鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

空気は冷たいけれど、

2018-10-31 16:25:20 | 思いつくまま

 

 

            (午前9時前)

 良く晴れ渡っていたし、陽射しもあり、濡れ縁で柿の皮むきをしていた時は風がないもので暑さを感じたくらいでしたが、陽が陰ると空気の冷たさを実感するという一日でした。

        

 (水がありません)

 

 今日の最低気温は8.8度で、最高気温も14.9度のようで、えっそんなに低いの?と思うくらいでした。 まあ如何も明日から11月・霜月をむかえるというのには相応しいというべきでしょうか。その覚悟をしておけということかも。あと霜月と師走の二カ月を残すのみですね。

        

 

 もう少しで忘年会のシーズンか。その前にきょうはハローウインですか、仮装して集団で”暴れてもいい日”なのですかね? 若者が暴れたくなる気持ちは分からなくはないですが、そうであれば何も変装しなくても日々平日の生活の中で、時の権力に対してNON!とう気持ちを表し続けてくれればいいのに・・・・。

 

 力の強いもの、権力を握っているものに対して立ち向かっていくのであれば、何も必ずしも行動で示さなければならないというものでもなく、少なくとも心では立ち向かっていくという気持ちを持ち続けていってほしいと思うのですが、      無理でしょうね。

 

 いろいろ批判のしようはあると思うのですが、”造反有理”という言葉や、”連帯を求めて孤立を恐れず”という言葉、私は好きです。いい歳をしてと嘲笑されるのは重々承知・覚悟の上です。 ニンゲンは本質的に保守的だからこそ、精神的には革新的であるべきではないか、そうしてはじめて均衡が保てるのではないかと思っています。

 

 しかしながら現実は精神的に優位に立てるからでしょう、権力者側に立って弱い立場の者をやっつける言動を得意になって繰り返す悲しい輩が多すぎます。権力に利用されているだけなのに、権力と一体的なものとして、反対するものを攻撃する、それで満足し喜んでいる。何と悲しい現実でしょうか。

  (カモと一緒にいました。)

 安田純平さんに対する自己責任論ですか。誰に安田さんの行動を否定できるのですか。彼こそまさに日本・日本人という井戸を飛び越えた世界に比する行動のひとと私は称賛します。こういう日本人がいてくれて嬉しいです。 

            

 彼の行動は、ちょっと変な言い方ですが大同小異ということから言えば、褒められることでこそあれ、決して批判、ましては非難されるようなことではない。世界に誇れる日本人であると言っていいと思っています。国に迷惑をかけた、3億円以上の身代金を支払った、それが何だっていうのですか、それでいいじゃないですか。

  

 国民全員が国の言うとおりにしか行動できなかったら、そんな社会はまっぴら御免です。従う人もいれば従わない人もいていろいろな人がいて丁度いいのです。大体国の言うことを信じる方がおかしいと考えたことはないのでしょうか。考えてもみないのでしょうか。平気でうそをつき、ごまかしているじゃないですか。何とおめでたいことか。

         (サギもいました) 

 3億円なんか安田さんの功績からしたら安いものです。官房機密費があるでしょう、そこから出してやりなさい。どうでもいいような政治家を養うために税金を使うなら、彼のような人のためにこそ使うべきでしょう。 

 

 またここにきて貴ノ岩ですか、裁判を取り下げたとか。それも貴ノ岩のモンゴルに住む親族が一大バッシングを受けているからだとか。日馬富士は責任をとって横綱を辞めたのだからそれで十分に責任をとっている、それなのに下位のものが最高位のものを訴えるということ、しかも2000万円の賠償金を請求しているということが耐えられないかのようです。

                         

 加害者側に立って被害者をやっつけるという構図はまるで日本社会の構図そのもの。一部のものがSNS等でバッシングを煽っているというのですから気が滅入ってしまいます。モンゴルよ、お前もか。

 

 そもそも問題の発端は日馬富士の理不尽な暴力行為(暴行傷害)です。誰であっても傷害事件はあってはならない行為なのに、ましてや大相撲の横綱の地位にあるものが引き起こした傷害事件で、まさに横綱にあるまじき行為そのものなのです。抵抗のできない状況下での傷害です。

  

 貴乃花親方の不可解な行動等もありましたが、それなのにいつしか被害者の方が批判・非難されるような状況になってしまうなんてどう考えても理不尽極まりないことです。名実ともに充実した横綱であれば、バッシングのような行為を率先して止める側に回るべきじゃないですか。 力のあるものが弱い者をいじめる構図、嫌ですねえ。

 

 

 何か話しがまったく違った方向に逸れてしまいました。これでまたまたアクセス数は減少することでしょうね。それはそれで仕方のないことです。これこそ自己責任です。残り少ない人生、折角ブログをやっているのですから言いたことを言いたいと思います。

      (この精神で)

 きのうのNHK朝ドラ「まんぷく」で、久し振りに出会った世良が的を得た厳しいことを言っていました。敗戦直後の闇市ですが、『ええも、悪いもない、あるのは不公平だけや』  もしかして、今まさに73年前の時代に戻りつつあるのではないでしょうか。

  (打倒、薩長史観!です) 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戊辰戦争150年 展覧会

2018-10-30 17:03:55 | 思いつくまま

 

                   (午前8時35分頃)

 きょうも午前中いっぱいかけて渋柿をもぎ(=採ること)ました。それでもまだ終わりません。きょうだけで150個近くももいだのではないでしょうか。きのうは知人に差し上げ(渋柿のままだから迷惑だったかも)、ドライアイスや焼酎でビニール袋に入れて渋抜きにもまわしました。

     

 干し柿にすれば長期保存がききますが、渋抜きではそうはいきません。でも干し柿にするには皮を剥かなければなりません。1個1個ナイフを使っての皮むきは結構大変なのです。体が、腰が固まってしまいます。

 

 出来上がって干した後は爽快、壮健ではありますが、喜びの前にはそれなりの苦しみが必要なのでしょうね。それにしてもよくも古い細い柿の木なのに、こんなにもたくさんの柿が成るのでしょうか。不思議です。我が妻は枯れる前の最後の栄華?ではないかなんて言っています。消える前の花火のようなものでしょうか。

         

 

 渋柿はイチジクと比べると食べるための作業が大変ですね。イチジクは熟せばそのまま食べられるのですが、渋柿は木のままで熟してくれないと食べられません。でも考えてみると、昔の人はよく分かったものです、干せば渋が抜けると。焼酎につけたりもよく思いついたものです。凄いなあと思います、先人たちの知恵は。

  

     

 

 きょうは日中は風が冷たいですね。午前中は柿もぎのために暑いくらいでしたが、ごごになって自転車で外出した時は風が冷たく感じ、いよいよ手袋か!と独り言を言ってしまいました。最高気温は17.6度くらいですか。最低気温は9.3度(でもこれは深夜のようです)、午前5時では12.1度ですから。

 

 

    

 広瀬川は雨が降らないためにますます干上がりつつあります。見ているだけで気の毒にさえ感じます。これでは下流の堰は超えられないだろうなあと、サケの身になって思うと辛いですね。理想は奥羽山脈付近だけで雨が降ってくれることですが、そんなことはありえないでしょうし。

 

       

 でも水量の水量の少なくなった広瀬皮分流では小魚は群れています。そしてきょうはカモが3羽も分流にいてくれました。3羽のカモに感謝ですね。姿をみつけたら極力驚かさないように、飛んで逃げることのないように最新の注意を払ってカメラを向けています。

 

            (草むらに餌があるのかどうか)

      

 以心伝心が理想なのですが、これもなかなかこっちの気持ちを分かってはくれないようで、毎度悩んでいるところです。まあ遠回りしたりして、遠くから見守るようにしていますが。子どもたちと同じかな。

 

 

 26日から開催中の「戊辰戦争150年」を見てきました。特別展のため入場料は1000円ですが、そこは豊齢手帳があるために半額の500円で済みました。これは2回は行かないと申し訳ないですね。 

             

 

                            

       

       

       

        

  

                         

 これからどう展開していくか、いろいろ悩んでいます。考えています。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島C、いい感じです!

2018-10-29 15:47:17 | 思いつくまま

 

 

             (午前8時50分頃)

 きのうの日本シリーズ第2戦、広島カープのみの投打の良さが目立ちます。 5対1ですか、ほぼ完勝といっていい感じでした。 投打がうまくかみ合っている感じで、この分ならもしかしてもしかするかもなんて思ってしまいます。

 

 地元広島球場で1勝1分けでしたが、あしたからの敵地での3連戦ですか、どうなることやら。初戦が肝心かな。初戦を手にしたら、2勝1分けとなって断然有利になること間違いなしです。

 

 でもいつまでも眠っているソフトバンクでもないでしょう。そろそろお目覚めの頃かなと推察仕るところです。怖いですねえ~目覚めたら。 何としても3連戦の初戦を勝って、そのまま突っ走ってほしいですが、今度はピッチャーは打席に立たないから、これがどう影響するかしないか・・・・。何にしても楽しみです。

 

 きょう打ち上げに成功した”いぶき2号”(H2Aロケット40号機)のように、このまま勝ち進め!!

 日本のロケット  この頃失敗しませんね。

 

 海の向こうではトランプのせいで大変なことになりそうです。アメリカの分断はもう決定的でしょうね。共和党が、トランプが起こしてはならない裕福でない不満の溜っていた白人層を要らぬ方向に目覚めさせてしまいました。

 

 物騒なものを反対勢力に大々的に送りつけたり、またしても差別主義に基づく銃の乱射殺人事件が起きましたし。 でも今のアメリカの状況はある意味もともと昔からあった国民感情なのかもしれません。

 

 第2次世界大戦の初期まではアメリカはナチスドイツに極めて友好的であったとうことはまえから本を読んだりして知っていました。経済的なことからナチスドイツをを支援していたようです。金儲けのためには誰とでも手を組むということなのでしょう。ある意味正直でもあります。

 

 20日になりますが、新聞の読書欄に面白い書評が載っていました。こういう本が書かれていたことは、このような書評で取り上げてくれないと、多分一生分からないままに終わってしまっていたことでしょう。

 

 『ヒットラーのモデルはアメリカだった  法システムによる「純血の追及」』 という高価な本です。みすず書房 4104円 ジェイムズ・Q・ウイットマン著  書評はなかなかに衝撃的です。

 

 ナチスドイツが1835年に制定した悪名高いニュルンベルク法は、アメリカをモデルにしたといいます。ナチスに詳しい?親近感親和感を抱いている?のかと思わせる麻生財務大臣もここまではご存知なかったかな。

 『1790年の米国初の帰化法は、対象を「自由な白人」に限定した。その後、非白人も市民と認められるようになるが、19世紀後半にはアジア系移民の排斥法が制定され黒人、先住民、フィリピン人やプエルトリコ人も二級市民に貶められていく。』

 『人種間混交の排除でも米国は際立った。優生学が流行した20世紀初頭には各州で異人種混交禁止法が導入される。人種主義的社会秩序の構築も進み「血の一滴の掟」により黒人を分類する慣行が広まった。』

 『このような人種法の数々を、ドイツ法曹は意欲的に吸収した。・・・。急進派は、米国では法律が「人種の政治的構築」を達成したとして、社会の変化に柔軟に対応する法文化を称賛したのである。』

 でも、『救いは人種主義を国家事業としたナチスとは異なり、米国ではこれ以後、公民権が拡大したことであろう。その理由は、米国に人種法と対立する立憲主義や平等主義の伝統が併存したからだと著者は言う。』

 この指摘はとっても大きいのではないでしょうか。『多くの米国人は、自国が自由や民主主義のモデルだと信じるあまり、同時に人種主義政策のモデルだった可能性に気づかない。』

 

 

   トンボはいつまで、 

   姿を見せてくれるか?

 

 以下の3枚の写真はきのう撮影した本流の右岸にいたカモたちです。

 

 主役の交代を今か今かと待っている?

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ  始めました、

2018-10-28 15:58:42 | 思いつくまま

     

                (午前9時30分頃)

              

 

 きのうほどではありませんが、きょうもとっても過ごしやすい一日でした。風もなく暖かく、かと言って暑すぎることもなく、空にも雲がありいい休日だったのではないでしょうか。

 

           

 

 

 26日から博物館で始まった戊辰戦争150年の展示会に行こうかと思ったのですが、毎日が休日の身としては何も混むであろう休日に行かなくてもいいのではないかと思い直した次第です。

          

           (これは中洲の本流側から下流を見たもの)

 古希を過ぎた人間は平日にこそ見に行くべきでしょうね。自ずとそういう役割分担も、お互いの世代間の思いやり?というものかもしれません。楽しみはとっておきましょう。でも2回は行くつもりでいます。

 

 (こちらは中洲の本流側から上流を見たものです。)

 

 ということで午前中と午後の2回蜂谷というおおきい渋柿の皮をむく作業とビニールひもでくくって吊るす作業を行いました。これは男(夫)の仕事となっています。 でもこれは結構大変なんだな、ろくろみたいな機会があってそれでむくのであれば簡単なのでしょうが、果物ナイフで1個1個むくわけです。

      

  (これは午前中皮をむいて干したものです。午後もほぼ同数の柿を干しました。その他に10個ほどドライアイスで渋抜きに挑戦しています。)

 それでなくても左手の小指は9月28日の転倒による多分骨折で自由がきかないのです。小指が使えないというのは、不自由というのは結構不便なものです。一つ覚悟しました、もうギターは弾けないと。左小指を抑えないコードだけであればまだしも、結構小指を使う重要なコードは多いのです。

 

 痛みは消えません。そのままにしておけばまあいいのですが、少し曲げたり、何かの拍子に逆に力が加わったり知ると、痛いのなんのって、もう涙が出てきて飛びあがりたくなります。何で病院に行かないのかというかも知れませんが、1回行ったことがあるのです。

                  

 でも1時間半以上待ってもあと4人待ちとかいう状況でしたので、帰ってきました。まったく我慢できないわけではないし、どっちみちもう治らないだろうし(なぜかそう思うのです)、このまま固定するのを待つしかないだろうという諦めの気持ちがあるのですね。

 

 この根底には、古希過ぎまで生きればニンゲンの身体はあちこちガタがきて当然だろう、ちょっとおかしくなったからと言って、若かりしときのような身体になるなんてことはそもそも無理であろう、という気持ちがあるようです。

                  

 目だって色々症状が出てきています。時々眼を開いていられないような感じにもなるし(20分前後で戻るのですが)、飛蚊症なんてもう何とも感じないし、ときどき部分的に陽炎が漂うような感じにもなったり、・・・・。

 

 まあ1回は眼科医で見てもらう必要はあるかなと思わないでもないですが、加齢に伴っていろいろ不都合が生じてくるのはごく当たり前と達観すればそれはそれで受け入れられないこともないようになったりして、こんなことを感じるのはおかしいでしょうか。おかしいんだろうなあと自分で思わないでもないです。

              

 まあ何も率先して老人医療費を節減しようと思ってしている行動ではございません。面倒くさいという気持ちも少しはありますね。もう十分生きてきたという気持ちもあるのかなあ~。  何か話しがへんな方向へ行ってしまいました。

 

 (堤防沿いの渋柿です。熟し始めています。)

 

 いやあきのうから始まった日本シリーズ、最初から延長戦ですか、延長戦の結果2-2の引き分けなんてきょう以降どうなることやら。 何にしても広島が思った以上に善戦しているというか、伸び伸びと戦っているのでこれはもしかして?という気になってしまいます。

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何でこのような時期に、

2018-10-27 15:16:48 | 思いつくまま

  

                (午前8時45分頃)

 昨夜から小雨模様、4時頃にトイレに起きたときも小雨でした。一瞬雨か、いやだなあと思いましたが、すぐに思い返しました。 そうです、今の時期広瀬川には水が少ないのです。水量が乏しいのです。

      

 

 川の水量が増えるためには雨が降ってくれる以外にありません。できるならば奥羽山脈の方で雨が降ってくれればありがたいのですが、まあそううまくいくことはなかろうし、全体に雨が降ってくれればいいわけです、水量の増加には。

          

 

 午前中も小雨から霧雨が降り続きましたが、午後からは止んでしまいました。 これだけの雨量では川の増水には結びつきません。うまくいかないなあ。今、この時期に雨が降って、増水してくれないとサケの遡上には間に合いません。

 

      

 何回も近くの広瀬川の分流の様子をしつこくお見せしていますが、分流の方は完全な伏流水となっています。上流域から小魚が分流に入ってくることはあり得ません。でも不思議なのです。なんでこの時期に、雨の少ない干上がりそうなこの時期に小魚が出てくるのか??

 

 今からご覧いただきますが、5から12,3センチの小魚が群れているのです。それも何百匹もの群れとなっています。分流の下流から上がってくるわけでもなかろうに。上手く隠れていたのでしょうか。

 まずはおとといの写真から。

 

 

 

 

 何の疑問も持たずにこれらの魚は”アブラハヤ”と思っていましたが、よくよく見るとこれがハヤか?と思うような魚もいます。何かパーマークのようなものが見えます。 ということはイワナかヤマメかもしれません。

 もともとこの辺にはそれらの魚は、数は少ないですが住んでいます。そうそう思い出せば今年の解禁日には鮎ではなく”ヤマメ”が掛かったものでした。 いじょうはおとといの写真です。  以下はきのうの写真です。

 

                 

 

      

 

 このところの広瀬川分流の水はとっても澄みきっています。

 

 きょうからプロ野球日本シリーズですね。広島VSソフトバンク。セリーグの覇者が広島以外であればパリーグに勝って欲しいのですが、広島であればそうはいきません。相手が楽天であればこれまた別ですが、パリーグの覇者が楽天以外であれば、そこはもう広島に勝って欲しいに限ります。

  

 でも、いくら広島が強いとはいっても、相手がソフトバンクではなあ~と慨嘆してしまいます。前線ならぬ善戦はするでしょうが、結局は負けるのではないか・・・・敗北主義ですね。じつはこう書きながらも、本心では勝って欲しい、もしかして勝つのではないかなんて思っているのです。

              

 小雨にバラという組み合わせも乙なものですね。

  もったいない死!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋もこの時期に、

2018-10-26 16:56:15 | 思いつくまま

       (いい気持ちのようで)

 午前3時36分ですか、カタカタカタという微かな音で目が覚めました。すぐに、ウンッこれは地震だなと思うと徐々に強さが増してきました。もしかして長引きかつ強くなるかなと思い始めたとき、我が妻も目覚め、少々慌てふためいていたので手を握って落ち着かせ、ラジオのスイッチをつけました。

 (きのうの夕方少しもぎました。)

 震源は宮城県沖とか。結構揺れたなと思ったのですが、仙台は震度3のようでした。最高で震度4でしたか。珍しくスマホに地震の警報通知が入っていました。音は全く聞こえませんでした。 大した揺れでなかったからよかったものの、深夜早朝の地震は精神衛生上よくありません。

 

 (「もぐ」という言葉の意味お分かりでしょうか?取る、採る、切り離すというような意味です。)

 (夕方15分の収穫) 

 きのうの夕方、今年初めて渋柿の収穫をしました。ちょっと物置の上に実っている分だけとったのですが、15分くらいで46個も採れました。この調子で行ったら、今年は軽く100個を超えて、150個近くまで行くかも?なんて喜んだり、多すぎるなあと思ったり・・・・。

 全て皮をむいて干し柿を作るのでは大変なので、少し多めに渋抜き(焼酎やドライアイスを使って)も作ろうと思っています。全て私がやることになるので大変です。 おかしなことで、イチジクはすべてわが妻の仕事、干し柿つくりは私の仕事といつしか相成っている次第です。

  先の2枚の写真を見て何か感じませんでしたか?よくもこんな狭いというか近い場所に3つも4つもくっつくように実るものだと感心しませんか?まさに驚異と言ってもいいくらいのものです。さらに枝もその重さに耐えるのですから大したものです。

 

 

              

 

             

 

        

 

 きのう夕方の地元のテレビニュースでは若林区の沼にも白鳥がたくさん飛来してきたと放送していましたが、もうその時期なのです。いつしかトンボも消え、蝶々も見えなくなります。次の主人公は鳥類です。この辺ではカモやサギですね。

 

            

 すぐ向かいの広瀬川で大きな白鳥を1羽見たことがありますが、この付近の広瀬川で白鳥を見たのは後にも先にもその1回だけです。もっと見てみたいものですが、自然は応えてくれるのかどうか、無理でしょうね。

 

                             

 きのうのことですが、広瀬川の分流ではなく、本流の大岩付近にいました、サギやカモ、そしてカワウまでいました。カワウは2羽いましたが、一緒には居ませんでした。カワウ、結局は居なくなることはなかったといっていいでしょうか。漁協としてはカワウ避けのテグスを川を分断すす形で設置しましたが、効果はあったのか、なかったのか。

 

                

   消え去るのみ 

 以下はきょうの写真です。

  分流の合流点付近

 一旦飛んで、

  直ぐ近くに着地

  餌発見?!

  老衰でしょう。草に戻しました。

                     

 飛行機雲がきれいでした。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋は、・・・の

2018-10-25 14:57:11 | 思いつくまま

 今日も朝から空には雲一つなく、誠にもってどこまでも澄み渡った申し分のない青空でした。かといって放射冷却現象で冷え込んだということもなく、朝の見守り活動も何とか耐えられる気温でした。何と言っても元気な子どもたちの姿や言動を見ていればこちらも嬉しくなります。

 

            (午前9時過ぎ頃)

 まだ半袖半ズボンの子どもたちもいて、大多数は男の子かな、全く寒くないと元気に登校していきます。登校の過程が子どもたちにとっては楽しいのでしょうね。ふざけあい、語り合い、ちょっとした寄り道とか、時にはもうダッシュしたり、明るく元気です。

        

         (水がない、完全な伏流水)

 中には背が高いのにうつむいていて、高いだけに余計に目について、足取りも重そうで、全体に暗い感じの女子高校生も居たりしますがどうにも気になります。中学生は全体にみなさん元気かな。それにしても小学校から中学校へと進学するにつれて背丈の伸びるのが早いこと。本当に目を見張るものがあります。小学生の時の面影は引きずっていますが。

 

 小学校の低学年の男の子、生まれつきなのか両足ともひざ下が自由にならないようで、コルセットをしていました。だから歩き方もぎこちなくハラハラしないでもないのですが、以前はお母さんに途中まで送ってきてもらっていたのがこの頃はひとりで登校しています。これからまだまだもまれるかもしれませんが挫けずに学校生活を送って欲しいです。

             

 いろんな人たち、子どもから大人まで朝出かけていきます。バスも市営バスのほかに幼稚園の送迎バスも通りますし、もちろんタクシーも通ります。何と言ってもマイカーが一番多いですが、外車の人も一杯いて裕福そうな人が一杯住んでいるようです。

 

 唯一危険かなと思うのは自転車ですね。自転車通学の高校生や大学生の運転、信号がある交差点でも赤信号で止まるところかスピードをつけて急カーブで左折する自転車もあります。この歳になると何をそんなに急ぐのかと”亀の心境”になってしまいますが、自分も危険だし、車も迷惑、それに横断歩道を渡っている子どもたちにも迷惑だし危険です。学校で、教室でじっくりと交通ルールを教えないと改善はされないでしょう、もはや。

           

 

 (分流が本流と合流する手前の様子。水がありません。)

            

 いたるところ岩盤がむき出しです。

 

 ということでまだちょっと時期的には早い感じなのですが、リンゴです。 きのう帰りに寄ってきました、”リンゴ狩り”です。 今年は夏前には”サクランボ狩り”もはじめていきましたし、秋にはリンゴとなりました。 あづま農園というとっても大きな農園です。

 

 売店や駐車場からりんご園まで私営のバス(中型?とマイクロバス)を使って行くのですから。今の時期は陽光・ジョナゴールド・王林のようです。しかしリンゴ狩りを経験したみなさんはお分かりでしょうが、リンゴはそうそう食べられません、行く食べ放題と言っても。

        

 サクランボでさえ食べられませんでした、思うようには。 ましてや大きなりんごは1個食べればほぼ十分という感じです。しかもお昼を食べた後のリンゴ狩りですから、なおのことお腹には入りません。 そうではあっても、低いリンゴの木にたわわに実っているりんごをみるのは嬉しいものです。

 

 野菜や果物が結実して大きく熟していくのを見るのはなぜ嬉しくなるのでしょうか。自分のものではないのですが、どうぞ食べてくださいと言わんばかりに実っている姿は神々しくさえあります。

 

                        

 

 可愛い 

         きれいです  

  縦に実っています。

 ふじとか蜜入りのリンゴがでてくるのが楽しみになります。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年は、

2018-10-24 21:54:59 | 思いつくまま

 突然ですが、きのうはどこに泊まったと思いますか? 突然そんなことを言われても困りますよね、馬鹿か、お前は!と思うでしょうね。 

 福島県の温泉です。周りには特に何もありません、温泉以外は。でもあることで日本一なのです。正確には日本一だと聞きました。 旅館としての規模が、そしておもてなしというかサービスもすばらしいと。

 福島県石川郡石川町の母畑温泉です。「ぼばた」と読むそうです。周辺は山ばかり、もちろん田んぼや畑はあります。人家はまばら、とにかく山間に囲まれる形でそこにだけ大きな建物が聳えているのではなく、いた風景に溶け込むような形で、これでも正しくないか、風景に溶け込もうと努力している感じで存在しています。

 母畑温泉は「八幡屋」(やはたや)に泊まりました。平日の火曜日です。しかし、館内は一杯なのです、宿泊客で。 大型バスでの御一行様がもちろん多いですが孤児での来客も結構います。まあ秋の行楽シーズンだから多いと従業員は言っていましたが、それだけではないようです。

 何百人が泊まっていたのか?周りにはないもないのですよ、温泉以外。 全ては館内で完結するようになっていますが。しかも水曜日の方がもっと混んでいると言っていました。福島で、温泉に泊まるなら一度は「八幡屋」という意識なのでしょうか。

 今朝の食事、つまり朝食はバイキング方式なのですが、いやはやこの歳まで生きてきて、何十か所に泊まったことがありますが、こんなにも広い朝食会場、しかもひと人ヒトです。何処にも長い行列。参りました。

 そもそもどこに何があるのか全く分かりません。いろんな料理の前には長い行列ができています。そうそう味噌汁は「あさり」と「カニ+野菜」のと2種類ありました。またご飯も白米とお赤飯がありました。

 このバイキングの朝食風景は賑わっているということよりは、この旅館としてはマイナスに響くのではないかと思うのですが、それはお客様の中で許されているのかも。

  (吹き抜けです。)

 従業員は200人いるとか。季節によって変動があるのではないかと思いますが、どうなのでしょうか。この旅館のすごさは巨大な吹き抜けでしょうか。エレベーターもたくさんありますが、全てのエレベーターは吹き抜けを見られるようになっていて、動き出すとわざとエレベーター内の電気が消えるのです。吹き抜けがよりきれいに幻想的に見えるようにとの計らいからでしょう。

  

               (吹き抜けの天井)

 

 朝食を食べた後はバスで三春町へ。そうです、三春デコ屋敷です。ガイドさんから教えてもらいました。なぜ、三春というか、そういう地名が付いたか?それは地形の関係で、ウメとモモとサクラが同時期に咲き出すからだそうです。創刊ならぬ壮観でしょうね、そうなったら。

       

           (デコ屋敷 彦治民芸の茅葺の家です。)

 デコとは木偶(でく)ともいわれ、人形のことで、デコ屋敷は三春駒と三春張り子人形の発祥地とのことです。三百数十年の歴史があるそうです。 彦治民芸の内部の様子です。

 

 知っていましたか?七福神のうち日本人はたった一人で恵比寿様、他の6人はインド人と中国人が半々とのこと。

 

 三春駒です。黒いのは若い人用で、白いのは年寄り用とのこと。白は百から一を引いたものですから。

 そしていっぱい作られていました、来年の干支です。イノシシ・亥です。可愛いですね。可愛くないですか。 張り子人形です。

 

 まあ自分の干支だからなおのこと愛着がわき可愛く見えるのでしょうが。

          

 

         

 

          


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は早朝から、

2018-10-23 08:41:39 | 思いつくまま

           

 きょうは午前中研修会があり、午後からバスで移動、到着したところでまた夕方の研修、その後はゆったりと?温泉?

 

 あしたは二本松の菊人形をみたり、果物狩りをして夕方帰宅する予定です。

             

 そういうことできょうのブログは早目も早目にアップします。

 

 河原の写真は朝5時20分頃です。朝方の河原はよく冷えていますね。静寂そのもの。まだトンボも飛んでいません。 カラスの声が2度ほど聞こえてきただけです。

 あと目立つのは早朝のランナーの姿が目立ちます。

 

                    

 

                

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく冷えまして、

2018-10-22 16:41:44 | 思いつくまま

 

         

 今日の午前5時の気温は9.1度で今秋一番冷え込んだかなと思っていたら、午前7時に9.0度を記録していました。つまり、5時よりも7時の方が気温が下がったということです。

 

         

 でもその後はきのうほどとはいきませんでしたが、結構いい天気となりました。風もなくあったかくて過ごしやすいといっていいです。でも朝だからか若い娘さんが自転車で出かけたのですが、首には真冬のようなマフラーが巻かれていました。

 

      

 もうそういう格好はありなのか!と思った次第です。心強く思ったわけです。朝方の自転車のひとで手袋をしているサラリーマンもいたし、もうなんでもありかなと思うと気が楽ですね。現代はどんな服装をしてもOKですので、生活しやすいと言えばそう言えます。ありがたい。

 

 

  (木になったまま熟した渋柿)

 きのうは消火訓練や炊き出し訓練もしましたが、メインは芋煮会です。きのうのお昼に食べて、夜も食べ、今朝方も食べまして、昼はラーメンでしたが、夜もまた食べることになりそうです。芋煮会の時は毎度毎度の食事風景ですね。

     (今はとっても甘い)  

 芋煮会の中心の芋、サトイモですが、今年のサトイモはなかなか型崩れがしなくていいですね。なおかつほくほくして美味いのです。そういう私は昔はサトイモが好きではなかったですね。ジャガイモやサツマイモは大好きでしたが。なぜか、柔らかいから、口のなかで勝手に潰れていくからでした。若気の至り?でしょうか。

  どうですか!!

  美味そうでしょう!

 美味いのです。うますぎるくらいうまいのです。夫婦で半分ッコしました。もうそろそろ渋柿をもぎとらないといけないようです。もぎ取ったらその後の皮むき、これが一苦労ですが、うまく干し柿が出来上がったときはとっても嬉しいです。

 

 もうすぐトンボたちは消えていくでしょう。20日になかなか撮れないトンボの写真、単独のトンボなら何とか撮れるのですが、つなぎトンボの場合はほとんど撮れませんでした。それが20日には単独のトンボもつなぎトンボもそれなりに撮ることができました。見てやってください。

 つなぎトンボにも2種類あります。きれいにつながっているのと、丸くなっているのと。

 

 これなんかなかなかトンボとは分からないのではないでしょうか。

 

 まあ交尾中ということなのでしょうが。交尾がうまくいって子どもがたくさん生まれてくれればいいですね。

               

                  

 

            

  おまけです。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絶好の・・・日和!

2018-10-21 14:48:37 | 思いつくまま

 

        

                 (午前9時頃かな)

 

 (防災センターの大鍋。まだねぎと味噌はいれていません。)

 きのうとは打って変わり、朝から快晴、雲ひとつなく晴れ渡って、朝方こそ冷えましたが、その後気温はぐんぐん上がり暑いくらいにまでなりました。

 

       (ねぎを入れました。やっぱりこうなるとトン汁かなあ~。山形風とは異なります。)

 午前7時でも9.6度でした。それが10時には17.8度になり、お昼は20度を超えました。そんな中町内会主催の秋の広瀬川の風物詩”芋煮会”が開かれました。ただ食べるためだけで集まるのはもったいないということで、防災訓練も行いました。

 

 といってもアルファ米の炊き出し訓練と初期消火訓練ですが。区役所から賞味期限間近のアルファ米や水、カレーセットなどももらい、大盤振る舞いしました。どういうものがあるか、食べたり飲んだりして見る必要があります。アルファ米は水とお湯で作ってみました。

 

 非常時には贅沢は言ってはいられないのですが、2,3日も経つと冷たいものは食べられないとか言うようになったりするとかきいていますが、それはそうなのでしょうね、悲しい人間の性です。

 

 アルファ米を入れるプラ容器ですが、これもご飯を入れやすいように一枚ずつずらしてセットしないとかなり大変な作業となります。 くっついているビニールの袋も一枚一枚にするのは結構煩わしいものです。

 

 

 

    水がありません!! 

                     

              

 

 

 快晴で飛行機雲が一杯見られました。

           

  

    つなぎトンボ 

 

 そして分流脇では草と朝露の見事なコラボが見られました。ご覧ください。

 

 これはスギナの群生かな。そこに朝露が付き、朝日を浴びて輝きます。

 

 

                              

 

                  

 例によってしつこいですが、どうでしょうか?!見事でしょう。水滴も大中小の水滴で、どうすればこうなるのか不思議です。

 

 

 我が家の一輪だけのクレマティス

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おめでとう、広島!

2018-10-20 16:15:29 | 思いつくまま

 

 

          (午前9時10分頃)

 広島、強いですね。巨人を相手に3連勝してしまいました。ヤクルト戦で気力体力のすべてを使い果たしてしまったのでしょうか?巨人は。  それにしてもちょっと情けないですよね。 1勝もできないなんて。

 

 意地というようなものはないのでしょうか。いくら投打に広島が充実していて強いとはいっても、他の球団が情けないということになるのかも。 まあBS放送で広島の試合と西武の試合を交互に見たりしていたのですが、セリーグとパリーグの違いなのか何なのか、全体にセリーグは試合が上品な感じがします。

  

 上品すぎて、泥臭さが足りない。そこいくとパリーグは力強さとともに泥臭さも充満していて、投打ともにはち切れんばかりという感じです。(私としてはそう感じました。いい悪いは別です。)そうは言ってもセリーグの中では、広島は泥臭い力強さがあります、感じます。

 

  (水がない!)

 日本シリーズのセリーグ代表は広島、パリーグはソフトバンクか西武か。どちらにしても、日本シリーズはパリーグの勝ちではないかと今から思っています。格が違うとまでは言いませんが、セリーグにはみなぎる強さが感じられない、その力が弱い。

 

       

 意外とそつなく攻めた広島が勝ったりするかもしれませんが、残念ながら優勝は無理でしょうね。広島ファンとしては残念ですが、パリーグの底力をいやというほど味わってきた東北楽天ファンとしてはそう思ってしまいます。

 

    

 

 

 きょう10月20日は美智子皇后の誕生日です。84歳になりました。天皇と皇后とお二人が元気でいることはとっても心強いことです。日本の世界の平和の祈りにはなくてはならない存在です。今の危機的な状況にある日本にとっては、最後の平和の砦といってもいいかもしれません。

 

 それくらい今の政治の現状はひどいものです。現在の天皇皇后陛下の志は次の天皇一家に引き継がれるでしょうが、その後は少々心配です。もっともその頃はとっくに私は死んでいるでしょうが。天皇に地位から退位しても、新しい天皇をしっかりと支えていってほしいなと思う次第です。

               

 すこしでもお二人で長生きしてほしいと思っています。

 

 

 パンダ、日中首脳外交が近付くにつれてパンダのことが話題に上るようになってきました。個人的には何回かこのブログで書いていますが、7年前のパンダを仙台に贈る(貸与する)という約束を守って欲しいですね。 神戸か仙台か、どちらかのようですが、近畿地方にはパンダは一杯いますので、今回は北の方に貸し出ししてほしいかなと思います。

  

               

 仙台市民だけでなく、子どもたちだけでなく、みちのくの子どもたちも大人も喜ぶと思います。小学生たちの修学旅行先としてもますます人気が出てくるのではないでしょうか。アフリカの動物が少なくなっていますし、アフリカではないですが、中国のパンダが民間レベルでの日中友好に大きく貢献するのは目に見えるようです。

 

                      

 そしてこれです。友達に出してもらった第九の鑑賞券、間に合いました。先着順だったはずで、我々夫婦の分も一生に応募していただきました。朝日新聞には記事が載らないのです、地元の河北新報でないと。

              

 日時は12月2日です。第九のフル演奏ですから、しかも仙台フィルの演奏です。第4楽章からの合唱団とプロのソロ歌手は異なります。 だから私としては合唱団とソロの歌に興味があるわけです。

 

 しかもこれだけの演奏会が無料で聴けるというのですからありがたいことです。この前買ったチケットはA席で5000円です。私が5年間出て、歌っていた演奏会です。12月に2回第九が聴けるとうことです。嬉しいです。

                  

 どういうことか?今朝は瓦にはトンボがたくさん飛んでいました。飛ぶというよりは草むらを寄り道しているというか、飛んでは止まり、止まっては飛ぶということの繰り返しです。

 

 きのうまでほとんど目立たなくなっていたのに、これは一体どういうことでしょうか。アキアカネとヤグルマトンボです。

               

 しかもとても人懐っこくなってきました。驚くくらいです。 きょうなんてトンボを撮ろうとカメラを動かしていたら、何となんとナント別のトンボが右手に止まるじゃないですか。一瞬ではないですよ、数秒間ゆっくりと止まっていました。カメラのピントを合わせるのに気を使いました。こんなこともあるのですね。嬉しくなるじゃないですか。

 

                 

 なんで今日に限ってこんないもたくさんのトンボが各駅停車の低空飛行をしていたのか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このまま行け!

2018-10-19 16:21:21 | 思いつくまま

 

 

             (午前8時45分頃)

 最低気温こそ一けた台にはなりませんでしたが、その後上がらず、15.5度が最高気温のようです。あさから雲ってどんよりとし、いつ降ってもおかしくはない天気でしたが、降ることはないようです、今のところ。

 

 上流の方で県境の方では降って欲しいのですが、勝手なお願いです。あまりにも広瀬川の分流は水量が少なくなっています。これではサケの遡上が、分流への遡上が見られないのではないかと心配です。

          

 

 本流としても、郡山堰や愛宕堰を超えて来るためにはある程度の水量が必要でしょう。何にしても水量が少なすぎます。11月過ぎから減水してくださりませ、水の神様。

       

 

  

                  (可哀そうな水量)

  これは何?

 そうです、本当に久しぶりに見ました。カワウです。下流から上流へ飛んでいきました。

 

 広島カープ、強いです。0-1を一気に逆転です。それも2アウトからの見事な逆転劇で、これは同じ負けるにしても負けた方としては効きます、堪えます。辛いところです。きょうの3戦目できめて欲しいですね。もちろん広島カープの勝利です。

 

 きのうは集まりがあったので、野球は見ることができませんでしたが、今夜はOKです。楽しませてくれることを願っています、祈っています。是非とも広島カープが勝ちますように(祈)。

             

 野球の結果も興味のあるところですが、こちらも大変興味をそそられる事件?事例、事案です。地方創生担当相の片山さつきの口利き疑惑です。今でもこういう古典的な口利きがまかり通っているのでしょうか。

 

 本人は完全否定しています(当然でしょうね、今のところは)が、会社側は100万円を払ったと言っているようですし、果たしてこの結末や如何。 そもそもこういう疑惑が週刊誌にすっぱ抜かれることが問題ありというか、火のないところに煙は立たずで、そういう体質だということは言えるのかな。

 

 週刊誌の腕の見せどころ、どこまで迫れるか、はたまた謝罪で終わるのか・・・・。

         

 

 それにしてもどうしたのでしょうか、我らがジュリーは。 さいたまアリーナでの公演を1時間前にドタキャンです。その理由も最初は契約上の問題とか言っていましたが、観客が少ないとか、公演上のいろいろな問題があったようです。

          

 そこはジュリーファンとして暖かく見守っていきたいと思うだけです。そして11月3日の仙台公演はドタキャンしないでいただきたいということです。 プロの歌手として、ライブ公演は一番大切なものでしょうし、それをドタキャンするということはよほどの事情があったのではないかと推察仕り候です。

 

 今日の新聞の広告です。ユニセフです。

 

 いやあ、見ていると涙が出てきますね。学校給食風景。脱脂粉乳そしてコッペパン、さらに金の食器・・・・・。 脱脂粉乳は個人的にはアメリカから送られてきたと思っていました。ユニセフもアメリカも同じと言っていいのかどうか。

          

 脱脂粉乳、はっきり言ってうまくなかった、ではなく不味かった。牛乳嫌いのルーツはここにあるのかもしれません。ヨーグルトはいいのですが、牛乳が前面に出てくる食べ物は、てきめんに腸に来ますね。

 この写真の御同輩はどうしているのでしょうか。みな元気でしょうか。生きていますか。平和を壊そうとする勢力に一泡吹かせようじゃないですか、みなさん!!!最後の生きてきた証しとして若い人たちに引き継ぎたいじゃないですか。

          


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに一桁へ、

2018-10-18 13:29:18 | 思いつくまま

  いやあ、巨人が負けてよかった。いや広島が勝ってよかった!!!!きょうも勝つように!!!

 

            (8時45分頃)

          

 (水がない!!)

 今午後1時30分。出かける前に書いています。外は眩しいくらいの快晴。朝から空には雲一つない快晴でした。だからでしょうね、冷え込みました。午前5時も7時も同じ9.2度となっています。

 

         

 ついに来たか、一桁を切ったか、気持ちをしっかり持たないと。寒さに負けてはいられません。まあその後18度台まで気温は上がってくれました。

 

     

 分流の出口も渇水です。

 

 

 きのうからどうしてなのでしょうか、”あの日”のブログを見て(読んで)くれる人が目立ちました。つまり西暦2011年3月11日以降のブログです。私としては嬉しいのですが、何で今?なんて思ってしまいます。

 

 ブログの開設者として毎日のアクセス数が分かるようになっています。「リアルタイム解析」とか「アクセス解析」とかがあります。月命日の11日が過ぎたのですが、何にしてもあの日のことを忘れないようにしていただけるだけでありがたいと思っています。

                

 今NHKFMで懐かしい江利チエミのテネシーワルツを流しています。古いレコードです。雨が降っています。でもとっても懐かしいです。日本人の好きな3拍子ですし、私が子どもの頃から流れていました。

 

 とくに映画館、それも二番館とか三番館と言われるような場末の映画館で上映の合間に流れていたのを思い出します。 認知症予防には昔のことを思い出す、懐かしむというのはいいことなのだそうですね。

                 

 個人的には古いことばかり思いだすというのはよくないのではないかと思っていましたが、そうではないようです。心を落ち着かせてくれるのでしょうか。 そういえば、きょうお昼の「徹子の部屋」です。

 

 何となんとナントあの昔懐かしい松島とも子が出ていました。73歳だそうです。認知症(痴ほう症)になったお母さんの看護について語っていました。暴力をふるうような認知症になってしまったようです。お母さんは97歳とか。

 話しのなかで言っていましたが、彼女は4歳のときから納税者だったそうです。そうでしょうね、我々が小さかった頃の天才子役というか、雑誌の表紙に出ずっぱりでした。月刊誌が盛んでしたから。 おとこでは小畑やすし(漢字は不明ですが)という男の子も出ていました。この二人でほとんどの月刊誌の表紙を飾っていたのではなかったか。

 

 以上の写真はきょうの撮影ですが、3日前のものでどうしても見ていただきたいものがあります。続きとなりますが。

 

          

  

                  

 

 調べてみたのですが、ツマグロヒョウモンというのではないですか?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縄文の森へ、

2018-10-17 16:26:28 | お知らせ

 

        トンビ  久しぶり

  

                              (午後3時半頃)

         

 きょうも変な天気でしたね。午前5時は14.0度(一桁にはならなかったです)でしたが、7時は13.8度で10時でも13.3度でした。お昼になってようやく14.4度になりました。でも結局きょうの最高気温は16.5度と低いものでした。

 

         

 しかもあさからずーと雨模様。まあ弱い雨でしたが、雨降りとともに気温まで低くなるのではこちらの体調管理が上手くいきません。なんかきのうあたりから体長がいまいちで、気分は冴えません。ストレスと疲れかななんて勝手に思っていますが。

 

 それでも気持ちを奮い立たせて行ってきました、保育園児達と体験遠足へ。二つの保育園の6歳児たち約50人と大型バスで行ってきました。バスに乗ったら、こどもたちと一緒になったら弱気や不調を魅せるわけにはいきません。

 

 シャキッとして子どもたちとは対応しました。そこはプロ根性?ですね。如何にして子どもたちに名前を、愛称を早く覚えてもらうか、気さくに向こうから話しかけてくれるようになれるか、一応そういうことは気にしているわけです。

 

 

 行ってきたのは仙台市縄文の森広場です。雨のためか、貸し切り状態でした。

 

 晴れ間を縫ってパパッと竪穴式住居を見たり、広場で栗拾いをしたりしました。何年か前に来た時はドングリを一杯拾うことができたような。

 

 

                        (虫除け作業中)

 主に耕作ならぬ工作に時間を費やしました。めのうでの縄文時代の装飾品(勾玉)作りです。滑石は柔らかくて紙やすり等で削りやすいし、磨きやすいです。ひとりで3,4人の子供たちを指導?しながら自分でも楽しんで作りました。

 

 もうプロ野球は見る気も無くなりましたが、広島だけは別格ですね。セリーグは何としても広島に勝って欲しいですし、でき得ればそのまま日本一になってくれたら最高ですね。 一番願っている日本シリーズは広島VS東北楽天です。

             

 いつの日にかそういう組み合わせも実現するのではないかと思う、願うのですが、目下のところは巨人には勝って欲しくないということです。巨人にだけは勝って欲しくない。ヤクルトが情けなかった、あまりに。

 ここは何としても広島に勝って欲しい、巨人をメッチャクチャにやっつけて欲しいのですが、なんかどうも嫌な予感がするのです。巨人はすっかり用紙ならぬ調子に乗っていますから。きょうの第1戦が天王山かななんて思ったりして。 きょう広島が勝てば、あとは調子がついて勝ち進むのではないかと思うのですが・・・・。

                        

 頼む、広島!何とかして、何としても巨人を破ってくれ!!!

   ピンぼけ

                 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする