京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

今日という日が過去になる...無為に過ごして

2008年06月20日 | 日々の暮らしの中で
夕刻からは時折強い雨が降っては止みしていたが、今は静かだ。
しかし9:30滋賀県内で大雨洪水警報が発令...解除になった。
やがて10:00を回り、大阪、そして滋賀県の他地域でも広く同警報が。京都の地域でも、土砂災害警戒情報とかが発令されている。
ところが、私の住んでいるところは、今は静かだ。

朝からの雨、どこへ出かける気にもならない。ごくごくまれにそういう日はある。
何もすることがない。
昼間、TVを見ることはめったにない。
時間を持て余すかと思っていても、時間の過ぎることの早さを感じる。
何にもしないのに...昼となり、午後からの時間は早い。
買い物に出、帰宅後ちょっと一服、腰をおろしていると、ウトウトと。

これが毎日続くとなったら、やりきれないだろうなあ。

今日は雨だったからね! 特別な予定もなかったからね!

それにしても!ホントに何もせず、6月20日という日を過去へ押しやろうとしている。少し雨が降り出してきたようだ。






コメント (2)
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