鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

掛けバリを何とか、   

2024-07-17 15:04:45 | 思いつくまま
(下の排水口のコンクリートの上(左岸)から澱橋上流を撮ったものです。下流から上流へ向かっています。)


(広瀬川がいかに酷い渇水状態か、お判りでしょう。)





なんですか、この天気は! 天気予報では、昨夕から午前中は曇っていても午後からは本格的な雨降りとなり、しかも長い時間降り続くと言っていたのに・・・。それを信じて、今朝河原で出会った釣り人には午後から本格的な雨となるようですよ、竿を出すなら早い方がいいですよと言ってきたというのに・・・。自分が嘘を言ったかのようにとられてしまうじゃないですか・・・・・。

自分(=私)としては余りの渇水状態の広瀬川には本格的な降雨はありがたいなと思っていたのですが、降ってくれと願うとなかなか降ってくれません。皮肉なものです。長いこと天邪鬼な鮎釣りの世界にどっぷりとつかってきたせいなのでしょうか。

(でも、同じ広瀬川でも川に入って自分の上下を撮るとこうなるのです。)


上の写真は、立ち位置から上流側、下の写真は下流側を撮っています。)


(自分のほぼ横を撮るとこうなります。異常渇水とは見えないのではないでしょうか)


きのう意を決して?ハリを巻きました。8月以降の広瀬川の大鮎を掛けることをイメージして巻きました。気分転換にならないかなあという希望的観測もあったのですが・・・。
いやあ、目が見えない身には辛い仕事です。ようやくハリをハリスに巻いたのでハリ巻糸を切ろうとしたら、何となんとナントハリスの方を切ってしまったり、ひどいものです。

まあそれでも何とかかんとか9本巻きあげました。いずれも大きいハリです、何と言っても大鮎用のハリですから。9本だからというわけではなく、ハリの大きさは9号です。でも、なんとまあメーカーによって同じ号数でも大きさの違うこと、違うこと。

ハリは、①マルト社製の鮎 チラシ 速攻9号 線径0.61mm と②これはオーナー社製かハイパー イッカク 9.0号 一角 線径0.57mm です。
巻き方は、3本イカリでも4本イカリでもなく、蝶バリ、それもダブル蝶バリです。これが一番掛かるような気がします。

 速攻9号

               

次は 一角9.0号です。

                 

こうやっても大きさの違いは実感できませんよね。二つ並べて。

 左側がマルト、右がオーナー

横にしたかったですが、PCが勝手に動いてしまうのです。随分と大きさと太さが違うでしょう。
思い出しますね、複合メタルが流行り出したころ、先行メーカーのホクエツの表示する糸の直径が同じ号数でも随分と異なりましたね。今となっては昔懐かしい!というところですが、何じゃいこの表示は!?と呆れたものでした。

そうそうハリスは2.0号です。自分にとってはそれでも太いくらいかなあ、ふつうは1.5号ですね。巻き上げたら抜けないように瞬間接着剤で補強し、なおかつその上から「糸止マニュキア」を塗りました。少しでも糸がほどけることのないようにという願いを込めて。

改めてマニュキアの説明を読んでみると、糸巻部の強化、針抜防止用となっています。(有)サンコー商会 の販売です。何年前のマニュキアでしょうか?



               

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暑いでしょうから、

2024-07-13 14:21:40 | 思いつくまま
(今朝の散歩の時、あまり人がいないときを見計らって、杖にしている木の枝でチャチャと描きました。これからはもっと目の表情に変化をつけたいなあと思っています。不思議なことにこのドラえもんの絵は人為的に消されずに、自然に乾いて見えなくなるまで残っているのです。嬉しいことです。)


(今朝の釣り人は澱橋下流の中洲の前にひとり、澱橋のすぐ上の右岸よりにひとり、あとこれから上流の川に入ろうとしている人と3人の釣り師の姿を見ました。)



きょうの午前9時の気温は25.7℃で正午は29.8℃となっています。この分ならごごには30℃を超えることでしょう。



朝の散歩の時の広瀬川の水量は私にはちょうどいいくらいですね。解禁から1週間くらいの水量よりは少し多く、濁りもとれています。水温は20.5℃でした。手で触てみるとちょっと冷たいと感じますが、20℃以上あれば大丈夫でしょう。



問題は川底の石に着く新しい苔ですね。この分ではあしたあたりいい感じの鮎釣り環境になるのではないかなと勝手に無責任に思っています。あくまでも見た目の主観ですので、そこのところはご容赦ください。

(カモの写真は9日のものです。カモだって暑いのです。)


             

一番いいのは実際に私も川に入って、竿を出して釣りをしてみることなのですが、如何せん、遺憾ながら体力気力が伴わず、あの重装備をして川へ向かうことさえ荷が重い感じがしているのでございます。こんなことはこれまでの(去年までの)私の鮎釣り人生においてなかったこと、全くなかったこと、全く縁がなかったことなのでございます。

 

              

でも、お正月からの私の体調はまったくもって優れないことばかり、優れないことの連続といってもいいかもしれません。下着からシャツからぴったしのタイツまで、アユ釣りの装備をして川に向かうということがこれほどまでに気力と体力、とくに体力を要することとは去年までなら実感することはなかったでしょう。


              

気力や体力が充実、充足していてこそのアユ釣りだったのだなあと、その悲哀を味わっているところでございます。後期高齢者の悲哀かあ~と、何でもかんでも年齢のせいにしたりして・・・。


               

でも、何とかして広瀬川の鮎が大きく育って、強烈な引きを楽しませてくれる頃には、もちろんその前から竿を出したいのですが、何とかして短時間ではあっても竿を出して、大鮎と真剣勝負をしてみたいと思っています。仕掛けはとにかく切れないように頑丈な仕掛けにして川に入るつもりです。その時はどうぞよろしくお願いします。いい場所を譲ってくだされ。



こういう悲観的なことを書きながら、実は心の中では何とか少しでも早く気力体力が復活しないものかと強く熱く願っているのでございます。自然環境をはじめ身の回りの環境が良くなれば、いよいよ自分の出番がやってきた!!!と喜び勇んで川に向かっていることでしょうね。そうなってほしいなあ~。あと二十日弱で広瀬川は投網が解禁してしまいます(少なくとも去年までは)し。



川に入らないときは広瀬川の状況をお知らせしていければと思っています。繰り返しになりますが、あくまでも自分の主観での判断、見解ですのでよろしくお願いします。



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雨が降り続きます、

2024-07-09 14:09:06 | 思いつくまま


いよいよ仙台も梅雨本番らしい気候というか、天気になり雨が断続的に降っています。降り方にはかなりの強弱があります。朝の散歩の時は傘なしでもなんとか大丈夫でした。でもその後は傘なしでは無理かなあ~。



朝の9時前の広瀬川は濁りが少し入り、増水もしていました。元に戻りつつあるといった方が正しいかも。久しぶりに分流にも流れができていました。ずーと伏流水のままでした、分流は。本流は川底もかなりきれいに感じられました。アオミドロみたいな藻が流されていたようです。これは嬉しいですね。



このくらいの水量で、あとは陽が差して川底の石に苔が付いてくれれば申し分ないのですが、現実はそうはいかないようで、このままの降雨が続けば、かなり濁りも入りかつ増水するでしょう。しかも一週間の天気はスッキリしないようですので、いつ釣り再開が可能となるのか、血気にはやるみなさんには気がもめることでしょう。


              

きょうも医院へ行き心臓のエコーを撮ってきました。まあ、この歳になって、これも後期高齢者になったという証でしょうか、いろいろと不具合が生じてくるものです。何も完全に直そう、元通りになろうなんて思ってはいません。日常生活に支障がない程度に何とかよくなりたいなとは思っています、できるのであれば。


             

その医院の帰り、朝方はいなかったと思うのですが、きょうはほぼ一日雨降りだろうし鮎釣り師はいないだろうなと思って、澱橋の上下にはっきり見えない目をやったところ、何となんとナント下流域の中洲の左岸側に二人の鮎釣り師が竿を出していました。

(これは先に紹介したニイニイゼミの抜け殻です。)

              

そこまでやるか、これでもやるかあと半ば感心、半ば呆れてみていました。まあ、広瀬川くらいの規模の河川では雨で増水しても命を失うということはなかろうということでしょうか。ダムが放水するときはサイレンの音でしつこく知らせますが、山間部の流域での大雨による増水は知らせるすべがないでしょう。

(もっとあるんじゃないかと思って調べたらありました。新たに2匹のセミの抜け殻が見つかりました。見てやってください。)

 (この2枚が2匹目)

                

 (これが3匹目となります)

 (いかにも泥の中からという感じ) 

生まれいでたニイニイゼミ(カナカナぜみ)はその後どうしているのでしょうか。元気に生きているのでしょうか。声は聞いていません。聞いてみたいですね。全部メスということもないでしょうから。
そういえば去年の6月頃かなセミらしい生きものが住宅の壁に張り付いていた写真をアップしたことがあったですよね。これは何だ?セミか?ということで。


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暑いですね、セミせみ蝉

2024-07-04 14:12:32 | 思いつくまま


いやあ、お昼の全国ニュースを見たら静岡(or浜松)では昼前に38℃の高温、猛暑日になっているとか。仙台もとっても暑くなりましたが、それでも31℃です。比較にならないくらいの温度差ですね。体感的にはもっと暑くて離れている感じがします。午前6時で23.1℃、9時で28.9℃を記録し、正午に31.0℃を記録したということです。

               

 

きのうの本格的な雨の予報も、時々思い出したかのように降るくらいで、とてもまとまった雨とはならず、これではダムや川にはほとんど効果はありません。強い雨が降って、川底が洗われ水量も増して、いつものような広瀬川に戻ってくれたら、鮎の方も喜び餌となるコケをいっぱい食べ大きくなって、縄張りを持ちおとり鮎に敵愾心を持つようになってくれたらもう最高なんですがね。

               



いろいろ釣り人の話しを聞くと、どうしても去年後半の大鮎の広瀬川のイメージが強くて、今釣れているような鮎では到底満足できない大きさとなっているようです。ニンゲンは誠にもってかってな生き物であると実感させられます。自分自身もまさにその通りですから。



益々先細りの広瀬川ですが、分流と本流の交差点下流にやや右岸より竿を出している友釣り師がいました。粘り強いようです。やっぱりなあ釣れないときはめたらやったら歩き回るのではなく、一か所で粘り強くじっと待つという覚悟が必要なのですね。見ていた10余分で3匹掛けていました。上手ですね。

              

見ているときに、広瀬川の右岸のヘチのトロ場でよく鮎が跳ねていました。この付近は岩盤底で、少しは水量があるのかな、岩盤底だから平坦部分と深く掘られた部分があるでしょうから、水量のある所でおとり鮎を泳がせたら少しは掛かるかもしれません。右岸のヘチ狙いというと、どうしても思い出すのは小国川ですね。




みちのくが全国に誇れる清流小国川、よく鮎釣り大会の地方予選が開催されました。私も何十年(?)と大会に参加したものです。小国川の一関大橋の下流域ではなんといっても狙い場所は右岸へチです。川幅は広いのに釣り人はほとんどが右岸ヘチ狙いというのもおもしろいものでした。私にとっては今は昔の話しですが。


堤防を上がる前にブロックの下の草に何かがぶら下がっているようなのに気が付きました。これはもしかして蝉の抜け殻ではないか!と直感しました。でも、私としてはまったく初めて見るものでした。



土をかぶっているというか、つけているのですね。帰宅してから妻さんにGOOで調べてもらったら何となんとナント”にいにいぜみ””じゃないですか!!!随分と小さい抜け殻です。そういえばセミ自体も小さいですよね。

カメムシ目セミ科で日本・台湾・中国・朝鮮半島に分布する小型のセミです。成虫は6月下旬ころから発生し、他のセミより早く鳴き始めます。関東から四国では「コゼミ」、東北地方から中国四国地方では「カナカナ(ヒグラシ)」と言われています。カナカナゼミとかヒグラシと言われると懐かしいですね。

でも、この歳で初めてニイニイゼミの抜け殻をみつけました。うれしいですね。何かいいことがあればいいのですが、残念ながらないようですね。とても川に入る気力はないですし・・・。

       




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きょうも暑いけど、衝撃な映像を、

2024-06-29 13:35:31 | 思いつくまま


午前中夫婦でガソリンを満タンにしたり、食料品を買いに出かけました。外は、車の中はとても暑かったです。


                

そうそう、ちょっとキャスティングにも寄ってアユ釣り用品を見て回りましたが、何も買いませでした。また川での釣りコーナー(アユワカサギヘラブナ等)には私一人でした。他のコーナーにはお客さんはいっぱいいるのですがね。


               

とうに仙台も30℃を超えているのだろうと思ってましたが、午前9時で25.7℃、正午で26.7℃ということでした。正午の気温としては24日以来の高さかな。でも、30℃には届きませんでした。


              

気温というと、きょうは川に水温計を持っていきました。みなさん今朝の午前9時前の広瀬川の水温はいかほどだと思いますか?20℃ちょっとでした。20.5℃くらいかな。そういえば、かって小国川での鮎釣り大会に勇んで参加していたころの早朝の、朝7時頃かな、水温は17℃くらいでしたねえ。ちょっと寒かったですが、そこは若さと勝負に対する気力で補っていました。



きのうのこのブログの映像をご覧になってどう感じましたか?まあ、こんなものだろうと思いましたか?まさかここまでと!?と感じましたか。まあ、カワウは大したものです、ある意味。まったくもって怖いものなし!という感じかな。それでいて、とっても用心深いのです。これでは益々カワウの一族は繁栄しますね。



きょうは26日の撮影ですが、5羽のカワウたちがいっぱい潜って、いっぱいとったであろうアユを消化するためでしょうか、あと濡れた羽を乾かすためでしょうか、集団で一斉に羽を広げていました。ある意味壮観です。まさに余裕の風景、景観です。満足したであろうカワウたちの表情を読み取ってください、みなさんのお好きなように。









最後は全体風景です。全部で5羽ですが、やはり5羽も集まれば仲間外れみたいなことも起きるのでしょうか。それとも群れのリーダーで、みんなが憩えるように監視しているのでしょうか。




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どうしても心残りなもので、 sorry

2024-06-27 10:30:20 | 思いつくまま

渇水の広瀬川です。普段見えないものも一杯見えています、





         

朝方久しぶりに冷え込みました。冷え込んだというのはいささかオーバーかもしれませんが、きょうの最低気温は16.2℃のようです。午前9時には23.9℃まで上がっています。きょうは27℃か18℃くらいまで上がるのかな、予報では。

              

 

東北絆まつりが終わってもう二十日くらい経つのですが、その時の松島航空基地のブルーインパルスの編隊飛行が気になって仕方がないので、というか写真としては結構うまく撮れたと思っています(自負)ので、何としてもこのブログで今月中にアップしておきたいという気持ちがずーとあって、もやもやしていたものを吐き出したかったわけです。

              

 

東北絆まつりは6月8日と9日に行われ、正式には8日にお祝いの編隊飛行を披露してくれました。7日にも編隊飛行があり(練習?)その時も写真を撮ってこのブログでお見せしています。でも、8日の編隊飛行が自分で言うのも何ですが結構よく撮れたじゃないかと思った次第です。くどいですねえ~。

              



飽きるくらい?写真を準備しています(5機が写っているものを選んだつもりです)のでもういい加減いいやとお思いの方はどうぞ遠慮なく
画面右上のXをクリックしてください。


















きのうの夕方です。西日を浴びています。

              


              


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この頃多くなった?

2024-06-26 14:48:33 | 思いつくまま


                 

晩餐会とかは豪華ですねえ。さすがかっての大英帝国。天皇陛下と皇后陛下がお揃いでお元気な姿をお見せになりよかったです。無事皇室外交が終了し、ますます親善を深められますように願っております。

 

何かきょうも朝から薄曇り、どんよりした天気が続き、まさに梅雨そのものというところですが、何とか山の方には雨が降ってほしいものです。もう平野部には降らなくてもいいです、その分山の方に降ってダムの貯水量が少しでも増えることを祈っています。

              

 

広瀬川、市街地を流れる一級河川には降らないで、このまま渇水状態で鮎釣りの解禁日を迎えるというのもいいかなと持っています。こういう状況の広瀬川というのも面白いじゃないですか。たぶん釣れないでしょうから、かといって広瀬川の鮎が全部いなくなったというわけではないでしょうし、その分もしかして釣期が長くなってくれたりしないものかなあなんて夢想して見たり・・・。

             

 

浅いところにいると身の危険を感じるということは、解禁早々で鮎たちは実感体感するでしょうから鮎たちはどうするか?深みに逃げるか、人が入って行けそうにない隠れ場所を見つけて避難しつつ成長していくか、一体こういう状況でどのような鮎釣りの解禁日を迎えるのか、なんというか逆に楽しみがが増えてきたかのように感じるのですが・・・。



今年の夏は細く長い鮎釣りになるのかなあ、なってほしいなあと思っています。自分自身の体力に合わせた鮎釣りということで、何とも身勝手そのものだと自分でも思っています。ただ、終期には何とかして無事産卵を終えてほしいものですが、そうそううまくいくかどうか・・・。



きょうの写真は24日の朝の撮影です。24日の最高気温は29.1℃と高かったです。この朝のすずめの水浴びですが、この頃はスズメだけではなく、他の小鳥たちも興味があるのか、スズメの水浴びを見ていたり、混ざろうとしていたりするようになりました。

      (可愛い仕草ですね)

この前はメジロでしたか、今回は人懐っこいセキレイです。この鳥もなかなか逃げませんよね。長い尻尾を振りながら石から石へと飛び跳ねています。何といってもユニークなのはその飛び方です。大きな波を描きながら飛ぶと言ってもいいでしょうか、癖があるものです。そこいくと流麗華麗なのはツバメかなあ~。まあ縦横無尽、細長い8の字の飛び方がすばらしいですね。







                





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ようやく、我が家にも

2024-06-25 16:03:24 | 思いつくまま

川底の色はいいのですが、またピョンピョン跳ねてもいるのですが、この渇水の広瀬川、果たして解禁日は釣れるのでしょうか?!

        

きのうも仙台は30℃にならず(29.1℃が最高気温)、きょうはきのうの夕方の段階では何となんとナント33℃という予報でしたが、朝方の予報では31℃に下がりました。

              

 

きょうの3時間ごとの気温はとても高く、午前3時で22.4℃、6時で22.5℃、9時で24.5℃、そして正午は25.8℃となっています。午前中はあまり高低差の動きがなかったということになります。午後3時ではどうだったのか?30℃を超えるようには感じませんでしたが、果たして・・・。

             

 

きょうはいろんな出会いがありました。まずはついに我が家にもやってまいりました、山形のサクランボです。ついに届きました。妻さんが注文していたものです。いやあ、実に立派なものです。素晴らしい、まさに藝術品であります。食べるのは惜しい!ずっと見続けたい!!そんな気持ちにさえさせる魔力を持っています。


                 

  
 惚れ惚れします。惚れ惚れします惚れ惚れします

こういう生き物との出会いもありました。実に元気にちょろちょろと動きます。まあ、見てやってください。

 

            顔は見えませんが、


最後はこれです。記憶にありますか?


          ウーパールーパーです。





そうそう、これにも出会えたなあ~。

     女郎蜘蛛?  

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きょうくらいがいいかな、カワウめ!

2024-06-24 14:12:26 | 思いつくまま
(杖で砂地に描くにはちょうどいい感じでしたので、ついつい描いてしまいました。まあまあのできかな。目でもっといろいろ主張したいのですが・・・)



きのうは確かに雨は降ったけど、これくらいでは降ったとはとても言えませんね。もっと降ってくれないと。でもこの時期に、今更いっぱい降られても釣りの環境としては好ましくはないことになります。2週間くらい前なら思いっきり降ってくれてもよかったのですがね。

                

 

午前9時の気温は23.2℃で、正午は26.9℃となっています。きのうが19.4℃と19.8℃でしたから、その違いは大きいです。そのために朝の見守り活動も寒くも暑くもなく何とか過ごせました。いつマスクを外すか?子どもたちに近くから大きな声であいさつするもので、まだマスクはしていた方がいいかなとおもってつけています。

             

 

3,4日前の地元の夕方のニュースですが、県内のダムの貯水量をリポートしていました。それによると、貯水率の低いダムから言うと、栗駒ダム26%、鳴子ダム37%、大倉ダム58.5%、釜付ダム61%、七ヶ宿ダム81.9%ということでした。栗駒ダムと鳴子ダムは極めてやばい状況となっています。降水量がいつもより少ないことと冬に雪が少なかったということが痛かったですね。やっぱり冬は山に雪が降ってくれないと困ります。

              

 

なんでも、鳴子ダムでは普段は見ることのできない””幻の滝””が見られるということでした。幻とは言っても、普段は小さい支流から流れ込んできて見えないだけで、ダムの水位がその流れ込む支流より低くなったというだけのことですが、でもいかに貯水量が少なくなっているかは十分伝わってきます。



肝心の広瀬川の上流のダムである””大倉ダム””ですが、58.5%、半分ですね。名取川の上流のダムである”釜付ダム”は61%。これから田んぼは水分をいっぱい使う出穂期を迎えるというのに、この水量では心もとないですね。なんでも水が必要な時に少ないとコメの品質も低下するとか。それは避けたいですね。七ヶ宿ダムは心強い感じです。蔵王連峰に雪がいっぱい降ったのでしょうか。

きのうの朝の分流と本流の合流点付近から下流域の様子です。カワウが2,3羽潜っては顔を出し、潜っては顔を出しを繰り返していました。付近にはカモメとアオサギが各一羽ずついました、ニンゲンは私一人です。アオサギとカワウは仲がいいのでしょうかね。とくとご覧ください。最初はカワウ単独。


              

  この余裕の表情!!

             


次はカワウとアオサギ(とカモメ)です。




       (今まさに潜ろうとしているところ)



どれだけの鮎が食われたのか!?どうみても可愛くは見えない!!






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沖縄慰霊の日

2024-06-23 15:48:17 | 思いつくまま

              

 

仙台は梅雨にはまだ入っていないと思うのですが、きょうの天気は小雨でまさに梅雨寒という言葉がぴったりです。午前3時の気温が22.0℃でしたが、6時は19.9℃、9時は19.4℃と下がり、正午は19.8℃となっています。

               

きのうの最高気温は30℃にあと半歩というところまで行ったのですが、29.9℃でした。単純に計算するときのうより10℃も低いということになります。ここまで急降下するとは予想外ですが、なんとあしたは31℃まで上がるとか!どういうことなのでしょうね。

 

きょうは沖縄慰霊の日です。新聞の天声人語でも沖縄慰霊の日ということで、集団自決のことを取り上げていました。読谷村の小さな谷底にあるチビチリガマでの悲惨極まる状況を説明し、その根底には、「日本の軍隊が中国で行った残虐な行為が、裏返ってガマにいた人々の恐怖心につながり、自決を促していた。沖縄で戦った日本の主な部隊が、中国の戦場から転じた将兵たちだったとの史実もある。被害者か加害者か、民間人か軍人か、そんな境界線がすべてぼやけ、地続きとなって弱き者が犠牲を強いられる。それが戦争なのだろう。」と言っています。

それで思い出しました。私も読谷村の村史編集室が作成した村史を2巻購入したことを。奥の奥にありました。何と2005年編集発行となっていました。18日の「NHKスペシャル・沖縄よみがえる戦場」で、終戦末期に米軍が上陸した読谷村の悲劇を伝えたという投稿があり、それが契機となって購入したのかもしれません。


             



読んでまとめるという気力体力がありませんので、読谷村史 第5巻資料編4  戦時記録上巻 の写しをアップいたします。読みにくいかもしれませんが、きょうの日くらいはせめてこの記録に目を通していただけたら嬉しく思います。






   9,200円でした。






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鳥も暑い! 鮎釣り準備開始

2024-06-22 14:38:13 | 思いつくまま
  (アユが跳ねていました。)

いやあ、朝方はきょうがそんなに暑くなるだろうとは思えなかったのですが、時間の経過とともに暑くなってきました。午前6時は20.8℃でしたが、9時には27.7℃、そして正午には29.6℃にもなりました。この分では30℃を超え、真夏日になるのは目に見えているようです。



そんな中ようやく鮎釣りの用品の一部を倉庫(と言えるのであれば)取り出しました。まずはベスト類ですね。ここ何年も新しいベストは購入していません。もう今更新しい、最新鋭のべストを買う気にはさらさらなりません。体にフィットしているベストがいちばんです。



そして、タモです。名人たちのように直径が36センチのタモはありません。すべて39センチです。手作りのタモもあるのですが、39センチのはずがなぜか40センチくらいと大きくなっているのです。これはミステリー?です。釣り友とモミの木を了解を得て山から切り出し、じっくりと乾燥させ、丸くして網を巻いていったのですが手抜きがあったようです。この手造りタモの唯一のいいところは軽いこと、とっても軽いのです。正直見た目はいまいちです。それは認めます。

(ビニールの袋に入っているのが手作りのタモです。シマノ、ダイワ、αビッグの容器?に入れていますが、手作りタモ以外はシミズ製品です。)

そして、絶対にないと困るベルトです。これももう何十年使っているのでしょうか。もうすっかりダイワのベルト、2種類を使いまわしています。ペットボトルホルダーは大会等でもらったものが結構ありまして、釣り友にも差し上げています。竿を買ってもらったのかダイワ以外のホルダーもあります。ボトルホルダーはこの猛暑の中絶対になくてはならないものです。ダイワの15回と20回の記念すべきホルダーです。

 (エチケットボックスはガムテープで補修しています。)

朝の散歩の時の写真です。やはり毎回同じところで水浴びするのですねえ。lここが一番安心するのでしょうか。小鳥たちの公衆浴場の場所に相応しいのでしょうかね。いつもは小鳥はスズメでしたが、きょうはメジロもいたようです。

 

                
 

                

もちろんスズメが多いです。



                

 


午前10時過ぎか、散歩に出かけた妻様が言うには、分流で蛇を見たとのこと。それもすぐ近くにカモがいて、鴨が警戒してでしょうか、よく鳴いていたとか。いやあ、見たかったなあ~。写真に撮りたかった!!残念です。

蛇に遭遇したカモとは彼らかな?


         



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夏至ですが、ブルーインパルス 6/8

2024-06-21 14:42:41 | 思いつくまま

                

きょうは暑くもなく当然寒くもなく過ごしやすいと思うのですが、奥様は蒸し暑いと言います。普通には蒸し暑いのでしょうね、私の方が感覚がおかしいのだと思います。午前9時の気温は24.7℃(きのうは25.4℃)、正午は24.6℃(きのうは27.7℃)となっています。きのうの最高気温は29.4℃でした。きょうはいかほどの気温になることやら・・・。

 広瀬川 上流から下流へ

      
(そういえば、はみ跡はあっても跳ねているアユの姿は見ていないなあ)

               

天気予報では仙台地方ではあすかあさってには雨が降るとかいう予報ですね。月曜日も時々雨かな。確かに雨は降るのでしょうが、実際にどのくらいの水量が雨となって降ってくれるのかどうか、単なるお湿り程度では少なすぎますし。きのうかな、夕方のニュースでサウジアラビアかどこかでの最高気温が51℃とか言っていましたが信じられません。

 

        

              

きょうは24節気の「夏至」ですね。何かいつの間にか夏になってしまったかのようというか、””アユ釣りが始まっていないのにもう夏が終わってしまうのか””という思いが強いのはなぜでしょうか?

日本の旧暦の説明です。「一年で太陽がもっとも高くまでのぼる日です。・・・。昼の時間も一番長くなります。秋の夜長に対して、短く明けやすい夏の夜は『短夜』といいます。・・・。通い婚時代だった時代のカップルにとっては、夜は大切な逢瀬のひとときだったのです。ちなみに、冬至と夏至では、夜の長さがおよそ5時間も違います。・・・。」

(分流上流のアブラハヤはものすごく周囲の空気に敏感となっています。以前はわりととゆったりしていました。カワウの襲撃によって敏感になってしまったのかも?)



前にブルーインパルスの編隊飛行の写真をたくさんお見せしました。しかしそれはあくまでも東北絆まつりの前夜祭みたいなものでした。8日の飛行が正式な?ブルーインパルスの絆会場上空の飛行となるのではと思い、遅くはなっていますが、冬至ならぬ当時を思い出しながらご覧いただきたいと思います。











観客もすごいものがありました。やはり広いところで見上げるのがいちばんいいようです。





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いやあ、寝てしまった、

2024-06-20 15:54:03 | 思いつくまま

                 

 

きょうの仙台はきのうよりは気温は低く30℃にはならないという予報でした。今午後3時55分。さっき見た3時間ごとの天気では、午後3時の気温もきょうの最高気温もアップされてはいませんでした。午前9時の気温は25.4℃、そして正午は27.7℃となっています。きのうの正午は28.9℃でした。

         

あっそうそう面白いことに気が付きました。正午の『天気』ですが、ふつうは「曇り」とか「晴れ」とか「雨」とかと表現されるのに、今日の正午は何となんとナント≪不明≫でした。気象台の専門家でも判断できない天気だったということでしょうか?珍しいことがあるものです。

               

 

それにしても、広瀬川は水量が相変わらず少ないです。雨が、まとまった雨が降ってくれません。きのうまでン関東以西、以南の地域には嫌というほど雨が降ったというのに、みちのくには雨らしい雨が降ってはいません。

               

 

こうなると、私にtっては鮎釣りのための広瀬川の水量が大きな関心事であり、問題となるのですが、それ以上に生活者としてはダムの貯水量や水田への水の量が確保されるのかどうか、それが大きな問題となります。コメの流通というか価格も何かおかしい、高くなっているようじゃないですか?量が少ないからでしょうが。

               



きょうは6月20日です。今月は小の月で30日までしかないですよね。あしたから数えてちょうど十日目が30日です。そして7月1日を迎えます。今年の解禁日は月曜日かあ~。そしたら、朝の自主的な見守り日と重なってしまうじゃないですか。

                

  どうですか、このシルエット、

さあ、どちらを優先すべきか? to be,or not to be それが問題だ!最高の広瀬川の水量で解禁日を迎えられるようであれば「広瀬川」優先かな、相変わらずの渇水なら「朝の見守り」優先かな?           

               

 

                



             


アオダイショウ、青大将はこれでお終いです。お付き合いくださいました皆々様ありがとうございました。カルガモの赤ちゃんだけは狙わないでほしいのですが・・・・。




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ヘビは凄い!

2024-06-19 15:55:13 | 思いつくまま

                

 

いやあ、きょうも暑いですね。仙台の気温は30℃を超える予報でしたが、多分超えたのではないかなと思います。気象台発表の天気はまだ正午までのものですのではっきりはしません。お膳9時の金は27.5℃ととっても高く、正午は28.9℃まで上がっています。そういうわけできょうも最高気温は30℃を超え、これで真夏日は三日目ということになるでしょう。

  分流上流のアブラハヤ

                

 

けさの渇水の広瀬川のはみ跡の様子です。確かにアユは存在していて、苔を食んではいるようです。でも、水量が少なく、解禁日のアユ釣りはとっても厳しいことになることでしょう。アユの警戒心がとっても強くなっているでしょうから。カワウからの攻撃に耐えて今があるのですから、アユも逞しく鍛えられていることでしょうね。


                

 

おとといか、またしても分流の左岸で見つけました。発見しました。この前(6月5日)と同じものだろうと思います。ちゃんと生きていたようです。よかったです。そうです、アオダイショウです。それにしても大きくてcoolです。

  ブロックの上からの撮影

               


                

NHKのEテレは一人の時は結構見ているのですが、先週かな「ヴィランの言い分」という番組では蛇とミミズの特集みたいなことをやっていて、とってもためになりましたね。

ヘビにとっては鱗は非常に大切な器官だということ、そしてヘビは凸凹さえあればどこでも進めることを学びました。だから木にも登れるわけです。平らなアクリル板の上では進めないのです。蛇行するためには、左右に空間が必要ちうことも知りました。

50人にヘビとミミズとではどちらが嫌いか?と聞いたところ、結果は20対30でミミズの方が嫌いという人が多かったのです。これはちょっと意外でした。

そしたら、きのうのアニマルプラネットでアナコンダの特集をやっていました。途中から見て、半分も見てなかったのですが、まあ白人のハンター?はまあよくも怖くないものです。


                


                
アナコンダの映画を思い出します。怖くてハラハラドキドキさせられて面白かったですね。

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いやはや、この天気

2024-06-18 15:34:29 | 思いつくまま


きのうは30.9℃まで上がり、今年2度目の真夏日を記録したというのに、きょうは最低気温は高いものの、最高気温は午前9時よりも正午の方が低くなるという状況です。9時は22.8℃、正午は21.9℃です。

 

天気予報では午後から雨が降りそうだということでしたがまだ降ってはいません。今午後3時37分です。そういえば、東京は朝から雨降りでしたよね。今のうちにまとまった雨が欲しいのですが、何かこの分では期待できそうにありません。

              

 

ということは、このまま行けば広瀬川は超渇水の状態で鮎釣りの解禁を迎えることになりそうです。つまり、解禁日のアユ釣りは厳しい!ということになるのでしょうか。鮎はいるのですが、渇水状況でおとり鮎を追ってくれるか?ガラ掛けの方がそこにアユがいれば掛かりやすいでしょうね。

             

 

カワウと人間の鮎争奪戦が展開されたりして・・・。というか、6月1日にすでにアユ釣りが解禁されている地区の鮎釣りの状況はいかがなものなのでしょうか。検索しないからか、さっぱり聞こえてきません。

話しはまったく変わって、きのう午前中かまたしても普段ほとんど見ない、見たことのない大きな飛行機が低空で飛んでいきました。しかも2機です。東北東の方から南南西の方にゆっくりと飛んでいきました。

               

 

いつもの使い慣れたデジカメならもしかして撮影できたかもしれませんが、ちょうど町内を歩いているところでスマホを出したのはいいものの、カメラを起動させる暇がなくて2機の大型輸送機は飛び去って行きました。エンジンは2個ずつ4個ついていたかなあ、あまりエンジンに負荷をかけてはいなかったのでしょうか、爆音は割と静かでした。

 

もうひとつ、みなさんはご存じでしょうか。「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「だるまさんが転んだ」「じゃんけん」を英語で何というか?きのうの英会話タイムトライアルでやっていました。なんとなく聞いたことがあるという人はいるかもしれません。   回答です。

              

鬼ごっこ=tag かくれんぼ=hide and seek だるまさんが転んだ=red light ,green light じゃんけん=rock,paper,scissors おもしろいですねえ。じゃあ、じゃんけんポンの「ポン」は何というでしょうか? shoot です。「じゃんけんポン=rock,paper,scissors,shoot! ということになります。

また予定を逸れてしまいました。

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