京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

笑ふて暮らそ ふふふふふ

2023年08月24日 | 日々の暮らしの中で
小さな星形をしたハゼランのピンクの花がかわいいので、“氷中花”にして涼をとろうなどと思いついた。よく考えれば、ずっと閉じ込めておくことはかなわないこと。溶けるからね。
だから子供並みの思いつきだったわけだが、花が3輪付いた茎を切り取って、直径1cm未満の口から水を満たした瓶の中に真っ直ぐに据えた。


もう少し凍らせようと思ったまま失念した。けろっと忘れてしまって、取り出して見れば気に入っていた分厚いガラスの空き瓶がこの通り。
夏休みの自由研究?は失敗に終わった。


「研究」などというのなら、「水中花」を作る知恵が欲しかったかな。
紙や木片などで花をつくり、根に当たる下部に重りをつける。 ・・・ちと、めんどう・・・。

ひとつの失敗で得たものは?? 総身に知恵がまわりかね、ってことだけか。


今日は滋賀県大津市からの帰り道で、すさまじい雨に打たれた。車を打つ雨音でカーラジオも聞こえない。ライトを着けない対向車は視界に入らない。
稲光も激しかった。
30分ほど緊張の連続、疲れるものだわ。
コメント
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