外出時に歩いてるからとかこつけて、ウォーキングに出る日がほとんどありませんでした。昨日、2週間ぶりにウォーキングシューズを履いて4キロほど歩いたところ、夜は居眠りばかり。わずかでも日々積み重ねる以外にこの時季の自信につながる体力は保てないかもしれません。疲れを感じた昨日に発奮、これではいかんと、時間を延長してしっかり歩いてみました。台風の上陸が予想されていますが、その影響なのか、ひんやりとした強めの風が帽子を吹き飛ばしてくれて、一瞬にして汗も引く思いをしました。
上賀茂神社境内に茅(ち)の輪が設けられていました。「夏越(なご))しの祓い」です。
旧暦の6月は夏の終わりに当たります。1年の折り返し点になる6月の晦日(夏越し)に、「この茅の輪をくぐる事によって今年半年の罪穢を祓い去り無病息災に過ごすことが出来る」と言われてきたことが記されてありました。
水無月の夏越の祓(はらへ)する人は 千歳の命のぶといふなり
1000年ほど前の『拾遺和歌集』に収められた詠み人しらずの和歌だといわれます。
晦日には早いのですが、私も「8」の字を書くようにして茅の輪をくぐらせてもらうことにしました。気のせいか、今夜は疲れを感じません。
人それぞれ、生き方があります。
今夜、三浦雄一郎さん(80歳)の若さの秘密に迫ろうとしたNHKのTV番組「クローズアップ現代」をみていました。
年齢を重ねても積極的な人生を送るためには、意欲や好奇心、生きがいといったものが心身によい影響を与えるというお話でした。今何がやりたいのか、自分に問いかけながら目標を掲げ、自分の世界を広げる努力(狭くしないこと)が大事だと…。タイミング良く、ポン!と背中を押して貰えたような気分です。小さな1歩でも、歩きださなくては始まりませんから。
上賀茂神社境内に茅(ち)の輪が設けられていました。「夏越(なご))しの祓い」です。
旧暦の6月は夏の終わりに当たります。1年の折り返し点になる6月の晦日(夏越し)に、「この茅の輪をくぐる事によって今年半年の罪穢を祓い去り無病息災に過ごすことが出来る」と言われてきたことが記されてありました。
水無月の夏越の祓(はらへ)する人は 千歳の命のぶといふなり
1000年ほど前の『拾遺和歌集』に収められた詠み人しらずの和歌だといわれます。
晦日には早いのですが、私も「8」の字を書くようにして茅の輪をくぐらせてもらうことにしました。気のせいか、今夜は疲れを感じません。
人それぞれ、生き方があります。
今夜、三浦雄一郎さん(80歳)の若さの秘密に迫ろうとしたNHKのTV番組「クローズアップ現代」をみていました。
年齢を重ねても積極的な人生を送るためには、意欲や好奇心、生きがいといったものが心身によい影響を与えるというお話でした。今何がやりたいのか、自分に問いかけながら目標を掲げ、自分の世界を広げる努力(狭くしないこと)が大事だと…。タイミング良く、ポン!と背中を押して貰えたような気分です。小さな1歩でも、歩きださなくては始まりませんから。
上賀茂神社境内に見事にしつらえられるのですね。
こちらでも、遠くの神社から「夏越しのお祓いにお参りください」という案内状が届きます。
子どもの頃は、お小遣いをもらって「すがぬけ」祭りで八幡様にお参りするのが楽しみでした。
三浦雄一郎さんの真似などハナから出来ませんが、意欲や好奇心、生きがいといったものは、自分なりのものを持ち続けたいと思うのですが・・・。
またひとつ背中を押されて大きな一歩の踏み出しをなさいますね。
上賀茂神社の茅の輪くぐり、どこかで見たような、聞いたような気がします。こんな大きな茅の輪なんですか。くぐれば身の穢れが払えるだったら私なんか100回もくぐらなければならないだろうと思います。86年の穢れがいっぱいですから。
三浦雄一郎さんの快挙すごいことですね。天才的な能力もさることながら高い目標にむかってのすさまじい努力に感動してしまいます。
「ひとそれぞれの生き方があります」
そうですね私なんか才能も行動力や実行力もなく、努力するより怠惰が好きですから、すぐに自信も希望も失ってしまうことが多いんですけど、まぁ、私なりに地道に最後まで生きて見ようと思っているんですよ。時には三浦さんの快挙のことなど思ってない力を振り絞ってみたりしながらです。
そして自分に相応しい体力から出てくる、生きがいと思えることが見つかればどんなに幸せなことか。
小さな一歩、大事な一歩ですね。
いつも「することが」あるシニアでいたいと思います。
土地土地によって様々な風習や伝統があるのがいいですね。
子供心にでも八幡様に足を運ぶ、そのこと自体で 残る半年、息災の御加護があったのだと思いたいです。
真似などしなくてもいいと思いますが(笑)、あの旺盛な好奇心には刺激されますね。
折り返し地点まであと半月あまり、
小さな1歩に、2歩目の着地の準備中…。
私如きと比べては三浦氏に失礼ですが、年齢だけ似ています。なのに・・・
「夏越(なご))しの祓い」これも気持ちの持ちようを教えてくれているのでしょうか?
目標を掲げ・・・>目標を見つけるのも難しいと感じている昨今です。
それと心身のバランスを取るのも難しいです。
歩いた後は気分もすっきりします。
私も思いました。一度ぐるりとくぐっただけで半年間の穢れがぬぐえるものかと…。
でも、そう念じることを神様は見ておいでに、…とは厚かまし過ぎるでしょうか。
まあもう1,2回行かないと無理かな?とも思っています。
健康で過ごすためのヒントを、多くの人が三浦さんの快挙から学ぼうとしているのではないでしょうか。
自分なりに精一杯生きる楽しみを求めたいですね。
つつましく生きながら楽しみのタネを探して、満足感を積み重ねたいと思っています。
いろいろな人生を見せていただく中にヒントもありますね。
したいことをする体力気力も問われるようになっていくのでしょうね。
楽々と手に入るものではありませんから、すさまじい努力、根性を感じます。喜びもひとしおなのでしょうね。
その姿から学ばせていただくようです。
先日Reiさんがおっしゃった「達成感」ということ、頭に残りました。
目先の小さな目標に向かいながら満足感を積み重ねるのが我が人生かな~と行き着くようです。
気持ちはあっても身体が付いていかなかったり出てきますね。
Reiさんのお考えに、いろいろ考えるヒントをいただいています。
ぐるっと回っただけで半年の穢れが果たして落ちるものかと思いましたが、
生活の中に入っているものですから、足を運んで念じてくぐれば…、と考えることに。
健康で、よく生きようと思わされます。
ウオーキングは少し間があくと
再度、始めるときにずいぶん疲れる気がしますね。
私もそうでした。
今は週4日ペースをなりべく維持しようとは
おもっています。
今、自分が何をしたいか、目標を掲げ
達成すべく努力をすること~。
全く、その通りですね、
気を引き締めました。
今朝は3時を前に目があいて、一日頭がぼんやりしていました。
で、ちょっと居眠りが…。
最近こんなことが時々あってペースを崩します。
「今自分が何をしたいか」 そんなふうな問いかけを自分にしてみますと、
何かつかめそうな気がしますね。
自分で満足がいくように努力していくことですね。
目標は違っても、それぞれに、個々の人生ですね。