![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e7/58e23e32c1f075703d6fce7e1ed41abc.jpg)
「楽しそうに帰ってきたわ!」
昨夜、孫のTylerの学校での様子を伝えてくれた娘。文面からも気持ちの弾みが感じられるものでした。まずこの一声に触れて、よかった!と私も。
友達5人ほどでハンドボールをして遊び、また、食べる時間(ランチタイム)をなくすほど休憩時間を超過して遊びすぎてしまったようです。
「フツーに話しかけてこられても、何を言っているのかわからへん」
「初めて名前を覚えた友達がルーカスだったけど、弟の名前もルーカスだと言えなかった。明日、言えたら言うわ」
「算数で、答えはわかるのに英語で言えない」
単語の連発ででも、どうにか伝えられない? いろいろもどかしいねえ。
でも、想像できます。その単語が、なのです。ほんと、すっからかんの英語力。ほんと、ほんとにもどかしい。残念だねぇ。
「弟」、この一言が出ないのでしょう。言われればわかるだろう単語…。
自然に慣れるのを待つばかりではなく少しは、家族全員で彼の英(単)語力をつける楽しい取り組みを工夫したらどうなのでしょう。弟にとっても知らずプラスになるはずかと。
「あしたのお昼のサンドイッチを自分で楽しそうに用意してたよ!!」って。
今日は別クラスで、一日英語の勉強デーになったようです。
※追記
朝登校するとすぐに声をかけてくれて、ハンドボールをする仲間に加わったとのこと。
別クラスというのは、クラスタークラスというのでした。休み時間は自分のクラスに戻れるのだそうです。
良かったようです。「がっつり勉強した」そうです。