鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流の小魚

2019-09-30 16:49:07 | 思いつくまま

 もうすぐお別れです。

 

 

 

 21日からだったかなきょう30日まで秋の交通安全県民運動の期間だったのですね。そういうことを思い出したもので、せめてきょう最終日だけでも朝の見守り行動を行いました。

 

 

 空を見上げると一面の真っ青、申し分のない文句なしの青空。雲はいっこもなし。きのうで終わったのは「あおぞら」ならぬ「なつぞら」。あしたから10月神無月ですから、夏は完全に終わりということで丁度いいのかな。逝く夏を惜しむということで。

 

 きのうお神輿を担いでくれた子どもたちにはあいさつのほかにお礼も言っておきました。お神輿の渡御中はついついきつい言葉遣いになってしまうこともあるので。何と言っても主役の子どもたちがいないことには話になりません、かといって甘やかし過ぎはよろしくないし。そのさじ加減が難しいですね。

 

 

 

 久しぶりに広瀬川の分流で小魚をたくさん見ました。しかm結構大きいのです。小魚と言っていいのかな?と思うくらい大き目の魚も居ました。ただ光線の関係で水中の中の撮影は難しくなります。何とか見られる程度に撮れた写真を見ていただきます。

 

      

 

       

 

 どうですか。多分ハヤだと思いますが、こんなに水量の少ない広瀬川分流にも結構な数のハヤがいました。嬉しくなりますねえ。

 静かな水面をみていると、大きな水文が現れてくるときがあります。そういう時は水面下に魚たちがたむろしているのです。 これだけの小魚ならぬ中魚がいれば、サギ等にとってはいい餌となりうるでしょうね。掴まえるのは大変でしょうが。

 後は粒を餌にすれば浮き釣りで釣れるんではないかと思いますがどうでしょうか。

 

 最後はもう終わりを迎えつつある花をどうぞ。

 

       

 

 


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暑い!縛不動明王祭典、

2019-09-29 21:16:30 | 思いつくまま

 きょうもこれからスタートしました。

  打ちあげ花火です。

 

 筒はグラスファイバー製だそうです。筒は3本ありますが、使用したのは2本のみ。ということは打ち上げは2回ということです。 昔は筒の中に火種を投げ込んで爆発させて打ち上げていましたが、今は安全も考えて長いコードで、離れていても着火できるようにしています。

 

 単三の乾電池で着火させます。この花火は直径10センチくらいかな、だから3寸くらいかも。大音響とともにまっすぐ打ち上げられますが、結構風とかの影響でしょうか、上空100から120メートルのところでは左右にずれていきます。

 

 

 1発目と2発目でも爆発した上空はかなり離れています。微妙なものがあるようです。

 

 

 午前7時に打ち上げました。きのうもきょうも。2発ずつ。幸い反対行動はありません。きょうは散歩中の高齢男性二人が立ち止まって花火師と話したり見ていました。こんなそばで見たのは初めてだという人も居ました。

            

 そうです、きのうきょうと地元の縛不動明王の祭典が行われました。きのうは境内の周りの整備と十字路を中心に縄張りの作業。そして僧侶3人による読経。午後からお祭り広場の備品等の搬入、整備、テント張り。テントは4張りです。 まあちょっと古いテントですが、災害等の場合に組み立て方を知っていれば役にたつものです。

 まあ地域の子どもたちに楽しい一日を味わっていただきたい、この地域に生まれ育ってよかったと思ってほしいという願い、子ども時代の大切な記憶の一つになってほしいという高齢者の願いがあります。

 

      

 

            

 

          

 

       

  ポップコーン

           

                 (遊びコーナー)

 玩具おもちゃ等昔の懐かしい?一銭店屋もあります。 時折小雨が降る中、それでもよく盛り上がりました。

 

 

 きょうは本番のお神輿渡御やその後の餅つきがありました。 お神輿は高学年用と低学年用と二つあります。きょうは小学校等の事業等と重なったり、スポーツクラブとバッティングしたりして、子どもたちの参加がぎりぎりと少なかったことが残念です。 まあ無事終了してホッとしています。

  

 きのうきょうと朝から立ちっ放しに近く本当に疲れました。もう限界です。本当に体力の衰えを身に染みて感じざるを得ません。

 

 

 


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あ~あ、終わってしまった

2019-09-28 22:06:50 | 思いつくまま

    

 

 あ~あ、終わってしまいました。うん、”なつ”もよかったけどそれ以上に”じいちゃん”だな、何といっても。 真田丸に続いて今回も最高の演技を見せた草刈正男。乗りに乗っているというのでしょうか。じいちゃんの演技には脱帽です。

 実際の撮影ではどれくらいテストをして、本番に臨んでいるのか、現場を見てみたかったですねえ。いままでの経験からすると、映画と比べてテレビは撮影は早いです。日程上のことでしょうが、簡単に言えばあんまり拘らないとうか細かいことはなしという感じですか。

 だからこそ「なつぞら」の撮影現場を見てみたかったなあ~。もう不可能ですが。

 

 「死んでも悲しむ必要はない。」 「わしの魂を大地に沁み込ませておく。」

           

 「お前は大地を踏みしめて歩いて行けばそれでいい。」 「わしはもうお前の中に残っている。お前の中に生きている。それで十分じゃ。」

 

 「しかし、よくやったな、なつ。よく東京を耕した。」 「わしはいつでもお前とともにおる。」

 最後の言葉は、何か硫黄島での栗林中将閣下の最後の突撃の時の言葉によく似ていますね。

 

 みなさん、小国川漁協のホームページを見ましたか。26日の9時30分頃白川橋付近で釣り人がクマに襲われたということです。 写真の右側

 

 それもクマと遭遇してしまって襲われたというのではなく、釣りをしていたら背後から襲われたというのです。顔面にけがをして救急車で搬送されたということですが、くまは見つかっても捕獲もされていないとか。 ご注意ください。

 

  江草乗のブログ”言いたい放題” 「だから原発はやめられない」 からの拝借です。 高浜町元助役と関電の幹部との間の金銭のやり取りについて触れた後、こう述べています。

 『オレは大学生の時に「国家公務員上級職」や日本を代表する大企業への就職ということを全く考えなかった。そのときにはおそらく「国民は平等」などという幻想に支配されていたんだろう。今の若者にオレが言いたいのは「もしもこんな世の中を理不尽だと思うなら選択肢は二つ、れいわ新選組に政権を取らせるか、自分が上級国民になるか」ということである。れいわ新選組が政権を取れば上級国民の特権というものは吹っ飛ぶだろうし、自分が上級国民になればその特権を享受して、交通事故で人を死なせても無罪、国家に損害を与えても無罪、性犯罪を起こしても無罪なのである。 』

 

 今日広瀬川では「広瀬川一万人のプロジェクト」が開催されました。集合場所は澱橋の直下上流の河川敷です。

 

       

 

 ご苦労様、お疲れ様でした。

 

 

              

 わがやの台所の外にいました。 プランターをふと覗いてみたら止まっていました。嬉しかったです。 それにしても触覚の長いこと、すごいですよね。

 嬉しかったあとは美味しかったことを。

 

                       

 少ないですが甘露煮も当然作っています。美味いです、とっても。

 

本日本日9月26日の9時半頃、最上町の白山橋下流約300mのあたりで、釣り人がクマに襲われる事件が発生しました。警察などの話によると、釣り人とクマは出会い頭に遭遇したわけではなく、クマが釣り人の背後から襲ってきた様子です。釣り人は顔面付近にケガを追い、救急車で搬送されています。まだクマは捕獲されていませんので、この記事をご覧になった方は同地域周辺には近寄らないで下さい。また知り合いの釣り人の方にも、できるだけ教えてあげて下さい。よろしくお願いします。9月26日の9時半頃、最上町の白山橋下流約300mのあたりで、釣り人がクマに襲われる事件が発生しました。警察などの話によると、釣り人とクマは出会い頭に遭遇したわけではなく、クマが釣り人の背後から襲ってきた様子です。釣り人は顔面付近にケガを追い、救急車で搬送されています。まだクマは捕獲されていませんので、この記事をご覧になった方は同地域周辺には近寄らないで下さい。また知り合いの釣り人の方にも、できるだけ教えてあげて下さい。よろしくお願いします。

 本日9月26日の9時半頃、最上町の白山橋下流約300mのあたりで、釣り人がクマに襲われる事件が発生しました。警察などの話によると、釣り人とクマは出会い頭に遭遇したわけではなく、クマが釣り人の背後から襲ってきた様子です。釣り人は顔面付近にケガを追い、救急車で搬送されています。まだクマは捕獲されていませんので、この記事をご覧になった方は同地域周辺には近寄らないで下さい。また知り合いの釣り人の方にも、できるだけ教えてあげて下さい。よろしくお願いします。

 本日9月26日の9時半頃、最上町の白山橋下流約300mのあたりで、釣り人がクマに襲われる事件が発生しました。警察などの話によると、釣り人とクマは出会い頭に遭遇したわけではなく、クマが釣り人の背後から襲ってきた様子です。釣り人は顔面付近にケガを追い、救急車で搬送されています。まだクマは捕獲されていませんので、この記事をご覧になった方は同地域周辺には近寄らないで下さい。また知り合いの釣り人の方にも、できるだけ教えてあげて下さい。よろしくお願いします。

 


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とうとう、ついに、お仕舞か、

2019-09-27 17:25:24 | 思いつくまま

     地域猫 2匹 

 

 いやあ、何ですか!?驚きましたね、原発立地の市町村がもらうのではなく、立地の助役が関電に大枚のお金を提供しているのですから。朝の時点では関電の役員6人が1億8千万円を受け取っていた(助役が支払っていた)とのことで、関電は慌てて儀礼の範囲を超える大金を返却したとかでした。  そして八木会長は個人的なことは答えられないと社長に下駄を預けたようで、その後の社長の記者会見では何となんとナント合わせて20人の役員に対して3億2千万円の資金を提供していたとのことです。

 

 いやあ、どういうことですか。こんなことがあっていいのでしょうか。呆れてものが言えません。元助役は建設会社を経営していたのでしたっけ、3億2千万円の大金を提供しても原発誘致は儲かるということですか。それ以上のお金が原発にはついてくるからでしょうか。

 

 

 それとも当時の高浜町はお金が余って余って仕方がなかったのかな。町と業者でウハウハだったりして。東電にしろ、関電にしろ、九州電力もですね、経済界の殿様気分で、地域では威張り腐っていたことでしょうから、何でもありだったのかも。

 

 

 呆れたと言えば、きのう書くのをすっかり忘れていたのですが、きのうの朝7時のNHKニュースの内容は一体何ですか???ひどいものですね。何で朝の貴重な時間帯に、属国である日本国の宰相の国連での演説を何分にもわたって流すのですか。 そんな必要性があるのですか。そんなに素晴らしい内容の、世界史に残るような名演説だったのですか?

 

 

 丁度食事中だったのですが、呆れて咀嚼するのをしばし忘れてしまいました。見たくないのを延々と見せられている感じでした。ここまで政権の放送局となってしまったのか、この政権べったりの体質、これが公共放送と言っていいのですか。これで公共放送のNHKと胸を張って言えるのですか。

 

 NHKの受信料だって払いたくて払っている人も中には居るでしょう。自分は政権支持だからこれでいいんだと思って払っている人も居るでしょう。でも世の中の半分前後の人は現政権を支持はしていないのです。でも仕方なく受信料を払っています。払わされています。

 

 払わないと裁判にかけられるという脅しをしているから、仕方なく払っている人がたくさんいるはずです。そういう点ではNHKのスクランブル化ですか、NHKを是が非でも見たい人は有料でみるようにするというN国党の主張には賛成します。

  

 政治的に政権べったり体質さえなければ、文化的な麺ではなく面ではNHKは貴重な活動をしているのになあとそのことが残念です。 

      

 「なつぞら」ももう終わってしまいます。最後を北海道の十勝で迎えるというのはいいですね。「この荒れ地を里の風景にする」 という開拓者魂、おじいちゃんに天晴です。 

 昭和50年の冷害と水害に見舞われた十勝ちですが、「一番大切なのは牛と生きること」というおじいちゃんには参ってしまいます、完敗です。

 

 きのうのナイターで東北楽天のリーグ戦はすべて終了しました。 こちらは、最後を7-1で完勝しました。まあ西武の打線が強力打線ではなかったということが大きいのでしょうが、それにしても最期を勝利で飾れたのは嬉しいです。

   CS進出おめでとう! 

 しかも、今回は監督の乙な采配というか交代というか、9回のピッチャーに由規をもってきました。ヤクルトを厄介払いされて楽天に拾ってもらった由規投手。打者3人に対して三振・一塁ゴロ・三振と素晴らしい内容の投球を見せてくれました。

 しかもスピードがありました。無理をさせないでうまくリリーフ投手として活躍させることは無理ではないように感じたのですが。

 羽ばたけ、東北楽天、そして由規投手!!

                

 

 きのうの夕方近くです。

  こんな不吉な雲が

 牛越橋下では、若者たちの芋煮会ですか。

 


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ついに、

2019-09-26 15:36:47 | 思いつくまま

 

                    

 一日爽やかな天気でした。今午後3時37分ですが、天晴な秋晴れと言っていいでしょうか。風もそこそこあり、陽射しもありますが、暑すぎるということはなく過ごしやすい一日だったと言えると思います。

 

       

 

 以上3点は今朝9時目の空と雲の様子ですが下の2枚は午後1時過ぎ頃の南南東方面の雲の様子です。スマホでの撮影です。

 

 実際はもっと素晴らしい目を見張るような、ハッとさせられる雲の状態でした。こんなものじゃなかったのに・・・・・。

 

  

 きのうの夕方前のことですが、除草された河原で二人の小学生が遊んでいました。何か足下に小さな動くものが見えたので、近寄って話しかけると、コオロギでした。結構大きなコオロギで、除草されて山積みになっている枯れ草からつかめた4匹のコオロギ、これを草地から砂地に置いて二人で競争させていました。

       

 (この刈り取られて乾燥してる草です。分かりませんが、何か肥料として再利用できるのではないかと思うのですが。馬の餌としても最高ではないかなんて思ったり・・・)

 どちらのコオロギが早く動くかの競争です。いやあ今どきこんな遊びをするなんてなんて風情のある情緒豊かな?遊びであることか!と感心しました。 この子たちならむやみやたらに昆虫を殺すことはないだろうと安心して見ていられました。

 

 もうひとり、いつもの分流に波が立っています。よくよく見るとひとりの男性がウエダーを履いて川の中で川底の石を探っているような感じでした。 何だろうと声をかけてみたら、カニをとっているんだとのことでした。 分流には、カニ、エビ、小魚が思っている以上に生息しています。

 何でも水槽でカニを飼っているのだといいます。蚊に(なんでこういう変換になるのでしょうか>)ではなくてカニです、は力が強くてタニシなんかでも潰してしまうとか言っていました。カニを水槽で飼うなんてちょっと珍しいのではないかと思いますが、いろんな人が居るものです。

 

 河原の様子は静かですね。昆虫でもバッタは力が無くなってきた感じだし、蝶々もは年元気が感じられません。トンボもそうですね。やけに羽が朝日を浴びてキラキラ光り輝いています。

 

                   

 

                

                             この蜘蛛は食欲旺盛だな。

 

 

 ついに最低気温が15度を切りました。きょうの最低気温は(目下のところ)14.3度です。午前5時の記録と同じです。何か身が引き締まる感じがします。いよいよだなあと寒さに身構える感じかな。  最高気温は24.3度で午後0時14分の記録です。 日中10度も気温が上がったということか。

       

 

      

 

       

 ほとんど写真ばかりのブログとなってしまいました。 ここまで見ていただきましてありがとうございます。 朝夕冷え込みが厳しくなってきました。 お風邪を召しませんようご注意ください。

 

    


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きれいですよ、

2019-09-25 15:54:49 | 思いつくまま

 

 突然ですが、みなさんは納豆は好きですか? 我が家は昔から、私がガキの頃から朝食には納豆でした。 三角形の経木に入った結構量はあったのではないですか。多人数で食べるのには丁度良かったですね。醤油も一杯かけて少しでも量を多くしないと大人数では食べられませんでした。

 

 醤油と言えば、たまに食べるニワトリの卵、この時も醤油を一杯かけて、量を倍くらいにしてみんなで食べたものでした。醤油と言えば醤油ごはん?さえ食べました。何のことはない、五範囲醤油をかけるだけのものですが。貧乏人の常套手段でしたか。ごはんは当然麦ごはんでした。今麦ごはんといえば、牛タンのご飯ですか。変われべ変わるものです。

 

 

 貧乏の話しではなく、納豆です。 この前の短歌時評「生活と人生」で納豆などを扱っている短歌を教えてくれました。 因みに今納豆をパックから撮り出し、かき混ぜて食べられるようにするのは私の役目です。

 

 『なっとうの薄きフィルムをはがしをりほそき粘糸を朝にさらして』  門脇篤志

 『納豆のパックをひらくつかのまを糸は浮世絵の雨になりきる』  山階 基

 

 納豆をかきまぜるのは何回がいいかなんて一時社会を騒がせたじゃないですか!?何百回とかき混ぜるべきだという人と全くかき混ぜずに醤油を加える人とか。結局どうでもいいようなことになったような気がします。  他に食べ物を扱った歌もあります。

 

 『牛乳に浸すレバーのくれなゐの広がるゆふべ 目を閉ぢてゐる』  門脇篤志

 『ケチャップを逆さにすれば透明な汁の後よりくれなゐは垂る』   仝上

 『点々と残ってしまう梨の皮ひとつひとつをあらためて剥く』  山階 基

 『使おうとペッパーミルをつかむたび台にこぼれている黒胡椒』   仝上

 

 

 話し変わって、知っていましたか?こういう風に考える人は偉いなと思います。こういう発想が羨ましい。 愛知県警の「鋭角横断歩道」です。 普通横断歩道は道路に直角に線が引かれていますが、それをちょっとずらすのです。それだけで苦痛事故が減ったと言います。

 

 その傾斜角は 12度 だそうです。それが丁度ドライバーから横断者が発見しやすくなり、事故が減少しているのだそうです。つまりは運転者の視野角が狭くなるから、歩行者を発見しやすくなるというわけです。目下のところ32カ所に鋭角横断歩道を整備しているそうです。

 

 

 

 きのうのナイターの結果は嬉しかった。東北楽天が4-2でソフトバンクに勝ったのですから。ロッテが西武に負けたために、ここにきて何とか東北楽天の3位が確定し、CSに出られることになりました。 抑えの松井が例によって塁を埋めて、ハラハラさせましたが、なんとか1点だけで収まり、何とか勝ちました。

 CSの第1戦は福岡でソフトバンクと戦うことになるのですが、アウエイという不利な条件はありますが、東北楽天は意外とソフトバンクや西武には善戦している、もっと言えば強いのです、なかなか負けないのです。 これはもしかしてもしかするかもしれない!?と期待を抱かせてくれます。

 打線さえそこそこ打ってくれれば何とかいい勝負に持ち込み、最後は粘り勝ちという奇跡起こり得るのではないか、希望的観測ですがかすかな希望が残っています。 もしも勝ち進み、下剋上を成し遂げた暁には、読売巨人とぶつかるかもしれない。DeNAという可能性もあります。本当は広島がCSで勝ち残り、楽天VS広島という試合が行われれば最高なのです下ねえ~。

 

 またまた出ました、しつこい性格が。 彼岸花です。 楽天が勝つようにのと悲願花という呼称もいいかも。 いつもとは逆のアングルからの撮影です。地上から空を見ています。

 

           

 

 すらりと伸びた長い脚、短足で嘆息している私には羨ましい限りです。

          

 頂上で一気に大きく開くのですから、見事です。

 

          

 

 あんまりしつこいと嫌われるのでこの辺で止めときます。

 

 

 

 


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天晴れ!秋空

2019-09-24 15:09:33 | 思いつくまま

   

   このイチジクも最高!  

  

                    (東空)

 いやあ、きのうは失礼いたしました。びっくりさせてしまいました。でも1回はやってみたかったことです。写真集となりますが、1回はすべて写真に語らせてみたい、そういうことが可能かどうか試してみたい、そういう気持ちがありました。

 きのうの天気とは一転、きょうは最高の秋晴れというか、小春日和と言っては暑すぎますか。朝から気温は高かったです。 5時過ぎに起きて見ると朝の空気の違いがはっきり分かりました。 今日朝5時の気温は久し振りに20度を超えました。

 尊後も順調に気温は上がり、10時には25.5度、昼には27.2度を記録しました。目下の最高気温は午後1時に記録した 28.4度 です。はっきり言って少々蒸し暑い感じでした。でも嬉しいです、暑さが。

 何と言っても朝方の雲の様子が目を見張るものがありました。やっぱり空を見上げていないとよくないですね。南方面の雲はよかったですね。

 

 

 

 

             (やや西方面)

 

                  (東方面  時間差の関係)

 

 空、そら と言えば、そうです、なつぞら です。きょうの”おじいちゃん”も渋くてカッコよかったですね。 思うにこの朝ドラの主人公はもちろん”なつ”ですが、ところどころで主人公を食っているのがほかならぬ”おじいちゃん”こと草刈正男ではないでしょうか。

 

 静かに涙を流すところとか、唇を振るわせるだけでの物言わぬけど最高の演技、そしてきのうの演技も。 完全に なつ を食っています。大した役者です。ますます円熟味が増してきて、顔の表情だけで演技できるようになりました。

 

               

 きょうのこのふたりの会話、面白かったですね。さすが開拓者一世です。2人が向かい合い、憎まれ口を言いあうだけで開拓者時代の苦労から現在までの喜怒哀楽、そして喜びを発散させています。 俳優は凄いです。演出家もすごいのでしょうけれど。

 

 

        

 

       

 私はほぼ毎日広瀬川の川辺を歩いていますが、もうこの頃は蝶々の数も本当に少なくなってきましたし、トンボも数えるくらいしか飛んでいない感じです。それもなんか羽に力が感じられません。河原バッタも数が少なくなってきているし、元気がありません。

 鳥類はどうかというと、このところ分流にはカモの親子は居なくなったみたいです。本流側へ行ったのかどうか。今朝はサギを1羽見ましたが、トンビもカラスもどうしてかほとんど見ませんでした。

            

 この前ちょっと気になるニュースがありました。アメリカのコーネル大学の研究ですが、1970年から全体で29%、約30億羽の鳥類が減少しているとのことです。これは北米に棲む鳥類の9割の529種の調査の結果だそうです。 減少の9割はスズメの仲間の鳥が占めているとか。生態系が脅かされているとのことです。

 日本ではどうなのか?分かりませんが、この辺では特に変わったことはないような気はします。

     

 彼岸花が切り取られています。気持ちは分かりますが、そのまま愛でることは出来ないのでしょうか。 地下茎が生きているからまだいいのですが、この近くでは土ごと持って行かれたようです。

 

 きのうの和訳です。(知っていましたか?)

 「この劇場のバルコニー席はどこなの?」 「それは1階にあるんです。」 「あら、私たちは1階にいるんじゃないの?見つからないわ」 「ここはグラウンドフロアですよ。1階はぼくたちのすぐ上にあるんです。」 「なるほど。アメリカ英語とイギリス英語は違いますね。」 「場合によっては、そうですね。」   the first floor (英)2階 (米)1階  the ground floor (英)1階


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寒いくらいの秋分の日

2019-09-23 17:05:11 | 思いつくまま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (Radio English Conversation)   2019/09/23

 Where is the balcony section in this theater?

 It's on the first floor.

 Oh,aren't we on the first floor? I can't find it.

 This is the ground floor. The first floor is right above us.

 I see. American English and British English are different.

 In some cases,yes.

 

 

 


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なんじゃ、これは?

2019-09-22 15:35:09 | 思いつくまま

 

          (今朝は朝の7時45分頃に河原へ行きました。)

              

 

 いやあ、参ってしまいます、この気温の低さに。 日中の気温が20度を切るのはまだ早い!というの。 午前5時は18.7度ときのうより2.6度高かったのですが、午前11時16分に20.9度を記録してから気温は下りはじめています。

       

 

 午前10時には20.5度、お昼には20.4度を記録したのですが、その後下がってきまして、午後2時は19.4度で3時は19.3度となっています。 そして午後からは小雨というか霧雨というか、が降ってきています。 こんな時の野球観戦は寒くないのでしょうか。ご苦労様ですと言いたいですね。

        

 

 暑さ寒さも彼岸までとはいっても、まだこの寒さは早いです!!つい最近までは川に入っていたのに・・・・とついつい思ってしまいます。 鮎釣りはお仕舞とし、きっぱりと納竿したのですが、まだ心のどこかには未練が残ってるのでしょうね。何歳になっても煩悩の絶えない身としては仕方がないことではあります。それでいて体は、足も腕も、もういうことをきかなくなっているのですから。はっきりと体力は落ちています。と同時に気力も減退しています。 (あっまた始まった!という声が聞こえそうですのでこの辺で止めます。笑ってください。)

       

 広瀬川の上流にカメラを向けたら、遠くの方でカワウとサギが1羽ずつですが飛んでいました。

 

 

 なんじゃこれは!?の一つは気温ですが、こういうのもあります。ご存知でしたか?

 

 説明文によりますと、北米や欧州で謎めいたピンクや黄色の夕日が出現しているということです。なんでも、千島列島にあるライコケ島の噴火による火山灰と硫黄化合物が成層圏で水蒸気と反応したための現象のようです。 噴火は7月22日だそうです。 ニュースになったのでしょうか?

 

 お彼岸です。お彼岸と言えば、これです。 私の大好きなおはぎです。お昼に食べました。4種類です。

  これは団子のずんだ餅です。

 これはきな粉です。

  これはごまですね。

 そして一番美味しい、 食べたい

あんこのおはぎです。ずんだもちは秋保のものではありません。きな粉・ごま・あんこは秋保のおはぎです。 それにしてもあんこのおはぎは凄い!すごい!もち米よりも圧倒的に粒あんのほうが多いのです。 極論すれば”あんこだけ”を食べているかのようです。 夫婦で1個ずつ食べました。

 

 

 

 このコラボ、珍しくないですか。朝顔とひまわりです。地上高30センチくらいかな。  直ぐ近くの堤防ではこれが。

         

 スイッチョンの雌ですか。

 


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いやあ、涼しくなって、

2019-09-21 15:20:07 | 思いつくまま

          

 

 18日から午前5時の気温は20度を切っています。きのうきょうと16度台となっています。当然掛け布団も多くなっています。暖かいものになっています。きょうの5時では16.1度、午前10時でさえも19.2度でした。

              

 

 いよいよ秋本番という感じですね。秋は何といっても果物が一杯出て、朝市なんかを見て歩くだけでも楽しいものです。山形へ行く機会があれば一杯果物を買ってくるのですが、もう山形へ行く理由が無くなってしまって・・・。そばとか温泉がありますが・・・。

            

 

            

 何でも、「好きな芸人」「嫌いな芸人」のアンケート調査で、「好きな芸人」では、ことしもサンドウイッチマンが堂々の一位になったそうで、2年連続です。まあ納得ですね。どこをとってみても減点する(嫌いになる)ところがありません。 ただ二人の健康が心配です。売れっ子ですが、血圧がとっても高いとか・・・。

          

                (おめでとうございます!!)

 2位はさんま、3位がダウンタウンで、4位は和牛、5位にタモリ、ということです。順当なところでしょうが、個人的にはダウンタウンの松本は好かないです。浜ちゃんは好きですが。

 

 

 嫌い、大嫌い、納得いかないといえば福島第一原発事故(人災)における東電の悪のと言ってもいいくらいの御三家に対する東京地検の無罪判決です。

 これについて「江草乗の言いたい放題」が核心をつく発言をしています。

 題して「東電幹部3人を死刑にせよ」  『 』:引用部分

  『・・・・・。そんな大きな津波は予測していない」などと考えていた時点で馬鹿だ。過去にどんな災害があったかということは調べればすぐにわかる。少なくとも過去100年くらい遡って災害対策はすべきだし、もしもメルトダウンしてもすぐに廃炉にできるように災害対策にゼニは使うべきである。しかし、日本の原発の中にはただの一基も「メルトダウンした時に炉心を簡単に取り出せる」ようにする「コアキャッチャー」を装備した原発はないのである。ヨーロッパではこれは安全基準に含まれており、装備されてないとそもそも建設ができない。日本のすべての原発は西洋の基準に当てはまれば失格なのである。新規に建設される予定の青森県の大間原発でさえも、この「コアキャッチャー」は装着予定さえされていないのである。この事実をマスコミは一切報道しないし、学者がテレビで語ることもない。これについて書いてるのはオレのブログと「きっこのブログ」くらいである。そんな大切なことは実は国民にも知らされてないのである。
 今回の東京電力福島第一原発の人災について、オレは経営陣3人には死刑判決が相当だったと思っている。この3人に人柱になってもらうことで、企業倫理という点で大きな前進が日本社会にもたらされるわけで、そのためにもこのジジイ3人には腹を切ってもらわないといけないとオレは思うのだ。死刑が重いなら、せめて懲役5年でも3年でもいいから罰を科すべきだ。無罪だけは絶対にいけないというのがオレの主張である。・・・・・』

 

 元福島県南相馬市長 桜井勝延さんが言っていることです。(ハーバービジネスオンライン09/21)

 『「復興五輪」こそが復興を阻んでいる』 という発言の中からの引用です。 『  』の部分

 『・・・・。現在、南相馬市の人口は5万4000人ですが、毎年自然減で900名ずつ減っていきます。現役世代や子育て世代が戻ってk撒ければ、このまま人口は逓減していき、やがて衰退していくしかありません。しかし、彼らは戻ってこない。戻ってきたくても戻ってこられない。なぜか。原発事故が収束していないからです。

 福島第一原発は30~40年以内に廃炉するという約束でしたが、それが嘘だったことはもう明らかです。廃炉作業は遅れに遅れており、第一段階である使用済み核燃料の取り出しすら未だに終わっていない。廃炉は30~40年以上も先のことになるだろうと思います。

 廃炉作業や除染作業が続いているかぎり、県民は放射能と付き合い続けなければならない。南相馬に戻って生活を再建しても、廃炉作業中に事故や災害が起きれば、またその生活を捨てないといけないかもしれない。こういう事情から、故郷で生活する人が減っているのです。原発事故が復旧復興を妨げている現実があります。・・・・。』

 

 【きょうの彼岸花】

                    

 

           

 

           


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彼岸の入り、

2019-09-20 14:57:35 | 思いつくまま

            最高の味でした。

 

 

 きょうが彼岸の入りなのですね。もう我が家ではお彼岸のお墓参りは済ませました。明日から3連休ですが、全国的に台風の影響で天気はパッとしないようですね。3連休だろうが何だろうがこちとらには関係ないですが、今後のことを考えると広瀬川の水量が増えて欲しいです。

            

 鮎釣りが終わったのに、今頃なぜか? そうです、晩秋の鮭の遡上に備えるためです。今の状態では折角遡上してきたサケも分流には入って来れません。入り口の岩盤底の水量、水が少ない。水が流れていれば何とか遡上できるとか聞いたこともあるようですが、それにしても少なすぎます。

 

            

 加えてニンゲンの本性というのでしょうか、浅い流れがあると動かすことのできる大きさの石を並べたがるのです。椅子を並べて川をせき止め、中洲へ行こうとするわけです。その気持ちは分かりますが、これからはそうされると鮭の遡上の支障になります。何とか遡上できる隙間をつくっておきたいとは思っていますが、

 

 ほとんど水量の無い岩盤底に魚用の溝が掘れればいいのでしょうが、鶴嘴を振り下ろす体力がありません。いまから少しずつでも掘っていけばいいのかもしれませんが。こんなことを書くと、何か脱獄の映画を見ているかのようです。コツコツと壁に穴を掘り続け、空調関係のパイプを伝わって脱獄するような。

            

 

                 

 

 【きょうの彼岸花】

 

 18日の朝日新聞の朝刊の「折々のことば」で、ヒガンバナのことを取り上げていました。生態学者の今西錦司さんのことばとして、『生物は、つねに余裕をもった生活をしている。そしてその余裕を惜し気もなく利用したいものに利用さしている。』 と。

          

 鷲田清一さんの解説です。「 ヒガンバナは、花は咲いても実はならない。繁殖は地下茎で行う。だから昆虫に受粉を助けてもらう必要がないのに、立派な花を咲かせ、そこを訪れる蝶に花蜜を差し出す。植物はさまざまな動物に食われ放題。人のように『我利我利亡者』ではなく、『のびのびと』動物たちを養っていると 」

 

 勉強になりました。彼岸花は地下茎植物なのですね。地下でつながっていれば生きられるのか。 何か安心して彼岸花を見ていられそうです。

           

 

 除草作業もほぼ終了のようです。

          

                        上は上流側、下は下流側

 

 でもこの堤防は私が小学校に入るか入らないかの時期にできたので、優に還暦を過ぎています。大丈夫なのでしょうか。 この河川敷きの下の川沿いにももう一段の堤防があります。頭大の石とコンクリートで固めていますが、至る所でその石のいたるところから植物、木が生えています。強度上は問題ありなのでしょうね。

                  

 そうではあっても私にとってはこの広瀬川河原の風景は原風景であり、、生活上切っても切れるものではありません。

 

 

                   

 


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陽射しが強い!

2019-09-19 14:14:10 | 思いつくまま

    

 何か割り切れません。とっても納得いきません。 きょう午後の東京地裁の東京電力の元会長や副社長等に対するはんけつで ”無罪” を言い渡したそうです。東日本大震災時における東電の福島第一原発事故に対する判決です。 予想はされました。今どきの裁判官に正義を期待する方が無理というもので、もはや裁判官も事なかれ主義者で、長いものには巻かれろ、己の出世だけが生きがいということは前から言われてきましたから。

  

       (8年半前までは「東電」でわが世の春を謳歌していたのでしょうね。)

 でも原発の安全神話を国ともども日本国中に触れ回った責任はどうなるのでしょうか。安全神話、絶対原発は安全で破壊されることはないし壊れることもないクリーンなエネルギーだと言いふらしてきたのに、現実に大きな津波で原発は糸もあっけなくやられてしまいました。安全を神話のレベルまで持ち上げて言い続け、悪く言えば国民を洗脳してきた責任(=無責任という責任)は十分にあるはずで、想定外であると言って誰にも責任がないなんてことになったら、有無を言わせず強制避難させられ続けた福島県民は一体どうすればいいのですか。どうやって避難生活を納得させられるというのでしょうか。裁判では原発の津波による事故を予見し、事故を回避できたかどうかが争点だったのですが、私は安全神話を言い触らして国民を騙してきたということ、そのことで地震や津波対策を蔑にしてきたことこそ厳しく責任を追及されなければならないと考えます。ので、無罪判決には納得できません。

 

 河川敷の除草作業も終盤を迎えつつあります。お陰さまでとってもきれいになりました、歩きやすくなりました。

 

      

 

 コスモスの美しさが余計に際立つようです。

 

 相変わらず水量の少ない広瀬川ですが、澱橋下流右岸側にガラガケ師が一人竿を振っていました。 岩盤底のトロ場です。

 

 そういえばもう私は今年の鮎釣りを終了しましたが、15日の広瀬川で掛かった4匹の鮎はいずれも全く錆びは無くきれいそのものでした。まだまだその時期ではなかったということでしょう、15日時点では。 きょうは19日ですか、4,5日経ってはいますが、ことによるとまだ錆の全くない鮎が掛かるかもしれません。オトリ鮎が手に入る人は挑戦してみてはどうですか。

 きょうみたいに眩しく暑いくらいの日中であれば川に入っても耐えられるでしょう。 そうか、あらためて振り返ってみると、今年の広瀬川では錆の入った鮎は1匹も掛けてはいないということになります。 でも、待てよ、それはいつものことではないか?とも思います。 いい加減な記憶で申し訳けないですね。

 今年の鮎釣りと言えば、原因不明の右ひざと右ひじ不調の関係で、この竿に本当にお世話になりました。今まではほとんど使う機会がなかったのですが、今年はフル活用です。

 

       引抜荒瀬81 です。

 軽くて丈夫と言えば、私の中ではやはりがまかつのこの竿です。このほかにも引抜急瀬90もあります。

 

                  

 今年大鮎用にと買ったこの竿は一回も使いませんでした。来年に期待ですが、使わないうちに、使えないうちに所有者の方がおかしくなっているかも・・・・・。

 

 

 球磨川での尺鮎釣りにも対応できるとか謳っていますが、果たして・・・・。 同じシモツケでもこっちの竿は最初の頃はよく使いました。

 

        

 

 きのうちょっと紹介しましたが、河原の彼岸花です。 このアングルは遠く宮崎市の釣り友のブログ「アユタローの気ままに晴釣写楽」の『美脚』からのアングルの写真を参考にさせていただきました。

 

       

 

                   

 

 

 

 (注:9月18日となっていますが、19日の朝方の撮影です。カメラの設定ミスです。)

 


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いやあ、久しぶり

2019-09-18 16:20:03 | 思いつくまま

               

                         (久しぶりの登場です。)

 

              

 いまNHKFMで「帰ってきた酔っ払い」を聞きました。いまは「悲しくてやりきれない」をやっています。フォーククルセーダーズ? いやあ懐かしい! 懐かしすぎる。 まさに古き良き?時代感たっぷりです。 当時は今と比べると本当にゆったりとしていた、時代の流れはゆっくりとしたものだったように感じます。が、当時としてはそれでもそこそこ時代の流れは早いと思っていたはず?と思いますが。 次の曲は「戦争を知らないこどもたち」です。 確かに我々は戦争自体は知りませんが、戦争の雰囲気というか、戦後の、闇市等の影響を引きずっていたと思います。何と言っても実際に戦争に従事した(従軍した)人たちがまだたくさんいましたから。小学校や中学校の先生の中にも軍隊に行っていた人たちが結構いました。 また、大崎八幡神社のお祭りの時は参道の両側に傷痍軍人が一杯並んでいました。戦闘帽を被り、白衣を着て立てるひとは立って、立てない人は座ってアコーディオンやハーモニカで悲しそうな曲を演奏していたものでした。松葉杖の人も一杯いましたね。子ども心に申し訳ないですが少し怖かったですね。後年そういう人たちは偽者で、金儲けのためにやっているのだとかいう声も聞いたことがありますが、100%そうだとは思いたくないですし、実際戦闘行為で手や足を無くした人たちもいたことと思っています。 いまはビリーバンバンが歌っています。「白いブランコ」、私の好きな歌です。 時代は流れて、悲しいことにいまは公園等でもブランコは歓迎されないもののようです。危ない、他の人に迷惑がかかるとかの理由ですか? そういえばきのうの地元の新聞の夕刊だったかな、夕刊の一面が小学校等の運動会の開催を知らせる花火の打ち上げも住民の反対意見等があって縮小傾向にあるとか。うるさい!ウルサイ!煩い!五月蠅い!ということのようです。夜勤明けで寝ているのに邪魔されて寝付かれないとかいう理由も大きいようです。毎日朝6時半や7時に花火が2発づつ打ち上げられるというのであれば、確かにうるさくて生活に支障が出る人も多くなるかもしれませんが、せいぜい小学校の花火は年に1回か2回でしょう。中学校もあったとしても3回前後。まあうちの町内会でもお祭りの時には花火を打ち上げていますが、いまのところ苦情は出ていないようです。花火師にきくとかなりやりにくくはなっているようです。行政なんかは少しでも反対があれば安易に自粛しがちですが、それも社会に少々の不便はお互い様の気持ちで我慢しよう、受け入れようという気持ち、許容する気持ちが狭量になり果てていることの表れなのでしょうか。全ては自分ファースト、自分が誰よりも快適でなければならない、自分の生活を少しでも乱されたくない、ということか。それも突き詰めれば、自分さえよけりゃいいんだ、ということになりかねません。            何でこういう流れになるのか????

 

 

             

 

 いやあきょうの「なつぞら」、きょうも泣けましたね。 なつが渡した父の手紙を読む千遥の表情が素晴らしかった。涙の出かたや流れ方もよかった。千遥を演じている役者は17歳とか?清原果耶という女優ですか。演技力は目を見張るものがあります。今後が楽しみな女優さんです。

     若い!

 

  

           

 

 またこの人は台風15号で翁被害を受けた千葉県に1000万円を寄付したとか。日赤に。なんでもいままで出身地を秘密にしてきたようですが、千葉県館山市出身とのことです。

   YOSHIKIです。 

 私の大好きな人というかグループの一員です。X-JAPANです。 hideが生きていたら、二人からどんな音楽がうまれてきたことか・・・・。

 

 

           

 

 咲いていました、成長がものすごく早くないですか。堤防の斜面は人力で刈っていたのですが、平らなところは機械で刈っていました。 広瀬川の除草です。だから少し伸びてきたとしても刈り取られてしまったのではないかと思っていました。 ところがどっこいちゃんと成長していました。もう少しで花も咲き始めます。生命力は凄い。

                      

        

 彼岸花です。詳しくはあしたに続きます。

 


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陽射しが強く、

2019-09-17 16:01:11 | 思いつくまま

 

     とっても甘くて美味! 

    大カマキリ。家の外壁

                  

 

 

 いやあなんでしょうか、この今日の気温、暑さは。 朝から空は真っ青で雲一つなく晴れ渡りました。陽射しを直接受けると猛烈に暑く感じますが、日陰に入るとそこはもう天国といってもいいくらいの大きな落差。 ここが夏真っ盛りのときとは異なることなのでしょうね。

 

 それは朝の自主的な?子どもたちの見守り活動のときも、午後からの行事としての見守りパトロールの時もそうでした。 だからきょうはランドセル姿の子どもたちとは朝と午後と2回会っていることになります。

 

 きのうの最高気温は23.3度でしたが、きょうは午後4時過ぎでは 29.4度 が最高気温となっています。30度は超えてはいないのですが、何か猛烈に暑く感じます。この気温の変動、日々の変化が高齢者には堪えるということになります。

 

 まだ前期高齢者ですが、あと3年で後期高齢者、そして晩期高齢者、末期高齢者へと進化ならぬ退化、劣化していくのでしょう。 でも加藤登紀子は15日の新聞で言っていました。『何歳でも年齢は宝。自分の生きた時間を自慢しよう!』と。 「大切」ではなく『自慢』というところがミソでしょうか。

 

 そしてこの頃何度も引用している重松清の「ひこばえ」(第457回  9/16)からも、この際引用させてください。若く明るく元気なフリーライターに言わせています。 『みなさんが泳いできた海の広さや、深さ、海の色の青さや、海から見上げた空のまぶしさを、ぜひ教えてください。自分史とは長い自己紹介ではありません。自分の出会った人たちや、自分の生きてきた時間の素晴らしさの物語なのです。』

 

 ここまで言われると長生きも悪くはないのかなあ~と思いますが、みなさんはどう思いますか。何にしても、生きていること自体、死に近づいていくわけで、生き続ければ続けるほど死もまた近くなる、この大いなる矛盾。

 

 食べられなければ死んでしまう、生きるために食べる、食べ続ける、でもそれは大きく見れば死ぬために食べている(=生きている)ことになるわけで、そこに整合性を求めようとしても所詮詮無いことなのでしょう。でも浅はかなニンゲンはそこで死に何らかの意味づけを与えようともがいてきたと言えるのですか。分かりません。

 

 所詮死に意味なり意義を与えようとしても、それが何になるのでしょうか? 自然界の生き物たちの生死を見ていると(そんなに大袈裟にかつ真剣に見たわけではないのですが)、かえって自然界の生き物たちの淡々と死んでいく、淡々と死を受け入れて消えていく姿は非常に崇高なことのようにも思えてきます。

 

 生き物たちの生死こそが自然界の自然な生死で、過去何千年、何億年にもわたって繰り返されてきたなのかなあ。 ニンゲンの方がきわめて異常なのかもしれません。 

    

       (当然出現!)

・・・何を書いているのでしょうか。分かったような分からないような中途半端なことを書き連ねていますが、ブログを書いていく途中で思いもかけない方向に話が進んでいくというのはそれなりに面白いなあとも思っています。読む皆さんにはつまらないと言われるかもしれません。甘んじて受け入れます。

 

 出会い、ということ。離れ離れになっていた人たちがめぐり合うこと、めぐり合うことで生じること、それを考えさせてくれたきょうの「なつぞら」でした。 きょうついに小料理屋で戦災で孤児になった4人が一堂に会しました。 なつ・咲太郎・千遥・一緒に生き抜いた孤児の男の子の4人。

 4人それぞれが1945年に戻って話し合いたかったであろうに、3人と一人(千遥)の間にはまだ超えてはいけない一線があります。 あくまでもお客さんたちとお上さんという立場で、言いたいことこと、語り合いたいことを抑えに抑えて、絞り出すように言葉を選んで、仲間同士で話をし、仲間同士で話をすることによって千遥の心にも訴えていく、昔のことを蘇らせていくような会話。

 とっても感動的な場面で、涙なしには見ていられませんでしたが、でも各人の表情等から漂ってくる緊張感、緊張感ではあっても柔らかさ優しさがにじみ出てくる演技にも感動しました。明日からはどうなるのか、残り少なくなってきましたが、3人の心理描写、3人のやり取り等期待してみたいと思っています。

 

 そして「おしん」です。兄嫁の協力で「雄」と共にさ蛾を後にしたおしんたち。ときょうでの苦労苦難が待っているのでしょうが、愛息のためならどんな苦労も耐えられるというものでしょう。東京に出てからの展開がどうなるのか、こちらも目が離せんません。


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敬老の日ですか、

2019-09-16 16:06:10 | 思いつくまま

 朝から小雨がちな一日。気温は上がりません。きのうとは全く異なる天気です。きのう広瀬川に入ってよかったあ~。何とか有終の美を飾れたし、きのうも書きましたように、今夏の鮎釣りもきのうを持って終了としたしました。

 

 (参考 きのうの午後)

 

 いいときに終了宣言、納竿宣言ができてよかったと思っています。きょうみたいな梅雨空のような天気の下ではしたくなったから。本当にいいタイミングでした。 「きょうは納竿するのにちょうどいい天気だ」ということです。

 

 昔むかしかった雑誌にネイティブアメリカン特集のものがあり、その標題が「今日は死ぬのにちょうどよい日だ」というもので、その標題につけ方というか、そういう生き方をしているネイティブアメリカンにとっても興味が湧いたものです。引き付けられたものでした。いまだにそのことを覚えているのですから、大したものです。

 

 もうしばらくしてから、今年の鮎釣りの総括ができればいいなあとは思っているのですが、果たしてどうなることやら、確約はできません。忘却の彼方へ行ってしまっているかもしれません。悪しからず。

 

 

 きょうは町内会主催の敬老祝い会があり、うちの奥さまは朝から忙しかったです。準備も大変だったのですが。まあこれで少しはホッとしていることでしょう。でも今週末からは同じ町内のお祭りで夫婦ともども忙しくなります。 天気がどうなのか?

 

 うちの町内会では75歳以上の高齢者を対象とした敬老会を開催しています。

 

 

 今日のニュースでは、我が国の65歳以上の高齢者の人口は3,588万人もいて、全人口に占める割合は 28.4% とか。ほぼ3割ということですね。我ら夫婦はともに高齢者に属しています。

 

 14日の発表した厚労省のデータでは、国内の100歳以上の高齢者は71,238人と初めて7万人を超える見通しとのことでした。そのうち男の占める割合は、逆算して12%だけです。88%は女です。すごい、圧倒的な数値ですね。エライ!

 

 世界的にみると高齢者人口の比率が高い国は、日本の28.4%がトップで、2位はイタリアの23.0%、3位はポルトガルの22.4%のようです。 あと20年もすれば日本は三分の一以上が高齢者になるらしいです。

 私はもうとっくに死んではいるでしょうが、日本という国自体が存在しているのかどうか、存在していたとしてももう悲惨な社会となっていることでしょうね。日本に明るい未来は考えられません。独立国の体を成しているのかどうかさえ分かりません。

 

 その場合宗主国はアメリカなのか、中国なのか。その昔武田泰淳というお坊さんで作家が書いていたのを覚えています。学生時代に読んだのですが、それだけ強烈だったということでしょうね。 彼の予言?は、日本は中国に吸収されているということでした。

 できたら同じアジア人同士でのEUみたいなアジア共同体がうまれていればいいなあとは思います。大日本帝国風に言えば、八紘一宇です、大アジア主義というか、モンゴル系よ、団結せよ!ですか。 嫌韓、嫌中なんて言っている場合じゃないのになあ~。

 アングロサクソン、白人第一主義者からモンゴル系は解放されなければ将来はないのではないですか。日米地位協定、日米安保条約の見直し無くして、何の憲法改正ですか。戦前に戻りたいのならば、当然目指すは”独立国”ですよね。

 独立国とさえ言えない状態なのに、独立国を目指すのではなく、自衛隊を(軍隊として?)憲法に明記して、アメリカの露払い役をさせてもらうことが”悲願”のようなのには情けないの一言です。 夢ではありますが、アジア人同士、大同小異を原則として何とか大きくまとまらないでしょうか。まとまったらとっても大きな力になるのになあ。

 またまた話しは大きくずれて、悲観的なことばかり書いてしまいました。天気と同じです。

 


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