警視庁機動隊観閲式（その他：ラスト）

こんばんわ。

警視庁機動隊観閲式の模様、やっとラストとなりました。その他なのでイマいちインパクトは無いと思いますが、どうぞご覧ください。


エリア検問車だそうです。　要は検問に使う車輌なんでしょう。


遊撃車というらしいです。　私にはマイクロバスにしか見えないのですが、大型車に比べると取り回しが楽そうですね。


常駐警備車というらしいです。　「輸送車」とかの方が分かりやすい気がするのですが。
日産ＵＤのバスそのもので、私のような模型をやる者にとっては是非作ってみたい車輌ではないでしょうか。


長きにわたりアップし続けてきました「警視庁機動隊観閲式」の模様はこれで全てです。自動車の行進台数があまりにも多くて、全ての車両を抑えることは出来ませんでした。
また、警視庁の方からの情報ですが、警視庁機動隊各所に配置されている旧塗装の遊撃車等は、基本的には使用することは無く、期限切れとなるまで待っている状態だそうです。もし街で見かけることがあったら、大変貴重な資料となりますので、写真の１枚でも撮っておいて損は無いと思います。私も何とか押さえようと、ただいま画策中でございます。

１０１系（南武線浜川崎支線）

こんばんわ。

昨日は、南武線浜川崎支線の１７ｍ国電をご紹介いたしましたが、今日は同線の１０１系をお届けいたします。

撮影に行ったのは、２０５系の先頭車改造試作が完成し、置き換え間近である情報が流れ出した頃。「全国で最後の１０１系は撮っておかなきゃいかん」ということで、本当にしばらく振りに撮影に行ったときのものです。


撮影は、全て平成１４年５月４日です。

南武線浜川崎支線　浜川崎駅にて

何回も訪れているので見慣れた風景ですが、１０１系を撮りに来たのは初めて。１０１系化に際してホームが延長されたようです。そして、ワンマン化のため、ホームにはバックミラーが。１０１系の表情が見えました。


南武線浜川崎支線　川崎新町駅にて

浜川崎から次の川崎新町まで徒歩で移動。撮影の好適地は一切なし。写真を撮りようがないと言う感じ。仕方なく駅に入ってホームで撮影。この駅に来たのは生まれて初めてでした。しかし、変わった配線の駅ですね。


南武線浜川崎支線　八丁畷駅にて

再び徒歩で八丁畷駅へ。この間も撮影できる場所は皆無。本当に難しい路線です。
この駅は、京浜急行との乗換駅。１２両編成・１２０ｋｍ/ｈというスピードで下を通過する電鉄に対し、こちらは２両編成のローカル線。輸送力の差は歴然です。この駅も実は初めて来ました。
場所が無いので、ホームの安全な位置から２００ｍｍ×２（６４５判）で撮影。ビンが来てなかった･･･。

ここを最後に、南武線の１０３系を撮りに移動。久しぶりに１０１系の走りを１区間ですが味わうことが出来ました。
昔は、中央線、総武線を始め、赤羽線、京浜東北線、武蔵野線、青梅・五日市線、南武線、鶴見線と、早くから１０３系化された山手線と横浜線・常磐線以外のほとんどの国電区間で見ることが出来ました。いつでもあると思っていた車輌たちが、気が付けばいつの間にか無くなっている、という場面に随分出くわしてきました。その車輌に何時興味が湧くか分かりませんので、やはり適当に撮っておかなければいけないな・・・。という思いです。

１０１系や１０３系については、また随時アップしていきたいと思っておりますので、気長にお待ちいただきたいと思います。