鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年一年ありがとうございました

2024-12-31 13:54:16 | 思いつくまま


今の時間は2024年令和6年12月31日午後1時55分です。あと10時間くらいで今年もお終いです。あしたからは2025年令和7年となるのですね。いやはや・・・。きょうはあったかくて助かります。正午で8.4℃です。



本当に今年は私にとって最悪の一年でした。しかもそのスタートは1月3日の朝方からなのです。突然のめまいふらつき、これがすべての始まりで、その後まあ、よくないことがいっぱい続きました。



みなさんも、多分年代は私とあまり変わらない人たちがこの拙いブログを開いてくれているのでしょうから(ありがとうございます。非常感謝!)、くれぐれもお体には十分気をつけてください。もっともいくら気をつけようとしても、変異は突然にやってきますので防ぎようがないのですがねえ~。



くよくよ心配しないで、毎日を今日が一番新しい日なのだと、明るく生活することに尽きますね。きょう一日を気分的に明るく前向きに過ごすことのみを考えて、周囲の人たちや自然環境に感謝しながら生きていきたいですね。



来年のスローガンは、今年と同じく SLOW & SMALL  with  SMILE  とするつもりです。3S です。



明るく楽しかった、おもしろかったこと、とてつもない迫力があったことを思い出すと、これに尽きますね。映画『ゴジラー1.0』です。スクリーンもデカかったけど、その音響が初めて経験したようなド迫力で、こんなにも重低音が響き渡るとは驚きでした。



そしたら、NHKBSの「こころ旅」の代役として出演した渡辺謙が訪れた福岡県筑前町のゴジラです。ここのゴジラ、わらで作ったゴジラをみて、映画の記憶がありありと思い出されました。高さが10メートルで重さは5.7トンもあるとか。



このゴジラのように、私自身のマイナス要素を吹き飛ばしてもらいたいものです。





 

               

 

今年一年ありがとうございました。生きている間はどんなにじり貧になっても継続したいと思っています・・・・・。

みなさまにとって来年はよい年でありますように心よりお祈り申し上げます。よいお正月をお迎えください。
       
                      

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青空、白い山、そして小魚

2024-12-30 21:30:19 | お知らせ


いやあ、今日は素晴らしい天気の一日でした。どこまでも青空が続いていました。気温もきのうと比べると全く雲泥の差です。最高気温はきのうは4.6℃でしたが、きょうは8.2℃です。思わず”万歳”を叫んでしまいたくさえなります。



正午の気温は7.1℃、午後3時は7.2℃です。きのうの午後3時は0.9℃でした。夕方の地元の放送局の天気予報によると、あしたはもっと暖かくなりそうで、最高気温は12℃とか言っていました!!そうなってくれたら最高です。



きょうは今年最後のお墓参りをしてきました。あと何回墓参りができるか、奥様の運転次第ですね。葛岡の市民墓地は南向きの小高い丘にありますが、途中西の方に蔵王連峰を望むことができるのです。天気が良ければですが。



この前は完全に曇っていて山の姿なんかまったく見えませんでしたが、きょうは違います。絶好の山見日和?でした。実際に今山に居たとしたら寒くて大変なことになるのでしょうが、こちらは車の中、外に出ても風はなく気持ちいいくらいでした。



雪を抱いた高い山々の姿は山登りが好きではない人間にとっても何というか神々しく感じられ、素晴らしい!と思わず叫んでしまいたくなります。ということで蔵王連峰の山々をご覧ください。




これは広瀬川の分流の上流にある下水の排水口の様子です。ここにハヤとかの魚がそれこそ数えきれないくらいにいたところです。不思議なことに排水口の下に魚が一杯いることを鳥たちはなかなか分からなかったらしく、ある意味魚にとって死角であり、安全地帯であったようです。



でも、過去に一回かなここからカワウが飛び出したことがありました。その後平穏な状態が続いたのですが、きょう散歩に出かけたとき、ここからアオサギと小シラサギが飛び出しました。それを見て一瞬やられたかあ~とがっかりし焦りました。


でも、さすがというか、魚たちにも知恵ああるのですよね、かなりの魚たちが分流の本流(変な言い方ですが)の方に逃げていたのです。しばらくすると小魚たちは分流から戻ってきました。





過去にここからカワセミも飛び出したことがありました。カワセミなら歓迎なのですが・・・。カワウは一番困りますが、サギも一羽ならともかく複数で来られるとちょっとヤバイかな。

最後にもう一度青空を。









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綿虫、おこまさん、・・・

2024-12-29 16:14:49 | お知らせ


いやあ、寒い寒い、よく冷えた空気に満たされている。とてもじゃないけど耐えられない。とかなんとか言っても、午前中何とか河原へ写真を撮りにいきました。””分流が私を待っている””という気持ちにはならなかったです。



きょうも今朝方は調子悪く、こたつに入って横になって、時々は寝たりもして過ごしたのですが、歩かなければ”いけん!”とカメラを持って完全武装して出かけた次第です。



まあ、そのおかげでカモたちやサギたちに出会ってきました。カモやサギは元気ですねえ~、彼らには寒いという感覚がないのでしょうか。羨ましいというか、それではつまらないというか、やはり日本人には四季折々の風景や天気・気温があって、それを体感する、実感するということが骨身にしみていて、そうしながら生活していくのが少なくとも昭和の日本人なのかなあ。



そうではあっても、今日は寒かったです。きょうの最高気温は4.6℃で最低気温はマイナス(△)2.2℃でした。12月下旬の3時間ごとの気温をみていくと、きょうよりも寒かった日は23日と27日の2回ありました。



とくに23日は冷えて寒かった一日でしたが、それでも午後3時の気温をみると、23日は1.1℃であるのに対し、きょうは0.9℃ということでした。ちなみに正午の気温は23日は3.5℃、きょうは3.6℃です。



きょうの花壇ならぬ歌壇に掲載されていました。永田和宏選のトップの短歌です。京都市の金澤さんの作です。 『綿虫をおこまさんと言う人のいた雪の匂いの初恋の街』 選考の評では、淡い恋の思い出云々とありましたが、私が引かれたのはそういうことではなくて、”綿虫”という言葉です。



綿虫、あっこれは雪虫のことを言っているのではないかと思いました。雪虫を綿虫と言っても少しもおかしくはないですし、姿かたちは綿虫の方がより相応しいのかもしれません。ただ、この虫が我々に訴えかけてくるもの、もうすぐ冬になります、雪が舞うようになりますよということを伝えるのかと考えると雪虫がいいのかなあなんて思ったりして。



そこまではいいのですが、「おこまさん」という言葉にはなんじゃこれは!?でした。PCで調べたら、最初に出てきたのが、乞食を意味する言葉で、「お菰」「おこもさん」と書いてあったり、壷井栄の小説おこまさんから、小ぶりな体から生まれた愛称とか、そういう言い方もするのか、あるのかと驚きました。



地方によって、「ひよこおこまさん」「オオワタ」「シーラッコ」「白子屋お駒はん」とかいろいろな呼び方があるようです。学術的には、「トドノネオオワタムシで、カメムシ目・腹吻亜目・アブラムシ科に属する昆虫。体長は最大4ミリ程度、北海道とうほくを中心に、10月から12月頃にかけて空中を漂う」とありました。


               



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揺れました、カワセミ

2024-12-28 19:17:13 | お知らせ



今日の天気は風も強く、気温自体はきのうよりは少しだけ暖かかったのですが、やはり冬は冬で冬の気温であり、天気です。きょうの最高気温は5.8℃で最低気温はマイナス(△)0.3℃でした。きのうの最高気温は4.5℃でした。



きょうは師走の28日土曜日です。今年の残りは、29日30日31日と三日間だけです。まだ個人的な今年一年の総括はしませんが、本当にいろんなことがありまして、こんなにも「生き物」としての自分自身が””生きるのは大変だ””、””生きるとはこういうことなのか””と日々味わせられたことはなかったかとおもいます。



なんか少しかっこいいことを書いていますが、何のことはない簡単に言ってしまえば『健康上いろんなことが起きた』ということです。でも、まだ過去形ではなく、継続中で新年からまた旧年からなお引継のことが続き、かつそれに新年の新しいことも加わるだろうと思われます。いやはや何ともカンとも・・・。


早朝4時10分頃ですか、夜間尿から戻ってきて布団に入った頃に揺れてきました。でも、家の奥さまは揺れに気が付かなかったといいます。それだけぐっすり寝ていたということです。羨ましい!!


               

今年は満七十七歳・喜寿を迎えることができました。果たして健康寿命や平均寿命は平均に追いつけるか、超えられるか、まあ無理でしょうねと言わざるを得ないかな、えも、もうそこまでこんな思いをして生きたくはないという気持ちもあるし・・・。だけど多分ぎりぎりになったら”””死にたくない”””と叫ぶのでしょうね。周りに迷惑をかけることになるのかな?


        

と、暗くなることはまだ避けて、きょうは、24日と四日前となりますが、24日にとってもきれいな写真が撮れましたので、それを是非ともご覧いただきたいと思います。


こんなにきれいに撮れたのはもしかして今年初めてかもしれません。この写真にはまさに僥倖としか言いようのない偶然というか大きいツキが手助けしてくれました。

    

分流の散歩は、いつも上流域から下流に向けて左岸側を歩くのですが、本流との合流点まで歩いてもカワセミの姿は見られませんでした。その日は何故か帰りも分流の左岸を歩こうという気になり、歩き始めたところ、・・・


何となんとナント目の前の大木に上流から飛んできたカワセミがこの大木の枝に止まってくれたのです。びっくりしました。カワセミもびっくりしました。びっくりして私に気が付いたであろうに、すぐに飛び立つこともなく、ほんの少しの間固まっていたような感じで動かないでいてくれたのです。だから、撮ることができました。



そういうこともあるのですねえ。何が幸いするか分かりません。また、逆に何が災いするかも分かりません。動いてみないと分からない、始まらないというのは確かですね。 自然は面白いものです。







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御用納めですか、

2024-12-27 14:37:18 | お知らせ
※失礼しました。夕方気が付きました。今どき「御用納め」なんて言わないのですね。『仕事納め』と言います。お恥ずかしい限りです。私の頭の中は何年で止まっているのでしょうか?!お笑いください。呆れ返ってください。



きょうになってきょうが今年の御用納めということを知りました。でも、なんでしょうねえ、もういい加減「御用納め」という言葉をなくしたらどうでしょうか?如何にも上から目線の言葉であり、お上をイメージしますし、サムライの世界をイメージしてしまいます。いまだに公務員が偉いんだという感じを受けるのは僻みでしょうか。



「御用」という言葉から真っ先に連想するのは、何と言っても「御用提灯」で、江戸時代の犯きのうと同じような気温の推位だったのですがきのうと同じような気温の推位だったのですがっ端役人ですね。「御用だ!」「御用だ!」「御用だ!」おとなしくお縄につけ!!と言いたくなります。



今朝方早朝はきのうと同じような気温の推位だったのですが、午前9時はぐっと冷え込みまして1.7℃という有様、きのうは6.1℃でした。そして正午は4.2℃、きのうは9.8℃でした。だからかなあ~、朝食を今まさに摂ろうとしているときにすこし体調を崩し、結局朝食はなし、結果的にブランチとなってしまいました。

(ここからの写真はきのう、おとといと同じ日に撮ったものです)

体調が戻ったかなあと思ったので、昼前に河原の散歩に行きましたが、寒かった!おまけに風もありました。まあ、なんとかいつものコースを歩いて写真を撮ってくることができました。



でも、分流にカモ類やサギたちがいないと何とも寂しいですね。ま、今日は珍しくカラスが多かったように感じましたが・・・。前にも書きましたが、やはりスズメたちの姿が見られませんね。スズメ、セキレイ、ジョウビタキ、カワセミ、小型の鳥としてはそれらに元気に飛び回ってもらいたいものです。

(アオサギは群れないですねえ~。仲間に加われないようです。)




(右側のサギのくちばし、小魚を咥えているように見えませんか?)





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もう1週間を切って、

2024-12-26 15:34:22 | お知らせ


きょうの午前中は何じゃこれは、この天気はなんじゃ、こんなに薄暗くて雪でも降るのかと思いましたが、その後時間の経過とともに明るくなってきました。それとともに気温も上がっては来ました。



午前6時で2.6℃、9時で6.1℃、正午は9.8℃(きのうの正午は8.2℃)まで上がりました。午後3時は何度かはまだ分かりません。きのうの最高気温が9.3℃でしたので、きのうをすでに上回っています。



きのうのカワウの写真、ご覧になってどうでしたか?いろんな鳥類を見ていますが、カワウは河原では最強の鳥ですね、自信をもってそういえます。



自由自在に潜れるし、しかも長いこと潜っていられること、あまり休まずに何度も潜れること、そして極めて用心深いことなんかがあげられるかな。危機を感じたらすぐに飛び立つ(とはいっても重いからか、なかなか飛び立てませんが)。



きょうは「カワウとサギ」「カワウとカモを見ていただきます。きのうの撮影です。」













最後はカモ類だけの写真です。





こうやってみると、カモ類は可愛いですね。どこにもいやらしさ、憎たらしさが感じられません。

今朝方の分流下流域で、川の中ほどの小石にちょこんと座っているカワセミを発見したのですが、気が付いたときには下流に飛び立っていきました。もっともっと早くこちらが気付かないとカワセミの写真はなかなかとれません。野生を鋭く磨かなければ対応は難しいのですが、現実は衰えていくばかりで・・・・。

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田中将大、期待しているよ!

2024-12-25 16:32:20 | お知らせ


今日は午後から暖かくなってきて嬉しかったですね。きのうはクリスマスイブ(小さいロールケーキを家族で食べました。)、きょうはクリスマス、と書いても特にその続きはございません。それだけです。



午前中は3時が1.4℃、6時は1.5℃で9時は4.9℃でした。正午は一気に上がって8.2℃でした。午後3時は8.0℃でした。それで今日の最高気温は9.3℃まで行きました。



ここからは「集英社オンライン」からの引用となります。
(引用開始) 「まるで球団を三木谷(浩史)さんは自分のアクセサリーのような感覚で持たれていた。それが20年経っても変わったように思えないのが、とても残念ですね」



東北楽天ゴールデンイーグルス初代監督の田尾安志は、素直に失望の色を隠さない。



今季、交流戦を13勝5敗の好成績で乗り切って球団史上初の優勝に導いた今江敏晃監督がまだ一年契約が残る中で突然解任されたことに続いて、チームの歴史的アイコンともいえる田中将大との交渉がまとまらず、田中は退団を表明した。



「今江監督はよくやっていました。シーズン前の戦力を見て彼に『悪いけど、評論家としては、今季は最下位の予想をさせてもらうよ』と告げたくらいでしたが、僕も計算していなかった新しいピッチャーを育ててどんどん勝ちに繋げていった。



複数年契約の一年目を終えてチーム状態も把握しただろうから、来季を楽しみにしていたのに、まさか切られるとは思っていなかった。解任の理由がわからない」



また、田中将大のリリースについてはこう言及した。
「今年はリハビリに専念して、さあ来年に(残り3勝の)日米通算200勝達成という気持ちでいたと思います。確かに今季は1試合しか登板していないので、減俸交渉になるのはわかっていましたが、決裂したのは、金額が原因ではないのでは。それよりも球団が彼に対してかけた言葉やふるまいの問題ではなかったかと思います」


ただ楽天という球団は、創立以来、野球人に対してそうしたリスペクトをあまり払わない。歴史的に見ても、マー君のチームに対する貢献度は計り知れないです。



(2013年の)24勝0敗のことばかり言われていますが、例えば、あの時代に彼の存在でどれだけブルペンが助かったことか。確実に計算できるので他の中継ぎピッチャーはしっかり休めるわけですよ。チーム生え抜きの高卒ドラ1であの活躍、球団に、マー君はイーグルスのシンボルという意識があったのかな」 (引用終わり)



まさにその通りですね。楽天の首脳部のどうしようもなさ、これでは東北楽天の将来は暗い、真っ暗です。最低です。今の執行部というか球団の管理者、オーナー、GMとかには失望で、来年は応援はしません。応援する気になりません。ファンのことを大事にしない球団なんかこちらから見限ってやります。



田中マー君は正式に巨人に入団しました。新天地で、セリーグでじっくり着実に成績を上げ実績をつくり、200勝なんて言わずに210勝、220勝くらいはあげてほしいですね。本人は言わなくても、結果として、愚かなあまりに短慮すぎた東北楽天の首脳陣に””失敗した、浅はかだった””と悔しい思いにさせてやってください。



きょうの巨人の球団会見で言っていました。『3勝で終わる気はありませんし、一つでも多く貢献したい。まだまだできるということを証明したい』と。『(巨人には)一番熱くお声がけしていただいて嬉しかった。』と。要は、東北楽天は今年の田中の気持ち、””くやしさ””に寄り添えなかったということ、選手への配慮がないということを証明したかのようです。



来年のセパ交流戦が今から楽しみです。巨人VS楽天の試合には是非とも田中投手に先発していただきたいですね。東北楽天は交流戦は下から半分の半分くらいの全く冴えない結果に終わることでしょう。予言です。



きょうの広瀬川分流にはいろんな鳥類がいました。シロサギ、アオサギ、小シロサギ、いろんなカモ類、そしてカワウかな。カワセミはいなかったし。セキレイも見なかった。トンビもカラスもほとんどいなかった。そうそうスズメ、一羽も見なかった。



そんな中で、きょうは我々鮎釣り師の点滴ならぬ天敵、カワウの百態(なんと大袈裟な)をご覧いただきました。

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犬は喜び、猫は、

2024-12-24 16:13:38 | お知らせ


きょうから学校へ行っている子どもたちは冬休みです。しかも、クリスマスイブ、あしたはクリスマス。まあ、いかにもその時期らしい空気の冷たい天気となっています。



きょうの最低気温はマイナス(△)0.7℃、最高気温は5.3℃です。午前3時と6時はともに0.6℃、9時に2.8℃まで上がり、正午は4.7℃(きのうは3.5℃)でした。



きのうの小学生たちはお弁当持参での登校でした。中学生たちは式服を着ていきました。いつもは普段着で、中には半袖半ズボンの男子もいますが、きょうは終業式という学校行事がありますので、男女ともパリッとした服装での登校となっています。年に数回式服の日がありますが、気分を新たにするという意味からもいいですね。



きのうの午後の気温はとっても寒いくらいの状況で、午後3時が1.1℃、6時は0.6℃と時間の経過とともに冷え込んでいきましたが、それとともに雪の舞う回数も時間も長くなって、今朝方は車の屋根等には2センチくらいの積雪となっていました。



もちろん広瀬川の緑地帯、河川敷きも白く化粧し、その眩しい白さにウワァーと声をあげてしまいました。いよいよ来たか、雪景色。


              


男兄弟のようです。いいですね、元気で。こういう子どもたちがもっともっと増えてほしいものです。



犬は散歩中の人の犬のようです。子どもたちも犬も元気に駆け回っていました。いかにも絵本の世界のような写真ですよね。
緑地帯ではこういうう風景も見られました。


猫はこたつで丸くなる。ということは無理ですね、何と言っても地域猫ですから。地域猫はエサをやる人がいますので、飢えている猫はいません。全猫元気です。痩せてなんかいません。

この猫、次はどこにいたと思いますか?意外や意外、ちょっとびっくりしました。


分流の上の方の排水口のブロックにいるじゃありませんか!!こんなところで初めて見ました。


この下には小魚がたくさんいます。カワウに攻撃されても生き残っていました。

 魚を捕るというよりも、

 水分をとっているような。 




すごい数でしょう。でも前にはもっともっと多かったと思います。

最後も雪でいきます。河川敷の草の上に積もった雪です。





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積もるかな?

2024-12-23 15:37:01 | 思いつくまま


きょうも冬らしい冬、寒いです。よく冷え込んでいます。きのうは時間の経過とともに気温は下がり続けましたが、きょうはそういうことはなく、今のところは時間経過とともに気温は上がっています。



今朝方というには早すぎますが、午前3時ではマイナス(△)0.7℃、6時では△1.5℃、9時になって2.5℃と上がり、正午は3.5℃となっています。一日中牡丹雪が降ったり止んだり、舞ったり吹き飛ばされたり、やはり冬ですね。冬至も過ぎましたし。



インフルエンザが流行っているようです。学校では学級閉鎖のところもあるようで、あしたからの冬休み中に治ってくれればいいのですが、悪くすると逆に増えたりするかもしれません。何しろ薬がないのですから、ないというか極めて少なくなっているということです。



今年の日本では今まであまり考えられなかったことが起きていたりしますね。くすりが少なくて困るとか、何と言ってもお米ですか、コメ不足で日本中が騒がしかったし・・・。

       (ここからの写真はきのうのものです。)

コメが不足するなんて考えられなかったことです。余って困っていたくらいですから。つい最近まで農水省の大きな仕事は減反政策だったのですから、この我が国の農政の貧困さは救いようがありません。



我が家では一応農家さんと知り合いになって10年以上になりますか、毎年げんまいを分けてもらっていますので、いざというときでもなんとかなるのではないかなと少し楽観視しているのですが・・・。



エネルギーと農業と医療が国を支える根幹でしょう。農政があてにならず、医薬品の供給体制も不安定では子どもの数が減って少子化となるのは当然でしょう。というか人口減少を見越して農業や医療が先に衰退貧困化しているということかも。


              

きょうは12月23日月曜日です。上皇様の誕生日で91歳になりました。上皇様上皇后様にはまだまだ長生きしてほしいと思います。きょうの新聞にも書いてありましたが、上皇さまは今も戦争の記憶と深くつながっているということで、”どうしても記憶しなければならない日”として、沖縄県の慰霊の日・広島長崎の原爆の日・終戦の日をあげられているそうです。



これが天皇陛下、次の天皇陛下へと引き継がれていけばいいのですが、何しろ日本がアメリカと戦争をしたということを知らない世代があると数年前には話題になりましたよね。今の高校や中学の社会科や歴史でつい80年前のことを教えているのでしょうか。教科書には書かれていても、先生が教える時間はあるのでしょうか。 



上皇さまの誕生日の日にはかっては仙台フィルの「第九特別演奏会」があって、私も参加していたのですねえ~。今となっては遠い昔の話しのようでも、ついさっきのようなことにも感じます。



上皇さまの誕生日に、定禅寺通りにある県民会館(今は東京エロクトロン宮城ですか)で夕方近くに開演し、練習・本番・解散式と続き、打ち上げ会へと流れたのですが、その頃には定禅寺通りの光のページェントが始まっていますので、高揚した気持ちに光の花束がさらに気分を高揚させてくれました。



雪は積もってほしくはないですねえ~。






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日中雪が舞って、

2024-12-22 19:17:38 | 思いつくまま
        (まだ健在でした)


やはり寒く感じましたね、数字よりも。気象台の発表では最低気温は3.1℃、最高気温は7.7℃ということですが、えっいつそんなに気温が上がったの?と言いたいくらい、日中は風もあったし寒さはひとしおでした、体感として。



愚かなことにきょう気が付きましたが、3時間ごとの気象台の発表の最低気温は『朝までの最低気温』ということです。それで今日の3時間ごとの気温に納得しました。



というのも、午前中よりも午後の方が気温は低かったからで、正午の気温は2.8℃、午後3時は2.6℃、午後6時は0.7℃なのに、きょうの最低気温は『3.1℃』と発表されたからです。ちなみに、午前6時は4.2℃、午前9時は3.8℃でした。(でも、なんか変だなあ)


              

というわけで、久しぶりというか一年ぶりくらいにアップする?我が家の花です。名前は植木鉢に刺されていた紙にかかれていましたが覚えていません。


              


       (これはきのうの夕方です)





あした登校すれば、あさってから冬休みかな(確か)。ということであれば、あしたはいくら寒くても朝の見守りに立たなくてはいけないでしょう。今年一年の登校をねぎらい?、いいクリスマス、いいお正月を迎えることができるように元気よくあいさつしなければいけません。

声を大にして、学校の主役は””児童生徒””、君たちなんだ、みんななのだということを言いたい、伝えたいと常に思っています。自信をもって、元気に、胸を張って、遅刻してもいいから学校に””あそび””に行く感覚でいいから通学してほしいと思っています。

遊ぶべき時に遊んでおくこと、一生懸命仲間たちと遊ぶこと、遊びに夢中になること、それを外で実践してほしいなあと切望しています。

すみません、きょうは午後から自宅にいなかったので、この辺で勘弁して?ください。


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ほんまか?!

2024-12-21 15:14:19 | 思いつくまま


変な天気の一日でした。とは言ってもまだ午後3時を過ぎたばかりですが。でももう大きくは変わることはないでしょう。きょうの天気・気温です。



きょうの気温の推移がすごいのです。きのうからの天気予報でも最高気温は12℃くらいまで上がるとか入っていましたが、実際の発表された記録をみてびっくりしました。



きょうの午前中の気温の推移は、午前3時が2.4℃、6時ではマイナス(△)1.0℃で、9時は2.8℃でした。きのうの9時は6.8℃でした。午前中はずーと気温は低かったのに、正午の気温は何となんとナント12.3℃というのです。12.3℃ですよ、師走も下旬というのに。



そうそうきょうは冬至ですね。いまから楽しみです、冬至カボチャです。奥様はまだ台所に立つ気はないようですが・・・。こういうことを書いたら男女差別というか、性的役割分業が固定的というのか、怒られるのかなあ。



食べ物をを作るのは嫌ではないですし、たまに作ろうとすると逆に敬遠されてしまうのですよね。いいから座っていてくれと。時間はかかるし、効率は全くよくないし、食材も高くなるし、何はどこにあるといろいろ聞かなければならないし、それなら自分が作るということになるのでしょうね。また、長いこと作って来たということでもう自分の城というか、神聖な領域みたいになっていて、ずかずかと入ってこられるのが嫌なところがありますね。



であるのであれば、こちらにできることはというと、作ってくれたおかずは美味しい美味しいと言って食べること、作ってくれたこと、美味しいことに感謝して食べること、食後は茶碗を下げたり、洗ったり、お茶を入れたりすること。いただきます・ごちそうさまでしたということの後に「うまかった」ということ、これに尽きるかな。そうそう、自分で考えられる範囲で食器や箸等をテーブルにセットすることもあります。



きょうは冬至です。「冬至」は一年で一番昼の時間が短い日で、「夏至」と比べると昼の長さは5時間近くも短いということです。この日、柚子湯に入ったり、南瓜を食べたりする風習は衰弱からの再生という意味合いがあったようです。((「一陽来復」)



昼の時間は少しずつ長くはなっていきますが、寒さはかえって厳しくなってきます。「冬至、冬なか、冬はじめ」と言われるように本格的な冬の寒さはこれからということです。…以上は「日本の旧暦と七十二候」からの引用です。



これを見て思い出しました。きのうの夕方のNHKの地域版の天気予報で、気象予報士がクイズを出していました。『冬至、冬〇、冬始め』の真ん中(〇)に入ることばはなにか?というものでした。選択肢は、寒、中、あと何だったかなあ、選択肢は四個あったのですが思い出せません。






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空気が、

2024-12-20 15:22:23 | 思いつくまま


早朝が寒いのは仕方がないけど、気温が上がっても空気は冷たいですねえ。さすが冬という感じですか。もうすぐ冬至ですか、冬至カボチャが楽しみです。冬至は明日かあ。


               

今年は冬至カボチャをたくさん作ってほしいと頼んであります、奥様に。ただ、カボチャですね、問題は。カボチャにはどうも当たりはずれがあります。ほかほかしたカボチャにつぶしあんこが一杯!というのが希望ですね。食い意地が張っているのかな?



きょうの早朝6時の気温は1.5℃でした。でも、9時には6.4℃、正午は8.9℃と一気に気温は上がっています。最低気温は0.0℃のようです。

               


今朝の散歩の時久しぶりに描きました、ドラえもんです。でも、上手くは描けないなあと悔しい思い。広い地面に木の棒(杖代わり)でドラえもんを描くというのはなかなかに難しいものです。



バランスをとるのも気を使うし、何と言っても一番は目の表情というか表現ですね。きょうはどういう表情にするか悩みますが、悩んだところで上手く描けるはずもなく、きょうは笑っていて目を細めているドラえもんにしました。


いつか聞いたことがありますが、小さい子どもたちには結構?それなりに?人気があるようです。ドラえもんのお絵描き歌を覚えておいてよかったあ~。


トンビとビルの屋上です。澱橋の左岸の緑地帯にはとっても大きな柳の木がありまして、そこにトンビが一羽止まっていました。それだけを撮るのではつまらないので、ずーと東方面のビルの屋上の変わった建築物を入れてみました。

きのうもですが、きょうも鳥たちの集まりがないです。どこに行っているのか、別の場所で朝の集会を開いて集まっているのか、そろそろ澱橋周辺でも開いてほしいものです。サギやカモ、セキレイ、カラス、そしてスズメ、トンビなどですが、そういえばこの頃スズメの姿を見ていないなあ~。

そして何よりも見たいのは、撮りたいのはカワセミですが・・・。


アオサギが一羽、上空をギエー?、ギャー?、ギョエー?と鳴きながら飛びます。アオサギは飛ぶとき必ずと言っていいほどギャーと鳴きますね。およそ華麗な細い体からは想像できないくらいの””酷い””、似つかわしくない鳴き声で飛んでいきます。

三角形の編隊飛行渡り鳥の姿も見たいのですが、見たいからと言って飛んでくれるはずもなく、身勝手な希望とは知りながら期待してしまいます。珍しいもんはじかに見てみたいものです。





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今冬一番の冷え込み!

2024-12-19 19:56:55 | 思いつくまま


いやあ、寒かった、布団の中でも冷気を感じました。足元には湯たんぽまであるというのに・・・。トホホです、何をかいわんやです。毎度毎度の寒さに対する嘆きのオンパレード。今年の冬は平年よりも低い気温が続くようです。猛暑の夏の次は暖かい冬、暖冬と言われてきたような・・・。



しかしながら、自然は厳しい。ニンゲンに自然の厳しさを味あわせようと虎視眈々と狙っているのかも。まあ、夏は夏らしくならば冬は冬らしくということでしょうか。それなら秋は秋らしく、春は春らしく、四季の移り変わりを肌身で実感できるようにしてほしいものです。



きょうの最高気温は6.3℃で、最低気温はマイナス(△)2.3℃でした。午前中が冷えていましたね。午前3時は△1.1℃、6時は△2.0℃、9時は△0.3℃となっています。



3時間ごとの天気では午前中はずーとマイナス(△)ということでした。正午は4.6℃、きのうの正午は6.3℃、結果としての最高気温はきのうと同じの6.3℃でした。



今朝の新聞の一面のトップはホンダと日産の経営統合に関する記事でした。おとといあたりから騒がれてはきましたが、みなさんはどう思いますか。まじめに考えるといろんなことが思い出されます。



ホンダよりは日産自が多いかな。今の日産になったのは昔々私が予備校時代頃かなあ、日産が当時存在していた『プリンス自動車』を吸収合併してからですよね。ほぼ60年前くらいか、古い話です。



なぜそんなことを予備校時代に知ったのか?予備校に行っていた時に誰かの新聞だったかなあ、新聞「赤旗」かなんかで読んだ気がします。当時プリンス自動車は労働組合が強く、何とか組合活動をつぶそうとした経営層が日産に話を持ち掛けたのかな。



それで、プリンス自動車は日産に吸収されてしまい、日産自はそれだけ大きくなりました。記憶によると、当時はトヨタ自と日産自が大きかった自動車会社で、他にも乗用車を生産していたのは、いすゞ自や日野自も存在していました。



車の名前も覚えています。いすゞ自の”フローリアン”、日野自の”コンテッサ”だったかなあ、個性的な車が走っていました。私が教習所で乗った車は何あろういすゞフローリアンでした。前のシートにも3人乗れたかなあ、後部座席と同じような座席でした。



プリンス自の話しでした。当時プリンスが生産していた車は、グロリアであり、スカイラインでした。それらの車が日産傘下に入ってしまったわけです。それで合併後の日産自はセドリックとグロリア、ブルーバードとスカイラインを生産することになったわけです。



日産自といては、セドリック・ブルーバード・サニーという車のラインアップでしたね。そこに何んとも個性的なスタイルのグロリアが加わり、スカイラインも加わったわけです。ちなみに、冬至んトヨタ自はクラウン・コロナ・カローラというラインナップでしたね。



面白いことに、昔のトヨタ自の名称には「C」が入っていたものです。クラウン・コロナ・カローラまさに「C」からはじまります。後で加わったセンチュリーも「C」がつくか。センチュリーに匹敵する日産自の車はプレジデントでしたか。



コロナの少し上級の車としてマークⅡが作られましたが、これだって最初は「コロナマークⅡ」でした。セリカもそうかも。日産となったスカイラインはその後売れに売れましたね。なにしろカッコよかった!!新しく生まれ変わるたびに精悍さを増し、機能も充実しました。””愛のスカイライン””なんて知らない人がいないくらいでした。



その後の日産自の作る車の酷いこと、なんともカッコ悪い車をつくるのです、一体どういう感覚なのか、デザイナーもそれを承認する役員たちも。ヒット商品が少なく、スカイラインなんてでぶっちょのまったく見る影もないひどい恰好の車となってしまいました。



カルロスゴーンの悪影響のためなのかどうか分かりません。でもあんなひどい輩を責任者にもってくる、もってこざるを得なかった日産自には救いようがなかった。利益を上げるために、何のことはない人員整理で人件費を浮かせただけ、利益を上げたかのように見せて自分への報酬を呆れるくらい高額なものにし、ついには国外逃亡へ。



その後の日産自は電気自動車に活路を目指しましたが、パッとしません。そんな日産自と経営統合して「ホンダ」はどうる気なのでしょうか。私がホンダの株主であったならば反対しますよね。不良債務を抱えに行ったかのようなものです。本田宗一郎が草葉の陰から泣いています。



書くのを忘れていましたが、私と日産自との付き合いはもうかなり古くなりますが、2ボックスカーが出始めたころとなります。いわゆる乗用車というのは3ボックスカーともいいますよね。2ボックスカーのはしりの車””プレーリー””でした。



3列シートで、前に二人、中が3人で後が二人だったかなあ。ファミリーカーというか大家族向けの車でした。2000CCか。この車自体はいいも悪いもありませんが、呆れたことがあって日産自から離れました。



車検かそれに近い検査のためだったか、いろいろチェックをしてもらったわけですが、戻ってきた車を夜に走らせたら、左右のライトの位置が違うのです。普通だったらライトは下向きにセットされているかともうのですが、その時は片方が下向き、もう一方が上向き(並行)にセットされていました。いやあ、これにはびっくりしましたねえ。まさになんじゃこれは!!??です。それ以来日産自とは縁がありません。



それにしても、プレーリーという車、2ボックスカーで3列シート、7~8人乗り、とっても斬新な発想で、設計だったかと思うのですが、作った日産自に先を見通す力がなかったのか、後塵を拝したほかのメーカーたちに追い越されてしまったということもありました。




長くなってしまいました。むかし話です。思い出話です。お付き合いくださった皆様ありがとうございます。認知症初期の老人には昔のことを思い出すという行為がすこしは効果があるとか言いますので書かせてもらいました、思い出すままに。





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冷えています、

2024-12-18 13:58:24 | お知らせ


考えてみれば、考えなくてももうすぐ師走も下旬に入るのですね。いやはや早いこと早いこと。こっちのペースが追い付きません(笑)。



きょうの最低気温はマイナス(△)0.3℃です。午前3時は0.8℃、6時は0.0℃、9時は3.4℃、そして正午は5.7℃となっています。きのうの正午は6.4℃でした。このところ平年よりも低い気温が続いているのですよね。今夏はものすごく暑い夏で、今冬はいつにもまして厳しい冬となるのでしょうかね。いやな予感がします。


寒さの、冷え込んだ証拠です。


              


              

きのうは失礼しました。きょうこそはアップします。広瀬川分流のカワセミです。撮影は13日です。出し惜しみしたわけではなく、アップしたい写真がいっぱいあったためです。同じような写真が続きます。ご容赦を。


私が散歩に行く時間は9時以降ですが、たまに飛んでみせるカワセミは、いままでにお見せしてきたカワセミと同じだと思います。何とか複数のカワセミがここ分流に飛来してくれないかなあと思うのですが・・・。このカワセミは”独身”なのかなあ。家族を持っていれば夫婦で飛んできて、一緒に協力して食餌する行為を見せてほしいものですが。



以前はまあ、全くの偶然でしょうが、同じ枝に止まっている2羽のカワセミの写真を撮ったこともありますが・・・。あと、水中に飛び込んで無事小魚をキャッチして、どうだと言わんばかりに枝に止まっているカワセミの写真も撮れました。




これからもっと寒くなってくれば、枝の葉が完全になくなってくればもっと発見しやすいであろうにとも思っています。期待してください!と言いたいところですが、それは止めときます。



そのためにも健康でなくちゃあ~。

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カワセミが、

2024-12-17 14:17:22 | 思いつくまま



午前中は冷えて寒かったですが、昼にはきのうよりも気温は高くなっています。正午の今日の気温は6.4℃でした。最低気温は0.1度のようです。いかにも冬らしい冬、平年よりも気温が低い日が続いています。



いまテレビのワイドショーで言っていました。東京の12月はまったく雨が降らない0.0ミリとか。ということは空気が乾いているということで、火事も心配ですが、インフルエンザが蔓延しなければいいですが。



きょう天皇皇后両陛下が石川県輪島市を訪問しているというニュースを流しています。被災地の訪問はこれで3回目とか。こういうときだけ馳浩元プロレスラーが出てくるのですから、何か違和感を覚えるのは私だけでしょうか?この一年間いったい何をやってきたのか!と糾弾したいくらいです。



能登半島の復興は全く進んでいないと言わざるを得ません。ニュースで能登半島の現状を見せつけられると気の毒でなりません。もう一年になるのです、一年です。復旧・復興の遅さに腹立たしさを感じます。



このことはまさに、人口が減るばかりの地域だから復旧復興に予算を投入するのは無駄であるということ、政府の役人はそんなことは思っても口には出せないでしょうが、そういう暗黙の了解というか財務省の魔の手が政府役人や国会議員に伸びているのではないかと勘繰りたくさえなります。



森永卓郎さんによれば、能登半島地震で亡くなった人よりもその後の関連死した人の方が多くなっているというのです。これはいったいどういうことでしょうか?まさに有効な復旧復興の手段を全く講じてこなかったということの表れではないですか。怠慢どころではないです。


地方創生なんてまさに絵に描いた餅そのもので、地方は疲弊してもいい、その分東京に人口資源を集中して大都会が繁栄すればそれでいいのだ、地方からは金目のものを収奪してすべて大都会に投入すればそれでいいのだ、これが日本が生き延びる道とでもいいたいのかなんて皮肉りたくもなります。いままで地方が都会を支えてきた(=犠牲となった)結果が現状なのに・・・。



          

アオサギの写真は16日撮影です。


なんか暗くなってしまった。これではカワセミの写真をアップして喜ぶ気にはならないので今日はなしとさせていただきます。相変わらず気ままですみません。

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