京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

案の定の悲鳴が聞こえる

2008年03月23日 | HALL家の話
1週間余だからこその悲鳴だろうが、何といっても急激な生活パターンの変化だ。

朝の時間をゆっくり持ちたいから、5時起き。
週4回、キンディ(保育園)に送るため、子供も早起きさせる。
6時前迎えに行って、6時過ぎ帰宅。(近い)
急いで夕飯準備。
子供を寝かしつけて...8時。
片付けなどしているうちに9時。
10時頃はたっぷり“お疲れモード”に。

  5時から起きて、慣れぬ仕事に、家事にと追われていたら余裕はもてまい。
  いづれこの生活に慣れて、リズムができてくるのだろう。

多くの女性がこうした生活を送っている。
でも、私には言えない。「だから頑張って!」とは。

昨年末完成した、マイホームでの生活が始まっている。
いわゆる、諸事情?で少しは外にと考え出したことも知っている。
でも、言えないなあ。「頑張って」とは。
無理しないで...としか。

むしろ、今は、今は、そんなに無理しなくてもいいのにというのが、本音。
むろん彼らには言っていない。
ここだけの話だ。
応援するだけよ。
自分たちが考えて決めたことだ。
やってみるしかないよね...
工夫して、『やってみなはれ』とね。

子供との時間を大切にして、時間を共有してほしい。
2度と繰り返すことのない子供との日々、その成長の姿を楽しんでほしい。


応援する???
遠く離れているから、彼らを信じ見守るだけ。

もし、もし近距離に住む状態だったら、どうするだろうか。
週5日フルタイムで働くために、
娘は私に子守や家事の手助けを求めてくるだろうか。
私はそれを受けるだろうか。断れるだろうか。(緊急時は論外)

悩ましいことになるだろう。

コメント
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