京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

ミニ衣替えとバイリンガル予備軍の歌

2008年03月13日 | HALL家の話
見渡せば何処も春の装い...

で、いささか気になって、ミニ衣替えに取りかかった。
明日は雨模様だし。
秋口、いつまでもの薄着は第一に寒いわけだが、見た目もわびしい。
でも、春先はまだ寒かろうで、いつまでも身軽になれないでいる。

春はすべてにカラフルなのがいい。


今夕、久しぶりに娘から電話があった。
開口一番はいつも「ハッロォ~~~ッ」だ。
特別用はない、「何してたの?」
“姫”ちゃんが電話口に、「ハロー」。
ご飯も食べてお風呂にも入って、寝るだけ。
時差が1時間なので、もうすぐ7時半ごろか。

歌を歌ってくれる。
    ♪ うみは ひろいな おおきいな
   ♪♪  トンボの めがねは みずいろ めがね

なんでこの歌!?なの~~

自分の世界、空想の世界でよく遊んでると言っては笑う娘だが、
突如としてたちあがり、歌うポーズをまねたり、
食事の支度の真似ごともお得意らしい。
写真は、おせんべいがマイクを持っている絵を見た時に出たポーズだという。

チャイルドケアに行き出してからは、
英語での会話が圧倒的に増えたという。
日本語も喋れるようにという考えで、娘が日本語で相手に。
両方使うので、子供の言葉が遅いと言うママ友がいるんだけどと前置きし、
 「この子は大丈夫やわ、よくしゃべる!」と。
幼い脳の中は、どんな思考回路?言語中枢は?

  これは誰の帽子、これはだれだれの靴、これは誰のバッグといった具合に、
  クラスの子の持ち物を覚えているのだそうだ。
  「記憶力がいい」と言って、 先生が笑うらしい。
娘もよく「この子はお世話好きだわ~」と笑っている。

会いたいなあ。
コメント
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