鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

神無月も終わり、縄文の森広場へ

2019-10-31 15:39:22 | 思いつくまま

    

 いやあきょうは本当にいい天気でした。まさに快晴、青空文句なしです。だから朝方は冷え込みました。放射冷却とか言っていました。でもだからと言ってその後の気温の上昇は必ずしも高かったとうわけではないです。

       

 

 午後3時過ぎで最高気温は20度に届かず、19.4度とか。でもその割には陽射しを受けていると暑いくらいだったのですが。日陰と日向とではかくも違うものなのですね。私は暑く感じても陽射しの強い方がいい、断然。

       

 

 

 そんな中保育園の年長の子どもたちと大型バスで縄文の森広場へ行ってきました。もう複数回行っていますが、子どもたちにとっては初めてとなります。さすが当然ですが若い!!半袖半ズボンの子もいます。

 

         

 遠足と卒園記念の手形をつくるためですね。5歳の子と6歳の子がいますが、我が孫と思って楽しいひとときを過ごしてきました。なかなか名前は覚えられませんが、こっちの名前は無理やり覚えさせてきました。

 本当に天気は最高でした。

 

 

 

 

 裏から見ると。

 

 ここは実際に4000年前の縄文時代の遺構(山田上ノ台遺跡)が発見されたのを契機として竪穴式住居等を設置しています。植栽も縄文人たちが食べていたであろう栗、数種のどんぐり、そのほかの木々を植えています。

 近くに名取川が流れているし、西の方には山もあって住居とするにはもってこいの場所だったようです。

 粘土での手形つくりは子どもたちには結構難しい作業です。粘土をこねて、平らにして開いた手を載せ、両手で押して手形をつくっていくわけですが、なかなか大変な作業です。しかもできたら名前と年齢を書くのですが、そのための空間が少なかったり、字が書きにくかったり、これまた大変です。でも共同作業で楽しいひとときを過ごしました。

             

 これは一回乗ってみたい、とういうか漕いでみたいですね。

 

       

 

 また朝方の広瀬川に戻ります。

  カワウは1羽のみ

 

            

 この一見するとカラスの小型の鳥、水浴びというか潜りが得意、大好きなようです。しかも鳴き声がとっても変わっているのです。 ”キチッ” と聞こえますが、何とも言えません。 分流の飛び方はカワセミに近い感じです。

  小さいですがいました。

           


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20度を超えましたが、

2019-10-30 14:17:02 | 思いつくまま

 すっきりとした天気ではないですね。まあそれなりに明るい外となっていますが。午後1時前に20.5度を超えました。雲が多いかな。

 おとといのようなショッキングな光景はその後ありませんが、何にしてもこの付近の広瀬川には思っている以上のたくさんのカワウがいるということでしょう。 最初はきのうの写真です。3枚です。

 

           

 

 以下は今朝方の写真です。いつもは川の中の写真ですがきょうは違います。3羽が空というには低いかな、空中を飛んでいました。最初はカモかなと思ったのですが、カワウですよね。

 

       

 

 

 嫌な写真の後は、お口直しというかお目直しにこういう写真はどうですか?

 

 こういう美女の4人組の写真を見るとどうしても是枝監督の「海街ダイアリー」の4人の美女を思いだします。でもきょうは違います。 

 第32回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントだそうです。 左から、広瀬アリス・水川あさみ・後藤久美子・のん(能年玲奈)の4人です。

        

 のん・能年玲奈、いやあ変わりましたね、すっかり美人になってしまって・・・・。文句なし!異議なし!!です。

 

 こうやって見るとまだ”アマちゃん”のイメージが残っていると感じますが、いやあ素晴らしい成長を遂げています。自分の実力でマスコミ界に知らしめてやれ!!名実ともに実力はついてきていると思います。 

 

 

 

      小魚がいました。 

 

       

 

       

 

 

 そうそう本流の奥の大岩に見つけました。カモたちです。なんかとっても懐かしさを感じるのはなぜでしょうか。とっても可愛さも感じます。

 川の帰り偶然ですが見つけました。何か知らないが、とっても素晴らしい発見をしたと思ったのですが、・・・・。

       これです。 

 石ですよね。石に付着している黒いのは何だ?!極めて珍しい石ではないのか?と思ったのですが、数時間して何を思ったのか、たわしでこすってみようと思い実行したところ、剥げてきました。何かに使われて塗料か接着剤が付着したというのか? でも不思議です。

 

 

 


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カワウ、カワウ、カワウ、カワウ、

2019-10-29 15:01:03 | 広瀬川

     

 (この柿は我が家の渋柿です。きのう今年初めて40個くらいもぎ取りました。去年と比べたらかなり少ないです。木にはまだ20個くらい残ってるかな。 川を剥くのが一苦労です。すべて私の仕事です。)

 

                            

    ともに 地域猫

 

 

 今3時になったところです。やはり予報どおり午後になってポツポツ降ってきたようです。時間の経過とともに冴えない天気となっています。気温も上がってはいません。

 

 

 今のところの最高気温は12時26分に記録した15.8度でしょうか。午後2時で14.4度です。2階から外を見ていると、このまま小雪が舞いはじめてもおかしくないようなくらいです。来月早々には立冬を迎えるようですし。

 

 きのうの広瀬川のカワウの大群をみてどう感じましたか。少しは驚いてくれましたか。毎日川を、川のところを見ている私ですが、まさかここまでの数のカワウがこの周辺にいるなんて、まさに今はやりのまったくの””想定外””でした。

 

 

 これではやはり放流した鮎も食われてしまうというものでしょう。かなりの数の鮎が食われてしまっていたと言えないでしょうか。何しろカワウの食欲はとっても旺盛だと言います。なんでも琵琶湖での漁獲量よりもカワウの食べる量の方が多いとか、言いませんか。

 

 

 

 すこしまじめにネットで調べてみました。「新鹿山荘控帳」というブログからの再掲です。鯉を鵜呑みにしているようだとか。

     

 

 2017年に宮城県の川崎町でカワウ対策のの集まりがあったそうです。 鳥獣被害対策.comの浅尾さん のブログからの転用です。

     

                       (釜房湖です)

 『 先日、宮城県仙台市と川崎町で開催された、カワウ被害対策に関する勉強会に参加してきました。

 この勉強会は、県内の内水面漁業協同組合会員を対象としたものです

  ドローンを使ったカワウ対策は主に3つです。

 ① カワウの巣の周囲にビニールひもを張りつけて繁殖を抑制する

   以前から、カワウの巣の周囲にビニールひもを張ることにより、繁殖を抑制する効果があると言われていました。

  ドローンを活用して、高い場所にヒモを通すことが可能になったことで、簡単に実施できるようになったそうです。

 ② 巣へのドライアイスの投入

  カワウの巣の中にドライアイスを入れて卵を急速冷却することで、繁殖を抑制する方法です。

 ③ カワウの追い払い

  河川や湖沼に降りて魚を捕食しようとしているカワウについては、従来はロケット花火を用いたり、銃を用いて追い払いをしていました。

  しかし、カワウとの距離が離れている場合は対策が難しく、銃は誰でも撃てるわけではありません。

  そこで、ドローンに銃声や爆音を鳴らすスピーカーをぶら下げてカワウを追いかけることで、効果を上げているそうです。』

 

 (きのうの写真   再掲)

 

 きのうは全体の写真が中心でしたが、きょうはより個別の写真です。撮影はきのうです。

 

 

 

 (しつこいです)

 

                       (まだ続きます)

 

 

   (まだまだ)

 

 

 

 

 ここまでくると言いたくなりますね、逆説的に  カワウ 万歳! と

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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カワウ、広瀬川のゴッドファーザー?

2019-10-28 16:09:22 | 広瀬川

 

 この前これが最後のイチジクだと書きましたが、また今朝方我が妻がイチジクを採ってきました。 これこそ本当の最後のイチジクです。 イチジクって不思議な食べ物ですよね。全世界で食べられているというのが、私には何とも不思議で少し可笑しく感じられてしまいます。

                        

 干したイチジクももちろん美味いですし、イチジクの甘露煮は最高です。要は何で食べても美味いのですが、きょう朝市で売っていたイチジクは甘露煮用ですが、一袋500円、結構硬いですし、高いですね。

 今年はいわゆる花イチジクは食べられませんでしたが、我が家のイチジクは小さいですが小さいなりに結局たくさん食べることができました。まだまだ甘露煮はたくさん残っています。

 そうそうきのうのことですが芋煮会の後2軒からいただきました。

  甘柿だそうです。

 そうなのです、私は柿も大好きなのです。この頃はほとんど渋抜きの柿か干し柿となっていましたが、昨日いただいたのは甘柿でした。まだ食べずに仏壇に上げています。 甘柿の大きい富有柿はこれまた結構な味でいいですねえ。

 そしてこれもいただいたのですが、知っていましたか?

          

 巨大な大根みたいですが違います。本当に大きいのです、そして重いのです。”夕顔” だそうです。一番太いところでは50センチもありました。 これは早速少し切って、タネを取り出し小さく切って、カニ缶のカニを加えてとろみをつけたスープ?にして食べました。

 夕顔自体には味はないようなので、逆にいろんな味付けで楽しめるようです。ふかひれみたいなものか?

 

  

 最高気温はきのうと変わらないけど、きょうの方が秋晴れに近く、過ごしやすい一日となりました。目下の最高気温は午後1時7分に記録した19.0度です。指定気温は午前6時31分の9.度です。 最低気温が10度を切ったのは17日以来ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 下の方の下水雨水の排水口の隅です。台風19号の時はここの水溜りにたくさんの小魚が逃げ遅れていましたが、今回は小魚は居ないようです。草が一杯沈んでいます。 そのなかで見つけたのがこれです。

 マゴタロウ虫?ですか? 

 いまとなっては貴重というか、もう消え去るのみの昆虫ですのでアップします。

 

              ブロックです。 

 

 今朝はいつもよりも30分くらい早く河原へ行きました。そのためなのかどうか?分かりませんが、中洲越しに本流の上流を見てびっくりしました。我が目を疑いました。本当か??こんなにいたのか???我が目が信じられませんでした。

 こんなにもいたのか、ここ広瀬川に!!!!!これではどれだけの鮎が食べられてしまったのか、ゾッとします。 いったいどこに住んでいるのでしょうか?潜んでいるのでしょうか?とりあえず集合写真だけをアップします。

   

 

 

 

 

 

 

 


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芋煮会!

2019-10-27 14:44:02 | 思いつくまま

 きのうに続いてフィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦スケートカナダのフリーです。きのうは羽生結弦選手がSPで109.60を獲得して断トツの一位でした。 きょうのフリーでも如何なく実力を発揮して優勝したとのことです。

    SP

 フリーの得点は、何となんとナント 212.99点 とのこと。これは羽生選手の自己ベスト206.10を上回る得点とのことです。 いやはやここまでくるとすごいとしか言いようがありません。まさに神がかっているということでしょうか。 それでも本人は納得はしていないとか。

               フリー  

 SP109.60にフリー212.99を足して合計 322,59点 ということになります。

 気になる女子は紀平選手も善戦しましたが、如何せんロシアのトルソワがすごすぎます。 フリーで見るとトルソワ選手166.52、紀平選手148.98ということです。合計では、241.02に対し230.33ということで10点以上の差がついています。

 

 

  散歩前の地域猫

 

           散歩後の地域猫 

 

 

 

 きょうは町内会主催の芋煮会兼防災訓練の日です。まあ防災訓練と言っても、自宅から広場に逃げてくるという訓練と、水消火器による消火訓練、というよりは消火器の扱いに慣れる訓練ですか。メインは芋煮煮会です。山形風ではなく、あくまでも仙台風の芋煮会です。

 

 (婦人部のみなさんが中心となって野菜を切っています。数年前には我が妻が指を切って、休日診療所へ駆け込んだことがありました。)

 

 サトイモ・牛肉・こんにゃく・ネギに醤油味という山形風に対し、仙台風は牛肉の代わりに豚肉、山形風の他にごぼう、ニンジン、大根、白菜、しめじが入り、味付けは味噌です。豚汁というかけんちん汁に近いかな。野菜が豊富で栄養的にはいいかなと思います。

 

 大根やニンジンをじっくりと煮て柔らかくなってから、ゴボウを入れて、その後白菜投入です。

 

 豚肉を入れ、サトイモを入れて更に沸騰させます。

 

 

 

 味噌を入れて最後にねぎを加えます。出来上がり!!!!!!

 

 ご苦労様でした。

 

 そうそう非常食の炊き出し訓練もしました。アルファ米を使います。お湯を入れて15分待ってから容器に盛ります。

 

 

 芋煮もアルファ米も残った分を一杯もらってきましたので、今晩からあしたにかけて食べ続けることになります。アルファ米はおにぎりにして冷凍保存します。

 

 毎度毎度の風景です。

 

 

 

 

 

 

 

 若者たちも芋煮会の準備 


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午前中は台風一過?でしたが、

2019-10-26 14:21:36 | 思いつくまま

 テレビ放送は夜に行われる予定ですが、結果が出ているようです。これは別ンネタバレとかではないのでいいかな。 フィギュアスケートグランプリGPシリーズ第2戦スケートカナダでのショートプログラム(SP)で、日本の羽生結弦選手はトップになったとか。さすがですね。

        天晴れ!   羽生結弦選手

 なんでも2位に20点差以上をつけて、109.60で一位だったそうです。すごいですねえ。年齢を感じさせない?と言ったら失礼かな、でも羽生選手もだんだんそういうことを考えなければならない年齢になりつつあるといえませんか。

 だから、いまのうちに羽生の後を継げるような実力のある若手選手に出てきてほしいのですが、寡聞なわたしは知りません。 週刊誌の新聞広告を見ていると、4回転半とか5回転とかの文字まで出てくるのにはびっくらぽんです。 ポスト羽生、早く出てきてほしいのですが。

  

                

 昨夜の強い雨と風も深夜頃にはかなり収まったようです。ほっとしました。午前2時過ぎのトイレに起きたときはもうほとんど止んでいた感じでした。 仙台市からは2回ほどですか、高齢者の避難準備指示とか避難指示とかのメールも来ました。台風19号の時よりは風雨も弱いから大丈夫だろうと思っていました。自宅退避、待避です。

 

 でもまあそれでも昨夜は心配になって、午後8時過ぎに上下ともレインコート、傘も差し、長靴で懐中電灯をもって地域を歩き、何人かの家では直接声を掛けたりもしてきました。

 

 

 そして、ついでにやはり一番心配な広瀬川に向かい、どのくらい増水しているか確かめてきました。 近くの二つある下水や雨水の排水口、とくに上の方の排水口から流れ出る水の勢いは凄かったですね。 こんな威も強く流れるのか!!だから砂で埋まったところもすぐに削られてしまうのか!!と納得した次第です。

 

              (今朝の上の方の下水等排水口下)

 上の排水口と比べると、下の方はまあまあ強い流れで流れていたという感じでした。 まちなかの雨水や下水はこういう形で川等に排水しておかないと街中は大変なことになるのだろうなあと改めて思った次第です。 でなかったら、内水氾濫みたいになりかねません。

     

            (今朝の下の下水雨水排水口の状況)

 河川の上流に設置されているダムも、こう頻繁に雨が降るとダムも満杯状態に近くなるでしょうから、まさかのダム決壊を防ぐためにも、川も増水しているのだけれどもダムも結界防止のために放水しなければならないという状況に直面したら決断する責任者は悩むでしょうね。

      

 

 辛うじて決壊しないで流れている川に、ダムの放流水が加わったばかりに堤防を越えて濁流が町に流れ込むなんてことになったら人災だと言われかねません。過去にそういうこともあったようですし。広瀬川界隈に住む我々としてはダムの決壊が一番怖いと思っていますが、そういうことでもない限り、洪水になることはないだろうと思っています。

 

 前にも書きましたが、別のことで怖いのは内水氾濫というか、雨水や下水があふれてしまわないかということですね。そういう場合は堤防が恨めしくなります。そうならないことを願っていますが。

 

 

      (すごい分流の流れです。)

 

 

 きのうの今日でも澱橋の下では芋煮会の若者たちが集まっていました。

                

 中洲の最下流ではサギが濁流を見学中でした。

 


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これから雨が本降りのようで、

2019-10-25 14:34:23 | 思いつくまま

       本当にお行儀がいい!

 

 嫌な天気です。気分まで滅入ってしまいます。今午後2時半ころで、ここまでの最高気温は午前11時頃記録した 17.2度 となっています。きのうの最高は18.9度でしたから、それよりも高くなることはないようです。

 

 まあ広瀬川分流に限っては雨降りは歓迎なのですが、台風19号のことを思うとそんな能天気なことばかりは言っていられません。もっとも3年か4年前の分流にはサケが一杯いたのかどうか、無事産卵していたのかどうか分かりません。ので、その時の子どもが帰ってくるという保証はありません。

 

 

 今朝方朝の見守りに立ったのですが、面白ことと言っては失礼かな、かといって微笑ましいとも言えないし、なんとおっちょこちょいなというべきかな、そういうことがありました。いつもゆっくりきょうだいで登校する二人連れなのですが、弟の方の話しです。

 

 お互いにあいさつして信号のある横断歩道を渡ります。その時は何もおかしいとは気が付きませんでした。でも横断歩道を渡って北へ向かっている二人の背中をみて????でした。弟の方の背中には何となんとナントランドセルがありません。どうしたのだろう?きょうは何か特別な日なのかなと思って見送ったのですが・・・・。

 

 そしたらしばらくしてその彼が戻ってきました。横断歩道の前で信号が変わるのを待っていました。こっちに向かって来るので、もしかしたらとおもって「ランドセル、忘れた?」ときいたらピンポーンでした。いやはやびっくりですが、こういうこともあるのですねえ。ランドセルを背負っていなくても何の違和感もなかったということでしょうか。

 

 はっきりしませんが以前学校の決まりごとを見たら、「忘れ物をしてもとりに戻らない」という項目があったような気がしますが、でもランドセルがなくてはきょうの6時間分の教科書がないわけですから大いに困るわけです。学校に行った意味がありません。

 

 

 このことは軽く笑ってすむことですが、経済産業省の菅原一秀の秘書の選挙活動ですか、メロンを配ったり香典を持参したり、確かに昔はそういうことを一杯やっていたように思いますが、いまだにそういうことが行われているのですか、それも東京都が選挙区なのですからいささか驚きます。     

 (以下のトンボの写真は10日の撮影です。)

 練馬区の議員から都議会の議員へ、そこから衆議院議員へと見事に一段一段着々と出世変身していったようです。であれば当然地元とはかなりの密着度があるのでしょう。 何でも独裁者のお気に入りで前途洋々な感じの若手のホープなのですか。なにしろ今の経済産業省と言えば”官庁の中の官庁”でしょうから。

                    

                              (せめてトンボの写真で爽やかに)

 かっては官庁の中の官庁といえば文句なしに大蔵省、今の財務省がそうでしたが、今は見る影もありません。落ちぶれたものです。独裁者のために嘘をつき通し、文書の改竄までもしてやったのにね。自殺して亡くなった職員もいます。

 

 現在の独裁政権が継続する限りはそのままいくのでしょう。なにしろ今は天皇家までも操ろうとしているのではないですか。いろんな場面に見たくもない顔を出しすぎます。日本人の謙虚さなんて全く持ち合わせていないのですね、やっぱり。     何かそんな嫌な気がします。

                           

 今の天皇家の儀式だって本当に昔から引き継がれてきたものと思いがちですが、意外と明治政府が、ということは薩長のもとテロリスト集団が政権に天皇家を利用しやすいようにと工夫した結果かもしれないじゃないですか。とすればたかだか150年くらいの浅い歴史しかないわけです。

 

 全てが古式豊かに、古式にのっとり天皇家の伝統的なしきたりが、行事が現在までずーと継続して執り行われてきたと安易には考えられないし考えるべきではないといえませんか。

                    

 日本国憲法第4条 「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。」  第3条 「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。」

 

 口出ししようとすれば何にでも口出しできるのですね。だからこそ日本人の謙譲の美徳、謙虚さが求められていると思うのですが。

 


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終わってしまいましたが、

2019-10-24 16:40:29 | 思いつくまま

              

 きのうの天気はあんなに爽やかで、秋本番という感じだったのですが、きょうはいつ雨が降りだすか心配しなければならないような、不安定な天気となっています。

 

 気温も朝5時と午後3時とで2.5度しか違わなくて、ほど日中はほぼ同じ気温で推移したと言ってもいいのではないかと思います。 午後4時過ぎで最低気温は14.4度、最高気温は午後1時30分に記録した18.9度となっています。

 

 きょう午後は、主催する研修会がありまして、何とか無事終わりました。グループ討議という形式をとりましたので、どこまで盛り上がるかちょっと不安だったのですが、それも杞憂で、予定の時間を超過しましたが有益な研修会となったようです。ホッとしています。

 

 夜は夫婦で出かけるサークルの集いがありますので、すみませんが今急いでブログを書いています。

 

 

 それにしてもソフトバンク、強いですねえ。日本のプロ野球界では断トツですね。だれしも認めざるを得ないことでしょう。何しろクラマックスシリーズから日本シリーズまで10連勝です。リーグ戦ではない短期決戦の試合で勝ち続けるのは大変なことだと思います。

 

 大したものだと正直感心します。それにしてもセリーグの覇者は情けないではないですか!!せめて1勝か2勝はしないとセリーグファンに合わせる顔がないじゃないですか。ここは巨人ではなくて、DeNAか阪神がセリーグ代表として日本シリーズに出ていれば面白かったかもしれません。

 

 どう展開するか全く先が読めないでしょうから。阪神だったら面白かったでしょうね。負けるとすると一方的に敗けそうですが、1勝でもすると意外と調子に乗って勝ち進むということも考えられたでしょうね。

 

 ソフトバンクの10連勝のことを思うと、クライマックスシリーズでの東北楽天の試合が悔しさと共に思い出されます。3回戦って、1回戦は勝ち、2回目3回目ともそれなりにいい線まで行ったのですよね。少なくとも西武よりはずっとましな試合展開をしました。

 

 第2戦での美馬投手ですか、美馬がいい調子で投げてくれていれば勝てたような気がしたのですが、今は昔の話しです。どんなに悔やんでも詮無いことです。 そうではあってもそれなりに東北楽天は強くなったということは言えるのではないかと思います。

 

 しかし、監督の交代や嶋捕手の退団とか、またドラフトでは意中の新人の獲得ができなかったり、いろいろありまして、これで来年はどうなるのか??非常に不安に思っているところです。 球団としてのまとまりがどうなるのか、バラバラになるのではないか、心配になりますね。

 

 個人的には監督の交代は眼中になく、野手の盗塁や走塁に力を入れてもらい、一塁に出たら必ずバントということを止めてくれれば、継続でよかったんですがねえ。 正式な退団とかもなく、建物の外で記者会見をしたような感じだったではないですか。 なんかとっても違和感を感じましたね。

 

 ここまで冷たくしなくてもいいじゃないかと思って、平石(元)監督が可哀そうになりました。石持て追われるというような感じでした。球団のそういう考えがこれまた来季の心配の種になるわけです。    どうなるのでしょうね。

 

                         

 


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最高!!!

2019-10-23 14:00:17 | 思いつくまま

                 

  今年最後の生食用いちじく

                 

 

  

 いやあ、何でしょうか、きょうの天気。 朝方は全く雲一つないどこまでも透き通った青空。文句ないの最高の気温です。 きのうの雨が全くの嘘のようです。 これぞ、雨降って地固まる、ということわざそのものでしょうか。

 

       

 

 これで新しい天皇ご夫妻の前途も確固たるものになったことでしょうか。天皇陛下の”平和”への熱い思いがきのうのおことばから感じられました。 平成天皇に続いて、令和天皇も”平和”を希求する姿勢を強調してくれました。

 

       

 

 

 常に国民の幸せと世界の平和を願われ,・・・・・・いかなる時も国民と苦楽を共にされながら,ここに,国民の幸せと世界の平和を常に願い,・・・・・・国際社会の友好と平和,人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。

 …即位の礼正殿の儀での天皇陛下のおことばから。きのうの再掲です。

 

 これで独裁者の突っ走りを食い止めてほしいものです。もう天皇ご一家に頼らざるを得ないことが悲しいことではありますが、これからも独裁者に利用されることなく、平和こそが何ものにも優先するという考えに基づいて、日本国および日本国民統合の”象徴”として活動してほしいと思います、切に思います。

 

 きのう紹介できなかったので、おとといの続きをきょう掲載させていただきます。仙台西道路の擁壁の亀裂です。どうみてもこのままにしておいていいはずはないと思うのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 上の大岩が擁壁の倒壊を辛うじて支えています。

 

 擁壁の上の様子です。

 

 

 


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即位礼正殿の儀

2019-10-22 14:32:03 | お知らせ

 深夜からの雨。朝方本降り。午前中も雨。天気予報では午後から止むとか。でも逆に午後から雨脚はひどくなってきた。そして気温もいつもとは逆の展開となっています。

 午後2時過ぎの毎正時の気温では、最高気温は16.1度で、最低気温は13.7度となっています。でも、この記録した時間が16.1度は零時14分の記録、最低の13.7度は午後2時の記録となっています。

 ということは、時間の経過とともに気温は下っているということです。 午前10時は14.3度で、これは18日の12.7度に次いで低い気温となっています。 外は本降り。風はない。とっても静か。

 

 東京も雨でしたね。台風21号も来つつあるようで、心配です。 そんな中新しい天皇n即位の礼正殿の儀が厳かに行われました。みなさんもご覧になりましたか。

 

 即位礼正殿の儀の天皇陛下のおことば(令和元年1022日)

 

 

さきに,日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより皇位を継承いたしました。ここに「即位礼正殿の儀」を行い,即位を内外に宣明いたします。

        

上皇陛下が三十年以上にわたる御在位の間,常に国民の幸せと世界の平和を願われ,いかなる時も国民と苦楽を共にされながら,その御(み)心を御自身のお姿でお示しになってきたことに,改めて深く思いを致し,ここに,国民の幸せと世界の平和を常に願い,国民に寄り添いながら,憲法にのっとり,日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います。

  

国民の叡智(えいち)とたゆみない努力によって,我が国が一層の発展を遂げ,国際社会の友好と平和,人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。

 

 いつもとは違う猫が玄関前に座っていました。

             

 以下毎度毎度の広瀬川分流の様子です。 いつになったら鮭の遡上が見られるのでしょうか。今の状況なら鮭も本流から分流に入ってこれると思うのですが・・・。まだ少し早いかな。

 ここ数年ここ分流では産卵されてないからサケは遡上してこないのかもしれません。それも自然の節理でしょうから致し方ないですが、それでも寂しいですね。かってはこの分流にサケが一杯遡上して楽しませてくれたのに、それを知っているからこそ余計に悲しいです。

 カワウは来なくていいから、鮎とともにサケは遡上してきてほしいものです。台風19号の大雨でこの付近の左岸側の流れが変わりました。これが来年どう影響するのかしないのか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

 

 

 

 


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仙台西道路の擁壁の亀裂

2019-10-21 16:46:28 | 思いつくまま

          

 (朝の散歩の帰りです。玄関前に座って朝食を気長に待とうというのでしょうか?)

 

 きょうは朝から夕方目までよく動き回りました。体も頭もよく使いました。自分で自分を褒めてあげたいです。 でもこれは24日まで続くのかな、もしかして。でも今日ほどではないだろうな。

 

 午後の後半になってすっかり暗くなりました。空を覆う雲は真黒な雲、いつ降り出してもおかしくない感じ。明日の午後はかなり強い雨が降るとか。どうなるのでしょうか。 10月は何か雨ばっかり降っていたような気がします。

       

 

 濁りは少しとれてきたのですが、またあす以降は強い濁りとなるのでしょうか。

 

 昨夜のラグビーの試合見ましたか?前半はよかったですね。0-5から3-5になって、これはもしかしていけるかもと喜んでみていたのですが、その少し後の攻撃が何としても悔やまれますね。あと数メートルというところまで攻め入ったのですが、もう一押しがうまくいかず、日本の販促となってしまい、流れが変わったように感じます。

 

 あのときトライが決まっていれば、場所的に言って5点だけではなくキックの2点も追加できたでしょう。ということは10-5と日本が逆転したということになります。そうなったら南アは焦りに焦り、焦りまくりミスの連発、反則の繰り返しという悪の循環に陥り、苦戦の上日本の勝利ということも夢ではなかった・・・・・なんてことになったりして。

 

 本流上流のカワウ2羽 

 

 

 遅くなりましたが、今回の大増水に関してはこの映像も出さなければいけないでしょうね。心ある人?は心配してくれていたかもしれません。 仙台西道路のトンネルがkれているところの擁壁の亀裂です。 写真特集となります。ご了解ください。

 

 

 

 最初の頃と比べるとかなり亀裂は大きくなっています。 モカのところは自然のなすがままですね。 この亀裂の上にブルーシートを張って見守っているだけのようです。

 

 

 いまにも崩れ落ちそうに思いませんか?

 

 

 左の二つの大きな岩が何とか崩壊を止めています。いつまでもつか。

 

 ここにこのような擁壁をつくったということは、その必要性があったからのことでしょうね。この西道路は交通量がとっても多いところです。通行止めなんかになったら周りの道路の渋滞は激しくなるのは目に見えています。

 今回何とかもったからよかったものの、これに地震の揺れが加わったら拙いことになりかねません。最悪のことを想定して対策を講じる、とうのが鉄則ではないのでしょうか。

 

 

 

 


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生き物豊富な広瀬川?!

2019-10-20 13:44:23 | 広瀬川

  玄関先で餌を待っています。地域猫

 これは以前よく見たものでした。

 

  最後か?生食用のイチジク

 今午後1時45分頃ですが、今までの最高気温は21.1度と、20度を超えています。 風は弱く、パッと明るいということはないですが、まあそこそこ明るい天気となっています。

                

 

 

 

 みなさんに早くお知らせしたかったのですが、その前にいろいろとお知らせしたいこともあって今日になりました。 17日午前の撮影となります。17日の朝方の河原の散歩の時、もしかしてと思って覗き込んだ下の方の下水雨水の排水路口です。

 

 どこから見ても汚い水溜りです。先の大増水の名残ですね。大水の後はよく残された水溜りに生き物が辛うじて生きているということがたまにあります。 数年前の時もそうでした。そrでこの水溜りをじっと見ていたら、写真の左側の泥の水面がかすかに動きました。

 あっこれはもしかしてドジョウかなと思いました。確かに生き物がまだ取り残されている。これは川の生物の博愛者としては助けなければいけません。 それで一旦家に戻りました。金魚用の網や2種類の金網、そしてバッカンと普通の網、などを持って再度この場所へ。

 そうそう手作りの観察用の水槽?も二つ持って行きました。 救出大作戦   居ました!! 何がいるか分からないので、金網二つで川底を掬って行きます。 すると入るは!!入るは!!、こんな大物も居ました。

  20センチくらい

 よく小魚が食べられなかったものだ。いや多分食べられていたんでしょう。それでもこれだけ残っていました。

 

          

 数年前と異なるのは、大きなカニがいたこととこれです。まさか居るなんて・・・・・・・・・・。

 

 フナです。しかも2匹も居ました。昔むかし私がガキの頃にはもっと居ましたが、その後はなかなか見られませんでした。

         

 これはどこにでもいるハヤです。大中小と言いたいところですが、中・小・小小と言ったところですか。写真は大きめのハヤのみ選別しています。 もしかして左上の魚はオイカワ??

 

      

 これはちょっと意外だったな。ヤゴがとってもたくさんいたのです。これは大きいヤゴばかりです。小さいのが一杯いました。

 

 これは珍しいかな。次男が子どもの頃これを捕って小さい”ナマズ”だと言っていたことを思い出します。 ギバチです。 残念なのはピンボケとなったことです。背景にピントが合ってしまいました。

 

             

 これはもっといてもおかしくないと思ったのですが、意外と少なかったし小さかったです。エビです。

 

              

 泥の中と言えば真っ先に思い浮かぶのはこれでしょう。ドジョウです。

  

       

 でも2匹しかいませんでした。

 魚の種類としては以上です。もちろんすべて本流に逃がしてやりました。


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心配していましたが、

2019-10-19 14:42:06 | 思いつくまま

 昨夜から雨降りとなりましたが、12日ほどではなく収まりそうです。 気温は2時過ぎで18度ま、で上がっています。きのうの最高気温は15.3度でした。今月はせめて20度近くまでは上がって欲しいですね。何か気分的に違います。

 きょうは午前8時頃の雨の分流界隈と午後2時頃のネコとカワウとクルミの写真をアップさせていただきます。

  写真の左下に餌があるのですが・・・。

   よくみると可愛いですね、顔が  

  哀愁の晩秋の絵

 次はカワウの写真ですが最初は朝方のものです。コンパクトデジカメのためボケています。

         

 午後2時はきちんと?撮れました。

  まるで”ラドン”です。

        

 いつもの毎度毎度の性懲りのない写真です。

 

 正直言ってちょっと驚きました。予想以上に増水していましたので。きのうは分流は澄んでいただけになおのこと驚きました。

           

 

              

 

              

 

 これだけ見ると増水以外何も変わってはいないと思うかもしれません。でも大きく変わっていたものがあるのです。

 

 この写真を見てあれっ!?と思いませんか。そうなんです、ここの下水の排水口の下は砂ですっかり埋まってしまっていたのですが、きれいに以前の姿に変身していました。よっぽど強い力で下水お雨水が流れ出たのでしょうね。

          

 朝の8時頃はこんな流れでしたが、夜中は本当にすごい量の放流があったのだと思います。

 

          

 

 次は下流の方の雨水下水排水口付近の様子です。

 

             

  

 こんなにきれいな放水路が出来上がっていました。こうなるにはやはり強烈な放流があったのではないかと思います。

             

 

 朝8時頃の広瀬川本流の流れです。

 

             

 


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寒い、暗い、

2019-10-18 13:56:29 | 思いつくまま

  行儀いいですねえ。

             散歩前の地域猫2匹 

 

 

 冴えない天気です。関東地方は夜頃から雨ですか。みちのくはさらに少し遅れての雨のようです。普通の雨よりは強く降りそうなのですが、台風19号で被災された地区に大雨が降ることのないように祈っています。

 

 (お気づきになりましたか?分流の濁りはすっかりとれていました。水量は少ないです。でも本流は濁ったままです。)

 

 今日の気温ですが、朝5時は11.4度となり、おとといきのうより4度くらい高くなっています。でもその後気温は上がりません。午前10時になって12.7度という有様です。お昼でも14.3度です。こんなに低いことは今までなかったことです。

 

 おまけに外は薄暗いのです。気分も滅入ってしまいます。風はないです。

 

 (流れが細く浅くなって、石の河原が広がっています。)

 

 

 きのうですか、IOCの決定にはびっくりですね。東京五輪のマラソンと競歩の開催を札幌にするということです。真夏の東京五輪でも大丈夫と声だかに叫んで、開催地を獲得した人たちはどうするのでしょうか。もともと夏の開催は無理と心ある人たちは主張してきたのに。

 

 (分流の上流域の水量がある方の小魚の群れです。すごい数です。)

 もともと私はまやかしの東京五輪の開催には反対でしたが、この際まだ遅くはないです、熱波地獄の東京五輪はやめましょう。復興五輪などとまやかしを言って、フクシマ原発はコントロールされているとか嘘を言って、開催にこぎつけた東京五輪です。この際やはり時期的に無理でしたと素直に謝って五輪開催を返上しましょう。

 

 まあ、とはいっても返上は無理でしょうね。やめる決断は大変です。もう完全に利権構造に飲み込まれてるでしょうから。戦争中の日本軍のように、どんなにやられても犠牲を払ってきたのだから今更やめられない、とことん行くところまで行くということで、このまま迷走しながら突き進むということになるのでしょうか。JOCとしてはIOCが決めたのだから反対できないと責任転嫁?することができそうです。

                 

 

 

 

 中洲の上流の広瀬川の本流にはカワウが、下流域にはサギがいました。

 

                

 

                                

  

                            

 外はますます暗くなってきました。 今にも降り出しそうです。 午後2時の気温は15.2度のようです。

       散歩後の地域猫 


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ちょっとびっくり、増水後の分流ほか

2019-10-17 15:11:31 | 広瀬川

  

 きょうはお昼過ぎに20度をちょっと超えた気温となりました。20度を超えたと聞くだけでちょっと嬉しくなりますね。朝方はやっぱり冷え込みました。 午前5時で7.9度、きのうより0.4度高かっ、たです。 それにしても当然のことながら朝夕の冷え込みというか、気温は低くなりました。くしてじわりじわりと低い気温にも慣れていくのでしょうね。

 

 慣れるというと、いつまでも何回も聞いても慣れないというか飽きないのは 「東須磨小学校の集団リンチ事件(暴行傷害事件)」 ですね。 でも呆れることばかりです。朝の生島のラジオ番組(お早う一直線)でも言っていましたが、東須磨小学校の女帝こと長谷川雅代の凄まじいこと!!

 

 

 何でも若い同僚の男女の先生に無理やり性交させて、写真を撮ってこいと言ったとか、また前校長とは不倫の関係にあったとかいうじゃないですか。週刊文春からの記事のようです。なんですか!これは。これが学校の現場で起きたことなのですから、醜悪さも劣悪さもここまで来たか、と長嘆息しかありません。

 

 どうやったら小学校の教育現場で、こういうことができるようにまでなるのでしょうか。どうやったらここまで悪人になれるのでしょうか。 女帝以下4人極悪非道さはもはやどうしようもないとしても、他の教員たちは一体何をしていたというのでしょうか。見るに堪えかねて校長に進言した先生は異動させられたようですし、やはり校長に人事権を強大に与え過ぎた結果がこうも裏目に出たということなのか。

 

 いくら先生はひとり一人クラスを受け持ち、一国一城の主だとしても、他の先生方の対応があまりに悪すぎます、ひど過ぎます。全員教員失格です。 絶対に少なくとも長谷川雅代以下4人の教員免許は剥奪すべきで、そのうえで懲戒免職にすべきです。

 

 ネットで出回ってる4人の名前は、長谷川雅代・柴田祐介・蔀(しとみ)俊(たかし)・佐志(「次」という書き込みもあり)田英和の4人です。「蔀」、この字読めましたか?初めて知りました。蔀というのは今の雨戸に相当するもののようです。

 

 

 

 ここからの映像はきのうのものとなります。 (日付は合っています)

 分流の真ん中あたりにありました。

 

 カニの捕獲用の網のようです。しかも2,3匹のカニが入っていました。それもでかいのです、大きいのです。カニがいるということは知っていましたが、こんなにも大きいとは、想像の域を超えていました。

 

 

 両足を延ばせば優に30センチは行くかと思います。これは迂闊に触れません。挟まれたらさぞかし痛いことでしょう。

 

 

 きのうは夕方前にも河原に行ってきました。澱橋の前後に足を運びました。写真の日付は17日となっていますが、正しくは16日の午後の撮影となります。

 

 またしても澱橋の橋脚が掘られていました。左岸から2番目の橋脚だけです。

 (上流側)

 1.5メートルくらいの深さになるでしょうか。よくもこんな風に掘ることができるものです。どういう原理でこうなるのでしょうか。不思議です。  トンボが西日を浴びてあったかそうに止まっています。

 

 

 (下流側)

 そして更に驚くべき現象がありました。数年前の大増水の時は見られませんでした。そのt気はもっと深く大がかりに掘られていました。

 

 ここの深く掘られた底のことです。何か光っています。

 

 誰かがこの付近でハヤを釣ってこの穴に放り込んだとはとても考えられません。こんなにひどい濁りでは魚も釣れないのではないかと思います。腹が減っていて餌に食いついたと考えられないこともないですが、本当のところはどうなのでしょうか?

 

 深く掘られた穴に流れによって魚が集まらされた、その時は当然まだ水はあります。生きていたことでしょう。 でもその水も浸透してなくなるとともn魚たちは死んでいった、とうことではないかと思います。

 

 


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