こんばんわ。
昨日に続き、なつかしい「ひばり」号の写真をお届けいたします。今日は、写真枚数の関係で、485系200番台貫通型と、1500番台4つ目をアップいたします。
昨日も記述しておりますが、「ひばり」は仙台運転所(昨日”電車区”とお伝えしましたが正確には”運転所”が正しいようです。)と青森運転所の編成が運用に入っておりました。双方の運転所とも貫通型・非貫通型の配置があり、「ひばり」にも通例で運用されていました。51・7及び53・10の改正により、佐世保線電化に伴う「かもめ」「みどり」の新設・増発のための措置として、クロ481(グリーン車)とクハ481200貫通型が九州へ転配されたため、特に東北筋の貫通型は少なくなっておりました。
昭和53年10月頃 大宮駅にて クハ481200貫通型を使用した「ひばり」
53・10の改正により、ヘッドマークがイラストになって間もない頃の写真。
昭和56年1月5日 東北本線 豊原~白坂間にて
東北本線の特急街道時代最盛期のひとコマ。普通列車1本に対して特急6本・急行1本というくらいに特急列車が走っていた頃でした。
次にクハ4811500番台4つ目です。(再掲)
昭和56年 上野駅にて 583系「はつかり」と並ぶ クハ4811500番台「ひばり」
781系の登場によりその任務を解かれた北海道用の485系1500番台は、登場時のいきさつにより新製配置された青森運転所への里帰りとなりました。
1500番台は、特に他車と区別されずに使用されたため、「はつかり」「やまびこ」「いなほ」(1往復のみ)とあわせ、この「ひばり」にもしばしば運用には入りました。しかし、クハ4811500の総勢がたった8両ですので、なかなか狙って撮れるものでもなく、編成も揃っていなかったため、前後どちらに連結されるているのかも賭けでした。
次回は、クハ481300番台非貫通型「ひばり」をお届けする予定です。
昨日に続き、なつかしい「ひばり」号の写真をお届けいたします。今日は、写真枚数の関係で、485系200番台貫通型と、1500番台4つ目をアップいたします。
昨日も記述しておりますが、「ひばり」は仙台運転所(昨日”電車区”とお伝えしましたが正確には”運転所”が正しいようです。)と青森運転所の編成が運用に入っておりました。双方の運転所とも貫通型・非貫通型の配置があり、「ひばり」にも通例で運用されていました。51・7及び53・10の改正により、佐世保線電化に伴う「かもめ」「みどり」の新設・増発のための措置として、クロ481(グリーン車)とクハ481200貫通型が九州へ転配されたため、特に東北筋の貫通型は少なくなっておりました。
昭和53年10月頃 大宮駅にて クハ481200貫通型を使用した「ひばり」
53・10の改正により、ヘッドマークがイラストになって間もない頃の写真。
昭和56年1月5日 東北本線 豊原~白坂間にて
東北本線の特急街道時代最盛期のひとコマ。普通列車1本に対して特急6本・急行1本というくらいに特急列車が走っていた頃でした。
次にクハ4811500番台4つ目です。(再掲)
昭和56年 上野駅にて 583系「はつかり」と並ぶ クハ4811500番台「ひばり」
781系の登場によりその任務を解かれた北海道用の485系1500番台は、登場時のいきさつにより新製配置された青森運転所への里帰りとなりました。
1500番台は、特に他車と区別されずに使用されたため、「はつかり」「やまびこ」「いなほ」(1往復のみ)とあわせ、この「ひばり」にもしばしば運用には入りました。しかし、クハ4811500の総勢がたった8両ですので、なかなか狙って撮れるものでもなく、編成も揃っていなかったため、前後どちらに連結されるているのかも賭けでした。
次回は、クハ481300番台非貫通型「ひばり」をお届けする予定です。