京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 送り火を見ながら 

2013年08月16日 | 催しごと
 

     (右は東山如意ケ岳の「大文字」  左は松が崎西山の「妙」)


     (右に西賀茂妙見山の「船形」  左には金閣寺裏山の「左大文字」の右側が小さく)

送り火焚く。
8月は「鎮魂の月」と言われるように、戦争犠牲者への祈りに始まり、肉親に限らず有縁無縁…、亡き人に心を寄せながら過ごすことが多い。そんな気持ちも、やはり京都の盆の風物詩「五山の送り火」で一区切りつけることになる。
健康を祈り、楽しく過ごしていくからと父や母に思いを告げた。

コメント (10)
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