旅行仲間と日暮里のウズベキスタン料理屋「Zakuro」へ。
zakurohome
エスニック好きの間では有名なイラン人がオーナーのこの店、ペルシャ、トルコ、ウズベキスタンの料理がごちゃ混ぜになって出てくる。
入り口で靴を脱いで入ると、室内は床も壁もじゅうたんで覆われ、天井も布で覆われている。床に座り込んでご飯を食べる。
席に着くと飲み物を注文する暇もなく、名物オーナー↓
がハイテンションでやって来て、全員謎の衣装を着せられる。ぞろぞろしたカフタンとかモンペのようなパンツとか。「食べ物を落としても自分の服が汚れなくていいよね」とは同行者の弁。絨毯を汚さなければいいらしい。
料理はこんな感じのものが次から次へ。肉や野菜の煮込みが3種類位、ケバブやチキンの丸焼き、サラダ、サモサやコロッケ風のもの。味は以外に薄味で、スパイスもあまり強くない。ご飯やナンは食べ放題、他にオーナーが時々お菓子を持って回ってくる。小さなカステラのようなものやゴマのクッキーなど、これが素朴な味でおいしい。ほしいと言えばいくらでもくれそう。
次々に出てくる料理を食べて満腹になった頃、いきなりベリーダンスのショータイム。HPには月、火、木とあるが結構毎晩あるらしい。
日本人のダンサーが二人、周りのお客さんも当然のごとく引っ張り出される。
食後は水パイプのサービス。初めて吸ってみたが、よくわからん。暇つぶしにはいいのかもしれない。
おなかいっぱい食べて、ダンスや水パイプもついて2000円。
正直、お料理はあまり印象に残らない。どれがペルシャやらウズベキスタンやら。料理そのものよりおまけのお菓子のほうがおいしかったりする。それよりもここはみんなでワイワイやってきて、売れないコメディアンのようなオーナーのパフォーマンスを楽しむ店。10時過ぎにはエネルギー切れでおとなしくなってしまったオーナーのサービス精神はたいしたもの。
こういう店もたまにはいい。
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エスニック好きの間では有名なイラン人がオーナーのこの店、ペルシャ、トルコ、ウズベキスタンの料理がごちゃ混ぜになって出てくる。
入り口で靴を脱いで入ると、室内は床も壁もじゅうたんで覆われ、天井も布で覆われている。床に座り込んでご飯を食べる。
席に着くと飲み物を注文する暇もなく、名物オーナー↓
がハイテンションでやって来て、全員謎の衣装を着せられる。ぞろぞろしたカフタンとかモンペのようなパンツとか。「食べ物を落としても自分の服が汚れなくていいよね」とは同行者の弁。絨毯を汚さなければいいらしい。
料理はこんな感じのものが次から次へ。肉や野菜の煮込みが3種類位、ケバブやチキンの丸焼き、サラダ、サモサやコロッケ風のもの。味は以外に薄味で、スパイスもあまり強くない。ご飯やナンは食べ放題、他にオーナーが時々お菓子を持って回ってくる。小さなカステラのようなものやゴマのクッキーなど、これが素朴な味でおいしい。ほしいと言えばいくらでもくれそう。
次々に出てくる料理を食べて満腹になった頃、いきなりベリーダンスのショータイム。HPには月、火、木とあるが結構毎晩あるらしい。
日本人のダンサーが二人、周りのお客さんも当然のごとく引っ張り出される。
食後は水パイプのサービス。初めて吸ってみたが、よくわからん。暇つぶしにはいいのかもしれない。
おなかいっぱい食べて、ダンスや水パイプもついて2000円。
正直、お料理はあまり印象に残らない。どれがペルシャやらウズベキスタンやら。料理そのものよりおまけのお菓子のほうがおいしかったりする。それよりもここはみんなでワイワイやってきて、売れないコメディアンのようなオーナーのパフォーマンスを楽しむ店。10時過ぎにはエネルギー切れでおとなしくなってしまったオーナーのサービス精神はたいしたもの。
こういう店もたまにはいい。
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