鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どうした、日本ハム

2009-10-31 21:52:20 | 思いつくまま

 楽勝するとは思ってはいませんが、どうしたハム、どうした武田勝、巨人ごときに負けるなんて。

 今や野球はパリーグ、パリーグこそが人気実力ともにセリーグを上回っているのに。 楽天に勝った日本ハムなら、何としても”読売”を打倒してもらわなければならない。それなのに、嗚呼それなのに、1点差で負けるなんて。

 思えば数年前までは、野球といえばセリーグしか考えられなかったのに、いつしか野球はパリーグとなってしまった。いいも悪い?もこれは東北楽天ゴールデンイーグルスのせいでしょう。

 振り返ってみれば、子どもの頃から野球といえばセリーグで、それも巨人オンリー。それが江川の事件からすっかりアンチ巨人になり、その頃セリーグのお荷物球団とまで言われた広島カープが山本、衣笠、北別府とかの選手が実力を発揮し始め、それとともに赤ヘル軍団に注目し、応援するうち、とうとうセリーグの覇者とまでなってしまいました。その後投手陣も大野、津田、江夏とかが揃い、投手王国とまで言われました。

 今やそのようなことがかってあったことが信じられないくらい、弱い中途半端な球団となってしまった。広島で育成し、一人前にすると他球団に引き抜かれてしまうという悲劇?が続き、投打の充実発展がないまま、長期低迷を続けているけど、今でも広島カープファンであることには変わりはありません。

 楽天も5年目にしてようやく一人前の球団となったかなと思っていますが、これからは広島みたいに上昇気運に乗り、投打とも充実し、パリーグの強豪チームとなり、プロ野球界に一大革命?を起こしてくれれば面白いものです。

 野村監督が去った楽天は、自由を手にして今後どのような暴れ方をするのか、とっても楽しみです。若鷲軍団の去就に注目です。来年も、来年は今年以上にいろんなことで楽しませてくれる楽天であることを希望しながら、アンチ巨人として、何としても日本ハムには日本シリーズで勝って欲しい、勝って名実ともに日本一になって欲しいと思っているわけです。


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サケ遡上

2009-10-30 21:53:06 | お知らせ

 今日の地元の新聞、河北新報の記事です。(どうして”kijidesu”と入力すると、「気児です」とか「木児です」と変換されるのでしょうか?)

 「古里一路 サケ帰る」「仙台 梅田川」という見出し。梅田川は市内を流れる15キロほどの本当に小さい川です。七北田川水系の川でしょうか。その小さな川に10匹ほどのサケが姿を見せたということです。 去年は15匹ほどのサケの遡上が見られたとも。

 一年前の記録を見ると、11月11日の河北新報の記事ですが、「街の清流 命のドラマ 仙台・広瀬川サケ産卵盛ん」という見出しで、牛越橋下流でのサケの産卵準備の様子の写真が掲載されていました。

 不覚にも私はこの記事を読んで、そのとき家の近くの広瀬川に沢山のサケが遡上していることを知ったわけで、それからサケの生態をブログで紹介してきました。

 翌11月12日の河北新報には、「名取川 サケ故郷」という見出しの記事が掲載されました。サケの遡上がピークを迎えているという内容です。

 そして今年のサケの第一報の記事が今日の記事ということになります。

 25日の町内会の芋煮会のときに、地元の広瀬川に今年もサケが遡上してきていることを知り、とっても喜んだのですが、その後川の様子を見に行ってはいません。暗くなるのが早くなり、仕事の後では行けないこと、朝早く起きて川に行ってみようと思っても起きられません、そのためにその後の報告ができずにいます。私としても悶々としています。 おまけに1日(日)も朝から夜まで仕事で行けません。

 ということで家の近くのサケの状況報告は遅れます。残念ですが、ご了解願います。


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まだ尾を引いて

2009-10-29 23:10:32 | お知らせ
 昨日はほぼ9割近くまで書き終えたのですが、どういうわけかどこかのキーボードを触った、押したのでしょう、画面がすっかり消えてしまいました。

 ガッカリなんてものではない。
 
 こういうことは前にもありました、何度も。

 なんで復元できないのか? 残念です。

 きょうはいろいろと忙しく、夜も集まりがあったので疲れ、少し酔ってもいますので、今日もブログは進まないことをご了解ください。

 うまくいかないものです。
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首相の所信表明演説

2009-10-27 21:52:13 | 思いつくまま

 今日、せんだい宮城フィルムコミッションからエキストラ募集のEメールが来ましたが、その日11月6日(金)は午前と午後ともに重要な会議があり、残念ながら応募できません。久し振りの募集だったので嬉しかったのですが・・・・。 映画「パートナーズ」の通行人役ですが、どんな映画なのか、監督が誰か等は分かりません。

        

 画期的な政権交代が行われ、昨日鳩山首相の所信表明演説がありました。52分という長い演説だったとのことですが、今までの歴代首相の所信表明演説とは全く異なるということだったので、新聞に掲載された演説全文を読んでみました。

 こんなことは初めてです。麻生首相までの演説は最初の出だしからして読む気を起こさせるものではなかったのですが、今回は長く続いた自民党政権が終焉したということもあり、読んでみようかなという気になりました。

        

 1万字以上の演説ですが、割と素直に読み進めることができました。結果としてなかなかいい所信表明演説だということで、綺麗な薔薇を捧げようと思います。感想等はいろんな人が発言していますし、格好いいことは書けませんが、青森県のおばあさんのことやチョーク工場の話しを演説の中に取り入れるなんてなかなかやるものです。人間の言葉で語られているところに親しみを感じます。

 「政治には弱い立場の人々、少数の人々の視点が尊重されなければならない。」

 「『国民主権』の国づくりをするために必要なのは、まず、何よりも、人のいのちを大切にし、国民の生活を守る政治です。」

 「人間らしい社会とは、本来、子どもやお年寄りなどの弱い立場の方々を社会全体で支えあうものであるはずです。」

 そういう視点から、『人間のための経済』を目指すといっています。市場原理主義経済とは訣別して、弱肉強食、個人責任の経済から大転換し、アメリカ型の経済では国民は幸せにはなれないということを実証して欲しいものです。

        

 やや不満なところは、日米同盟について「緊密かつ対等な」とは言っていますが、もっと突っ込んだ内容であって欲しかったし、その延長線上で”沖縄”のことについても触れて欲しかったです。

 何にしても『無血の平成維新』を見守り続けようと思った次第です。

 

 まだ読んでいない人は、是非とも所信表明演説を読んでみてください。そのうえで、国会での自民党VS民主党の論戦を聞いてみたいものです。

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今年もやって来ました、サケ

2009-10-26 22:05:37 | 広瀬川

 昨日は快晴の下、町内会主催の芋煮会が開催されました。今日は一転して朝から雨、時に強く降ったりして、止むことはなかった。明日の午前にかけてさらに降り続くようです。個人的には喜んでいます。

 写真はいずれも昨日のものです。

 河川敷公園で芋煮会の準備をしているときに、少し若い人?達が竿を持って河原に降りていくのが見えました。今の時期に竿釣りか、何を釣るつもりなのか?フライの練習かなと思いながら見ていたら・・・。

 川の左岸から抜き足差し足忍び足の格好で、背中を丸めて地近付き、竿をそおっと振っては、何かを引っ掛けようとしている様子で、それを見てピーンときました。これはもしかしてサケを引っ掛けて採ろうとしているのではないかと。何という怪しからん輩であることかと思い、どうしようか?止めろと言うべきか、警察に電話しようかと悩みながら、ゴミ拾いのために彼らの居るところに行って見ることにしました。

 不貞の輩は3人です。一人は残念ながら漁協の組合員です。名前は覚えてはいませんが、顔は見知っています。

 まず本当にサケが遡上して来ているのか確かめるために流れを注視しますが、偏向サングラスを持っていかなかったため、川底の様子がよく見えません。彼らは休みながら竿を出しています。闇雲に竿を振り出しているわけではなかったです。

 写真の右側の、岩盤があって浅くなり瀬を形成しているところをよく見ると、いました、見ました、背びれと尾びれが各二つずつ見えました。サケです、確かにここまで遡上していました。 やはり彼らはサケをガラガケの要領で引っ掛けてサケを採ろうとしているのです。 

          

    (写真の左側の四人連れは芋煮会のために来た若者たちです。)

            

 その後ゴミ拾いのため上流に歩いていきましたが、戻ってきてから時々川を見るとまだやっています。時々竿が曲がります。かなり強烈な引きです。当たり前ですよね、サケなのですから。正直なところ自分でもやってみたくなります。その引きを味わいたくなります。でも、それはできません。法律違反になります。日本人にとって、サケ・マスは特別な意味を持つ魚で、誰でも採っていい魚ではありません。遊漁証を持っていても採ることはできません。組合員でも特別な権利をもつ人でなければ採れません。

 第一ここまで遡上してきたサケを採って食べても美味しくはないでしょう。海や河口域で採ったものなら美味いのでしょうが。それよりも折角ここまで少ない水量の中遡上してきたのですから、暖かく見守ることができないのでしょうか。サケの最後を人生とオーバーラップさせてとかまでは言いません。せめてサケの最後を平穏なうちに終えることができるように見届けることができないのでしょうか。

 小学校等の課外授業にも応用できます。サケの卵を孵化させて川に放流するということは結構やっているようですが、遡上してきて”魚生”最後の様子を見させてやることのほうが価値があるし、子どもたちのためになるのではないでしょうか。

 でも、少し安心したのは、掛けたサケを採って持ち帰るとか、その場で食べるとかするのではなく、単に引きを楽しむような釣りだったことでした。サケは川に返していたようです。

         

 3枚目の写真の中央に大きな魚が見えます。これはゴミ拾いをしつつ上流に向かいましたが、西道路のトンネルが切れているところの下のトロ場の様子です。サケか?と思ったのですが、どうもそうではないようです。ニゴイかコイのようです。この直後上流からもっと大きくて黒っぽいコイがやってきました。アユ釣りシーズンには見られなかったことです。

 

 今日から明日にかけての雨で川は増水するでしょう。濁りも入るでしょうが。そうすると遡上してきたサケは分流にやってこないか、やってきてほしいと願っています。それが楽しみです。


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町内会の芋煮会

2009-10-25 22:38:48 | お知らせ

         

 昨日は最高気温が16.2度で、一日中どんよりした、寒い一日でした。今日の町内会主催の芋煮会の天気が心配されましたが、昨日とは打って変わって快晴、風がないので暑いくらいでした。

            

 防災用の大鍋を借りてきて、河川敷で行います。堤防を挟んですぐ向かいの町内会の集会所から長いホースで水を引きますし、ブルーシートや座卓等を持ち込みます。トイレは集会所のトイレを使用します。

 中心は婦人部(部長はマイワイフ)で、初老または中年の男は専ら力仕事と、あとは飲み、食べることが担当です。

          

 でも、ただ食べるだけではもったいないので、食べる前に1時間ばかり澱橋から牛越橋までの堤防や河川敷の清掃を行います。このところは芋煮会が頻繁に行われている割には、ゴミが少なくなっていると感じます。いいことです。 上の写真はその途中でご老人が河川敷の花を摘んできたものです。

          

 この写真を撮ったときにはまだ一杯にはなっていませんでしたが、その後右側の方にも若い夫婦と子どもたちが集まってきて、100人以上は集まったと思います。マンションが建てられたということもあり、若い家族が増えてきたのは嬉しい限りです。すぐに町内会の活動に参加してくれるかというとなかなかそうはいかないのですが、あとは如何に巻き込んでいくかということになります。

           

 後半は例によってBINGOゲームです。いつの間にか、様式が変わっていました。以前はBの何番とか言っていたのですが、今は上段のBINGOの配列は関係なくなっています。この方が高齢者にも相応しいかも。豪華景品?が全員にあたります。

 真昼間に飲む酒(ビールですが)の美味いこと、でもすぐに酔いが回ります。後片付けのあと、自宅でたっぷりとお昼寝をしました。だから11時を過ぎても眠くなりません。


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トリノ・エジプト展と・・・、

2009-10-23 21:35:41 | お知らせ

 今日も気温はあまり上がらなかったが、快晴に恵まれ、いい休みの日でした。月曜日ではない他の平日の休みというのはいいものです。

 休日を有効に過ごすために、午前中は近くの宮城県美術館に夫婦で行って来ました。 今月の17日から2ヶ月間「トリノ・エジプト展」が開催されています。(アユ釣りのブログで、何度も”美術館下の岩盤の瀬”とか書いてきました、その美術館です。)

 パンフレットには凄いことが書いてあります。”門外不出のツタンカーメン、この秋仙台へーー” ”世界屈指のコレクション、仙台でついに公開!” ”大型彫像、彩色木棺、石碑、アクセサリー、そしてミイラーー。世界屈指の古代エジプトコレクション、日本初公開!”

  

 イタリア北部の都市、トリノにエジプトコレクションがあること自体知りませんでした。近代イタリア統一後の最初の首都だったのですね。

 薄暗い中に浮かんでいる?2メートルを超す大型彫像や彩色された木棺は迫力があります。しかも後ろからも見られることがよかったですね。他にパピルスの文書、沢山の石碑(ステラ)、古代エジプトの生活様式や宗教観、死生観、葬送の仕方等、その素晴らしさに圧倒されます。1,100円(前売り)のチケット代は安いものです。皆様も是非ご覧下さい。一見の価値はあります。

      

 でも何かおかしいとも感じました。結果的にはそのために保存されて、世界の人々が観覧することができることになったのでしょうが、本来これらの貴重なな文化財はエジプト国及びエジプト人のものでしょう。

 ナポレオンはエジプト遠征に沢山の学者を連れて行ったようで、はじめからエジプトの古代の文化財を収奪・略奪しようと考えていたのでしょう、エジプトの文化財をフランスに持ち帰りました。トリノ博物館は、フランスのエジプト総領事が集めたものを中心に創設されたといいます。

 その他エジプトの文化財は大英博物館やルーブル美術館にも沢山収集されています。ナポレオン以外にもその後のアフリカ大陸を植民地化したイギリスやフランスが本国に持ち帰っていった結果です。

 エジプトで管理運営ができるのであれば、エジプトが返還してくれというのであればエジプトに返すべきではないでしょうか。無償または有償で。このことは中国にもいえることです。アヘン戦争等で中国の文化財も米英に持っていかれました。日本の浮世絵についても、いろいろな事情があったとはいえ西欧に持っていかれました。 これでいいのでしょうか?

 その後、街に出て、今年一杯で営業が終わる老舗仙台ホテルのイタリアレストランに行きました。その店の「最後のおもてなしフェア」として、25年前にミラノから来日し、店のオープンに深い関わりのあったアンジェロ・ミノッチョ氏のコースを再現している料理を食してきました。前菜・メイン料理・デザート、それぞれ違うものを二人で食べてきました。 帰りはケーキも買ってきました。

           

 そうなのです、今日23日は奥さんの誕生日なのです。この花は昨夜仕事の帰りに買ってきたものです。 夏にアユ釣りに打ち込めるのも家族の理解と協力があってのことで、頭が上がらないからですが。

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干柿と薔薇と

2009-10-22 23:07:34 | お知らせ

 昨日21日は、1943年(昭和18年)かって大東亜戦争(アジア。太平洋戦争)で不足しつつあった将校を急遽養成するため、神宮外苑競技場において学徒出陣壮行会が行われた日でした。20歳以上の文系の学生7万人が集まり(集められ)、雨の中行進をしたわけです。時の東条首相が学生たちを前に演説している光景は何度も目にしています。

 全体では13万人の学生が動員されたとかいいますが、はっきりはしていないようですし、そのうちの死者数も分からないということです。何と言ういい加減さ、無責任さ。正に当時の若者の死は、鴻毛よりも軽いということの証明でしょうか。

 劇的な政権交代がありましたが、これを機に若者たちが戦場に行くようなことは何としてもやめさせたいものです。そのようなことのない時代にしていきたい。

 そのためにも、自民党時代の対米従属の関係から、結果的に対等にはならなかったとしても、対等な関係をを目指していく政権であってほしいし、はっきりと日本国憲法を前面に出して、日本として言うべきことははっきりと言ってほしいし言い続けていってほしいと思っています。

 と同時に日米間の核に限らず、いろいろな日米間の「密約」を国民の前に 公開してほしいものです。白日の下に晒してほしい。

 そして、その結果少しでも沖縄の米軍基地が縮小されることになれば嬉しいのですが。

 誰かが言っていたように、成田空港を米軍専用の空港にしてはどうでしょうか。普天間基地の米軍を成田空港に移す。パフォーマンスの好きな、根っからの自民党員である何とか言う千葉県知事は喜ぶのではないですか。米軍基地とともに歩む千葉県、千葉県が首都東京を守りますなんていうキャッチフレーズは似合わないですか。そんなことを夢想してみたりして・・・。

 

 薔薇は、10月16日撮影のものです。伸び伸びと咲き誇っている薔薇はいかがですか。

        

 

 そしてこれは我家の干柿。渋柿をとって、皮をむき干しました。美味しい干し柿が出来上がれば嬉しいのですが。

          

 

 これは蜂が蜜を吸っている?ところでしょうか。花粉の受粉のためにも蜂等の飛ぶ昆虫は必要ですが、世界的にはミツバチは減少しているとか。これが今後人間の生活にどうのような影響を与えるのか、予断は許しません。

         

 


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野村、解任!!

2009-10-21 22:00:05 | 思いつくまま

 腹が立って仕方がない

 何という無様な負け方

 負けるにしても、負け方がある

 今日の責任は全て

 監督、野村監督にある

 

 好投してきた永井を

 代える必要がなかったのに

 代える必要がなかったのに

 代えたことにより、泥沼に

 代えるたびに悪くなり、

 ついに、遂に

 逆転満塁ホームラン

 正に悪夢

 4点差がいとも簡単に

 ひっくり返された

 

 この継投策は、一体なんだ

 愚の骨頂の継投策

 呆れてものが言えない

 野村監督の継投策には

 常日頃から疑問に思っていた

 ワンパターンそのもの

 

 このところの快進撃で

 監督留任もありかなと思っていたが

 もうない

 結果ははっきりした

 やっぱり辞めてもらうしかない

 二位でリーグ戦を終了したことを花道に

 きれいさっぱり辞めてもらいましょう

 

 今年の楽天の快進撃は

 決して野村監督ひとりの手柄ではない

 監督の陰に隠れた

 コーチ陣の努力の賜物というではないですか

 監督に対する

 選手達の気持ちと

 ファンの気持ちは

 かなり異なるようですし

 もう居なくても大丈夫

 一人立ちしました

 去ってもらいましょう

 ファンとしても自立しましょう

 新しい監督のもとで

 快進撃を続けましょう

 

 今日の敗北を選手のせいにしたのなら

 人格を疑います

 私の内部のCSは

 今日で終わりました

 

 日本ハム、さすがにしぶとい

 大したものです

 感服します

 かくなるうえは

 読売ジャイアンツを破って

 日本一になってもらいましょう

 日本ハム、万歳

 北のハムに栄光あれ

 

 


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また、また地下鉄橋梁工事

2009-10-20 21:42:39 | 広瀬川

 仲の瀬橋(澱橋の下流の橋)下流の地下鉄東西線の橋梁工事がいつの間にか再開されていました。

 この工事はくどいくらいにお知らせしてきましたが、鉄筋がむき出しの橋脚だけを残してしばらくはそのままになっていたのですが、いつの間にか、またもやはじめと同じような巨大な足場というのでしょうか、それができていて、上にはキャタピラクレーンが横たわっていました。 今度は何をどのように造るのでしょうか。

  

      

 上記の2枚の写真は左岸側の様子ですが、3枚目は右岸側のものです。

 以前はやはりここにも左岸側と同じような巨大な足場が組まれていたのですが、それはまだなく、橋脚の鉄筋のみが突き出ていました。 なんで、左岸と右岸ではこうも違うのでしょうか。高さが全く合いません。

          

 今後どのような工事が行われるのか、またここで紹介していきます。

 シーズオフとなった今、いろんな角度から広瀬川周辺の出来事等を探り出し、お伝えしていこうかなと思っています。


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初めて知りました。

2009-10-19 22:02:53 | お知らせ

 「スタイル アサヒ」をご存知ですか? 朝日新聞をとっていれば送られてくる月刊誌?です。 その11月号(2009-第02号)をパラパラとめくっていたら、その中の記事で、へえ~こんな言い方もあるのだと、驚き、かつ感動しました。

 「診療所の窓辺から」「いのちを抱きしめる、四万十川のほとりにて」と題しての連載もののようなのですが、小笠原という内科の診療所のお医者さんが書いていました。

 「『秋』と聞いて 思い浮かぶもの」という散文なのですが、その中に書いてあったこと。 高知県西南部地方には、こういう言葉があるそうです。

 ”秋をする”

 ”秋で疲れた”

 ”秋がやっと済んだ”

 賢明な読者の皆様は気付いたことと思います。

 そうなのです、「秋をする」とは「稲刈りをする」ということを表現しているのです。

 いい言葉です。感心してしまった。何と味わい深い言葉でしょうか。個人的には『秋をする』ことはもう永久にない(経験は一度もありません。)こととは思いますが、この言葉はこちらでも使って、少しでも広めていこうかなと思っています。

 こういう生活に密着した言葉はなくしたくはありません。大事にしていきたいと思います。

 


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地域防災訓練

2009-10-18 22:11:14 | お知らせ

 昨日のことですが、職場のある町内会で防災訓練がありました。その様子をご紹介します。連合町内会(8つの町内会で構成)主催の訓練です。

 ヘルメットの色が町内会ごとに異なります。なんかこうやっているところを見ると、思い出しませんか?また古いことになりますが、赤ヘル、白ヘルが広場を埋めたことがありましたね。手には角材等を持って。何というかそんな古い、懐かしいような、若かりし頃の一ページを思い出しませんか?タオルで口を覆っているし。

 

 これは防炎ならぬ防煙訓練です。一人ではいると結構怖いですよ。本当に方向感覚がなくなりますので。

   

 これは倒壊した家屋から被災者を救い出す訓練です。「みなさん、力を貸してください」といっても誰も来ないとか。「誰か、手伝ってください」といわなければ駄目とか言っていたような。 みなさん、助けを求めている人がいたならば積極的に手伝いたいものです。

     

 これはダミーですが、よくできています。

       

 これはお馴染みの人工呼吸や心臓マッサージの訓練です。今は無理に人工呼吸をしなくても、まずは心臓マッサージを行うことが肝心とか。その間、救急車を呼んでもらったり、AEDを持ってきてもらったりしながら、心臓マッサージをしなければなりません。1分間に100回。かなりきつい作業です。人助けですから、数人で協力して行いたいものです。AEDは万能ではなく、それでも鼓動が感じられなかったら、また心臓マッサージをしなければなりません、救急隊がくるまで。骨折しても構わないし、結果として亡くなったとしても責任は問われません。

          

 これは自分の家が地震に耐えられるかどうかの耐震実験の重要性を知ってもらうためのものです。筋交いがきちんと入っているかどうか、これが肝心です。  

              

 これは消火訓練ですが、粉末ではなく水消火器による消火訓練の模様です。

    

 そして最後は消防分団員による放水訓練です。

               

 そうそう肝心の訓練を忘れていました。炊き出し訓練です。防災訓練に参加した皆さんは、最後にこれを食べて帰ります。アルファー米のおにぎり、五目御飯、そしてカレーライス(ご飯はビニールに入っていて、カレーはレトルト)。このほかに芋煮というべきか豚汁というべきか、それがつきます。とても全ては食べられません。でも豪華です。非常食とは思われないくらい、美味しいものです。それでいいのでしょうか??逆にわざと?拙い味のご飯等を用意して、無理にでも食べさせるようにしてはどうなのでしょうか。そうそう、非常用の真空のビスケットもありました。

          

   

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楽天! おめでとう

2009-10-17 22:40:19 | お知らせ

 やりました、楽天

 東北楽天ゴールデンイーグルス

 第1ステージ連勝で通過

 この分なら、北のハムも

 圧倒できるのでは

 ハムはの餌

 強い

 強い、イーグルス

 羽ばたけ

 大空に

 どこまでも高く

 巨人なんかやっつけろ!

 最早 楽天の前に敵なし

 無敵の”楽天”

 進め、”楽天”

 ”東北楽天ゴールデンイーグルス”

 おめでとう!!

 

 

 


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朝から、椿事?

2009-10-16 21:59:29 | お知らせ

 こんなこともあるのですね。全くの想定外、予想外のことが起きました。

 自転車で通勤しているのですが、信号待ちで停まりました。左にはボーイッシュな若い女の子が、同じく自転車で信号が変わるのを待っていました。

 ここの信号は長くて、誰かが歩行者用の信号を押さないと渡ることができません。だからたまに信号を待たなくても渡れるときがあるのですが、そういう時は”ヤッター”と思わず心の中で叫びながら渡ります。

 信号が変わりました。二人とも自転車を漕ぎ出します。しかし、若さのためか、彼女の方が遥かにリードする形で、渡り始めたのですが、三分の二くらい渡ったところで、彼女の右側から何か紙のようなものがパラパラと落ちてきました。彼女は気がつきません。何となんとナントお札、二つ折りにされた千円札が5枚地面に落ちてしまいました。

 どうしようか迷ったのですが(拾うか、通り過ぎるか)、すぐ側に交番があるしと思い、拾いました。そして引き返す形で交番へ。ここの交番は朝はお巡りさんが交番の前に立っています。拾った千円札を右手に持って、これそこの交差点で拾いましたと言って、お巡りさんに預けて戻ろうとしたのですが、「ちょっと時間を下さい、すぐ終わりますから」と言われ、交番の中へ入る羽目に。「拾得物件預り書」の作成に付き合わされました。それが下の写真です。 お心当たりの方は、交番にお問合せ下さい。 報労金を受取る権利は放棄してますので、お心遣いなく。

  

 お金の拾得物はもう何十年も経験したことがありませんが、一昨年でしたか、市内の繁華街で足元に一万円札が数枚落ちているのを発見したことがありました。

 雨の日の真昼の出来事。その時は拾えませんでした(in my pocketではないですよ)。瞬時に、拾って届けるべきか、煩わしいからそのまま通り過ぎるか、周りの人から変な目で見られたくない、さてどうするか迷った結果、そのまま通り過ぎました。そのことはこのブログでも書きました。

 角を曲がって、繁華街に出たら足元に一万円札が数枚散らばっていたわけで、だれがそんな状態を想像するでしょうか。他人事なのに、驚きと戸惑いで、自分の人間性、本性が試されているような、そんな気持ちになってしまうのです。小心者の心理でしょうか。

        

 (話し変わって)

 バラというのは年中咲いているものでしょうか? 10月も中旬ですが、職場近くの公園では、まだバラが結構咲いていますので、これからまた少しずつ紹介します。(前回は6月中旬から紹介しました。)

  

 最後は、楽天で。

 東北楽天ゴールデンイーグルス、クライマックスシリーズ第一線、快勝おめでとう!!鷲が鷹を圧倒しました。

 明日は、マー君、岩隈を見習って是非とも完投勝利を!!お願いします。

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広瀬川の生き物たち

2009-10-14 22:08:17 | 広瀬川

 (お断り)写真はいずれも13日のものです。

 今広瀬川の河原ではいろんな虫の音が、子どもたちの歓声に混じって聞こえてきます。こおろぎの鳴き声が一番多い感じです。いい音色です。

 子どもたちは昆虫採集をしていますが、見ていると専ら蝶々やトンボが多いようで、バッタ類はもういないようです。

 蝶々といっても見つけることができるのは、ほとんどがモンシロチョウならぬモンキチョウです。下の写真には1羽しか映っていませんが、3羽の蝶が舞っていました。仲間なのか、夫婦、親子なのか。モンシロチョウは見えません。

    

 2枚目は牛越橋の上から下流域を見たものですが、鴨が4羽見えるかと思います。これは左岸側で、右岸にも2羽の鴨が水と戯れていました。これは親子の鴨でしょう。

        

 そして、昨日は秋休み(二期制)のためか子ども会と思われる一団が澱橋の上流に遊びに来ていました。男の子は水泳パンツ一枚になって水遊びをしていました。陽射しはあったのですが、大丈夫でしょうか。

  

 そして、最後はまたもや牛越橋上流の芋煮会の様子です。平日というのにこれだけの人で賑わっています。学生が主体でしょうが、幸せなことです。

           

 夕方のニュースで見ましたが、広瀬川でもサケの遡上が始まったようです。嬉しいことで、いつここまで遡上してくるか楽しみですが、このままでは分流には来れないのではないかと悲観的になってしまいます。

 もう少し水量があればいいのですが・・・。

 


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