鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

祝 プロ野球開幕!

2017-03-31 16:32:40 | 思いつくまま

 何となんとナントきのうは最高気温が15.5度まで上がったとか。 しかるにきょうは10度くらいとか。何かこの頃の株価に似ていますね。アメリカのダウ平均株価と東京市場の株価ですが。

        (きょう31日 午前9時10分頃)

  

                 

 

 雨が降りそうで降らないまま経過してしまうようです。  まあ中途半端ならこの際降らないでいいですね。 それにしてももう3月も31日、お仕舞です。 平成28年度終わりです。

                

 

 

 あしたから4月、エイプリルフール。 新年度のスタートです。 ヤバイです、いろいろと追いつめられています。 きょうも午後から理事会があり、喧々諤々の議論を戦わしてきましたが、結局まとまりませんでした。疲れました。ストレスが溜ります。

              (きのうの写真です。)

              

 

   何という花でしょうか?30日 

 きょうからプロ野球が開幕しますが、東北楽天が勝ってくれないとますますストレスが溜まってしまいます。対オリックス戦でしたか。何でも相手投手は天敵の金子投手です。何年いいようにあしらわれてきたことでしょうか。

 相手が金子と聞いただけで、ああ、これはもう駄目だ!と思ってしまいます。少なくとも去年までは。  でも今年は、今年こそは違うでしょう、そろそろ攻略してくれるでしょう、そうでないととてもプリ野球とは言えません。恥ずかしいです。

 

           上下の写真はクルミの木です。 30日

                           

 

 この3枚はモクレンです。 30日

             

 

 もうそろそろかなと思ってはいましたが、うちの奥方に言われるまで気が付きませんでした。というかまだ早いだろうと注意して探さなかったのですが。 そしたら先に見つけられ、言われてしまいました。  すでにこういうひょろひょろのものもあったのです。 そうです、土筆つくしです。             撮影はきのう30日

 

 自然界は確実に巡っているのですね。人間だけが注意してみようとしないから分からないだけなのです。もっと謙虚に、自然界に謙虚になる必要があります。

     

     

                    

 

    蛇のコブラみたい 

      

      しつこいです。  

 何とかして東北楽天、勝って欲しいなあ。 先発投手、開幕投手は則本から岸へ、岸から美馬へと変わってしまいました。 ここは美馬に奮起してもらわないといけませんね。 ちょっと打線が湿りがちなので、なおのこと投手陣には負担がかかってしまうのですが、そこを気力で乗り切るのがプロというものでしょうが。

 大相撲にプロの見本があったばかりです。 稀勢の里  故障しても、負傷しても意地と気力で出続けとうとう優勝、しかも連続優勝してしまいました。

 きょう東北楽天が勝って、あしたはベガルタ仙台が勝ったりしたらもう最高の新年度の開幕となりますね。

 

 きょう午前中ですか、テレビに流れましたが、首相官邸でデンデン宰相こと安倍と創価学会の裏切者山口が桜見物をしていました。 にやにやしながら、余裕のあるところを見せ付けることに腐心していたように感じましたが、これには負け惜しみもないことはないです。このままズルズルいったらもう暗黒の日本となってしまいます。

 桜と言えばお花見ですが、私が大学の頃は”観桜会”と言っていました。血気盛んな観桜会でしたね、50年くらいも昔の話しですが。

 

 


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ウメ に シジュウカラ?

2017-03-30 14:51:38 | 思いつくまま

 きょうは予想通り暖かくて過ごしやすくなっています。 今頃になってやや陰っては来ましたが、だからといって寒いわけではなくこの時期としては申し分のない天気と言っていいのでしょうか。

 

                

 

 午後になってからは河原で動き回る若者や家族連れ等が多くなってきました。春休みですからね。折角河川敷公園がすぐそばにあるのですから、ここで思う存分遊びまわって欲しいですね、子どもたちには。

                 

 

 暖かくなってきたからでしょう、広瀬川に棲むカモたちはぐっと数が減ってきました。北帰行なのでしょうか。そうなってくるとなんかとっても寂しさを、侘しさを感じてしまいます。カモたちとはもう長年の友ですから。これからウミネコやカワウが多くなってくるのは大変困ります。そうならないことを願うのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

    

 カモを見つけたのでカメラを向けて焦点を合せようとしているときに飛び立たれてしまいました。

 

 これ、見てください!

中洲で見つけました。 

  何と美味しそうなのでしょうか!?

 誰が割ってみたのか分かりませんが、まさか白い石の中がこうなっているとは想像だにしなかったことでしょう。自然界は摩訶不思議です。素晴らしいです。

                

 

 きょうの朝日新聞の声欄に面白い投稿を見つけました。87歳の男性からの投稿なのですが、なかなかいいことを書いています。 「年寄りから次世代へ四つの提言」です。これは心して読み、肝に銘じておく必要がありそうです。

 ① 『権力にだまされるな』   (戦争中のことを取り上げて) 権力は必ずうそをつく。政治家も役人も。権力を維持するためにうそをつく。 「本当かな?」と、必ず一呼吸置くことが大切。

 ② 『何でも健康なうちに』    日本人の健康寿命は70歳代前半だ。それまでに、・・・仕事も遊びも、とことん納得するまでやり尽くすこと。そうすれば、人生に未練はなくなる。

 ③ 『ご苦労様といたわる』    人生の労苦をねぎらうため、「ご苦労様」と労わるのが礼儀。

 ④ 『失敗は勲章』    問題意識をもち、問題解決に挑み、失敗を繰り返しながら解決する課程が財産だ。

 よくぞ言ってくれました。素晴らしいの一言に尽きます。見習うべき生き方、覚悟だと思います。 私も今年満70歳を迎えることになりますが、この男性に見習わなければなりません。この①から④の覚悟をもって残り少ないであろう人生を、悔いの少ないように生きていく、それしかないですね、御同輩の諸君!

  

 ここから本題です。堤防沿いの家の梅の木を見ていたら、雀みたいな鳥が梅を食べるかのような格好をしていました。 でもよくよくみるとスズメではないようです。まあご覧ください。

  右下にいます。

            

 

       

 まだまだ続きます。しつこいです。

 

       

               

 

                    

 これで終わりです。一応ネットで調べてみたら、シジュウカラのような気がするのですが。これがウグイスだったら最高なのでしょうが。 そうそうウグイスとえば、きょうも鳴き声を聞きました。澱橋の右岸から「ケキョ ケキョ」というまだ子どものような鳴き声です。これで2度目ですね。

 


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いやあ、年度末は早い!

2017-03-29 21:38:11 | 思いつくまま

    

                        (午前9時頃)

                

   

 昨夜は夜遊び?してきました。 夜の6時半までに地下鉄東西線国際センター駅の2階へ。2階の西の方には喫茶もあるし、軽いコンサートや講習会も開かれるスペースがあります。 何で知ったのかはすっかり忘れてしまいましたが、そこで毎月か毎週?エキナカ大学が開催され、きのうは今年度最後の大学で、あなたの声が変わる、話し方も歌い方も劇的に変わるボイストレーニングが無料で行われるというので、しかも申込不要ということでしたので出かけてみたわけです。

            

 午後7時から8時までの1時間で、参加者は50人はいたでしょうか、いやもっといたかもしれません、8割方は女性でした。私は一番目の席に陣取りまして、積極的に吸収してやろうと思っていまたわけです。

  

 でも正直なところなんかいまいちでした。やはり1時間では短いのです。体と顔の筋肉の弛緩、唇を柔らかに、口角をあげて、目を見開いて腹から声を出すということはもう十分に理解しているつもりですし、多分ソプラノであろう先生が実際に声を出して、電子ピアノに合わせて極限まで発声練習をしていくことを期待して(勝手に)いたのですが、そして具体的にどうすれば高い音が出るかそのコツを教えてほしかった。

 

 その他に歌や音楽ではなく、日常の発声においてどこに注意すればお腹の中から声を出せるか、声がかすれたりのどがおかしくなったりしないで長い時間話し続けるようにするにはどうしたらいいのか、そういうことも教えてくれたらいいなあと思っていったのです。

                    

 ちょっと欲張りすぎました。それを1時間で、しかも無料でモノにしようなんて虫がよすぎました。 でも、みんなで歌った「花は咲く」はよかったですね。歌う前にみんなで読み上げて、少しずつ区切って先生の伴奏で歌っていきます。 そして最後は、最初から最後まで 『真っ白な雪道に 春風香る ・・・・・ 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために』 歌ってお仕舞となりました。

 

 久し振りに歌った気がしました。それだけでもよかったとしなきゃね。この歌「花は咲く」は、東日本大震災で被害を受けた地域の人たちは是非とも自分の歌にしていくべきではないか、そう思います。少なくとも私は生きている限りは、あの日のことを忘れないこととともに、この歌を心に刻み続けていきたいと思っています。

                         

 そういう気持ちになっていたのに、きょうの新聞を開けば(きのうの夜のニュースで知ってはいましたが)暗くなることばかり。呆れることばかりです。 森友問題もそうですが、国会でのあのにやけて余裕を示そうとしている(多分)デンデン宰相の顔、質問者を小馬鹿にしている顔、ということはとりもなおさず国民をも小馬鹿にしているということになりますが、きょうはそれは置いといて。

 核禁止条約交渉に日本は参加しないのだそうです。それはとりもなおさずアメリカに追随しているからにほかなりません。宗主国には逆らえません。戦後の日本の置かれてきた立場、世界で日本のみがとり得る指導的立場、そんなものはどうでもいいようです。宗主国アメリカに付従って行ければそれで本望とでもいうのでしょうか。呆れ果てていまさら日本の主体性云々なんていう気さえ起りません。、

 また同じ核を取り扱う原発、福井県の高浜原発の大津地裁による仮処分を取り消すということです。今でさえほとんど原発を稼働しなくても電力は賄えているのに、東電フクシマの原発事故の原因究明、その収拾の見通しさえたっていないのに、新規制基準に適合していれば問題ないという安易な発想で、何が何でも再稼働していくという政府と電力関連勢力のなりふり構わない姿勢、これもまだあの日からたった6年しか経っていないのに、もう国民はあの日を忘れているから既成事実さえ積み重ねていけば仕方がないと諦めてしまうだろうとこれもまた国民はなめられています。今回の大阪高裁の決定は権力追随としかいいようがありません。

 万が一北朝鮮が日本を攻撃してくるとすれば、一番効果的なのは米軍基地や自衛隊の基地ではなく、とりもなおさず原発でしょう。それも原発立県としか言いようのない福井県が真っ先に狙われるでしょう。そうなったら関西地方はどうなりますか。 静岡県が狙われたら東京はどうなりますか。考えただけでもゾッとします。悪夢です。

 

  よもぎでしょうか。

 きょうはいろいろあって忙しく、精神的にも余裕がなかったのでブログも夜になり、まとまりのないものになってしまいました。 広瀬川界隈の自然は歩みは遅いですが確実に春を迎える準備をしています。

    

 夕方のニュースでも言っていましたが、仙台の桜の開花は4月7日、満開は14日とか。前に言ったのとほとんど変わらないかな。あと10日くらいですか。待ち遠しいですが、待ち遠しいのは”雨”もです。 

                      

  

 これから雪どけ水でどれくらい増えるのか分かりませんが、広瀬川はもう少し水量が欲しいです。少なくとも分流が生き返るくらいの水量がぜひとも欲しいです。 毎日分流を見続けるのが辛くなってきます。川底を一掃するくらいの雨が欲しい、水が欲しいです。

           (再掲) 

 

 


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もう3月も28日、カワウ

2017-03-28 13:13:56 | 広瀬川

 午前中は快晴で風もなく過ごしやすかったのですが、午後になってからでしょうか、なんか部屋から外を見ると雲が多くなり、全体に薄曇り、少々重苦しい天候のようです。

 

                 

 

 ああアア嗚呼何ということでしょうか!!この後私の妄想を膨らませて長い文章を書き連ねたのに、一杯書いたから次の項目に移ろうかとおもっていたのに、急に、またしても、「ネットに接続されていません」という表示が表れて、全部消えてしまいました!!!!

 

 

 一応「自動保存された記事データを復元しました。」ということでしたが、復元されたのはたったの2行だけでした。 共謀罪が可決されたのと同じようなショックでした。(多分)

 

 

 (暫し休憩)

 (の後)

 (気を取り直して)

 (別のことを)

 

 きのうのことです。雨が降ると河原では快晴の時とは異なる風景が、様子が見られます。ニンゲンが来なくなるからでしょうか、伸び伸びした生き物たちの天下?といってもいいのかな。

 きのうの午前中の広瀬川本流の大岩の鳥です。

 

 お互いにそっぽを向いたり見つめ合ったり、・・・(といっていいのでしょうか) カワウです。

 

 

 この2羽のカワウは余裕たっぷりという感じで、撮られるがまゝにしていました。カモたちなら多分飛び去っていたでしょう。

            

       

  

 

                       

 

                      

 

 今頃になって陽が差してきました。外が明るいです。明るいのであればこれもアップしましょう。

 

          ピンボケです。  

 

                         

 

 堤防の下から、堤防の向こうに見えるビル群が霞んで見えます。

         

  

 

 

 

 

コメント (3)
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一気に冷え込んで、雨まで降って

2017-03-27 15:35:53 | 思いつくまま

 同じ仙台市内でもちょっと山側のところでは雪も降ったようですが、この周辺は雨でした。冷たい雨、氷雨。 きょうの仙台市の最高気温は予報ではきのうの半分くらいの5度くらい(札幌よりも低いのです)でしたか、でも明日からはまた10度を超える日が続くようです。

       (雨です。午前9時15分過ぎ)

 

                 

 

 

 もうすぐ4月というのに気温が低いとややもすると縮こまってしまいがちですが、きのうの余韻がまだしもそれを救ってくれているかのようです。 きのうの大相撲千秋楽、近年にないくらい盛り上がりました。本当に珍しいことです。稀勢の里 VS 照ノ富士

                        

 まさか横綱になってすぐに優勝するなんて思ってもいなかったし、12連勝からの1敗、しかも左肩・腕の負傷ときました。おまけにほとんどの人がこれは休場だろうと思っていたのに、見事に裏切ってくれまして、出場しましたが全く相撲にならない完敗でした。

 

 いくら照ノ富士がひざの不調を抱えているとはいえ、14日の相撲を見れば、多分誰でも照ノ富士の勝ちを意識していたことだろうと思います。 それが千秋楽の大一番、負ければ照ノ富士の優勝、勝ったら勝ってももう一度照ノ富士との優勝決定戦とくれば、15日間出場しきったというだけでも世間はやむなしと納得したことでしょう。

       

 それが、それなのに、ああそれなのに、押し込まれたとはいえ2番とも工夫と根性で勝ってしまうのですから脱帽です。 ようやく本格的に強い日本人の横綱が誕生したか!と思ってしまいます。いままで相撲を冷めて目でみていたのですが、・・・。

 

 天晴です!早く負傷を完治してさらに強くなって横綱の貫録を見せ続けてほしいものです。

       

 

 冷たい雨の河原もいいものです。(なんて強がりを言ってみたりして) 雨でも走る人は堤防を走ります。なかには傘を差しながら速足で走る人もいます。何もそこまでしなくてもいいのにと思われる高齢者も走っています。

                

 

 

 嬉しいことに上の写真の分流が絞られていくところに下流から一羽の鳥が飛んできました。それがこれです。 ウミアイサーです(何か沖縄地方の言い方みたいです)

   

 本流の上の方にはこういうものがました。

 

       

 戻ってくると分流と本流の合流点付近に白い大きい鳥の姿が見えましたので近寄って行きました。面倒がらずに動く!これが高齢者にはいいことなのでしょう(ね)。

 

                           

   

 ついでと言ってはなんですが、きのうのいい天気の時に河原で撮った写真も見てください。

 

             

                         

 そうです、これはネコヤナギです。

 

            

 これを見て気持ち悪いとお思いですか、それともきれいだとお思いですか?

 

 よくこんな環境の厳しいところで咲くものです。すべてのネコヤナギが咲いているのではなく、ただ枝だけが伸びているのも結構あります。

 

 

 

 


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シマノジャパンカップ、鮎マスターズ申込終了

2017-03-26 16:05:21 | 思いつくまま

                      (午前10時前)

 

                 

 

 午後からの車での外気温は10~11度を示していました。風も強くはなく、川に行けば空気は冷たいですが、過ごしやすい一日となりました。雨も降らずに助かったというべきか、広瀬川の水量が少ないのでそろそろ大水が出て川底や河原のゴミを流し、川底の石なんかも動かして水がとおりやすいようにしてほしいものです。でないと分流はきれいにならないし、魚も入ってきません。

 

      

 

 そうそうきのう忘れないように正式に申し込みました。今夏の鮎釣り大会です。時々ふっと思い出しはするのですがすぐ忘れてしまうことがしばしば続きました。健忘症気味でしょうか。 一番のショックは1階にいる時に2階から〇△を持って来ようと階段を上がり2階の部屋に行くのですが、その時あれっ何のために上がって来たんだっけ?!と思うことですね。

                        

 しばらくすると思い出しはするのですが、それでも何回も続くと嫌になります。これはまだ加齢による単なる物忘れの範囲でしょうが(そう思うことにしています)、であっても気持ちがいいものではありません。

 

 ダイワはこの前からネットから申し込んでいますが、いやいやシマノもネットから申し込んでいました。でもシマノはネットからし込まないと、「別途申込手数料が1大会につき1000円」がかかることになりました。これは痛いですよね。

     

     (こういうところにいるのも珍しい。)

 きのうネットから申し込んだのですが、シマノのネット申し込みは3月13日(月)から申込受付をしていました。 ダイワとシマノは申し込みましたが、今年からはがまかつは辞退します。やっぱりこの歳になると3つの大会は少々きつく感じます。

 

 (私が近付いていくと慎重に川に逃れました。)

 それにもしも万が一ブロック大会に出場可となった場合、ダイワとシマノなら那珂川ですので何とかひとりでも行けますが、がまかつの場合はそうはいきませんし、過去に1回だけですが、今は無くなったブロック大会も勝ち上がって全国大会へ行っていますので、その意味では思い残すことがありませんし。

         

                   (そして右岸の急流の方へ)

 ということで70歳を迎える今年西暦2017年平成29年の鮎釣り大会へのエントリーはダイワとシマノの二つにしました。 お心置きください(何を?)。

 

   (やはり飛び去りました。そのつもりはないのに。)

 

 午後から思い出したように行ってきました、泉区のキャスティグへ。鮎竿・鮎用品の展示受注会です。

      これです。 

 ダイワの鮎竿が30本くらい伸ばされていましたので、実際に触って持って感触を味わうことができます。全体に軽くかつ細身になっていますね。いい値段でもあります。 触って見ただけで良しということにしました。

 そん時いろいろなカタログをもらってきました。 先にダイワ・シマノ・がまかつ・バリバス・ウイスト・シミズのカタログは入手済みです。

マルト 

 個人的にはマルトのハリが好きで、直接購入したり、岡野釣具店から取り寄せてもらったりしてまだ結構在庫しています。ハリの専業メーカーとしてこれからもいろいろなハリを出し続けてほしいものです。 そうかエンゼルグースにもお世話になっていますね。

            サンライン

 カツイチ 

 カツイチのハリも結構持ってるのですが、持っている割にはあまり使ってはいない状況です。やはり何か相性みたいなものがありますよね。

 そしてこういうものもありました。「最上小国川釣りマップ」です。発行は平成29年3月ですので最新版です。新聞の誌面よりは横が少し小さいですが、新聞4面分の両面印刷です。さすが天下の小国川です。

 

 さらにこういうことをするのも、できるのも組合がしっかりしている(なくなった沼沢組合長はよくやりました)からであり、遊漁者が全国からたくさん集まってくるからでしょう。 小学生、中学生が無料というのは素晴らしいことです。欲をいえば高校生まで無料にしてもいいのではと思います。

 

 カラー印刷にして、隣県まで配るのですから大したものです。 とはいってもこれは直接小国川漁協が作成配布しているわけではなく、最上小国川清流未来振興機構という団体が作成しています。監修を漁協がしています。

 

 そういえば肝心の広瀬川の入漁証を買っていませんね、まだ。 ついでに買ってくればよかった。何か一つでもいい方向に向かっているものがあればいいのですが・・・・。悪くなることはあってもよくなることはないのでは、なんておもってしまうところが悲しいところです。

           

コメント (4)
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お彼岸は過ぎましたが、

2017-03-25 14:30:42 | 思いつくまま

 きょうも風は少しありましたが、この頃としては一番過ごしやすい一日となっていると言っていいでしょうか。天気予報でもあしたは午後から雨になるでしょうということで、お出かけなら今日がお勧めなんて言っていましたが。

 古いことで申し訳ないですが、このGOOGLEのブログをやってると「アクセス解析」という項目があり、その中にさらに「ページごとの閲覧数」があり、毎日前日の様子、つまり前日に何が多く読まれているかが分かるようになっているのですが、忘れていたものでこの頃目立つものがありました。

 それは西国三十三所観音霊場平成の東北出開帳というものです。関西地方の三十三のお寺が一致協力して、2011年の東日本大震災で亡くなられた方の慰霊と復興を祈るために、2012年3月6日から8日までグランディ21で開催されました。

                   

 

 『観音様は生者の願いを聞き、死者を極楽に導く。御軸とともに現地に行こうと全寺一致で決めた』ものです。 そういうことがあったために、今回この前はじめた「フォトチャンネル一覧」に新しく「西国三十三所観音霊場 平成の東北出開帳」として加えてみました。

            

 初めは写真を撮ってもいいものだろうかと思ってしまうほど、各お寺の御軸は素晴らしいものでしたが、お寺さんの方から「大変貴重なものですから、どうぞ写真を撮ってください」と言われてしまい感激しながら撮ったものです。 

 

                   

 そういうわけですので興味のある方は画面の左側にある「最新フォトチャンネル一覧」をご覧ください。

 

 

                 

 

                 

 上の写真の左岸側にクルミの木と梅の木があります。

 

 その梅の状態です。 やはり川のすぐそばのためか開花が遅いようです。日当たりはいいはずなのですが。

             

   

             

 

 

 本流には一羽だけいました。私の姿を見つけたからでしょうか、流れに乗って楽して?下って行きました。

           

 

 カモはほとんど見かけませんでしたが、トンビとカラスは一杯上空を飛んで戯れていました。遊び心のあるトンビは強風をもろに受けて楽しんでいるようなところがあります。でもカラスにはそういう姿は無いように感じます。 

 そうですね、風と戯れるのはトンビです。 そして鮎と戯れるのは私です、が・・・・。


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一体どっちが真実か!?

2017-03-24 16:43:20 | 思いつくまま

 朝起きて外を見たら屋根にうっすらと雪が積もっていました。そういえば北海道はこの時期にしては大雪でした。

 

               (本流右岸の雪の残りです。)

 きょう午前中の河原の散歩の時聞きました、確かに。何を?鳥の鳴き声、それもウグイスです。きれいな鳴き声とはいきませんでしたが確かにあの鳴き声、鳴き方はウグイスです。 何か嬉しくなりました。

             

 

              (午前9時過ぎ)

 

 でもこれは悲しい出来事です。宮城県の栗原地方でおきたニワトリの大量死。鳥インフルエンザ。 22万羽のニワトリや卵は処分されます。殺処分です。ニワトリにはまったく罪はないだけにいくら養鶏ではあっても気の毒ですし、飼育している農家の人には慰めようもありません。 千葉県もですね。

             

 

 ここだけで何とか早く収束してくれればとってもありがたいのですが、果たしてそうなってくれるか?不安です、心配ですね。空を飛ぶ鳥だけに防疫は大変ですね。 何年前になるのでしょうか、宮崎県でも大量に鳥インフルエンザが発生、猛威を振るったことがありましたが、何十万羽のニワトリを殺処分し、地中に埋める作業を考えるだけでも大変だろうなあと思わざるを得ません。 やりきれません。

 

 

 自然界のニンゲンに対する警告の一つなのでしょうか。一日も早い収束を願うばかりです。

 

 

                

 同じ収束でもこちらの収束はまだ始まったばかりなので、収束されてはたまりません。森友激情(の方がいいかも)、劇場です。 呆れることに自民党はきのう籠池理事長の証人喚問をしたことで一区切りがついたとして収束を図ろうと画策しています。

 一体どういう感覚をしていればそういうことが言えるのでしょうか。 まさに平成化かし合い、泥試合のはじまりです。真相解明はこれからでしょう。お互いに真逆のことを言いあっていることになるのですが、懲らしめ、見せしめのような形で自民党の証人喚問を受けたのですから、もう一方の当事者であるデンデン宰相の奥さんも自主的に証人喚問を受けてきちんと自分の立場や見解を明確にするべきです。メールなんかじゃなくて。卑怯です。

 きのうの国会中継は、私にとってはまさに異例中の異例でした。午前中2時間、午後も2時間たっぷりと劇場の観客として見させていただきました。 こんなことは初めての経験でした。

 いつもの毎度毎度の国会(というかほとんだ全ての議会に言えることですが)での質疑は下を向いての文書の朗読会、台詞の棒読みみたいな劇に終始するのですが(党首討論会はそれなりに面白いですが)、さすが良くも悪くも民間機関の理事長です、自分の身を守りながらも自分の意見を表明し、質問にも答えていました。

 自民党議員と公明党議員の喚問は、偽証罪という証人喚問の宝刀?をちらつかせて何とかして安倍一族を守ろうと腐心しているのが痛いほど伝わってきました。でも結果的にはそのような脅しは効果はなかったようです。見ていて痛快爽快でした。

 自民党が証人喚問に応じたのは、デンデン宰相に”無礼”であるということでしょう。一民間人の無礼な態度が許せない、懲らしめてやるということが目的だったのでしょう。結果的には返り討ちにあったかのようでした。

 

 でもそう楽観はできません。権力は恐いからです。政治権力はこれからどんな手を使ってくるか安心はできません。 権力は今までの例からも平気で隠すし、嘘はつくし、挙句の果ては「でっち上げる」ことも厭いません。

 ましてや相手は絶対多数を占めている自民党です。その党首総裁ですから。はっきりと自分自身や家族が関わってる時は総理大臣を辞めるし、国会議員までも辞めると公言しているのですから、何としてもどんなことがあってもだまし通し、隙あらばと逆襲する機会を虎視眈々と狙っていることでしょう。警察や検察の独裁者への忠義心が試されるときです。

 黙らせるためには何でもいいから逮捕して拘束し続け、その間家宅捜査して全ての資料を押収してしまうことだって考えられるでしょう。 沖縄の基地反対派の山城博治さんのように、保釈をしても何ら支障がないのに、反対への嫌がらせのために5か月間も拘留し続けた例もあります。

 

 みんなで今後の推移を注意深く、飽きることなく忘れずに見守っていくことが真実を明らかにすることにつながると考えます。

 

                     

 


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注視しました!証人喚問

2017-03-23 13:57:12 | 思いつくまま

 きょうの天気は午前中小雨がぱらついたりもしたのですが、また風もあったのですが、午後からは陽射しも出てきました。

 

                 

 きょうは分流の写真はこれだけです。 いつもならここから分流沿いに下流へ下って行くのですが、この分流に接している本流の少し上流右岸近くにある大きな岩に3種類のカモが4,5羽固まっていましたので、そちらに気をとられているうちに歩き方も変わり、いつもの分流の写真を撮るのをすっかり忘れていました。

               (こんな具合です。)

 

 

        

 ルーティンワークならぬルーティンウオーク?は変えない方がいいのでしょうか、もうすっかり完成しているので、この歳ではその方がいいのでしょうね。

 

 いやあよかった、迫力があった。見応えがありました。みなさんもご覧になりましたか、国会中継を。 午前10時からの参議院での予算審議で森友学園の籠池理事長が証人喚問に応じていました。

 

 真実はどうなっているのかどうか、全く分かりませんが、それにしてもよくぞ証人喚問に応じたものです。良い悪い、好き嫌いは別にして彼の堂々とした態度姿勢は大したものです。きちんと対応していましたから。

 

 誰かさんみたいに記憶にないとか部下に任せてるとか逃げることはあまりなかったし、参議院だけでも2時間以上も喚問に応じるなんて(午後からは衆議院でもあるのです)、よほどの気力体力があるのだろうなと変に感心したりもしました。

 

 見ていたら、とても途中で甲子園の選抜高校野球にチャンネルを回せませんでした。甲子園では仙台育英学園が福井との対戦中で、スコアは2-2でした。証人喚問がなかったら絶対に甲子園の高校野球を見ていました。それくらい参議院での証人喚問は面白く楽しませてくれました。

 一民間人が証人喚問に応じているのですから、ましてや全く正反対のことを言っているわけで、ここまでことがあやふやになってきている関係上、”私人”である安倍晋三夫人にも証人喚問を自主的に?受けてほしいものです。同じ私人同士です。

 そして近畿財務局や大阪府の関係者、鴻池議員なんかも改めて説明責任を果たすためにも、また迷惑をこうむっているのであればその汚名を晴らすためにも何らかの方法でキチンと説明するべきでしょう。記者会見でも、証人喚問でも。

 さらにここまで問題がこじれてきていればいろいろな法律に触れることになるので、検察がどうしているのか、いつまでじっとしているのか大いに気になるところです。何が真実かその道の専門家が公平に捜査して国民の前に真実を明らかにするべきではないでしょうか。

 何しろ今回の件では場合によってはデンデン宰相が総理大臣はおろか、国会議員も止めることになるかもしれない事案なのですから。何が真実かが非常に大事になってきます。

 

 2月頃までは面白かったのですが、3月に入り日を追うごとになんかいまいち面白くなくなってきました。 「べっぴんさん」です。

 

 戦前・戦中・戦後の闇市、そしてそこからの復興までの話しは面白かったですね。高度経済成長以降の部分の物語は「なんか、なんかなあ」ですね。

            

   

      小澤良子            小野明美             坂東すみれ

 もう一人は 村田君枝 

 これはうちのクロッカス?です。

  

 

 以下は堤防沿いに咲いている梅(でしょうか)。

    

             

 


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負けちゃいました、JAPAN

2017-03-22 14:04:05 | 思いつくまま

 WBCが始まる頃に私はあまり興味がない、つまらないなんて書いてしまいましたが、そこには変な先入観念があったようで、お詫びして訂正します。 なぜそう思ったか、今回ではなく過去において、アメリカが十分な戦力を備えないまま試合に入ったからかなあ。まじめにやっていてくれればそうは思わなかったのでしょうが。まあ何を言っても言い訳ですね。

 

 今回は各国代表が真剣に勝負に行っていると感じられたので面白いと感じました。特にオランダとイスラエルですか、この2国がこんなにも野球が強いとは。実力のある野球選手を輩出していたとは新鮮な驚きでした。

 

 (こうやって見ると野茂の123勝は立派なものです。意外にも楽天からいった岩隈投手も頑張っているではないですか。63勝も挙げています。黒田投手を抜くかもしれません。そして後輩の田中投手はどこまで伸ばせるのか?)

 

 きょう日本時間で午前10時過ぎから日本対アメリカの準決勝戦があり、残念ながら日本は1-2で敗れてしまいました。 菊池のホームラン1本だけの得点では勝てなかった。全体的に打てませんでしたね。好機に打てなかったのが敗因でしょう。

     

 ここまで6連勝で勝ち進んできて初の黒星ですが、もうやり直しのきかない黒星でした。7連勝、8連勝しての世界制覇、世界一になったらそれこそ最高なのでしょうが、なかなかそううまくはいかないのが厳しい現実です。 でもよくやりました。お疲れさんでした。

 久し振りに野茂投手の姿も見られました。ラソーダ監督とのツーショットはなかなか絵になりました。

 

             

 

 

 きょうはようやく3連休のときみたいに快晴、いい天気となりました。でも午後になってからかなりの強風が吹き荒れるようになってきました。陽射しはあるのですが、風が強い。風の唸り声が聞こえてきます。

 (午前9時15分頃。このころはまだ雲があり、陽射しも強くはなかった。)

 

                 

 この付近の分流や本流で魚の姿を全く見かけなくなりました。淋しい限りですね。

 

                

 

 風があったため、水面にさざ波が立っています。

      

 中洲南の本流上流にはカモたちが、少ないですがいてくれます。 これでカモたちもいなくなったら水中と水面の生き物の姿が見えないことになり、河原の散歩も淋しくなってつまらなくなります。

 

 下の鳥の名前はご存知ですか?この前NHKテレビを見ていたら偶然この鳥の映像が出ていました。 あっこれだと!喜びました。 ”ウミアイサ”というそうです。 じつはこの鳥、私のお気に入りです。この面構えが気に入りました。 顔つきと頭の後ろの毛が立っているのが可愛いです。アンバランスがいい感じです。

 

              

 

            

 きのうでしたか、東京では全国トップでの桜の開花が宣言されましたが、分流沿いの桜の一種の状態はこうなっています。

 

                          

 

                      


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今年も 鮎釣り雑誌が、

2017-03-21 15:44:47 | 思いつくまま

 きのうまでの天気は一体どこへ行ったのでしょう。 午前中はまだよかったのですが、昼前から小雨がポツリポツリと降り出し、午後からはまとまった雨になったと言ってもいいかもしれません。

 

                

 

 しかしこういう天気の変わりようは困りますね。体がついて行けません。 自然界は春めいてきたからということで、私も厚い衣を脱ぎ捨てつつあるというのに。 昨夜はついに湯たんぽを止めました。 これで長袖の下着、腹巻、湯たんぽを止めたことになります。残っているのは、恥ずかしながらまだ一つ残っているのです、下ズボンです。

                 

 

      

 

 何かテレビで放送していましたが、東京では桜・ソメイヨシノが咲いたとか。しかも全国でトップとか言っていましたね。靖国神社の標本木の桜が開花したということです。 それにしても早い!こちらは今梅が満開というのに。

 広瀬川沿いの目立つようになった花はこれです。

 

                   

   

                        

 

                         

 

 すごいと言えば、見ていますか、大相撲。 今場所は新横綱の稀勢の里の活躍で一段と盛り上がっているようですが、それにしてもすごいと思いませんか。懸賞金です。 目下のところ稀勢の里は全勝です。毎日30本前後も懸賞金が付いていて、しかもそれをもらい続けています。

 

 片手では持てなくて、土俵を降りるときには懸賞金の山を脇に抱えるようにしているではありませんか。 いやはや参りました。もしかして毎日100万円くらい儲かっているのではないですか、失礼ながら。 堪えられないでしょうね。 まあいつまで勝ち続けることやら、白鵬が休場しているので取りこぼしがなければ全勝も夢ではないですね。

                          

 土俵に上がる時の表情が見ていて面白い。唇をかんで、如何にもヤンチャ坊主みたいな顔の表情。俺には勝負なんか関係ないんだと言わんばかりのひょうひょうとした身振り。勝った時の表情も普通は大したことないよとでも言いたげな表情で面白いですね。

  何とも凛々しい!

 

 そこいくと、おもしろくない、馬鹿にするな、あの威勢のいい言動はどうしたのだと言いたくなるのが最早”老害”としか言いようのない 石原慎太郎 です。証人喚問に出る前の威勢の良さ、座して死を待つよりは云々(デンデンではないですよ)なんてカッコいいことを言っていたのに、健康状態がよくないから3時間を1時間にしてくれだの、脳梗塞を患ってひらがなも読めなくなっただの、醜い言い訳をするなといいたくなります。

 肝心のことは「記憶にない」とか「任せていた」なんて無責任にのたもう始末。まったく証言になっていない。それでいて小池知事に対する批判だけはピリッとしている、人を批判するときだけは生き生きとしているようです。守勢に回るとおどおどし、逃げの体制になり、攻める時だけ饒舌になるようです。石原慎太郎は本質的には臆病で口先だけの後期高齢者にして無責任な性格であるということがはっきりしましたので、もう完全に引っ込むべきでしょう、懺悔して。

 

 コメントにもありますように、鮎川魚紳さんの情報に基づき本屋に行ってきました。いつもの行きつけの本屋では「ダイワ鮎マスターズ30」しか手に入りませんでしたが、待ちに出たついでに寄った大きな本屋で「鮎釣り2017」を見つけましたので、即購入しました。

 ① 

            ② 

 おいおい興味のある記事を紹介していきたいと思っています。 とりあえずは写真だけでもアップしておきます。 ①の「ダイワ鮎マスターズ30」からです。

 

 DVDが付いてきたのははじめてではないでしょうか。時代は変わってきています。そのうち雑誌ではなく、DVDに全てが収められているようになるのでしょうか。

                  

 やっぱり私は紙がいいです。 紙と写真。 鮎マスターズで優勝した上田弘幸さん特集と言ってもいい内容です。

 

 ②「鮎釣り2017」は読みごたえのある記事でいっぱいです。

 なかでもこれです。 大鮎釣りの時合

  やはり数よりも大きい鮎を釣りたい!!!

 そういう願望は強いのですが如何せん体力の問題があります。でも夢は大きく前向きに鮎に向かっていきたいと思っています。  信じられますか???

 

                 

 


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春の彼岸、そのもの

2017-03-20 21:30:32 | 思いつくまま

 今回の三連休は日ごとにいい天気となっています。でもこの後はそう甘くはないようで、それも自然でしょう。きょうの最高気温は14.3度にもなりました。

              (午前9時30分頃)

 

                 

 

 本当に今年の春のお彼岸は素晴らしい文句なしのお彼岸となりました。それに感謝して広瀬河原の”春”をご紹介いたします。

 

 一昨日か中洲で見つけました。 鳥の巣です。この時は当然のこととしてトンビの巣だろうと直感しました。だからこれから中洲を通る時は頭上に気をつけないといけないと思いました。というのも2,3年前に同じ中洲でトンビの急降下爆撃を2回も食らったからです。

   (遠くから見ると)、

  (望遠で見るとこうです)

 しかも後頭部を狙って攻撃してきます。最初はなんだ?なんだ?何が起こった?と思ったのですが、頭がくらくらするくらいの2回目の攻撃でこれはトンビとしか考えられないと思いました。春先で子どもが生まれたか、卵を抱いているかで気が高ぶっているのだろうと思った次第です。

 きょう分流を歩きながらこの巣を見てたら、ある鳥が巣に入って行きました。よくよく見るとトンビではなく、カラスのようです。

 

             

 実際にカラスが北の方に飛んでいきました。カラスも産卵の時を迎えようとしているのでしょうか。よくよく見ると他の木にも鳥の巣らしきものがありました。でもこれはもう使われてはいないかも。そんな気がしました。

 

                  反対の方角から 

 トンビも私の上空をしつこく飛んでいました。なかなかファインダーには捉えにくいのですが、1枚撮れました。

 

 そして急降下していまにも水面に着きそうなくらい。

              

 止まったのは古木の根っこ。

 いい面構えですが、カラスにも負けるのではなあ~。

 河原にはこれです。

 (何?)

  

 ネコヤナギ 

 堤防の花壇にはこういう花も咲いていました。

  

                    

 

 澱橋の北側にある通称三角公園にあるモクレンです(そのはずです)。

                  

 

             

 

 

 きょうは午後からは趣味の時間、その後は友人の父上のお通夜に行ってきましたのでブログを書くのが遅くなりました。


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やっぱり、お彼岸

2017-03-19 13:47:47 | 思いつくまま

 きょうもきのう同様すばらしいお天気です。 

 素晴らしいと言えば、こういう嬉しいことがありました。まさかまさかの出来事でした。日曜日のあさのNHKFMラジオは「吹奏楽のひびき」を7時20分から8時10分まで放送しています。聞いたのは7時40分頃です。 

    (この紅梅?は18日撮影) 

 そしたら、

 

 何となんとナントこの時期にお彼岸にやっていたのです、ベートーベンの第九を。第4楽章だけかと思いますが、ちょうど間もなくバリトンのソロがはじまるところでした。 ”FREUDE”と朗々と歌い、そのあとに男声合唱が”FREUDE”と続きます。

   

 しかも演奏は管楽器ばかりのようで、バイオリンの音が聞こえてきません。まあ吹奏楽だから当たり前と言えば当たり前なのですが。 吹奏楽による第九第4楽章の演奏です。最後まで聞きましたが、後半は何かバイオリンの音も聞こえてきたように感じました。

 

 何でも三浦ひであき(漢字不明)編曲といっていました。合唱はたかす(漢字不明)市民合唱団です。

       

        

                   (午前10時10分頃)

 

                

 

 きのうは「さすが」、きょうは「やっぱり」という形容詞をつけさせていただきました。 ただちょっと風が強かったです。これがなければもう最高でした。車からの外気温も13度まで上がりましたし。

                

 

      

 まわりが俄然春めいてきたので、それに乗り遅れまいとしてという訳ではありませんが、やはり春らしい気分に私も応えようと思い、一大決心をして、きょうは長袖の下着をやめ、ノースリーブの下着にし、腹巻を止めました。 まあ何が何でも止めるということではなく、TPOに応じて対応するということですね。

 

 そしてお彼岸と言えば、我が家ではお墓参りの次に来るのが”おはぎ”です。それも秋保の佐市(さいち)のおはぎです。きのう午前中うちの奥さんがデパートに並んでいっぱい買ってきました。 そして食べました。

 

             (あんこ) 

 

                   (ごま) 

 きのうの昼はあんこが2個にごま1個を食べ、そうなのです、我が家では何回も食べるのです。夕食はあんこ2個を食べました。 そしてさらに今朝もあんこ1個に黄粉(きなこ)1個と、3回の食事で7個のおはぎを食べました。 これくらいではまだ飽きたということはありませんね。

 

                  (きなこ)   

 

 たまたま時間帯がよかったのか、この頃は分流に顔を出す時には慎重に覗き込むかのように近付いていきます。 何回かサギやカモをびっくりさせて、写真を撮る前に飛んで逃げられてしまったからです。 まあほとんどは徒労に?終わるのですが、きょうは正解でした。

 分流の上流域にいたのです、サギが。白いからすぐわかります。早速カメラを構え、望遠で近寄って行きます。するとそのちょっと手前の右岸側に動きがあります。そうなのです、カモまで、それも2羽もいたのです。 それでこういう写真を撮ることができました。

         この下流右岸にカモが2羽

 

 サギが飛び去りました。

 

 といってもすぐ先の上流ですが。 そこからも飛び去り、分流の取水口?付近まで飛びました。

               

 

 これもお彼岸のお蔭、御先祖様のお力でしょうか。天気も良し、分流でいい写真も撮れたし。ありがたいことです。

 

 

コメント (2)
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さすが、お彼岸

2017-03-18 15:42:42 | 思いつくまま

 きょうの天気は最高でした。午後の車外の気温は12度を示していました。ラジオでは午前11時で10度になったと言っていました。 如何にも暑さ寒さも彼岸までと言われてきたとおり、そろそろ暖かくなってきて、自然界ばかりでなく私自身も寒さの鎧を脱ぎ捨てていかなければいけないように感じます。

 

                 

  

 今は全く真冬のときと変わらない服装ですが、これではいけませんね。気持ちの持ち方も影響してるでしょうし。長袖の下着、ズボン下ともさよならしないと。 そうそう湯たんぽもそろそろバイバイかな。 でも翌朝の洗面にはとっても重宝なのですね。

                 

  

 

 

  午後から家族3人でお墓参りに行きました。 お彼岸の場合とお盆の場合とではお墓参りの場所が異なりますが、お彼岸のときの墓参りはややこじんまりとしています。市内の2か所のお寺等を回るだけで、9つのお墓に参ることができます。これは非常に効率的で助かります。 午前中だったら混んでいたのかもしれませんが、午後からなのでしょうか、すいすいと行けました。 いろんな花が活けられていて、この時期は本当に華やぎますね。

                     

 嬉しいことがありました。先にこのブログで岩沼市の千年希望の丘について何日にもわたり引っ張って書いてきましたが、幼児用の絵本「きぼうのおか ~千年先のきみへ~」の作者から感謝のコメントが届いていたのです。こういうことがあるととっても嬉しくなります。

 

 ブログで取り上げていただいて嬉しい、もっと幅広く読み継がれるようにしたいというコメントですが、私の方こそ逆に感謝したくなります。 このブログがいい方向に少しでもお役に立てたら、それだけでも嬉しくなるというものです。 少なくとも岩沼市を通して宮城県の全小学校の図書室に配布されているのでしょうか。多分心配するまでもないことでしょう。是非ともそうあって欲しいです。

                

 嬉しくないこともありました。何ですか折角の過労死につながる長時間の残業が改善されるのかなと思っていたら、なんのことはない前と同じみたいになっていたということじゃないですか。 

 残業規制で、年間720時間、月にすると60時間ですか、20日勤務とすると1日3時間です。これならいい感じだなと思っていたのですが、それには抜け道があったようなのです。休日は例外なのですか。

 休日を入れると年間720時間が960時間にもなるというのですから。それだと月にすると80時間です。20時間も多くなります。いかにも経営者側と官僚の考えるようなことです。それに合意した連合も連合ですが。連合と言えばいくら電力労組が大きな力を持っているとはいえ、脱原発に踏み切れないというのはあまりに情けないことです。

 

 

 カモの番でしょうか。大きな岩での日向ぼっこ。いいですねえ。

         

 このカモのピント立った植物の葉みたいなもの、やはり羽根でしょうか。怪我?珍しい。

 

 ゆっくりと仲良く水面へ滑って行き、下流に泳ぎだしました。

                     

 

 それときょうの朝日新聞によるとデンデン宰相の外遊が間もなく52回にもなるそうです。途中で政権を放り出した一次内閣時代も含めると60回にもなるそうです。 多かった記憶がある小泉純一郎の記録を破ったとか。

 前々からデンデン宰相は外遊の歴代一位になるということで精力的に本から脱出していましたが、それでいいのでしょうか。 一体いくらくらいの外遊経費がかかっているのか、知りたいと思いませんか。 

 情報公開制度を利用すれば開示されるのかどうか分かりませんが、私は前から知りたいものだと思っていました。 石原慎太郎や舛添要一?とも比較できればさらに面白いのですが。経費もさることながら、外遊の結果どうなったのか、どのような成果が見られたのか、だれが検証しているのでしょうか。PDCAサイクルでの検証行為はなされているのかどうか。

 効果や成果よりも、全体で見れば持ち出しの方がはるかに大きくなっていのではないでしょうか。つまり外遊の度に大盤振る舞いをしていましたから。円借款とか、その国を支援するのは良いとしても、その結果どうなったのか、やはり検証は是非とも必要でしょう。会計検査院がやってはいるのでしょうが・・・・。


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俄然、目が離せなくなりました!

2017-03-17 14:49:16 | 思いつくまま

 どうでもいいことですが、きのうは日の出が午前5時45分、日の入りが午後5時45分だったそうです。夕方のラジオで言っていました。そうそうきょうは彼岸の入りですか。3月もそこまで来ましたか。

 

 籠池ショック、いったいどこまで政界を揺るがすのでしょうか。 今後どういう展開をするのか、目が離せません。 国会での証人喚問まで1週間あるのがちょっと心配ですが。 その間にデンデン宰相夫妻は証拠隠滅に動くでしょうし、稲田朋美に倣って責任逃れをする術を身にまとうかもしれません。

 籠池の言うとおりデンデン宰相から100万円の寄付があったとしても、これは「私人である妻」がやったことと言い逃れするでしょうし、でも確かデンデン宰相は籠池と関わっていた時には、総理大臣を辞める、それどころか国会議員さえ辞めると大見得を切ったのですから、これは全国民周知のことで、今後の展開が楽しみです。

 

           (午後2時頃)

 

 きょうは朝から快晴です。絶好の小学校の卒業式日和でした。 ただちょっと風がありました。今年卒業を迎える6年生はちょうど東日本大震災が起きたときに新入生として入学したわけです。 どこの学校も当初の予定通りの入学式はできませんでした。

                 

 その子どもたちも小学校を卒業となりました。あの日から6年が経過したということは、そういうことなのですね。 私が出席した小学校はキリスト教の学校ですので、公立の学校とは大いに趣が異なり、学校の特色が出されます。

 

 一クラスしかありませんが、それだけにとっても中身の濃い小学校生活を送ったようです。児童が少ないからといいってずーと波風が立たないまま推移するわけではなく、いろんな葛藤を抱え、格闘しながら人間関係を築いて行ったようです。だからこそきょうの卒業式に見られたようにクラスとしてのまとまりが感心するくらいに素晴らしいものになったようです。

                

 校長先生が言っていました、勉強に専念するつもりの人は要りません、いろんな人と価値観が違う人たちとぶつかり合いながら逞しく成長していってほしい、と。 そして何よりも”平和”の大切さを子どもたちに身をもって体験してほしいという先生の熱い希望があります。

 

 それが小学6年生のヒロシマへの修学旅行となっています。ヒロシマではただ平和公園や平和資料館を見るだけではなく、被爆者から直接話しを聞くようにしているそうです。 それだっていつまで聞けるかもう時間の問題といってもいいくらい短くなっています。

      

 ずーと昔にこのブログで書いたことがあるようですが、昭和33年頃の小学校の図書館には原爆関係の大きな本、写真集がありました。私の子ども時代は図書館とは縁のない生活をしていましたが、それでもその本を見つけ手に取った時の衝撃は忘れられません。

 

           

 まさにショックでした。怖かったです。夢にもうなされそうに感じました。見たくない、でも見たい、見なければならないというような感情も少しはあったようです。子どもながらに葛藤がありました。そして大学に入って3年生くらいのとき、リュックを背負ってナガサキやヒロシマに行きました。

 

           

 資料館で見た被爆した胎児のホルマリン漬け何かを見たときの衝撃が大きかったため吐き気みたいなものさえ感じてしまいました。 22歳頃(一浪していますので)のことか。 過去にそういうことを経験していますので、小学6年生がヒロシマで受ける衝撃はどうなんだろう、凄まじいものがあるのではないかと心配になったのですが、学校としてはきちんと事前学習もしていくそうで、見たり聞いたりしたことをきちんと自分なりに受容しているようだとのことでした。 凄いことだなと感心してしまいました。キリスト教の影響もあるのかなと、いまこれを書きながら思っています。

  

                     

 後日談として、これも昔書いたことがありますが、社会人になってからヒロシマに行き、駅に泊まって(新聞紙を被って駅構内で寝て)当時の総理大臣佐藤栄作の平和公園訪問を阻止しようとしたことがありました。6日は朝から雨でずぶぬれになって被爆二世協の人たちと平和公園でデモ行進をしたこともありました。今どうなってるのでしょうか、当時は被爆二世協という組織がありました。帰りはスーパーで下着から上着まですべて買って着替えて新幹線に乗りました。

 

 

          

 

 

 


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