鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この雨は?

2019-04-30 14:20:52 | 思いつくまま

 (カメラも泣いていました)

  

 朝から(夜中からか?)雨です。小降りだったり本降りだったりしながらずーと降り続いています。きょうは4月30日火曜日です。カレンダーを見たら仏滅となっていました。

 

 そうか、きょうで平成天皇はおわり、退位するわけか。平成の30年は日数に換算すると、11,070日のようですね。1万1千とび七十日です。畏れ多くもちなみに私のこのブログは開設以来何日が経っていると思いますか。

 

 このブログは開設以来4,806日となります。 4806/11070×100=43.4% となります。平成の半分には至っておりません。平成は30年、このブログは13年という感じです。

 

 あと個人的な私の自然死まで何日、何年あるのか? 未知だからこそいいのですね。未知だからこそ生きてみようかなと思うわけです。試に生きてみようと。

 

 裕仁・明仁・徳仁と続くのでしょうか。名字の無い(必要のない)名前、そして人生とは一体どういうものか、想像もできません。

 

 それにしても「平成」後の元号の決定の仕方が気に入りません。天皇家に恨みつらみは全くございません。逆に平成天皇は私の誇りでもあります。でもあしたからの元号「令和」の選び方がどうにも癪に障ります。

 

 独裁者がそう仕向けて、結局は独裁者の気持ちを忖度したことになるじゃないですか。天皇家の問題にまでしゃしゃり出てきて、いいとこどりをしてしまう。絶対に数年後に言い出しますよ、私が「令和」を選んだと。「令和」にさせたのだと。

 

 折角の元号を貶すような結果となってしまいまして、残念ですね。奥ゆかしさのあるニンゲンならまだしも、そんなこととは一番距離が離れているニンゲンです。

 

 やはり同じように感じた人もいるようで、きょうの「声」欄にこんな表現がありました。兵庫県の75歳の竹中さんです。『日本全国「令和」一色、お祭り騒ぎに呆然としてしまった。特に違和感を覚えたのは、出典について「国書であります」という安倍晋三首相のしたり顔と露出頻度。森友も加計も統計不正も沖縄も、お祭り騒ぎの間に「恩赦」よろしく流されてしまうのではないかと心配になる。』

 朝日川柳にもありました。『平成の宿題しれっと踏み倒し』(東京都・安達さん)  天皇が変わって一番喜んでいるのは、この独裁者でしょう。とっても手ごわい最強の平和の砦、平成天皇夫妻が引退してしまうわけですから、内心ほくそえんでいることでしょう。新天皇(令和天皇)は組し易いと思っているはずです。

 (専用機まで造って、費用対効果は?) 

 あしたからは、このおれ様が、行政府の長であり、立法府の長であり、司法府の長であることに加えて、天をも恐れず天皇でもあるなんて言い出すのではないかと恐れおののいています。

  

 なにはともあれ、平成の時代が終わってしまうのはさみしいですね。曲がりなりにも戦争で死者を出すことのなかった(でも自殺者は多かったようです。)平成時代、戦争の惨禍に心を痛め、平和の大切さを身を以て示してくれました平成天皇夫妻、平成天皇の30年間の象徴としての活動は長く日本の歴史に名を残すことになると思います。世界に誇れる天皇皇后両陛下でした。

      

 今後とも末永くお二人そろって長生きをしていただいて日本の前途を注目し続けて欲しいです。

      

 誠に僭越ながら、新天皇を陰に陽に支えてくれることをこころから願っています。


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天気晴朗なれど、、、、、、

2019-04-29 17:01:16 | 思いつくまま

  

     (広瀬川本流の流れはいい感じです。)

 

 

 東北楽天、いったいどうしたのでしょうか? いいところまではいくのですが、どうしても勝てません。あと一歩で追いつき、追い越せそうなのですが、そこまではどうしてもいきません。

 

 きょうの試合も9日裏2アウトまで来てしまいました。もう絶体絶命です。ほぼ5連敗は確実です。どうしてこうなったのでしょうか? 

 

 多分投手陣の疲れですね。ここまでは則本や岸という両エースを故障で欠きながらも、トップやトップ争いに食い込んできていましたが、ここにきて投手陣に疲れが出てきて、またほかのチームからも警戒されるようになってきたということでしょうか。

 

 投手陣の踏ん張りと好調な打線、打撃陣がうまい具合に絡まって勝ってきましたが、打撃陣よりも先に投手陣に破たんが生じてしまったのかなあ。

 

 まあここまでよくやったといっていいのかもしれません。2アウト後ヒットが出て(これで10本ですよ。それでたったの2点だけです。)田中三振です。終わりました。2-4でロッテに3連敗です。通算して5連敗です。これは痛いです。

 

 平成最後の試合というのに、勝利で飾れませんでした。平成天皇皇后両陛下に勝利を差上げられなかった、残念です。

 

 何とか少しでも早く、打撃陣が活発なうちに岸や則本が帰ってこれないのでしょうか、このままいくとそのうち打撃陣も調子を落としてしまうでしょうし、そういう時に両エースが復帰してもなかなか勝てないということになり、それこそ悪循環、ドツボにはまってしまいます。 それが目に見えるようになってきました。近づいてきました。早く何とかしないと!!!!

 

 きのう珍しくベガルタ仙台は勝ったというのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 天気は最高なのですが、気分は最低ですね。野球の他に、公私にわたってこれから慌ただしい時期を迎えます。いろんな意味でやばいよヤバいよ、です。追い詰められています。焦っているのですね。世間様は10連休何ていって浮かれているのですが・・・・。 空は晴れても心は高波です。  (愚痴ですね)

 

 今日珍しいものを見ました。

 

 カモかカワウの写真を撮ろうと本流へ向かったら、ニンゲンが流れてきました。下ってきました。

 何か男女のペアのように見えました。

 

  

                              

   

 

 本流の大岩の一つにカモ、もう一つの大岩にはサギが憩っていました。

            

 

 


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季節は確実に、

2019-04-28 14:36:15 | 思いつくまま

 

              

 

 

 きょうは朝方こそいまいちでしたが、その後気温は上がりまして、きのうの倍高い気温を記録しています。2時前で約16.0度が一番高い気温のようです。雲も少なく、明るくまぶしく、この分なら河原に寝そべってお昼寝というのもありかもしれません。ちょっとそれは無理かな、風邪を引きそうではあります。

 

 

 東北楽天、どうしたのでしょうか?3連勝なら“またか”と思うのですが、3連敗です。いよいよ“本領発揮”か、なんてブラックジョークを言いたくもなります。肝心なところで、もう1点が欲しいところで沈黙してしまいます。そこが悔しいな。

 

 きのうは凡エラーの続出で負けたといえなくもないですが。きょうも1回に2点を入れたのはいいのですが、2回にすぐに逆転され2-3で負けています。安楽が先発投手なのですが、きょうの安楽はいまいちパシッとしません。強烈なロッテ打線に掴まるのもしょうがないかなんて思わせるようではいけません。

 

 

 そこいくと何ですか、このすごさは。広島カープです。8連勝ですか、五分五分に持ってきました。ここからは貯金をしまくるのでしょうか。どこまで勝ちっぱなしで行くのか。ここまでくれば最低でも10連勝ですね。昔々のプロ野球の世界では、私が覚えている限りでは18連勝というのがありました。

 

 広島がさらに勝ち進むためには、今絶好調の巨人との対戦で勝てるかどうかにかかってくるでしょうね。巨人にさえ何とか勝てれば連勝街道はまだまだ続くのではないでしょうか。

 

 

 きょうの朝方の広瀬川分流です。きょうもカジカガエルの軽やかな、心を洗い清めるような鳴き声が聞こえてきました。フィフィイフィフィ・・・・。何とかカジカガエルの姿を見つけて写真を撮りたいのですが、見つかりません。まだまだ絶対数が少ないからといえないこともないのかな。

 

 蝶々もモンシロチョウとシジミ蝶?の姿がありました。タンポポも目立つようになりましたし、蝶にはタンポポに止まってほしいのですが、そんなニンゲンのかってな期待なんかお構いなしで、蝶たちは飛んでいます。

 

 そうそうトンボの姿も目撃しました。ちょっと小さめの普通のトンボでしたが、何か頼りなげにフラフラと飛んでいきました。後を追いかけることはできませんでした。カモの姿は少なくなったようですし、ウグイスはまだ鳴いていますが、これからはカワウとかの天下になるのかな。

 

                                  

 何にしても確実に季節は春から夏に向かっているのを感じます。八重桜も満開を迎えようとしていますし、ツツジも目立つようになりました。我が家のツツジも、小さいですが咲いています。ほったらかしにしていても咲きますねえ。クレマチスの芽も大きく膨らんできています。イチジクの葉も芽吹いてきましたし、柿の葉もいつしか目立つようになってきました。イチジクや柿は実利もありますので、今年も一杯実ってほしいものです。

 

 本流の岩の上です。

 英会話タイムトライアルの「今月の名曲」は「素晴らしいこの世界」

 “WHAT A WONDERFUL WORLD” です。歌うはもちろん、Louis Armstrong です。

 

 I see trees of green, red roses too 目に映る緑の木々、赤いバラ

 I see them bloom for me and you 目に映る咲き乱れる花々、僕と君のために

 And L think to myself, what a wonderful world そして僕は思う なんてすばらしいのだろう この世界は

 I see skies of blue and clouds of white 目に映る青い空白い雲

 The bright blessed day, the dark sacred night 輝く恵の日 漆黒の聖なる夜

 And I think to myself, what a wonderful world 

 

 この歌で思い出すのは大分昔のアメリカ映画です。ベトナム戦争を扱った映画ですが、戦闘シーンが中心ではなく、戦争中でもサイゴンに一緒に暮らすベトナム人やアメリカ人の生活を描いていて、それなりに静かではあっても説得力のある心に残る映画となっています。

 主人公のDJ役のロビン・ウイリアムズの演技がとってもよかったですが、信頼を寄せていたベトナム人の若者に裏切られ、失意の時に画面から流れてくるこの歌、ルイ・アームストロングの歌が、いやあとっても心に響いてきたのです。そのまますんなりとしみじみとこころに染み渡ってきました。その場面だけで泣きたくなるかのようでした。だから覚えています。 でもこの主人公はその後自殺したのですよね。

 


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10連休のはじまり、

2019-04-27 14:49:00 | 思いつくまま

  (これもきのうの午後の写真です。)

 

              

                 (見ただけで体が頑丈そうですよね。逞しさを感じます。)

 

 (分流が本流と合流する手前の様子です。上がきのうの午後で、下は今朝方です。)

 

 

 きょうも寒い一日となっていますね・そして天気も全く冴えません。小雨や霧雨の一日となっています。まあ広瀬川の数位が少し高くなっていることは嬉しいのですが、もうすぐ5月というにしては、何じゃこれは!?という気持ちになってしまいます。

 

 お昼過ぎまでの最高気温は8.2度のようです。午前11時頃の気温です。きのうは10.7度でしたので、きのう以上に冷え込んでいるということになります。

 

 いやあ今朝のNHKドラマですが、2本(「おしん」と「なつぞら」です)とも泣かされましたね。「おしん」は、お母さんが生活が苦しく追いつめられて、銀山温泉へ女中奉公ならまだいいのですが、実際は売春させられるというか、江戸時代の吉原みたいなところへ行かされてしまった、行かざるを得なくなってしまったということでしょう。

 

 また娘のおしんは酒田へ2年の奉公に行く前に、何としても会っておきたいということでお母さんに、コメを持てあるいて会いに行きます。コメと引き換えに食べ物をもらったり、泊まらせてもらったりしての8歳の子どもの一人旅。おしんは自分と引き換えにコメが5俵ももらえるということで喜んでいるのです。2年間の労働の対価の前払いとしての5俵。

  

                      (分流にいた2羽のカモ)

 そして「なつぞら」です。なつの女優としてのデビューは大成功でした。広瀬すずも回を追うごとに逞しくというか、演技にも深みが出てきて、明日が楽しみな女優に育っているのが分かるようにかなってきたように感じるのですが・・・・。

 

 上演が終わってからの、なつとおじいさんの会話が、お互いの表情がいいですね。「おじいちゃんは愚かなはずがない、愚かではない」というなつの言葉には実感がこもっていました。 来週はもう東京に出てしまうのでしょうか。もっとなつとおじいさんの会話、やりとりを楽しいにしていたのに。展開が早いかなあ~。なつの子ども時代がとっても懐かしいし、来週には北海道のなつが懐かしく感じられるようになってしまうのでしょうか。

 

 連続ドラマとしては、実はもう1本あるのです、楽しみにしているのが。「やすらぎの刻」です。これも今は日中戦争に突入した頃の養蚕農家の厳しい生活環境を描いています。 いずれも15分~20分の短いドラマというのがいいのかな。

 

 新聞の記事で心に残ったというか何か引っかかった記事です。

 19日の新聞で、前侍従長の川島さんの言葉 『 東日本大震災があった3月11日。揺れが始まった午後2時46分に黙祷を捧げるのには実は抵抗があるのです。あの時間、犠牲になった多くの方々はまだ生きていた。あの日、皇居・宮殿で、激しい揺れの直後から天皇陛下のおそばでテレビを見てました。 』

 

2 3日の折々のことばから。鷲田清一さんがキムシジョン(金時鐘)さんの言葉を紹介していました。 『 南/北に分断されたままの祖国。その二つが「同居していられるただ一つの場所」が<在日>だと、かって詩人は語った。「国」に帰るのは現時点では「お互いが背を向ける関係」へと立ち戻ること。だから理不尽な苦難に塗れながらも、二つを一つの視野に収められる ここ に留まると。 』

 

 24日の岩本由輝東北学院名誉教授の言葉です。 『 五輪で世界中の人が来るから、おもてなしをしろと言われても、地元のものをごちそうするのもためらってしまう(水産物も海産物も被曝しているから)のに、どうやってもてなせばいいか僕には分かりません。いつしか五輪のために復興をやっていて、五輪が終わったら、復興期間も終了となるのではないでしょうか。そうなると、悲劇というよりむしろ喜劇だな。 』

 

 今午後2時45分頃。陽が差してきた。白い雲がまぶしい。これからどうなるのか。

 

 

  (きのうは番(つがい)のオシドリでしたが、きょうは1羽ずつの晴れ姿)

 

        

 


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梅雨寒?

2019-04-26 15:57:22 | 思いつくまま

  

 

 今午後3時前ですがラジオで言っていました。地元の民間放送では「SOSネットワーク」を必要な都度流してきましたが、仙台市の若林区に住む84歳かな、の女性が行方不明になっていたのですが無事見つかったということでした。カーディガンしか着ていなくて、2時間以上も雨の中歩いていたのでしょうか。無事保護されてよかったですね。

 

 我が家でももう5,6年にもなりますが、母が寝たきりになる前にはいわゆる徘徊老人で、世話をするのは本当に大変でした。こういう雨の日とか、雪の日に限って人知れず家を出ていくのです。時間的には夕方から夜深夜ですね。

 

 家を出て徘徊しているときは人格が変わってしまいます。それまでのよたよた老人が力がみなぎったかのようにすたすたと歩いたりもするのですから。ちょっと触っただけでふらふらしていたのに、そういう時はしっかりとした足取りになり、力も強くなります。家に引っ張って行こうとしてもなかなか動いてくれません。

 

 いろんな人に助けられました。今となっては懐かしい笑い話といえなくもないですが、今その最中の人は何かと大変だろうと心よりお察し、ご同情申し上げます。

  

 雨です。梅雨本番といった感じ。梅雨寒という言葉がぴったりですよね。何しろ寒いです。午後3時までの最高気温は10.7度ですが、これは午前零時10分に記録したものです。その後はまったく上がらず、今は6.2度となっています。

 

 どうでもいいことでしょうが、昨日と今日の気温の比較です。午前5時:14.1度―7.9度、7時:14.5度―7.7度、10時:17.5度―6.2度、きのうは22度まで上がりましたが、きょうのその後は6.2度と変わっていません。このような気温の激変もあるのです。だから高齢者は体に堪えるのですね。

 

 雨でしたが今朝は傘を差して朝の見守りをしてきました。子どもたちの出足はやはり遅い。真冬並みの格好の子もいました。また手袋をしている子も3人いました。私は手袋を忘れてしまいました。ポケットに手を突っ込んでいるわけにもいかず、冷たさを我慢していました。

 雨の日ですので、長靴が必需品ですがそういう子どもが多いのは嬉しいことです。数年前は雨でも長靴を履かない子どもが結構多かったような気がします。雨の日は傘と長靴、これが一番です。長靴なら排水路を流れる雨水と戯れることができます。子どもたちの小学校では今日午前交通指導隊による交通安全教室が開かれたようです。

 

 明日から10連休ですか。まあ我々夫婦には関係ないことですが、銀行は大変込み合ったようです。現金を卸すというのと、振り込みが場合によっては5月の連休明けになるかもしれないとか、大変です。せいぜい5連休でいいのに・・・・。

 夏の参議院選挙、これが衆参同時選挙になるかもしれないとか、10月からの消費税率10%への引き上げがまたしても延期されるかもしれないとか、それどころか選挙目当てに消費税率を5%に下げるとかまで世間では言われています。どこが決められる政治なのでしょうか。選挙違反等の罪人は恩赦の対象にしてほしくないな。

 (以下のおしどりの写真は今朝方のものです。)

 

 嫌な感じのことが多いきょうこの頃ですが、きのうの夕方の河原の散歩のときはとって嬉しいことに出会いました。2回目の散歩ということでしたので、重いカメラは持って行かなかったことが悔やまれます。と書けば鋭い勘の持ち主のみなさんならお分かりですね、そうです、分流の上流の瀬付近におしどり夫婦の姿が見えたのです。この前は17日の朝方分流で見ましたが、きのう25日は夕方分流の上流のチャラ瀬で見ました。

 

 じっと見ていると、東から歩いてきたおばちゃんたち3人連れの声が聞こえてきました。はやりおしどりの姿を見つけたようです。スマホのカメラに望遠をつけたの何の・・・というような声だったのですが、確かにそういうのがあれば重宝するかもしれません。

 

 おしどり夫婦は分流の右岸沿いに上流へよちよち向かいます。石の上にあがったり、降りたり、葦の中を通ったり、ジグザグに歩きます。どちらかというとメスのほうが主導権を握っているようでしたが、たまにはオスが独自に歩いたりして、何にしても付かず離れず、微妙な位置関係力関係で上流へ向かっていきます。

 

 2羽は何を思い何を考えて、またお互いに何を話しながら歩いているのでしょうか。鳥のやり取りが聞こえるというか理解できたら楽しいでしょうね。鳥に限らず、人間の周りにいる生物の言葉が分かれば、人間はこんなにも傲慢にはならなかったのでしょうね。

 

 おしどりの夫婦をみていて不思議なのは、意外と警戒心が薄いというか、野性味に欠け、人間にびくついてすぐに飛び立つと言うことがないことです。嬉しいし、ありがたいと思うのですが、逆に少し心配にもなります。もっと警戒心をもってもいいのではないかと思ってしまいます。

 

 

           (おまけです)

 

 

 

 


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あなたは、 一般or上級

2019-04-25 14:49:15 | 思いつくまま

 

                  

 

 きのうの夜から朝にかけて雨降りでした。天気には晴れのち曇り雨、というのがやはり必要で雨が降るとなんとなく落ち着きます。

  

 そのせいなのでしょうか、朝から温かいを超えて暑い陽気となっています。朝5時の気温は14.1度もありました。パッと過去の5時の気温をみてみると、今までで一番高い気温かもしれません。お昼の12時30分には20.5度まで上がっています。これはきのうの最高気温と同じです。

 

 雨上がりで晴れ上がるかとおもいきや、曇り空ですね。またいつ雨が降ってもおかしくない感じです。

 

 きのう夕方八幡町の釣具店にて購入してきました、今年の広瀬川・名取川の竿用の年券です。4,000円は去年と同じです。去年の解禁日は散々でしたから、今年はなんとか10匹は釣れますようにと願っています。

 

 去年までと異なっている点がありますが、お気付きですか? そうです、「年度表示」ですね。去年までは「平成30年度」でしたが、今年は「2019年度」となっていました。

                    

 養殖鮎の放流がいつなのか知りようがありません。まあ放流しないことはないだろうとは思っていますが。 でもなあほとんど一般の釣り人が行かない広瀬川や名取川の上流域に放流してどうするのだろうとは常に思っています。

 

 組合員がいるからかれらが住んでいる近くの川には必ず放流するのだということは毎度毎度聴く話しです。(“俺の川だ”からなあ)その分もっと街中の広瀬川に多く放流してくれたらありがたいのになあ~とどうしても思ってしまいます。贅沢な、身勝手な思いでしょうか。

  

    

 きょうは25日でしたね。いやはや耄碌したというのか、朝の見守りに立つのをすっかり忘れていました。お恥ずかしい次第です。起きたのは5時40分頃かな。十分な余裕があったのですが、忘れているのではどうしようもありません。埋め合わせをしないといけません。

                                   

  

 どうしようもないと言うことでは、きのうの東北楽天と日本ハムとの試合、いやはやひどいものですね。まあどちらにしても「きょうは負けだな」と覚悟をして8回以降はテレビを見ませんでしたが、8回裏に何となんとナント7点も入れられていました。ピッチャーの名前は聞いたことのない名前でした。新人?入って2,3年目?まあ何にしても正にバッティング投手のようですね(想像しての話しですが)。

 

7 回までで8-5でしたか、このままいけばもしかして再逆転まではいかなくても、同点くらいにはなるかもしれないと半分は期待していたのですが・・・・。

            

 あと一本が出ていればもっとせった試合になっていたのでしょうが、きのうの試合の戦犯は銀次ですね。銀次の7回裏の打席です。2アウト満塁だったかな、他の打者はそれなりに粘ってなんとかして塁に出ようという気持ちが伝わってきたのですが、7回裏の銀次の打席では全くやる気が感じられませんでした。ぶつかってでも塁に出てやるという気迫がなかった。選球眼も全くなかった、目をつぶってバットを振っているのではないかと思ったくらいです。

 

 アウトコースの高めの直球にただただバットを振り回すだけ、全くなにも学習していない。一球は仕方がないとしても、3回も同じところに来たボールに手を出してかすりもしない空振りの三振です。1回だけファウルがありましたが、ピッチャーにいいように料理されていました。不甲斐ないといったらありゃしない。これで“C”ですか。たしか銀次は東北楽天のキャップテンですよね。主将らしくないバッティングそのおのでした。

                       

 これが悔しいですね。同じ凡退でも凡退の仕方というものがあります。ムリであっても何とかしたい、何とかしようという気迫気力やる気が少しでも感じられるのであればここまで文句は言いません。

 

 ずーと勝ち続けることはあり得ない話なので、(たまに)負けるのは仕方ないのですが、負けるにしても負け方というものがあります。それが感じられなかったのが残念でした。

 

 残念といえば、戦後75年くらいにもなるというのにまだ残っていた?のでしょうか、こういう言い方。国民には「一杯国民」と「上級国民」とがあるらしいですね。上級国民にくくられる人は、車で二人を殺しても捕まらないし、容疑者扱いもされないようです。

 畏れ多くもその名は『飯塚幸三』様様です。旧通産省出身の高級官僚で、勲章ももらっています。その名も瑞宝重光賞とか。この階位は従三位という高いものです。母子殺しの時に87歳ですか。60歳定年制としても第一線を引いてからもう27年も経っています。それでも偉いのです、死ぬまで偉いままなのです。一般国民とは死ぬまで違うのです。偉いのです、畏れ多いのです。

 そもそも国の表彰制度というか栄典の授与制度というのは、国家公務員とか軍人や政治家を対象にしたもので、私に言わせれば本来表彰なんかしなくてもいいものなのです。国のためにつくす、仕事をするのが仕事なのですから、当たり前のことなのです。それをさもすごいことをしたかのように、自分たちだけでお互いに“褒め合う”なんて子どもっぽいし、何か自慰的でいやらしさみたいなものを感じたりしますが。

 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」(憲法第14条第1項)

 (第3項では)「栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。・・(以下略・・)

 


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スワローズ?カープか、いやいや

2019-04-24 14:33:44 | 思いつくまま

  散歩の前

        散歩の帰り 

  ちょび髭猫

 きょうはお昼前に20度を超えました。11時38分に20.5度を記録しています。きのうより2度以上高くなっています。今日はどちらかというとカラット晴れわたったという陽気ではなく、薄曇り、花曇りの状態ですね。

 

 24節気によると、いまは「穀雨」の時期に当ります。 「葭始生(あしはじめてしょうず)」とあります。≪葭の芽は「葭芽(かび)」「葭角(つの)」と呼ばれ、つんつんととんがった緑の芽が、水面から顔を覗かせます。昔はこの葭芽を食用にしたそうです。≫と説明書きにあります。

 

 また「若鮎」のことも紹介されていますが、もうみなさんの地域の川では稚鮎の放流は済んでいますか。広瀬川はどうなっているんだか?全くわかりません。もうこの時期に1回目の放流があってもいいはずなのですが。

 

 むかし昔は鮎釣り仲間と一緒になって放流したりもしたものです。一番記憶に残っているのは、放流の前にみんなで何千匹という稚鮎のアブラビレをカットしたことですね。よくやったものです。アユの研究のためにということでやったのですが、解禁になってアブラビレの無い鮎が釣れたのは1匹あったかなかったか・・・・。

 

 何にしても昔は鮎釣りはとっても盛んでしたね。それが今はもうすっかり(といっていいのかな)人気もなくなり衰退の一途をたどっています。淋しい限りです。 そんな中新しい鮎竿を注文はしたものの1か月以上たってもウントモスントモ言ってっ来ません。忘れた頃にやって来るようです。悲しい現実。

 

 それにしても東北楽天、やはり強いです。強さは本物です。きのうの日本ハムの先発投手の素晴らしかったこと、パーフェクトでした。今年初めての登板とか言っていましたが、とてもとても信じられませんでした。杉浦投手、天晴な投球でした。

 

 コントロールもいいし、低めに決まる、そして高めの速球を空振りする、三振の山を築きました。これはピッチャーが変わらなければ打てないだろうとあきらめていました。絶対にあと二人くらいはピッチャーが代わるから、その時が狙い目、その時しか打てないと思いましたが、事実その通りとなったのには思わず“してやったり”と心の中で叫んでしまいました。

 

 ウイラーの3ランは見事なホームランでした。打った瞬間はいったと分かるような大きな当たりでした。卒のない見事な勝ち方ですね。きょうはどうなるのか。広島から来た福井投手が先発ですか。今夜も楽しみです。

 そしてもう一つ嬉しいのは、そうです、広島カープです。一時の絶不調がまったくうそのようにきのうで5連勝です。順位も4位まで上がってきました。見てろよ、巨人、一位でいられるのも今のうちだぞ!!

 なんかこのまま順調に行けば、東北楽天VS広島という夢のような試合が、日本シリーズが期待できるのではないかと思ってしまいます。

 

             (ツバメです)

 この頃は映画の撮影?も一区切りつきまして、かつ天気もいいし暖かいしで、夕方も河原の散歩をしたりしています。当然朝方よりも夕方の方が河原にはたくさんの人々が集まって思い思いの動きをしています。子どもから私みたいな高齢者まで、クラブ活動の高校生たちが一番元気かな。次にうるさい?げんきなのは小学生たちですか。外国籍の白人も数人歩いたりしています。アジア系の人は結構多いです。

 

 まあ何にしても広瀬川の河川敷は人間にはなくてはならないもののようです。自然の川、いろんな鳥・鳥の鳴き声や昆虫類、木々の緑、芝生や草、いろんな花、そして青い空白い雲、山々や夕焼け、一陣の風、お月さん、眩しい太陽、それらが総合的に織りなして自然のシンフォニーを奏でてくれます。いいものです、いいですねえ、本当に。ありがたいことです。

 

 今日の特色はなんといっても“ツバメ”ですね。前からツバメは超低空飛行をしていますが、ツバメの写真の撮りたくても止まってくれません、動きが止まらないのです。もうズーと動き回っている感じです。  でもたま~に止まることもあります。

 

 きょうはその貴重な日でした。4,5羽のツバメが分流の下流域左岸に集まったり、飛び跳ねたりしていました。もちろん望遠で撮ったのですが、なんとか撮れました。それをじっくり見ていただきます。

 

       

 


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徒然なるままに、

2019-04-23 15:06:37 | 思いつくまま

 

 きょうはきのうよりも4度くらい低い気温となっています。18.3度が今のところの最高気温のようです。でも過ごしやすいです。そんな中午前中お墓参りに行ってきました。お墓参りに行くと落ち着きますよね。お墓の雰囲気は好きです。

 

 あと3時間弱で始まります。何だと思いますか?プロ野球です。東北楽天VS日本ハムの一戦です。札幌ドームですか、雨風は関係ありません。 今年は野球の試合が楽しいです、いや楽しみです。 ありがたいことにBS放送やCS放送で必ず東北楽天の試合を中継してくれるのです。

 

 野球と言えば、巨人 だった頃は、地上波放送はセリーグだけ、それも巨人だけの試合でした。巨人以外の中継なんてたまにNHKがやるくらいでしたか。BSやCS放送が出てきたおかげですが、こんなにもパリーグの試合が放送される世の中になるなんて、昔むかしの人間には全くもって感慨無量です。  試合開始まであと2時間45分です。

 

 

 

 2月に生まれた仙台市八木山動物公園のクロサイの赤ちゃん(めす)の名前が「ラン」と決まったそうです。命名の由来は、生まれて時から親子で愛らしく走り回っていたから、お母さんの後を追いかけて走る姿が愛らしかったことからその走る「RUN=ラン」、それと「蘭」という花には花言葉として愛情いっぱいに育って欲しいという願いが込められているから、蘭=らん=RUN=ラン、ということらしいです。生まれたときは50キロくらいだったのが、4月になってからはもう100キロを超えたとか。何にしても元気にすくすくと大きく育ってほしいですね。

 

 

 きのう久し振りに朝市を通りましたが、3週間行けなかった、もうすでに出ていました、さくらんぼ、プリンスメロンやたけのこも。我妻が言うにはもう先に出ていたとかいいますが、私としてはきのう新鮮な気持ちでそれらの果物等を見たわけで、もう季節はそこまで進んでいるのかと嬉しくなった次第です。

 

 毎日散歩する広瀬河原も、日々変化が起きていまして、その変化に気がつくかつかないかは受け取る人間次第のようですね。自然は愚かな人間なんか相手にしていませんから。カジカガエルはすでに鳴きはじめていますし、きのうですか蜂、それもクマンバチ(熊蜂)が3匹も群れて飛び交っていました。

 

 この蜂はあまり群れることの無い蜂ではないかと思うのですが(勝手な思い込みかも?)、大きな丸い太っちょの蜂が飛び回ったり、空中停止(ホバリング?)したり、かと思うと平気で人前に飛んでくるのです。まるで怖いものがないかのようです。目の前1メートルくらいまで飛んでこられると、こちらとしては自ずと身構えてしまいますが、何もしないでじっとしているとまた飛び去ります。この蜂はもともとおとなしい蜂で手出しをしなければ何もしないと聞いていました。(これはスズメバチもそうですかね。)

  

 そうそうここ2,3日はツバメの姿は分流では見ませんね。スズメの姿は多くなってきました。スズメも桜の木(花)やネコヤナギの木に止まるのが好きなようです。ありふれた野鳥としてみられるスズメですが、意外とスズメはきれいなもの好きというか美しい花なんかに引き寄せられる何かを持っているのではないかなとこの頃思ったりもします。スズメも可愛いものですよ。

 

 これもあったか、ミミズです。まだ出て来なければいいものをついつい暖かいから地表に出てしまったのかもしれませんが、きのう2匹のミミズを見つけました。2匹とも死んでいました。もう助からないくらいに体が乾燥していました。可哀そうに。私は道路でミミズを見つけると、ミミズにとっては迷惑かもしれませんが、草木や土のところに戻してやります、もう出てくるなよと話しかけて。

 

 (話しはいろいろ飛びます。)私は決して筋肉質の体をしているわけではないですが、筋肉質の体にはなりたいものだと思っています。それもこれも腰痛等になりたくないからです。あの腰を痛めたときの痛さ、辛さといったらありません。もうこりごりです。2,3日前の新聞に掲載されていた新書の宣伝文句にこういうのがありました。管理栄養士の人が書いた新書ですが、「筋肉の栄養学」という本で、コピーの内容は、「ごはん+納豆+かつお節」だそうです。

                

 みなさんはご飯を食べていますか。ちゃんと日本人していますか。コメのご飯を食べていますか。新天皇の即位に伴い、新しい元号が決まり、国書から採用したと誰かさんは有頂点になっているようですが、また「美しい日本」を取り戻すとか言っていましたので、美しい日本の原風景といえば田園風景、田んぼによる農耕作でしょう。田んぼによる米作り、これに尽きるのではないでしょうか。日本人なら、日本を愛するのなら最低でも一日に2回はご飯食にすべきです。権力の中枢にいる輩はご飯をしっかりと食べているのか。

 

 そうそう国会の議論で“ごはん論法”なるものが堂々と出てきましたね。ご飯を食べましたか?という質問に、パンは食べましたがご飯は食べていません、という答え方をして論法をずらすというひきょうなやり方です。ということは、ご飯は食べてはいない、日本及び日本人の原点である米を食べていないからこういう言い方ができるのかも・・・・・。

 

       

 (きょうは自由に書かせてもらっています。話しはあっちこっち飛びます。)新書の話しですが、我が家ではここ数年まさに新書のコピーのような食事をしています。白米を止めて玄米食ですが、玄米食の方がより日本の原点に近いのではないかとひそかに自負しています。

 

 我が家の朝食は、玄米に納豆というのが定番です。それに味噌汁です。納豆は、生協で買うのですが、また生協にもたくさんの納豆が売られていますが、いろいろ食べ比べた中ではやはり本場の“水戸”の納豆が一番美味いようです。タレの味がいいですが、納豆の柔らかさが気に入っています。納豆の上についているセロファンみたいな紙、これも納豆がくっつきにくい紙とくっつきやすい紙がありますね。できればほとんど納豆の粒がくっつかない紙を使っている納豆の方が気持ちがいいです。

             

 メーカーによっては納豆の豆が硬く乾燥しているものもあり(これは我が家では古くなっている納豆を買っているからということでもなさそうです。)、これはいただけません。

  

         (八重桜はこれからです。)

 味噌汁もきちんと出汁をとっています。出汁は、昆布とかつお節です。これでしっかりと出汁をとり、約1週間分保管しておいています。そうすると残るのは出汁をとった後の昆布とかつお節ですが、これも再利用しています。昆布を2,3センチ幅に切ってから、今度は直角に千切りにしてかつお節とあわせ、醤油やみりん等で薄く味付けします。するとこれがご飯にとってもよく合うのです。美味さ倍増です。佃煮もいいでしょうしょうが、これを使えば佃煮は要らなくなります。一石二鳥です。

       

 味噌汁の味噌は白みそと赤みそを自宅で合わせみそにしています。味噌汁の具は旬の野菜が中心ですか、わかめ・とうふ・油揚げ・しいたけ・エリンギ・ねぎ・ほうれん草・菜の花・カブ・・・・。そうそう我が家では大根葉も、カブの葉も全部使います。

 

 何を書きたかったのか、要は、我が家の朝食は自ずと“筋肉”のためにいいことをしているのではないかということに気が付かされた、ということです。

 

 そのおかげでしょうか、ここ2,3年は腰痛等とは無縁のようです。ありがたいことです。でも、正直に書けば去年の後半から右足膝の状態が思わしくないのです。それ以外はいいのですがね。すべてがうまくいくのは難しく、うまくいかないものもあるのです、そう考えるべきでしょうか。

 

    (この2枚の桜の写真は、食べられるサクランボの実る桜です。)

 

 

 

 

 

 


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今年   最高?

2019-04-22 16:50:45 | 思いつくまま

  

 

  

 

 

 

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

                  

 

 

 

 

 

                            

 

 

                              

 

 

                       

    

 きょうは午後1時46分に 22.4度 を記録しました。今年最高では??5日でも21.2度でした。 それなのに、ああそれなのに、それなのに・・・・・

 スミマセン、すみません、写真だけになってしまいました。理由は下記の通りです。お許しを!

 ショック、しょっく こんなバカなあ~、バカ馬鹿ばか、あほ阿保アホ、またしてもたくさん入力した原稿が一瞬にして消えてしまいました。文字入力もほぼ終わりに近づき、あとは写真を挿入すればおしまいという時に、なぜか一瞬にして、入力された文字のすべてが掴まれて消えてしまいました。どこかのキーを押すと全部をつかんでしまい、ENTERで削除実行となるのか、ああ無情です。もうきょうは無気力です。


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きょうは曇りで、

2019-04-21 15:39:51 | 思いつくまま

  

 気温はきのうとほぼ同じか、ちょっと高いくらいです。でも折角なら明るさが欲しいですね。午前中の方がまだよかったかも。お昼過ぎに記録した18.5度がきょうの最高気温となっています(今のところ)。

      

  きょうの朝日花壇から。

 

 私も毎日河原の散歩で水辺に棲む鳥たちを見ています。カモが一番多いですが、徐々に減りつつある感じで、夏が近いということにもなるのですが、こういう歌がありました。

  

 蓮田市の齋藤さん 「鴨去って川原は今日も休養日時々鯉のはねる水音」

 

 広瀬川はまだカモ達は居続けていますが、我妻が言うには鯉の姿もみられるようになってきたと。澱橋の下流側直下に4匹前後居たと言っていました。澱橋の下流には鯉は昔からいました(冬場に鯉釣をしている人もいました)が、広瀬川の上流の方にもいたものです。カモ達が憩う大岩の近くの左岸のトロ場には大きな真鯉がいたのですが、その後の大水なんかで流されてしまったんでしょうか、見当たらなくなってきました。

 

 その他におもしろい歌だなと思った歌です。ともに老いること、歳をとると言うことをうまく表現しています。

 

「ウエディングとちょっと似ているエンディング薔薇の表紙のエンディングノート選る」

                                    ・・・・新潟市の太田さん

「老ゆることなき死者と見るさくらさくら生者は老ゆるほかなきさくら」 

                                     ・・・・福島市の美原さん

 

 私も人並みに?エンディングノートなるものを買ってあります。でもまだ何も書いてはいません。元気なうちに書いておかないと、とは思いつつもなかなかいざとなると書けないものです。どうしても自分に甘くなりますから、まあいいや、まだ書かなくても・・・となってしまいます。

  

 併せて遺言書もいまのうちに書いておこうと思ってはいるのですが、なかなかいざとなると書けません。エンディングノートも遺言書も似たようなものですが、どちらも書いておきたいと思っていますし、子どもたちには長文の手紙みたいなものも書き残しておきたいと思っています。

 

 思うことはタダだし、頭の中ではいろいろな想いが浮遊するのですが、それを形のあるものにしていくことはそれなりにある意味辛く厳しい感じもするし、そうやってズルズルと引き延ばしていって結局はなにも書かずに終焉を迎えるということになるのでしょうか。かもね。多分。

 

                 (これから咲き出す桜です。)

         

 (根っこは護岸のコンクリートの中です)

 きょうの広瀬川分流ではカジカガエルの爽やかな鳴き声は聞かれませんでしたが、代わりに見られたのはこれです、“アメンボ”です。改めて考えてみるときょうが初めてアメンボを見たのではないかと思うのですが、自信は持てません。アメンボだって季節感を味あわせてくれますし、もうその時期になってきたかと感無量でもあります。とっても親近感を覚えます。

                   

 そしてカモですが、分流の流れにはいませんでしたが、下って行ってふと見た中洲の端にいました、カモが2羽。これも番なのかなあ、いつもいる2羽のように感じます。中洲の草むらにいるカモの姿もこれが今年2回目かな。これも何か新鮮な感じがしていいものです。

 

          

 シラサギはこの前見た(写真は撮れなかった)のですが、カワウの姿は見ていませんね。

 

 今日も午後1時からプロ野球の試合が始まっています。東北楽天VSオリックス戦。3回まで終わって4-0でおかげさまで東北楽天が勝っています。きょうの楽天のピッチャーは釜田です。

 

 (この河原でのBBQは多分学生の歓迎会では?)

 投球数は多くなっていますが、何とか零点に抑えています。何回までもつか?何とも言えませんが、少しでも多く投げて欲しいですが、かといって折角復帰したのにまた肩か肘を痛めたりしたのでは本も子もありません。

  

 4回の表も0点で終わりました。66球か、大体1回当り15級ですので、あと2回30球を投げればほぼ100球で、6回終了となりますので、ここでお疲れ様でしたとベンチに腰を落ち着けられれば最高かな。

 

 (スズメもきれいな花が好き?)  

 それにしても則本や岸の現状について、詳しいことが伝わってこないのはどういうことなのでしょうか。目下のところはこの両エースが不在でも打撃陣が好調なので、また投手陣も頑張っていますので、パリーグのトップを走っていますが、いつまでもこの状態が続くとは到底考えられません。岸なんかはとっくに復帰してもいいようだったのに・・・・。一体どうなっているのか?

 

 (上の2枚は牛越橋上流、これは澱橋直下です。ともに20日撮影)

 オマケは我が家のチューリップです。勝手に咲いていました。

                              


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思い出の 初任給

2019-04-20 15:31:32 | 思いつくまま

 

 

 きょうも午前10時頃から急激に気温が上がりはじめました。目下のところの最高気温は午後1時半ころの17.5度のようです。きのうは18.7度でした。

 

 いやあ、きのうのプロ野球東北楽天VSオリックス戦。相手ピッチャーはコントロールもスピードも抜群の山岡投手。前回のことを考えるといくら打線の好調な東北楽天とはいえ、そうそう打てないだろうとは十分おもっていました。

 

 でも思った以上に十分打っていたように感じましたが、それはソロホームランがウイラー、浅村、そして足立にまで飛び出したからそう思うのであって、実際にはたったの5安打でした。対してオリックスは8安打。

 

 でも8回まではシーソーゲームでの4-4で、もしかしたら勝てるかなあと思いながらお風呂に入りました。そしてあがってからおもむろにスイッチを入れてみたら、何となんとナントオリックスの選手のヒーローインタビューじゃないですか!!

 

 ということは東北楽天が負けた!ということです。あとでうちの奥様に聞いたら青山がホームランを打たれたとか・・・・・。あいや~、どういうこっちゃ~、折角山岡投手をそれなりに打ち込んできたというのに・・・・。

 

 そういえば今年の青山は調子がいまいちだったよなあ~。則本や岸がいない状態では、いつにもまして救援投手陣が踏ん張ってくれないといい成績はのこせないのに・・・。今年の救援陣も結構いい調子なのですが、福山とか青山の山々コンビがいまいちかなあ~。高梨も今年はちょっと、という感じですが、森原はいい感じです。

 

 今テレビで野球を見ていますが、島内が出ています。顔にデッドボールを受けたら、打席に立つのはたとえ打撲ではあっても怖いですよね~。今島内は4ボールで1塁に出ました。早く恐怖心を克服して、繋ぐ4番打者として前のように活躍してほしいものです。

 

 きょうはJIも午後3時からカシマで試合があります。もちろん相手は鹿島アントラーズです。きょうも厳しいですね。とても勝てる気がしません。もう名前負けしてしまいます。

 

 かっての調子のよかったベガルタ仙台だったならば、勝つかもしれないと思うのですが、もうJ2降格確実?とまで噂されているベガルタ仙台では、鹿島相手に勝てるなんて思いません、思えません、すみませんが。

 

 大震災後には、もう信じられませんがJ1で2位とか4位にもなったことがあるチームなのです。そうなんです、そういうこともあったのですが、今は見る影もなく、強烈なJ2の磁場に限りなく引き寄せられています。何とかしてブラックホールに入らないようにしないと・・・・・。

 

 今日の天声人語は新入社員の初月給というか初任給のことを書いていました。天声人語氏は初任給で、家族に感謝の品すら贈らないまま終わってしまったことを後悔し反省していますが、みなさんは初任給で家族に何か買ってやりましたか。

 

 (おとといきのうと聞いた、カジカガエルの爽やかな鳴き声は聞かれませんでした。)

 私はも昔も昔のこと、約50年近くも前のことになりますが、初月給で両親にすばらしい夫婦茶碗を買いました。大阪は心斎橋の高島屋で買い、デパートから送ってもらったのですが、あろうことか届いた時には片方の茶碗が壊れていたということでした。

                       

                       (蝶々も飛ぶ姿が見受けられるようになりました。)

  ≪今島内がライト席にホームランを打ちました。大したものです。これで死球の恐怖から解放されたかな。3回の裏、ホームラン2本で、2+2=4点がはいりました。≫

        

 そのことは後から言われて分かったのですが、もちろんデパートに言って交換してもらったということです。で、折角高価な夫婦茶碗を初月給の記念として贈ったのですが、結局は一回も使うことはなかったようです。大事に大事にとっておいた、しまっておいたということでした。

 

 そして、代が代わって我々も自分で買った茶碗を使うことなく大切にしまってあります。毎日使う実用的なものをと贈ったのですが、結局は親世代も我々世代も使うことなく息子世代に引き継ぐことになりそうです。こうなったらもう我が家の“家宝”ですね。

                         

今日の天声人語を読んで思い出させられた次第です。

 

 

 

 


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きょうはどうでしょうか?

2019-04-19 16:22:38 | 思いつくまま

 

                                       

 

 今聞いたラジオのニュースによると、今夜からは気温が低くなるようです。一桁の気温で、午前5時でさえ11.9度でしたが、それを下回ります。午後2時過ぎの18.7度がきょうの最高気温で、午後4時頃から下がりはじめているようです。

       

 

 今夜の東北楽天のプロ野球は仙台で行われますが、果たして今日の試合はどうなるのでしょうか?勝であろうという期待のほうが圧倒的に大きいのですが、前回はオリックスに負けていますので、楽観は許されません。

       

 

 オリックスに勝つためには気温は低い方がいいのかな?なんて思ったりもしますが、この前の試合中の吹雪には参りましたね、今年のプロ野球の珍プレーならぬ珍風景となることは間違いないでしょう、この前は対オリックス戦は0勝2敗1分けでしたか、きょうあすは何としても借りを返さないと。

 

 予告先発は、東北楽天が安楽で、オリックスは山岡だそうで、ということは前回の試合の再現になるのかな。面白い試合になりそうですが、果たして勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか。前回の安楽投手はちからで押さえつけようとするのではなく、どちらかと言えば軟投、粘投でかなりいい結果を残していたはずです。

 

 きょうもそれの再現ができれば最高なのですが、前回と同じかそれ以上の結果を求めるのは少し酷かなとおもったりもして。 ということは相手の山岡投手にも言えることで、前回が良かったから今回もいい感じで投げられるとは簡単にはいかないでしょう。

 

 

 きょうの深夜もトラで午前3時頃まで頑張りましたし、午前中はボランティア団体の会計監査が終わり、午後は私自身の会計監査が終わりましたので、今夜のプロ野球はじっくりと楽しめます。とはいっても多分眠くなって途中で寝てしまうかもしれませんが。きのう(正確にはきょう)の睡眠時間は2時間弱でしたので。

 

 ボランティアの仕事としては、これで新年度の準備にかかれます。新年度というと、今年は何かと不便です。天皇陛下の即位が4月1日であれば問題はなかったのですが、新年度の開始月である4月は”平成31年度”なのです。令和元年は5月からですので、令和元年度というわけにもいかず、「2019年度」としてしまうのが一番間違いが少ないかなと思ってしまいます。

                  

 2019年度として、2019年4月から2020年3月までとするか、平成31年4月から令和2年3月までとするか、結構悩みますよね。受け取る方も戸惑います。ということは記念すべき「令和元年度」という文言は使われないということになりますか。 それとも両立させて、「平成31年度・令和元年度」とするか・・・・。

 

 みなさんは悩んで、眠れなくなることはないですか?

 

 今朝も分流のチャラセでカジカガエルの鳴き声を聞きました。これで二日連続です。いい傾向です。 広瀬川本流の水量もちょうどいいし、あったかかったですし、いい一日でした。

        

 

 でもこの鳥も逞しいですね。

 

                 

 近くの本流に白サギも居たのですが、近寄ったらすぐに飛び去りました。

 

 また卑怯なおとこ・オス(男とは言わないでゲス”オス”と書くことにするか)が出てきましたね。外務省の駒野欽一元駐イラン大使です。昔から外務省は伏魔殿(テリー伊藤だったかな、昔むかし外務省の人間は宇宙人?とか言ってなかったでしょうか)ですので、世界の国々で何が行われているのか分からないことでしょうが、明るみに出たところは白黒はっきりさせていただきましょう。 最低のゲスオスは権力者のお友達ということで好き放題なことをしている山口孝之でしょうが。

 上野千鶴子が東大の入学式の祝辞で言っています、「頑張っても公正に報われない社会が待っている。頑張ったら報われると思えることが、恵まれた環境のおかげだったことを忘れないでほしい。」と。  余の女性諸君、世間のゲスオスの甘言にはくれぐれもご注意ください。ゆめゆめ警戒心を怠ることのないように。


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暑い、熱い、

2019-04-18 15:41:29 | 思いつくまま

  

 いやあ何でしょうこの暑さは。風もあまりなく、陽射しは強く、これで暑くならないほうが不思議ですか。 一気にここまで暑くなるとなにを着たらいいのか迷いますね。暑くなったからといって一気に薄着をするわけにはいきませんし。

 

           

 歳と共に体温の調節機能が衰えていますからね。寒くなるよりは暑い方がまだいいということでついつい冬の装備を引き継いでしまいがちです。本当にどこまで行ったら寒さを忘れて暖かさに向かうのでしょうか。

 

             

 午前5時で10.0度、7時では11.2度となり、10時には18.9度まで上がりました。午後2時過ぎには19度を超えました。目下のところの最高気温は午後1時半ころの21.4度のようです。5日の21.2度を超えました、パチパチパチ。

 

 暑くなるからでしょうか、今朝方の河原で初鳴きを聞きました。もちろんウグイスではなく、何となんとナント”カジカガエル”でした。軽快な転がすような、聞く者の心をウキウキさせるかのようなカジカガエルの鳴き声です。間違いありません。きのうは聞きませんでした。

               

 

                

 この辺で聞こえてきました、カジカガエルの鳴き声が。

 今この花が咲き誇っています。ネコヤナギならぬユキヤナギです。 きれいなものです。

 

 

 そしてきれいなものと言えば、きのうの続きになりますが、やはりこれを見てください、是非とも。きのうは夫婦・番の様子を見ていただきましたが、きょうは単独の表情です。撮影はきのうです。

 まずは雌の方から。

 

 

 

 続いて雄です。自然の造形美に圧倒されます。

 

 

 

               

 

 どうですか?水面にも反映しているのでいいでしょう。(押しつけがましいですが)

 


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いい天気で、いい風景が、

2019-04-17 13:49:32 | 思いつくまま

           地域猫 

 

 きのうの最高気温が19.1度、きょうは午後2時前ですが、19.7度が最高気温のようです。予報では20度ということでしたので、予報どおりですね。風もなく、陽射しは強く眩しく、どうみても5月の陽気でしょうか。

 

 

 何でも北海道の方が仙台よりも暑いようです。釧路付近も夏のような気温とか。どうなっているのでしょうね。

 

       

 勝手というか贅沢というか桜にはもう見飽きた感じなんて言ったりして、思い上がりも甚だしいですね、自然に対する冒涜です。河原というか堤防の桜もそれこそ人間世界何か相手にしないで、自然に落ち着いて今そこにあって咲き誇っているのがすごく当たり前という感じで桜の木々は佇んでいます。

 

 川がすぐ近くを流れてはいるのですが、「花筏(いかだ)」とか「桜影」とかいうことばとは残念ながらちょっと無縁の感じです。間もなく仙台の桜も、「零(こぼれ)れ桜」、「花の雪」、「花筵(むしろ)」という状態になるのでしょうね。そして最後は「残花」の姿を見せてくれます。それはそれで風情があります。

       

 「夢見草(ゆめみぐさ)」という言い方もあるそうです。これは桜の別名だそうです。言い得て妙ですね。

 

 ソメイヨシノとは違う桜が広瀬川分流のすぐそばに咲いています。花びらが大き目だし、形もとんがっている感じです。この桜が朝日を浴びている状態の写真はなかなかいいものと勝手に思っています。

               

 朝日が透かして見えるのがいいですね。

 

       

 

              

 そうそう久し振りに中洲のカラスの巣ですが、2羽のカラスが巣の周りに集まる姿を見かけました。もう子どもは巣立ったのかと思っていたのですが、もしかしてまだなのかも・・・・。

 

 

 さあ、ここからが本題です。見てしまいました。見させていただきました。広瀬川の分流で姿を見たのは初めてかなと思うのですが・・・。記憶がいい加減なのでなんとも言えませんが。

 

 例によって分流にカモが2羽いるなと思ってカメラのレンズを望遠にしました。そしたら何となんとナント”おしどり”なのです。嬉しかったですね。

       

 おしどりですから、仲のいい夫婦、番でいます。本当に見ていて羨ましくなるというか、ほのぼのとした気持ちになり、「あんたたちは偉い!」と言いたくなります。

 

 しかも近寄っていっても他のカモと異なり、初見参?なのに逃げようとしません。分流をゆったりと上流へ泳いだり、下流へ行ったりしています。夫唱婦随か婦唱夫随か、断定は出来かねますが。

       

 

       

        (変な生き物がいるわよ、あなた気を付けて何て言っているかのよう。)

 何て馬鹿な男だろうとお笑いください。


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いやはや、何ともかんとも、

2019-04-16 15:19:18 | 思いつくまま

 

 いやあ参ってしまうくらい暖かいですね、いや暑いくらいと言ってもいいでしょう。さすがの寒がりの私でももう冬の格好では歩けません。とは言っても下着は上下ともまだ冬のままですが。

 

 きょうは暑いだけではなく風がないのです。しかも陽射しがあるために容赦なく暑いのです。午後3時までで最高気温は19.1度を記録したようです。ごごから自転車で街へ買い物に行ったのですが、軽く20度は超えている感じがしたのですが、・・・・。

 

 4月5日の21.2度が今月の最高気温かな。天気は風があるかないかで大きく変わってきますね。きのうは朝も夜も風が強く、しかも風は冷たく、風を遮った陽射しのあるところに行けば暑いくらいなのですが、なかなかそうはうまくいきません。

 

 じつはきのうも映画の撮影があり、寒さに耐えて頑張ってきました。しかも2回撮影現場に行きまして、2回目は人生初挑戦となる深夜のロケでした。もういつもなら寝てる頃に参集して、長いこと待ちながら出演を、お呼び出しを待ち、終わったのは午前3時過ぎでした。

 

 最初申し込むときは果たしてその時間帯起きていられるのだろうかととっても心配だったのですが、何とかもちました。よかった、嬉しかったです。我が人生初の深夜の経験も無事終わり、お土産を頂いて帰宅しました。

 

 我が妻には予め午前4時頃には終わると言っていました。言っていたのに、知らせていたのに、・・・・嗚呼それなのに、それなのに。玄関のカギは当然持っていますが、あろうことか夫が寒空にいたであろうに、そのことを知っていたであろうに、もう1か所の方もロックしていました。これでは中に入れません。

 

 仕方がないので、スマホからスマホへ電話しました。しかし出ません。熟睡しているのか。次は固定電話にかけてみましたが、こちらも出ません。こうなってくると、逆に我が妻になにかあったのではないかと心配不安になってきますね。優しい夫としては。

 

 家の周りを歩いてもしかして窓が、サッシが空いてないか確かめてみましたが、しっかりと閉まっています。再度玄関に回り、スマホに電話します。何回目かにやっと出てくれました。いやはや参ってしまいました。その後その他にも問題はあったのですが、それは省略してここで終わりとさせていただきます。

 午後10時ころにもメールしておいたのになあ~。これでは老後に不安が残りますか?

 

 1ヵ月以上前に今年は鮎竿を買おうかなと迷っているようなことを書きました。竿はダイワとシモツケです。どちらにするか、値段をとるか品質(?)見た目(?)をとるか悩みました。

 

 ダイワの銀影エアMT急瀬抜90-Y(238グラム・値引き後133,500円)かシモツケのNEBスピリットTYPE-BVF90WB(285グラム・98,000円) です。さて結局どちらを注文したでしょうか。

 

 ここはYUJI・STYLEでいっぱい楽しませていただいたことを重くみてシモツケにしました。竿の自重は重いですが、持ち重り感が軽いということにもひかれました。 先に購入したブラックバージョンと2本あればもう大丈夫という気もありました。

 

 注文したのは3月16日ですが、もう1か月が経つというのに入荷したという連絡はないです。前にもこういうことを問題化したことがありましたが、注文生産か、ある程度の数がまとまってからの製造なのか分かりませんが、新製品はすぐに納入されるということはなかなかありませんね。ある程度気を揉ませてから納入するようです。

 

 まあ解禁日は7月1日なのでまだまだ時間はあります。何もあわてなくていいのですが、その必要もないのですが、でも意を決して注文したからにはすぐに手に入れたいとおもうのは人情でしょう。本当に気を揉ませるのが好きなんですから、鮎釣り業界は。

 

 そうそう皆さんは鮎釣り大会にエントリーしましたか。ダイワもシマノもすっかりPCから申し込むようになってしまいました。まだまだ日はあるだろうと思っていましたが、それが曲者で先週ですか、あれこれ苦戦して何とか申し込みが終了しました。

 

 今年もシマノとダイワに、老体にムチ打って出るつもりです。御老体の意地を何とかして見せてやりたい、見せずに死なりょうか!?です。 問題は小国川の水量ですね。大会当日どんな水量になっているか?増水濁りでしたらもうアウトです。出る幕がありません。

 

 これが逆に渇水であれば、老体にもチャンスはあります。いろいろ川に入って行けますし、ナイロンでの泳がせに挑戦してみたいものです。

 

 


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