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うん、きょうは暖かい。午前9時まではきのうまでとあまり変わらなかったですが、それ以降一気にに気温が上がりました。午前9時で4.1℃が正午には二桁の10.8℃まで2.5倍も上がりました。こういうこともあるんだ。12月29日というのに。12月16日にも10.6℃を記録しています。
関係ないけど、きょうは佳子さまの誕生日のようです。29歳とか。29日の29歳か。真子さん夫婦はいったいどうなるのでしょうねえ。他人事ながら気にはなります。
きのうきょうと広瀬川の分流にも黒い悪魔、昔ソ連上空を偵察飛行中に撃墜されたU2型機みたいかな、カワウが我が物顔に潜っているのです。カワウが潜る姿を見るたびに胸がチクッと痛みます。また小魚が食われてしまうのかと思うと。
カワウはなにも悪くはないのです。それは重々知っているつもりですが、何もできない自分が悔しいですね。警戒心が強くニンゲンが近づくとすぐに飛び立ちます。増えすぎた川魚を食べて減らしてくれるというような効果でもあればまだいいのですがね。
国が沖縄県に代わり防衛省の辺野古飛行場建設の地盤改良工事の申請を承認する代執行が行われます。地方自治の本旨を否定するきわめて恐ろしい事態です。地方自治法の改正により国と地方は対等な関係であるとなったというのに、今回の事例は国が地方の言い分を否定できるまさに先例、悪例となります。昔の国と地方の上下関係の復活の先例となってしまいます。国が申請して国が承認するというまさに茶番そのものがまかり通るなんて・・・。
(右上にカワウ1羽)
今日の朝日新聞に掲載された元防衛大学校長の五百旗頭真(いおきべ まこと)さんのインタビュー記事からの引用です。
(引用開始)…政府の対応は感心しない。問題の焦点は「協力」である。「判決に従わなければ違法」と突き放した態度をとって済むものではない。政府は沖縄の人々に丁寧に誠意を尽くして協力をお願いすべきだ。
辺野古移設工事は軟弱地盤の対策にコストばかりかかる。普天間飛行場に比べて滑走路も短い。日本の首相以下が柔軟に修正を考え、米国に協力を求めれば、米国側が応じる可能性はある。だが、日本政府は一度決めたことを変えたくない。国内的にも米国に対しても硬直的な体質がある。
沖縄に支えられた安全保障ならば、政府は労を取らねばならないのに放置している。
日本の安全保障をいかに全うするのか。沖縄の協力なしに日本の安全はないと、足しげく訪ねるべきだ。本土の市民も、沖縄に苦労をかけているという認識があってしかるべきだ。(引用終わり)
今日は12月28日木曜日です。師走もまもなく大晦日を迎えます。なんか全国的に天気は雨模様でパッとしないようです。今年は西暦2023年・令和5年です。まもなく2024年・令和6年を迎えます。
よく生きてきたなあと改めて思いますね。みなさんはそう思いませんか?まあお若い人はそんな気持ちには分からないかもしれませんが。何を隠そう、隠しませんが拙者は1947年・昭和22年生まれです。最初のベビーブームの走りです。1946年・昭和21年生まれの人たちより何もかも圧倒的に多かったといっていいのかな。小学校は前年のほぼ2倍の児童数ですから。
競争社会と言ってしまえばそうですが、どこにでも子どもはいました。放っておいても同年代のガキはいっぱい至る所にいましたから、遊ぶのには困らなかったですね。しかも、横のつながりだけではなく、縦のつながりでの遊び(いけない遊びもありましたが)もありました。
貧しいながらも野球もやりましたね。いちばん多かったのはゴムボールを使っての三角ベースの野球でした。ホームと一塁と三塁ベースしかなかった。バットがあればもう最高で、基本は竹バットでしたし、なければ自分の腕がバット替わりでした。それでも楽しかったですねえ。いたるところで遊べました。
われわれは小学生ですが、付近の公立の女子高や男子校の高校のグランドや空いているスペースを使って遊ぶことができました。東北大学のグランドもつかったことがあります。当時の高校では文句を言われたことはなかったなあ。みんなほったらかしというか、自由に遊んでよかった。うるさいことは言われなかったですね。
そうそう忘れていました。町内には戦前からの立派なグランド「澱野球場」なるものがありました。空いていれば誰でも使えたと思いますが、そういえばここは敗戦後はアメリカ占領軍、その後はアメリカ進駐軍の演習場となったこともあったなあ。我々が使い始めたのは米軍関係者が引き上げていってからの話ですね。
その後軟式野球にも手を出したなあ。町内でチームを作って、他の町内の子どもたちと試合をやったこともあります。私は最初はキャッチャーをしました。マスクなんかありません。それでも怖くはなかった。でも、しばらくしてファールチップを取り損ねて左目か右目にぶつけてしまってから怖くなり、キャッチャーはやめて三塁手となりました。
野球の試合で悔しい思いをしたことが一回だけあります。野球といってもソフトボールのしあいですが。小学校の5年生の時、どういう次第かは忘れましたが、6年生と5年生の試合があったんだな。6年生を送る会の一環としてのソフト大会かもしれません。その試合に5年生の代表の一人として途中から出てセンターを守りました。
最後の回、5回かなチャンスが回ってきました。2アウトで塁上には二人くらいランナーがいて私に打順が回ってきました。内心焦ったと思いますよ。どうしよう、何としても打ちたい、ここで打てば逆手勝ちになる場面だったかなあ。何しろ場面としては最高に盛り上がっていた場面でした。
カウントは覚えてはいません。思い切って振ったバットがボールをとらえました。ボールはライナーでセンターへ飛びました。しかしながらこれがセンター正面の当たりでした。キャッチされてジ・エンド。この時は悔しかったなあ~。泣き出しそうなくらい悔しかったです。真正面の当たりでなかったら、ヒットになり5年生が勝ったのに・・・。その時の悔しさが今でも忘れられません。
アメリカンリーグでは大谷選手や山本投手のことが大々的に報じられています。まことにもってどこぞの世界の話か!?と信じられないくらいの桁違いの凄い契約金額となっています。東北楽天から渡米した松井祐樹投手のことにももっと触れてほしいですね。パドレスですか、意地を見せて粘りの投球を見せてほしいものです。ダルビッシュ投手もいますし、活躍が楽しみです。
3月の声が聞こえてくると、またしてもプロ野球のシーズンですか。あっという間ですね、たぶん。
そして、あっという間に夏が来て、6月が来て7月が来て鮎釣りの季節がやってきます。あと半年の辛抱ですよ、ご同輩!!!
風はありますが、あったかいです。とはいっても正午で7.9℃ですが。きのうの正午は8.7℃で、その後も上がりきのうの最高気温は11.0℃となっています。すごいですね、師走も26日ですよ、それで10度越えですから。きょうはきのうほどは上がらないと言っていたかな。
きょうもシベリア抑留の続きで、その3になります。俘虜用郵便葉書です。パンフレットの説明では、「抑留者が赤十字などを通じて故郷とのやり取りをした往復葉書です。ソ連側の検閲があったため、すべてカタカナで書かれたものや、抑留先の実態とかけ離れた内容が書かれたものがあります。」
①
①と②が一致しているかどうかは分かりません。
②
③
③と④が一致しているかどうか分かりません。
④
こっちの方が分かるかな。向かって左端に「俘虜郵便」とゴム印が押されています。
みなさんの中にはNHKラジオで毎朝(だけではないのかも)放送された””尋ね人の時間””というのを覚えている人がいますか?私は子ども心にも神妙というか、しんみりとして聞いていた記憶があります。
『むかし満州のどこどこに住んでいた〇×さん、だれだれさんが探しています』というようなものだったかな。 外地からの引き上げというと京都の舞鶴港でしたっけ。中国や朝鮮からの引揚者は舞鶴に上陸した人が多かったですよね。
二宮が主演したシベリアの捕虜収容所での実話は「ラーゲリより愛を込めて」でしたね。山本幡男という実在した人の物語でした。最後がとっても感動的でしたね、かってお世話になった人たちがそれぞれ自分の言うべき感謝の言葉を、家族に向かって話していく場面がありました。泣けますよね、どうしたって。紙には残せないために、一人一人が分担して記憶していったんでしたっけ。
そうそう今回の三館の合同巡回展ではこういう資料も展示されました。一般邦人の地域別引揚者数です。
満州:1,003,609人、朝鮮:713,287人、中国:490,954人、台湾:322,156人、千島・樺太:277,485人、大連:215,037人(大連も中国ですよね)
「終戦時地域別日本軍残存人員一覧」という表もありました。陸軍海軍、国内外合わせて約790万人の軍人がいたことになります。陸軍が434万人、海軍が355万人で、海軍が結構多かったんだなあと思いました。
今となって言えることかもしれませんが、資源のないこんな小さな島国がよくもまあアジア太平洋に進出し戦ったものです。正気の沙汰とはとても言えません、アジアの地図を見れば。
なんか今日の天気はパッとしません。今午後3時前ですが、外は薄暗いくらいです。今にも雨ア降ってきそうです。この気温はで雪にはならないかと思います。午前6時で0.4℃、しかし9時には5.0℃まで上がり、正午には8.7℃(きのうは7.5℃)となっています。
きのうでクリスマスはお終い。いよいよ次はお正月です。またお正月が来ます。ほんに一年は早い!!年・齢・歳をとると特にそう感じますね。(この3つの中から、みなさんは一つを選ぶとするとどれを選びますか?時と場合によるという答えが万能ですか)
この前読み終えた黒柳徹子さんの「続窓際のトットちゃん」からの引用となります。トットちゃんのお父さんはヴァイオリンの名手で東京交響楽団のコンサートマスターをやるくらいの素晴らしい技量の持ち主です。そのお父さんも満州からシベリアに抑留されました。
最初は炭鉱での強制労働で、週に一度の御馳走もコーリャンの混じったわずかなご飯にキュウリの塩もみとニシンの塩漬け程度のものだったとのこと。ある日お父さんがヴァイオリニストということを聞いたソ連の高官から、日本人収容所を慰問して演奏してもらいたいと言われ、ヴァイオリンを与えられたそうです。
そこで音楽好きの戦友を募って慰問音楽団をつくり、いくつかの日本人収容所を回る活動を始めたとのこと。真冬でも屋根のないトラックに乗せられて、零下20度の雪原を何時間もかけて移動して演奏活動を続けたそうです。才能才覚のある人はやはり違うのかなあ、私みたいになんの才能もないニンゲンはいざというとき救いようがないのか?!身を助けるものがなにもないというのは辛いですね。
今日もきのうの続きでシベリア抑留の続きです。きのうは服装や施設関係を紹介しましたが、きょうは日常生活に使ったもの等を紹介します。
タオル・ソ連製の櫛・洗面器兼食器
黒パンのかけら・黒パン携行用の布袋
収容所の毛布
手製の眼鏡・人形・病院の敷布の切れ端・入院中の名簿
火打石・線香の代用品
押し花の栞・押し花・劇団の団旗
手製の将棋・手製の湯飲み・手製のカレンダー
最後に、ラーゲリでの食事風景です。
黒パンはまとめて支給されるので、公平に切り分けるのが大変でした。
今朝方は結構冷えましたが、その後はいつになく気温が上がっています。午前6時でマイナス(△)0.1℃でしたが、9時には3.9℃まで上がりました。きのうの9時は1.7℃でした。正午は7.5℃(きのうは5.7℃)となっています。今週はわりと暖かいとかいっていたな。先週までが結構寒かったからな。
冬の季節を迎え、我々は当然のように寒い寒いと訴えていますが、日本の敗戦後から数年間もの間シベリアに強制連行され、強制的に働かされた55万人もの同胞がいました。575,000人です。酷寒の中で満足な食べ物も与えられず毎日重労働に従事させられ、栄養失調や伝染病などで55,000人が命を落としています。そういえば、今年だったかな、二宮主演のラーゲリ(収容所)での日本兵たちの生活を描いた映画が公開されましたね。感動的な映画でした。
仙台市のメディアテークにて12月9日から19日まで昭和館・しょうけい館・平和祈念展示資料館三館合同の巡回展が開催されましたので行ってきました。歩いてもいける距離なのですが、帰りのことを考えると自転車がいいので、そうしました。
日本が寒いとは言っても、仙台周辺の寒さはシベリアと比べたら問題外となるのでしょうが、寒い時に80年前にこういうことがあったのだと改めて振り返ってみることは必要かなと思います。とくに増税クソメガネ(岸田)が福祉政策をそっちのけにして、軍事費や国民の監視政策に力を注いでいるきな臭い””新しい戦前””の日本においては必要でしょう。いいタイミングでの開催でした。
記憶が定かではないですが、上の写真は「防寒帽・防寒作業衣上下・防寒軍手・防寒靴下」と思われます。こんな格好で真冬でも外に作業に行くわけです。その作業で使う道具です。
斧、のこぎり、犬釘、石炭です。
きのうはついついNHK交響楽団の第九の演奏に夢中になってしまったもので上皇様のことを書けないまま終わってしまいました。このことは私にとっては非常に心苦しいことであります。こんなにも素晴らしい、皇太子・天皇陛下・上皇がおりましょうか。このことは全世界に非常に誇れることです。いつまでもいつまでも長生きして慰霊と平和のために美智子上皇后さまと国民生活に寄り添って生活していっていただけたら最高です。
1959年4月ですか皇太子の時に美智子さまと結婚しまして、初めての民間出身の皇太子妃の誕生と相成った次第です。菊のカーテンを押し開いたことはまことにもって英断であり素晴らしいとしか言いようがございません。小泉信太郎さんでしたっけ、テニスで知り合ったお二人の仲を取り持つ形になったのは。ミッチーブームでしたっけ、すごかったですよね。パレードの様子はテレビで見ました。
沖縄への思いはとても強く、10回以上も訪問しているということです。今の自民党の総裁に、つまりは総理大臣にもそのくらい親身になって沖縄を訪れ、誠意があるのであればそれを見せてもらいたいものですが、そんなことは期待する方が無理というものでしょう。上皇ご夫妻は今の辺野古の状態にも深く心を痛めていることと思います。
今の売国奴内閣、アメリカの属国の首相に何ができるのか、独立しようという気のないニンゲンが、一国の総理大臣ですからね。すべては宗主国アメリカの言う通り、いわれるとおりに武器を買い、そのうち武器を売り、軍事大国化を目指すもののあくまでも米軍の極東軍の一部であり、真っ先に一番危険なところに投入させられるのでしょうね。いや、させられるのならまだしも、自分からそう言いだすのではないかとさえ思ってしまいます。日本人の軍隊を米軍の露払いとして、消耗品扱いするのでしょうね。
新聞記事を読んだだけでも、お二人で実にいろんなところに幅広くご訪問されており、その行動力には脱帽するのみです。いろいろと苦しい胸の内もたくさんあったかと思います。でも、そういうことを乗り越えられて慰霊の旅を続けられ、太平洋戦争の激戦地を訪れ、震災等の被災地にも訪れ、国民に寄り添うという平成流の皇室を確立しています。
令和天皇も平成天皇の切り開いた開かれた、国民に寄り添う皇室というものをさらに押し進めていってほしいと切に願うものです。
それにしても我が宮城県の村井知事の横暴は目に余るものがあります。まさに独裁者です仙台市民を馬鹿にしていまう。自分をどうのこうのできるのは議会しかないといいきり、安定多数を握っている議会も最後には言うことを聞くはずだ、聴かなければ聞かせてやるとでも思っているのか、何しろこの頃のお山の大将、独裁臭には閉口します。
周りが何を言おうがお構いなし、我関せずで、自分の考えを押し付け突っ走るばかり、その結果自分で悦に入っているのだからもうどうしようもない、救いようがありません。
仙台医療圏の4病院再編構想を巡り、村井はとんでもないことをやっています、言っています。17日にようやく病院の近隣住民への説明会をひらきました。そこでは圧倒的に反対意見が出されました。その説明会には村井知事は来ませんでした。これは逃げたのでしょうねン、あとになってそう思います。こんなに住民を馬鹿にすることがあるでしょうか。
17日に日赤病院の県立がんセンターとの再編で住民説明会をようやく開いたというのに、22日には県は病院と再編に伴う基本合意を結んだのです。17日は反対意見が会場を埋め尽くしたというのに、話を聞いたからそれでお終いとでもいうかのように、県の構想に対する住民の理解を得られたというようなことを知事は言っていました。
そしたら22日に基本合意を締結したといいます。しかもその日にですよ村井は何と言ったと思いますか?17日の時点で「基本合意に日程はすでに決まっていた」と明かしたのです。こんなバカなことがありますか!!あきれてものが言えません。これが新自由主義者村井の正体でした。仙台市民を馬鹿にしています。17日の説明会はまさにアリバイ作りではないですか。いやアリバイ作りでもないか、もう決まっていたのだから。裏切り行為もここまでくればもう何も言えません。
仙台市長も強く言わないからなあ~。もっと華々しく言い合ってもいいのに。堂々と市民県民の前で喧嘩すればいいのに・・・・。
(白鳥5羽、北北東方面へ飛んでいきました。)
いやあ、参りました、いまさっきNHKFM放送をONにしたら、何となんとナントベートーベンの第九の演奏があるというじゃないですか!聴かない手はない、聴かなければならないとさえ思います。いやあ、間もなく第3楽章も終わります。いよいよ第4楽章の大合唱も始まろうというところです。いよいよです!!しばしの沈黙。この時の緊張感がたまらなかったなあ。最初のころは緊張してそれどころではなかったですが。何回もやっていると少しはなれてきてゆとり?も出てきます。
始まりました、ジャジャジャーン(て言ったら怒られるのかな)とティンパニーがとどろきました。76歳のわが身、もう高音のテノールは無理ですねえ、とっくに。常にボイストレーニングしていないと維持できません。コントラバスが””歓喜””のメロディを奏でています。いまはバイオリンか、バイオリンも第一と第二があるからなあ。トランペットが高らかになり響いています。
今一斉に立ち上がるところです。今までの仙台でのやり方では。なんかバリトンの人の迫力があまり感じられません。(失礼を承知の上で) バリトン・テノール・アルト・ソプラノ揃いました。もうついていけません。聴くだけにします。
まもなく””歓喜の歌””です。今回の合唱団の発音は巻き舌を使わないのですね。現代風というべきか。私は5年間の中で巻き舌の方が多かったですが、巻き舌でなかった時もありました。すべたは指揮者の考えです。
いろんな指揮者の指導で歌いましたが、フランス人もいたかな。もう亡くなった指揮者の方もいます。若い人からお年を召した人までいろんな経験をさせていただきました。なんといっても合唱指導の佐藤先生には本当にお世話になりました。いい先生と出会って本当によかったなあと思っています。
今終わりました。盛大な拍手が場内を埋め尽くしています。拍手が鳴りやみません。分かるなあ、その気持ち。歌った方でも感激してしまうくらいですから。最初の時なんかつい思わず涙が出てきました。まさか涙がにじんでくるなんて思ってもいませんでした。必死になって歌った自分なのですが、自分に自分が感激してしまったというか、これがベートーベンのなせる業なのでしょうか。ベートーベンの凄いところなのでしょうか。不思議ですね。音楽のちから・力というのは本当にすごいものです。心の底から感動を味あわせてくれるようです。
まだ拍手が鳴りやみません。これだけ拍手を続けるということは本当に大変なことですよ。じぶんが効く方に回ってから何回か拍手をしていますが、両掌が痛くなります。痛くなるなんて言うようじゃダメなのでしょうね。
(分流の小魚の群れ、群れ、群れ、群れ、群れ、群れ、群れ、群れ、群れです。)
このブログを見ている人で第九に挑戦してみたいとお思いの方は是非とも挑戦してみてください。十分に努力を重ねるというその価値はありますし、その間の 『苦悩をとおして歓喜』へということを是非とも実感していただけたらいいかなあと思うのですが・・・・。
我こそはと思われん方は是非とも第九に挑戦を!!!!!!!!!(9個の!) 分厚い楽譜にびっくりするかなあ~。
きのうは1個だけ残っていたのですが、今朝はそれも落ちていました。冬ですねえ~。冬至でしたから。
冬至です・夜の食事、冬至カボチャが楽しみです。きのうも書きましたがカボチャは好きですし、あんこはもっと好きです。この二つが組み合わさるのですからもう最強の食事ですね。冬至ということで、昼の長さが一番長い日ということですが、夏至との昼の長さの違いはどのくらいかお分かりですか?なんでも5時間くらいも差があるそうです。午後4時半になればもう暗いからなあ。
きょうは今年最後の授業がある日ですね。冬休みは25日からですが、その前の土曜日と日曜日が休みなので、その分休みが長くなります。きょうで2023年令和5年の授業もお終いということもあって、予定外ではありますが今日も朝の見守りに立ちました。子どもたちに今年一年ご苦労さん、お疲れさんということを態度で表そうとしたのですが、通じたかどうか??
そうそう、8時前後かな見守りで立っているところに、向かい側の高校の窓から太陽の光がまともに反射してきました。珍しい。今までそういうことはなかったのに・・・・。眩しかったのは5,6分くらいかな、右斜めから強烈な光が反射してくるのです。先月かな、この高校は全面改築して今は授業も始まっています。外構?工事や植栽工事はまだ続いていますが。この眩しさも冬至と関係あるのかな。
きょうで今年の授業もお終いということで、中学校では式服?を着用していきました。男子の場合はいつも長ズボンですからそんなに違和感はないのですが、女子ですね、一目見てあれっと思ってしまいました。足にぴったりとしたGパン(と今は言わないのですか、ジーンズ)をいつもはいている女子がきちんと折り目がついているスカートをはいていると、とっても違和感というか別人のように見えてしまいます。きれいにみえるというか女子らしく見えるというか、これもセクハラかな。
世の中嫌なことばかりですが、それでなくても気が重いのでそういうことからはちょっと距離を置いて、心の平安を取り戻そうと近くの広瀬川の自然を注視しています。寒いですけど、自然のなかを歩くと自分もその一員だなあ、自然に見守られているのだなあと感じます。風は冷たく、水なんかとっても冷たいです。でも、きょうはなんかおかしかったのです。いつもたくさんの鳥がいるのに、今朝方は分流や近くの本流にもかもやサギ、カラスもいなかったのです。それはそれはきれいにいないのです。どこかに避難しているのか、鳥の休日なのか不思議です。
ということで、カラスの出番です。20日の撮影です。分流左岸下流です。
意を決して水浴
カラスはきれい好き
もう一羽が
俺も入れろと入ってきた
恐る恐る入って
仲良く水浴
先のカラスが熱心で
終わったら左右に分かれて、
(三個だけになりました)
全国的に寒いですね。大寒波が日本列島を覆っているようで、あしたも引き続き冷えるようです。九州でも北の方の県では雪が降っているようです。むかしむかしは九州で雪!?というと信じられないという感じでしたが、その後福岡県は東京都さほど緯度が違わないということを知り、なるほどなあと思いました。
その後、社会人になってかな、正月に九州を回ったことがあるのですが、その時に大分県や何と鹿児島県でも雪が降っていたのをじかに経験しました。鹿児島県では城山だったかな、そこで子どもたちが雪だるまをつくっていました。過去にそういう経験をしているもので、九州で雪と聞いても”あっそう”という感じですね。
今日の最高気温は4.9℃でした。きのうは6.3℃。最低気温はマイナス(△)1.0℃でした。きのうは0.3℃。あしたはもっと冷え込むようですね。マイナス2℃くらいになるとかいっていましたね、夕方の天気予報では。
あしたはそうなんです、もう””冬至””なんですねえ。いよいよこれから、ますます寒さが増してくるということですね。その覚悟をしておけということです。だからというわけではないですが、我が家ではよくカボチャを食べています。この頃はそのカボチャが当たりも当たり大当たりで、ほくほくしてとっても美味いのでございます。カボチャはそれだけを煮ても当然美味いですが、みそ汁の具にしても美味いですよね。私は大好きです。もともとカボチャは日持ちがよくて非常食にもなりますしね。
そうそう、冬至カボチャは、カボチャと私の大好きな””あんこ””が一緒になりますのでことのほか美味いですね。あんこなんて書いたらおはぎが食べたくなりました。こしあんではなく、あくまでもつぶあんです。あんこは美味いですよねえ~。小豆がうまいのか。
寒くなってきたからか、広瀬川の分流には鳥類がたくさんやってきます。カモ類やサギが多いですが、なかにはカワセミなて宝石まで飛んできたりしますので、河原の散歩はやめられません。せきれい、カラスはつねに一定数以上いますね。
今夜はシラサギの「サギダンス」というか、「鷺の舞」を見ていただきます。鷺の舞、という言い方の方がいいかなあ。白鳥もこの辺に来ないかなあと毎日期待しているのですが、なかなか実現しません。白鳥の飛来地ではないから来なくて当然なのでしょうが。
これどうですか?上手に魚をとらえました。
☜ これどうですか?
おまけ 仲間外れ?
いやあ、もう2023年・令和5年もおわりですねえ、12月も下旬に入りました。きょうも気温は低いです。それにしても、北海道は積雪が全くの予想外で大変なようです。どうにもお慰めのしようがありません。四季の変化を誇ってきた日本の気候も二季化している、春と秋がなくなってきていると結構大きな問題となっています。日本の伝統的な文化芸術にも大きな問題を投げかけているようです。
みなさんは春夏秋冬四季の中で春と秋が好きですか。私にとっては”春”というのはなんかどうしても冬の継続というか、寒さが付きまとうのですね。桜は大好きですし、周りの木々が草木が緑に覆われていくのはみていて清々しいではありますが、やはり冷たさ、寒さが先に来るのですねえ。じゃあ”秋”はどうかというと、もちろんいろんな果物が食べられることは嬉しいですし、黄葉や紅葉はとってもきれいだとは思いますが、やはりこれから行くところは寒さであり冷たさの季節だと思うとなんか躊躇するところがあります。
なんだ、それじゃあ私は二季が嬉しいのか?とはなりませんよ。なんといっても一番御免被りたいのは冬ですからね。一年の季節が夏と冬だけというのには断固反対します。冬は田植えとかで水不足にならない程度に山に雪が降ってくれればいいのかな。こうみると夏だけがいい!ということになってしまうのでしょうか。一年中猛暑の夏というのはさすがに反対です、大いに困ります。そうか、夏にも春らしい夏があり、それから夏本番となり、つぎに秋らしい夏がくるというのが望ましいのかな。何とも勝手なことばかり言っています。大自然に対してなんとも罰当たりですね。
きょうも寒いです。きのうよりも気温は低いのかな、少なくとも午前中においては。午前9時で1.6℃、きのうは2.7℃、正午はきのう4.4℃に対しきょうは3.9℃でした。午後の気温等はわかりません。
そうそう、学校は22日・金曜日でお終いですね。冬休みは25日の月曜日からなのですが、その前に土曜日と日曜日がありますので、23日土曜日から実質休みということになります。学校や勤め人の時は休みというものがとっても待ち遠しかったものですが、今のように毎日が日曜日となると曜日の感覚が薄れてきます。休日のありがたみがなくなってきますね。なんか少し寂しいような気もします。
1月8日・月曜日まで冬休みということですか。その間、クリスマスやお正月があります。子どもたちにとってはワクワクする嬉しい時期ですよね。お年玉とかをだれにもやらなくなって久しいというのは考えてみれば侘しいですね。額は少なくても少しでも喜んでもらえたら嬉しいものです。でも、もうそういうこととは縁がなくなりました。
どうでもいいことですが、みなさんはこういうせんべいを食べたことがありますか?まこれはもらったものですが、結構うまい醤油せんべいです。でも、少々畏れ多いことではありますが、旨いものは美味いのです。これです。
これは少しも畏れ多いことはないのですが、
こちらは、食べていいものか、それよりもこういうかたちでせんべいに利用してもいいのでしょうか、なんて余計なことを考えたりして・・・・・ 菊の御紋ですよ。
それではきょうはこのへんで、
いやあ、それにしても日本海側や北海道の降雪は何ですか?!あまりにひどいのではないでしょうか。何か不公平だなあと、思ってもしょうがないのですが、思ってしまいます。もっともテレビが目から見えてくる限りは、そこに住むみなさんはそんな心境はとうに卒業して、そういう現象を受け入れて逞しく生活しているように感じました。すごいとしか言いようがありません。腰や肩を痛めないように除雪してください。
きのうの朝は月曜日ですので朝の見守りに立ちました。もう今までで一番の厚着をして、かつ腹部にはホッカイロも貼って、帽子をかぶってマスクをして手袋をしてブーツを履いて行きました。ほんとう、寒いときのマスクはありがたいですよ。顔面がそんなに寒く感じませんから。子どもたちは元気に登校していきましたが、三分の一以上の子は手袋はしてなかったかな。
そうそう、今まで見なかったことはなかったんですが、半袖半ズボンの子ども、小学生と中学生の男子なのですが、きのうは見なかったなあ。どうしたんだろう?インフルエンザに罹ったかなあ、話しかけてきた男子小学生は先週はインフルエンザで学校を欠席したといっていました。いつもどんな寒い時にも元気に登校していたのですがねえ。
子どもたちの態様をみると面白いですね。小学低学年の子どもは男児を問わず半分くらいの子どもは雪でソフトボールくらいの雪の球をつくっています。ちょうどここの交差点には融雪剤が大きなプラの箱に入って置かれているのですが、その蓋にも雪が積もっています。すると、そこの雪をすくってさらに大きな雪玉をつくろうとします。見ていて可愛いものです。
雪が降ると頭上では何が起きるか?これまたおもしろいのですが、電線に雪が積もります。風が強くなければ積もります。でも電線は細いですから何センチも積もることはないです、無理なのでしょう。ということは落下するということです。その落下した雪が頭に当たった子が複数いましたね。
これが面白いのです。落ち方というか、落ちた後はまさにハノハノというか、ハニハニというか、路面に落ちた雪はいずれも長さが25から30センチくらいの長さで、ハの形に落ちたり、あっち向いたりこっち向いたり、なかなかに面白い形をつくるのです。まさに電線に釣った雪の美術・芸術・造形美ですね。長さがほとんど同じだということが新鮮な驚きでした。
きょうも寒い一日です。きのうほどではないですが。仙台はまだ氷点下にはならないかな。午前6時で0.7℃、9時は2.7℃、正午は4.4℃まで上がりました。そうか、でも最低気温はマイナス(△)0.1℃でした。天気予報では最高気温は6℃とかいっていたな。それくらにいはなるのかな。
『カワセミ』です。いやあ、今までも何回も目撃はしてきたのですが、止まったところをパチッというところまではいきませんでした。何度悔しい思いをしたことでしょう。だいたい餌を狙うために止まる場所というか枝はわかっているんで、その場所に近づく時は慎重に用心しているつもりなのですが、往々にして気が緩むことがあり、そういう時に限ってそこにカワセミが止まっていたりするんですよねえ~。お互いにびっくりして別れ離れにいなってしまうのです。そして悔しい思いに沈むのでありました。
でも、この写真が撮れた日は分流を下流に向かっているときに、カワセミの方から下流左岸の大木から飛び出し、そのまま中洲方面や分流の上流に一直線ということはなく、何となんとナント分流の中央で、水面よりかなり高いところでホバリングをしてくれたのです。そして、水中に飛び込むことはなく上流に飛びさりました。でも、飛ぶ方向を確認できたのです。そして左岸の枝にかわせみを見つけたのです。それで何とか写真を撮ることができました、という次第でございます、はい。
まあ、これくらいの写真が撮れたのですから””よし!””としなきゃあ。
最期はサギの可愛い姿をどうぞ。
午前6時の気温はマイナス(△)1.5℃、9時は△0.1℃でした。
正午は3.6℃まであがりましたが、気持ちは氷点下でした。
今日の最高気温は4.3℃で、最低気温はマイナス(△)2.0℃でした。
いやあ、本格的な冬です、冬本番です。日本海の各県のみなさまや北海道のみなさまには笑われてしまいそうですが、仙台も寒いのです。ある意味雪が降ってくれた方が寒さは和らぐということもありますよね。雪も降らず、空に雲が全くないときは冷え込みます。まあ、まだそこまではいきませんが、でも、正直なところきょうは朝から寒かった、空気が冷たかった。時々風も吹いたりもしました。
コスモスと雪
こういうときは、マスクをしていると助かりますね。顔が寒さから守られます。マスクの効用は感染予防と防寒対策に有効と言えるかな。マスクがこれだけ定着したのはコロナのおかげでしょうが、皆様ンご家庭にはマスクはどのくらい在庫していているでしょうか?結構な数のマスクが残っているかと思います。でもまあ、インフルエンザが流行っているからまだまだマスクの出番は多いかな。なにしろ、大自然(といっては大げさかな)の広瀬川河畔を散歩したり、犬を連れている人たちの大半はまだマスクをしています。1級河川の広瀬川が流れている河畔を歩くのにもマスクは必要でしょうか。何もそこまでしなくてもいいのになあとつねに思いながら河原を歩いています。
きょう久しぶりに本当に久しぶりに夫婦で外出して豪華なランチ?をしてきましたが、バスの中とか、人々がたくさん行き交う通りではマスクはしておいても何もおかしくはないですが、いやマスクをした方がいいのかもしれませんが、街の中と自然環境の中とかではマスクの有無を使い分けてもいいのではないかと思うのですが・・・。もう面倒だから出かけるときは常にマスクだ!というkとでマスクをしてる人が多いのかもしれません。
今年の8月下旬かな、ネットでみたのですが、中川淳一郎さんの「コロナ禍からみえてきた日本社会の病理」という現代ビジネスの論考がおもしろかったですね。ちょっと長くなるかもしれませんが、3年半のコロナ禍に対して専門家たちが言い続けてきた””謎設定””を皮肉っています。そこでの例えが、まるで「日本全国酒飲み音頭」が毎月酒を飲む理由を探すかのように、専門家たちは「気を抜くな」と言い続けるとして、1~12月の理由をこのようにまとめています。
1月:正月と成人式でコロナになるぞ 2月:入試で人が動き、集まるからコロナになるぞ
3月:送別会と卒業式でコロナになるぞ 4月:花見と入学式でコロナになるぞ
5月:ゴールデンウイークでコロナになるぞ 6月:梅雨で室内にこもるからコロナになるぞ
7月:夏休み開始と海の日の連休と花火大会でコロナになるぞ 8月:お盆の帰省でコロナになるぞ
9月:新学期開始とシルバーウイークの移動でコロナになるぞ 10月:祭りや行楽シーズンハロウインでコロナになるぞ
11月:気温が下がり始めるからコロナになるぞ 12月:クリスマスと忘年会と年末の帰省でコロナになるぞ
これを読んで、苦笑いをするか、怒ってしまうか、無視するか、納得するか、みなさんはどっちでしょうか。
これは東の空ですが、
南南西のそらです。
いやあ、きのうも変な気温の推移の一日でしたが、きょうもそのようです。きのうは正午から気温は上がって来て、3時間ごとの気温はすべて10℃を超え、何となんとナント午後9時の気温が最高気温となりました。その午後9時の気温は、驚くなかれ、15.3℃なのです。その流れを汲んだからでしょうね、きょうの最高気温は深夜に記録したもののようです。きょうの3時間ごとの気温をみたあと、きょうの最高気温は何度かとみたら、12℃でした。
きょうの朝からの3時間ごとの気温をみると、午前6時は6.2℃、9時は3.4℃、正午は3.9℃です。15日の正午も3.8℃でした。ふつうは時間の経過とともに気温は上がるものですが、きょうはだんだん下がってきました。午後3時は2.4℃まで下がり、それが6時には0.4℃ですよ。これは午後9時にはマイナスの気温となることは間違いないでしょうね。
あしたは月曜日、自主的な朝の見守りに立つ日です。道路に雪が積もっているか?目下のところは道路の雪はすぐに消えてしまいますが、車の上の雪は積もったままとなっています。道路も氷点下になってしまえば、その後に降った雪は積もるでしょうね。まあ、半分は楽しみではあります。寒いのはもう観念していますから、交通事故にあわないように雪を楽しみながら登校していってくれれば、私もその一助となれればうれしいですね。
昨日の朝方、分流の下流、本流との合流点付近の浅瀬にシラサギがいっぱい群れていました。写真も一杯撮れましたので是非とも見ていただきたいと思います。この頃の注目すべき点としては、同じシロサギでもなぜか小さいサギが多く目立つようになりました。珍しく、ネットで調べました。そしたら、サギには、ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アマサギがいるそうです。ここでいうダイ・チュウ・コとは大・中・小のことでしょうね。
それでは、とくとご覧ください。いやでも一通りはお目通し願います。そしたらうれしいです。
上の写真の右側をみれば大小のサギの姿がご覧になれるかと思います。次の写真をみればさらに良くお分かりかと思います。
こういうのも負けじと?自己を主張していました。
これは要らないのですが
カワウです。きのうのあさは3羽もいたかなあ。