鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、やるねえ~

2024-02-29 13:47:25 | 思いつくまま
 

いやあ、今朝の新聞広告、とくに週刊誌の広告には興味を持って一応は目を通すようにしているのですが、””週刊新潮””やりましたねえ。衝撃的な見出しはさすが週刊誌です。

              

 

【 ”性”倫審も必要 あの「鈴木財務相」の”子飼い” 自民党女性議員の歌舞伎町「ラブホ不倫」 ▽高級フレンチで炎上 エッフェル騒動の一員 ▽赤いベンツでラブホから国会直行の現場写真 ▽情事の翌朝予算委員会であくび連発 ▽不倫のお相手外国人の正体 】

              

 

さすが週刊誌です。これでもか、これでもかと攻めてくるし、煽ってくる感じで、これえはいったいこの自民党の女性議員とはだれなのだと気になります。そしたら、パソコンを開くと出てくるニュース等の場面(何というのか分かりません。ニュースや日本各地、世界各地のもろもろの出来事を知らせてきます)に写真入りで載っていました。

        

「広瀬めぐみ 外国人男性との不倫疑惑」いやあ、なんとまあ、隣県の岩手県選出の参議院議員なんですね。2022年の選挙で小沢一郎派の立憲党の現職議員を破り当選したとのこと。だから岩手出身の鈴木議員の子飼いとか言われるわけか。でも、弁護士で既婚者なのですね。未婚者なら不倫とはならないのでしょうが。

               

 

でもまあ、これで広瀬めぐみ議員も箔がつき、名実ともに自民党の自民党たるにふさわしい女性国会議員で食っていく、男なんか目じゃない強気のハチャメチャ軍団の一員、女の敵の仲間入りをしたことになりますね。おめでとうございます。これで一人前になりましたね。

 

               
そういえば、同じ岩手県出身の佐々木朗希投手、何かとワンマンというかわがままで、当初のイメージからかなり変質してきていますが、こちらもどうなることやら気になるところですが、・・・・。あれほど球団から大切に扱われてきたのになあ、と外野のニンゲンは思うのですが、何があったのでしょうか。


            

いろいろ勝手に推測してみますと、2年目のシーズンなのかな、完全試合を達成しましたね。実に立派で、申し分なくすばらしいことですが、問題かなと感じるのはその次の登板での投球です。

 

              

それでなくてもあやふやな記憶の持ち主となってきましたので、ちょっと自信が弱いところがあるのですが、完全試合の次の登板でもこれはもしかして連続の完全試合達成かと騒がれていたものの監督の権限で投手交代を選択しました。確かあと一人か二人(もしかしてあと1回?)を抑えれば完全試合となり、初めての連続完全試合達成となった試合がありました。

 

               

佐々木投手の将来を大切にするか、すぐ目の前の記録を大事にするか、監督の苦悩はかなり大変だったかなあと思います。そして、本人です。本人の本心はどうだったのか?マスコミ向けではなくひとりの人間として、プロ野球の投手として、どう思い、悩みこみ、悩みとおしたのか。そのことは彼の中でまだ尾を引いてはいないか・・・。

過去のことはもう変えられませんが、その時の苦悩が感情の奥底にたまったままになっていないか、そしてそれがこれからは自分というものを第一に大事にしていこう、今流行りの?自分ファーストでいこうと決心し行動するようになってきたのではないでしょうか?その結果周りとは軋轢を生じるようになってきた・・・。

そして、岩手県出身者と言えばだれが何といおうと、もうこの人しかいません。大谷翔平選手です。エンゼルスからドジャースに莫大な契約金で移籍して、自主練のときから周りを、マスコミをいい意味で騒がせ、現在はオープン戦初日から反対方向にホームランを打ったりして、この分では公式戦が始まったらこのフィーバーはどうなることやら、とどまるところを知らないかも。
ということで、大谷選手はそっとしておきます。あまりに騒がれ過ぎです。アメリカのプロ野球界には、ほかにも日本人の選手はいっぱい加入して張り切っているのにかれらはほとんどマスコミに騒がれない、それではあまりに可哀そうだなあと思っています。もっと大谷選手は抑えて報道すべきです。その方が本当に本人のためになるはずです。いまは余りに偏って異常です。


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なでしこジャパン、おめでとう!

2024-02-28 20:30:28 | お知らせ
   

    フクジュソウ?  

いやあ、なでしこジャパン、勝ちました。おめでとう!! 1対0が2対0になった時はこれで勝ったなと安心して?見ていられましたが、やはりというか北朝鮮もまさに死に物狂いで攻めてきました。このままでは帰れないという切羽詰まったものがあったのでしょうね。北朝鮮が後半も後半に1点を取った時は、これはやばい!もしかするともしかしたりなんて不吉なことを思ったりしましたね。いやあ、勝ててよかったです。

             

 

きょうは午後から外出したこともあり、いろいろありましてブログ日時間がこのようになってしまいました。夜に弱い私としては今の時間帯は本当につらいのですよね。

             

 

きょうはきのうよりもあったかかったです。しかも、日差しがありました、風もありましたが。きょうの最高気温は8.3℃でした。きのうは7.9℃でした。最低気温はきのうときょうはほぼ同じようなものです。3.2℃(きょう)と3.4℃。

              

 

私が興味を持って訪問しているブログに「内田樹の研究室」があります。最新のブログの題名がちょっとショックでした。『文字の書けない子どもたち』ですよ。なに?文字が書けない?一体どういうことだと思うじゃないですか。

 福寿草とジョウビタキ 
 
事例がいろいろあります。①高校生に教科書をノートに筆写する宿題を課してもやってくるのは半数程度。 ②板書をノートに写すように指示しても生徒たちは従わない。 ③教科書に載っている芥川龍之介の「鼻」の作者名を問うテストの答えに、ニコライ・ゴーゴリと書いた生徒がいたので、なんでそう書いたのか聞いたら「漢字を書くのが面倒だから」と答えた。

 

 ④生徒たちの提出物の文字が判読不能のものが増えてきた。 ⑤学籍番号までは読めるが、名前を読むのが困難で、コメントの文字に至っては全く解読不能のものが少なくない。 ⑥何を書いたのか学生自身に訊いてみたら、自分でも読めないと答えた。 

             

そこから考えられるのは、「どうやら文字を書くという動作そのものに身体的な苦痛を感ずる子どもが増えているらしい」ということ。「文字を書くというのはかなり精密で繊細な身体運用を要求する。・・・。文字を書くためには、まず身体の構造が整っていないと始まらない。どうも当今の子どもたちはその身体の構造そのものが崩れ始めているように思われる。」

 
「精度の高い身体運用をなしうることは生きる上での必須の能力である。・・・。どうやらその基礎的な『生きる能力』が今の子どもたちは衰えているらしい。」

そこから「身体の構造が崩れて、細密動作ができないという子どもたちを制度的に創り出しているかもしれないという危機感を大人たちは持った方がいい。」と内田樹さんは言っています。

パッと考えらえるのはやはりスマホの影響かなあ。パソコンやタブレットよりは常に持ち運び可能な、また若者には扱いやすい手ごろなスマホ。これでしょうねえ。一日中常に持ち運んでいるわけでしょう、私には考えられませんが。私にとってのケータイ(スマホ)はフケータイ(不携帯)ですから。

        

パソコンを使っている私ですが、一日の使用時間は2~3時間くらいかな、それでも漢字を忘れてしまいがち、というかはっきり言って漢字を忘れています。だから一方では手書きのメモ等を重宝しています。いろんなことを手書きで書いたりしていますが、それでもボケは進んでいます、困ったことに。予防にはどれくらい役立っているのやら・・・・。
 でも、若者が字が書けないとなったら極めて拙いことではないでしょうか。やばいことですよ。

             


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2月も終わり(に近く)

2024-02-27 14:51:32 | 思いつくまま
         

きょうの気温の推移を見ると、大きな変化はないですね。朝から本当にどんよりとした冴えない天気が午後になっても続いています。午前6時で4.4℃、9時で5.0℃、そして正午は5.7℃(きのうは7.7℃)となっています。

            

 

そう言えば、きのう26日は2・26事件のあった日じゃないですか。新聞のどこにも、テレビのワイドショーやニュースでも2・26事件のあった日とは言っていなかったような気がします。それでいいのでしょうかねえ。

               

 

その前には5・15事件もあったし、社会不況、不安が根底にあったとはいえ、結果として軍部の力はますます大きくなり、きな臭さが頂点に達したところで真珠湾攻撃があり、祝勝気分は半年でかき消されあとは泥沼に沈んでいくだけ・・・・。しかも国民には本当のことは知らされず、とうとう破滅してしまった。

 

いま、世界的にはウクライナとロシアの戦争があり、もう3年目に突入しています。日本人から見ればほぼ同じような民族にみえるのですが、お互いに憎悪を煽り立て殺し合いを繰り返しています。もしかして、アメリカはNATO VS ロシアの戦争に持っていこうとしているのでしょうか。

             

 

また、中東ガザ地区ではイスラエルによるパレスチナ民族の虐殺、皆殺しと言ってもいいような一方的な攻撃が続いています。ハマスによる越境無差別攻撃が引き金になっているとはいえ、その後のイスラエルの反撃は反撃と言えるようなものではなく、まさに残酷極まるパレスチナ民族の一掃・掃討・根絶やし・根絶・壊滅・消滅作戦を、国連等の忠告を無視して実施しています。

  (分流わきの梅の木です)

翻って日本でも自衛のための武器の製造保有だけではなく、戦闘機も含めて輸出さえしようとしています。台湾危機や朝鮮有事を煽って沖縄周辺の島を次から次と軍事要塞化しています。住民を九州に集団移動移住させる考えのようです。

 

               

 

東京では、自衛隊とは言いながら実態は軍隊である(とはいっても米軍の完全傘下にあり独立した国家の軍隊とは言えません)日本陸軍と海軍の若手が上官とともに靖国神社に参拝しています。

(こちらはもう散り始めています)
 

                

そして、政治の世界です。自民党の裏金問題から政治倫理審査会への対応を見れば腹の立つことばかりです。国民もそう感じているのは、自民党への支持率が下がっていることで分かるのですが、それが「支持政党なし」に移っていることが大きな問題です。

 

今度こそ地方自治体や国の選挙に変わらず、投票の際には自民党から立候補した人たちに冷や水を浴びせるためにも≪投票しない≫ことです。そこまでいかなければ国民をなめ切っている自民党議員の姿勢は改まりません。とは言っても実際の選挙になれば当選するのはいつもの顔ぶれということになるのが目に見えているのが何とも悔しい限りです。どうしても悲観的、絶望的になってきます。

            



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暖かいけど、風が強く

2024-02-26 20:15:11 | 思いつくまま
 (午後4時近くの散歩です)

                 

 

きょうの気温の変化を見ると、時間の経過とともに順調に気温も上昇しています。午前6時が2.7℃で、9時は4.7℃、そして正午は7.7℃となっています。午後3時は8.4℃まで上がっています。でも今夜からまた天気は乱れるようです。乱れるというか荒れるですか。
               

 

どうもこの頃は日本語も順調には出てこなくて、場面にあった日本語をいちいち考えなければならないというこの悲しさ、侘しさ、これが歳を重ねるということかと自分に問い質してみたり、そんなことをしてももはやどうしようもないのですがね。どうしても、こんなはずじゃ、こんなはずじゃないと思ってしまうんです。思いたいのだろうね。無駄な抵抗なのに・・・・。

              

 

いやあ、きょうも体調が思わしくなく、月曜日故、子どもたちとの朝のあいさつやひとことふたことの言葉のやり取りという楽しみがあるのに、残念ながら交差点に立てませんでした。

 (雪の塊りのそばです)

             

  (なわとび、いいですねえ)

しかしながら、体調はよくないといってもきょうは2週間前に何とかして診療の予約をとったこともあり、病院に行かないと次の予約がどうなるか分からなかったものですから病院には行ってきました。

   

まあ、時間のかかること、かかること、こんなにも紹介状をもとに診察・診療を受ける人がいるのかと驚くくらいです。薬を飲んでいったおかげか、病院で待っていたりしているうちに持病の方は持ち直して助かりました。午前中病院へ行って、帰宅したのは午後2時過ぎでした。

              

なんかこの頃このブログは私自身の健康状態に関することが多くなってきましたね。しかも決して芳しくない健康状態です。それと愚痴めいたことも多くなってきました。明るくないじめじめした?このブログを見ている人には楽しくない内容でしょうね。

 (梅はきのうの撮影です)

むかしから付き合ってくれている人には、何とか過去のことを分かっているから我慢できているのかも。今思っていることの一つは、夏には必ず大輪の花を咲かせてやる!という意気込みではいます。最後かもしれませんが。こういうことを書かなければいいのに、と思った方がいるのではないですか?!

 (頭のてっぺんの小さいやつ)

(こうなっています)  
きのうの撮影です。下の猫の写真もそうです。

 

              


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ありました、雪玉・雪だるま・かまくら

2024-02-25 13:58:00 | お知らせ
         


きのうの最高最低気温は4.8℃とマイナス(△)0.3℃でした。きょうの最高気温はまだ分かりませんが、最低気温は△2.3℃でした。よく冷えました。2月を振り返ってみると、7日が△2.4℃で、これが一番低いのかな。いかにも冬らしい冬が続いています。
             
               



きのうの午後遅くですが、河原へ行ってみました。多分あるだろうなあ、あってほしいな、ないはずがないだろう、と禍の気持ちが交錯する中堤防に上がって東西を見渡すと、ありました。ほとんどが真ん中から東より、澱橋方面にありました。

               

 

3連休の前の大雪(とはいっても14センチの積雪ですが)、子どもを持つ親子はこれを使って家族で遊ぶことを忘れてはいけない!また、青年はちょっと若かりし頃を思い出して、子ども時代に還って雪と戯れない手はない、そう勝手に思っていたのですが、雪の造作物がいっぱいあってよかったです。



  これと下は同じかまくら



澱橋の橋脚にはこういうものがありました。

 

         

雪だるまをつくろうとして二つの雪の塊りをつくたものの、重すぎて上に持ち上げられなかったのか、ちゃんと雪だるまにしたのですが、落ちてしまったか、誰かが蹴っ飛ばして壊したか・・・。

これは分流沿いに作られていました。
これは上部の拡大です。

 

     こういう雪玉も

   


 上の左側の雪だるま 

  これは右側の雪だるま


 








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紅梅と雪

2024-02-24 21:36:14 | お知らせ
きょうの午前中は時間の経過とともに体調が悪化し、大変でした。治療の結果午後になって”悪くはなくなり”ましたが、・・・・。
いろいろありまして、きのうの午前中撮影した写真を見ていただこうと思います。近くの公務員住宅の紅梅が咲いていると聞いていたので、紅梅と雪もいいかなと思った次第です。

 

       


       


        


        


         



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三連休ですが、

2024-02-23 15:19:02 | 思いつくまま


きょうから三連休ですね。通学しているみなさんや通勤しているみなさんはしっかりと休んでエネルギーを充実させ来週に備えてください。

              

 

なんか不思議なのですが、年金生活者の身としてはきょうがなぜか土曜日に感じられるのです。妻様とも話していますが、ふたりとも金曜日の気がしていません。毎日が日曜日の身に慣れてくると曜日というか休日の感覚が鈍ってくるのかもしれませんね。

               

 

残りの2月は今の時期らしい寒さ、気温となりそうですね。これを機に山にはたっぷりと雪が降ってくれて春以降の田植え等に十分間に合う水量を蓄えてくれればありがたいですね。


きょうの午前中の気温はきのうとほぼ同じようなものですが、正午になっての気温はきのうが0.8℃に対しきょうは1.5℃となっています。まあ、午後からもっと上がるということはあまり期待できないかな。

               



この前気象庁から発表されました。今夏(6月から8月)の長期予報で、全国的に平均気温が平年より高くなる見込みです。エルニーニョ現象の影響がインド洋まで及び、日本の南の高気圧の気流に乗って日本列島に暖気が流れ込む見込みで、高温をもたらす条件が重なった場合、昨夏並みかそれ以上になる可能性もあるらしいです。

 


昨夏は観測史上最も暑くなった夏で、台風が少ないなど気温が上がる要因が続いたようです。さてはて今年の夏はどうなることやら・・・。


最悪の状況を考えると、今夏の日本に夏が来るかどうかさえ危ぶまれますよね、あくまでも悲観的に絶望的に考えた場合ですよ。だって南海トラフの大地震がいつ発生するかだれにも分からないし、関東大震災のような地震が、史上最高値を記録した株価に酔いしれている東京にいつ起きるかわからないし、富士山も大爆発するかもしれないのですよ。そして、誰もがまともに真剣に考えない原発の現状です。日本には原発の立地に適した場所はどこにもないのです。


今の日本の株価はまさにバブル、砂上の楼閣に咲いた不吉な仇花、消え去る前の実態のない饗宴といえないことはないのでは? 以上は絶望的な気持ちになって想定した場合です。そうでないことを切に切に祈るだけです。



そういう悲観的な考えを打ち消すわけではないのですが、一方ではそういう悲観論があり、一方では景色や風景を愛でていこうという気持ちもあるわけです。ということで、きょうも雪景色の広瀬河原を見ていただきます。

 

きのうの仙台の積雪は14センチですか、きょうの午後では半分の7センチになっているとか。(我が家では2階の屋根の雪が1階の屋根に落ちてきてすごい音を出しています。道路に落ちるわけではないのでまだいいのですが。)
            


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天晴れ、雪景色

2024-02-22 17:23:18 | お知らせ


いやはや、なんと申しましょうか、よく降りました、よく冷え込みました、朝からいっぱい雪かきをしました(ほとんど我が妻さんですが)。

  雪に覆われた梅の花

              

河原の雪景色をたっぷりご覧いただきます。いかにも冬らしい景色です。冬は冬らしく、まさしくそれを実践してくれました。

 

             

気温の方もいかにも厳しい冬らしい数値となっています。まあ、2月としてはこういう天気や気温となってもいいのではないでしょうか。
きのうの気温は午前中が高く、午後からはめちゃめちゃ冷え込みました。ではあっても日中午後ではマイナスとはなりませんでした。



でも、きょうは午前中がずーとマイナスの気温で、午後になってようやくプラスの気温となりました。午前6時はマイナス0.7℃、9時は0.8℃で、正午になって0.8℃とプラスになりました。



きょうの最高気温は1.8℃、最低気温はマイナス(△)1.0℃ということです。あしたから2月2度目の三連休ですが、寒い休日が続くようです。でも、ひとつ楽しみにしていることがあって、それは河原で何個の雪だるまを見られるかです。


三連休ですので、親子で雪と戯れるのにちょうどいいのではないですか。それぞれ個性のある雪だるまが見られるのではないかなと楽しみにしているわけです。寒い日が続くので雪もすぐには消え去ることもないでしょうし、雪が凍ってしまう恐れはありますが。





こういう面白い対比の写真も撮れました。

 カラスと雪景色 

 

雪景色をみて寒くなった方は夕食はぜひとも””キムチ鍋””なんかどうでしょうか!?いろんな鍋がありますが、やはり寒い時はキムチ鍋が最高かなあと思います。残り物を翌朝食べるともうこれは最高ですね!!!

  

                 

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いやはや寒いです、

2024-02-21 13:30:19 | 思いつくまま
(梅と雪のコラボの写真を撮らせてもらおうとしたのですが、カメラのどこかに触ってしまったのでしょうか、1回のシャッター on で6枚も勝手に撮れてしまいまして、おもしろいなあと思ったものですので2枚 up させていただきます。)
 
                



いやあ、きょうは予報通りとっても低い気温の日が続いています。きのう夕方の天気予報では最高気温が3℃で最低気温が1℃とかっでした。朝方はそれが2度と1度くらいになったのかな。


日中の気温の変化を見てみると、午前3時は3.2℃、6時には1.8℃で、9時は0.3℃まで順調に?下がり、正午は何となんとナント0.1℃まで下がりました。こうなるとなんかやけくそでパチパチと拍手を送りたくなりますね。


正午の気温の比較ですが、19日は17.4℃、20日は11.9℃そしてきょうは0.1℃となります。きのうよりも11度以上も低くなっています。これでいいのでしょうか? いやはや困ったものです。
             
 

朝方から雪が降ったり、雨になったり、それを繰り返していますね。毎度毎度の朝方の広瀬川・分流の写真は午前時15分過ぎころの撮影かな。


 
分流では見た目の異なるカモが多数群れて泳いでいました。アオサギとシロサギも各1羽ずついました。カモたちは偉いですねえ、鳥種が異なってもニンゲンのように争ったりしません。偉いものです。ニンゲンは見習わなければならないのに・・・。

               


ガザ地区ではイスラエルによりパレスチナ人たちは物として扱われ殺されています。子どもも年寄りも関係ありません。まさに今行われていることはジェノサイドそのものでしょう。パレスチナ人を根こそぎ失くしてしまう、壊滅作戦そのものです。

ウクライナへのロシアの侵略は丸2年になります。つい最近まではソ連邦の構成員だったのに、隣接している国家なのに、我々から見たら同じような国民なのに、近代兵器を集めての総力戦であり、消耗戦を展開しています。

いろいろな本を読んだりしてみると、両国に対するアメリカの責任というかアメリカのNATOに対する対応の仕方の無責任さもかなりあるようで、実際はロシアが100%悪いということにはならないようです。

ウクライナによるアメリカやNATO諸国の代理戦争の要素もあり、各国が開発した兵器の試射会場、実践試験場みたいなところもあるし、戦争中というのに、だからかどさくさに紛れてのウクライナの腐敗した政府要人の金儲けの場となっていたり・・・。

話は少し飛びますが、この前来日公演をしたばかりのテイラー・スウィフトさんのこういう発言は胸に刺さります。『口先だけの最低な公約に立ち向かうために、自分の影響力を利用するのが私の責任だと気づいた。どんどん行動していくつもり』
およそ日本では考えられない発言ですね。これほどの影響力のある大スターでも、自分の考えを言うべき時には堂々と発言する。日本でも見習ってほしいものです。まあ、無理でしょうが、羨ましい行動です。こんな救いようのない自公政権による日本の政治なのに、どこに賛成したり同意したりする余地があるというのでしょうか、マスコミの世論調査を見るにつけ絶望的にさえなります。でも、こういう時には「絶望の虚妄なることまさに希望と相同じい」


 (予定を変更しました。)

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なんじゃい、この天気は

2024-02-20 13:35:06 | 思いつくまま


なんですか、きのうきょうのこの天気は。きのうの午後3時が17.6℃、午後6時は16.4℃、9時は16.6℃でした。今朝の深夜午前3時は15.4℃もありました。6時が15.9℃で、9時は12.9℃で正午が11.9℃なのです。これはどう見ても尋常ではないですよね。きのうの午前3時は8.8℃でした。

              

   

きょうの朝からの陽気も曇ったり、かと思うと日が差したり、ちょっと雨が降ったり、風も結構出てきたり、週末の三連休は荒れた天気になるようです。学校に通ったり仕事のあるみなさんはがっかりですよね、せっかくの休みが荒れ模様の天気では。

              

 

きのう紹介することをすっかり忘れていたのですが、みなさんはこれを覚えていますか?


私が朝見守りに立っている交差点の横断歩道にあります。貼られているというか、熱でアスファルトにくっつけています。横断歩道を渡る子どもたちに車に注意して渡るようにということでここにあるのでしょう。
              

このカエルです。みなさん、覚えていますか?確か私が子どものころの漫画だったように記憶しています。大きなふちのある眼鏡をかけた少年が主人公なのですが、その少年がいつもきているTシャツにこのカエルが描かれているのです。

  

確か、「ぴょん吉ガエル」といったのではと思うのですが、ある日この少年がカエルの上に転んでつぶしてしまったカエルがTシャツにくっついてしまい、しかも話をする、おしゃべりをするというところがミソですね。

         

生きているはずのない、しゃべれるはずのないTシャツにくっついたカエルと少年が引き起こす日常生活の出来事を描いた漫画だったかと思っています。それで、子どもたちには「ぴょん吉ガエル」と教えています。お父さんやおじいさんに聞いてみてとも言っています。

         

そして、最後にはこういうダジャレになるんかな、締めとして話しています。『みんなが無事学校に行って、無事学校から帰ってこられるようにしっかり踏んでください』 ”カエル” と ”帰る”をかけているつもりです。 
個人的によくこういう図案を考えたものだと感心しています。


あしたはこれ関連のブログになるかな・・・。

     トンビです 

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暖かいです、

2024-02-19 14:35:27 | 思いつくまま
  

                       

きょうは風はありますが、とっても暖かいです。本当は「暖(あたた)かい」よりも「暖(あった)かい」と言いたいのですが皆さんはどう感じますか?”あったかい”の方が”あたたかい”より”暖かい”と感じませんか?ガキの頃から”あったかい”と言い続けてきたし、その方がより実感がこもっているように感じます。”あったかい”が肌に沁み込んでいるからでしょうね。

               


きのうの正午は14.2℃と高かったのですが、何となんとナント今日の正午はさらに高く17.4℃なのです。この分では午後はもっと気温が上がるでしょうね。

               

 

きょうは二十四節気の「雨水」とか。天から降ってくるものが雪から雨に代わる時期とか言っていました。立春も過ぎ、雨水を迎え、周りの自然は確実に春に向かっているようです。



きょうは月曜日です。自主的な朝の見守り活動の日です。私的には子どもたちに会えるひと時ということかな、楽しいひととき、元気をもらえるひとときですね。

              


小学生、中学生、高校生、社会人、いろいろな人たちがここの交差点を通ります。一時期は高校の建設に従事する労働者のみなさんが多かったこともありましたが、いまはすっかり前に戻り、小さい子から大きい子まで学校に通う子どもたちの元気な姿が見られます。


黄色いカバーを付けた小学一年生から、こんなに大きい子が小学生?とびっくりするような大人びた子どもの小学生(ランドセルを見て小学生か?と知るような子もいます)、いろんな形、いろんな色のリュックサックの中学生と高校生たち。ここの公立中学校は私服ですので、往々にして中学生か高校生か判断に迷うこともあります。

 

小学一年生の時から見てきた子どもがいつしか背も伸び、中学生となったり、本当に子どもたちの成長は早いものです。驚異的に早いですね。そういう子どもたちの成長ぶりが見られるというだけでも朝の見守り活動に従事する喜びがあり、感激があります。みなさんも条件が許せば是非とも交差点に立ってみることをお勧めします。

          
小学校の先生は6年間、中学校と高校の先生は3年間しか子どもたちと一緒にはいられません。でも私は小中高の壁を破って子どもたちと接することができます。黄色い目立つベストや大きめのカラーの名札が子どもたちと接することを保障してくれています。だから、その分責任は重いとも言えるのでしょうね。


ここの交差点は車の通行が多く、バスも通るし、大きい外車の数も多いのです。一方通行と両面通行があり、見ている方も渡る方も注意が必要です。私としては緊張感をもって立っているつもりです。
かっこよく言えば、積極的に子どもたちを守ろうという気構えでいます。消え去るのみの後期高齢者は消え去る前に、将来がある子どもたちの役に立ちたい、そういう気持ちもあります。ただ、この頃は体調の問題が出てきたりして辛いところです。
 

                

この前見た地元テレビ局の制作したドキュメンタリー『わが子は誉れ 幼くして老いる男の子 懸命に生きた”16年”』(khb制作の一時間番組)。見終わったあと言葉を発することができませんでした。
””コケイン症候群””という難病があるとは知りませんでした。50万人に一人という希少な難病です。コケイン症候群を生まれながらに抱え、両親や二人の弟たち、そして医療関係者に支えられて生き続ける誉(ほまれ)君。
生き続ければいろんな障害が次から次と出てきて、平均寿命は10代後半といいます。9歳の時胃ろうを設置しました。徐々に目が見えなくなり、全身の機能が衰えていきます・・・。
壮絶な人生、周囲の人たちの極限のやさしさの配慮、圧倒されて言葉がでませんでした。こういう人たちもいるんだ・・・。この歳で初めて知りました。

 

               

  


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あったかい日は少しまじめに、

2024-02-18 13:44:04 | 思いつくまま
        飛行機雲なし! 


風もなく日差しがあり文句なしにいい天気、陽気です。暖かいのは無条件に喜んでしまいます。本当はそうではいけないのでしょうけどね。寒がりのわが身のこととして考えるとやはり暖かいのはありがたいです。
               

 

きょうの午前6時は3.2℃、9時は6.8℃でしたが、何となんとナント正午には14.2℃まで上がりました。すごいですね。予報では15℃とか言っていたようですが、それをオーバーするかな。

              



そして、一気に時間を飛ばして、今年の夏も去年同様暑くあってほしい!と思うのであります。やはり川に長いこと入る身としては夏は水量もそこそこあって、外気は暑く、水温も夏らしい水温であってほしいなと今から切望しているわけであります。



ではあっても、肝心の鮎が広瀬川で大きく成長してくれないと困るのであります。天然遡上鮎も養殖鮎も冷水病にかかることなく、またカワウの襲撃にも負けずに逞しく耐えて成長してほしいと切に願うものであります。
              

さらに、鮎釣りの世界もルアーフィッシングがどれだけ普及するのか、それに伴い伝統かつ従来の友釣りの世界がどんな影響を受けるのか、影響をうける中でどう変わっていくのか、いま岐路に立たされているような気がするのであります。


これを自動車に例えてみると、従来のガソリン車 VS 電気自動車 VS ハイブリッド車の三者の勢力争いといえないかなあ。自動車の世界は一時ガソリン車からすべて電気自動車になってしまうかのように喧伝されましたが、ここにきてハイブリッド車が見直されているようで、そうであれば鮎釣りの世界も一気にどうのこうのではなく、徐々に変貌していくことになるのでしょうか。

 
              

それと、鮎釣り関連会社の方針として、ダイワとシマノの経営方針はどちらに軍配が上がるのか、興味がありますね。従来の河川や湖沼でのルアーフィッシングを楽しんでいた若い人たちを、上手に日本古来の伝統的な鮎釣りの世界に取り込めるか、シマノの方針が気になります。
 
                

鮎釣りの世界の動きはそれはそれでいいのですが、個人的にはもっと小さい子どもたちですね、小学生たちをいかにして河川での楽しい小魚釣りの世界に誘(いざな)うか、そっちの方も真剣に考えていく必要があるのではないかなと思うのですがみなさん、どうですか?

小さい子どもたちが河川の浅いところで、安全に川に親しみながら釣りの楽しさを味わう、そういう味わいをいかにして多くするか、そのことを釣り具メーカーも真剣に考えてくれないかなあと半ば危機感を持っているのですが・・・。

さらに言えば、そうするためには川が本来の川であり続けなければなりませんし、魚が住めるような水量のある川で、淵・トロ・瀬・チャラ場があるような川で、そこに住む魚もハヤからオイカワ、そして鮎、カニやエビ、ヨシノボリやカジカ等等いろんな種類の魚が住めるような川でなければいけません。

漁協や県、市町村の行政がどうかかわっていくか、それと大事なのは教育委員会ですね、教育委員会の考えや姿勢が子どもたちに与える影響は大きいでしょう。各学校のPTAの対応もとっても大事でしょうね。


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憧れの鮎竿でした、

2024-02-17 15:12:57 | 思いつくまま


きょうの午前中ときのうの午前中を比較してみると、きょうの方が気温は低いです。午前3時では、きのうは7.4℃、きょうは0.2℃、6時は3.3℃に対しマイナス1.7℃、9時は4.5℃に対し1.9℃という状況です。正午は5.4℃っできのうきょうと同じとなっています。
 
               

 

午後からは多分この分ではきのうよりは高くなるのではないかと思っています。きょうの最低気温はマイナス1.9℃です。

               

 

いままでウイスト・シモツケ・ダイワ・シマノと自分が面白いなと思ったこと、新しい分野などを勝手に紹介したりしてきましたが、鮎釣りといえばやはりこの会社”がまかつ”を抜かすことはできないでしょう。でも、残念ながらアユルアーとか変わった点などは感じられませんでした。


ではあっても、過去にがまかつの鮎釣りの大会で全国大会(地区大会⇒東日本ブロック大会⇒全国大会)まで運よく行った身として、羨ましいというかいつかは手にして川で使えたらなあという”憧れの名竿”があります。EXCELSIOR  NOBLESSE です。

 



定価も相変わらず高価ですね、高価すぎます。いったいどういう人が買うのでしょうか?今までどれくらい売れているのでしょうか?知りたいと思いませんか!?
私が出た全国大会で優勝した人も使っていました、この高価な竿を。でも、こんなに高いと何らかの理由で手に入れられたとしてももったいなくて、何かあったら大変だからと使えませんよねえ。貧乏性の私としては、家宝として床の間に立て掛けておくことになりそうです。
あと、がまかつといえば長竿の野島玉造さんを思い出しますね。


ウイストの1035でさえ使いきれなかった身としては、11メートルや12メートルの竿は持てません、体力的に。竿の自重が380グラム、440グラム、450グラムだなんて!!・・・・。後期高齢者としては無理むりムリではありますが、鮎釣り世界ではこういうロング竿もなくさないでほしいとは思いいます。

そういえば、シマノでも長い竿がありましたね。DORAGON  FORCE 110と122です。何となんとナント11.0メートルと12.2メートルの長竿もあるのです。122をスペシャルレングスと表現しています。シマノの”アドバンフォース95”を持っていました。今は仲間に差し上げて手元にはありません。

そうか、1メートルのスイッチシステムを搭載しているようです。110は11m⇔10m、122は12.2m⇔11.2mと2種類の使い方ができるということです。122の自重は478グラムです。

 




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愛竿を大切に、シマノから

2024-02-16 11:33:48 | 提案・要望


いやあ、きのうは最高気温が21.1℃まで上がりました。おとといは18.4℃でした。それがきょうは・・・・。午前3時は7.4℃、6時は3.3℃で、3時間で半分以下になりました。9時は4.5℃でした。きのうの9時は19.7℃でした。

               

 

そして正午はきのうが19.7℃に対しきょうはたったの5.4℃です。これはまさに激変、急降下ですよね。まあ、それでも平年の気温に近づいたということなのでしょうがね。おとといきのうが異常過ぎたのです。

              

 

以前にもありましたが、シマノの鮎のカタログに掲載されていた「鮎竿トラブル防止対策」を紹介させていただきます。



ここにはとってもいいことがいっぱい掲載されています。そんなこと知っているよ、すでに実践したいるよという人もふくめて改めて初心に帰る気持ちで熟読してみるのもいいのではないでしょうか。何にしろ鮎竿は高価ですし、とってもデリケートにできているようです。

  

大きく4つに分かれています。 
①FILE1 車の中で 移動編  ②FILE2 川や河原で 準備編  ③FILE3 川や河原で 実践編  ④FILE4 川や河原で 後片付け編

              

「FILE1 移動編」は、(1)ロッドケースの中はロッドだけ 硬いものを入れるべからず! (2)ロッドケースに上積み厳禁! (3)竿の長手方向を車の進行方向に対して水平に置くべからず! (4)移動時に、竿を裸のままで持つべからず! (5)河原に置くべからず!石の上はもちろん木や草もできれば避けるべし! の5項目

 

「FILE2 準備編」は、(1)移動時は必ず口栓を付けるべし! (2)崖を降りるべからず!やむを得ぬ際はロッドケースに入れるべし! の2項目

              

「FILE3 実践編」は、(1)担ぐ際は後方確認し木や岩に当てるべからず! (2)とにかく物に当てるべからず! (3)根掛かりで過度にあおるべからず! (4)風に逆らうべからず! (5)引き抜きでタモを強く握りこむべからず! の5項目

 

「FILE4 後片付け編」は、(1)仕舞うときは玉口付近を持って縮め竿の真ん中を持ってひねるべからず! (2)指輪などのアクセサリーに注意すべし! (3)穂先の取り扱いは金属部を軽くつまむべし! (4)車に立てかけるべからず! (5)砂を嚙んだ状態で伸縮させるべからず! (6)川の水で洗うべからず! (7)合わせはしっかり出すべき! (8)濡れた状態で勢いよく伸ばすべからず! の8項目です。

 

それぞれの項目にさらに細かい注意書きが書かれていますが、鮎釣りベテランのみなさんには言わずもがなかと思いますので、それはカットさせていただきます。シマノの鮎カタログを是非とも釣具店で入手してください。

              

 


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これで如月?!

2024-02-15 17:29:52 | 思いつくまま
  

きのうは失礼しました。どうにも体調がすぐれず、ブログはお休みとさせていただきました。いやあ、まさかこの歳になって、この歳になったからか、一日一日がなんか賭けのような気がします。この気持ちお分かりになるでしょうか?

                

 

朝になって気になること、不安なことは体調がどうなっているかということです。後期高齢者になってからとくに気になるようになってきたかなあ。ということは気分の問題か?とも思ったりますが、夜を過ごして何とか無事に朝を迎えられるということは決して当たり前のことではないのですよ、若い諸君!

              

 

私の場合は、朝をどういう状態で迎えるかということと、その後朝食を摂った後も無事に乗り越えられているかどうかも気になるのです。要は朝起きて体が動くようになるまでどういう状況かということかな、朝9時くらいまでを何とか乗り切ることができればその日一日は何とか大丈夫ということになるのかなあ。 すみませんね、くどくて。これも歳を取ったという証拠ですかねえ。

        

とにかく、きのうきょうととてもとても2月如月とは思えない陽気が続いています。まだ2月ですよ。ここまで暖かくなってくると一市民、一国民でもなんかこの先が心配となります。

             

 

きのうの最高気温と最低気温は18.4℃と5.2℃でした。それが今日は21.1℃と7.4℃なのです。バレンタインデーが終わった翌日の最高気温が何となんとナント21.1℃なのです。仙台で。だからでしょうか、さしもの寒がりの私としても”湯たんぽ”と”夜の石油ストーブ”は使用しませんでしたし、しません。

 

               

あしたは一気に平年に戻りそうで、最高気温が7℃でしたか、そんな予想でした。でも、きのうきょうの気温そのものがおかしいのですよね。きょうの最高気温は5月下旬並みとか言っていましたし。

 

              

ここまでくるとやっぱり異常気象と言わざるを得ませんよね。誰もがこのままでは地球の気候が、気象がおかしくなる、いやもうすでにおかしくなっていると思っているのではないですか。

 

              

みんなが、ひとりひとりがこの先の地球はどうなるのだろうという一抹の不安を抱きながらも、そのことを頭の隅に追いやって思い出さないようにしているのではないですか。自分が生きている間は大丈夫だろうと勝手に思っている、思い込もうとしている、自分も含めてそうじゃないかなあと思ってしまいます。これではよくないのにね。

 

きょうのブログは前回の続きとしてシマノのカタログから引用させてもらうつもりでしたが分量オーバーに付き次回にさせていただきます。誠に勝手で恐縮です。

きのうの新聞の経済欄に12月期の決算状況が掲載されていましたね。純利益は百万円単位ですが、鮎釣り界とも関係のある企業の決算が載っていました。リョービとシマノです。
リョウービは鮎釣り界から引退してかなりの年月が経ちますが、今でも思い出しますね、鮎竿を製作販売していましたし、関連商品も打っていました。そしてリョービとしても鮎釣り大会なるものを開催していましたよね。そういう鮎釣り界の盛期があったのです。今は昔ですが。くどい昔話で恐縮です。リョービの純利益は、10,115百万円です。(去年は4,784百万円)。101億1500万円ということです。
一方のシマノですが、純利益は61,142百万円です。6。すので、それだけでも凄いと思うのですが、昨年度はもっとすごいのです。128,178百万円ですから、1,281億7,800万円となります。ということは半減しているということになりますね。どうしたのでしょうか?高級自転車が不振だったのか?今年の鮎GAMEでどのくらい巻き返しができるのか?



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