鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、寒い、  麦秋至

2022-05-31 14:40:52 | 思いつくまま

  

いやあ、きのうは本当に爽やかでしたが、きょうは私にとっては寒いくらいです。すっかり寒がりになってしまった私にとって、ノースリーブの肌着の上に長竿でのシャツ、ベスト、そして上着というのが目下の私の服装です。

  

下は岡山のデニム。デパートの物産展で妻さんに買ってもらったのです、約2万円もしました。デニムでこんな高価なものは初めてです。まだ履きなれていないから少々きつめですが、この感触では体になじめば履きやすくなろうかと思います。

  

おとといの最高気温は29.6度、きのうは19.8度で、きょう正午は14.5度です。15度にも達していません。おとといの何と半分の高さの気温ではないですか。こんなことが許されていいのですか!!!

  

なんかあまりにも不公平な感じがします。いくら天の采配とはいえ5月の晦日にしては厳しい天気ではないですか。ということで、正午の観天望気です。

  

天気:雨、雲量:隙間無、気温:14.5度、湿度:97%、風速:2m/s、不快指数:61 となっています。これで仙台もあした6月1日が鮎釣り解禁としたら、とてもじゃないけど川に入る気にはなれません。鮎と戯れる気にはなれません。

  

でも関東地方から西、南方面のみなさま方は待望の鮎釣り解禁ということですね。あしたはどんな天気なのでしょうか。そして今のホームグランドの河川はどんな状況なのでしょうか。今日あたりから車で釣り場に向かっている釣り師もいるのでしょうね。

  

(この大木、自らの葉の重みで風が吹くと枝が折れています。木なのにたわわに実っている実の重さに耐えられない感じ)

そういえば、むかしむかしは我々もそうでした。釣り仲間と三菱のデリカに乗って関東の茨城県の久慈川へ向かっていました。その数年後には栃木県の那珂川になりましたが。

  

久慈川へ向かっているとき、6月1日だったか前日だったか忘れましたが、車の中で令和天皇の皇太子時代の結婚式の様子をラジオで聞いた記憶があります。だから大分むかしも昔の話ですよね。

  

前日のドライブでは、リバーサイドホテル、河原にテントを張って寝ました。6月1日の解禁日に行った河川としては、久慈川、中川、鬼怒川くらいかな。今となってはとっても懐かしいむかし話です。というか、本当に昔は行ったのかとさえ自問自答したりして。

  

若い時もあったのですねえ、我々にも。今年は後期高齢者となります。奇しくも「PLAN 75」という映画がカンヌ映画祭でも話題となったようです。

  

今となってはまったく思い出せませんが、数年前、10年くらいになるかも、読んだ文庫本にも75歳になったら現代版”姥捨て山”にしなければならないという法律が施行されるという内容の小説がありましたね。まあ、何とも記憶がいい加減となっておりますがお許しを。

  

体力的にも今年が元気に鮎釣りができる最後の年になるかもしれないなあという気持ちでいます。格好良く言えば、いわば背水の陣のつもりです。そうではあってもダイワとシマノの大会はエントリーしませんでしたが。

  

ということで、今夏は出来れば悔いの残らないような、残ったとしても少しでも少ないような鮎釣りとしたい!!と切に願っておりますです、はい。明日解禁のみなさまも悔いの少ない解禁日であることを祈っております。

  

今朝の生島ヒロシの「おはよう一直線」6時からのゲストは知の巨人寺島実郎さんでした。最後に言っていましたが、彼が好きなタレントは”せんだみつお”だそうですね。本音で生きているからというのがその理由でした。ヒロシはせんだのことを痴の巨人と言っていましたが。

  

  (この蝶の写真は29日のものです)

彼(寺島氏)はウクライナで戦争しているロシアについてこう言っていました。1)ロシアは核だけはいっぱい持っているが、軍事大国とは言えない。軍事中国くらい 

                 

2)戦争継続を支えているのは経済、しかしロシアは経済小国としての悲しみの中にいる。GDPは韓国の次で11位である。間もなく台湾に抜かれるかも。資源大国ではあるが、資源を使っての産業化が遅れ、産業小国である。西側の経済制裁により孤立の怖さを味わっている。経済はすべて信頼から成り立っているが、だれもロシアを信じなくなっていて、孤立はますます深まる。

 

3)ロシアはこれから弱体化していくとともに核ジレンマに陥り、大きな北朝鮮みたいになるかも。国民生活は苦しくなり、国内は不安定になっていく核大国。これからどのようにコントロールしていくか、どのようにソフトランディングさせていくかという方向に世界は動いている。

                     

南方に進出している中国についてはこう言っていました。文化的に南方の小国に大きく浸透して、揺さぶっている。どこからでも中国のテレビを複数見られるようにして、常に中国に親しみを覚えるように、好印象を持つようにもう15年くらい前から動いていたとのこと。

 

 長くなりました。ここまで読んでいただきましてありがとうございます。  謝謝


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いやあ、爽やか

2022-05-30 14:28:34 | 思いつくまま

 

この2枚の写真はきのうの夕方に撮ったものです。食べられそうですね、美味そうですね。

                    

 

きのう夕方の河原の散歩の後なんか急に体調が芳しくなくなり、風呂にも入らず漢方薬を飲んで早めも早めに布団に入りました。時の午後7時30分過ぎかな。暑かったけど眠れました。

  

寝つきはいいのですが、その後がよろしくない。何となんとナントオシッコに起きること4回です、四回。これはきつい、こたえますね。半分眠りながらトイレに入るわけです。でも、また布団に入ると眠れはしました。また起きるのですが。

   

早寝と漢方薬のおかげでしょうか、朝方にはほぼ前の状態に戻っていました(といっていいかな)。きょうの午前中は、定例の勝手な?朝の見守り活動、その後地下鉄で出かけて行っての研修会とまあ、よく働きました。

   

小学校では27日金曜日に5,6年生の運動会が予定されていたのですが、雨のため順延となり、あしたですか、あした運動会を実施するとか。でも、2学年ごとの運動会っていったいどうするのでしょうか?興味はありますが、行くわけにはいかないだろうし・・・・。

   

昨日30度になるだろうという予報が出された気温ですが、惜しかった””29.6度””でした。でも、仙台でまだ5月というのにほぼ30度の気温になるなんて信じられません。全国的には35度になった地域もあるようで、なんじゃこれは〜です。

   

そしてきょうです。予報では18度くらいとか。一気に10度以上も下がります。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:5割、気温:17.4度、湿度:60%、風速:5m/s、不快指数:61 となっています 。

   

今午後2時45分ですが、外から入ってくる風は私にとっては涼しいというよりはやや寒い、肌寒いという感じです。川の方から吹いてくるから余計にやや肌寒いと感じるのかも。太陽の日ざしを受けて河原を歩く分には最高かもしれません。

              

 

研修会に行くために澱橋を渡りましたが、橋から見る広瀬川の上下の景色はすばらしいですね。川底の石も見えます。コケは見えませんし、アユも見えません。でも、ここにはいるはずだと思わざるを得ません。

     (上流域)  

あと一カ月余でアユ釣りも解禁です。今夏の鮎釣りはどうなるのか?開けてみないと分かりません。すべては7月1日の解禁日にかかっています。ここ数年は解禁日だからと言って一杯掛かるようなことはないですから期待は出来ません。

 (分流下流域)

というか、期待はしないようにしておいたほうがいいということですね。釣れないだろうと思っていたら予想外に掛かったとなれば余計に嬉しいですから。悲しいですが。

    (下流域)  

  

 

これなんだか分りますか?きのうこの切り株に梅の実を10数個飾って置いたのですが、きれいさっぱりとなくなっていました。

               

 


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30度を超えるか!?

2022-05-29 13:52:25 | 思いつくまま

    

きょうの仙台の天気予報はずばり30度を超えるか否かですね。つまり、真夏日になるかどうかということです。確かに外は朝から暑かったです。5月としての珍しい記録を作ってもいいかなとは思いますが、こと天気に関してはあまりの平年と違うことが起きてはまずいのでほどほどがいいかなと思いますね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:27.3度、湿度:44%、風速:5m/s、不快指数:73 となっています。

   

お昼で27.3度ですので、午後からはもう少し上がるかなという気はしますが、なんか30度は超えないような気がします。今月の気温を見てみると、20日に27.1度を記録していますね。

                

 

まあ、何にしても仙台の気温は5月は例年暑いくらいの日が続いたりしますが、6月に入ると梅雨ということもあるのかな、ぐっと涼しくなります。ストーブの出番の日が名必ず何日かやってきます。5月が一番爽やかな月かもしれません。

   

毎日歩いている広瀬川分流左岸脇ですが、ここにはクルミの木が3,4本あり、梅の木もあります。その梅の木もいつしか実をつけていました。きのうかな落下している梅の実を拾い集めてみました。

  

何でも拾ってしまうのが悪い癖なのかも?妻さんからよく皮肉られます。何でも拾ってきてはため込んでしまうと、邪魔になるのです、最後は捨てることになるのです。

              

去年か一昨年も梅の実がなりましたが、なんかその時はもっと大きくて真ん丸だったような気がします。誰かが持っていくかどうか、あえて梅の木の根元付近に重ねています。こちらは、クルミです。

   収穫は秋本番くらいなのに・・・。

そうそう、今朝は河原で毎年見かける蝶々を見ました。本当に水辺の石が好きなようです。私の周りも舞ってみたり、落ち着きのない?元気な蝶です。

            

もう一枚この蝶の写真を使うべく画像アップロードしたのですが、この一枚しかなかったです。

きのうは天気が良くて、夕方近くも河原をあるいたのですが、西道路の擁壁の亀裂補修工事のあったところの広瀬川、ここの川底には大きな丸い岩盤が何か所かあって、川底の流れは複雑だと思うのですが、(川底は見えません)きのう眺めていたらびっくりすることがありました。

          

写真の中央部付近ですが、魚がピョンピョンと10匹くらいかなジャンプしたのです、ほぼ一斉に。方は分流のさ中よりは大きかったかな。15センチ前後はあるかな。まるで何かに追い立てられているかのようにジャンプしました。

それでしばらく見ていたのですが、そのような集団のジャンプはそれ一回きりで、その後見られたジャンプは小魚でせいぜいが2匹くらいか。あとは単独のジャンプですね。まあ、何にしても魚の姿が見られることは嬉しいことです。

  この3枚の写真は我が家のテッセンです。

                   

 

 

 

             

 

 


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風が強いですね、

2022-05-28 13:43:09 | 思いつくまま

       

  

きのうようやくというか久しぶりに本格的な雨が降りましたが、大した増水にはなりませんでした。川に浮いていたゴミ等はきれいになくなりさっぱりしましたが、川底の石にこびりついている赤ぐされはそのままのようです。

   

この際、川底ともどもきれいさっぱりにしてくれないとなあ、あと約一カ月で東北の河川も鮎釣りが解禁となりますし、新鮮な苔が川底の石について、その苔を鮎が食べたという証拠、きれいでかつ大きなハミアトを見たいものです。

   

新鮮なハミアトがあちこちに見られるようになったならば、否応なく鮎釣りの気分も盛り上がろうというものです。そうしたら、気分も新たに去年までの仕掛けの点検から、在庫品の点検チェックへと進もうというものです。

   

まだ目下のところはなにもしていません。ただ、もう先がないことははっきりしているので、仕掛けやハリ等についてはどしどし新しいものを使っていこう、しかも惜しみなく使っていこうと思っています。残しても家族はだれも喜ばないので、迷惑がられるので。

   

一番貴重かつ高い鮎竿たちは釣り仲間にもらっていただきましたし、まあ、残っているものはそのまま処分されても仕方がないと諦めもつこうというものです。つまりは今までのようにしみったれではいかない!ということです。持っているものを惜しみなく使っていこうということです。

   

これは服装にも言えますし、鮎釣り専用の下着類からシャツについても、取って置いてもしょうがないのでどしどし使っていこうと思っています。河原という現場で何らかの縁で話を交わすようになった人にはハリなんかもよかったら分け与えようかなと、こういう上から目線ではダメか、使っていただこうかなと思っている次第です。

   

そうそう、きのうの日中の気温の変化は面白かったですね。変化と言っていいものか、変化なしというべきかもしれません。3時間ごとの気温ですが、午前3時-17.2度、6時―17.3度、9時ー17.3度、12時―17.4度、15時―17.9度という具合です。

   

さらに面白いことに、18時ー19.2度となっています。結局きのうの最高気温は20.3度となりました。21時でも16.7度でした。だから、きのうは午後から雨も上がって野球の試合もできたのですが、その経過結果はあまりにも無残勝つ惨めなものでしたので沈黙します。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.1度、湿度:38%、風速:6m/s、不快指数:66 となっています。

   

今朝見たもののうち特記すべきこと。玄関先の鉢植えの花に小型のアゲハ蝶が飛んできました。河原でもまだ見たことがありません。どの花に止まるのかなとじっとして待っていたのですが、3種類くらいの花をじっくり観察しながら?結局は南のテッセンの方に飛んでいきました。

これです。どれかには止まってくれそうだったのですが、何が気に入らなかったのか止まってはくれませんでした。

            

次は、河原で昆虫、バッタを見ました。2センチくらいはあるかな。何とか撮影に成功しました。

   

これから一杯出てきますね。今や世界の食糧事情の救世主になろうかとさえしている昆虫です。とくにコオロギなんかはいいそうですね。私は子どものころイナゴは何回か食べたことがあります。

秋になると田んぼに取りに行ったものでした、家族が。袋に一杯採ってきて、熱湯かなんかで殺してから両足の硬い大きな骨を取って、それから砂糖とかで味付けして鍋で煮たと思います。まあ、うまいものとは感じませんでした。でも、貴重なカルシューム源にはなったかなと思います。

最期はきのう夕方の撮影ですが、西道路の擁壁亀裂改修補修工事(私の命名祖いた工事名)のその後です。

 

            

まだ工事は続くようですね。

  

          

  


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作ってみてはどうですか?

2022-05-27 15:36:53 | 思いつくまま

あなたは好きですか?干芋・ほしいもです。干芋と言えば茨城県が有名ですか?コメがない時は、貧乏人は芋を食え、さつまいもを食えとは子どものころからよく言われてきたものですが、サツマイモは好きですか?

 

サツマイモは好きなのですが、年・歳とともにのどに詰まるようになって、サツマイモを食べるときは必ずお茶とかの飲み物がないと安心して食べられません。サツマイモはいろんな種類があって食べ比べるのは面白いのですがね。

          

蒸かしたり焼いたりしてのサツマイモはうまいですしが、個人的にはサツマイモの干芋はもっと好きです。しかし、残念ながら干した芋は高いのです。量のわりに高いのですねえ、これが。それが干芋をあまり食べていない理由なのですが、今月から変わりました。

 

5月15日の新聞記事から妻さんが我が家でも作ってみようと言い出して実際に作ったわけです。今は第2弾の干芋をつくっている最中です。新聞記事から作り方を紹介します。

                   

『かわつきのまま1時間半から2時間蒸す。川をむいて、細長く、食べやすい大きさに切る、干し網を使って、蒸した芋を並べてベランダに干す。夜になると室内に取り込み、2,3日で出来上がり。気温が低い冬や、天気の良くないときは、干す時間も長めにする。』

 

食べると水分が飛んで味が凝縮された分、より甘みを感じるそうです。品種の違いによる味の違いも分かるようになるようですし、少し硬くなったら、トースターであぶると柔らかさが戻り、香ばしさも加わるとか。

    

きょうは変な天気でした。お昼過ぎまではとっても強い雨が降ったり、ほぼ止んだり、また雨脚が強まったり、午後2時半頃には陽が差して眩しくさえなりました。不思議な天気です。

             

雨が降ると分流には2か所の下水と雨水の放流口があり、そこからは強かったり弱かったりの排水があります。午前9時頃の様子です。分流からはアオサギが飛び立ちました。久しぶりの対面です。そうそう、きのうは初めてトンボを見ました。

            

強烈な水量、水の勢いです。これが一日続くとは限りません、当たり前ですよね。

 

             

  

下流域の排水溝です。こちらは水流に勢いはなかったです。こちらはどちらかというと夜中に一杯放流するようです。過去の経験から。

             

  

朝9時過ぎでは川の水量はさほど増えてはいませんでした。増えてはいますよ。

                

 

               

 

               

 

気になる分流の下流域の水量ですがこうなっていました。

         

常にこのくらい流れていてくれればいいのですがね。いまラジオで言っていました、仙台では100ミリくらい降ったとか。


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水量少ない、でも

2022-05-26 17:17:06 | 思いつくまま

 

いやあ、広瀬川の水量はますます減少傾向です。雨が欲しい!強い雨が一杯降って、川底の腐ったコケ等をきれいさっぱり洗い流してほしい!と願っていたら、あしたから雨とか。

 

夜には結構強い雨脚になるようで、それは嬉しいのですが、そうなると東北楽天の地元でのかいさいが難しくなるのかなあ。二兎を追ってもしょせん無理なのか。

  

ああ、ここはまとまった雨が降ってくれて、広瀬川をリフレッシュしてほしいですね。水量の少ない川を見るのは辛いものがあります。川自体も叫んでいるかのように感じますが。

  

でも、少ない流れの広瀬川分流に棲んでいる小魚は元気です。元気に群れています。何百匹の魚が群れているのかは分かりませんが、すごい数であることは変わりません。何を思って群れているのでしょうかね。

  

いつも坂の群れを見ていて思うのですが、その群れのリーダーはどうやって選ぶのか?どの魚がどういう経路でその群れのリーダーになるのか、知りたいと思いませんか。私はいつも思うのです、リーダーはすごいなあ、大したものだと。

  

常にまっすぐ泳いでいるわけではなく、侵攻ならぬ進行を止めたり、左右どちらかに曲がったり、円陣を組んだり、どういう都合で動きを変えているのか?知りたいものです。

   

群れのトップには常に1匹ということでもないですが、せいぜい2,3匹かな、トップ、本当の先頭グループは。そのあとを数百匹の魚が従うのですから大したものです。感心するばかりです。

   

おかしいですか、魚の群れを見てそんなことを考えるなんて。ニンゲンだってしょっちゅう群れていますし、ロシア国民はマスコミによってすっかりコントロールされていますし、日本だって別の戦前・戦時中に戻らなくても大本営発表によりマスコミにコントロールされていましたし、今だって情報化の果てにどこまで各人の行動が監視されコントロールされているのか、・・・

  

          (以上の写真はきのうの撮影です。)

    

一旦群れの秩序は崩れたようにも見えるのですが、でもすぐにまとまって泳ぎ出します。その合図はだれがどうやって出しているのか? 興味は尽きません。

                

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.5度、湿度:66%、風速:7m/s、不快指数:69 となっています。 きのうは、快晴で、雲量は1割以下でした。他は似通っています。

             

 

             

 

 


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ウグイスは元気ですね、

2022-05-25 13:56:58 | 思いつくまま

    

 (これはスタイルアサヒの巻頭の写真です。2022-6月号 No,153から。こういう写真が撮りたかったのですが、楽しみは晩秋から冬、春先に取っておきましょう。)

 

もういつからになるでしょうか?今広瀬川ではウグイスが朝早くから清々しい高音で我々の耳を楽しませてくれています。3月中にはもうすでにに鳴いていましたね。最初は広瀬川本流右岸の崖の上の巨木から聞こえて来たものです。

                

 

そのころはウグイスとニンゲンの間には大きな隔たりがありました。距離はあってもあのウグイスのウグイスらしい鳴き声「ホーホケキョ」というよく透き通る声ははっきりと聞こえてきます。

  

時には日中も鳴いていて、ブログを書きながらもウグイスの鳴き声に癒されたものです。まあ、それは風の方向によるのでしょうがね。そういうことがあるもので春になればもうウグイスは居て当たり前の存在になっているわけです。

   

そうなれば、一時カワセミに凝った私としては(今だって凝っているのですが、分流から姿は消しています、残念ながら。)なんとかしてウグイスの姿を見てみたい、枝に止まって鳴いている姿をじかに見てみたいと思うじゃないですか。

                

そう思うようになったのは、この頃なぜかあるウグイスは分流に近付いてきているからです。分流に面した中洲の大きな木の枝から鳴ているからです。そうなのです、この頃はウグイスと私の距離はとっても近くなっているのです。

   

分流分の距離しか、といっても高さもありますが、離れていません。分流の小魚の群れを見ながらウグイスの鳴き声を聞く、聞こえるなんてなんて贅沢なことでしょうか。実は今日もそうだったのです。

   

何とかしてひとめでいいからウグイスの姿を見てみたいと注視するのですが、…無理ですねえ。カワセミのように目立つような飛び方をして、木に止まってくれれば近寄ることは出来そうなのですが、そういうことはないようですし。

   

でも、分流の散歩の間楽しみが増えました。何だとおもいますか? そうです、ウグイスとのコラボ!!です。こちらは口笛で応答します。客観的に見て私の鳴きまねはまだまだですが、それでもウグイスにはなんか変な仲間らしきものが鳴いているぞと思えるのではないかとかってに思っています。

             

 

江戸や猫八や彼の息子のように、指を使ってホーホケキョと音を出すことができたらすばらしいのですがねえ。それは無理なので、もっぱら口笛で勝負しています。

            

 (写りが悪いですが、分流の魚の群れです。なんか小魚というには大きすぎるかなと思うくらいです。札家はきのうです。)

でも時にいい調子で鳴きまねができたりすると、いいセッションになっているのではないかと思うことがあります。そういう時は嬉しいですね。朝の散歩の楽しみの一つです。

               

 

 

 これはなんだと思いますか? 

これもきのうの撮影ですが、下水と本流の合流点での現象です。アオミドロ?なのかなあ)


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食べられたら、

2022-05-24 14:37:21 | 思いつくまま

今5月24日火曜日午後2時38頃です。きょうは朝から文句なしのいい天気となっています。気温も順調に上昇しています。

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:23.3度、湿度:50%、風速:4m/s、不快指数:68 となっています。 きのう正午の気温は17.5度でした。5.8度きょうが高くなっています。

たまに生協の買い物に付き合いますが、個人的には果物や野菜コーナーを見て回るのが好きですね。サクランボの予約受付とかが始まっています。ひと箱4千円から5千円台もします。 これからサクランボのシーズンを迎えるとR48号線は混みますね。

   (3枚の写真は22日撮影)

土曜日や日曜日は大変です。まあ、それも季節の風物詩と思えばそれなりに楽しめるのではないですか。実は今堤防沿いにある桜の木にはサクランボがいっぱい実っています。桜の木というよりはサクランボの木というべきなのか?

                       

でもサクランボの木と言ったら、サクランボが少しずつ大きくなってみごとな球となり食べられるようになる木でしょうから、この木はやはり桜の木か。今サクランボ、小さいサクランボがいっぱい実っています。

  

このまま大きくなって熟してくれたら最高なのですが、過去何十年にもわたってここのサクランボは食べられるほど大きくなったことはございません。摘果しないからかな、もしかして・・・・。

  

               (以下の4枚の写真は24日撮影です)

見た目は、今年のサクランボは例年になく大き目で立派ですね。だから少々すっぱくてもいいですので、食べられたら本当にうれしいのですねえ。でも、見ているだけでもいいものですよ。歌の文句ではないですが可愛いし。

                      

  

            

あと1週間くらいで5月もお仕舞いとなります。そうか、ということはに南のみなさん、西の方のみなさん、はアユ釣りが解禁ということか。いよいよ今年も鮎釣りがやってくるのですね。天気は、川の状況は、環境はどうなのでしょうか。

 

(除草のため緑地帯にトラック等が入っています)

         

 (流れがないでしょう。辛うじて石と石の間をしみこむように流れています)

私が書こうとしていたのはそういうことではなく、5月は雨が降らない、まとまった雨が降ってくれないということです。広瀬川はますます渇水状況を呈しています。それはそれは見るのが可哀そうなくらいです。

               

 

なんでも木野裕がtの天気予報で気象予報士が言っていました、今年の5月の降水量は平年(例年)の27%しか降っていないと。少ないとは思っていましたが、まさかそこまで少ないとは。

                

これでは川の水量が減っていくのは当たりまえです。こんな状況では下流のふたつの堰堤を乗り越えられるのでしょうか、遡上鮎は。せっかく汽水域から広瀬川に遡上してきても堰堤の前で右往左往し、カワウ等に食べられてしまうのでは・・・・。

 

自然環境はニンゲンの都合のいいようには動いてはくれませんよね。

              

 


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涼しいですが、

2022-05-23 14:49:21 | 思いつくまま

  

きょうの西日本、九州の方はかなり暑くなるような報道ですが、なんかある意味羨ましいような気がします。きのうきょうと涼しいですね。きのうの最高気温は18.8度、きょうはまだ分かりませんが、正午で17.5度となっています。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:17.5度、湿度:64%、風速:2m/s、不快指数62 となっています。

  

そんな中きょうは月曜日ですので、小雨模様ですが朝の見守りに立ちました。雨の日は傘を差しているので、どうしても道路に広がりやすくなるので注意が必要です。今の子どもたちはみんな奥ゆかしいからな。なかなか前の方に来てくれません。

   

意外といえば意外かもしれませんが、自我を押し通す子どもは少ないし、声も上げない、声も小さい、そんな感じを受けていますが、表面的な事象を見て判断することは避けたいですが、その年年(としとし)においてなんかそれぞれ微妙に異なる空気、雰囲気があるのは確かですね。

   

その象徴的なことがあいさつかなあ。こちらはなるべく大きくはっきりと「おはようございます」「行ってらっしゃい」と、いくら子ども相手とはいえ腰を曲げて言っています(そのつもりです)。

   

低学年の子どもたちからの返事が少ないかなあ。近づいて大きく言うと返事は返ってきますが、大きな声ではないです。もっと元気に返事して、できたら子どもたちから先のあいさつしてくれないものかと思っているのですがね。

   

かえって子どもたちには迷惑行為で、ある意味パワハラに該当するのかもしれないな、なんて思ったりもしています。まあ、要は子どもたちには元気に明るく事故にあうことなく登校してほしいだけですが。

   

今午後3時過ぎです。外は明るくなってきました。眩しさも覚えます。これはたぶんに私の目が悪くなってきたことと関係があります。外の景色がやけに眩しく明るく感じるのです。2カ月に1回くらい眼科に通っていますが。今は2種類の目薬をつけています。

   

ラジオが言っていました。目下の最高気温は18.5度だと。平年より、2度から3度低いと。

   

そうそう、アメリカの売電ならぬバイデン大統領が来日しましたね。宗主国の大統領を迎えるのだから下部・僕(しもべ)の国としては最高級のおもてなしをするのでしょうが、なにかというと同盟関係を強調する癖に、ものごとを対等に見たり議論したりすることがないのが独立国(といえるのであれば)としては歯がゆくてたまりません。

  (除草用の機材 21日撮影)

大統領が来日したということを聞いて、真っ先に思い出したことはエアフォース1でどこの飛行場に着陸したのかということでした。成田空港か羽田空港であってほしいなとという願いがあったのですが、見事に裏切られました。

 

前大統領トランプの時もそうでしたが、着陸した飛行場は日本の権力が及ばない治外法権のアメリカ軍の横田基地でした。そこに日本の外相が出迎えに行きました。まだしも殊勝ならぬ首相でなくてよかったですが、これでいいのでしょうか。みなさん何とも思いませんか。

  

こういう事態を見るにつけ愛国者の私は惨めな気持ちになります。依然として日本は真の独立国家ではないという現実を突きつけられた気持ちになります。いったいいつまで米軍が自由勝手気ままに使える飛行場や空域を与え続けるのでしょうか。

  

米軍基地では入国審査もないし、航空管制も受けないで自由気ままに移動できるわけです。まるで先のアジア太平洋戦争での無条件降伏が現在も生き続けているかのようではないですか。いや、現実に一部の地域では生き続けているということになるのでしょう。

  

それなのに日本の政権担当者はなにかというと日米同盟、日米同盟を大切なお経のように声高に言いふらし、アメリカと日本は対等であるかのような幻想を振りまいています。

   

階段ならぬ会談をすれば一方的に言われっぱなしで受け入れるだけの惨めな結果になろうとも、日米の首脳が話し合ったのだということだけで素晴らしい成果を上げたと喧伝する。何ともあさましい限りです。

   

北朝鮮の日本人拉致問題についても日本、日本人の問題なのにアメリカに縋りつくよりなすすべがない状況となっています。何でもっと誇りをもって直接北朝鮮と粘り強くしたたかに交渉しようとしないのか。

愚痴を言っても始まらないので止めます。惨めになるだけですから。

   (22日撮影)

     (23日撮影)  


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雨ですが、

2022-05-22 14:25:07 | 思いつくまま

   

夜中強い雨脚で目が覚めたりもしました。でも長いことは降らず、降ったり止んだりのくりかえしか。それはきょう日中もそうですね。降ったり止んだり。でも雨脚は弱い。これでは広瀬川の水量に影響を与えるような降水量とはなりません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:雨、雲量:隙間無、気温:16.7度(きのうは22.3度)、湿度:85%、風速:2m/s、不快指数:63 となっています。今午後2時半頃。少し外が明るくなってきました。

   

明るくなって嬉しいですが、嬉しいのはベガルタ仙台(J2)と89er’S(B2)だけですね。プロ野球の楽天は散々です。チャンスは作ってもそこまで、決定打が出ない、ズルズルいってしまい THE END

   

 

今広瀬川沿いは歩き放題です。しかも無料です。完璧に除草してくれたので、広瀬川本流のすぐそばまで自由に歩けます。これから夏を迎えるころにはなかなかそうはいきません。

 

こんなことはあまりないので、きのうも夕方川沿いに歩いてきました。このブログで何回も批判的にとらえていますが、西道路の擁壁亀裂改修工事(私が勝手に命名しています)ももうほとんど終わっていますが、こういう景色として見られるのも珍しいかも。

  

土嚢が数個残っています。

そしてこういう奇麗な花も。きれいな花には棘があるとは昔から言われていますが、この花もそうですね。そん女装子らのバラの花の棘なんか問題になりません。その数倍もすごい棘です。うっかり触ったら大変です。

  

                    

       

なんでここまで防御しなければならないのでしょうか?この身の守りようは異常と言ってもいいくらい過剰反応です。でも、こうなったのにはそれなりの理由があるのですよね。この花の名前を調べて行けば分かるのかもしれませんが・・・・、しません。

分流の向かいにはいつしかこういう花が咲きだしています。

 

 アップすると、こうです。

こちらには棘はないと思うのですが。また河原の緑地帯ではこういう花々咲き競っています。

  

                     

  

堤防沿いの民家の庭の花です。ここの花もいつしかきれいに咲いています。人に見られることなんかまったく気にしていない、考えていないという気がします。

                       

 

                     

 

   

   

   

   

   

   


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最初の釣り人発見!

2022-05-21 15:15:51 | 思いつくまま

   

今日は曇り空ですね。でも、蒸し暑い、暑くて汗が出るといっているのは私ではなく、妻さんです。半袖のシャツにしています。私は長袖のシャツにベストを着ています。こたつのスイッチをONにしています。いまは切られているかも。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。そうそう、きのうはすごい気温を達成していますね。最高気温は27.1度です。しかもですよ、正午に24.2度、午後3時は26.9度、午後6時は25.3度、午後9時で19.2度となっています。午後6時でも夏日でした。

   

きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.3度、湿度:54%、風速:3m/s、不快指数:67 となっています。きょう5月21日は24節気の””小満””か。

   

万物が次第に生長し、天地に満ち始める時期だということ。麦だけではなく、天候に恵まれて、草木には一段と生気がみなぎってきます、とありますが、実にその通りですね。草は伸びすぎて刈り取られています。

  

それにしても、雨が降りません。広瀬川はこのままでは干上がってしまいます。このままいくとは思いませんが、一雨が欲しいです。広瀬川本流の石もすっかり腐り始め、鮎のハミアトは全く見られなくなってきました。ここは川底の石をきれいにするためにも少し強い雨が欲しいところです。

  

今朝方の散歩の時見ました、釣り人を。渓流釣りですね。岩盤底の溝があるところを右岸側から攻めていました。むかしはここでサクラマスが釣れたと聞いたことがあります。じっと見ているわけにはいかないので釣れたかどうかは分かりません。

 

この付近の広瀬川にはヤマメもいるはずですから、ハヤ、オイカワ、イワナ、ヤマメくらいかな。カニやエビ、ギバチ、ヨシノボリもいるでしょうが。でも、今一番多い魚は何と言っても“鮎”でしょうが。解禁は7月1日午前4時です。

               

西道路の擁壁の亀裂補修工事は終了したようです。川に面している部分は土嚢がきれいに取り払われています。あとは柵というかガードレールをきちんと整備するのかな? 

ご苦労様でしたと言いたいところですが、気になるのは亀裂が入っている巨岩ですね。このまま裂けても擁壁には関係ないという判断なのでしょうか。

最初の5枚の写真は18日の撮影です。まだ土嚢が残っています。土嚢というのか、石が入っているネットです。

 

 

 

 

 

次の3枚は20日の撮影です。

      

      

      

これで終わりなのでしょうか。何とも不格好というか全く美意識が感じられない工事ではないですか、呆れるくらい。不格好、無様な工事に思えてしまいます。広瀬川の景観にそぐわないです、まったく。これを毎日見るのかと思うと悲しくなります。ガッカリですね。

もう少し周りと調和した工事のやり方があったのではないでしょうか。これでは恥ずかしいです、恥部を見せつけられているようで恥ずかしい限りです。

言い過ぎだと思いますか?! 広瀬川には景観を守る条例があるのですがね。河川管理者だから何をしてもいいのでしょうか?

 

 

 


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何ともさっぱりと、

2022-05-20 14:17:41 | 思いつくまま

  

             

このところプロ野球東北楽天のことにはまったく触れないできました。なんかおかしいなとは感じませんでしたか?全く感じませんでしたか、まあ、そんなものでしょうか、そんなものでしょうね。

 

きのうの時点でブセニッツ投手が打球を受けて骨折降板、登録抹消に加え、何となんとナント涌井投手まで右手指に打球を受けて、検査の結果これまた骨折の模様とのこと。二人とも目下調子がよく、東北楽天にはなくてはならない存在だったのに、・・・・・・・。

   

なんか打線も下降線をたどり始めるとともに、投手陣までおかしくなってしまいました。これはまん防どころか緊急事態宣言ですよ、これは。二人とも打者の打球を受けてしまうというアクシデント、アクシデントと言っていいのかなあ、常にそういう危険性は付きまとうものですよね。

   

打線陣の中では何と言っても3番セカンド浅村選手です。もう全く打てない!!!バットが空を切る三振の何と多いことか!!!!振れば空振り、当たってもボテボテの内野ゴロか浅い外野フライでは・・・・・。

   

一番レフト西川選手がようやく調子が上向き始めてきたのがせめてもの好きです。何しろ西川・浅村二人とも絶不調でしたからね。 きのうのナイトゲーム、ようやくロッテに一矢を報いました。妻さんと話していた内容は、ここで満塁ホームランを打ってくれたらなあ〜、でした。

   

そしたら、そしたら、何となんとナント快音を残して打球は弾丸ライナーでライトスタンドへ飛び込みました。実況中継のロッテ側のアナウンサー氏は満塁ホームランと言えませんでした。最初スリーランとか言っていて、しばらくして満塁ホームランと言い出しました。

   

いやあ、何と申しましょうか、ようやく、本当にようやくここにきて””ホット””しました。””すかっと””しました。このところは精神衛生上よろしくないので、あまり中継を見ないようにしていました。こんばんは見ますよ。

   

                 

こちらはすかっととは少し似ているかな、さっぱりしました、河川敷の草地の除草です。ものの見事にきれいさっぱり草は刈り取られ地面がむき出し?と言ってもいいくらいの短さに刈っていきました。

   

           

  

            

 

妻さんが言うには、河原の除草は年間3回行って、今回は川の流れに近いところの除草を行い、つぎの7月末は堤防やその下の緑地帯の除草を行うとのことでした。3回目は???です。

 

 

きょうの分流の坂の群れはいたのですが、見えたのですが、写真には撮れませんでした。地上から水中の写真をきれいに撮るのは困難ですよね。目で見えているときは何とか撮れそうだとは思っても、実際の写真は外に出せないような写真となってしまいます。

                   

最期はきょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:24.2度、湿度:38%、風速:4m/s、不快指数:68 となっています。蒸し暑いです。

 

 

 


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どう思いますか?

2022-05-19 13:36:32 | 思いつくまま

   

今5月19日木曜日午後1時35分過ぎです。そとはやや曇り空で、川風が時折り入ってきます。明るくは感じても眩しさは感じません。ということで、きょうは最初から正午の観天望気です。

   

天気:快晴(曇り)、雲量:1割以下(9割以上)、気温:21.8度(21.1度)、湿度:47(44)%、風速:5(5)m/s、不快指数:65(64)となっています。( )内はきのうの数値。天気と雲量以外はほぼそっくりですね。

   

今年第1回目の河原の除草は速いスピードで進行しています。人海戦術というか、人出を集中投下してやっていますね。だからはやい、はやい、あっという間に除草されてしまっています。でも、草たちは負けませんよ。

   

刈り取られれば刈り取られるほど次は逞しく生えてきます。今朝の感じではこんなに刈ってもも大丈夫?と思うくらい地面からすれすれで刈っていますが、一時的に蝶々とかの昆虫類は困るでしょうね。

   

カナヘビもちゃんと逃げているかな。この前の大きなアオダイショーはもっと水面に近いところにいるでしょうから大丈夫でしょう。ここまで大きく成長したのであればもっと大きくたくましく成長してほしいです。

  

 

ところで、今ワイドショーをにぎわしている山口県は阿武町の、大金の誤送金問題です。田口とかいう24歳の男が逮捕されました。逮捕容疑が「電子計算機使用詐欺」容疑と言います。聞いたことがない容疑です。今の刑法にはこういう犯罪もあるのですね。私が知っている刑法は昭和40年代前半のものですから。

   

            (分流上流域の魚の群れです。)

でも、考えてみればこの男も気の毒ではないですか。決して同情するわけではないですが、まさか4千万以上の大金が自分の口座に振り込まれるなんて誰も考えないでしょうし、普通考えられません。

   

   (この魚、鮎に見えませんか・・・・・!?)

なまじ大金が入金されたばっかりにその後の人生がすっかり狂ってしまったことになります。ある意味制度の被害者と言えないこともないのでは?誰だって大金が振り込まれたらびっくり仰天しますよね。以前は億円単位のお金が振り込まれたことがありました。

   

まあ、そんなことがあれば普通は何かの間違いだ、ということで振込先に問い合わせて返還とかすることになるのでしょうが、田口はそうはしなかった。そこで人生は大きく狂ってしまった。

   

   (常に群れているのです。もっと独立して生計を立てろ!と言いたくなります。)

時の人になっただけで、それだけで満足しておけばよかったものを欲が出てしまった。ニンゲンのもろさがもろに出てしまいました。だれだって少しは何とかしてこの大金が自分のものにならないか考えることでしょうね。

   

そこで思うのですが、悪いのは田口だけでしょうか。阿武町の担当者が一番悪い! チェック体制が全くなっていなかった。次に振り込み担当の銀行も、銀行の担当も悪いのではないでしょうか。なんかおかしい振り込みとなっていると感じ町に問い合わせるか、または銀行内部で話し合うとかできなかったのでしょうかね。

   

今高齢者を狙った振り込め詐欺が横行していますが、これには銀行の協力体制がときに被害を防いでいます。今の銀行はただ単に言われたとおりに振り込むだけではすまない、もっと社会性も求められているご時世ではないですか。

   

       (水量が少ないのでもう今はほぼ分流から逃れられません。)

 

今日の朝日新聞の川柳に『誤送金しないでおれも弱いから』(千葉県・原さん)というのがありました。うまいこと読むなあと感心しきりです。

  

 


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鮎は元気!?

2022-05-18 14:33:12 | 思いつくまま

   

いやあ、いま午後2時半過ぎです。きょうの天気は最高です。暖かいし、眩しく日差しもあるし、いかにも5月中旬の陽気に感じます。ということで、きょう正午の観天望気です。 

   

天気:くもり、雲量9割以上、気温:21.1度、湿度:44%、風速:5m/s、不快指数:64 となっています。気象台から見える空と家から見える空はそんなに異なるのかなあ~。

   

今朝方のラジオで言っていました。きょうは戊辰戦争・箱館戦争での中核司令部となっていた五稜郭を開城した日だと。それで手元にある「戊辰戦争年表帖」を開いてみました。旧暦で5月18日、新暦にすると6月27日です。

   

この本は慶応4年(1868)年から昭和16年(1941)の最期の戊辰戦争参戦者・戊辰戦争を知る大名 林忠嵩(ただたか)(元上総国請西藩3代藩主)没までを、佐幕派をメインに記載したものです。

   

全416ページ、2013年11月26日発行、1500円+税 という本です。この本は、旧暦5月18日の項も6段に区切って詳しく出来事を記載しています。その3段目で五稜郭開城を開設しています。

   

戊辰戦争全体は、慶応4年(1868)年1月3日から始まり、明治2年(1869)5月18日に終結とされ、戊辰戦争の中でも箱館戦争は、明治1年(1868)10月20日に始まり、明治2年(1869)5月18日終結とされています。

   

この日の朝7時、榎本武揚・松平太郎・荒井郁之助・大鳥圭介の4人は、庭に整列した全員の見送りを受け亀田会議所へ赴き、駕籠で函館へ護送され、また、午後1時過ぎには、郭内の1000人余も箱館へ護送されて称名寺、実行寺等の寺院へ収容されました。

  

武装解除されたのですが、その時の武器は、元込銃107、ピストル48、ミニエール銃など1600、長カノン9、その他の大砲33門と書かれています。米は500俵を引き渡したそうです。ここまで詳しく書かれた書物は見たことがありません。

   

箱館戦争と言えば、どうしても元新選組副長土方歳三の戦死の模様が気になりますよね。土方の戦死の項では、こう書かれています。旧暦5月11日、新暦6月20日です。戦死の場所は一本木関門の戦い。(学生時代函館を訪問し、土方戦死の地という石碑があったと記憶していますが)

   

””箱館鎮撫隊の面々すべて弁天台場に入り応戦、弁天台場の孤立を案じた土方歳三は、額兵隊、伝習隊、見国隊、神木隊を率いて箱館奪還に出陣。一本木関門の戦いで土方歳三は銃弾で戦死、享年35(1835-1869)。のち、歳三の遺体引取りの使者として、土方の部下の小柴長之助が赴いたという。””

 

きのうの広瀬川本流の朝の写真です。家庭用の長靴で入って行ける浅瀬での撮影です。まだ早いかなあと思いつつ川底の石を注視したらあったのです。

   鮎のハミアトです。この前の放流鮎かな。

                        

何にしても嬉しくなりますよね、鮎のハミアトが見られると。鮎は確かにここで生きていて少しずつ大きくなっているという証でしょう。これからは川底の石の状態を見るのが楽しみですね。ハミアトが日に日に大きくなってくれれば最高です。

ところでこれはきのうの分流の群れている魚の写真です。

 

            

川底の写真を撮るのは私のカメラでは難しいのですが、朝日の加減によっては何とか撮ることができます。その結果何とか撮れたのですが、何じゃこれは?もしかして、これは?とツイツイ思ってしまったのですが・・・・。

これはハヤではなくて、もしかしてモシカシテ 鮎 アユ ではなかろうか? そう思ってしまったのですが、みなさんの目にはどうみえますか?

アユの放流場所はすぐ下流の本流です。その頃はまだ水量もありましたし、群れのリーダーによっては分流に遡上したアユがいてもおかしくはないような気がします。


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天気は冴えないけど、これは見事!

2022-05-17 17:07:15 | 思いつくまま

   きょうから除草作業です。

   

きのうの最高気温は16.4度、きょうは午後後半になって上がり始め、17.2度が最高気温のようです。まあ、何とか過ごしやすいと言えないこともないです、服を着れば。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:16.0度、湿度:75%、風速:3m/s、不快指数:61 となっています。

   

まあ、天気は冴えないのですが、バスケットB2の「仙台89's」(エイティ・ナイナーズ)、やりましたね。きのう香川を敵地で破り、どうどうの決勝戦へ。ということは一位でも二位でも見事””B1””へ昇格できるということです。

   

 (我が家のテッセンです。どうです、見事でしょう!!!!)

もともとB1にいましたので、個人的には手放しで喜ぶというまでにはいきませんが、それでも嬉しいですね、B1復帰は。ようやく目的達成ですから。

   

そうそう、サッカーJ2のベガルタ仙台は、いつのまにか、あれよあれよという間にJ2のトップに躍り出ているじゃないですか!!!このまますんなりと行くとは思いませんが、それでももしかしてこのままいけばJ1復帰も十分可能なのです。

   

バスケットとサッカーのチームが見事 B1 と J1 に復帰したらそれだけでも素晴らしいことなのに、それにですよ、それに東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝まで揃ったらどうしましょう??!!

   

こんなに嬉しいことはないですよね、ご同輩!!! それが十分可能な範囲にいるのです。西暦2022年、令和4年という年はいったいどういう年なのでしょうか。歓喜の年!ということですか。

   

年末を待たずに歓喜がやって切るのでしょうか。NHKのEテレでは5月の第九を放送していましたが。

   

 

以下の写真は、ずーと継続しています大川小学校の写真です。撮影は2012年3月16日です。学校のというか校庭の周囲の子どもたちの絵画の力作です。じっくりと見てやってください。くどいくらい続きますが、子どもたちの熱情に思いを馳せていただけたら嬉しいです。

まずは遠景から;

 

             

  

            

  

             

  

            

   

             

  

             

   

いかがですか。改めて素晴らしい学校だったと思います。生徒も先生も。

それなのに・・・・・


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