(午前9時10分過ぎ)
きのうの最高気温は27度でした。きょうは最低気温が19度で、今のところ最高気温は28度とラジオで言っていました。いい感じの風もあり、さほど暑さも感じなくて過ごしやすい一日となっています。
きょうは5月31日、皐月も今日でおしまい。明日からは6月です。水無月に入ります。今年ももうすでに5か月が過ぎました。関東以南、以西地域の鮎釣り師のみなさま方はいよいよ明日から鮎釣りに精を出せます。
いよいよ夏本番を迎えるということになります。今日あたりから車で遠征している釣り師は多いのかもしれません。今年はどこの川がいいのか、どこに入ろうか、いろいろ悩むことでしょうが、そのように悩むこと自体も鮎釣りの一環であり、楽しい悩みと言えるでしょうね。
当方の鮎釣り解禁はまだまだで、だからまだ全然準備はしていません。そろそろ在庫チェックから始めようとは思ってはいますが。
ところでこの前釣り仲間から頂戴しました。一年前のものですが、そんない変わってはいないことと思います。①「平成28年度稚鮎放流実施結果」です。裏は②「広瀬川・名取川残留放射能検査結果 平成27年4月~」となっています。
①では広瀬川と名取川に、5月2日から4日間で合計2トン(2000キロ)の稚鮎を放流したということです。地元の広瀬川では2日(海産鮎)と23日(湖産鮎)に、500キロずつ放流しています。
去年は「仲の瀬橋」と「米ケ袋」には2日に、「牛越橋」と「澱橋」には23日に放流しています。「仲の瀬橋」が海産鮎を20日以上も早く放流したから、そこで釣れた鮎は大きかったのかな、もしかして。
湖産鮎は“追い気が強い”とは聞いていましたが、去年の鮎の釣れ方を振り返ってみて「さすが湖産アユ」と感じるほど掛りが早かったなんてことは全くなかったように感じます。
②で、広瀬川の鮎についてみてみると、数値に結構な差があるのに気づきます。2015年度ですが、上流から行くと、牛越橋:5.5、評定河原橋:11、広瀬橋:4.4、千代大橋:35となっています。ずいぶんばらつきがあります。これだけの数字から下流の方がセシウムが高いと言っていいものか?そこまでは言えないような気がします。
年券を買ったときにもらった「29年広瀬川・名取川釣りマップ」によると、『残留放射能の影響によりダム湖を含む広瀬川及び名取川のイワナは全域に於いて全て禁漁』『ダム湖を含む広瀬川及び名取川の陸封ヤマメ、遡上降海型ヤマメ(サクラマス)は全流域で再放流の事』という注意書きがあります。
いやあきのうのセパ交流戦初日、東北楽天VS巨人の試合、想定外のことが一杯起こって嬉しくて楽しくてついつい最後までテレビを見てしまいました。巨人のピッチャーは菅野だから早々は点は取れないだろうと思っていたら、1回からウイラーのホームランで2点を先取してしまいました。
(巨大なクレマティス)
追いつかれたり、逆転されたりしたものの、その後も2点ずつ追加して、ついにはウイラーの満塁ホームランまで飛び出しました。菅野から5回までに8点も奪うなんてすばらしい、(失礼ながら)出来過ぎです。止めは藤田のツーランホームランでした。
(圧巻です!)
改めて両者の選手を見たのですが、巨人は太り過ぎの選手が多い。外国人の助っ人は仕方ないとしても、村田や阿部はどう見ても太り過ぎでしょう。そこいくと東北楽天はみんないかにもスポーツ選手らしい体格をしています。まあまだ若いからそうなのかもしれませんが。
(楽天に!)
巨人の絶対的なエース菅野を打ち砕いたことにより、きょうあすの試合はさらにやりやすくなってきました。勿論油断は絶対禁物ですが。これで対巨人戦3連勝ということも完全に視野に入ってきました。でも残念ながらきょうあすと夜は会議や集まりがあるので最初からずーとみているわけにはいきません。これが心残りです。
広瀬川は減水です。
はっきり分かります。