京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

切符を手にする最後の1点

2008年06月07日 | 日々の暮らしの中で
   「切符を手にする最後の1点を誰で取るか、それをイメージしながら寝た」
     セッター・朝長選手の談。

16年間!ひたすら五輪出場を目指してきた荻野選手がその1点を決めました。オリンピック出場を決めた男子バレーチーム。

最終セット、一瞬、まさか?という思いも…、しかし勢いがありましたよね~。
“ゴッツ”のガッツポーズのすごいこと!!気迫が!! ムードメーカー。
男子バレーを今回ほど楽しんだことはありません。やってくれそうな予感。

   「やってて良かった」

一人ひとり、どんな思いで今日のこの勝利を心に刻みつけていくのでしょう。



サッカー、「日本対オマーン」戦を見ながらです。
1点先行されてしまっています。間もなく前半終了…、終わりました。
さて、後半は?
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