鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも暑いけど、きのうは

2024-06-15 13:44:58 | 思いつくまま
いやはやなんでしょうか、きのうの暑さは。なんでも仙台では最高気温が30.4℃とか。30度越えということは真夏日ということですね。仙台では今年初めての真夏日ということになります。ネットでは午前11時4分に30.1℃を記録したということでしたのでびっくらこいたのですが、それをさらに上回る気温が仙台を襲っていました。でも、全国のニュースでは35℃を超えた地点がありますので仙台は可愛いものだともいえそうです。

(渇水状況の広瀬川です。でも、アユはいます。ピョンピョン跳ねています。カワウに全部食べられてしまったということはないようです。)

今6月15日土曜日の午後1時54分です。正午の気温は24.1℃となっています。きのうの正午は29.3℃でした。きのうは午前9時で27.0℃だったからなあ。きょうの午前9時は22.2℃です。きのうより5度前後低くなっています。来週も週明けから暑い日が続きそうです。梅雨明け宣言は来週後半と言っていたかな。

(川底の石はいい感じに食まれている感じです。こんなに水量が少ないと、釣り人が入ったら鮎たちは散らばり逃げていくのではないかなあと心配します。)

おとといかな、パソコンにデジカメで撮った写真がうまく取り込めなくなったということを書きました。その後いろいろ捜査(この「そうさ」が相応しいかも?)、ならぬ操作をしました。いつものような手順では全く開かなかったのですが、開いたり閉じたり、ああでもない、こうでもない、おかしい!おかしいと言いながらまさに””いじって””いたら、別の方法で、面倒臭くはなってしまうのですが写真の取り込み加工に成功?したようでした。まあ、これもいつまでもつのかどうか?信頼はおけませんがね。



ということで、暑い日が続いていますのでみなさまには少しでも涼しくなっていただこうかなと思っています。


暑いのは、何回も書いていますが、ニンゲンだけではありません。なじみの深い雀だって暑いのです。涼みたいのです。水を浴びたいのです。でも、もっときれいな水のある場所で水浴をすればいいのになあと思うのですが、ニンゲンを警戒しているのでしょうかね。
13日の撮影したスズメの水浴びの様子です。例によってこれでもかこれでもかというくらいたくさんの写真が続きます。お付き合いください。











途中で仲間が増えたり・・・。
ここまでご覧になってくれました皆様に御褒美です。

 

 小さい方がいいですか? 








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覚えていますか?

2024-06-13 17:19:19 | 思いつくまま
きょうも暑い一日でした。午後から体を動かしたらほぼグロッキー気味。情けないですねえ。いくら加齢によるものだとしても。それに加えてきょうもまたパソコンがおかしくなり、きょう撮った写真のパソコンへの取り込みや加工ができない状態です。夜にまた息子にお願いすることになるようです。またかあ~、と嫌な顔をされるでしょうね。いい加減に操作にも慣れて、自分でなんとかするようにしてくれと言われそうです。



きょうの最高気温は27.4℃のようです。きのうは29℃でしたから、風もあったせいか、きのうよりは過ごしやすく感じたかなあとまるでひとごとのようです。きょうの3時間ごとの気温の推移をみると、午前3時から午後3時まですべて20℃をこえていました。多分午後6時でも20度越えでしょうね。きのうの午後6時は24.0℃、おとといの午後6時は22.8℃でした。



きのう6月12日は宮城県沖地震が発生した日です。1978年・昭和53年の6月12日の夕方でしたね、発災は。この日はというか、この日も忘れられない日となっています。何回か前にこのブログでも書きましたが、6月12日の午前中になかなか生まれてこない最初の子どものために妻が入院した日なのです。



夕方入院している病院に向かったら、まあ、妊婦さんがたくさん病院から出てきまして、そのある意味異様な風景にも圧倒されたものでした。ガスの供給もストップして病院もすべての市民も大変でした。ブロックの下敷き等になって28人もなくなってしまいました。結局長男は翌13日に無事生まれてくれました。でも、ガスが止まっているため暖かい産湯は使えなかったとか。



もうその日から46年も経つのですね。そして、まさか2011年の3月11日にマグニチュード9の巨大な地震が発生するなんて・・・・・。それ以外にも大きな地震は宮城県周辺では起きていますし、日本全国で見た場合にはまさに地震の中で生活しているのが日本人といっても過言ではないと言っていいのではないでしょうか。日本人の覚悟がそれに追いついていないのが現状でしょうね。


写真はきのう撮影したものです。きょうはこれにて失礼させていただきます。みなさん、あつさにまけないように、おたがいちゅういしましょう!!

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いやあ、暑い、マジに

2024-06-12 19:39:23 | 思いつくまま
6月12日、6月も中旬です。あと20日弱でみちのくもアユ釣りが解禁となりますが、何といいましょうか、いろいろとやらなければならないことが結構あって、肝心の鮎釣りの準備がさっぱり手についておりません。どうしましょうか?新しい蝶バリ、それもダブル蝶バリをいろいろ頭の中では考えているのですが、やはり実際につくってみて失敗を繰り返さないと完成品はできませんよね。

 

10日月曜日は、月曜日ですので朝の見守り活動の自主活動日です。朝方活動拠点の交差点に向かう途中、ある小学生の男子児童と出会いいろいろ話をしながら歩きました。小学校の2年生だったかな、前日の日曜日に誕生お祝い会をやってケーキを食べたということ。そして、月曜日も朝からケーキを食べてきたんだと教えてくれました。その子は今歯が生え代わっている途中で、上の前歯は5本くらい欠けたままで、にこにこしながら話してくれました。可愛いものですね。

               

 

きのうは東北大学の大学院の研究生のアンケートにまじめに?応えたからか、面談していろいろ話を聞かせてほしいということでコミセンに行って一杯話しをしてきました。彼女は中国からの研究生で、夫婦で同じ大学で(でも学部は異なりますが)研究生活をしているもので、いろんなことを幅広く聞かれ、子どもの時代から現在までの自分自身のことや家族、社会状況など、昔々のことを思い出しながら話してきました。自分としてもよくもまあ、ぺらぺらとしゃべったものだとびっくりするくらいでした。

             

 

中国人と聞いて、これはNHKラジオ講座で勉強したことを話してみて実際に通じるかどうかいいチャンスだなと思い、あいさつから、名前の紹介、今年77歳になること等を中国語でしゃべったらOKサインが出ました。いやあ、直接その国の言葉で話しかけてみるということは意外と勇気がいることですよね。でも、なんとかはっきりと話しかけることができて、しかも通じたということで嬉しかったものです。


             

 
次は、ハングルで話しかけてみたいなあと、それができればいいなあと思った次第です。NHKのハングル講座は、過去のハングルの講座とはかなり異なり、進め方も素晴らしいですし、内容も充実していてついていくのが大変です。予習復習が必要なのはわかっているのですが、なかなかそこまでは行かなくて、結局は聞きっぱなしということになってしまうのですねえ。もったいないと思います。

(こういうところで鮎はいっぱい跳ねています。ジャンプしているのです、上流に向かってのハイジャンプ? 特に夕方近くの広瀬川は凄いですよ。びっくりすると思います。)

いやあ、参りました、きょうの最高気温は29℃のようです。今年一番の暑さですね。マジで暑かったです。でも、上には上がいて35℃を超えた地域もあるようで、想像を絶する高い気温と思っています。午前9時で26.1℃、正午は27.6℃でした。そういう時には少しでも涼を感じていただきましょう。
10日に展覧会をというか写真展を見てきました。前に紹介した鈴木宏美さんも加盟している団体の写真展””四季彩祭””です。彼女はもうセミプロといってそうです。

    


       (再掲となります)
どうですか、夏を感じましたか? 涼を感じましたか? これは毎朝通っている朝の散歩の広瀬川の川底です。ハミ跡がいっぱいあります。







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東北絆まつり ねぶた以外

2024-06-11 14:49:35 | お知らせ
いやあ、暑いですねえ~。マジに暑い。といっても正午は25.5℃で夏日をちょっと超えたというところですが。午前9時でも24.0℃を記録しています。みちのく南部の梅雨入りはいつ発表されるのか。広瀬川は水が少ない!水深がある方(とはいっても30センチ以上)では川底の石も赤ぐされはしていないのですが、浅瀬の赤ぐされは見ていられないくらいですね。やっぱりもっと集中して雨が降って、増水して川底が一新されるのが望ましいと思うのですがねえ。ニンゲンの思うようにはいきません。

 パレード出陣前

                

 

東北絆まつりは9日で無事終了しました。人出は50余万人とかですごい人出でした。何といっても珍しく我々夫婦も出かけたのですからね。こんなことは珍しいことです。売店での売り上げはどうだったのでしょうか。こちらはとても何かを買うという気持ちにはなれなかったなあ。

  仙台育英学園書道部

                

後で分かったのですが、有料観覧席がパレードの通り道に設置されたのですが、一体いくらとるのかなあと少々気になっていたら、最前列が6,000円で2列目以降は5,000円とか。えっほんまかいな!?とつぶやいてしまいました。まあ、それでもほとんど完売したように見えましたので、よかったというべきなのか・・・。世の中にはお金持ちの人がいるものです。

 すごい人出に圧倒されます

                

 


 

                

秋田の竿灯まつりは、二番丁と広瀬通の広い交差点で開催されたようで、残念ながら見られませんでした。

 たなばたとすずめ踊り

              

  山形 花笠まつり

             

 

  福島 わらじ祭り

               

 

                

 盛岡さんさ踊り

                 

 

                

 

 この青森ねぶた祭には叶いません。比較するものではありませんが。
 このド迫力には参りました。



以上、東北絆まつりでした。  


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いやあ、すぐ迫力青森ねぶた

2024-06-10 16:58:51 | お知らせ

東北絆まつりは8日と9日の二日間。いい天気のもとで開催され、無事終了しました。まずは関係者のみなさま、出演者のみなさまお疲れさまでした。そして、何と言っても見学する、見物する市民のみなさんがいなければまつりは始まりません。その意味で、見物に訪れた数十万人のみなさまお疲れさまでした、ご苦労さまでした。我々夫婦もその中の二人です。



普段は朝から車車で込み合う場所に腰を下ろすなんてことはお祭り以外あり得ないことで、何か不思議な感じがします。こんなことを思う私がおかしいのでしょうか?昼前から午後3時近くまで直射日光を浴びながら座ったり立ったり、腰を伸ばしたり叩いたり、何か敷くものをもっていくべきだったと悔やんでも後の祭りです。




今は「東北絆まつり」といいますが、以前は「東北六魂祭」といっていました。その名の通り東北地方6県を代表するお祭りが集合するお祭りです。きっかけはもちろん13年前の東日本大震災です。考えてみると、考えてみなくてもみちのくのみなさま方はよくやってきました。私としても小さな施設ではあっても館長として地域のみなさんのために職員ともどもやれることをやってきたつもりです。




その後は東日本大震災を忘れないために、3月11日に限らず11日を月命日として2011年3月11日を忘れないために関連する施設を紹介したり、関連する記事を取り上げたり、自分なりに動ける範囲で活動とまでは言えなくてもやってきたつもりです。




でも、それも体力の低下?とともに、気力にも衰えが目立ち、11日を迎えてもあの日の3月11日を忘れないというブログの記事を取り上げられなくなってしまいました。なんか申し訳なく感じていますがご容赦ください。




でも、というか何というか、東北絆まつり、ブルーインパルスの飛行を見たりしたら何といいましょうか、少しは力がみなぎってきたというか生きている間は何とか前向きに生きていこうという気になってきました。




とくに、きのう見た青森のねぶた、これは凄かった!!本当に迫力がありました。まさに度肝を抜く迫力、ド迫力でした。お祭りのトリを務めるにふさわしいお祭りでした。見ている人に、聞いている人にエネルギーを、力を分け与えてくれる感じでした。ということで、きょうの写真は””青森のねぶた””一色とします。



ねぶたを担いだみなさん、ハネトとして飛び跳ねたみなさん、お疲れさまでした。その迫力に圧倒されました。日中見た1基のねぶたなのに、その迫力にぶったまげてしまいました
これが夏の夜、しかも10基以上のねぶたが街中を練り歩く、跳ねまわったりしたらその風景、迫力に吹き飛ばされるようです。太鼓のリズムと重低音というのですか、単調なリズムなのですが、単調だからでしょうか太鼓の轟が腹の底まで響き渡ってくるのです。いやあ、参りました!!すごいです!!!

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ブルーインパルス

2024-06-08 14:01:16 | お知らせ
いやあ、見てしまいました、松島基地のブルーインパルスの編隊飛行を。きのう2時半頃から3時頃までの30分間ですか、地域の上空を何回も何回も編隊で飛行していきました。

(これは指揮官の飛行機ですかね。5機編隊で飛んできても、途中で遅れたり?違う方向に飛んで行ったりする飛行機がありました。)






前回、これはいったい何なのだと大きな疑問をみなさまに投げかけた最新鋭のジェット戦闘機(爆撃機)と思われるものすごい爆音、轟音とはかなり異なりました。前回は轟音どころではなく、まさに空気を引き裂くバリバリバリという爆裂音とでもいった方がいいような凄まじいエンジン音でしたが、今回のブルーインパルスのジェットエンジンの音はそれと比べると可愛いものでした、おとなしいとさえ言ってもいいくらいの音でした。編隊飛行でも気にならない音でしたね。










ということで、30分にわたるブルーインパルスの仙台上空の編隊飛行をご覧いただきます。これまた、これっでもかこれでもかというくらいしつこく写真が続きました。

いやあ、首が疲れましたが、何しろこれだけまとめて実物の編隊飛行を着たのは初めての経験です。後期高齢者になってはじめて上空を旋回するブルーインパルスを見ることができました。

やっぱり空を飛ぶ飛行機をみるとついついワクワクしてしまいますね。もちろん爆弾を落とすということが分かっている飛行機は恐ろしいばかりですが、祝賀や祭典用の編隊飛行に関しては子ども心に還るというか胸が高鳴り、少し興奮してしまいます。

きょうから「東北絆まつり」が開催されています。最初の6年間?は「東北六魂祭」という名称でした。六魂祭とは言いえて妙というか、よく考えたものだと感心します。でも、私としては”東北”ではなく””みちのく””がいいのですがね。更に言うならば、『奥羽』がいいなあと思っています。









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うまくいかないもので、

2024-06-07 15:59:18 | 思いつくまま
きのうは久しぶりにブログの投稿を断念しましたが、たまには休むのもいいかな、無理して毎日往診ならぬ更新し続ける義務はなかろう、自分の思っていることを、自分なりに好きなように、書きたいときに書いて投稿して、毎日のPVやUUの件数をみるということでいいのではないか、なんて自己弁護のようなことを無理に自分を納得させようとして書かなければならない義理もない、とかなんとか分かったような分からないようなことを書く、書かないと自分自身として落ち着かないというようなことが嫌ですねえ、本当に。もっと率直に今日は気が乗らないのでブログの更新はお休みということでいいのにねえ~。

実はきのうは午後からはもう体が疲れてしまって、とくに足に疲労がたまり、両膝はがくがくでした。そういうわけで体力的にもまた、精神的にも参ったことがありましたもので、更新はお休みと言うことにさせていただきました。

その精神的に参ったということの中身は、CANONで撮った映像がなぜかパソコンに取り込めなくなってしまったのです。いつもはMDカード?をPCに差し込めば自動的にすべての写真が画面に出てくるのです。たまった写真でも、まだPCに取り込んでいない写真は最初の方に出てきて、すぐに違いがわかるのですが、如何せん写真がすべて、たまっている写真も新しい写真もデスクトップ上に出てきてくれません。あれこれ弄(いじく)っているうちに益々どつぼにはまってしまい抜けられなくなってしまいました。

夜に仕事から帰ってきた息子にいろいろ動かしてもらい、悪戦苦闘の末なんとか写真を取り込めるかなと思ったのですが、・・・・。糠喜びのようでして、うまくいかないものです。ヨドバシカメラで去年の7月上旬に、鮎竿の代わりに新品のパソコンを買ったのですがねえ~。

ということで、おとといの続きを投稿させていただきます。おとといと言うと、そうです、蛇です、アオダイショウ、青大将です。おとといはどちらかと言うと長くきれいでスマートな全体を見ていただきましたが、今回は頭部を中心にして上体の方を投稿します。 
繰り返します、蛇が嫌いな方は見ないでください。でも、できたらじっくり見ていただいて好きになってくれたらありがたいのですがね。








    

そして、アオダイショウは中洲の草むらに戻っていきました。賢明です。ニンゲンは蛇を見るとすぐに石を投げたり、棒でつついたりして殺そうとしますから。

  

何と無駄のないスリムな体でしょうか!! 少しは蛇に対するイメージが変わりましたか。十二支の一つとして昔から親しまれてきた生き物ですから、むやみやたらと危害を加えることはやめたいものです。共存共栄あるのみ。

きょうの正午の気温は22.1℃でした。きのうは22.4℃でした。 きょう珍しい写真が撮れたのですがねえ…残念!

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天は見放さず、

2024-06-05 16:38:31 | 思いつくまま
 
 
いやあ、久しぶりに燦燦と降り注ぐ明るく暖かい太陽の恵み、それを受けてまばゆいくらいの青空と白い雲、その風景にどっぷりとつかった?と言ってもいいくらいのきょうという一日でした。そうなのです、もう梅雨が明けたといってもいいくらいの陽気でした。決して暑すぎることもなく、寒がりの私でも長袖のシャツを少しまくり、ベストを着て一日をとおしました。

              

 

午前9時の気温は19.4℃(きのうは17.8℃)、正午は21.2℃(きのうは19.7℃)で午後3時は21.9℃でした。実にさわやかな一日でした。つかの間の休養?ですか。きょうの最高気温は22.8℃とのことです。きのうは21.8℃でした。

               

 

きょう午前中は久しぶりの地域の集まりがありました。”サロン”活動の一環として童心に帰って3種類のゲームに興じました。「ボッチャ」と「輪投げ」と「玉入れ」です。いやあ、うまくいってもいかなくてもそこに笑いが生じ、笑顔がはじけるというのはいいものですよ。

       

「ボッチャ」については、数年前のパラリンピックか何かで日本国中が感動に満たされたじゃないですか。感動をもらえたじゃないですか。もちろん室内、それも和室で行うものですから、ルールも極めて簡単なものです。3点2点1点の3つの円に向かって、弾まない結構重いボッチャを2から3メートル離れたところから投げたり転がしたりするだけです。

 

               

一人5個のボッチャを投げて合計点数を競うものです。転がしてもまっすぐ進んでくれないし、ちょっと力を入れるとオーバーしてしまうし、畳の癖とかボッチャのつぶれ具合?を計算して投げることになりますが、それでもうまくいきません。でも、それでいいのです。あくまでも友好第一、和気藹々が大切ですので。輪投げや玉入れも書きだすと長くなりますので止めておきます。

 (水量的にはちょうどいいですね。でも、欲を言えばもっと増水して川底のごみ等をきれいにして、それからこれくらいの水量になってくれたらなあなんて思っています。)

これは何でしょうか?そうです、毎度毎度のドラえもんです。河原の緑地帯の砂の部分の湿り具合を勘案して杖代わりの枝で書いています。周りを見回して、誰も人がいないような時を見計らって一気に「お絵描き歌」を心で歌って書いていきます。でも、今回はちょっと失敗作ですね。頭と胴体の向きがぎくしゃくしています。

       

きのうは除草された堤防沿いのトンビの写真をアップしました。やはり、除草されたりするとそのあとに鳥類の餌となる植物の種とかが散らばっているのでしょうかね。今朝はトンビではなく、はとが群がっていました。

          

さて、これは? いやあ、こういうこともあるのですねえ~。きのう決定的な場面を見せつけられるも、肝心のカメラがバッテリー切れでシャッターを切ることができませんでした。とっても悔しい思いをしました。しかしながら、天は我を見放さず、味方をしてくれました。びっくりしましたし、うれしかった。毎日続けることの功徳?天のお恵み?なんでもいいです。

嫌いな方は見ないでください。ヘビです。アオダイショウです。いっぱい続きます。










奇麗ですねえ。長いですねえ。1.5メートル以上はありますか。2メートルくらいあるかも。


惚れ惚れします。何と無駄のない流麗そのものの体なのでしょうか。



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いやあ、残念 無念

2024-06-04 15:20:38 | 思いつくまま
 

きょうもパッとしない天気の一日となっています。ときおり晴れて陽が差したりはしています。でも、全体に曇りがちで、気温もきのうよりは高いかもしませんが、私に言わせればまだまだ低いです。午前9時で17.8℃、正午は19.7℃でした。まあ、20℃は行くでしょうね。

              

 

きのうの夕方でしたか、散歩の帰り除草された堤防から見ました、見つけました。いやあ、びっくりするくらい間近で見るとおっきいいですね。ちょっと恐怖心を感じるくらいです。

              

 

少し前夕方のテレビニュースでやっていましたが、少年が歩道から車道に出てきて、車道のわきを逃げていく姿を映していましたが、その原因はカラスだったということでした。カラスに襲われて逃げていたということです。カラスだって近くで見ると結構大きいものです。


          

それがトンビとなるともっと大きいです。くちばしの大きさにもびっくりです。あれで襲われたらまさに恐怖ですよ。除草されたばかりの堤防の下の草村だったところに熱心に首を、くちばしを突っ込んでいました。何かおいしそうなものを見つけたのでしょうね。たっぷりと写真を撮る時間がありました。またしつこいくらいくどく写真をアップします。

 

             

 

             

今朝の散歩の時でございます。堤防から下の緑地帯へ降り、そこからさらに下の堤防?を下りていつもの分流の上流域の手前のトロ場に向かった時のことでございます。

いつもここのコンクリートブロックの崩れ落ちたところに2年前に確かに存在した大きなアオダイショウ(青大将)、それを見たいなあ、何とかして出てきてくれないかなあと思っていましたところ、何となんとナント分流のトロ場を悠然と身をくねらせてアオダイショウが上流へ向けて泳いでいるではございませんか。ヤッター、居たぜ、姿を見せてくれた、健在だと姿を現してくれた、興奮してカメラのスイッチをオンにして構えましたのは言うまでもございません。

しかし、しかしでございます、何となんとナントカメラの胴体から一度は出たレンズがすぐに、本当に一瞬の間もなく戻ってしまうのでございます。シャッターが切れないのでございます。そうなのです、あろうことかこういう大事な場面というのにカメラのバッテリー切れということなのでございます。

がっくり、がっくし、言葉も出ません、何ということでしょうか、長いこと待ち望んでいたシャッターチャンスを全く生かせないのでございます。

無念の表情で、ただただゆっくりと上流へ身をくねらせて泳ぐ長いアオダイショウを眺めるばかり、見つめ続けるばかりでございました。本当に何という優雅さでしょうか、きれいです、美しいです。アオダイショウは流れが体にあたるところでは少々大変な様子で、流れを身に受けながら流れに乗るかのように体を動かして上流へ進みます。

そしていつしか、草に隠れてしまいどこを泳いでいるのか全く分からなくなり、そこでようやく断念したという次第でございます。せめてみなさまには、このブログの2022年4月27日と28日をご覧になっていただきたいと思います。実に立派な堂々としたアオダイショウの姿が写っています。返す返すも悔しいことでした。2年間待っていたシャッターチャンスだったのに・・・。

というわけで、きょうは朝から悔しい思いをしてしまったということでございました。

         



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きょうも梅雨みたい、

2024-06-03 20:21:55 | 思いつくまま
 
 
いやはや早朝からびっくりしましたね。能登半島地震です。地震の緊急速報、警報が鳴り響きました。いやな感じです。早朝からですから。しかも、またしても能登半島とは。元旦の地震から丸々5か月経っています。まだまだ海底は落ち着かないようです。
 
                
               
 

朝6時半と6時40分頃ですか。M5.9とM4.8の地震です。被災したがれき等の撤去でさえまだ済まないというのに5か月後にまた大きな地震。いったいいつになったら地面は落ち着くのか、ニンゲンは落ち着いた生活を取り戻せるのか。いい加減収まってくれと強く願いたいものです。

                

 

本当に日本は地震大国です。でも、まだまだ自分事としてはなかなかとらえきれていないと思わざるを得ません。東京周辺の超高層ビル群、よく建てられるものだ、よく住めるものだと半ば呆れてみてしまいます。

          

今日午前9時の気温は15.4℃、正午は18.5℃(きのうは18.0℃)でした。最高気温はきのうは18.5℃でしたが、きょうは20.5℃と20度を超えました。20度を超えるか超えないかということは気分的にかなり違います。ほんとうに不思議なものですね、ニンゲンは。

  (雨降りでようやく増水しました。川底は変わらずのようです。)

きょう6月3日はみちのく地方のトップを切って福島県の矢祭町を流れる久慈川での鮎釣り解禁でした。朝のNHKのニュースでやっていました。矢祭町とか久慈川とか、ともにとっても懐かしい名称です。なぜか、私も入っているアユ釣りクラブで毎年6月1日解禁の茨城県を流れる久慈川にアユ釣りに出かけてものです。

 

               

大子町を流れる久慈川の解禁に合わせて、時にはその前日から、またはその当日早朝から出かけていました。最初のころは栃木県の那珂川よりも、茨城県の久慈川へ行くことの方が多かったですね。その途中福島県の矢祭町を通過するわけですが、そのとき久慈川の流れを見ながら、胸を弾ませて、ここがみちのくで一番鮎釣りの解禁が早いのだと話し合ったりしたわけです。
いずれも若かりし頃の、むかしむかしの思い出でございます。

 

                


我が家のテッセンです。変わったテッセン、自称タコテッセン?





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まるで梅雨のよう、

2024-06-02 13:29:23 | 思いつくまま

上の写真はきのうの夕方前の牛越橋直下の様子です。もう食べる方は終わったかのようですが、新入生歓迎会でもあったのか。それにしても、このお寒い中ご苦労様です。いくら若いとはいえ、寒いと思います。きのうの午後3時の気温は17.7℃でした。

         

いやあ、何ですか、この天気。まるで梅雨のよう、もっと進んで梅雨そのものといってもいいかのような天気が続いています。梅雨だから小雨が降り続くとかいうばかりではなく、さらに梅雨特有の””梅雨寒””も感じてしまいます。寒いのは大の苦手な自分ですが、こたつのスイッチを入れていると消されたりの”嫌がらせ”を受けたりもしています(笑)。
             
                 

 

5月31日の最高気温は21.1℃、きのう6月1日は20.6℃で、きょうはいかほどの気温になることやら。正午では18.0℃となっています。きのうの正午も18.0℃でした。ま、期待はできませんな。

                

 
 
この時期の果実と言えば梅がありますか。2月か3月頃にこのブログでお知らせしています広瀬川分流わきに1本だけある梅の木ですが、よくよく見ると実に立派な実をつけているじゃないですか。きのうの朝の散歩の時に、私の前を歩いていた中年男性が梅の木の下で立ち止まって何やらむしり取っているようでした。あとからその木を見て納得しました。まあ、実に立派な南高梅のような大きいきれいな梅が実っていました。

 これが分流沿いの唯一の梅の木 

 

我が家では毎年妻様が梅を干して梅干をつくってはいるのですが、私自身はあまり梅干は食べないなあ~。食べるチャンスが少ないということですね。キッチンのテーブルには毎朝梅干は出ているのですが。梅干しの王様は何といっても南高梅ですね。以前にも書いたことがあると思いますが、三井物産系列の食品会社やいろんな分野の会社が一堂に集まって感謝祭みたいなセールをやっていまして、その会場に夫婦で行くことが楽しみでした。その中に南高梅も発売されていました。こちとらは高いので買えませんが、試食ということで一個何となんとナント1000円・千円もする南高梅を頂くことができました。2年くらい続けていただいたかなあ~。もうそういう催し物自体がなくなってしまいました。

                

 

あつ、そうかこの頃は国際センターの催し物会場でやっているオンワードのセールに行っているか。人を呼ぶためでしょうが、食品コーナーも設けられていまして、我々夫婦は衣料品よりは食料品の方に注目して足を運んでいます。

実と言えばこういうのもまだあります。

        サクランボ

みなさんはNHKの朝ドラを見ていますか?朝ドラと言っても「虎に翼」ではありません。NHKBS1でその前にやっている「オードリー」です。何となんとナントいま、”ざわつく金曜日”を盛り上げているひとり、長嶋一茂が出ているのです。しかも、今は主人公の”恋人役”としてドラマを盛り上げています。

 

戦災孤児?で、生きるためには何でもやって、施設で育ち施設を脱走し、京都の映画製作会社の時代劇の俳優として、日々木刀を振り回し稽古に余念がないのです。この朝ドラの長嶋はなかなかいい味を出しているなと思いながら見ています。NHKBS1で朝7時15分からが「オードリー」で、7時30分からは「虎に翼」となります。若かりし頃の俳優さんがいっぱい出ていますよ。

               


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6月ですね、

2024-06-01 14:39:33 | 思いつくまま
         

みなさまの地域の天気模様はどうだったのでしょうか? 快晴そのものでしたか、快晴とは言えないまでも雨は降っていなかった、曇りではあっても寒くはなかった、水量がありすぎておまけに濁りも入っていた、ほどほどに釣り人が集まり活気を呈していて一年に一度のまつりに参加した気分、周囲の雰囲気はよかったのだが肝心のアユの追いがなくて釣れなかった、天気は良くなくても思った以上にアユは掛かってくれた、思った以上にアユの方がよくて満足、たくさん掛かったけど鮎はみな小さすぎた、いろいろあったがまあとにかく竿を出すことができてよかった・・・・・・。

              

 

日本列島の大半の地域では今年の鮎釣りの解禁日ですね。いろいろ地域によってあったことでしょうが、とりあえずは解禁日を迎えられたこと、おめでとうございます。釣果がパッとしなかったとしてもずーと晩秋までパッとしないわけではなく、いつかは花が開くことがあるでしょうし、釣果にかかわらずまずは解禁を無事迎えられてよかったという感謝の気持ちが大切かなあなんて思ったりして・・・。まだ関係ないからこんな無責任なことが言えるのでしょうね(笑)すみません。

             

 

先月末からか、今仙台ではポケモンGOなるポケットモンスターのお祭りが開かれているようです。きょう午前中街中にお出かけした妻様が言うには、街中にもスマホばかり見て歩く人がいっぱいで歩きにくかったといっていました。私には何が楽しいのか全く理解できません。ポケモンのキャラクターは可愛いですけど。ニュースではわざわざ外国からもやってくると言いますから呆れてしまいます。

        

そもそもパソコンやスマホでゲームなるものをする人の気持ちが全く理解できません。今となっては理解しようとも全く思いません。だらと言って、若者たちのスマホのゲームをけしからん、なくすべきだとはこれまた全く思ってはいません。

        

ただ、歩きスマホはやめた方がいいのではないですか、老婆心ながら、いや老爺心ながら。自転車に乗ってのスマホは、これは絶対にやめてもらいたいです。双方にとって極めて危険です。これからは取り締まりが厳しくなりますよ。

そもそも、失礼ながらそんなに一刻一秒を急ぐような用事があおりなのでしょうか?私にはとてもそうは思えません。自分の子どもの様子を見ていても、もはや生活の一つのスタイルとなってしまっているとしか考えられません。お飾り、ファッションの一部ですか。まあ、自分から積極的に活用に行っているというのならまだしも、私には踊らされている、動かされている、そう思わされているとしか、悲しいかなみえません。

 

新聞を読まない、ダイジェスト版で済ませる、日々刻々と流れてくるニュースばかりを追っている、映画やビデオも短縮してみるとか、ここまでくるといったい何のために生きているのか、働いているのか、勉強しているのか、分からなくなるのではないかなと思ってしまうのですが。紙に印刷された本を読むことを旧世代と言われようとも罵られようとも私は勧めますし、時には何もしないでボケーとすることも絶対に必要なことではないかなと思っていますし。何でこういう流れになってしまったのでしょうか?

              

いやあ、きのう放送されたBS朝日午後9時からのプロレス中継、よかったですねえ。久しぶりにプロれるらしいプロレス、鍛え抜かれた者同士の肉体と頭脳の戦い、プロレスを堪能しました。4月6日?に開催されたIWGP選手権試合、内藤哲也VS辻陽太の一戦です。一進一退の攻防が続く中最後はベテランの内藤哲也がフォール勝ちしましたが、ただただ恐れ入るというか、ここまで人間は体を鍛えられるというのか、人体の驚異?!を感じながら実感しながら見ていました。

 

オカダカズチカが新日本Pを去った後なんかいまいちさみしかったのですが、新人とは言えませんが、若手のレスラーが入ってきてくれて嬉しいです。辻陽太のほかに海野某もいます。でも、彼らの肉体は本当にどうなっているのでしょうね。これが同じ人間かと呆れ果てて?しまいます。

            

外国人のレスラーが少なくなったのは少々さみしいですが、180センチ台の身長に100キロ前後の体重、それでもってそれこそ飛んだり跳ねたり、ぶちかましたりするのですから人間の肉体というものはどこまですばらしいのか、体力気力の衰えが甚だしい私としてはまさに脅威・驚異ですね。



きょうも話があちこち飛びました。それでもいい、いや、自由に思いついたことを書き連ねていこう、どこに行くか分からないくらいでちょうどいいのではないかと思っています。目指すは令和の”徒然草”?




  

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