京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

遣唐使船

2021年07月17日 | こんなところ訪ねて


そのうち平日に…、なんて待ちきれなくて。
連休だ、夏休みだと人出が増えるとさすがに用心します。教えて頂いたのはつい先日のこと。以来むずむずしていて、うーん、今のうちだ!と今日は奈良の平城旧跡にある朱雀門広場へ、「復元された遣唐使船」を見に出かけることにしました。

澤田瞳子さんの『秋萩が散る』にも、遣唐使船に乗って往復する大使や留学生たちの物語が収められ、興味深く読んでいます。
阿倍仲麻呂、藤原清河、吉備真備、鑑真…。物語の描写を拾い読みしながら、電車で向かいました。
ちょっと疲れました。なので  ・・続く
コメント (2)
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