クモハ７３（横浜線）

今日は、我が家の姫の水泳記録会があったので、吉川市（埼玉県）に行ってきました。
たった１分の競技を見るためにわざわざ数時間掛けて手ぶらで帰ってくるのも勿体無いので、附近でめぼしいものを必ず探すのですが、今日は結構良いネタが見つかりました。でも、このところ機動隊観閲式の報告で自動車ネタが続いておりますので、同報告が終わってから今日のネタをアップしたいと思います。

ということですので、昨日予告いたしました「横浜線」の旧型国電をアップしたいと思います。
この写真はリバーサルフィルムで撮影したものですが、自動露出との相性が悪かったらしく、露出オーバーで画像がかなり飛んでしまっています。そのため、今までプリントもせずに死んでいたものですが、私にとっては「横浜線」の唯一の旧型国電時代の写真。この機会なので、見苦しいのを承知でプリントいたしました・・・。本当に見苦しかった・・・。
ですので、暇つぶし程度にご覧いただければと思います。


クモハ７３奇数車
標準的なクモハ７３の近代化改造車。ウィンドシル・ヘッダーが無いため、スッキリした車体が特徴です。この更新車タイプにはオリジナルのクモハ７３と中間車のモハ７２を運転台付きに改造したものがありますが。この写真からではどちらか判りません。


クモハ７３600番台偶数車
パンタグラフが他のクモハ７３と違って後位側に付いていますので、独特なスタイルとなっています。また、写真では飛んでしまっていて判りませんが、方向幕を使用しており、「東神奈川」の表示が出されています。


側線に駐留中のクモハ７３以下
これも一番上の写真と同型と思われます。ピンの来ていない写真なので、こんなに近くで撮ったにも拘らず、番号がハッキリしません。横浜線での同型車は、比較的行先版を使用していたようです。


以上、３枚しかありませんが、「横浜線」旧型時代をお届けいたしました。もう少し年齢がいっていれば、マトモな写真を撮れたのでしょうが、高校１年の春ですか・・・、こんなもんですかね。今のフルオート時代がうらやましいです。

警視庁機動隊観閲式（特殊装備篇１）

こんばんわ。

いつもと投稿パターンが違いますが、警視庁機動隊観閲式での特殊な装備をした車輌をお届けいたします。今まで掲載した車輌も特殊ではあるのですが、これは機動隊に「あるべくしてある」というような車輌たちです。


科学防護車　
毒ガス事件などの対策用らしいです。サリン事件がきっかけ？


爆発物処理車
不発弾は自衛隊が対応しますが、単なる爆弾などの処理は機動隊が所管するのでしょうか。


爆発物処理用具運搬車
爆発物処理に使用する作業機械を積んでいるらしいのですが、以前テレビで見た地雷の撤去車のように見えます。


投光車
車輌たちとは比べ物にならないほどの圧倒的な光量をかざしてやってきました。


電源車
言わずと知れた発電装置を積載した車輌。どう見ても普通のトラックにしか見えません。


警視庁機動隊観閲式の報告は、今日で丸々１週間経つのですが、まだもう少し掛かります。一度にアップしても良いのですが、ページが長くなりすぎて見づらくなると思いますので、このまま５枚くらいづつアップしたいと思います。
この観閲式の画像を続けて見たい方は、左横にある「カテゴリー」の「その他乗り物写真館 」をクリックしてご覧ください。

あと３～４回くらいで全てアップし終わると思います。よろしくお付き合いください。