
(8時40分頃)
町内の縛不動明王の祭典まで1週間となりました。 きょうは朝6時から総員?でお祭りの準備作業を行いました。 今朝は子どもたちの力作を展示する行燈の枠つくりの作業です。道路を挟んで2か所に設置しますが、坂の途中とかもありそう簡単にすんなりとはいきません。

この行燈の設置作業手順も若いひとたちへつないでいかなければなりませんし、また若い人たちの力がないとお祭りが成り立ちません。子どもたちと彼らの若い夫婦の力が是非とも必要となってきます。

子どもたちにはこの地区に住んで良かった、いい思い出ができたと思ってほしいし、地域の人たちが老いも若きも健やかに暮らせるような地域にしていきたいと思っているのですが、またそういう地域をつくる核となるものが昔から連綿と受け継がれてきた”お祭り”であり、”お神輿渡御”であると位置づけています。

お祭りは来週の23日24日の(土)(日)ですので、大型台風の景況はなくなっているだろうと思っていますが、果たして天気はどうなることやら・・・・。


みなさん、大相撲を見ていますか?楽しんでいますか? それにしても今回の秋場所ですか、酷い場所となってるじゃないですか。球場者が多いこと、多いこと。粗製乱造と言ってしまっては失礼かもしれませんが、横綱が4人なんて絶対に多すぎます。そして大関は弱すぎます。

白鵬・鶴竜・稀勢の里の3横綱が初日から休場し、唯一出場している日馬富士の見事な負けっぷり、もうとてもとても横綱とは言えない取り口が続いています。本来なら余りの酷い内容のため休場したいのでしょうが、たった一人の横綱ということで休場したくても休場できないというのが本当のところでしょう。

(ここで十分に楽しませてもらいました。)
他の休場者は、高安・碧山・宇良、そして照ノ富士ですか。3横綱2大関が休場した秋場所、まあその分普通は優勝が考えられないような関取も優勝の可能性があるということになりますが、それにしてもひどい秋場所となってしまった。

ずーと思っていたことというか感じてきたことがあります。立会いですね。ここ数年立会いのときはきちんと両手を土俵について立ち会うということになっていますが、よくよく見るとあまりきちんと両手をついている関取はいないように見えます。

まあでも両手をついてから立ち会うということはまだ不完全に思えるけど、それはまだ許容範囲です。おかしいというか納得できかねるのは、”待った”の多さです。まるでおたがいに息を合わせて立ち上ろうという気持ちがないように見える取り組みが多いのは腹立たしい限りです。

考えても見てください。何のための4回くらいもある仕切りですか????その仕切りの間に呼吸を合わせる、お互いに相撲の立ち青を最高潮に持って行って、制限時間一杯になったらそれを爆発させる。そうあるべきなのに、制限時間一杯の立会いでさえ一方は既に蹲踞の態勢なのに、一方はまだ突っ立っている状況がままあります。

酷いものです。昔むかしは制限時間の前に睨みあい、盛り上がって立ちあがった対戦がありました。めったにないことですが。そのくらいの気概を持って取り組んで欲しいものです。でないとすべてが単なる儀礼儀式みたいになってしまいかねません。

そうそうついでに言えばこの頃の相撲取りは太りすぎです。もっと筋肉質の体にしてはどうでしょうか。かっての千代の富士や今の日馬富士のような体つきの相撲取りですね、私が望ましいと感じているのは。太りすぎるからどうしても怪我をしやすくなるでしょうし、動きにも幅が無くなります。

書くのを忘れましたが、不真面目に感じるような立会いのときは罰金をとるとか、罰金とまではいかなくても注意したり、警告したり、厳しさを土俵上に取り戻すべきです。 常日頃感じていることを書いてみました。

ようやく東北楽天が勝ちました。13-4でロッテに形は楽勝です。まあどんな形でも今は勝つことが大事で、それはそれでいいのですが、東北楽天が失速している間にソフトバンクはパリーグの優勝を決めてしまいました。

西武に7-3で勝利し、優勝です。さすがソフトバンク、強いです。実力通りの優勝ですか。まずはおめでとうございますと言っておきます。羨ましい気持ちを持ちながら。 一方の広島カープは足踏みしそうです。