京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

プレゼント交換

2019年12月09日 | 日々の暮らしの中で

京野菜の「すぐき」を積んだ軽トラックが止まっていました。畑からの収穫、きれいに積み重ねるものなんだと感心してのぞき込んでしまいました。もっと大きなトラックに山積み状態のものとすれ違うこともあり、とてもお上品な軽トラです。酸味を伴う漬物“すぐき漬け”、古くは上賀茂神社の社家の間で栽培が始まったとか。


先月下旬、娘家族を訪ねた折にクリスマスのプレゼント交換に参加を強要?され、くじ引きに加わりました。
名前を書いた紙をたたんで、順番にひくわけですが、自分が自分の名を引いたらやり直し。決まるまでには結構時間がかかります。誰が誰を引いたかは一切ナイショ。金額の上限を決めてプレゼントを用意します。3歳児Lukasももちろん加わります。が、一人では買いにも行けず母親が変わりを務めます。プレゼント選びのセンスが楽しいことです。

そろそろ腰を上げないと…。これはほんのお楽しみ。クリスマスツリーの周りにプレゼントが広がる夢を見ていますから…。
コメント (2)
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