鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日も快晴ですが、

2020-04-30 15:46:59 | 思いつくまま

今日のアルパカ

 

これは何?

 そうです、貝の化石です。

いつも紹介している分流の最下流にあります。これはかなり小さく壊された岩石です。

 

 その昔、ここは海の底だったのですね。不思議です。

 

きょうもきのうみたいにあったかいです。でもきのうほどではありません。きのうの最高気温は21.5度ですが、きょうは18.9度が最高気温のようです。午後2時30分記録です。

 

       (上の写真の中央部を拡大するとこうです。)

 

 (そうなのです、凧揚げ、しかも和凧で手作り?のようなのがいいですね。)

きのうの夕方も河原へ行ってみました。夕方になっても河原にはいろんな人が集まって、めいめい体を動かしています。サッカーや2,3人でのキャッチボールならまだいいのですが、大学生らが高級ならぬ硬球を使って5,6人でバットを使って思いっきり打っています。

 

これはやめてほしいですね。危ないですし、いくら広い河川緑地とはいえ、専有面積が多く迷惑です。大学生なら、しかもたぶん旧帝国大学の学生たちだと思うのですが、はた迷惑だと思わないのかなあ~。彼らも気の毒だと思うから我慢してはいるのですがね。

 

 そうそう今年初めて見たのではないかな、これです。ピンボケです。

    くまんバチだと思いますが。

2,3匹飛んでいました。ニンゲンに(私に?)よく近寄ってくるのです、なぜか。

きのうの夕方の河原の散歩の時見ました。まさか?!と思ったのですが。まあこれは前にも見ているからなあ。

 

カワウですね。広瀬川本流の左岸ヘチの大木の陰から川の中央へ泳いでいきました。私が近寄って行ったのを感知したからでしょうか。カワウが川の中を泳いでいく姿、なんともひょうきんというか、首を前後に動かしながら泳いでいきます。

    

 ちょっと見たような動きをするカモもいたか、ウミアイサーですね。ちょっと似ています、泳ぎ方が、首振りの様子が。

      

 前後して恐縮ですが、次は今朝がたのものです。

 

 中州のカラスの巣です。シャッターを押しているときは何が写っているか分かりませんが、帰宅してパソコンに取り込んでみると、もしかして、もしかして、

    

写真の右側に映っているのはカラスの子どもではないですか> なんか羽毛のような気がするし、くちばしが写っていると思うのですが。

 

 こちらは分流から本流の右岸ヘチへ飛んで行ったかものつがいです。絶対に夫婦だなあ。仲がいい、いつも一緒です。我々もこうありたいものですが、・・・・・

 そしてこれも今朝方撮ったものです。ようやく撮れました。

 

 つばめです。たまたま?右岸の絶壁に止まってくれました。

    

 もしかしてつばめの巣があるのかなと思ったのですが。明日から重点的にみてみます。覚えていいれば。

 


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こういう時は、映画ですか!?

2020-04-29 16:08:41 | 思いつくまま

きょうもアルパカから紹介させていただきます。

               紹介させていただきありがとうございます。

今朝は地域猫が出迎えてくれました。

 行儀がいい!  

 いやあ今日の天気、気温は予報通りですね。仙台では最高気温が20度を超えました。午後2時44分に21.5度を記録しています。午後3時では21.0度となっています。

 

なんか風の向きが海風から山風、西からの風となったので、午後になってからあったかくなったということらしいです。いまラジオで天気予報士が言っていました。

 

中国語は面白いです。午後4時は 「下午4点(xiawu 4 dian)」 です。午前8時20分は 「上午8点20分(shanwu 8 dian 20 fen)」 これに四声の記号がつくのですが。

 

英会話の例文です。まさに私のことを言っています。As I get older,my memory seems to be getting worse and worse. 「年(歳)をとるにつれ、記憶力がますます悪くなってきたように思える。」

 

おととい、きのう、きょうと韓国の映画を見ました。いやあ、よかった、すごい、感動しました。韓国でも自国の恥部をこんなにもきちんと映画化するんですね。改めて見直しました。また役者がいい、演技力抜群だなあ。悪人はあくまでも悪人らしく徹底する姿勢がいい。当然と言えば当然なのですが・・・・・。

 

言っておきますが、不要不急の映画館への外出鑑賞ではございません。テレビです。「ムービー+(プラス)」です。

 

①「1987 ある闘いの真実」2017年の映画です。大学生による民主化闘争のなかで、反共組織や警察権力による”拷問”による死が起こります。最初は拷問を隠しますが、隠しきれなくなると部下を差し出して犯人扱いさせたり、その頃の韓国の社会状況を見事に反映しています。

”反共”(の組織も)という言葉はまるで錦の御旗で、なんでもできる、何をしても許されるすさまじいものですね。反共組織の所長も朝鮮戦争によって、両親や兄弟という家族を目の前で惨殺されているということが分かります。一つの民族の外国勢力による有無を言わせぬ分断の悲劇と言ってしまえばそれまでですが、その傷や闇はどこまでも深いものがあるようです。

②「タクシー運転手 約束は海を越えて」これも2017年の映画です。そして私の大好きな俳優ソン・ガンホがタクシー運転手として出ています。1980年5月に光州市で起きた、軍隊による市民の圧殺・虐殺を扱っています。これを大きくしたのが天安門広場事件といっていいのかな、もしかして。

最初は普通のタクシー運転手の一人だったソンガンホが、すさまじい現場を目のあたりにして民族の愛に目覚め(なんて言った皮相なものではないのですが)、この惨劇を何が何でも世界に知らせてほしいとドイツ人の記者を助けるわけです。

軍隊が銃を水平に構えて蜂起した学生たちに発砲するシーン、次々に血を流して倒れる学生たち、声が出ませんでした。泣きそうになりながら画面に見入っていました。

私は光州事件をあとで知ったりしたのですが、もっともっとすさまじい虐殺が行われていたようですね。妊婦の腹を裂いたりもしたとか。そこまで人間はむごくなれるのですね。南京事変を思い出させます。

 

前にこのブログで紹介した京都大学の先生藤原さんは、新型コロナに関する寄稿「人文知を軽んじた失政」のなかで、自分の祖父のことをこう書いています。『教育勅語と先陣訓を叩き込まれて南洋の戦場に行き、生還後、人間より怖いものはないと私に教えた元海軍兵の祖父』と。

疲れましたが、感動もしました。こういうことがあったことを、外国のことではありますが、忘れないようにしようと。日本でも戦前戦中戦後すぐとひどいことが行われています。ニンゲンは救いようのないひどい人種ですね。でも崇高な人種でもあることがあるわけです。その両方を併せ持つのがニンゲンか。

今回のコロナ禍でもニンゲンの醜いところがそこかしこで見られますね。

 

 


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釣れていました!

2020-04-28 13:57:43 | 思いつくまま

msnニュースから使用させていただきます。こんな時期だからこそ、免疫が付くように笑ってください。

 

 

午前中はいい天気だったなと思うのですが、なんか午後からはちょっと曇りがち、雲も多いようで冴えない感じですね。

 

(NHKFM放送「歌謡スクランブル」、よかったですね。何とも懐かしい”園まり”作品集を流していました。園まりと言えば、伊東ゆかり、中尾ミエとで当時の三人娘として活躍しましたね。そういえば園まりのコンサート、1回だけ昔行ったことがありました。昔の歌はゆったりしていて、語りかけるように流れていき、歌詞もきちんと聞くことができましたし、だから覚えることも可能でした。)

 

いま午後2時を過ぎました。目下の最高気温は15.0度で午前11時29分の記録です。その後気温は下がってきています。

 

きのう夕方のテレビを見ていたら、宮城県の村井知事が始業式を9月にしたらどうかというようなことを言っていました。これだけ教育界が大きく揺れている今だからこそ、入学式や始業式を欧米並みの9月にしてはどうか、変革するためには今この時期をおいてほかにはないというような感じでした。

 

          (写真のやや右奥をじっとご覧ください。)

そしたら、今朝の新聞によると9月始業式はほかの人たちも発言しているようでした。おっ!宮城県知事にしては珍しくいいことを言うなと感心していたのですが、私の世間知らずでした。

 

確かにそれくらい思い切ったことをしないと、現状では教育の機会均等という大原則が損なわれてしまうでしょう。何といっても今年4月から新入生となるはずだった子どもたちがかわいそうです。

 

ではあっても、今の裸の独裁者にはそんな思い切った改革はできないでしょう。せいぜいが思い付きで学校を休校にしてみたり、マスクを2枚配るのが精いっぱいでしょうから。忖度官僚である官邸官僚が意見具申するなてことはそもそも考えられませんし。

 

そうであれば、いまこそ各地方自治体の首長たちの腕の見せ所、指導力の見せ所ではないでしょうか。国に先駆けて、国を引っ張るくらいの気構えでいろいろ発言していってほしいですね。いまこそ地方自治体の本領発揮というか、地方自治の神髄を見せてほしいものです。

 

 

 例によって河原に行ったら、分流に何となんとナント釣り人がいたのです。

 

 今この時期の分流では釣れるわけないだろう。そもそも魚の姿が分流沿いに歩いても見えなかったのだから。居たのは、今は砂ですっかり埋まってしまった下水の排水口の下だけだったし・・・・。

でもでも魚はいたのです、釣れていたのです。やはり何事も勝手に思い込んでしまってはダメであるということですね。(『ヒトは自分の見たいものしか見えない』(下條信輔)折々のことば 第1798 からの引用です。)

 

 お父さんが三人の子どもたちを連れての釣行でした。広瀬川に来るのは半年ぶりとか言っていました。近くにこういう川があり、魚が釣れるのに、学校から川に行ってはいけないといわれるのはしっくりこないというようなことを言っていました。

納得、同感です。長男・次男・長女かな。3人がそれぞれ竿を持ち、一人は百均の竿、浮き釣りで、エサはうどんでした。近寄って行ったら、ブクのついた水槽が置かれていて、しかも魚がいっぱい泳いでいたのです。アブラハヤです。大体は10センチ前後の大きさですが、13センチくらいの大物?もいました。ご覧ください。

    

 

    

 上から見ますと、

 

         

 ウキ下の長さは水深よりも長く、向こう合わせで十分釣れている感じでした。お父さんと話している間にも3人が釣り上げていました。

こんなにこの分流にいたのか!?驚きでした。いかに自分の目が見えないことか良くわかりました。見ているようで何も見ていないのでしょうかね。反省しないと。

 

 


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穀雨になって1週間以上過ぎていますが、

2020-04-27 14:28:30 | 思いつくまま

日本の旧暦と七十二候には、穀雨(十九日からですが)に入っての季節の風物詩として、若緑、若鮎、頬白、葱坊主、躑躅(つつじ)、陽炎(かげろう)、藤、山吹、茶摘みが掲載されています。

 

実際に河原を歩くと、毎日木々の、草木の新緑の濃くなっていく様が新鮮な驚きとともに感じられます。今まさに「若」という字が自然にはふさわしいものとなっています。毎日そういう自然に抱かれて、全身で感じて生活していけることに感謝しかありません。ありがたいことです。

 

でも現実に目を向けてみると、このコロナ禍、いったいいつまで続くのか、外出自粛、学校の休校はいつまで続くのか、全国民の巣ごもり、閉じこもり状態はいつまで続くのか、五月六日で終焉するのか。とてもそんな感じではないですよね。

 

異常事態も長く続くと、それが日常となり、異常とは思わなくなってしまうというのが怖いです。仙台でもコロナ禍で職を失い、住を失い、ホームレスになる人が増えている、それも若い世代に増えているという地元の新聞記事を読みました。

 

一方では、寄ってたかって高齢のホームレスを虐待死させたというニュースもありました。19歳の若者たちですか。執拗に追い回して、石を投げつけたりして殺したようです。ホームレスをいじめたり、殺したりしたというニュースは前からありましたが、これからまたそういう悲惨な事件が増えていくのではないかと暗い気持ちになってしまいます。

 

きのうの朝日新聞の寄稿記事を読みましたが、とっても考えさせられるものでした。感染拡大がおさまればほっと安心、もう大丈夫ということではないと警鐘を鳴らしています。経済全体のダメージが大きければ、当然ひとり一人の衣食住に対する負荷負担が大きくなり、立ち直るのが大変、場合によっては不可能に近くなってしまう、そうなったら社会はどうなるか、弱者が生きていける社会かどうかということです。

 

人文知を軽んじた失政 ≪新型コロナ≫ (抄)

京都大学人文科学研究所

准教授 藤原 辰史

 

 ワクチンと薬だけでは、パンデミックを耐えられない。言葉がなければ、激流の中で自分を保てない。言葉と思考が勁(つよ)ければ、視界が定まり、周囲を見わたせる。どこが安全か、どこで人が助けを求めているか。流れとは歴史である。流れを読めば、救命ボートも出せる。歴史から目を逸らし、希望的観測に曇らされた言葉は、激流の渦にあっという間に消えていく。

             ・・・・・・・・・・・・

 歴史の知はいま、長期戦に備えよ、と私たちに伝えている。1918年から20年まで足掛け3年2回の「ぶり返し」を経て、少なくとも4千万人の命を奪ったスペイン風邪のときも、当初は通常のインフルエンザだと皆が楽観していた。

            ・・・・・・・・・・・・・・

 長期戦は、多くの政治家や経済人が今なお勘違いしているように、感染拡大がおさまった時点で終わりではない。パンデミックでいっそう生命の危機にさらされている社会的弱者は、災厄の終息後も生活の闘いが続く。誰かが宣言すれば何かが終わる、というイベント中心的歴史教育は、二つの大戦後の飢餓にせよ、ベトナム戦争後の枯葉剤の後遺症にせよ、戦後こそが庶民の戦場であったという事実をすっかり忘れさせた。第一次世界大戦は、戦後の飢餓と暴力、そして疫病による死者の方が戦争中よりも多かったのだ。

               ・・・・・・・・・

在宅勤務が可能な仕事は、「弱者」の低賃金労働に支えられることによってしか成立しないという厳粛な事実だ。今の政治が医療現場や生活現場にピントを合わせられないのは、世の仕組みを見据える眼差しが欠如しているからである。・・・・

重心の低い(生活に根差した:管理者注)知こそが、私たちの苦悶を言語化し、行動の理由を説明する手助けとなる。

 

 これまで私たちは政治家や経済人から「人文学の貢献は何か見えにくい」と何度も叱られ、予算も削られ、何度も書類を直させられ、エビデンスを提出させられt、そのために貴重な研究時間を削ってきた。企業のような緊張感や統率力が足りないと説教も受けた。

 だが、いま、以上の全ての資質に欠け事態を混乱させているのは、あなたたちだ。長い時間でものを考えないから重要なエビデンスを見落とし、現場を知らないから緊張感に欠け、言葉が軽いから人を統率できない。アドリブの利かない痩せ細った知性と感性では、濁流に立てない。コロナ後に弱者が生きやすい「文明」を構想することが困難だ。

 危機の時代に誰が誰を犠牲にするか知ったいま、私たちはもう、コロナ前の旧制度(アンシャン・レジーム)には戻れない。

 

 

 

 

 

大雨から1週間以上も経つのに、広瀬川の濁りはまだ残っています。完全には戻っていません。この濁りがいつまでも長引きませんように願うばかりですね。そろそろ稚鮎の放流の時期ですよね。 こちらの方は順調にいくのでしょうか?

 

 

 


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天気まで、

2020-04-26 14:16:51 | 思いつくまま

(写真は今日の撮影です)

 

きのうは夕方近くも河原へ散歩に行きました。久しぶりにスマホを持っていきました。この頃は邪魔なのでスマホも持ち歩きません。スマホは一日2回開けばいい方かも。何か党うとすぐにスマホを開き、左右どちらかの手に常にスマホを持ち歩いているみなさんの気持ちが分かりません。全く分かりません。信じられません。

 

なぜスマホを持って行ったか?歩数を測るためです。この機能は便利ですね。澱橋と牛越橋の間の堤防の距離はちょうど1キロ、1000メートルです。きのうは一往復しましたので2キロ歩いたことになりますか。寄り道しながら、川のそばを歩いたり、寄り道もしています。

 

約45分かかりまして、歩数は2キロで4200歩くらいでした。そんなものなのですかね。河川敷や緑地が広がっていますので、ジョギングや散歩には最高の場所です。今は日ごとに緑が濃くなっていく時期ですのでよけいに気持ちや体にいいとおもいます。ウグイスが元気に鳴いていますから。

 

ウグイスの元気で明るい鳴き声を聞きながら歩いたりするのは最高なぜいたくかもしれません。緑地帯ではそれこそ老若男女がめいめい好きな動きをしています。ジョギング、サッカー、キャッチボール、バドミントン、ラクロス、散歩、犬との散歩。中には中洲に上陸してシートを敷いて飲食しながら雑談していたり・・・・・。

 

ああみんなこうしてストレスを解消したり、体を動かしたりして”コロナ”の外出自粛(河原に来るのだって外出ではありますが)に耐えているのかなと思うと、なんか一体感というか連帯感みたいなものを感じ、残り少なくなった桜の花みたいにしんみりとしたり。

 

そんな中そのような気持ちを一変させた光景が目に入ってきました。それは西から東へ、上流から下流域へ飛んでいきました、そうです、黒いU2(古いですねえ。米軍の高高度偵察機です。)ならぬカワウでした。見たくないものを見てしまいました。

 

今日は朝からとっても素晴らしい天気でした。まったくもって申し分ない天気でした。しかし、それも午前中のことだけでした。昼前からはなんか外は薄曇り、やっぱりニンゲンは天気に左右される存在なのですねえ。

 

         (きょうの鳥(蝶)類)

 

今、午後2時30分過ぎですが、目下の最高気温は19.0度で午前10時2分の記録です。午後2時は16.5度となっています。天気予報では仙台は20度まで上がるとか言っていましたが、まあほぼ当たりといっていいでしょう。

 

きのうmsnニュースからいい情報を入手しましたのでお知らせします。マスクをしてもメガネが曇らないようにするためにはどうしたらいいか。私もマスクをするとメガネが曇るので嫌なのです。

 

 (きょうもからすの親か子どもの姿が見えました。)

警視庁からの情報です。メガネが曇らないようにするためには、1)マスクの上部を内側に折る、2)マスクの内側にティッシュを添える、どちらかを採用すれば曇らないそうですよ。両方すれば最高なのかもしれません。

 

 これでしょうか、きのう見たカワウは。分流と本流の合流点にいました。まずは望遠で撮って、静かに近寄って行こうと思っていたら、若者が堤防の方から川に歩いてきて、カワウは飛び去りました、上流へ。

 

               

 ようやくモンシロチョウの写真を撮ることができました。しかも、タンポポに止まってくれました。

 

           

 今日の新聞に載っていた加藤登紀子の「ひらり一言」です。宮崎県の日高さんの作品?ですが。 『 人生は短いが、ひまな時間はとても長い 』  

でも、私の一日はあっというまに終わってしまいます。やらなければならないことはいっぱいあるのですが、悪い癖で、ぎりぎりまで自分を追い詰めないとやらないのです。頭の中ではいろいろ考えているのですよ・・・・。

 

 


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快晴なのにねえ~

2020-04-25 14:31:15 | 思いつくまま

4,5日前の写真ですが、このままのびのびになってしまうと忘れてしまいますので、とりあえず写真だけでもアップさせていただきます。みなさんにとっても久しぶりではないかと思います。元気でした。

 

 最初はサギは一羽しか目に入りませんでした。それだけでも久しぶりなのでうれしかったのですが、なんとナント実際はちかくにもう一羽いたのでした。こんなこともあるのですね。

          

そういえば以前カモの写真を撮った時に、写真のチェックをしていたらカモの後ろの大きな石にカワセミが止まっていたことがありました。いやあ、この時はうれしかったものです。

 

 

 今日は朝から快晴、風もなく明るくまぶしくて、あったかい一日です。いま午後2時30分過ぎですが、目下のところの最高気温は15.5度です。午後1時1分の記録です。パソコンに向かいながら外を見ても本当にいい天気だなあと感じます。

 

でも今日あたりからGWに入るのですか。知事さん方は会見というと外出を避けてくれ、外出自粛のお願いばかりです。何か他県ナンバーの車の人に嫌がらせをしたりという行為があるようですね。

 

なんか150年前に戻ったというのでしょうか、今後のコロナの感染状況によっては、県境の国道で検問が行われるようになるのかもしれません。さしずめ私にとっては山形へ向かうR48線ですか、関係あるのは。

 

GAKUTO?が出ていたギャグ映画がありましたね。埼玉県人を徹底的に田舎者扱いして、境界には関所を設け、東京都内では埼玉県人狩りがどうどうと行われていたり、そういうことが全くあり得ないとは言えないかもしれませんね。状況次第では。

 

5月のGWには毎年山形詣でが日課だったのですがねえ。R48からR13を走って舟形町に入り、Sさん宅から小国川の年券を購入するのが楽しみだったのです。当然小国川の様子を見たり、遥かに月山を見上げたり、気分がよければあゆっこ温泉でしょっぱい温泉に入ってきたり(ここの温泉は美肌効果抜群です。すべすべします。)、また手打ちそばを食べたり・・・・。

 

でも、微妙に去年と異なるのは、小国川の年券をどうするか?買うべきか、日釣り券にするか?悩みが生じてきたのです。というのも小国川での鮎釣り大会が中止となるからです。去年までは年券は9000円でした。日釣り券は1800円です。ちょうど5回分が年券の額となります。

 

そのうち2回は大会であれば、あとは3回通うだけとなります。これなら十分元は取れます。でも大会に出ないとなると、5回も行けるかどうか?ちょっと???になってしまいます。まあそうであっても小国川のためだと思えば納得、我慢はできますが。

 

いまだにプロ野球がいつ開幕するか、どのような形で試合を行うかはっきりしません。テレビもラジオもプロ野球を放送できません。各局では番組編成に悪戦苦闘しているのでしょうね。やたらと再放送や再編集の番組が日中は多くみられる感じです。

 

我が愛するラジオでも、午後の時間は東北楽天イーグルスの名場面集を放送したりしています。我が家ではケーブルテレビに加入しているのですが、そうすると毎月1冊の番組表が送られてきます。それで1か月分のプロ野球の放送内容が分かります。

 

ちなみに今週は、前半がVSソフトバンク戦で、J-Sports1での放送、後半はVS日本ハム戦で、こちらはGAORAでの放送となっています。今頃は熱戦が展開されているはずなのですが、今年は無観客試合をいつからスタートするのか。なんでもいいから早く試合をやってほしいですね。何かに夢中になれるものが欲しい!みんながそう思っているはずです。

 

 (ちょっと離れたところにとまって、歩いて近寄ります。巣に映っているのはもしかして子どものカラス?)

みなさんの家にもう届きましたか?アホノマスク2枚。まだ我が家には来ません。いつ来るものやら。配達されたら、みなさんはどうしますか? 私はコロナ記念に、コロナのアホな対策記念品として使わないでとっておくつもりです。家宝として代々伝えていきますか。

 

 (親が口移しで子供にエサを与えているように見えますが)

そのマスク、不良品騒ぎで返品作業が大変なようですが、もしかしてこのマスク2枚の全家庭配布という行為、政治問題化しそうな雰囲気に感じませんか?466億の経費がかなり節約されそうですが、それでもそのマスクについて、関わった会社名がすべて明確明瞭になっていないというのはどういうことでしょうか?明瞭に国民に広報できないというのはいったい何でしょうか?

 

 (子供にしては大きすぎますか?)

4社が関わっているというのに、はっきり説明できるのは3社のみとはいったいどういうことでしょうか?興和が54億8千万円、伊藤忠が28億5千万円、マツオカco-opが7億6千万円、これで90億9千万円です。   

非国民め、黙っておとなしくありがたく使え! 恩賜のマスクであるぞ!


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日が差したり、   シモツケ

2020-04-24 14:11:55 | 思いつくまま

       

 この地域猫は最初は堤防の草むらにいました。日が差せば、草むらも風邪を遮ってくれるので少しは暖かいのかも。この写真は散歩の帰りに撮ったものです。体が痒いのかな、左右にゴロンゴロンしてから逃げ去りました。

何とも変わりやすい天気の一日ですね。とはいってもまだ午後2時を過ぎたばかりですが。今はとっても眩しい感じで、雲も少ないし、あったかそうに感じますが、実際はそうでもないのです。

 

もっかの最高気温は午後1時16分に記録した 12.5度 です。きのうは13.8度でした。おとといは15.2度でした。平年よりも低いらしいです。でもあす以降はすこし盛り返すようです。

 

もうこういう風景は河原のこの周辺だけになりましたか。それだけに貴重?かも。まだ満開ですから。

 

 増水濁りの広瀬川は元に戻るのはもう少しですか。それにしても下水の排水口によくたまりました、川砂です。一夜にしてこんなに堆積するのですから、増水した川の力はすごいものです。

7月1日の解禁までにはもう1回か2回の大増水があるでしょう。それで流れがどうなるか、川底がどうなるか。どうなるのでしょうね。ちゃんと養殖アユの放流は行われるのでしょうか。汽水域に居るであろう稚鮎は順調に遡上してくれるのでしょうか。

どういうわけか知りませんが、いまなぜか広瀬川の鮎釣りに全く期待していません。今年はだめだろうなあ、期待できないだろうなあ、なんて勝手に思い込んでいるかのようなのです。何かすっかりマイナス思考になっているようです。

この分流付近で一番元気なものはなんだと思いますか? ブッブー それは燕・つばめ・ツバメです。4,5羽のツバメが超低空飛行しています。しかも急カーブを描いたり、本当に自由奔放に飛び回っています。

みなさん、その姿を見て、そんない飛んでばかりいて疲れないのかなあ、いつ休むのだろう、どこで休むのだろう、と。 他の鳥と比べてそんなに羽をバタバタさせることはないですね。1回の羽ばたきで、実にスムーズに効率よく飛ぶことができるようです。だから疲れない、疲れにくいのでしょうか。

(きょうも親ガラスの姿を撮ることができました。)

きのうはシモツケの6.1メートルという”超短竿”を紹介しましたが、きょうはこれです。

 

一見するとウエストポーチみたいですが、これもライフジャケットでしょうね。レスキューのチューブということですか。

           

 

定価はダイワよりも安いですね、13,500円です。ダイワではネックタイプのショートライフジャケットで18,700円です。いざという時には首回りが膨らんでくれるほうが何となく安心感はありますね。泳げない私にとっては腰よりは首だなあ。

シモツケのレスチューブはドイツ製ですね。GERMANYとなっています。浮力が肝心なのでしょうが、ダイワは膨張時5.8㎏/24時間以上、シモツケは7kg(75N)となっています。

体幹がふらつくようになってきた身としては、こういうライフジャケットが必要なのでしょうけど、買わないでしょうね、深いところには入らないからとか、危ない場所には行かないからとか言って。でもありがたく10万円頂いたら考えるかも・・・・。


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シモツケ 大橋漁具

2020-04-23 14:54:41 | 思いつくまま

きのうは午前9時20分に最高気温の15.2度を記録していますが、きょうは、間もなく午後3時ですが、今のところお昼前に記録した13.3度が最高気温となっています。日差しもなく、薄曇りの空、全くパッとしません。まあ今の社会状況を象徴しているとでも解釈しましょうか。

きのうはいつもの地元の釣具店で広瀬川の入漁証(券)を販売しなくなったため、泉区の釣具店へ行って広瀬川の年券を買ってきたことを紹介しました。そのさい、広瀬川の鮎釣りに関する持論を展開させてもらいました。

広瀬川にはもうすでに専業川漁師がいないと言われて久しいですが、依然としてこんな小さい川で投網を認めています。もうとっくに投網を禁止してもいいとおもうのですが、組合も行政も動きません。

というか時代に逆行するかのようなことに今はなっています。もう何年になるか、以前はこの付近の広瀬川での投網の解禁は8月15日(15日まで禁漁で、16日から解禁だったかも)だったのです。ずーと何年もそれでやってきました。それがですよ、4,5年前になるのかな、こともあろうに、あろうことか、投網の禁漁は15日も短くなったのです。

以前の投網漁の禁漁期間は7月1日から8月15日までのほぼ45日間だったのですが、それがいつしか7月いっぱいだけになってしまいました。そういうことがあったということを改めて書いておきたいと思います。心ある鮎釣り師に記憶しておいてほしいですから。

もうひとつこの際注文したいのですが、投網の禁漁区間の上限(上流)を「牛越橋」から「牛越橋上流500メートル」にしてくれないかなと、だめもとで言っておきます。とりあえず言うだけ言っておきます。空しいですが。

空しいというと、空しいというよりは侘しい、うら悲しい、うら寂しいかな、この前釣具店へ行ったときに感じた””鮎釣りコーナー””の雰囲気、空気でした。もうすっかり準備は整っていました。

いらっしゃい、いらっしゃいと景気をつけたくなるくらいでしたが、まあこの時期を反映していることもあるのでしょうし、平日であるということも、また鮎釣りは長期低落傾向にあり、人気がなくなってきていることの反映ですか。淋しいですね。平家物語の世界の感じ。

カタログもいっぱいありました。カタログだけは元気です。カタログができたころは、まさか世の中がコロナでこうなるとはだれも予想しなかったでしょうからね。貧乏性なのでしょうか、ただというとついついもらってしまいます。サンライン、オーナー、ヤマワのほかにシモツケ(大橋漁具)もありました。ダイワ・シマノ・がまかつはすでにあります。

         

シモツケというと、私の好きな髙橋祐次がテスターをしています。そしてシモツケの竿を2本持っています。ブラックバージョンパワー+SP90は平成27年に、また去年はネオブラッドスピリットBVF90WBを買っています。

  

ところが去年は買ったものの1回も使う機会に恵まれませんでした。2本目の竿は、不幸な運命をたどっています。285gという重さは、今の私にはちょっと厳しいのです。ああ情けなや!!

面白い竿が新規発売されるようです。その名も紫電改(「紫電改のタカ」というちばてつやの反戦漫画(あえてそう言います)がありましたね。復刻してもいいと思うのですが)ならぬ「紫電」です。

6.1メートルの鮎竿 

6.1メートルでは扱いやすいのは当然でしょう。どこで使うかですね。川幅の狭い上流域や大岩がゴロゴロしているところはもちろんでしょうが、意外と岩盤底のところで使えるかもしれません。

      

この付近にはいっぱい溝が彫られている岩盤底のところがありますので、そこでいわゆる”提灯釣り”をしてみるのもいいかもしれません。岩盤の溝をひとつひとつつぶしていくわけです。意外といいかもしれません。

 

    


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買いましたが、広瀬川年券

2020-04-22 13:57:45 | 思いつくまま

きのうの天気予報では、今日の最高気温はきのうよりかなり低いとか言っていたように思うのですが、きょうの天気はなんか変ですね。今ちょうど午後2時ですか。きょうも午後になってしまいました。ということはきょうももうすぐお仕舞ということです。

そんなことはどうでもいいのですが、目下のところの最高気温は15.2度で、これを記録したのは午前9時20分なのです。こんなことは珍しいじゃないですか。午前6時に8.7度でしたが、7時には何となんとナント一気に10.9度にまで上昇したのです。そして9時過ぎに15.2度を記録しました。

不要不急な外出かと言われれば、そうではないかなと言わざるを得ませんが、きのう夕方車でちょっと外出してきました。釣具店です。7月までには絶対に行かなければならないことではありますが、今この現在で出かけなければならなかったかと問い詰められたら、ははあ~申し訳ございません、とひたすら謝らなければなりません。

 

私人の昭恵のように、堂々と誰憚ることなく団体でお花見をしたり、団体で県外の神社詣でをしたいものですが、如何せんバックには独裁者の擁護援護がありませんので、平身低頭するのみです。

ということで4000円を払って買ってきました、広瀬名取川の竿の年券です。やっぱりこの時期地元の川の年券を手にしておかないとなんか落ち着きません。お察しください。

  

 

 

去年まではこの時期渓流釣りというか、この辺の川でフライとかルアーで川で竿を振っていた人がいたように思いますが、今年はまだ見ませんね。今回の大増水が落ち着いて、日差しが続けば少しはいいのかもしれません。

アユ漁は、いつもの通りに7月1日午前4時解禁です。今年は水曜日ですか。果たしてどれだけの人手になることやら。コロナの影響でますますさみしい広瀬川の鮎釣りの解禁日になるのかもしれません。

 

この付近の広瀬川は構わない、関係ないということなのでしょうね。産卵保護禁漁区はずっと下流域の話しです。毎年鮎の産卵場所となるところですね。そういえば広瀬川で錆の入ったアユを見ることがなくなったと思います。その前にやめてしまうからでしょうか。なぜやめるか、釣れないから、鮎が居なくなるからでしょう。

 

一応形だけは、ほんの少しだけアユの友釣り区を設定していますが、ここからはずーと上流の話しです。街中を流れる広瀬川周辺にこそ設定してほしいものですが、そうはなりません。もっとも設定しても、設定したら逆の意味で大変かもしれません。

 

何しろおとりアユの販売店が少ないからです、私が知っている範囲では、広瀬川で1軒(店)、名取川で1軒(店)だけだからです。まあ、この付近を友釣り専用区にして、友釣り師でにぎわえば、おとりアユを扱う店も増えるかもしれませんが・・・・。

 

でも残念ながらそれは期待できません。友釣り師でにぎわうようにするためには、まず何といってもこの付近への稚鮎の放流数を圧倒的に増やすことが必要です。にぎわうのは解禁日だけで、後は閑古鳥が鳴くようでは困ります。

釣り続かなければ、今日釣っても明日にはまた復活してくれるようなくらいの放流アユや天然遡上鮎がほしいものです。2トン前後の稚鮎を、名取川と広瀬川にまんべんなく放流するという方式はやめるべきです。

 

牛越橋上流から広瀬橋下流まで集中して鮎を放流しましょう。そし9月まで竿釣りで鮎釣りを楽しみ、夏の仙台の風物詩として定着させましょう!!まあ無理でしょうけど。

 

牛越橋下流息は一応竿釣り専門区間とはなっていますが、それも他たったの1か月間だけです。8月1日からは牛越橋下流域はこともあろうに投網が解禁となるのです。もう毎年このことは嘆いていますが、今年も嘆きます、嘆き節です。

 

ということは、牛越橋の上流域は7月1日の解禁日から投網がOKということなのです。何年か前のことですが、竿釣りではさっぱり釣れない解禁日となりましたが、それでも一杯とった人がいて、聞こえてきたのは投網でとれたのだということでした。

まあ、広瀬川の鮎釣りについては明るいことはないもないのではないかと思います。それを期待しない方がいいです。今年も釣れないだろうと思っていて、解禁日を迎えるというのが一番いいでしょう。釣れなければ、ああやっぱり、釣れたら、こんなこともあるんだあと喜べばいいのですから。 

 

  


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気温は高いのですが、

2020-04-21 14:32:37 | 思いつくまま

 私の前を横切って行った地域猫。アパートの前で寝転んでのパフォーマンスを見せてくれました。

      

曇りの時は写真には都合がいいですね。逆光とか関係なく、きれいに撮れます(そう思っています)。カラスの子どもはいつ育っていくのか?! この巣だってよく作っていますよね、大したものです。今はニンゲンも巣ごもり中ですから。DIYでは巣ごもりグッズがよく売れているとか言っていたな、きのう。

きのうの天気予報では今日の最高気温は18度でしたが、まだそこまでは上がってはいません。午後2時30分過ぎでの最高は17.0度となっています。午後1時15分記録。

 

まあだから寒いことは二のですが、パッとはしません。何か薄曇り。雲が多いのかな。もっとカラッと晴れてくれたらうれしいのですが。そうはいきませんよね、そんなニンゲンの勝手なことに付き合っていられないでしょう。

 

早朝3時30分にトイレ起床。再度布団に入ってラジオのスイッチオン。NHKで1966年か1968年ころの音楽を特集していました。その中で懐かしい名前が、懐かしい歌が流れてきました。

 

岡林信康です。”チューリップのアップリケ”かなと思ったら”山谷ブルース”でした。最後までじっくり流してくれるのでいいですね。もう50年以上もまえの歌ですが、昔の歌はいいです、無条件にいいです。心のしみてきます。

 

それでこのブログの前に岡林信康をネットで検索してみたら、まだまだ現役なのです。5月下旬に広島と福岡でコンサートを予定していました。コロナのために中止となってしまったようですが。1946年生まれですから、私の一つ上の年齢ということになります。ジュリーこと沢田研二同様、いつまでも現役でいてほしいです。

 

 

 

もう4月も下旬に入っています。この時期には来月分のNHKのテキストを買わなければなりません。少し早めでないと地元の本屋ではなくなってしまいます。この2冊はいっぱいあるからいいのですが。

 

でもこの3つはいつでも買えるというわけにはいきません。並べてある部数が少ないですからね。

 

まあ、ハングルと中国語はいいのですが、問題はロシア語です。ハングルとか中国語とは違って、最初から文章や単語に入ってしまったので、発音が追い付きません。難しいです。こんなはずじゃあなかったのに・・・・、と愚痴りながら聞いています。

 

ロシア人の女性がついているのですが、ロシア語独特の発音があって、これがなじみが薄いのでついていけない、発音し辛い、難しい。ロシア語のアルファベット自体覚えきれていません。いつまでついていけるか?????

 

目下のところの朝のスケジュールはすごいものです。立派ですよ。もう模範的そのもの。 6時45分から英会話、(7時から朝食)7時15分からはNHKBSプレミアムで「はね駒」、7時30分からからは同「エール」、8時からハングル講座、8時15分から中国語講座、8時30分から英会話タイムトライアル、そして8時50分からロシア語講座(~9時5分)となっています。

 

自分でもすごい!すごすぎると思います。 そして、その後はカメラをもっての河原への散歩となっています。雨でも決行。

 

 どんな川底になっているのでしょうか?

 


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シマノから来ました、雨降りです。

2020-04-20 13:44:13 | 思いつくまま

きょうのホッとな写真です。

   

(埼玉県こども動物自然公園のレッサーパンダです。まるでテナガザルのようですね。)

先にシマノのホームページで確認していますが、きょうそのシマノよりメールが来ました。当然鮎釣り大会は中止とする旨のメールです。そのうちダイワからも来るのでしょうね。さみしいです。

 

このままダイワもシマノも正式に中止となれば、みちのくのアユ釣り解禁の7月の上旬から中旬にかけて、小国川での鮎釣り大会の地区大会に出ないままの”みちのくの鮎釣り”はじめてのことになるでしょうね。体力的にも大会参加は限界に近付いているでしょうし

これがいい方向に向かってくれればいいですが、すべて悪い方悪い方へとむかったりしたら悲惨ですね。山形県内のアユの遡上状況、放流状況はどうなるのでしょうか。山形県は他県からの流入者の検問?を実施したりしていますが、もしかして、もしかして夏にはもっと厳しい検問になったりして・・・(笑)。

 

他県者(車)の流入をまず厳しくチェックし、その後は各河川ごとに漁協と山形県警と合同で有名河川での県外者の入川者チェックをしたりして・・・・。((笑) というのも山形県警は毎年鮎釣りで有名な河川にはパトロールをしていますから。

それだけ県内のアユを大切にしているということではなくて、高価な鮎竿等の盗難防止を呼び掛けるためなのですが、そんな冗談も言いたくなるというものです。

朝5時39分ですか、久しぶりに朝から大きく揺れました。M6.1ですか。もうその時間には私は起きだして(我妻はまだ布団の中か上?)下に降りていてお湯を沸かしたりしていました。

5時30分に起きだしてからは、すぐにNHKのBSプレミアムのスイッチを入れます。地震の数秒前に、テレビの画面から、あの何とも形容しがたい嫌な音楽(音)が流れ、地震が来ますと追う声も聞こえてきました。そして確実に揺れ始めました。すでに起きだしていたというのが少しは良かったですね、精神的に。

今世の中はほとんどすべてコロナコロナコロナですが、「3蜜」とか「集・近・閉」とかが声高に言われ、仕事にすら行きにくい社会で、大きな地震が、津波が起きて大変な被害が出たらいったいどうなるのでしょうか。行政は大きな災難災害が二つも同時に起きるかもしれないということを想定しているのでしょうか。

コロナでは自宅に籠(こも)れと言われ、大災害では避難所へ避難しろと言われ、同時多発の災害にはどう対応したらいいのでしょうか。こういう時の対処法は、日本人お得意の”そういうことは起こらないからと先送りする”しか方法はないのでしょうか。

3蜜と言えば、きのうの新聞で加藤登紀子は書いていました。””「三疎」のススメ””として、会わない・触れない・しゃべらない だそうです。みなさん、できますか。我々高齢者が良好な心身状態を保つためには、会う人がいる・行くところがある・することがある、という三箇条が必要なのです。

昨夜のNHKテレビ見ましたか、「NHKスペシャル ヒグマをしかる老漁師」 北海道の知床半島に番屋を建て、そこを拠点にサケ漁をしている大瀬さんという人を取り上げていました。83歳とか言っていたかな。

いやあ、びっくりです、まさにびっくらぽん!でした。ヒグマ、日本で一番大きい動物です。ツキノワグマなんか目じゃない。2メートル300キロとかいうヒグマとすぐそばで共生しているのです。

そばにサケが遡上する川があるからヒグマも当然やってきます。あまりに近くにやってくると大瀬さんは””しかりつける””のです。腹の底から太い大きな声で『こらっ、こらっ』と叫びます。「この野郎!」という感じとか言っていましたが。

『こらっ こらっ(この野郎)』と叫びますが、あくまでもヒグマの目を見て離しません。そして怖いと思うのですが、こちらから少し近づいていくのです。そうするとヒグマはすごすごと帰っていきます。子連れの母ヒグマでも戻っていきます。そうするとヒグマの子どもは学習してけっして人間を襲わないとか。

 

ヒグマと共生して、ヒグマを従わせる?ためには 決してエサを与えない ということです。年によっては不漁の年もあり、ヒグマは食べるものに困窮し、餓死したりもするのですが、決してニンゲンからエサは与えないそうです。大瀬さんの心境やいかに。

こういう心温まる場面もありました。番屋の近くのテトラポットにイルカかオットセイ?の死骸が打ち上げられました。それを発見した大瀬さんは、ロープをもってきてそのイルカの死骸のしっぽに結び付け、波にさらわれないようにテトラに結び付けたのでした。

親子のヒグマが来て、たらふく食べていきました。それを見ていた大瀬さんの目には・・・。  自然との共生と簡単にいってもきれいごとでは済まない厳しい現実。考えさせられる番組でした。

 

 


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よく降りました!

2020-04-19 13:39:37 | 思いつくまま

みなさん、毎日憂鬱な気分で生活しているのではないかと思います。毎日自然と触れ合っている私でも気分的にはなんか圧迫されるかのようで、息苦しさを感じます。これが外に出られない、自然に触れられないみなさんは精神的にかなり抑圧されている気分ではないかと思います。

msnニュースでみた気分転換にふさわしい写真です。みなさんと共有したいと思います。写真の使用をお許しください。

  

岩手県は盛岡市の石割桜です。今満開ということです。岩手県というと、今の日本では奇跡的な県、唯一のコロナの感染者がいない県です。県としては一番大きかったのかな?

石割桜というと浅田次郎の新選組を扱った小説「壬生義士伝」にも出てきますね。盛岡藩脱藩吉村貫一郎という抜群の剣の使い手の物語です。実に鳥羽伏見の戦いのあと盛岡藩屋敷に助けを求めてからの壮絶な物語です。涙なくして読み進められません。

次の写真は青森県の浅虫温泉の水族館で生まれたアザラシです。

  

生後3週間のゴマフアザラシとのこと。13キロあるとか。もっと知りたい、見たい方は同水族館のホームページでどうぞ。

 

   

きのうはよほど雨が降ったのですね。今朝9時過ぎの広瀬川の水量は予想を上回っていました。じっくり見ていただきますが、それでも夜中よりも30センチくらい推移は下がっています。

 

枯れ草木が並んで打ち上げられているので、どこまで水が上がったのか分かります。とにかくすごい水量でした(と思います)。また下水口からの放水量も半端なかったでしょうね。

 

 

 

 分流の上流のほうの排水口の下は完全に砂で埋まってしまいました。ここから水面まで1メートル以上もの高さがあったのですが。

 

夜中の最大の増水時には、この分流の左岸は水没していたと思われます。

   

 

 分流と本流の合流点も広々としています。圧倒的な水量です。

 

 

 

 増水の広瀬川の写真を撮っていた人はこの時私を入れて3人はいました。

 

 今回の増水で川そこはきれいに洗われました。あとはこの増水が落ち着いてから稚鮎の放流をするのでしょうね。そして汽水域の天然の稚鮎も遡上してくる、そう願いたいものです。

せめてそのくらいの楽しみを持たせてもらってもいいでしょう。

 


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春の嵐?

2020-04-18 14:35:07 | 思いつくまま

 河原に向かう散歩の途中です。

 

午前中は小雨模様であり、決して本降りではなかったのですが、午後も時間が過ぎていくとともに雨脚が強くなり、おまけに風も出てきた感じです。

いやはやすごいものです、この天気の変わりようは。 おととい、きのうはあんなにあったかくていい天気だったのに、こんなにも急変するのですね。天気に体を合わせるのは大変です。気温自体はさほど低くはなっていません。

きのうの最高気温は13.0度ですか、きょうの最高気温は午後2時過ぎで11.6度のようです。雨が強く、風も少しあって、しかも外は薄暗い、さらに今の日本は自粛ムードで外出もままならず、うちでじっとしていろという大合唱です。

でも何ごとにも例外はあるもので、閣議で決定した詩人ならぬ私人の首相夫人は自由闊達に動き回ることができるようです。大分県の宇佐神宮に50人くらいの団体で参拝に出かけたようです。首相夫人なんてことは関係ないのでしょうね、ひとりの自由な女という感覚なのでしょうか。まあある意味立派ですかね、その昔、「家庭内野党」と言っていた頃が懐かしいです。

しかもその団体旅行?の主催者が何ともはや胡散臭いなんてものじゃない、オカルト教団みたいな感覚の持ち主のようで、およそ非科学的なことこの上もない、「江草乗さんのブログ」を読んでいて、麻原彰晃のオーム真理教を思い出したくらいです。

首相夫人なのですがねえ、そういえば独裁者だって神がかり的な神道連盟に入っているのでしたっけ(その割に上皇様や天皇陛下を蔑にしているように感じますが。そういえば皇位継承の儀式の時に、国民を代表して祝辞を読み上げているのに、漢字が読めなくて、2文字で読むところを1文字で読んで、全く意味が反対のことになるということがありましたね。その漢字が思い出せませんが、もうすぐ一年になるのですか。)、まあどっちもどっちか、似たもの夫婦というべきか。何にしてもこれが日本国の総理大臣夫妻かと思うと情けないし悲しいし恥ずかしいです。

                     

きのうの朝日川柳です。

『はるうらら我も行きたや宇佐ばらし』・・・大阪府 大崎さん

『アベノマスク届いた着けた笑われた』・・・東京都 阿部さん

『ぼろ儲けしたのは誰だ布マスク』・・・大阪府 石田さん

 

きのう今夏の鮎釣り大会のことを書きました。もしかしてtと思って、朝方ダイワとシマノのホームページをのぞいてみたら掲載されていました。ちょっと調べてみればよかったですね。ものぐさですみません。

 (この2羽は本当に仲がいい。夫婦でしょうね。)

シマノは、ジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権大会、ジャパンカップ鮎釣り選手権、ジャパンカップ投(キス)釣り選手権大会は””中止””ということでした。きのう4月17日付けの文書でのお知らせでした。

         

ダイワは、4月10日付けのものですが、ダイワ鮎マスターズ5月開催中止・募集一時停止ということです。5月開催とは、九州大会と東海大会の二つで、6月の予備日も中止とのことです。

                

いやあこれでは今夏はダメですね。これでは選手権大会、全国大会が成立しません。二つとも一応エントリーは済ませていますが、参加負担金は支払っていません。でも残念だなあ、今年に賭けていたのですがねえ~。実は、体力的にも、大会参加は今年が山かなあと思っていたのです。

  

 

  (分流から中洲へ上陸です。この前も上陸しました。)


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とっても貴重な晴れ間のようで、

2020-04-17 15:17:04 | 思いつくまま

   お行儀がいい!!

          

今日の天気や気温は昨日とほとんど同じくらいでしょうか。うちの中から見ている分には春うららという感じです。まあ朝の散歩のときもそんなに寒くはなかったかのような気がします。まだ今日の朝方のことなのに。5,6時間前の天気を覚えていないなんて、ちょっとショックですよね。確実に耄碌しています。

体は心身ともに衰えているということは自覚しているつもりです。記憶力がもう完全に衰えています。こうしてブログを書いている時も、次はこれ書こう、あれ書こうといろいろ思い浮かべながら書いているのですが、別のものを書いている間にすっかり忘れてしまって、思い出せません。

 (目に青葉 川ウグイス 初・・・)

こういうことがよくあります。過去にあったことを思い出そうと努力することが脳の活性化?にはいいとか言われていますので、その時は必死に思い出そうとするのですが、なかなか思い出せません。あきらめてしまうことがよくあります。

体力の方も体感ならぬ体幹の方が不安定になってきています。おっとっとあぶないと思っても、そのままつんのめってしまったり、反射神経が鈍くなっているし、体が思うようにならないということの現れですね。

こんな状態で川に入ったら体勢を維持するのはかなりしんどい、困難かもしれません。私の好きな急瀬や荒瀬はよほど気を付けないと川から無事には帰宅できませんね。というか急瀬等にはもう入れないかも。ましてや足場が滑るような状況ではなおさらのことです。

今年の鮎釣りは ””安心・安全”” を第一に考えて、鮎と戯れようかなと思っています。命あっての物種です。 

ところで、今年の鮎釣り大会は無事実施できるのでしょうかね。緊急事態宣言が全国版になってしまって、だからといってすぐに感染が収束するなんて甘いものではないでしょうし、まあ大会は川に入れば竿1本分は離れるのですが、その前の式典?とかおとりの配布とか、まあ距離をとればいいのですが・・・。

でも小国川での南東北大会とはいっても、参加者は関東地方からもやってきますし、各地から集まってくるわけで、いまだ一人の感染者も出していない岩手県からの参加者も多いですからね。救いは若い人が圧倒的だということですかね。

 

でも症状がでないだけという若い人も多いようで、東北は7月の上旬と中旬が大会ですが、早いところでは6月から始まるでしょうから、実施するかしないか、するとしてどのような方法で実施するかスタッフは悩んでいるところでしょうね。

 

また地元の広瀬川について考えると、八幡町の釣具店で年券を扱わないというと、やはり日釣り券も扱わないということになるでしょうね、普通は。それでもおとりアユを扱うとなったら、見えてきそうですね・・・・。

 

この付近の広瀬川でアユの友釣りをする人は、年券をどこかで買っておいている人とを除いて、日釣り券なしのまま友釣りをするのではなかろうか?そうせざるを得ないことになるでしょう。おとりアユを買ってから、わざわざどこか別の遠くの店に日釣り券買いに行くなんて、時間がもったいなくてやっていられるか!となるんじゃないですか?

 

日釣り券は、現地買いにしようと思うでしょう。でも肝心の組合員(監視員)が見回りに来なかったら、そのまま入漁証なしでのアユ釣りということになってしまいます。それが長引けば、どうせ監視員(組合員)なんか来ないのだからという風潮になってしまったら・・・・。

 

そして、もしも八幡町の店でおとりアユの販売をしなかったりしたら、せっかく増えてきたアユの友釣り師も減っていく恐れがあります。そもそも仙台伝統の夏の鮎釣り漁は”ガラ掛け”ですから、原点復帰、回帰ということになるのかも・・・。

       

まあ、この付近の広瀬川での鮎釣りは年々衰退してく一方ですから、これも時代の波ということで逆らっても仕方のないことなのかもしれませんが。本当に鮎釣り師は少なくなりましたね、さみしい限りです。全国的のも言えそうですが。

私の年齢・体力に合わせるかのようで、私個人としてはそれなりに納得できないこともないのですが。

 

いやいやなんかいつの間にかまじめに書いてきてしまいました。みなさんはどう思いますか?

あすあさっては本格的な雨となるようです。特に明日の夜は大雨とか。きょうの快晴には余計に感謝しないと。


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土用 ?

2020-04-16 14:31:42 | 思いつくまま

       

 

今午後2時半過ぎですか、きのうと比べると最高気温は3.5度も低いようですが、でもそんなことを感じさせないくらいあったかいですね。昼前に歩いた堤防では背中に受ける日光が熱さを感じるくらいでした。だから「受ける」よりは「浴びる」といった方がいいですか。

河川敷公園というか緑地では若い人たちが動き回っています。朝方もそうでしたが、小中高校生よりは大学生クラスの人たちの動きが目立つようです。市立の学校は5月6日まで休校となりました。

でも5月7日から学校再開となるかどうか、はなはだ心もとないというか、たぶん無理でしょうということになるのではないかと、残念ながら悲観的にならざるをえません。夏休みを返上すれば、授業の遅れも取り戻せるとかいうのであればいいのですが、そうなってくれるかどうか・・・。

 

茨城県内の都市には東京ナンバーの車が多くなっているとか、なぜかパチンコをするためのようです。私も若いころは一時パチンコに凝ったことがありましたが、絶対に儲からない勝負であること、歳とともにあの騒音が我慢できなくなったこと、空気がよろしくないこと等でとっくの昔にやめています。

そして今はパチンコは廃止すべきであると思っています。快適な興行性、明るく楽しく健康になるパチンコ、ためになるパチンコは望み薄でしょう。どうしても裏社会のイメージが抜けませんし、こともあろうにその利権に警察も加担しているというのでは話になりません。

ましてや昔から言われていますが、北朝鮮の金一族へ資金が流れているなんてことであればやはり禁止すべきギャンブルです。しかしながら現代は官民総力でカジノを誘致しようとしているのですから何をかいわんやです。

 

家族も楽しめるようなギャンブルを目指し、世界中から観光客を呼び込み、経済戦力観光戦略の一環として位置づけたり、今時いったい何を考えているのやら・・・。マカオやシンガポールを目指すのですか、いやはや何とも。

 

ギャンブル性を覆い隠すために”統合型リゾート”とかなんとか言っちゃって・・・。実態は日本のお金を、ひいては日本を外国に売り渡し、地元には貧困だけを生み、自然も人間性も荒廃させられるだけでしょう。

 

(これは堤防の法面に植えられた植栽です。色とりどりできれいです。)

またまた話しが逸れてきました。後ろに飾ってあるカレンダーによると、きょうは「土用」と書かれています。「土用」と言ったら土用丑の日ですよね。夏です。夏バテ防止ということが浮かびます。でも4月16日が「土用」と書かれています。

(カラスの親はすぐには巣に近寄りません。いったん近くの木にとまり、様子をうかがったあと、おもむろに巣に近づきます。それでも最初は少し距離をおいて、様子を見ます。)

カレンダーの7月を見たら、7月19日にも「土用」と書かれています。旧暦と七十二候をめくってみたら、土用には春と夏があるようです。きょうは『春の土用入り』でした。7月19日は『夏の土用入り』で、土用丑の日ということのようです。

一つ勉強になりました。

         

(上の写真は巣の上に親カラスが見えます。そしてこの語巣の中に入るように身を横たえます。慎重です。野生の本能でしょうか。)


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