鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年一年ありがとうございました。

2018-12-31 13:50:57 | 思いつくまま

    

               (午前9時20分頃)

 今朝は一番冷え込んだようです。△(マイナス)3.3度ですか。

 

 その後は快晴で、陽も差して歩いていても背中が暖かく感じられるようでした。

      

 それだけでも嬉しいですね。お日様の平等かつ無言の恵み、施しに感謝です。

 

 (それで夫婦で仙台駅前まで買い物に行ったのですが、その店は休みでした!!)

      

 今西暦2018年・平成30年12月31日月曜日午後1時56分です。今年も今日で、あと10時間でお仕舞です。

 

 いろいろありましたが、このブログも何とか一年一回も休むことなく続けることができました。

      

 これもこのブログを毎日ご覧になってくださっているみなさまのお蔭とこの場所をお借りして感謝申し上げます。

 

 (アクセスランキング、アクセス解析、リアルタイム解析とかがあり、日々のアクセス数等が分かりますので。) 

 

 Googleのブログは285万余ありますが、ある日の順位が185位になったときは自分の目を疑いました。信じられませんでした。もちろん日々紆余曲折?しています。

                      

 

 来年は猪年 亥 です。何と自分が年男です。

 

 来年の誕生日を迎えると 満72歳 になります。

      

 それまで無事生きていられるかどうか、自信はありませんが、生きている間は、頭が働き腕が動く間は折角ですからブログは続けていくつもりではあります。

 

 どうなるか分かりませんが、それまで嫌でも?お付き合いください。よろしくお願い申し上げます。

      

                 (光のページェントは29日の撮影です。)

 

 あしたは平成31年の元旦です。いいお正月であることを、いい一年であることをお祈り申し上げます。

    

 繰り返しますが、本当に今年一年ありがとうございました。いいお正月をお迎えください。ありがとうございました。

  

 我が家の玄関飾り 


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復活を遂げた川 太田川×瀬田匡志 その2

2018-12-30 15:07:44 | お知らせ

 いやあきょうも寒い。いやになりますが、大雪にならないのは助かります。 それときのうからこの前買ってもらった今までのヒートテックの1.5倍の暖かさを誇るという上下の下着、これをきのうから着用しています。

 1,500円と2,990円もするということですが、確かに暖かい。外に出ても体は寒さをほとんど感じません。冷たいのは顔全体と手袋をしても冷たい手の指先ですね。 

 実はこの下着はユニクロから買いました。ユニクロも一時ブラック企業云々と騒がれたので、買うことはやめていたのですが、今年のブラック企業大賞を見たらユニクロは入っていない。それで、それなら買ってもいいかと自分に甘く査定して買ったわけです。 因みにブラック企業一覧です。

     ブラック企業ノミネート企業 及び 大賞(賞の内訳は点線の右側です。) 

     1 ㈱ジャパンビジネスラボ

     2 財務省・・・・市民投票賞

     3 三菱電機㈱・・・・・・・・・大賞

     4 ㈱日立製作所・㈱日立プラントサービス…特別賞

     5 ㈱ジャパンビバレッジ東京…有給ちゃんと取らせろ賞

     6 野村不動産㈱

     7 スルガ銀行㈱

     8 ゴンチャロフ製菓㈱

     9 ㈱モンテローザ                おめでとうございます。

 (再掲)

     (再掲)

 きのうから私の好きな、敬愛する鮎釣り師”瀬田名人”の太田川での大鮎釣りを紹介させていただいております。私としては笑い声、笑い顔の消えない瀬田名人の喜びの表情を、共に味わっていただけたらいいかなと思っています。 やっぱり大会ではないので、楽しく愉快に笑顔で鮎釣りをしたいものですよね。 こうありたいという見本みたいなものです。

 

 きのうの続き、9月10日の後半の豪快な大鮎釣りの様子です。写真特集みたいになります。

 

           

 

  

 

    

                        

 

           

 

            

 

       いい顔です! 

 すべからく鮎釣りはこうありたいものですね。鮎釣りは「偉大なる喜び」でないと。

 

≪翌11日は、大石底の瀬肩トロでスタート。今度は黒の半そでシャツに≫

 

 一気に水位が落ちた、平水に近いのか、石が見えやすい。これが本来の状態。個人的にはきのうの高水の方が好きなのだが。

 石の色を見ながら、大きい鮎を狙っていきたい。瀬肩からスタートし、でかい鮎を狙いたい。

≪安野橋周辺≫

 きのうの28センチの鮎でも獲れるような仕掛けで朝一スタート。大田川はどこでも釣れる。ここではナイロンの方がいい、糸を張ってやれば。

 

 重たいんだわ、これがまた、24,5センチでも。手前に来てから粘るしね。

 

                   

 鮎に厚みがあるから重たいんですよ。鮎の当り方がいいので、アユの背中の真ん中に掛かる。当たりがいいんだろう、バレないのは鮎の追い方が上手いということか。やる気のある鮎が川の中にいるということ。

 

 ドドン(ズドン)という逆針を切るやり方がいい。重低音がズドンと2発くる感じ。

 乗れ!乗れ波に!もっといけ、よっしゃあ~(ツバメ返し)

 入れたらドン、入れたらドン。

 なかなか鮎は水切らないし、笑いが止まらない、最高です。

 大田川は天然遡上鮎が復活した。数釣りがすごく楽しめる。シーズン通して終わりまで楽しめる。

 岩盤が絡んだ、水深のある大石周りでは27,8センチの大鮎が掛かってくる。なかなか天然の大鮎は掛からないもの。

 N 天然遡上の大鮎釣り 大田川のアイデンティティー

 

 ≪最後は、猪走りの瀬≫

 

 石が荒い、最後でかいの、30あるかないかの鮎を釣りたい。でかい鮎が来そうなところ

 

 ≪右岸から左岸へ移動 行き来する 大田川での最小の鮎が掛かる≫天然ものがしっかり上がってきている証拠

             

 ≪立ち位置を少しずつ変えながら下流に移動≫

 

 やはり天然ですよ、掛かり方は。鮎の鼻先が丸くなく、四角いというかとがっている。

 ≪残り30メートル 瀬落ちの開きへ》

 

     

 鮎か、これ? 今のはいい走りでしたわ。あゆならすごいぜ、これ。尺いったんじゃないか? 鮎じゃないわ、これは鮎じゃないわ。

 

 ≪ニゴイ 取り込みに行く 60センチを超えるニゴイ≫

 

 

        

 

     

 下流域の大田川は初釣行。鮎がきれい。大鮎も22,3センチの鮎も釣れる。当たりが強烈。天然の鮎で、尺近いのもいる。石がびっしり入っていて、変化に富む。

 来シーズンも期待できるのでは、来シーズンも期待大な大田川。

 数釣りも、終盤の大鮎釣りも楽しめる、大田川。是非皆さんもきてください。

    

 早瀬クラスの竿で十分だろうと思っていたが、球磨川なみのタックルが必要。でないと鮎は獲れないし循環できない

 

                   「終わりは始まり」

 

 瀬田名人、楽しませていただきました。ありがとうございました。来シーズンのさらなる活躍をみちのくからお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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寒いですが、復活を遂げた川 太田川×瀬田匡志

2018-12-29 14:08:04 | お知らせ

 寒いです、きのうに続いてきょうも。目下のところの最高気温は1.7度です。最低気温は△(マイナス)2.5度です。最高、最低ともきのうの方が厳しいですが、ほとんど変わりません。

 何か夜の布団も心なしか寒いような感じがしました。羽毛布団を使い、シーツも通販生活で買ったものだし、寒がり屋の私に対して我妻はいろいろ気を使ってくれているのですが、そしてもうずーと湯たんぽも使っているのですが、・・・・。もう年と共に体の方も硬直化し、寒さに弱くなってきているのでしょうね。

 今、外は小雪が舞っています。きょうは風がそれなりに強いです。曇り空でいかにも冬本番といった感じです。

 それなのに何で「釣りビジョン」(541CH)は夏の時期(正確には秋か)の番組を流すのでしょうか?!まあそれは嬉しいのですが。 寒い時期だからこそ、あの暑い短い夏(みちのくにとっては)のことに思いをはせてくださいという憎い計らいかなとも思います。感謝です。

 今月に入って「釣りビジョン」は、先に紹介しました、「Yuji Style 最終章~See You Again~」を放送し、今週初めは「復活を遂げた川 広島県太田川×瀬田匡志」を放送しています。瀬田さんはダイワのフィールドテスターですよね。私の好きな鮎釣り師です。合理的な考えが気に入っています。

 瀬田さんと言えば、2016年11月29日に”江の川”での大鮎釣りを、このブログで紹介していますので興味があればそちらも是非ご覧ください。(合わせて、2017年1月8日のブログもご覧ください) 言いたいことはそれではなくて、その日のブログに対して何となんとナント瀬田さんご本人からコメントが入ったのです。

 瀬田さんと言えば ”空中輸送” が有名ですね。何とかその空中輸送をマスターしようと、ときたま川で鮎が釣れない時なんか練習したりはしているのですがうまくいきません。瀬田さんからのコメントは、私がいまいち理解できなかった「直線同士の編み込み」についてです。わざわざ丁寧に説明してくれました。

 そういうこともあったもので、なおのこと瀬田さんが好きになったという次第です。前書きが長くなってしまいました。私の悪い癖です。どうでもいいようなことを長々と書きつづる、自分でも簡潔明瞭な文章を書きたいとは思ってはいるのですが、それができません。(またこうやって長くなってしまう。)

 

 「復活を遂げた川 広島県太田川×瀬田匡志」 です。12月24日、クリスマスイブの日に最初の放送が行われました。 例によって2回くらいに分けて自分なりに”大鮎釣りの魅力”等をお知らせしていきたいと思います。 もうこのブログで何回も書いていますが、私もこの頃の鮎釣りの楽しみは「大鮎釣り」です。それに限ります。(あまり深くなく)広くて大きな川で大鮎を釣りたい、それが楽しみであり目標となっています。

 

  太田川は、20数年前は湖産鮎の数釣りで名を馳せたと言いますが、

 

  でも近年姿を変えて復活した、太田川 での笑いが絶えない鮎釣りの状況です。

 

 

 ≪瀬田さんの声を拾ってみました≫

 昔の大田川は、琵琶湖産の鮎で入れたら掛かるというイメージの川、沈めれば誰でも掛かるという川だった。

     

 大田川の下流域は初めて。定番の瀬肩からはじめ、次に瀬の中へ。

 竿出してみないとわからない。手前から深い、60センチ水が高い。鮎がどこに避難しているか、普段の平水が分からない。

 

 仕掛けは、竿はメガトルク早瀬9メートル、天上糸はフロロ1号、水中糸はメタコンポヘビィの0.2号、中ハリスフロロ1.2号、ハリはスペシャルキープ7.5号4本イカリ、アユシンカー2号

(瀬肩に竿を出してほどなく1匹目掛るも、でもバラシ その時の『叫び声』;)

 

 ウワアー、ウォーイ、 スゲエ まじか、 イヤアー、これはスゲエ、 これはヤバいは、 早瀬抜では無理や、 何これ? 何今の? スゲエ当たり、急瀬でないと無理、 笑うしかないよ 本当に、エライことになるよ、 めっちゃ遠くから狙って当ってくる、 吹っ飛んで掛かってくる、 びっくりしたあ 本当に、

  

  オトリが変われば何とかなる。(・・・2匹目掛かる)

 

             

  ウオ―、何これ?!鮎か? 完璧に大鮎河川の掛かり方、球磨川並み。

 イメージが全然違うって、大田川の鮎釣りと違う、球磨川の鮎釣り、完全に

 何か違う番組みたい

  

      

 これ一遍逃げてますよ(体にハリキズあり)、頭だったからよかったけど、背中だったら大変なことになった。

            

 

 (この検量観察用容器いいですね。魚が暴れないし、真っ直ぐの状態で長さ(大きさ)が分かるし、これ欲しくなりますね。ハヤやオイカワ用の観察用の容器は手作りしたのですが、鮎用のものはないです。)

 

(竿を急瀬抜に変更し、ハリもサイズアップ)

 うろこが狭く詰まっている。そんなにおっきくない、真っ黄色、抜けるサイズ、丁度いいオトリサイズ。

 最初の走りがえげつない。近くに来てからの走りも海産独特で、もう1回走りなおす。

 九頭竜川にも負けない魚だ。(大田川は)江の川の次くらいの川

 ハナカン周りフロロ3号60センチで球磨川仕様に、ハリスも3本イカリからヤナギバリに交換。ヤナギの方が無難、絶対逃げない。1回はほぼマックスのハナカン周りを知っておくのも必要

                                   ・・・・(その1)おわり

 


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寒いです、とっても

2018-12-28 13:36:51 | 思いつくまま

  

               (午前9時前  地域猫不在)

 いやあきのうから寒いです。マジに寒いですね。積雪は仙台では2センチとかですが、それ以上に空気の冷たさが際立ちます。午後2時の気温は 0.5度 です。 北海道や日本海側のみなさん、くれぐれも風邪を引かないように、滑って転ばないように、ご注意ください。雪路の歩行も運転も怖いものです。

 

 今日は28日、昔流にいえば仕事納めの日ということですが、仕事納めの儀式をしない自治体が多くなっているとか。実際に年末年始に仕事の人もいるし、28日は休めるのであれば有給休暇をとって欲しいとか。 確かにそれも時代の流れでしょうかね。

 

 年末だからでしょうか、私が個人的に毎日楽しみにしていたアユ釣り師のブログ”うるか兄さんの鮎釣りライフ”がきのうで終わってしまいました。過去の記事は数日かかって全部消去したらしいです。 

 

 終了するにあたって、子ども自慢や嫁さん賛歌をし、昔の写真までアップしたり。それも10年くらい続けてきたブログを支えてくれた家族への感謝の現れと言ってもいいようです。でもよくそこまでやったものです、いくら終了するからと言っても。大きな決断だったでしょう。

 

 確か前のブログの標題は”うるか爺さんの鮎釣りライフ”ではなかったかと思います。爺さんから兄さんへ、若返りました。 理科系の人間?らしく、普通の人が目をつけない、気にしないようなことでも拘って、自分なりの回答を求め、原因を究明しようとする姿勢は素晴らしいものと感心しながら読んでいました。

 

 年代は同じような人で、その拘りの姿勢、常にいい方向に向かいたいという姿勢は見倣わなければいけません。同じ年代、10年くらいの継続したブログということもあり、勝手に親しみをもって読んでいましたが、、最期となる27日のブログ記事に共鳴するところがあったのでちょっと引用させていただきます。

 

 

 

 『・・・・・・・。皆さんに少しでもお役にたてればと思い、アイデア等を主に記載するとともに、自分の人生を振り返る、自叙伝のような書き方もしてきました。いわば、自分史でもありました。

 100の好意的なコメントより1つの心無いコメントの方がずしりと応える性格なので、途中からコメントを受け付けなくしました。すると、確かに気は楽になりました。

 ただ、楽しいコメントでの交流が失われたことは、残念に思います。

 人それぞれで、色んな性格の人が居ます。犯罪を犯しても全く反省していなくて、裁判所でふんぞり返っている奴等・・。性格の悪い人も沢山います。

 釣り人の中にもたくさんいます。自分のマナーの悪さを棚に上げて、他人を批判する人も多く見てきました。

 そういった「苦手な人」との関わりを断ちたいがための「コメント拒否」でしたが、寂しいことですな。・・・・。』

 

 

 「自分史でもある」ということ、「100の好意的なコメントより1つの心無いコメントの方がずしりと応える性格なので、途中からコメントを受け付けなくしました。」、「・・・寂しいことですな。」の部分は全く自分にも当てはまります。 私の場合は、ネトウヨに目をつけられたということが大きいです。そういう記事を書いたからで、自業自得だという声も聞こえてきそうです。でも自由にものを言えない、気持ちを伝えられないということは恐ろしいことです。

 

 そういうこともあって、私も4,000日以上にもわたって続けてきたこの「鮎と戯れて」というブログですが何度も止めようかなと思ったこともあります。とりあえずは「コメント拒否」という手段に出て、その後も続けているわけです。 

 

 (以下の3枚の写真は注意深くご覧ください。左右にサギの姿が、首だけですが、見えます。この2羽は結局仲がいいのでしょうね。また足下にはカモもいました。)

 ただ続ければいいというものでもないでしょうし、マンネリ化も甚だしく、何のために毎日ブログを更新し続けているのかと自問しても明確な答えが返ってくるわけでもなく、極端に言えばすべては継続、続けてきたことに原因がある、ということになりそうです。

 

 なんか変な言い訳ですが、10年以上にもわたって続けてきたことが止めるに止められない状態の一番大きな原因と言っていいかと思います。その意味で続けるとうことは、ある意味”恐いこと”でもあると思っています。自縄自縛の面もあるでしょう。 

 

 理由は、後付けかもしれませんが、認知症予防(もう遅いような気がしないでもありません)のため、指先を使うため、一日一回は広瀬川に行っていい空気を吸い、リフレッシュすること、自然界の微妙な変化でも感じられるようになること(=感動すること)、それを文章化すること、そして見ず知らずの人に知らせる努力をすること、書くことを日常化すること、社会の動きにも敏感であること等、こう羅列してみると全ては健康のため(=認知症予防)ということになるでしょうか。そうそうそれに子どもたちへの(老後の)生きた証しを残しておこうという気持ちもありますね。

 

 変な内容のブログとなりました。お笑いください。これも寝末のなせる業でしょうか。

 

 

 

 


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見事な ”シンクロ”

2018-12-27 13:44:26 | 思いつくまま

 北海道や日本海側の県は雪ですね。 北海道の雪は凄い、もう豪雪と言ってもいいくらいの積雪です。 太平洋側は雪はちらちら舞うくらいですが、気温は低いです。

 

 午前5時で3.0度、それが7時では1.8度と下っています。河原へ散歩に行ったときの9時頃でも1.8度で、12時になってようやく2.2度となりました。それでも午前5時の気温よりも低いです。

 

 風はあって無きが如くでしたが、河原の空気はことのほか冷たかったです。こんなときでも水上でまた水中で生活する魚たちや鳥たちは大したものです。寒くないのでしょうか。かえって水温の方があったかいかもしれません。

     

 

 きのうの夜7時からの””笑ってコラえて””、見ましたか? 「長距離バス一期一会の旅」というコーナーでした。

 

 最初の50分くらいは仙台のバスターミナルからの中継というか、明石やさんまのディレクターとしての初仕事のようで、全く知らない人を相手にして、話しかけてお互いに盛り上がっていくというインタビューの仕方さすがですね。

     

 本当に話がうまいし、ぐいぐいと引き付けその人が思っていることを話させる、口に出させる、そして一緒に笑い転げる。彼の”話芸”とでもいうべき話し方、対話の素晴らしさは本当に目を見張るものがあります。これはもう天性のものなのでしょうか。見倣いたいのですが、素の自分を出して、相手からも引き出して盛り上げていく、・・・・大したものです。

 

 

 それから、秋田県象潟町でのインタビューですか、猫を可愛がっている人がいて、そこに住んでいる猫を野良猫ではなく ”地域猫” と呼んでいたのはなるほどなと感心しました。そういう言い方もあるのですね。

 であれば、これらのネコも”地域猫”と呼ぶべきですね。数人でお金を出し合って避妊手術も施したりしていると言いますから。これからは我らが地域猫と呼ばさせていただきます。

 

 堤防に上がる前の情景です。自転車の下にいなかったもので、今日はどこに行ったのかなと思って見回したら路上で”睨みあって”いました。もしかして”見つめ合って”いたのかもしれませんが。 個別の大きく撮ると、

   午前9時頃です。

                    

 これが散歩の帰りにもほぼ同じところに2匹いました。これは好き合っている?

 

           

 

 猫と鳥は相性が悪いというべきでしょうか。数年前猫が雀を捕えたのを見たことがあります。スズメはとっても臆病で敏捷なのに、よくぞ掴まえられるものです。 でもこちらの鳥はそうはいかないでしょう。 きのうの朝方です。 場所は澱橋のちょっと上流右岸のトロとヘチです。

 

 

 

 

 

 

 

 毎度のこととはいえ、ちょっとしつこいですね。

 

 

 

 

 


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寒波襲来のようで、

2018-12-26 15:35:58 | 思いつくまま

 ここ2,3日は Yuji Style 最終章~See You Again~にかかりきり?でいつもの、決まりきった、固定された、ノーマルなブログとは異なり、広瀬川の景色にはご無沙汰してしまいました。

 (お断り:猫の写真は、2,3日の間に撮ったものです。)

 

 急激な日経平均株価の下落、どうなるのでしょうか? 株とか債権、国債(国債については、戦時国債のことがあるからか、親父から絶対に国債なんか買うなと言われていました。それを守ってきました。でも戦争になれば強制的に買わされるのでしょうね。)なんかとは全く無関係な生活をずーとしてきましたが、株価等の動きには興味を持っていました。

      (黒猫は2匹います) 

 日経平均株価も2万円を割り込んでしまいました。きのうの終値は19,155.74円ですか。21日は20,166.19円と辛うじて2万円を超えていたのですが。ソフトバンクが上場した19日でさえ20,987.92円でした。18日までは21,115.45円と21,000円を超えていました。と同時に円高も進んできていますね。113円台から110円台となっています。

   

 もうすぐ今年もお仕舞となりますが、1月4日の動向です。1ドル=112.57円、日経平均株価は23,506.33円でした。午後の株価は19,327.06円のようですが、年初より4,000円以上も下がっています。因みに、1ユーロ=135.39円(年初)が、125,74円(12月25日)と10円近くも円が高くなっています。

     

 確か独裁者の経済目標は円安株高ではなかったでしょうか。いくら現在の世界の経済状況が米中の経済摩擦(戦争?)にあるとはいえ、その影響をまともに受けているとはいえ、これからどういう経済政策をとるのでしょうか。 されるまま一喜一憂するのでしょうね。

               

 

 

            (辺野古への土砂埋立)

 「天皇陛下の誕生日にあたってのおことばです。(抜粋)」

 『昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43年に小笠原諸島の復帰が、そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません。』

 

            (辺野古への土砂埋立)

 口先独裁者は、ことあるごとに沖縄に「寄りそう」とか、国民に「説明する」とか言ってきましたが、一体何回言ったでしょうか。まさに空念仏の見本、標本みたいなものです。 本当に寄り添うということは、天皇陛下のようなことをいうのです。

 日本及び日本国民統合の天皇陛下を少しは見習ったらどうかと言いたいところですが、独裁者は天皇一家が嫌いなようで、右翼のくせに天皇一家に寄り添うことが嫌いなようです。”長州”時代のように天皇を利用することしか念頭にないのかもしれません。

 朝日川柳から引用させていただきます。

     『「寄り添う」のウソと誠を思いけり』    (和歌山県・保富さん)

     『お言葉に耳塞いでるかも安倍氏』    (長崎県・張本さん)

     『天皇に最も似合う平和賞』         (埼玉県・椎橋さん)

 

 久しぶり?にいつもの角度からの広瀬川(分流)等の様子です。見てやってください。

                   (午前9時過ぎ)

 

 

               (相変わらず水はないです。)

 

 (でも、下水の排水口の下には小魚が仰山います。)

 

 

 

 

  (白サギが小さく写っています。またこれでも流れはあるのです。)

 


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ありがとう、高橋祐次 Yuji Style 最終章(その3)

2018-12-25 13:57:14 | お知らせ

 フィギュアスケート全日本の大会、男女ともにレベルがかなりアップして、激しい闘いが繰り広げられました。最後のグループの滑りは、全員ともさすがと感心させられました。見ていて自分が滑っているかのように感じて、ハラハラドキドキでした。男子の宇野選手の成長はすばらしいものがあります。坂本、紀平、宮原の三選手もお互いに切磋琢磨していければ、お互いにいい効果が出るでしょうし。紀平選手が何と言っても可愛い。我らが羽生選手が出られなかったのが残念でしたが・・・・・。それにしても日本には一杯選手が居るんですねえ~改めてというか始めて分かりました。

 

 22日、24日と2回に分けてお知らせしてきました 高橋祐次 Yuji Style 最終章~See You Again~ もきょうの3回目でお仕舞です。24歳から15,6年も自分の看板番組を作ってきて、なおかつ鮎釣り界のトップトーナメンターとして君臨してきました。

 40歳を機に番組からは撤退することになりましたが、その間個人的にはずいぶんと楽しませてもらいました。もう大いに感謝深謝感謝深謝、非常感謝です。少し振り返って見ると、一日で200匹以上野鮎を釣り上げたシーン、また鹿児島だったかな鮎釣りしていて二ゴイでもバスでもなく、スズキだったかを掛けて取り込んだシーンとかが印象的でしたね。

 また”見釣り”をおおきく広めたのも彼の功績でしょうか。若さを十分発揮しながら、全身で番組のためにぶつかってくれたかなと思っています。あの豪快な笑い声も印象的でしたね。そうそう表情にもいろいろ変化があり、そのときのシーンを補って十分なものがありました。

 

 最後の釣り場所は久坂橋付近でしたか。

 

 

 岩盤底の釣りにくいところ(私にとっては)と感じましたが、鮎が追って掛かるのが見えるということが羨ましいですね。広瀬川にも岩盤底はありますが、底の方は見えません。だから鮎が居るかどうか、泳いでいる鮎の姿は見えませんし、追ってハリ掛かりする姿も見られません。そう思うと川がきれいということは、川底が見えるということは凄いことなのですね。羨ましいです。

 

 

 鮎釣りの撮影のためには何人のスタッフが必要なのか分かりませんが、3,4人は必要でしょうね、今回初めてスタッフの姿を見ることができました。

 

 カメラマンと音響のひとでしょうか。

 

 「※スタッフがスマートフォンで撮影した映像」と断り書きがありますが、最低でももう一人は居ることになります。掛かり鮎を、上の写真のカメラマンとうずくまっている人の間を通ってキャッチしていましたね。

 いよいよ撮影も終了です。どんなに強気でいても胸が一杯になりますよね。こみあげてくるものがあるはずです。

 

 

 

 

 竿とタモを大きな石にそっと置いて去っていく、なかなかいいカメラアングルです。

 

 

 最後の質問です。

 ・これからどこ行きたい?

  ⇒これからは40になったし、10年の節目で人生を考え、40からは女性や子どもたちに鮎釣りを教えたい

 ・鮎釣りとは? 

  ⇒自分の一生涯の人生と同じ

 

 小学校の時の作文です。22日の写真を文章化しました。

                     未来のぼくへ

 未来のゆうじさんこんにちは。

 この間、アユつり大会で優勝したんですってね。それはおめでとうございます。

 職業は、お父さんのあとをついで紙工会社をやっているんですってね。

 ぼくは、今そっちに行って未来のゆうじさんにあってみたいです。

 アユつりで最高何匹ぐらいつったことがあるんですか。ぼくは最高22匹です。未来のゆうじさんにおしえてもらえたらいいな、と思います。

 お父さんお母さんは元気にしていますか。

 未来のゆうじさんて、陸上やサッカーもとくいなんですってね。

 ぼくはサッカーをやっているけど、あんまり個人技術はうまくありません。今度おしえてください。

 未来へ行く方法はないのですか。未来のゆうじさんの家を見てみたいと思っています。未来のゆうじさんは、ぼくの家へきてみたいと思いませんか。また今度みんなできてください。まってます。さようなら。

 またいつか、手紙ください。まってます。

                                           ゆうじより

 

  本当のこれが最後です。顔のアップ写真です。

 

 

 

 

 ありがとう。お疲れ様でした。   みちのくの川で会えたらいいですね。

 

 

 

 


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高橋祐次 Yuji Style 最終章~See You Again~その2

2018-12-24 14:37:08 | お知らせ

 きのうまでとは打って変わってどんよりとした気温の低い天気となっています。

 22日の(その1)の続きです。

 (再掲)

 (再掲)

 (再掲)

             ≪やはり南川で釣れた鮎も紹介しないと淋しいですよね。≫

       

 

 

 

 

 ≪クリスマスイブの日に鮎の写真を見て、猛暑のシーズンを思い出す。そして願う、早く夏が来い!と≫

 お断り:写真と文章は一致していません。鮎釣りしながらしゃべったことを書き出しています。 N が付いているのは、ナレーターのことばです。高橋祐次の鮎釣り中のいろいろな姿、また表情をご覧いただければいいかなと思います。

  

 ハミアトでかい。20センチ以上。大きな鮎が掛かりだした。

 

 普段金属糸を張ることはなかった。思い出した、その時代複合ラインはなかった。単線敷か直時代、水が高いときはでよくやっていた。

 当時高水はへたくそ。どこ釣っていいのか分からん。釣り場所がないという感じの釣りスタイル。

 

 トーナメント目指してから、いろんな鮎釣って勉強した。

 明日の天気はどうなるか分かりません。雨かもしれませんね、最後のYuji Styleは。

 

 (翌日の)スタートは午前10時(これはYuji Styleの決まりみたいなもの)

 28センチまで出ているらしい、というので水中糸を0.08号へ。ハナカン周りも1号へ。

 

 群れ鮎は、掛かった時に群れ鮎が逃げなかったら釣れる。 1匹釣れたあとかかり鮎がバチャバチャと暴れる。するともう釣れなくなる。

 群れ鮎が多いからハリスは長め、目印で逃げている感じはない。群れが3つもあると楽。昔ならこんな鮎は釣らないと決めていた。トーナメントでは釣ったことあるが。

 群れ鮎崩しのやり方も南川で身につけた。

 

 南川で身に付けたのは、うまくなりたいという“志”1匹でも多く鮎を釣りたい。

 

 (南川では)よく父親に怒られ、怒られると上の土手で寝ていた。弱ってもオトリを替えてくれなかったから。

 今回の釣行は、懐かしいばっかりでした。

 南川を攻略できたかというと、まだまだこれからだなあと馬鹿にされたかという気分もある。

 もっと我慢してやれと、父からよくおこられながらやっていた。

 

 (番組では)釣り師の目線で、映像を見てほしいという思いでやっていた。

 N 釣り師の目線で、分かりやすく、おもしろい映像を届けたい、という思い。

 

 閃光がズバッと走った(=鮎が掛かった瞬間の表現。上手い表現ですね)

 

 N 大会で勝つことを目標にしてきた少年は、いつしか鮎釣りの面白さを伝えるために南川へ戻ってきた。

 N 自らが鮎釣りに魅了され、人生を掛けることになった鮎釣りに恩返しがしたい。ただ勝つだけじゃない、ただ釣るだけじゃない、その魅力がより釣り人に伝わるよう試行錯誤して表現し続けた15年、トップトーナメンターとしての枠には収まらない、プロの鮎釣り師“髙橋祐次”の姿があった。

 

 Yuji Styleらしく雨、しゃあない、雨男として、最後くらいは雨が降ってもいいかな。

 

 24歳から、Yuji Styleを16年くらいやった。みなさんと会い、みなさんの応援でずーとやってこられた。番組は終了するが、、また全国を回るので声掛けしてもらいたい。

 

 みなさんとお会いできる日を楽しみにしていきたい。どうもありがとうございました。

 

            

 (その3)へ続く予定です。

 私が大好きだった鮎釣り師 高橋祐次 、少しでもみなさまの心に残るものがあれば幸いです。彼の最後の雄姿を見ていただきたかった次第です。 まだ40歳です。

 

 

 

 

 

 


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天皇誕生日 と 第九

2018-12-23 21:31:21 | 思いつくまま

 きのうほどではないですが、きょうもあったかい一日でした。ありがたいです。最高気温も10.2度まで上がりました。でも今週の金曜日からはメチャメチャ寒くなりそうです。でもきのうヒートテックよりもさらに暖かい上下の下着を買ってもらったので、それを着てみるいい機会でもあります。本当にあったかいのかどうかが分かります。

 天皇陛下の会見の全文を読みましたか。読んでいない方は、是非とも読んでみてください。このような素晴らしい人を、日本国及び日本国民統合の”象徴”として迎えているということを誇りにしてもいいと改めて思いました。

 

 『     昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43年に小笠原諸島の復帰が、そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません。

 

              (ひめゆりの塔) 

 そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、我が国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています。

   

                  

 

              (2015年4月パラオ)

                    ・・・・・・・・・・・・・・・

 今年、我が国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。・・・・・・・・・。日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いを致しつつ、各国から我が国に来て仕事をする人々を、社会の一員として私ども皆が暖かく迎えることができるよう願っています。

       

                (1992年10月 万里の長城)

            ・・・・・・・・

 明年4月に結婚60年を迎えます。・・・・・・・。振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来この伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました。・・・・・・・・。自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います。

      

                  ・・・・・・・・・・・・・・

     

               (2009年4月 結婚50年)

      (2013年4月) 

 新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います。        』

 

         (2009年12月 ミニSL ご家族一家)

 

 午後からは仙台フィルの第九特別演奏会に行ってきました。

             

 きのうの夕方ですか、NHKのラジオでも第九をやっていましたが、外国人の指揮者のためということはないのでしょうが、今まで聞いてきた第九とはかなりイメージが異なっていました、びっくりしました。

 

 きょうの第九の指揮は、仙フィルの常任指揮者である飯守泰次郎さんです。私が合唱団(仙台フィルと第九をうたう合唱団)に参加していた時に1回マエストロとして指揮されたことがありました。第九の解釈が少しユニークだなあと、過去の解説等から感じたことがありました。

                  

 ソリストは次の人たちです。

  

  私はプログラムの中で何にいちばん興味があるかと言えば、”合唱団名簿”です。 ソプラノ、アルト、テノール、バスの4つのパート毎に団員の名前が印刷されています。パッと見て、テノールの少なさに驚きます。愕然としました、といっては大げさすぎるか。19人でした。

 でも去年のプログラムを見てみたら、去年も同じ19人でした。 よく頑張っています。因みに12月2日の東北文化学園大学主催の第九の合唱団では、テノールは32人もいました。羨ましいですね。 再掲になるかもしれませんが、2日の4つのパートの内訳は、ソプラノ44人、アルト57人、テノール32人、バス30人の合計163人です。

 今日の内訳は、ソプラノ54人、アルト62人、テノール19人、バス35人の合計170人でした。でも合唱には支障はなかったと言っていいでしょう。男性陣の頑張りが聞こえてきました。合唱だから自分だけが頑張ってもダメなのですが。特定のひとだけが目立っても困るわけです。

 私は個人的には今回は男性のソリストに違和感というのではないですが、ちょっとした驚きというか、こういう歌い方もあるのかというような驚きですね、聴いていてそんな感じがした次第です。 ソリスト4人が一緒に歌っている時にテノール歌手だと思うのですが、彼の歌声だけが目立つのですね。何か違和感を感じるような目立ちさです。(ど素人の勝手な思い込み、感じ方かもしれません)

 ベートーベンの第九交響曲の第4楽章はオケの演奏、ソリスト、合唱団の3つが一体となって最高の完成品、芸術作品となると思うのですが、生意気なことを言えば100%完璧な演奏会ではなかったとなるのかな?ど素人が???と思うようなところがあってはよくないのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

 

 髙橋祐次 Yuji Style 最終章~See You Again~ その2 を期待したみなさんには申し訳ないこととなってしまいましたが、ご了解ください。

 


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高橋祐次 YujiStyle 最終章~See You Again~その1

2018-12-22 14:53:37 | お知らせ

  

  

 釣りビジョンで12月10日に初回放送されました YujiStyle も最終章とのことでした。意外、びっくりです。彼の番組を自分の息子のように感じ、愛用ならぬ愛眺、愛見してきました。そのずっと前は”村田 満”でしたが。その番組も14,5年でお仕舞となります(なりました)。

    

 彼の独特な関西弁、若さ、行動力、あの高笑い、そして有名な雨男の番組がなくなります。個人的には何といっても孤軍奮闘というか、ダイワやシマノ、がまかつに属しないでの戦いや行動が気にいっていまして、だから応援もしていたのです。大好きな鮎釣り師です。

 

 その彼も40歳を節目として、自分専用の看板番組から降りることになりました。一応予定では2回?に分けて12月10日に放送された内容を紹介して行こうかなと思っています。これは自分自身のためでもあります、区切りをつけるため。 

    

 撮影場所は故郷と言ってもいい福井県と京都府の境を流れる”南川”で、南側での鮎の釣り方等の紹介よりは、そこでの思い出等が中心となります。 古いものも含め、写真紹介が多くなります。

 

         ・・・・・・・・・

 (お断り:実釣中に彼自身が喋ったことやナレーターが話したことで聴き取れ、かつ書き取れたものだけです。)

 父から、父がご飯を食べる間竿を、グラス竿を持たされていたら、偶然鮎が2匹釣れた。小学2年のとき。

 

 

       

 

 そこから一緒に鮎釣りするようになった。オトリも1匹いれば釣れるというのが父の信条

      

 

 中一から名門の鮎釣りチームに入りたいと思い始め、トーナメンターにあこがれる。プロになろうと思っていたわけではなく、大会に出たいというのみ。

                      

 

 22歳のとき報知の名人になり、ここからトーナメンターが始まった。

 

 番組ももらって、YUJIスタイルが始まった。2004年から15年日本全国の河川から台湾の河川まで渡り歩く。

              

 40歳を迎え一つの結論に、終わるということに。さみしいが、鮎釣りはシーズンも短いから体力的なものもある。丁度いいかなと自分の潮時を迎えたということ。

 今後は釣り離れの風潮を何とかしたい。鮎釣りの魅力を若い人に伝えたいという想い。

 思い出の深い河川での恩返し釣行として「南川」を選んだ。南川は父の好きな川。ここで何とか釣れる技術を学ぼうと努力した。今の自分があるのは南川のおかげ。そこで長い鮎釣りの旅を終えたい。

 再掲

 0:15pmから中流域からスタート。006号の複合メタルにハナカン周りは1号。竿はブラック、今年初めて使う。今年は大きいのが釣れている、数は出ないが。

 思い出の南川に成長した自分を見せたい

再掲 

 鮎が居れば素直にかかるのは変わっていない。南川、いいねえ、久し振り過ぎて。 個体数が少ない、居たら釣れるもん。

 最初は関西圏の川から全国の川へ。そこでは人との出会いを一番大切にしてきた。いままで応援してくれたみんなに感謝したい。

 覚えているのは、兵庫県の揖保川から静岡県の興津川まで走った回があった。この番組はロケ日が決まっているから、何としても完遂したいので“移動”も厭わない、「番組を壊さない」のがポリシーです。

 


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いやあ、やはり凄かった!

2018-12-21 16:07:03 | 思いつくまま

 きのうのきょうですが、やはり「オペラ座の怪人」は凄かった! いまだに体の中であの独特の音楽が鳴り響いているかのようです。まだきのうの興奮の渦の中に居るように感じます。

 クリスティ―ヌと  怪人の歌声

 何度でも言いますが、素晴らしかった。透き通った高音の波長がかみ合う時の感動は素晴らしく本当に聴き惚れました。 

  

 凄かった!断定します。まだ見に行っていない人、見てみようかなと思っている人は是非ともご覧ください。絶対に見てよかった、行ってよかったと思うはずです。

    

                   (写真はきのうも使いました。)

 私なんかは、明日は冬至ですか、冬至の翌日23日天皇誕生日にベートーベンの第九公演を聴きに行くことになっていますが、第九第4楽章の合唱やソロの歌が入ってくるところで、素直に合唱とうん聴き惚れることができるかいささか心配になっています。

 きのうの「オペラ座の怪人」の歌とついついというか自然に聴き比べてしまわないか、それが心配となっています。それくらいミュージカル「オペラ座の怪人」の中で歌われた歌が素晴らしく、心・気持ちの一部を締占めているからです。ジャンルは全く違うのですが、果たしてどんな第九の鑑賞となるか、楽しみでもあります。

   怪猫  黒猫 すごい目です。

 

 今日の気温は午前中はきのうよりは低めですが、午後からはきのうを上回っています。最高気温は10.8度と二桁を記録しているようです。17日以来です。 もうすぐお正月を迎えますが、我が妻からは髪が伸びたから床屋に行けとずーと言われています。

 

 (見つけました、カワセミです。分流の上流域からこちらに飛んできて、私の向かいの右岸の枯れ枝に止まってくれました。この優しいカワセミのニンゲンへの思いやり、感謝です。)

 行きたいのは山々ですが、カットした後風邪を引かないかという心配不安があるのですね。年末年始を迎えるのに風邪を引きたくはありません。きょうも午後後半に行こうかなとも思っていたんですが、実行委員会の帰り床屋を見てみたら二人カット中でした。

                    

 あしたも暖かいようなので床屋に行く絶好のチャンスなのですが、あしたから学校は休みとなり、子どもたちが朝から床屋へ行かないか、何人も待つのは嫌だし、そんなどうでもいいようなことで気をもんだりもしています。

 

 何でもきょうは1854年に江戸幕府とロシアとの間で日露和親条約が調印された日とか。それにより、両国の国境を択捉(えとろふ)島と得撫(うるっぷ)島にしたとか。 今、日露の間では北方領土の4島返還か2島返還かで暗中模索のようで、いったいどうなることやら。

           

 

 独裁者は2島返還というプーチンの提案にのるのかどうか、多分受け入れてしまうでしょうね。そしてそれを自分の手柄にして歴史に名を残したいと画策しているのではないですか、もしかして。

     

 

 4島返還は悲願だったが、いつまでも悲願のままにしておく訳にはいかないということで、とりあえずは2島でも返還してもらえるのなら願ってもないことという言い訳を、それこそ持論の元島民の『心に寄り添い』、そして『丁寧に』(=その実何もしない)国民に説明するのではないでしょうか。

      

 どうでもいいことですが、19日は少年ジャンプが500万部を突破した日のようです。1988年のことです。 その昔は「少年サンデー」と「少年マガジン」の天下でしたね、ずーと。後発の集英社としては、漫画界の大御所の作品を期待できなかったために、新人の発掘に力を注いだ結果が、漫画界の世界を逆転させたようです。

 

 ここまでくればもうひとつオマケです。

 

                      

 


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オペラ座の怪人

2018-12-20 22:32:16 | お知らせ

、 

 

        

 

 

 もう午後10時30分を過ぎてしまいました。いつもならもう布団に入っているところです。久し振りにブログを書くのが遅くなってしまいました。 なぜか、午後からミュージカルを見てきたからです。   その名も 『オペラ座の怪人』 

 そして夜は趣味の集まりがあり、遅くなってしまいました。 それでなくとも減る傾向にあるのに遅くなるとますますアクセス数が減っていきます。 自業自得です。

 19日の午後、夫婦で前から行ってみようかなと話し合っていたのですが、なかなか実現しなかった「オペラ座の怪人」の感激ならぬ観劇の話しが出ました。 来年早々に公演も終わってしまうので、できれば今年中に行きたいなと、きのうの午後急に話がまとまり、0120-48944に電話しました。

 一応ネットでいろいろ調べたのですが、どうにも面倒な感じがしたものですから、一気に電話申し込みにしました。きのうのきょうの観劇に成功!です。しかもS席です。ひとり10,800円となります。この前の沢田研二のコンサートは8,000円でした(実際はもっと安く手に入ったのですが)。

 演劇やコンサート等でチケット代が1万円超えるのはじめてのことです。だから申し込むのには一大決心が必要でした。でも結果的には申し込んで良かった、見てよかったです。

 席はまえから8列目の中央近くの通路側をとることができましたが、もうバッチリでした。

         

 何でもこの「オペラ座の怪人」は、劇団四季により1988年に日本初初演だそうで、以来公演回数は7000回を超え、今年2018年は日本上陸30周年という大きな節目を迎えています。 仙台公演(上演)は実に17年ぶりとのことでした。見てはいませんが、仙台にも来ていたなという記憶はありました。

 

 いやあ文句なしに面白いミュージカルです。舞台装置の大がかりなこと、それでいて細やかなのです。実に丁寧に作られていますし、シーンピッタリなのです(当たり前ですが)。ひとり一人の服装にも凝っていて飽きません。

                       

 そして音響、ステージの両脇に大きなスピーカーが4台ずつ縦に設置されていますし、他にも小さいのは会場に設置されていました。そしてあの独特なメロディが大音響とともに流れてきます。迫力満点。

 しかも俳優陣の歌の上手いこと。ミュージカルだから上手くて当たり前といってしまえばそれまでですが、そうではあっても上手い!!!!特にソプラノとテノールの高音が素晴らしい!!!感激です。 こんなことを言ってはなんですが、この前聞いた第九のソロ歌手よりも上手であると感じました。 マイクを通しての歌ではありますが、それを差し引いても上手いです、”クリスティーヌ”の高音には聞き惚れました。

 

 午後1時30分から始まって、終了は4時10分頃かな。いやあ舞台に、音楽に、俳優に圧倒された2時間40分でした。 しかもカーテンコールがなりやまないので何回も何回もカーテンが上ります。この熱気はすごい、凄まじいとしか言えません。

             

 「凄いらしい」 どころではありません。 「凄すぎます」 と断定してもいいと思います。

 

 オペラ座の怪人は、2019年1月14日までの公演のようです。迷っている人がいたら、是非とも見ておいた方がいいです、と言っておきます。 S席10,800円、A席8,640円、B席6,480円、C席3,240円があります。

 平日日中なのに会場は満席でした。

 


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たまには、

2018-12-19 14:39:51 | 思いつくまま

 

 (猫の変わりです。自宅の華(花よりこっちの方が似合うかも))

 

 午後になってから予報どおり雨が降ってきました。この時期の雨は、当然暖かくはなく、冷たいものです。 気温が下がればみぞれから雪になります。 今晩にかけてどうなるのでしょうか。

 

 今朝5時の気温は15度で、7時は下って0.6度でした。その後上がって10時には6.5度になりました。 今朝は8時15分頃に自転車で外出しました。といっても整形外科です。MRIの結果を聞くことと、年末年始を挟むので薬の調達のためです。できれば薬は飲みたくないのですが・・・。

 

 知事公館の坂を上って右折したら、反対側から走ってきた自転車の若いお嬢さん(高校生か大学生)がものの見事にすってんころりと転びました。多分本人も滑ることを全く意識していなかったと思います。

 

 でも幸いなことに後続車がいなかったし、きれいに転んだためでしょうか逆に怪我はしなかったようでした。反対側で自転車を止めて「大丈夫か」と声掛けし、いつでも降りて助けられるようにとの気持ちでした。

 

 大丈夫ですという声が聞こえたし、自分で起き上がって自転車も立て直したりしたので、これでは大丈夫かなと思って整形外科に向かいました。今朝の道路は滑る、注意しながら運転しないといけないなと自分に言い聞かせて。

 

 自転車は車道から歩道に乗り上げる時やその逆の時、白線等の上を走る時は、雨や雪でなくても滑りやすいので気を付けないといけません。自転車に乗っているときに気を付けないといけないのは歩道を走っている時と車道を走っている時では交通法規上の身分?が異なることです。

 

 歩道を走っているときは”歩行者”扱いですが、車道を走っているときはあくまでも”軽車両”としてのあつかいを受けることになるはずです。だから歩行者用の信号が止まれであっても、車両用の信号が青であれば車道を走ることができます。

 

 そのつもりで交差点を走ろうと交差点に入ったら、後ろから来た車に嫌味の警報を鳴らされました。だから後ろを振り返って睨みつけてやりました。車の運転手が怖いお兄ちゃんだったらどうするつもりだったのでしょうね、我ながら。歳と共に天気ならぬ短気になってきました。困ったことです。

 

 整形外科には30分前に入って(診察は9時から)、30余分待って3番目の診察となり、9時30分には終了しました。やはり早く行くに限ります。 MRIの検査結果は、聞いたことのない病名 ”鵞足炎”(がそくえん)とか。いろいろ写真を見ながら説明してもらいましたが、少し水がたまってはいること、悪い病気ではないこととのことでホット一安心という次第でした。 

 

 水を抜こうとも言われなかったし、溜っている水は皮膚のすぐそばのようだし、水を抜く気になればいつでもすぐにやれるということなのでしょうか。

 

 きょうは予定を変更してお送りしました。 いつもより遅く河原へ行っても鳥たちが待っていてくれるというのは嬉しいですね。 小魚もいてくれるし・・・・。

     

 午後からはお墓参りに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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土砂投入 日米関係の「悲劇」

2018-12-18 16:57:27 | お知らせ

 今日の最高気温は7.4度、きのうは13度、約半分近くの気温となっています。でもその割には私には寒さが強くはないように感じます。どういうことなのでしょうね、困ったものです。最低金は2.9度で、午前7時でも3.7度、10時では6度となっています。 気温の高低差が低くなっています。

 (きょう18日は国産初の旅客機YS11が完成した日だそうです。1956年です。その飛行機に直接乗ったことはないですが、機体の形状は好きでしたね。 またきのうはベートーベンの第九交響曲の日本初演の日だそうです。1924年です。)

 嬉しいというか羨ましい写真です。 イエローダイアモンドだそうです。552カラット

 カナダで発掘されました。

 大きさは小ぶりの鶏卵ほどもあるそうです。いくつかにカットして売り出すとか。 大きいダイアモンドといえば、数年前に映画ですが、アフリカでのピンクダイアモンドの発掘をめぐる波乱万丈の?映画がありましたね。スピード感のある映画でハラハラしながら見ていました。

 

    (午前8時45分頃。雪は跡形もありませんでした。)

    

 

 『私は安倍政権を評価する立場ですし、日米同盟は当然、強く支持しています。それだけに辺野古への土砂投入は、非常に残念です。いったん砂を入れてしまえば、なかなか取り出せない。日米関係における「悲劇」だと思います。』

 『海兵隊も辺野古移設を臨んでいるわけではありません。移設後の基地は、普天間飛行場よりも滑走路が短く、有事に動く主力の軍用機が離着陸できない。・・・。津波にも弱い。』

 『日本の方々には今も、米国に占領されているような意識があると思います。私は即時、沖縄にあるすべての基地を自衛隊の管理下に置き、日米の共同使用にすべきだと思います。』

 『長い目で見れば、いじれ米軍はいなくなります。自衛隊が引き継いだときに、今のような反発を招いた基地で本当にいいのでしょうか。国民のお金を使い、使えない施設を造る。これは、政治・行政の大きな失敗だと思います。』

 『そこ(反対者を排除していること)までしないといけないのは、日本政府が説明責任を果たしていないからです。』

 『沖縄問題が靴ひもの結び目であるとしましょう。日米政府の関係者が「基地問題」と書かれた靴ひもを無理やり引っ張って、結び目が固くなってしまったのが、いまの状態です。丁寧にやれば、きれいにほどけるはずでした。沖縄問題はお金では解決できない。「哲学」が必要です。』

 『日米同盟は結局のところ、権力者の意向ではなく、両国民の理解と支持に支えられているのです。正しく実施されれば、住民投票ほど正確なものはありません。県民が本当にどう考えているのかを知る、非常に良い機会です。』

 『民主主義を大切にする本来の米国でならば、結果は真剣に受け止めるでしょう。』

 以上の発言はだれの発言だと思いますか。こういう人がいることが米国の強いところでもあるのですね。 元米海兵隊政務外交部次長 ロバート・D・エルドリッジさん[50歳)です。

 

     

 

      

 

 MSNニュースで知ったのですが、2月24日の沖縄県民投票まで工事を停止するようにトランプ大統領に求める署名活動があり、18日午後3時15分までに目標の10万筆の署名が集まったとのことです。ホワイトハウスが請願内容など対応を検討するようです。

 ≪We The People Okinawa≫で検索のうえ、名前とアドレスを記入すれば済むようです。

Stop the landfill of Henoko / Oura Bay until a referendum can be held in Okinawa

Created by R.K. on December 08, 2018

Sign This Petition

Needs 0 signatures by January 7, 2019 to get a response from the White House

101,525 signed

100,000 goal

President Trump: Please STOP the landfill work in Okinawa until a democratic referendum can be held. Earlier this year the Okinawan people overwhelmingly elected Gov. Denny Tamaki on the premise of STOPPING the construction at Henoko / Oura Bay. The Bay is a CRUCIAL part of the Okinawan ecosystem. However the Japanese government & U.S. military have so far IGNORED the democratic will of Gov. Tamaki & the Okinawan people. The irreversible part of the construction is set to begin on Dec. 14 (JST). If this is allowed it will surely incur strong anti-U.S. sentiment among Okinawans & will forever strain U.S.-Okinawa relations. Please order a HALT to the construction & ensure that democracy prevails. Please show Okinawans that America is indeed an honorable and GREAT nation.

 

Sign This Petition

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フォームの始まり

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First Name * <input type="text" size="60" maxlength="128" />

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<input type="text" value="1" checked="checked" />The White House may send me emails about this and other issues.

フォームの終わり

 


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希望宣言!

2018-12-17 16:50:51 | 思いつくまま

             

 

 雪だるま3体の今朝の様子です。

 

 

 いやはや、何という天気か。きょうの最高気温は13度ですか、二桁です。二桁の気温の日は遡ると7日以来です。7日の最高気温は14.5度でした。次の日は5.6度でした。 きのうは7.9度で、きょうが13度ですか、何とも忙しい天気です。

 でも個人的には気温ほど暖かくは感じません、全くといっていいほど感じません。体が、皮膚感覚が鈍感になってきているということでしょうね。寒さだけは異常に?身に染みて感じてしまうのです、困ったことです。加齢のためと諦めますが。

 

 そうそうお風呂ですね、10分以上入っていても体があったかくなりません。お湯の温度は41度に設定しています。健康入浴のためには38度くらいのぬるめのお湯に10分くらい浸かるとか書かれていますが、それではとてもお風呂に入った気にはなりませんね。お風呂場はもうちょっと小さくてもよかったかなと思わないでもないですが、どうしようもないことです。

 何かこの頃は体のことを嘆くことが多くなってきたようですね。いくら歳のためとは言っても芳しいことではありません。無駄な抵抗はしないで、自然に受け入れて行けるようになりたいものですが、そこまでの心境になれるのかどうか???

          

 

 

 きのうの新聞で「認知症とともに生きる希望宣言」の記事を読み、ネットで調べてみました。「日本認知酒本人ワーキンググループ」という認知症の本人が中心となる法人のようです。

                『認知症とともに生きる希望宣言』

          ~一足先に認知症になった私たちから全ての人たちへ~

1 自分自身がとらわれている常識の殻を破り、前を向いて生きていきます。

2 自分の力を活かして、大切にしたい暮らしを続け、社会の一員として、楽しみながらチャレンジしていきます。

3 私たち本人同士が、出会い、つながり、生きる力をわき立たせ、元気に暮らしていきます。

4 自分の思いや希望を伝えながら、味方になってくれる人たちを、身近なまちで見つけ、一緒に歩んでいきます。

5 認知症とともに生きている体験や工夫を活かし、暮らしやすいわがまちを、一緒につくっていきます。

 

 

 以上1から5までの項目です。このとおりであったなら、みんなが暮らしやすいまちになること請け合いですね。 

 

 

 そのためにも寛容の精神と言いますか、社会としての寛容性が必要なのですが、現実は真逆で、貧しい一般大衆は黙って静かに生きていろ、ものを言うなという風潮が蔓延している嫌な感じの社会となっています。

 

 15日の「折々のことば」も我がこととして味わってみるべきものだと思います。音楽家・映画製作者の松井和という人の言葉です。

 『赤ん坊が泣いていれば、その声を聞いた人の責任です。』

 それに対する鷲田さんの解説はこうです。「媚びる、おもねるといった技巧を赤ん坊は知らない。いつも『信じきり、頼り切り』。それが大人に自分の中の無垢を思い出させる。昔は、赤ん坊が泣けば誰の子であれ、あやし、抱き上げた。未知の大人であっても、泣く声を聞けば自分にもその責任があると感じた。そこに安心な暮らしの原点があったと。」

 そうですね、この精神、心掛け、気持ちこそが大切なのです。見習わないと。

     

 

 

             

 

 


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