鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これで対巨人、3連勝か!?

2017-05-31 15:24:04 | 思いつくまま

    

                  (午前9時10分過ぎ)

              

 

 きのうの最高気温は27度でした。きょうは最低気温が19度で、今のところ最高気温は28度とラジオで言っていました。いい感じの風もあり、さほど暑さも感じなくて過ごしやすい一日となっています。

               

  きょうは5月31日、皐月も今日でおしまい。明日からは6月です。水無月に入ります。今年ももうすでに5か月が過ぎました。関東以南、以西地域の鮎釣り師のみなさま方はいよいよ明日から鮎釣りに精を出せます。

 

  いよいよ夏本番を迎えるということになります。今日あたりから車で遠征している釣り師は多いのかもしれません。今年はどこの川がいいのか、どこに入ろうか、いろいろ悩むことでしょうが、そのように悩むこと自体も鮎釣りの一環であり、楽しい悩みと言えるでしょうね。

 

  当方の鮎釣り解禁はまだまだで、だからまだ全然準備はしていません。そろそろ在庫チェックから始めようとは思ってはいますが。

 

  ところでこの前釣り仲間から頂戴しました。一年前のものですが、そんない変わってはいないことと思います。①「平成28年度稚鮎放流実施結果」です。裏は②「広瀬川・名取川残留放射能検査結果 平成27年4月~」となっています。

 

        

  ①では広瀬川と名取川に、5月2日から4日間で合計2トン(2000キロ)の稚鮎を放流したということです。地元の広瀬川では2日(海産鮎)と23日(湖産鮎)に、500キロずつ放流しています。

             

  去年は「仲の瀬橋」と「米ケ袋」には2日に、「牛越橋」と「澱橋」には23日に放流しています。「仲の瀬橋」が海産鮎を20日以上も早く放流したから、そこで釣れた鮎は大きかったのかな、もしかして。

  湖産鮎は“追い気が強い”とは聞いていましたが、去年の鮎の釣れ方を振り返ってみて「さすが湖産アユ」と感じるほど掛りが早かったなんてことは全くなかったように感じます。

  ②で、広瀬川の鮎についてみてみると、数値に結構な差があるのに気づきます。2015年度ですが、上流から行くと、牛越橋:5.5、評定河原橋:11、広瀬橋:4.4、千代大橋:35となっています。ずいぶんばらつきがあります。これだけの数字から下流の方がセシウムが高いと言っていいものか?そこまでは言えないような気がします。

 

  年券を買ったときにもらった「29年広瀬川・名取川釣りマップ」によると、『残留放射能の影響によりダム湖を含む広瀬川及び名取川のイワナは全域に於いて全て禁漁』『ダム湖を含む広瀬川及び名取川の陸封ヤマメ、遡上降海型ヤマメ(サクラマス)は全流域で再放流の事』という注意書きがあります。

       

 

  いやあきのうのセパ交流戦初日、東北楽天VS巨人の試合、想定外のことが一杯起こって嬉しくて楽しくてついつい最後までテレビを見てしまいました。巨人のピッチャーは菅野だから早々は点は取れないだろうと思っていたら、1回からウイラーのホームランで2点を先取してしまいました。

   (巨大なクレマティス)

  追いつかれたり、逆転されたりしたものの、その後も2点ずつ追加して、ついにはウイラーの満塁ホームランまで飛び出しました。菅野から5回までに8点も奪うなんてすばらしい、(失礼ながら)出来過ぎです。止めは藤田のツーランホームランでした。

 (圧巻です!) 

  改めて両者の選手を見たのですが、巨人は太り過ぎの選手が多い。外国人の助っ人は仕方ないとしても、村田や阿部はどう見ても太り過ぎでしょう。そこいくと東北楽天はみんないかにもスポーツ選手らしい体格をしています。まあまだ若いからそうなのかもしれませんが。

 (楽天に!)

  巨人の絶対的なエース菅野を打ち砕いたことにより、きょうあすの試合はさらにやりやすくなってきました。勿論油断は絶対禁物ですが。これで対巨人戦3連勝ということも完全に視野に入ってきました。でも残念ながらきょうあすと夜は会議や集まりがあるので最初からずーとみているわけにはいきません。これが心残りです。

 

 広瀬川は減水です。

 

  はっきり分かります。 

 

コメント (3)
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きょうから交流戦!

2017-05-30 15:56:07 | 思いつくまま

 

                (午前9時15分頃)

 きのうの最高気温が24.1度ですか、きょうは27度か28度が見込まれていますが、そこまでは上がらないような感じです。仙台は暑い暑いと言っても全国的に見れば涼しい方で過ごしやすい地域だと思います。今ラジオで気象予報士が言っていました、仙台の最高気温は今のところ26.5度だそうです。ほぼ予報通りかな。

              

 

 きのうと言えば、「徹子の部屋」で分かりましたが、美空ひばりが生きていれば丁度80歳だったということです。きのうが誕生日だったようです。亡くなったのは52歳の時だったと言いますから、亡くなってから28年も経つんですねえ。 徹子は84歳だったかな、彼女は元気です。100歳まで生きると言っているようで、今の状態なら可能なような気がします。

  

 更にきのうと言えば、仙台朝市、イチジクが出ていました。見たのは2パックのみ、4個入りで700円です。熊本産だったかな。いわゆる花イチジクでしょうか。美味しそうですが、高い!今家のイチジクは実が一杯なっています。今年もイチジクは豊作のようです。嬉しい限りです。今年も一杯イチジクを食べたいです。 メロンも一杯でていました。

             

 

 またまたきのうと言えば、きのうの参議院での独裁者デンデン宰相の答弁、聴きましたか。国民を馬鹿にするにもほどがある。民進党と共産党に対する答弁がほとんど同じです。ここまで国民を舐めきり、愚弄するとは、さすが傲慢天狗の真骨頂を見せてくれました。行政府のトップ、自称「立法府のトップ」でもある独裁者は“嘘のつき方・騙し方”を堂々と国民の前に見せてくれました。

  

 (小さい魚は、時々水面近くまで上がってきて息を吐くのか吸うのか、水面に水文をつくってくれます。また1回だけ見ましたが、完全に空中にジャンプした魚もいました。天晴です。)

 まあ昔から言われてきたことではありますが、自信を持って堂々と強弁し、責任を相手に押し付ける、これですね。そして論点をはぐらかし、個人(のプライバシー)を攻撃する。日本のトップとナンバーツーが明確に国民に知らせてくれました。国を挙げての壮大な嘘がまかり通っているのが今の日本とは恥ずかしい限りです。

        

 こういう時こそアメリカのFBIのように権力に立ち向かう司法・検察が出てこないものでしょうか。出てくることを切望するのですが、かっての検察の特捜部長堀田何某のような人物はもう居ないのでしょうか。 そういえば堀田何某は今どうしているのでしょうか?検察を退職した後福祉財団を立ち上げたりして活躍していたのに・・・・。

 

 (これは本当に小さいハヤです)

        

 まあ口裏を合わせているのは政治家や政府高官ばかりではなく、1月の辞めた前川喜平事務次官の部下であった文科省専門教育課でさえ前川証言について「承知していない。記憶にない」と言っている(本音は言いたくても言えないのでしょうが)そうですから、もう今はどこにも期待はできないという状況です。

 

 であるならばせめて我々は首相はじめ政府、政治家や政府高官のいうことは一切信用しない、眉唾物だという冷めた目で見る必要があります。

  

 でも悔しいことに、そうであればせめて内閣支持率に国民の怒りや不信感を反映させられればなあと思うのですが、如何せん世論調査での支持率は下がりません。「先が見えない不安のなかで、今の状況がこのまま続いてほしいという現状肯定感がある」(埼玉大学松本教授)ということで、若者層の支持率が高くなっているようなのです。(朝日新聞MONDAY開設)

 (これは!!??)

              (新しい今年のハミ跡なのかきのうのか?・・・・・)

  「他がないから」という理由で自民党を選らばなければならない若者たちに失望よりも深い同情を禁じ得ません。そこまで追い詰められているのかと。 どこから見ても、政治家としても人間としても戦後最低の内閣を支持しなければならないとは何という悲劇でしょうか。自民党の長期にわたる経済面でのプロパガンダの成功と、もはやマスコミとは言えないマスゴミと化した自民党の下請け広報機関大手新聞社のなせる結果です。

    

 

  と嘆いた後はガラッと話題を変えて、きょうから始まるプロ野球交流戦です。東北楽天はきょうからあの政府広報機関と化したゴシック大手新聞社の巨人との対戦です。普通ならば打ち勝てるのですが、きょうだけはちょっと微妙ですね。何しろ相手投手が菅野ですから。

     

 

                          

  まあいくら菅野であっても、毎回100%完璧ということはないので、打てないことはないだろうとは思うものの、かれはセリーグを代表する別格の投手ですからね、率直に認めます。だからこそ打ち砕いたりしたらその喜びは天までも届きます。もしも打ち砕いて東北楽天が勝ったりしたら、そのときだけでもデンデン宰相を木端微塵に打ち崩したと率直に喜びましょう。

 

                             


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驚きと喜びと、

2017-05-29 16:33:12 | 思いつくまま

  

 きょうは朝から真っ青。雲が一つもありません。 それでも午前中は暑いとまではいかなかったのですが、午後になって陽射しも強くなって暑さを感じるようになってきました。

 

             

 

 そんな中広瀬川の分流にもいろいろありました。 まず、ここ2,3週間前くらいからかなモンシロチョウやモンキチョウ、シジミチョウのほかに小さいですがキアゲハチョウやクロアゲハチョウも時々見られるようになりました。 でも動きが早く、花に止まってくれませんので写真は無理です。

  

 ただ昆虫のうちバッタ類はまだ見ません。トンボは見ています。トンボとチョウ以外はまだこれからでしょうか。

 そんななか嬉しくもありとっても驚いたことがありました。例によって広瀬川の分流左岸を上流域から下っていきます。今はもう周りは大きく成長した草で覆われていますが、一応道らしい道はついています。そこを下流に向かって歩いていると、急に足下からバタバタと何かが飛び立ちました。

 

 あっしまった!またカモを驚かせてしまったかとその時は思いましたが、バタバタと中洲に飛び去るその鳥の姿は、カモではない!もちろんサギでもない。 このところずーと何年も見ることの出来なかった ”キジ” でした。 尻尾が長かったし、あの後ろ姿は絶対にキジです。

 中洲の草むらに入っていきましたから。そしてそこに隠れるようにひっそりとしていました。 そうか、草木が伸びてきてキジも隠れることができるようになったからどこからともなくやって来てくれたのかと嬉しかったですね。今後の楽しみが増えました。

 

 さらに嬉しかったのは分流に子魚の群れを見ることができたからです。毎日きちんと見ることができればいいのですが。

 

 

 

 もう一か所にも。こっちのほうはさらに小さいです。

 

             

 

 このキラキラした水面下に稚鮎がいることを期待します。

 

 

 本流にはこれもいました、まだいました。

 

         番かな?

 

 こういう工作物もありました。

 

 

 水量が少ないですね。

 


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祝!東北楽天 30勝!

2017-05-28 16:36:48 | 思いつくまま

 

  (減水、厳しい!) 

 

 きょうは朝から快晴、暑いくらいでした。午前中は商工会議所青年部主催のKid’sウオークラリーが大崎八幡宮から澱橋経由で美術館までの距離で開催されました。親子で元気に歩いていました。

 

 (カジカガエルが毎日快く迎えてくれます。ありがたいです。)

 

 

 午後からは注目の?岸投手先発の東北楽天VS西武の第3戦目が地元KOBOスタで開催されました。想定内のとおり岸投手は好投しました。そして打線は爆発しました。超一流のピッチャーには抑え込まれることはあっても、1.5戦級や2戦級の投手では今の東北楽天の打線を抑えきることは無理でしょう。きのうきょうとそのことをまざまざと見せつけてくれました。

 家族3人で応援していましたので、投手は抑え、打線は打ち続ける東北楽天に拍手喝采でした。ということできょうは東北楽天ゴールデンイーグルス特集といきます。

 

 7回の攻撃前 

 

 やってくれました。岸投手。7回まで投げて3安打2失点のみ。

 

 きょうも東北楽天は最多動員数を更新しました。 27,314人の入場者とのことです。そして、きょうで観客数もシーズン50万人突破で、これは球団最速だそうです。17安打で13得点、どこから見ても文句なしです!!

 その結果、30勝一番乗りで、30勝12敗で、貯金はナントなんと何と18もあるのです。いやはや改めてすごいこっちゃ!と思います。

 

            万歳三唱

 

 そしてお立ち台は3人です。

 

                  

 

                 

 

 いいバッテリーです。

 

   恒例の バーン です。

 

 いやあよかった、これで名実ともに岸投手は東北楽天の主力投手となりました。

          

 

 


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新選組血風録!

2017-05-27 15:23:49 | 思いつくまま

                 

 きょうも朝から小雨、霧雨模様の天気。 きょう予定の小学校での学区民運動会はどうだったのでしょうか?朝7時に花火は鳴りませんでした。 きょう雨で流れたのであれば、あしたということになりますが。

 

                   

 

 

 いやあ今凄いことが起きました。東北楽天VS西武の野球です。きのうは森が結構以上に好投したのですが、3番手の中継ぎの投手が打たれてが逆転されてしまいました。まあこれも考えてみれば、東北楽天は3連戦の初戦は落として、第2第3戦を勝っていくということが多かったので、そうと思えばこれもありでしょう。

 

 それよりもフォアボールは一杯あるものの肝心のヒットがなかなか出なくて、0-1で4回まで来たのですが、ようやくここに来て東北楽天らしい試合運びを見せてくれました。フォアボールとヒットで2点を奪い逆転したあと、また満塁となって打者はペゲーロ、変わった外国人のピッチャーからライトスタンド越えの特大のホームラン、満塁ホームランが飛び出しました。

 

 6-1と見事な逆転劇を演じてくれました。 いやあよかった!よかった!これで安心して見ていられます。 この冴えない天気も気にならなくなります。 きのうの西武のエース菊池雄星、さすがとしかいいようのない投球でした。完敗でしたので諦めが尽きます。

 

 

 それよりも?みなさんご存知ですか?懐かしくなりませんか?今テレビで放送中です。きょうはないですが。この人です。

   いやあかっこいい!!

 そうですこの人です。

 放送されたのはナントなんと何と1965年です。いまから52年前にもなるのですか!?昭和にすると昭和40年頃かな。 司馬遼太郎原作の「新選組血風録」です。 高校3年の頃か、予備校の頃の放送です。

 この番組を見てすっかり新選組の虜になってしまったのです。それからどれくらい新選組関係の本や雑誌を買ったことでしょう。主役の土方歳三を演じたのは、関西の俳優 栗塚 旭です。いやあ渋かったなあ、押し殺した声、そして押しの強い、粘りのある演技、鋭い眼差し・・・まさかハイティーンに戻るとは。 

 近藤勇は、船橋 元でした。近藤勇がどちらかというと優しい感じに描かれていた関係もあり、余計に土方の非情さが際立ったと言えるのでしょう。 そこいくとこの男の蛮勇、荒々しさ、押しの強さは抜きんでていました。本当に憎たらしいくらいに芹沢鴨役を演じていました。

       凄い俳優です。 遠藤辰雄

 そして沖田総司訳はこの人、島田順二です。完全に役になり切っていたというか、どこから見ても違和感がないくらいに薄幸の青年剣士沖田を演じていました。

   子どもたちと遊ぶシーンは違和感がなかった。

 私が一番好きだったのはこの人でありこの役ですね。いやこの役でありこの人でした。

  そうです、斉藤 一役の「左右田一平」です。

 このひょうひょうとした人柄、それでいて抜群の剣の強さ、それを表に出さないところが余計に気に入った次第です。

  仙台藩脱藩山南敬助

                             

  この人もいい味を出していた!

                   重要な監察役  

 

 きょう分流で兄弟が魚採りをしていましたが、・・・・

 

                  (本人の了解をとっています)

                      

 中洲の本流の上流域に居たのですが、カメラを構えたら飛んでいきました。

 

                        

  

 

            

 


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天晴れ! 則本投手、

2017-05-26 16:24:59 | 思いつくまま

 きのうきょうと気温も上がらず、雨模様の曇り空で全く冴えないのですが、気を吐いたのは東北楽天の則本投手と前文科省事務次官の前川の二人でしょうか。二人にサンデーモーニングではないですが、”天晴”を謹呈・進呈します。

               (午前9時過ぎ)

     

 則本投手、8回は見事なピッチングでした。何にしても6試合連続二けた奪三振という快挙を達成しました。則本投手というと、ややもすれば三振奪取が先行し、コントロールがおろそかになったりして結構打たれたりもしていたのですが、この頃は安定していますね。

   (おめでとう、則本投手!) 

 でもこの前の日本ハム戦だったかな、1回に5点だか取られて”こりゃもう駄目だ”と諦めつつテレビを見ていたことがありました。その後一挙に逆転し、東北楽天が勝利しました。そういう危ない橋もありましたが、その後は素晴らしいの一言に尽きます。

             

 何といっても見ていて気持ちいいですよね。バッタバッタと三振に打ち取る行為は心躍るものがあります。 これで野茂投手に並んだというのですから26歳、大したものです。次回の登板は交流試合の対巨人戦のようですね。是非とも巨人打線をメッタ切りにしてほしいものです。広島のときは投げなくていいですから。

 

 きょうは対西武戦の試合がコボスタであるようです。西武には意外と苦戦しているようで果たしてどうなることやら・・・・。投手は森とかで、何かちょっと不安ですね。打たれても打線がカバーしてくれればいいですが、ウイラーや嶋の負傷が心配です。 

 何か東北楽天の成績がよすぎて、逆に不安なるのはどういうことでしょうか。心底から信頼していないということの表れでしょうか。それならなんかすまない気がします。

            

 

 そして、前川喜平前文部事務次官の記者会見です。久しぶりに見応えがありましたね。敵は官房長官を筆頭に火消し、否定に躍起となっています。御用新聞とつるんで、個人攻撃をするに至っては何をかいわんやです、見苦しいです。権力も堕ちるところまで堕ちたという気がします。

 でも独裁者デンデン宰相の責任ではあっても、権力側はそう認めるわけにはいかないわけで、何が何でも黒を白と言い続けなければなりません。そこは厚顔無恥、破廉恥行為を何とも思わない連中でしょうから力づくで押し切ろうとするでしょう。

 

 個人的に気になるのは、検察や警察の動向です。こちらは白を黒にすることには長けているでしょうから、政権とぐるになってなりふり構わず軽犯罪法でも何でも適用して前事務次官を逮捕拘留するという、治安維持法である共謀罪を事前適用するような暴挙に出ないとも限りません。

 

 警察検察が”黒”だと言い張り、裁判にかければそこはツーカーの裁判所、文句なしに検察側の言い分通りに判決を下すことになるでしょう。 その点ではアメリカの司法は健全ですね。トランプ何するものぞ!という気概は大したものです。司法の独立を何としても守ろうとする明確な姿勢は評価に値します。こういうところを見倣ってくれればいいのにねえ~。

          (黒は黒)  (白は白)

 (きょうはカラスの巣にカラスが入っていました。)

 

       

 

 

 朝日川柳はまだまだ健在ですが、よくそこまで考え着くものだと感心しながら、毎日読むのを楽しみにしている次第でございます。

 

                 


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この時期一番元気なのは、

2017-05-25 15:38:05 | 思いつくまま

 きのうの夕方も鳴りました、サイレンが。 上流のダムの放水を知らせるサイレンです。 何度聞いてもサイレンの音というのは馴染めないというか、嫌なものですね。 まあもっともだからこそいいのでしょうが。サイレンの音に聞き惚れたり、何ごともなかったかのように聞き流したりしてはサイレンの意味がないと言えるでしょう。 まあ私としては経験はしていませんが、空襲警報を想像します。親から聞いたり、記録映画等での体感ですが、ぞくっとして、身構えてしまいます。

     

                (午後2時前)

 きのうは雨、それは仕方がない、でもきょうは止んでいるだろう、きょうは雨とは関係ないだろうとなぜか勝手に思っていました。ニンゲンって不思議なものです。勝手なものです。 きょう午前中に二つの仕事があったからでしょうか。 だからきょうは晴れているはず思ってしまったのですが、早朝から雨の音がしました。布団の中でこんなはずじゃないのになんて勝手に思ったりして。愚かなものです。

                    

 

 まあ雨ではありましたが、子供達は少々いつもよりも出遅れてはいましたが、元気に(中には元気でない子もいて、ちょっと心配な子もいますが)登校していきました。 今仙台市の教育委員会は大変です。もうすっかりいじめと体罰で大きく揺れ動いています。すっかり全国区のニュースになってしまい、文科省のいいなりというか、何も抗弁できない状況となっています。 この中学生男子生徒のいじめによる自殺と線背形による体罰(先生方によるいじめ)についてはあらためて思うところを書きたいと思っているところです。自分なりに考えないといけないと思っています。

 

            

 

 その後は高齢者を対象としたサロン活動があり、学生落語家二人に三題の落語を演じてもらいました。全て上方落語、しかも古典落語です。もちろん現代風にアレンジされているところはありますが基本は古典の上方落語です。桂米朝の十八番もありました。大したものです。若いということはまあ本当に素晴らしいことですね。

 

                女性も登場!

 

 

 ということできょうの河原散歩は午後から小雨の中の散歩となりました。今どきの河原の草むらの中の散歩は悲惨です。胸まで大きく成長した草の間を歩くわけです。外は小雨です。その前には本降りです。となるとどうなりますか。

 だから上下とも濡れてもいいようにレインコートで固めます。そして長くつを履きます。傘も差します。

 標題の答えは何だと思いますか?雨が振ると俄然張り切るのは、そうです”ツバメ”です。まあびっくりするくらい超低空で水面近くを縦横無尽に飛び交います。この飛び方はトンビやカラスはとてもできません。大きさが違いますからね。 このまえ澱橋の橋脚を見に行ったのですが、ツバメの巣はありませんでした。 前には一杯あったのですが。

 これはきのうの撮影です。

 

 何かくわえていますね。 きょうはこの鳥です。

 

    この鳥に責任はないのですが、 

 鮎釣り師アユファイターアユアングラーアユフィッシャーマンとしては嫌な鳥ですね。きのうに続き、きょうも歓迎せざる鳥を見てしまいました。またみなさまにもお見せしなければなりません。

 

 

 このサクランボは食べられるサクランボです。私は採りません、撮るだけです。

                        

 

 夜は夫婦で車で外出です。雨の夜の運転は気が進みませんが致し方ないです。

 

 


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まるで梅雨空、

2017-05-24 14:03:54 | 思いつくまま

 

 

 この前生協の家庭班から申し込んでいたコボスタでの東北楽天の試合ですが、見に行けることになりました。バイバーシートとなっていますが、どういうシートかは全く分かりません。 我妻が言うには外野席ではなく”内野席”とか。 内野席となれば初めての経験となります。

             

 

 セパ交流戦の試合で、東北楽天の対戦相手はどこだと思いますか? 何となんとナントあの「広島カープ」なのです。東北楽天の前は、広島カープの大ファンでした。このことはこのブログでも何回も書いています。 プロ野球での最大の楽しみは、何といっても東北楽天VS広島カープの日本シリーズでの戦いですね。

             

 それが実現したら、どんなに嬉しくかつ楽しいものか! 実現すればまさに夢の共演ならぬ饗宴と言っていい試合となります。しかも今年は今のところですが、東北楽天は堂々の第一位で、広島は2位をキープしています。

 

 ということはこのまま行けば日本シリーズでの東北楽天と広島カープの戦いは実現する可能性が極めて高いといえるのではないでしょうか。夢は持ち続けるから夢なのです。秋まで、晩秋まであきらめずに持ち続けましょう。

 

 何でも普通なら4500円くらいするシート席が2000円でOKといっていました。 6月上旬の対戦、今から楽しみです。ナイトゲームですが、寒くなければいいですね。生ビールを飲めれば最高なのですが、ノンアルコールのビールは売ってないのかなあ~。売店なら売っているかも・・・。

 

 

 ついに独裁者と独裁者に追随する政党は共謀罪法案を衆議院で強硬に採決しました。あれだけ騒がれながら何度も廃案になっていた法律案を、戦後たったの70余年しか経っていないのに、戦時中まであんなに国民を弾圧・威圧し、縛り続けていたのに、そしてそれに懲りたはずなのに、たったの30時間くらいの衆議院での質疑で反対意見が一杯あるのに、問題点も一杯あるのに質疑を打ち切って強行に採決しました。それもこれもデンデン独裁宰相の国民の支持率が高いからです。いわゆる”一般国民”の支持率の高さが独裁者をますますのさばらせて、言いたい放題したい放題な状態にしているのです。どんな理由で自民党を支持しているのかは分かりませんが、責任は重大深刻です。”一般人”は捜査の対象にならないという甘言を信じているのですか。

 

 政権は政治家は高級官僚は平気で国民に嘘をつきます。国民を騙します。4年に1回の票(紙切れ)にしか見ていないのですから。最近では森友や加計のやり取りを見ていれば誰でもわかるでしょう。政治家の意向を”忖度”しない高級官僚がいますか。人事権を政権側に握られているのですよ。鶴の一声があったらそれに従わない高級官僚がいますか。みんなグルです。グルになって嘘を言い続けるしかないわけです。黒を白と言い続けなければならないのです。みんなでウソを言い続ければいいのです。口裏を合わせて、それで押し通すより他はないわけです。デンデン宰相は口利き等があったら総理を大臣を議員を辞めるとさえ言っているのですから、そうしない為には、そうさせない為には、どんない白々しくてもごまかし続けなければいけないわけです。大半の皆さんは何かオカシイと思っているはずです。それが声になるか、行動になるか、黙ることで間接的な支持になるかです。

 

 これから待っているのは一億総監視社会であり、総密告社会でしょう。特定秘密法案から戦争法案まで成立し、今度反対する人間をいかようにでも取り締まることができる治安維持法を供応に採決し、あとは憲法を改正して自衛隊を国防軍と位置付ける、これで一連の暗黒社会への法案整備は完了ということになります。またぞろ非国民という言葉や不敬罪(天皇自身の意思に反して、利用する側の意思として)ということばも堂々と復活するでしょう。これで国際社会に誇れる日本という国の完成です。日本が日本国憲法の崇高な理念をかなぐり捨てて、かって鬼畜と侮辱して戦ったアメリカに追随し、啞宗主国アメリカの意のままに動いたことに腹が立ちますし、そしてそれがかってのテロリスト長州の末裔によってなされたということで、二重に腹立たしい限りです。

 

       

 

 

 このカモは実は分流に居たのです。こっちが気が付く前に本流側へ飛び立ちました。それがこの写真です。

 

                 

 

 中洲のカラスの巣はどうなっているか、興味があるのですがきょうはカラスの姿が見えませんでした。巣の中にもそのまわりにも。成長して飛び立ったのかもしれません。

 

                         

 これは一日前の写真です。

 

                              


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過ごしやすい一日で、ちょっと小国川

2017-05-23 14:51:21 | 思いつくまま

 

 

 きのうの最低気温と最高気温は、18.0度と29.6度でした。きょうの最高気温は22度との予想でしたが、どうだったのでしょうか? 今ラジオはNHKFMを聞いていて、地元の民放ラジオを聞いているのではないのできょうの気温は分かりません。

 

         (朝9時頃)

 何もないときはゆったりとクラシック音楽を聴くのが一番ですね。陽射しが明るい部屋で、窓を開けておいて、そこはかとなく爽やかな風が頬を撫でていく、耳からはクラシック音楽が流れてくるとうのは、うん本当に贅沢なひとときです。汗水たらして働いている人には申し訳なく思います。

             

 

 大分前になりますが、朝5時からのNHKのBS放送でクラシック倶楽部だったかな、そういう音楽番組を流していますが、そのときのピアノの演奏者凄かった、ピアニストですが右手が使えず左手だけの演奏でした。曲はフィンランディアだったかな、いやあ参りましたね、彼の情熱と音色に。

 

 基本的に世の中に不可能ということは意外とないのかもしれません。できるように努力すれば、努力し続ければ何とかなるのかもしれません。また思い出しました。これもかなり前のことになりますが、鮎釣り雑誌の記事です。

 

 確か片手の鮎釣り師だったと思います。片手での友釣りです。しかも掛けた鮎をタモで受け止めていました。驚いたことを覚えています。ある会議かなんかの時にあいさつで使わせてもらったので覚えていたようです。今はオリンピックとパラリンピックはもうセットですし、その点ではいい傾向なのですが・・・・。

 

 

 きのうは「釣り東北」の座談会の記事から、米代川について思うことを自由に書かせてもらいました。 皆さんはどう思ったでしょうか。

 

            (中洲に1羽いました。) 

 (私は気が付きませんでしたが、向こうはびっくりして本流の右岸へチへ飛び去りました。)

 もう6月まで10日を切りました。6月アユ釣り解禁のところが圧倒的に多いでしょうが、みちのくは7月1日解禁がほとんどです。ですので、私はアユ釣りの準備は全くしていません。6月になったらまじめに取り組もうと思っています。

  

 

 山形県は小国川、全国的にも名の知れたみちのくの鮎釣りの一級河川です。みちのくの誇れる川と言ってもいいでしょう。でも山形県からじわじわと締め付けられ、沼沢組合長が自殺してから組合は大きく舵取りを変更しました。穴あきダムならいいだろうと小国川の上流へのダム建設にOKを出しました。

 この前小国川へドライブをしてきました。一関大橋の下流、左へカーブする手前の流れがいつの間にか大きく変わっていました。これはすでに写真で報告しています。それまでは左岸側が本流だったのに、今は右岸側が本流となっています。これはあきらかに大きく人工的に手を入れて流れを変えたものです。

 小国川の年券を買うのが目的の一つでしたが、ついついそこの主人と話し込んでしまいました。 当然話しは小国川の鮎釣りになりますが、それを大きく左右する上流の小国川ダム、穴あきダムについても話しをしました。

 だむをつくろうとしている流域は昔から倒木等があり、そのまま放っておかれる状態だったと言います。常に倒木のことを考えておかなければならないはずなのに、そのことは問題視していないのは大きな問題だといいます。穴あきダムができたら、そんな穴なんて倒木ですぐに埋まってしまうだろうと。

 そうなったらどうするつもりなのか心配しています。そもそも河川床は山の上流故下までの距離はかなりあるし、降りていく道らしい道がないというのです。つまり流木を取り去るにしても今の段階ではその方法がないというのです。

 そういう心配をしていました。そして今の組合は土建業の人たちが多く、本当に川のこと、そこに住む魚のことをしっているのか大いに疑問だとも言っていました。つまり勝手に川の流れを変えてしまうというのも河川の土木工事です。先ほど言った一関大橋下流右岸の流れの人工的な変更はその一環ともいえます。

 そして心配は放流のための稚魚の養殖についてもあります。養殖場や養殖の仕方、放流の仕方等についてもいろいろ話しは聞いてきましたが、こちらの理解不足と時間が経ってしまったために忘れてしまったこともあり詳しくは書けませんが、放流鮎については山形県の指導かなんかで”7グラム”に育った稚鮎を放流することになっているようです。

 小国川漁協のホームページを見たら書いてありました。5月8日と9日ですか、稚鮎が7gに育ったので放流すると。 それはそれで悪くはないのですが、ここで突然みなさんは小国川の鮎、あゆ、アユについてどう感じていますか。

 解禁当初の小国川の鮎についてです。小さい、白いと思いませんか。大会の時に配布される養殖アユの小さいことそして弱いこと、そういう感想をお持ちの方はたくさんおられることでしょう。その原因は、放流時の稚鮎の大きさにあるようなのです。

 7gではなくその倍の14gくらいに育ってから放流すれば、鮎は大きく育っているはずだと言います。 規則だからしょうがないといえばそれまでですが、規則は変更が可能です。唯々諾々と従うばかりが能ではありません。

 そういう小国川になったら、7月も小国川に通うことになるのかもしれませんが、今の状態ではアユの大きさに不満があり、大会以外では小国川で竿を出そうとはなかなか思わないというのが悲しい実情です。

 だから広瀬川のアユは解禁当初から大きいのだと納得できます。広瀬川の稚鮎は結構大きいです。むかし私も稚魚の放流を手伝っていたころの話しですが。実際に解禁日の鮎はほとんど釣れませんが、釣れると大きいとは言えます。流域に対してあゆの数が少ないということも大きいでしょうが。

 

  

 

 

 きのうの夕方の本流の散歩のときようやく出会いました。大きな真鯉です。いてくれました。ただし写りは悪いです、想像力も働かせてみてください。 少し離れて2匹いました。

 

 

 

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上がりました、29.6度、そして米代川

2017-05-22 15:33:58 | 思いつくまま

 

 (いいですねえ、いい流れです。)

 

 ラジオによると午前中の仙台の最高気温は29.2度だったかな、午後の車で聞いたラジオでは30度にはならず、29.6度とか言っていました。なかなか30度には達しません。車からの外気温は32度でした。

 

 まあ確かに暑いですが、湿気が少なく割とカラッとしている感じなので過ごしやすくないことはない(まどろっかしいいいかたですが)といえるでしょう。

 

 河原も毎回カジカガエルが、きょうはソロで私を迎えてくれますし、何となんとナント今朝は分流にカモたちまでいました。しかも3羽が群れていまして、近付いても逃げないようでいい写真が撮れました。

 

 しかももっと下流にも右岸に1羽のカモがいたのですね。まさか分流の下流右岸へチにいるとは思わず、分流に下りていったら向こうが飛び立ってしまいました。いやあ申し訳なかったです。カモにびっくりさせてしまいました。 だから今朝方は狭い分流に4羽ものカモが居てくれたのです。喜ぶべきか心配すべきか、・・・・。

 

 今は午後のスポーツから帰ってきたので、ノンアルコールの缶ビールを飲んでいます。美味いです。

 

 3日くらい前ですか、いつも読んでくれて時々コメントをくれます”鮎川”さん、この前のコメントでは「釣り東北」に漁協のことが書かれているので、読んでみてはどうかとおしえてくれました。それで一昨日か本屋で読んでみました。

 

 一通り立ち読みしました。これは継続掲載のようです。4,5人の漁協の人たちが話し合っているのですが、誰からも聞こえてくるのは少子高齢化に伴う漁協の危機、漁協の存続にかかわる大きな問題となっているということで、それではどうしたらいいのか?いい解決方法はすぐに見つかるというものではないです。

 

 主に秋田県内の漁協のことについての話し合いですが、危機感は、危機意識は伝わってはくるものの解決する名案があるわけではなく、正直なところ今までの無策というか、将来を見据えての漁協の経営というか運営がなされて来なかった、その結果だろうと冷めた目でみました。

 

 准組合員を増やしていくとか、運営の透明化とか、デジタル時代の漁協のありかたとか考えれますが、少なくとも秋田県、しかも米代川についていえば個人的には言いたいことは一杯ありますね。もちろん不満、不平です。

 

 これまでも何回か米代川に通い、最初の頃はそれなりにいい思いもさせてはもらいましたが、県外等からの釣り人にとっての一番の驚き、ショックは大して長くはない流程なのに、漁協がたくさんあることです。ありすぎます。7つか8つもあります。 しかもどこからどこまでがどの漁協の管轄区域かという標識等がないことです。(自慢ではないですが、仙台は名取川と広瀬川で一つの漁協です。)

 

 川に入れば大きなはっきりとした標識がなければ、下手をすると漁協の管轄を跨いでしまいかねません。 少なくとも米代川を全国に開かれた河川という認識があるのであれば、漁協の再編成をこの際実施すべきです。地方自治体は平成の大合併をしました。せめてそれにあわせるとか。米代川をみれば漁協はできれば一つ、せいぜい二つくらいで十分ではないでしょうか。

 

 そうすれば漁協の経営・運営も合理化ができるでしょうし、何よりも他県からの入漁者にとってありがたいことになります。一番のネックは何と言ってもぜったいに漁協の多さです。これが全ての元凶です。 川漁師として生計を立てている人もいないようです(居たらすみません)し、思い切った漁協の整理縮小、できれば一本化を果たし、そのうえで管理運営を合理的にやってくれれば全国に誇れる東北のアユの名河川となるでしょう。

 

 まあその前に全国に開放するというか、全国から釣り人が来ることを良しとしない組合員もいるようですが、もう”俺の川”、”俺たちの川”という認識から卒業しましょう。そのためにも漁協の数を減らすことは有効かと思いますが。漁協を中心として、全国からの遊漁者も加わっていい知恵を出し合い、全国に誇れる米代川にしていきたい、そうなればいいなあと思う次第です。

 

 まあ荒っぽい議論となりましたが、今月号の「釣り東北」の座談会を見た限りではだれも漁協の数について問題視していないようだったので、その点からのみ昔から思っていた持論を荒々しく展開しました。不愉快に思われる方もいるかもしれませんが、いろんな過去の経緯、歴史があるでしょうが、あの流程にしては絶対に漁協の数が多すぎます。

 

                        

 

       蚊トンボ 

     カラスの巣

河原の芸術 

  凧揚げの親子

 全く凧は上がらず、早々に帰途に着いたようです。

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届きました、負けました!

2017-05-21 16:56:11 | 思いつくまま

   

 いやあ、参りましたね、きのうの最高気温、26.9度にもなりました。もっとも福島や宮城県でも白石では30度を超えているので、やはり仙台は暑くもなく寒くもない過ごしやすい、住みやすい街ということになるのでしょうか。 さっきのラジオでは、きょうは27.5度まで上がったということです。

 

 だから藩祖伊達政宗以来彼を超えるような人物が育っていないということになるのかも。なんかふがいない(もちろん自分自身も含めてですが)のはそういうところかなあ。考えてみれば、みなくても伊達政宗は米沢出身ですから、そう考えると最初からパッとしないということになるのでしょうか。なんか夢も希望もない感じですね、そうなると。

 

 きのうきょうと青葉祭りで市街地は賑わっているのですが、また風に乗って雀踊りの笛太鼓の音が聞こえては来るのですが、私を引っぱり出すまでには至りませんでした。代わりに東北楽天VSロッテの試合をテレビで見ていました。

 

 何ということでしょう、8回裏まで2アウトまで行ったのに、その後打たれ、挙句の果てにはホームランまで出て、とうとう3-2と逆転されてしまいました。解説者がホームランが出るかもしれないと言った矢先のホームランでした。鋭い勘を持っている解説者です。

 

 8回まで引っぱって来たのが失敗だったとなるのですが、7回までの岸投手の投球内容を見れば完投させてもおかしくはなかったので止むを得ないことです。ですが、まさか最下位のロッテ相手にここまで苦しめられるとは想定外でしたね。

 

 想定外と言えば、きのうの夜のプロボクシングの試合、見ましたか?フライ級の比嘉大悟の試合は見事でした。12戦全勝、しかも12連続KOという21歳、沖縄の星“比嘉大悟”、落ち着いていたし、的確にパンチを当てて予定通りの試合運びで、順当にKO勝ちをしました。13連勝ですべてKO勝ちとは見事です。これは全くの想定内の試合。

 

 想定外だったのは、その次のミドル級の試合でした。村田諒太はダウンを奪ったり、何度もロープに追い詰めたりもして終始押し気味に試合を展開していったと思ったのですが、結果は1-2での判定負けでした。正直意外でしたが審判の意識の違いかな。判定の基準が、見方が異なるためかも。

 

 はっきり言って村田選手の試合運びは面白くない、つまらない、受身的過ぎる、もっと積極的にパンチを繰り出して攻め続ける姿勢を見せないとおもしろくないと感じて見ていました。それで思い出しました、総じて日本選手は昔からパンチを繰り出さない、手数が少ないということを。それでいつもいらいらしながら見ていたものです。なんで打たないのか、もっと手を出せとついついいってしまいがちでしたね。

  (小魚の群れです。)

 村田選手の試合運びはまさにそういう感じ。数少ないパンチは確かに有効打が多かったですが、いくら追いつめたり、ダウンを奪ったりしても相手はすぐに立ちあがりパンチを繰り出してきました。何と言っても買ってやろうという気迫気構えがすごかったと思いますね。それが審判をうごかしたというか、試合運びとしては評価されたのでしょう。

 

  (微かに小魚の群れが写っています。)

 

 

                買いました。届きました。 

  

 もう竿を買うのはお仕舞と思っていたはずなのに・・・・。また買ってしまいました。愚かな私を笑ってください。 広瀬川と北上川で使うつもりです。北上川ではちょっと短いかもしれませんが。 これで、本当に竿の購入はお仕舞です。最終の竿の購入です。(笑)

 水量が少なくなってきたので、分流へ渡ってみました。久しぶりですね。 一番意になっていたのはカラスの巣です。別角度から見るとよくわかります。カラスに警戒心を起させないように注意しました。急降下爆撃もあり得るでしょうから。

 

      こどもは2羽のようです。

 親鳥と思われるカラスは写真の左上と、写ってはいませんが右側のもう少し高い枝にもう1羽止まっていました。 餌をねだっているように見えませんか>

 

 

     食べられないサクランボ 

 

 東北楽天は2-3で破れました。まあ仕方がないですね。東北楽天はこのところなかなか有効打が出ませんね。

 

 


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青葉祭りスタート、

2017-05-20 15:27:29 | 思いつくまま

 いやあきょうもまた、きのう以上に文句のつけようがない天気となっています。というか暑すぎるという文句がつけられそうですが、贅沢な文句です。

 非常にに大まかな長年の体感としての感想ですが、5月は暑いのですね。梅雨が近づく6月から7月中旬頃までは意外と暑くない。逆に涼しいくらいになるといっても過言ではないように思います。あくまでも長年の個人的な体感であり実感です。

 やはり春から夏に向かうということで暑さを余計に感じるのでしょうか。 まあ、それはそれとして、きょうは土曜日で、我が家では土曜日と日曜日は朝はゆっくりとなるのですが、私個人では平日と土日では大して変わりません。

 寝る時間も起きる時間もほど一定させています。目下の目標は朝は5時起床にして、夜は10時30分就寝が基本で、この前ラジオで言っていましたが、前後15分くらいの誤差はOKとのことでした。寝る時間と起きる時間を決めておくというのは、正確な体内時計を内に秘めているニンゲンとしては必要なことのようです。

 

               

       

 そしてあまりに明るく眩しい朝でしたので、朝ご飯の前に着替えて河原への散歩と洒落ました。どうでもいいことですが、私が一番好きな服装は、何だと思いますか?パジャマです。パジャマが一番落ち着くし、過ごしやすいのです。

             

 

 といっても7時30分頃です。河原では、分流ではウグイスの子ども?がおぼつかない鳴き声で迎えてくれました。またさらに嬉しいことにカジカガエルです、2,3匹で合唱して迎え入れてくれました。 朝早くから鳴いているのかと改めて思った次第です。

 

       

 これで分流に小魚の姿がたくさん見られたのであれば最高なのですが、水中に見える魚の数はたかが知れています。かってのように数えきれないくらいの小魚が群れを成して泳いでいてくれたら本当に最高です。これからに期待しましょう。

 

        生き物も早いですね。

  綿毛となったタンポポに黒い虫が。

 これなんだと思いますか?クモの糸です。でも普通のクモの糸とは密度が違うようです。非常に緻密な巣となっています。どんなクモのすなのでしょうか。 水滴が付いていて、朝日に輝くクモの巣、糸です。

 

 この葉っぱも水滴が光ってきれいでしたが、写真としてはぱっとしません。

               

 

 巣と言えば、きょうの朝のカラスの巣です。

    3羽はいます。親もいれて。

                  

  トンボも見られてよかった!

 

 きょうの本流も眩しいです。まだ苔はついていないようです。

 

 

 

 中洲の上流に居ました、フライフィッシャーマンが。 

 

 表題に「青葉祭りスタート」と書いたのに、青葉祭りには何も触れないままに終わってしまいました。きょうは宵祭り、あしたが山鉾巡行とかがあり、まつり本番です。

 また東北楽天についても全く触れないままでした。もう勝つことに慣れてしまったから、喜びも薄れてきたからなんて言ったら、この傲慢さは長州の独裁者デンデン宰相みたいで”嫌”ですね。


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どうですか、あなたも挑戦してみては!?

2017-05-19 15:20:59 | 提案・要望

 いやあ、滅茶苦茶いい天気です。あさから熱いです、暑いです。夏を思い出させます。雲がなく、あさから太陽が一杯です。太陽が一杯というとどうしても思い出すのは、そうです、アランドロンですよね。その彼もこの前引退したのでしたっけ。あのころジャンポールベルモントもいたっけ。イタリアではソフィアローレンか・・・・

             (朝9時頃)

 

 これだけ天気がいいと、日当たりがいいとブロックにはカナヘビがへばりつくのですが、このところ日向ぼっこの姿を見ません。

                                   

 

                                 

 分流には見えるのは少ないですが、魚はいます。

 

 ヒロセダイルがいなくなった分流の浅い岩盤底です。

         

 

 

 FREUDE 歓喜  みなさんも味わってみませんか? 歓喜を味わい、与えてみませんか?病み付きになりますよ。 これはサントリーの10000人の第九です。ことしで35回目になるそうです。

 

       (裏表紙)

 

 

 仙台では宮城学院女子大学で、日曜日の練習となります。

                           

 参加料は9300円(大人)  12回クラスですので、1回あたり775円となりますか。高くはないですね。申し込みは5月22日から6月20日まで。7月下旬に抽選結果をお知らせするとなっています。

 こういう佐渡練(さどれん・サドレン)にも参加できるはずです。思い出しますねえ。6音前のことを。私もサントリーに応募して、宮城学院女子大学で練習をしていたのですが、佐渡裕マエストロがやってきての練習があり、その時私は一番前にいたこともあり、舞台から降りてきたマエストロが私と友達に間に入ってきまして肩を組んでの「男性のみの行進曲」の練習をしました。

 

 その時はマスコミのフラッシュはすごかったですね。新聞・テレビnニュースで流れました。貴重な経験となっています。何と言っても本当におっきいのです。縦も横も。

 そうそう仙台フィルとの特別演奏会で歌う仙台フィルと第九をうたう合唱団のほうの団員募集ももうすぐ締め切りです。5月24日必着となっています。こちらは毎月3500円の団費が必要です。練習日日曜日の夜で、月4回とすると1回あたり875円となります。でも2時間半の練習ですから安いものです。

 

 

 ルアーマンが上流からやってきました。もちろん本流でのルアー釣りですが。

 

 

 

 このクルミの木、写真の左下の方が枯れているようです。不思議です。

               

 

 

            カラスの親子は元気なようです。

                 

 分流の石の河原には蛇の死骸は見当たりませんでした。どこかへ持っていったのかな。

 

 

 

 

                     

 これは食べられるサクランボです。

  


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誕生と死と、

2017-05-18 13:46:12 | 思いつくまま

 いやあきょうも素晴らしい快晴の日。朝から気温は高く、昼前には22度まで上がりました。風もなく、暑いくらいですが、緑いっぱいの河原を歩くと爽快です。 水量も落ち着いてきましたし、濁りもほとんどとれています。

 

                 

 

 そして河原ではいろんな日々新しい場面が展開されています。自然のスクリーンから何を感じるかはそこを歩くニンゲン次第です。自然はいろいろなシーンをそれこそ自然に提供してくれます。自然に包まれる中で何が聞こえてくるか、それはあなた次第です。さあ、時間があればあなたも河原を歩いてみましょう。

                  

 

 それにしてもきょうの「ひよっこ」は面白かった。親友の時子のNHKでのオーディションの場面ですが、笑ってしまった、笑ってしまった。演出が憎いし、それに応えてくれた時子役の女優さんに乾杯です。いまでも思い出し笑いをしてしまいます。何となんとナント私は「ひよっこ」を一日に2回も見ているのです。1回目は朝7時30分からですが、我妻は録画したものを見ますので、付き合ってみると2回見ることになるわけですが、それでも面白いです。

 

 

 きのうの写真です。中洲の木にカラスが営巣していたのは前にご紹介しました。

  2枚はきのうの撮影です。

                  

 どれが子どもなのかは判然としません。ただ何となく親鳥が餌をやっている感じでした。

 以下の写真はきょうの午前9時過ぎです。

  3羽いますね。

                  

  餌をやっている感じです。

        別角度から   

 

 そしてこれもきのうの写真からいきます。

 

      この2枚はおまけ  

 きのう紹介したジャジャ虫?をとっているところから上流を見たらカラスが一生懸命何かをつまんでいました。

 

    そして近付いたら、 

 

       何という姿勢のよさ! 

 これでした。これを食べようとしていました。

 

  蛇の死骸でした。 

 さほど大きくはなかった蛇ですが、何か哀れさを感じました。早く蛇の姿を見たいなあと思いながら河原を歩いていたのですが、こういう形で見ることになるなんて・・・・。

 頭が潰れていました。ニンゲンが殺したのではなく、もしかしてトンビかカラスが蛇を見つけて頭部を攻撃して殺したのかもしれないなと思いました。そうであれば蛇は可哀そうですが、仕方がないと諦めることもできます。

 きょうはその蛇の死骸はどうなっているかと思いつつ近付いて行ったのですが、蛇が死んでいあt場所が変わっていました。

 

 

 これはヤマカガシでしょうか。この蛇の肉も大きくなったカラスのこどもは親から食べさせられたのかもしれません。これも食物連鎖?でしょうか。

 

 

 

 いい水量、いい流れです。左岸へチではアユのハミ跡は見えません。まだ苔もつかないのかも。

  

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五月晴れ! 岡野釣具店

2017-05-17 16:35:45 | 思いつくまま

 ちょっと風があったものの天晴と言いたくなるような文句なしの五月晴れ、2階の部屋の中は陽射しを浴びたせいか少々ムッとします。 その点1階の方は逆に外よりも涼しい感じです。

 

          (午前9時前)

 今週はいい天気が続くようで、週末土・日の青葉祭りも盛大に開催できるのではないかと心よりお喜び申し上げます。何といっても藩祖伊達政宗が仙台を開いてから450年になる記念すべき年です。 そういう意味でも今年開催される伝統的なお祭りは例年になく盛り上がることでしょう。

 

                               

 

 

 きょうも岡野釣具店からDMが届きました。正直言ってここ2,3年は購入意欲がございません。もう沢山。後は使い切るだけ、という気持ちではあるのですが、でも改めてDMに触発されてダイワのカタログを見直しました。

 

 静岡県の興津川は今週の土曜日がアユ釣り解禁ですね。いやはや毎年のこととはいえ、早いところは早いものです。

             

 

 そしたらえっこんなものも作られていたのか!?と驚きました、意外でした。

       これです。 

 

 今はやりの短竿で8mの竿。その割には285グラムと軽くはないようです。でも安い!悲しいかな、生まれついての貧乏性で、安いとなると関心はそっちに向いてしまいます。しかも竿つくりのコンセプトが欲張りです。4つの機能を持たせているのですから。

 ①              

              ② 

 ③               

               ④ 

 基となったのがこのコロガシの竿です。

 

        

 1本の竿で4通り使えるということです。欲張りです。欲張ると往々にして全てが中途半端になりかねません。それを承知の上で、買ってみようかなという気になってきました。なんといっても便利です。 

 そのうち広瀬川でもオトリは買うのではなく、コロガシで獲ってから友釣りに切り替えるということになるかもしれません。 そうなっても1本の竿で間に合うというのであれば、・・・・欲しくなりますね。 北上川でも使えそうですし。

                          satedousitamonoka !?

 

 いいですね、緑いっぱいの広瀬川河川敷、最高です。

                  

 

                 

 

       

 こんな所にこういう水生昆虫がいました。

  この水溜りです。

    

 一見するとジャジャ虫(ザザ虫)かなとも思ったのですが、それ以上に大きく、頑丈そうでした。こういうのが4匹くらいいましたかね。

   

                       

  渓流釣りの餌に最適でしょうか。

 クロカワムシではないですが。 このまま晴天が続けば水が無くなり、生き物は死滅してしまいます。泳ぎ方が可愛いですね。川底から水面近くまでチョロチョロと泳いできて、まるでアメンボのような泳ぎをします。

 いい水量ですよ!!

 

 

   


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