京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

大忙しのサンタさん

2024年12月24日 | 日々の暮らしの中で
今夜はサンタさんのためにミルクとクッキーを、トナカイには人参を
用意して眠るといいみたい。
 

 朝起きたら、人参にはかじったあとがあり、クッキーのこぼれかすがテーブルに散見…。
 幼い弟たちが寝たあとで、姉のJessieが演出したのでした。

世界にはクリスマスを悲しい思いの中で迎える子供たちがたくさんいるようです。
どうぞ、どうぞたくさんの子どもたちのところにサンタさんが訪れますように。
 




原作は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』ながら、新たに絵本のために影絵と文は藤城清治で再構成された『銀河鉄道の夜』。
何気なく開いた最後のページに、このメッセージがありました。





小さな子がいない我が家では普段とちっとも変りありません。
昼間、26日に誕生日を迎える息子に心ばかりのものを贈って、夜は先ほどまで娘とLINEでお喋り。
子どもたちはもう眠ったかな?


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2 コメント

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クリスマス (Rei)
2024-12-25 08:32:23
Jessieちゃんの演出とは!さすがですね。
弟さん二人朝起きてビックリでしょう。
ガザの廃墟にもクリスマスツリーが飾られていました。
目に焼き付いています。
今年もありがとうございました。
年末年始、しばらくブログ休みます。
再開しましたらまたよろしくお願いいたします。
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廃墟にクリスマスツリー Reiさん (kei)
2024-12-25 10:12:37
いつまでもサンタさんの存在を信じて?楽しむ子もいいものですが、
特にTylerはプレゼントの送り主を早くから口にしていました。
夢がないねえと笑って~。

「ガザの廃墟にもクリスマスツリーが」
悲しい光景ですね。
世界が平和にと誰もが願うことですのに、
子供たちの悲しげな表情や涙は見るたびに胸に刺さります。

こちらこそありがとうございました。
無理なさらず、足元には重々気をつけてくださいね。
再会をお待ちしております。
よいお年をお迎えください。
返信する

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