鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川穴あきダム建設について

2014-04-30 13:50:53 | 思いつくまま

 きのうは関東地方以西はかなりの大雨のようでした。その余波なのでしょうか、こちらは午前中から小雨というか霧雨みたいな細かい雨が降り、どんよりした天気となっています。 当然気温も上がりません。 広瀬川の水量のみ豊富なものとなっています。

  

 国会議員というか内閣の面々はゴールデンウイークを利用しての”外遊ウイーク”が御盛んなようで極めて結構なことでございます。 今回の外遊が日本のこれからの進路を決定することにとって有意義なことになりますように心から願っている愛国者たる一国民であります。

 

 外遊ウイーク、外国訪問、外国出張、ということばを朝日新聞は使っていますが、どう違いがあるのか、仕事か私人としてか?出張と言われたら仕事のようには思いますが、きちんとした出張報告書を書いているのでしょうか。どう考えても”外遊ウイーク”という言葉は茶化していますよね。 まさに比重は 遊 にあり、ということでしょうか。

 

 今朝の地元紙”河北新報”のオンラインニュースに、「漁協、来月にも賛否  山形・小国川ダム建設問題」という見出しの記事が載っていました。 きのう29日に3回目の小国川の治水対策協議が新庄市で開かれ、漁協の高橋光明組合長(3月15日に新しい組合長に選ばれました。)は『前組合長の遺志をくみ、これまで反対の立場だったが、今後5月の理事会にダム案を示し、6月の総代会で組合員の意見を集約して県に返事をしたい』と明言し、協議は今回で終了ということです。

 

 この記事を読んで、おやっ小国川漁協もだいぶ変わってきたのか?と思ったので、より詳しく知ろうと、山形新聞のオンラインニュースを検索してみました。4月分しか検索できず、4件見つかりました。

                       

 その4件は、4月4日、11日、13日、23日だけで、29日の記事は見つけられませんでした。(午後2時現在)  大事なことなのに山形新聞は無視か?いやそんなことはないだろう、明日か夕刊には載るだろうと思ったりしていますが、果たしてどうなるか?

        

 23日の記事でははっきりと 「3回目の協議を29日に行う方向を確認した。」と書いてあります。 小国川漁協として、5月の理事会や6月の総代会で組合員の意見を集約して返事をすると言っているのですから、事態はいよいよ大詰めに近くなっているということです。山形新聞にはいつ載るのか、どういう形で載るのか注目しています。

                         

 以前に河北新報の記事(4月15日)として、「小国川ダム問題 山形知事シンポ開催せず」という見出しの記事をこのブログで取り上げたことがありますが、それは2回目の治水対策協議があった4月12日に漁協側が有識者による公開シンポジウㇺの開催を求めたからです。

        

 山形県は、「有識者の意見は十分聴いてきた。地域を知っている者同士が話し合った方がいい」ということで、開催を拒否したものですが、その12日の開催を報じた13日の山形新聞の記事を読むと、どこにも漁協側が有識者の公開シンポの開催を求めたということは書かれていません。

                       

 なぜ漁協側が公開シンポの開催を求めたか?15日の河北新報の記事によると、「流水型ダムの有効性を強調する県に対し、別の有識者は全く正反対のことを言うと不信感を募らせ、推進、反対両派の学識経験者らによるシンポジウム開催を求めた」からです。

 (以下の2枚のクルミの写真はいつものクルミとはことなり、上流側にあるものです。木は小さいです。)

                     

 こうしてみると、常々思ってはいるのですが、マスコミのニュースや記事は一社だけでは本当のことは伝わってはこないということ、本当のことを知りたければ複数のマスコミにあたって自分なりに考えなければならないということになりそうです。

                     

 というか眉唾物として、本当にそうかという疑問を常に抱きながら読む、あくまでも参考として読むということになるのでしょうか。 

    (雨に打たれて一段と艶っぽい!)

 何が真実なのか、双方で発言したことをきちんと(嘘偽りなく)文書化しているのか、それらは公開されるのか(見られるのか)、秘密保護法との絡みもあり、今後ますます行政側の文書の閲覧は難しくなっていきそうです。

                 

 雨に煙る牛越橋です。もう工事はすっかり終了しています。

 

 

 


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冷気もいいかも、

2014-04-29 21:31:09 | 思いつくまま

 きのう夕方近くの本屋に行ったとき、西空を見たら夕焼に目を奪われ、思わず立ち止まって眺めてしまいました。

 

 きょうは広島、負けてしまいましたが、それでも0-1.天晴です。 それにしても広島は強いです!!まいにちの試合結果が楽しみです。 広島は去年あたりから実力をつけてきていましたが、今年結実したのでしょうか。 何にしても強い!むかしむかしのとっても強かった広島東洋カープの時代に戻ったかのよう。 むかしからの広島ファンとしてはこんなに嬉しいことはありません。 このまま突き進んでいってほしい、巨人、阪神をやっつけて勝ち進んで欲しい!!

 【堤防に上る前に例の猫を見つけました。じっとうずくまったかのような姿勢でしたので、どうかしたのかと思ったら、餌を食べているところでした。】

 

 むかしからのファンである広島が快進撃中なのに、去年の覇者楽天は一体どうしたというのでしょうか?????きょうもいいところで打てずに得点ゼロで負けています。点が入らなければ勝てるわけがありません。 投手が崩壊寸前、打線はもうすっかり鳴りを潜めてしまい、ユーキリスは出場さえしていないし、ジョーンズも馬鹿みたいに強震ならぬ強振をくり返すのみ、もっと頭を使え!強振しなくても当たれば飛ぶのに、なんでアメリカ流の打撃に拘るのか??力よりもジャストミートを心掛ければ自然に打球は遠くに飛んでいくのではないですか??

           【誰かが餌を与えていたのですね。】

           

 点を取れないと言えば、ベガルタ仙台も勝てません。点が入りません。 もうすっかり勝利の女神から見放されているかのようです。 きょうもその前もゴールポストに嫌われているようです。 もう少しの辛抱でしょうか。 このままいったらもう間違いなく J2降格 です。 サッカーの広島は相変わらず強い!!それに刺激されたのか、野球の広島も強くなっている。 今広島は沸き立っているのかもしれません。

                          【食べるのに一生懸命でした。】

                          

 愚痴ばかり書いてきました。文句を言っているだけというのは気楽なものですから、ストレス発散にもなるし、ついつい枕詞のように書いてしまいます。 これではいくらなんでも無責任すぎますよね。 野球にしろサッカーにしろ選手は必死にプレイしているのでしょうから(そう信じます)、本来なら贔屓のチームの調子がよくない時ほど声援し、応援するのが本当のファンというものなのでしょう。そういう意味ではきわめていい加減な自分勝手な利己主義なファンということになるのでしょうね。

 

 きのうの最高気温は22.0度、きょうは14.9度だそうです。実に7度も低い気温です。予報どおりですが、冷気を感じながら河原を歩くというのも悪くないな、なんて思いながら散歩したり、午後からは自転車に乗って街に出かけて来ました。 両手が冷たく感じられるようになってしまいましたが、冷えたのはきょうだけで、あす以降は普通に戻るようなのでそういうことを知っているから、気分的に余裕があるという証拠なのかもしれません。

                       

 きょうの広瀬川は割と増水していました。 にごりがキツイ等ことはなかったです。雨が降ったというわけではないので、雪解け水でしょう。 そういえばこの前も朝方サイレンが鳴りました。ダムの放水です。 ダムにはかなりの水が溜っているということでしょう。

    

 

 本流は増水してとってもいい流れとなっています。

 

               きのうのウミネコもいました。

     

     

                        

 

 もう咲き始めました。しろつめくさならぬアカツメクサ?

                  

 最後はこの頃あまり見かけなくなったなあと思っていたら、見かけました、鯉のぼり。やはり5月はこれです、鯉のぼり、鯉、カープです。 広島カープが強いのは自分たちの季節だからということではないと思いたいです。

      

 


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どうしたのでしょうか?

2014-04-28 16:24:41 | 思いつくまま

 きょうは春霞?強い日差しはなくとも、風がないこともあり、暖かい一日でした。 きょうあすまではいい天気のようですが、後半にかけてまたちょっと気温は下がり気味になりそうです。

            写真は午前11時30分過ぎのものです。

     

 天気はいいのに、一体どうしたというのでしょうか????東北楽天ゴールデンイーグルスとベガルタ仙台!!!この不甲斐なさはもうどうしようもない。 絶望的でさえあります。 とくにベガルタ仙台、監督が代わって最初のゲームのみ勝ったもののその後はまた得点不足、負け続きです。

               

 楽天はオリックスに3連敗とは!!!情けない。 何が情けないと言って、楽天は他のチームには負けても(仕方がない)、オリックスだけには何としても負けない!!という気概が必要なのに、その気力が全く感じられないのはどういうことか!!!喝!

 

 アメリカリーグに行ってしまった岩隈がいたら何と言ったでしょうか?!もう悔しくて悔しくていたたまれなかったのではないでしょうか。 10年目の東北楽天GEは、時のオリックスをお祓い箱になった選手たちの寄せ集め集団だったのです。 オリックスからお荷物だからいらないと言われた選手たちが中心となって結成されたチームだということを現役の選手たちは忘れてしまったのでしょうか。

            

 他のパリーグのチームには負けてもある意味納得します、仕方がないと諦めもします。でもオリックスだけには何としても負けるわけにはいかないのだという根性で戦ってほしい、最後の最後までくらいついて行ってほしいとおもっているのですが、そんなことを言う私が古臭いのでしょうか?!もう10年前のことだと済まされるのでしょうか。

     

            ウミネコがまたやってきています。

                          

 私は、newoneは納得できないな、絶対に。10年くらいでは。執念深いから。 そうですね、リーグ優勝3連覇、日本チャンピオン連覇くらいすればもう過去の遺恨、怨念は忘れ去るということにしてもいいかもしれません。 10年前の悔しさをバネにここいらで奮起して欲しいものです。

 (食べられるサクランボがなります。)

              ウミネコには、鮎の遡上が見られるのでしょうか?

                         

 少なくとも去年みたいにセリーグとの闘いで抑圧された鬱憤を晴らし、気分を一新してパリーグでの試合に全力を傾注して欲しいです。

    

 八重桜がきれいです。

   

               

 

                       これは何という花、木なのでしょうか?

                      

     

                       


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いろんなものがあるものです・・・

2014-04-27 16:22:56 | お知らせ

 いやあこの素晴らしい天気はいつまで続くのでしょうか。 雲もほとんどなく、風はそよ風、太陽は燦々、こんな天気の日は人々は外に誘われます。 河原を歩く人も多くなっています。

          写真は午後3時30分頃の撮影です。

 

 きょうは4月27日(日)です。ちょうど「穀雨次候」(4月25日から29日)の中間です。『霜止出苗』(しもやみてなえいずる) 霜も降りなくなり、稲の苗が成長する時期です、と説明がありますが、田植えはまだ早く、田んぼを起して水を引いているところですね。

               

 この田んぼに水を引くということも不思議です。 いつしかひとつの田んぼが水で覆われたと思うと、次々と乾いていた田んぼが濡れていき、しばらくすると水がきれいに張られています。

 

 この時期の風物詩は、葱坊主・躑躅(つつじ)・陽炎(かげろう)。となっています。

         

 じつはきょう午前親戚のお墓に行って来ました。納骨のためです。雲一つない高台にあるお墓、とっても静かな中、聞こえてくるのは”ウグイス”のホーホケキョのみです。 近くの広瀬川の中州からは、残念ながらウグイスの鳴き声は聞こえてきません。 キジの姿も鳴き声も同様です。

      

 ここは市民墓地なので、宗派は関係ありません。 実にいろんなお墓があります。 「○○家」というのがまあ一番多いですが、漢字一文字とかひらがなの墓碑銘がこんなにもあるのかと驚きました。 周囲を見渡しただけで見つかったものです。

                         

 お知らせします。 まずは””漢字一文字””の墓碑銘から。 空  静  和  風  聖  偲  想  幸  夢  愛  悠 です。

    

 そしてひらがなは 、ありがとう  やすらぎ  やすらか   こころ  が目につきました。

                        

 みなさんがお墓を新しく建てるとするとどうしますか? お墓の形も実にさまざまです。

 

 広瀬川はとってもいい流れとなっています。 広瀬川への稚鮎の放流はいつになるのでしょうか?

               


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何と言ってもきょうはこれ!

2014-04-26 15:37:21 | お知らせ

 4月26日土曜日、何でしょうか、この素晴らしき土曜日!! さしものnewoneも長袖シャツ一枚でOKでした。

  

 その申し分のない快晴の下、羽生金メダリストの黄金パレードが行われました。 ミーハーな我々夫婦は歩いて見に行きました。

 

 三越の前に立つこと約1時間でパレードがやってきました。 パレード自体は午後1時30分に南側からスタートしたのですが、北側に陣取った我々のところには20分経ってから姿を見せてくれました。

              

 以下はゴールドメダリスト羽生結弦選手の写真オンパレードです。 900メートル30分のスピードです。

 

      金メダルが見えます。 

 

               改めておめでとう、羽生選手!!

             

                               

   

                        

     細くてかっこいいです。

 

          

                        いい男です!!

             

      パレードの最後に伊達武将隊が続きました。

    

 楽天のパレードの時はいい写真は撮れなかったのですが、今回はまあまあの写真が撮れました。 天気と羽生選手に感謝です。

 

 


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21.8度

2014-04-25 21:22:03 | 思いつくまま

 4月に入ってからはや25日。 最高気温が20度超えたのは、3日 20.0度、24日 20.6度、きょう25日が21.8度 となっています。

             

 最低気温も7.4度で、今朝の立哨は寒さを感じませんでした。 でも当たり前なのです、4月上旬と全く同じ服装をしているのですから。 4月の中旬までは、少なくとも朝方は暖かいとは感じませんでしたが、さすがに下旬に入ってくると丁度いい湯加減ならぬ空気加減となっています。

  

 

 それにしても広島は強い! 7-3で巨人を滅多切り!!素晴らしい。今年こそ若さでリーグ優勝をして欲しいものです。 そしてできれば日本一は広島と楽園ならぬ楽天で争ってほしいのですが、きょうの楽天を見ると非常に難しい!!と思わざるを得ません。 金子を相手にヒットは何となんとナントたったの1本のみ。 これでは勝負になりません。情けないと嘆く以前の状態です。

 この雑草の逞しさ!楽天に見習ってほしい。

 

 あしたは午後から羽生ゴールドメダリストの凱旋パレードがあります。 夫婦で見に行くつもりです。彼の偉業を率直に称えたいし、一緒に喜びを分かち合いたいと思っています。

           

 

              自宅に一本だけ咲いているチューリップです。

               

 ところでもうすぐ5月です。 早い地域ですと5月下旬にはアユ釣りが解禁となる川が出てきます。 6月はもうほとんどの川が解禁を迎えるでしょう。

                     

 東北いやみちのくは7月1日が解禁日です。 あと2か月以上もあります。 だからまだ準備らしい準備は全くしていません。 せいぜいがきのうお知らせしたように、ダイワとシマノの鮎釣り大会にエントリーしただけという状態です。

          

 でも例によって本屋の釣りコーナーにはアユ釣りの雑誌が並ぶようになっています。見つけたら買うようにしています。買うに値しない雑誌もあるのですが、それはそれでいいのです。ある年にこのような雑誌が発売されたということ、それだけでいいのです。

                            

 鮎釣り雑誌を買い揃えておいて、川に入るのが無理になった時に、その時にこそ日本のアユ釣りの歴史みたいなことを書いてみたいなと思っているわけです。思うだけなら何でも思えますから。

            

 ところがこれだけ揃えてもほとんど最初の方だけを見ただけで、まだじっくりとは見ていないのです。なんやかやと慌ただしく、なかなか趣味の世界に没頭できるような状況、環境になっていないのです。 

                         

 まあ、夜遅くまで起きていられなくなったということもありますし、それよりも夜は本が読みにくくなってしまったのです。目が受け付けません。こうして夜パソコンのディスプレイを見るのもショボショボして辛いのです。 これは歳のせいでしょうか。加齢に伴う自然現象なのでしょうか。そうであって欲しいですが。

        

       これが DVD です。

 今作っているアユ釣り用の手作りのタモ枠はカシューを塗っては乾かし、乾かしては縫ってを繰り返しています。 目立つようなタモ枠にしてやれ!と、スタンダール色にしたのですが、今になっては木の自然を生かした塗料にすればよかったかなあと思わないこともないです。


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気分まで爽快で、

2014-04-24 15:26:40 | お知らせ

 きのうシマノジャパンカップ鮎釣り大会東北大会に申し込みました。 実施日は7月13日(日)で、山形県は、山形県が何が何でも穴あきダムを造ろうとしている小国川で行われます。 これで7月8日(火)のダイワアユマスターズ南東北大会についで二つ目の大会エントリーです。

             写真は午後3時前後です。

 

 今は便利になりまっした、申し込み方法が。 ダイワはホームページから、シマノは0120からの電話で申し込みができます。ありがたくなってきたものです。常に感謝の気持ちを忘れないようにしないと。

  

 あとは7月20日(日)のがまかつが残っています。 冷夏となると予想されている北日本、全体的に釣れない時の方が私にとってはチャンス?かなとかってに思っています。

                     

 

 いい天気です。外のほうが暑いくらいです。風も爽やかな風で申し分ありません。楽天の松井のコントロールが良くなればもう何も問題はないのですが、・・・。やはり田中の抜けた楽天はいまいい調子に乗れません。ここはじっと耐え忍ぶよりほかに道はありません。

     

 私のこのブログのようにです。アクセスが増えなくても、じっと我慢して続けていればきっといつかはいいことがあるだろう?なんて甘い希望的観測をもって、きょうもこうして川に行って写真を撮って、画像を小さくして、記事を書いているわけです。自虐? 自虐的? 自民党の好きなレッテル言葉です。

         (川の流れの両脇の緑は一段と濃くなってきました。)

      

 今年初めてかな、こういう映像は。

    

 でも確かに継続しているといろいろな場面に遭遇します。こちらが動けば何かが見える、何かに会えるということはいえます。 広瀬川の分流左岸隅で可愛い仕草の雀を見つけました。

       

 まだ子どもかな?胸元の毛がふさふさしている感じでした。

              

 水浴びです。 人目を忍んで?見つからないように周囲に注意しながらパシャパシャと水と戯れています。 すずめなら人の気配を感じたらすぐに飛んで行ってしまいそうなのですが、なぜかこの雀は割と長いこと水に浸かっていました。 よっぽど気に入ったのか、気持ち良くて去れなかったのでしょうか。 そう考えると悪いことをしたなと思ってしまいます。

 

 ここで止めておけばいいのでしょうが、まだ拘ります。お付き合いください。

       

 この状態からなかなか変化しません。   クルミ  くるみ  胡桃

     

         オマケに澱橋を西側から東を見たものです。

       


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天晴、快晴

2014-04-23 16:19:17 | お知らせ

 いやあ、これだけ快晴で、暑いくらいに暖かければ、いくら寒がりの私でも納得、満足の天気ですね。 苦しゅうない、もっと暖かくなれ!

 久しぶりの登場です。 朝から家の中に入ってくる日差しが快調で、ついつい写真を撮ってしまいました。 

       

 考えてみるとどうして魚は、この魚は東側ばかりを向くのでしょうか? 太陽の方をありがたがるというのか、実際は水槽の右側(東側9から浄化された水が落ちてくるからなのかもしれません。

 下の枝垂れ桜はきょう交通安全教室でお邪魔した小学校の体育館の脇に咲いていた桜です。 仙台の桜はもう完全に最盛期を過ぎていますが、ここの桜は今が盛りと咲き誇っています。

         

 

 ここからはいつもの映像が続きます。 飽きたと言わずにご覧ください。 辛抱して見続ければ、石の上にも3年、きっといいことがあるでしょう!!鮎釣り大会で勝つためにも辛抱が大切です。

    

                        

 この広瀬川分流には前にも言いましたが、いつの間にか結構いい型のハヤがたくさん集まってきて泳いでいます。 ところがこのハヤ、超敏感で、近付いただけでパアーと左岸側から右岸側に逃げていきます。 きょうみたいな暖かい天気が続けば、ウエダーを来て竿を出そうかなとマジに思いました。

              

    

 

 澱橋の上から応援団の歌というか、デモ隊のシュプレヒコールみたいな集団の大きな声が聞こえてきました。 橋を右側に渡ったところにある県内一の進学校の応援練習かなんかが河原であったのかもしれません。 もうすぐライバル校との定期戦があるし、または運動会の応援練習かもしれません。 

     

 

 そして以下は性懲りもなく くるみ です。午後2時過ぎです。

   

       

 これがどう変化していくのか不思議ですし、楽しみです。

           

 よろしくないことがありました。 釣り師にあるまじき行為です。 前に紹介した子どもたちの仕業かどうかは分かりませんが、けしからんことです。

            

 ハリはついてなかったけど、釣り糸とおもりとスナップサルカンです。これが一直線になってコンクリートのブロックの上に乗っていました。じっと目を凝らさないと分かりません。たまたま光っていたので分かった次第です。 これは市販の仕掛けのようで、根掛かりしてハリがなくなったので釣りを止めたのかもしれません。 もう使えないのでその場に捨ててしまったのでしょうか。 迷惑な話しです。

 


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やはりこの時期は、

2014-04-22 16:11:30 | お知らせ

 きょうは風もなく過ごしやすい一日でした。 広瀬川はきのうの雨のためか、雪解け水のためか濁りも入って増水していました。

   

                      

    

 やはり桜が去ったこの時期はこれがきれいですね。 チューリップです。

                   

                    

 町内の細い路地に太陽を浴びて咲いています。チューリップという名はトルコ語で、ターバンを意味するそうですね。

                

                            

 原産地は中央アジアや中東地域だそうで、江戸時代の終わりころ日本に伝わったらしいです。 当時は 鬱金香(うつこんこう)、牡丹百合 と呼ばれていたとか。

              

                  

 

 そしてチューリップとくればこれです、クルミです。 下の二つはいつものクルミとは異なります。クルミの形が違います。 ヒメグルミかな?

   

 

 以下のクルミはいつものクルミです。

   

     

             広瀬川の分流ですが、緑が多くなってきましたね。

              

 

 さらにこの猫、 どこかで見たことがあるような?

 はじめは寝そべっていたのです。写真を撮るために近寄っていったら、起き上がってすたすたと反対方向に歩き出した(逃げ出した)ので、後姿となってしまいました。

 この2枚の写真は去年の5月16日に撮ったものです。

     

 同じかな? まあ、何にしても野良猫も厳しい今冬を生きぬいて動き始めているようです。

 


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去年のきょう

2014-04-21 16:05:49 | 思いつくまま

 4月21日 月曜日です。 きょうは小雨が降ったり止んだりですが、きのうよりは穏やかなというかしっとりとした天気となっています。 きのうより寒くはないし、風もないし、異常乾燥状態が改善してくれればありがたいですね。

 ところで去年のきょう何があったか思い出せますか? 仙台地方では雪が降ったのです。積もったのです。 桜は咲いていました。咲いている桜の上に雪が積もりました。 びっくりしましたねえ~。  去年の写真です。

 

                    

   

                   

 

 こういうことがあったのですねえ。 詳しいことは、2013年4月21日のブログをご覧いただければありがたいです。

 

 これからはきょうの午後3時30分頃の写真です。 違いをご覧ください。

    

 小雨ということで、やはり河原には人影はほとんどありませんでした。

                         

 小魚だけが警戒心一杯にして泳いでいます。

 

 くるみはひっそりと人知れず佇んでいます。

                        

    

            おやっ これは何でしょうか? 突然のお出ましですが。

                   ① 

                       

  おやっ またまたこの犬はなんだ? リュックを背負って蝶々を追っかけています。

       ② 

                     

 

 ① ② ともにフジテレビからもらった参加記念品です。 きょうの午後ちょっとドラマのエキストラで出てきまして、そのお礼の記念品ですね。 本当に本当、ちょこっとだけ6人で出て、1回でOKとなったものです。 非売品だということで、ネットで高く?売っている人がいるとか、ちょっとそれはよろしくないですね。 ①はメモ帳です。 ②は汗拭き用の小さなタオル?ですか。

コメント (2)
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楽しみです!

2014-04-20 15:53:04 | 思いつくまま

 楽天対日本ハム、7回で1-4で楽天は負けています。 日本ハムが4-1で勝っています。 相手投手はあの二刀流のプロ野球選手 大谷 です。 よく投げています。 個人的には彼に勝たせてやりたいなと思っています。 昨年のリーグチャンピオン、日本チャンピオンの東北楽天ゴールデンイーグルスに勝てば地震が付いてくることでしょう。 どうしたのでしょうか?また点を足られて、4-2になってしまいました。 あれっ、日本ハムのピッチャーが変わってしまいました。 代えない方が良かった!ということになるんじゃないかな?なんて思ったりして・・・。

 きょうの桜まつりは快晴に恵まれましたが、午後からは風も少し出てきて首筋が寒く感じてしまいました。 ネックウオーマーを持って行って正解でした。 お祭りの方は、地域の小学校、中学校、私立の高校2校、県立高校から合唱や演奏等が桜吹雪(大袈裟ですが)と共に披露され、観衆は楽しんだようです。

 (お祭り会場の桜です) 

 

 ここからは恒例の飽きても止めない、定点撮影場所からの映像です。

                  午後2時30分頃の撮影です。

      

 この前は網で魚を掬おうとしていたような雰囲気があったところですが、きょうは少年が3人、竿釣りに興じていました。 サシがエサかな。 浮き釣りで、何匹かは釣り上げていたようです。 こういう釣り少年が増えてきてくれれば嬉しいなあと思います。 そのためにも釣れないと長続きしないでしょうから、釣りを継続してもらうためにも、そこそこは釣れてほしいです。

 

 そのうちもう少し水が温んできてから、私もこの分流で竿を出してみたいと思っています。毛鉤の流し釣りをしてみます。釣れなくてもいいですので。

             

 

  もう見飽きた?胡桃です。 これからどう変化するのか? 私は興味津々です。

   

               懲りずにお付き合いください。

        

         本流対岸に逞しく咲いている、流れに咲きだしている桜です。

        

                  

 そしてようやく広瀬川本流にも華麗なツバメたちの姿が見られるようになりました。実に見事な飛翔というか、水面すれすれから一気に上昇したり、華麗すぎるくらいのツバメの動きです。

    

 上の二つのツバメの巣は、澱橋の一つだけ橋脚の補強工事がされていない橋脚の南側にある巣です。 写真を撮るために見上げていましたら、つばめが1羽右側の巣の一番左側の巣に立ち寄ってすぐにまた飛び立っていきました。 なんかもうこの巣の中には子どもが生まれているのかもしれません。

 

 きょうから朝日新聞に連載されている 夏目漱石の 「心」 もう読みましたか。 1914年に朝日新聞に掲載されて丁度100年、それを記念して月曜日から金曜日にかけて掲載されるようです。 「心」を読んだのは中学3年か高校1年くらいですが、よく理解しないままただ読んでやろうということで読んだのだと思いますが、今度はじっくりと楽しみながら読んでいけるのではないかと楽しみです。

 私がもっている漱石の本は、1994年発行の岩波書店版です。 定年退職したら改めてじっくり漱石に取り組もうとおもって購入しておいたものです。 でも実際問題としてなかなか読めません。 太宰治全集も首を長くして待っているのですが、なかなか開くまでにはいたっていません。

 ただ残念なのは今回の新聞連載は現代仮名遣いなのですね。 現代仮名遣いの岩波文庫版に準拠しているからそうなったとありますが、惜しむらくは旧仮名遣いで、ルビを振って連載して欲しかったと思います。 まあ、旧仮名遣いのほうは自分の蔵書の方で読めるのですが、それでも完全に連載当時の漢字仮名遣いではありません。

 そうそうみなさんは購読している新聞の連載小説を読んでいますか? 読んでいない人はいまからでもいいですから、読むことをお勧めします。 読まないともったいないですよ。 じつは私もかっては新聞小説は読みませんでした。 一日に読む分量が少なすぎて、こんなに細切れに読んで面白いのか、と思ったものですが、もう何年になるでしょうか、20年近くにはなるかな、新聞連載小説を読むようになってからはやめられなくなりました。 なにはなくてもスポーツ記事と連載小説には目を通します。

                    


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寒いです!

2014-04-19 14:24:38 | 思いつくまま

 きのうきょうあすと段々に寒くなっていきそうです。 4月も明日からは下旬となるのにです。 午後2時くらいに河原に行ってきたのですが、空気が冷たいどころか 寒さ を感じてしまいました。冬用の厚手のジャンパーを着ていけばよかったと思った次第です。

 

 あしたの最低気温は2度とか。 霜注意報が出ているようなことをラジオから聞きました。最高気温は10度とかで、学区内にある公園では桜まつりがあります。 交通指導隊として出なければなりませんので、厚着をして寒くないように十分注意しないと。

  

 でも河原では付近の高校生たちが半袖の人もいて、元気にサッカーをして走り回っていました。 いくら若いとはいえ寒いと思うのですが、中には分流に落ちたサッカーボールをとりに、裸足で水のなかに入っていった犠牲的精神の旺盛な高校生もいました。

                  

        

 あしたからは 【穀雨 初候】 です。 葭(あし)が芽を出し始める時期だそうで、「葭始生(あしはじめてしょうず)」、季節の風物詩としては、若緑 ・ 若鮎 ・ 頬白 があげられています。 でましたね、ついに、「若鮎」が。 いよいよ汽水域で遡上できるくらいに大きく育ったアユが川に遡上してきます。 今年の広瀬川、名取川の天然遡上アユは多いのでしょうか、少ないのでしょうか。  北日本の今夏は冷夏となりそうだと言われていますが、これは予報が外れてくれることを願っています。

 

 

 きょうの地元の河北新報に出ていました。 見出しは 『小国川ダム問題 山形知事シンポ開催せず』 です。記事によると、小国川漁協が県との協議の席上求めた「有識者による公開シンポジウム」を開催しないと、定例記者会見で言ったそうです。

               

 知事は、「有識者の意見は十分聴いてきた。地域を知っている者同士が話し合い、信頼関係を築きながら建設的に進めていくべきだ。けんかや争いごとにしない」と述べたそうです。 何とも空々しい白々しいことばでしょうか。 漁協にとって死活問題の漁業権の更新を絡めて圧力をくわえてきたのはどこのどいつですか。 信頼関係を壊してきたのは県側でしょう。 喧嘩を売ってきたのは県側です。

        

 悲しく残念なことに去る2月10日には、小国川漁協の沼沢組合長が自殺をしてしまいました。沼沢組合長をここまで追い込んだのも、他ならぬ山形県側でしょう。 沼沢組合長の死と小国川漁業協同組合の決意表明の文章が小国川漁協のホームページに掲載されていますので、是非とも目を通して一読されんことをこころよりお願い申し上げます。

    

 有識者もいっているように、『ダム以外の方法による治水対策』は十分可能なのです。 聞く耳を持たないのは山形県です。 過去の汚れた土建屋と政治屋が結託した路線に対してそれを踏襲し、日本でも導入され始めた穴あきダムでカモフラージュしただけの山形県の土木行政の犠牲に””清流松原鮎の小国川””がならないように、今後とも小国川漁協を支援していきたいと思っています。(2014年1月7日、10日、13日のブログもご覧いただければありがたいです。)

             

 フライの練習をしている人がいました。 寒さをものともしない熱中ぶりは素晴らしいことですね。見習わなければいけません。

 

 

 きのう大勝したからきょうは打てないかなと思っていた 楽天打線ですが、結構また打っていまして、4回の表で6-1で勝っているではないですか?!?! 

 気になるのはがジョーンズやユーキリスがいまだにパッとしないということですね。 二人が打ちはじめたら、どうなることやら、恐ろしいことになりかねないのではないかと、嬉しい悲鳴をあげてしまいそうです。

 塩見投手、打たれました、6-2となっています。 これが普通か?!

 


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天気はいいのですが、

2014-04-18 15:16:22 | 思いつくまま

 いい天気なのですが、きのうまでと違うのは風が冷たいことです。 風も爽やかで頬に心地よい風であれば最高なのですが、如何せん冷たい風。

         

  冷たいと言えば韓国の旅客船の遭難事故、天気がかなり荒れているし、寒そうですね。 船首の底を見せて沈んでいる旅客船。 救助の船はたくさん出ているのに、思うように救助活動ができないもどかしさ。 高校生がたくさん遭難している。 親御さんたちが近くまで行っても何もできない、叫ぶだけ。 こんな惨いことはないですよね。

                

 目の前に、目の前の沈んでいる船のなかに自分の子供がいる、まだ生きているはずだ、なんで助けられないのか、早く救助してくれ、掴みかかりたくなる親の気持ちは痛いように分かります。 天気が悪い、海が荒れている、二次災害は避けたい、そういう気持ちも分かりますが、それでも目の前にある船、沈没している船の乗客を助けられない、今の技術では思うような活動が出来ないのでしょうか。

              

 まだ船内に酸素が残っていることを祈るばかりですが、それにしてもひどいのは、呆れかえるのは乗組員のことです。 乗船客を残しておいて、それも船内放送で動かないようにと言ったりしておきながら、自分たちだけ先に逃げだして助かっていることがどう考えても許せないことです。海の男にあるまじき行為、厳しく断罪されなければなりません。

           

 数年前に地中海でしょうか、イタリアの近海で遭難した豪華客船のときも船長とかが先に逃げだしていましたね。それを知ってもう呆れ果てるしかなかったのですが、またしても同じようなことが起きてしまいました。 その時の船長等はその後どうなっているのでしょうか。

                                      

 むかし昔みた映画”ポセイドンアドベンチャー”を思い出してしまいました。 この映画でも大きな船が完全にひっくり返ってしまいました。上下が逆さまになってからの、いろいろな人間の葛藤、悩み決断行動が見られました。 どのような人間が集団をまとめて助かるための行動ができるか、いいリーダーとなり得る人がいるかどうか、それが大きく影響するのでしょう。 今回の韓国の旅客船の海難事故においても、せめて映画みたいなことが起きてくれないか願っているのですが。

           

 韓国の高校生と言えば、これもむかしのことですが、平成9年かな仙台市内の高校生10人と韓国に約1週間行ったことがあります。 高校生たちはホームステイをしました。引率者はホテル滞在で。 ソウルの進学校を訪問したのですが、まあその当時から韓国の高校生たちの勉強といったらすごいのひとことでした。

                                      

 朝は7時頃から登校し、弁当はお昼と夜食の二つを持って午後11時くらいまで学校で勉強すると言っていました。信じられますか。もちろんそうなれば子どもは親がかえになります。車で送り迎えをするのは普通です。 それくらい勉強しなければいい大学に入れないということで、受験勉強にかける情熱は日本人の比ではないと感じたものでした。

 今回の事故では修学旅行の高校生たちがたくさん乗船していました。 子を持つ親としてこんなにやりきれないことはありません。 どうか少しでも多くの人が、少しでも早く救出されることを心より祈っています。

 

 一昨日くらいですか、総務省からの人口統計が出ていました。 平成26年3月末の人口ですが、総人口は127,120,000人。 0歳から14歳の人口は16,330,000人。 15歳から64歳の人口は78,410,000人。65歳以上の人口は32,380,000人です。

          (これは小さいサクランボがなる桜です)

                 

 65歳以上の人口が25%を超えています。これからますます確実に高齢者が増えていきます。われわれ団塊の世代が高齢者の人口を押し上げ、少子高齢化社会の中核を良くも悪くも担っています。

 どちらかといえば団塊の世代は嫌われ者、嫌われ世代となりつつあるように感じます。 圧倒的な数を利用してしたい放題のことをして、そのつけはすべて後輩の世代に押し付けてけしからんというような気配が感じられます。肩身が狭い思いをしながら生きていかなければならないのでしょうか。

 60代は18,230,000人、70代は14,040,000人、80代は7,790,000人もいます。多いですね。 こんなに生産人口が少なくなっているのに、集団的自衛権とか、富国強兵政策で若い人たちを戦場に送り込みたいのでしょうか。

                                              

 となれば我々高齢者が若者たちの盾となって、有事の際には率先して武器をとって海外に出ていかなければならないのかもしれません。歳をとって貧弱な社会福祉制度のもとで死を迎えるよりは、「積極的平和主義」の旗の下、海外に打って出て、日の丸自衛隊として数にものを言わせて海外で戦死するという道を選ぶべきなのかなあ、なんて夢想したりもします。

 それとも新しい ”楢山節” が生まれるのかも。 でもどこかの市役所が老人を65歳からではなく、70歳からにしよう、高齢者扱いは70歳からにするようにしようとしているようです。これもひとつの識見ですよね。

             

 いわゆる老人は 75歳 からでもいいのかもしれません。そう定義しなおせば、もろもろの制度も変更することになるし、高齢者自身も意識が変わってきていろんな分野でやる気(またはやけっぱちも)を出すことになるかもしれません。 そうなったら願ったり叶ったりですね。

 そして究極は我々自身が””平穏な死を望まない””ことかもしれません。 歳をとったら医療行為や投薬は程々にする、枯れて死ぬようにする、もしかして厚生労働省はわれわれがそう思うことを望んでいるのかもしれません。 健康寿命と平均寿命が一致するようになれば問題はないのですが、・・・。

 

 【写真を午後はアップできなかったのですが、夜になったらOKとなりました。ほっとしました。】


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やはり、いいものは・・・

2014-04-17 14:59:47 | お知らせ

 青々とした若々しい柳もいいですが、やはりこの時期は桜でしょうか。 このブログで1回はアップしないと申し訳ないと思いますので、もう見飽きたと言いたい方もおられるでしょうが、ご覧ください。 撮影はきのうです。

 最初の2枚は堤防から見た公務員住宅から税務大学校敷地内にかけての桜並木です。

 

                  

 次の2枚は近くの私立の学院の校庭の桜並木です。

   

                

 最後のの2枚は東北大学医学部の桜並木です。電柱とか野暮な建物がなければもっといいのですが。

   

                      

 

 以下の写真はきょう午前中の撮影です。 偶然トンビが左上の方に写っています。 鳥が1羽写ると写らないのとではやはり印象が違って見えます。

 

 きのう網があったところです。 ハヤの影が。 

      

                  

 分流の本流にいるハヤは結構大きくなっています。20センチくらいあるでしょうか。 数は少ないですが。

 

 広瀬川本流の流れです。 このままの水量でいってくれればいいのですが、果たしてこれからどうなるか? 何しろ雨らしい雨はほとんど降りません。 おとといの夜少し降りましたが、焼け石に水、乾燥した空気や地面を潤すまでは程遠い量です。 まあ、今は山の雪解け水が流れてくるから水量もそこそこ多いのでしょうが。

               

                 やはりクルミも載せます。

  

 堤防の下の河川敷に雑草に埋もれるかのように一輪のみ眩しく咲いていました。 

          

 そうそう花と言えば”すみれ”だそうですが、向かいの家のL型側溝と敷地の境界に咲いていました。 野に咲くスミレで、こういうのは貴重だとは 我的太太の言です。 

   

                    

    それにしても逞しいです。

 これだって野草とはいえ逞しい限りです。

                 

 

 

コメント (2)
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桜もいいけど、

2014-04-16 16:22:12 | 思いつくまま

 きょうもとってもいい天気です。でもきのうよりは風が強かったかな。白くなった髪が乱れます。 お陰さまで頭髪は薄くなることがなく、白くなるばかりです。 遺伝的なものかな。

 桜ばかりご覧になっていただいていますが、芋の時期いや今の時期、桜以外にも素晴らしい見ものはあります。

 何だと思いますか? クルミ? それもありますが、柳ですか。

 

               澱橋上流の柳の巨木です。

                

 これは菜の花越しに見た澱橋です。

 

 そうそう、例の生き物もいました。 なぜか堤防の手前側にいるのですね。 去年は堤防の上にいたり、堤防の河川よりの緑地にいたりしたのですが。

   

 こういう忘れ物?もありました。 ハヤを掬い取ろうとしたのでしょうか。 こんな網一つでは捕獲はできませんね。 せめて二つはないと無理です。 でも採ろうとしたその気持ちは嬉しいです。 諦めずにどうしたら採れるか、考えてほしいです。

            

 

 以上の写真はきのうの撮影です。 以下きょうの写真です。 午前9時30分頃です。

 

                         

       

 一羽のカモがいました。前にも見たカモだと思うのですが。 前回は逃げださなかったのですが、きょうは飛んで逃げていきました、残念、悔しい! 友達になりたいのに・・・。

         

        

 

 以下の写真はクルミです。きのうときょうの撮影です。

                   下の2枚はきのうのもの。

   

                この2枚は今朝方のものです。

       

                        

 ここからどうやってあの堅いクルミになっていくのか、大変興味があります。

 

 最後はきょうの牛越橋です。

 

 上は遠景、下は近景です。右岸河川敷には工事用のショベルカーがいました。

          

 澱橋と比べると牛越橋の橋脚は低いですね。 何かとってもどっしりしている感じです。


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