鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

4月も終わりで、

2022-04-30 15:05:59 | 提案・要望

                    

きのうの夕方たまたま見た柔道全日本選手権の無差別級の決勝戦、すごかったですね。いやあ。本当に面白かった。普通体重無差別級になるとお互いに動きが鈍く(動きたくても動けないのでしょうがね)、さっぱり技をかけないので、見ていてつまらないものでしたが、きのうの試合は14分余もお互いによく攻め合い、技をかけ合い何とかしようという気合が感じられました。見ているこっちのほうが思わず力が入ってしまったり、こんなことは初めてです。斎藤VS影浦

 

4月もお仕舞いです。なんか焦るなあ。いろいろまとめなければならないことがまだまだあるので・・・。手ねんとなり、年金生活になればゆっくりでき、暇を持て余すかもしれないなあなんて思っていたのが甘かった・・・・。

   

ある意味、現役時代よりもストレスがたまり、すっきりしないことが多くなっています。加えて、加齢にともない体力や気力も衰えてきますのでダメージというか、そういうものがボディブローのように効いてくるのかもしれません。

   

いやあ、予報通り昨夜から冷え込んできまして、私は見てはいませんが仙台にも雪が降ったということです。4月の晦日に雪ですか。そういうこともあるかなあ、あってもいいでしょう。むかし、桜の花びらに雪が積もったこともありましたね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:14.4度(きのうは12.7度)、湿度:30%、風速:7m/s、不快指数:53 となっています。

   

目下の最低気温は1.5度となっています。早朝深夜の3時は4.3度で、6時は5.9度でした。きょう日中はまあ、それなりに過ごしやすい天気となっていますね。

   

今地元でパリーグの首位攻防戦が行われています。東北楽天VSソフトバンク戦です。早川が投げていますが、1回の表の先頭打者ホームランが痛かったですね。その後の満塁からの押出のフォアボール、それで2点取られました。

   

その後は何とか粘ってはいるようですが、如何せん相手投手は千賀投手です。千賀には常に追い詰められています。楽天は打ち勝っていい思いをしたことがないようです。千賀投手が交代するときがねらい目かなんて言うようじゃだめですか。

   

そうそうきのうの夜のNHKニュースだったかな、何となんとナント鮎釣りの状況が映し出されていました。何でも埼玉県の秩父地方の川のようでした。その絵を見て何じゃこれは!?と思わず叫んでしまいましたね。

   

だって、まだ4月ですよ、4月。仙台は今週かようやく稚鮎の放流を行ったというのに・・・。テレビの画面ではそれなりにかかっていたようです。かたは15センチ歩かないかくらいですか、でもまあ立派な鮎です。

   

それにしても、水量が少なく浅く、小さい川でした。ではあっても鮎が追ってかかってくれればうれしいですよね。ブログのためにネットで調べたら荒川の上流域ということでしたね。荒川の埼玉県秩父地方を流れる流域での鮎釣りでした。

   

朝6時解禁だそうですね。広瀬川は朝4時解禁です。何でも秩父漁協では37,000匹の鮎を放流したとか。5月中旬にはさらに17,000匹を追加放流するとのことでした。そうすると合計54,000匹になりますが、重量としては何トンになるのでしょうか。

   

分流の石のダム(堰堤)にいました。きのう紹介した蛇が、木のへびです。上の写真の左下に写っています。これは上流から増水のために流されてきたもののようです。

   

きのうご紹介した下の木のへびだと思います。上流の左岸にはいなくなりました。

  

 

 


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本降りです、

2022-04-29 14:27:55 | 思いつくまま

   

きょうは全国的に天気が悪くなるということでしたが、仙台も降り始めました。本降りです。きょうから東北楽天は対ソフトバンク戦があるのですが、これじゃとてもじゃないけど試合は無理ですね。

   

雨だけならまだしも、気温も上がりません。きょうは朝方から気温も低く、とくに寒がりの私にはこたえるくらいの気温の低さとなっています。きのうの夕方の眩しく暖かかった西日が信じられません。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:12.7度(きのう18.2度)、湿度:43%、風速:3m/s、不快指数:52 となっています。

   

折角東北楽天は対ロッテ戦を2勝1分けで勝ち越し、地元に帰ってきたというのに・・・・。しかも、則本が投げる予定だったのに・・・。うまくいきません。それでなくても中止となった試合がたくさんあり、後半戦に響いてきますね、これは。

   

今、またPCの画面が集秒間黒くなりました。すぐに復活はしていますが。この頻度が多くなってきました。それでなくても使いにくいソフトなのに。愚かでした、これぞ典型的な安物買いの銭失いの典型です。

   

官公庁で使っていたパソコンが一斉更新で使われなくなったものを、中身を入れ替えたりして再利用するという趣旨はいいことだし、それでいて定価はめちゃ安いとくればついつい買ってしまう、年金暮らしの身にはちょうどいいのかなあと思って買ったのですが・・・・。

   

そうそうソフトがWindows10ということもありましたね。前の古いPCではサービス期間も終了しているし、ウイルス対策が不安心配だったからなあ。 でも、Windows10とはいってもいわゆる純正のものではなかったのが癪に障りました。

   

この新しく購入した中古のパソコンがいかれてしまったら、前のパソコンに戻ろうと思います。メールとかSNSはやめて、事務処理専用とすれば十分使えますしね。YOU Tubeで音楽を聴けなくなるのは残念ですが。

   

と、ここまで書いてそれだけではない! もっと重大な?ことが含まれているぞ! そうでした、ネットを使わなくなったらこのブログも終了ということじゃないですか!? まあ、考え方によっては、マンネリ化から脱してやめるにはちょうどいいタイミングかも、と言えないこともありませんね。

             

 

 ところで、三日間にわたって大きなアオダイショウを紹介してきました。その後会ってはいません。元気に生きていることと思います。変に出てこないようにしてほしいですし。ニンゲンは蛇とみるとすぐに殺そうとしますから。

  

            

上の2回の写真は再掲ですが、分流の中州側にあるこれは木の根っこかな。

 

こういうのだって見方によっては蛇みたいではないですか。まあ、これはちょっと無理があるかもしれませんが、これはまさに蛇そのものとは思いませんか!!!分流左岸ヘチの様子です。

            

どうですか、鎌首の持ち上げ具合や胴体のうねり、まるで大蛇ではないですか。自然はすごいですねえ。

おとといの写真ですが、今工事は休工中です。

            

            

これじゃあ、土砂が流れていきますよね。拙いのではないですか。

 

   対ソフトバンクの試合は中止とのことでした。ラジオで言っていました。

  


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こういうこともあるか、

2022-04-28 16:43:41 | 思いつくまま

朝の散歩の時は、空を見上げてびっくりでした。飛行機雲のなんと多いことか!!!東西から南に向かって消えそうな飛行機雲から新しい飛行機雲まであおぞらを駆け巡っていました。朝方冷え込んで、空に雲がなかったからか?

         

いやあ、それにしてもきょうの天気は素晴らしい! 最高です。家のなかにいてもついつい外に誘われます。西日を浴びてとっても明るいのですが、少しも寒さを感じませません。

 

(しつこいかとは思いますが、実はきのうの朝も同じところにおとといの大きなアオダイショウがいたのです。いやあ、こういうこともあるのですねえ。しかも、きのうは動いたのです。)

  

仕事が一段落した後、ついついカメラを持って、この頃は杖も念のため持って(毎回ではないですが)河原へ二度目の散歩です。風は少しありますが、雲はほとんどなく西日の強力なこと!眩しくてまともに西側を見られません。

   

木々の緑が西日に映えて、その木の葉の間を小鳥たちは思い思いの鳴き声で巡っています。最高の光景、風景です。その中でまたしてもロシアとウクライナみたいな争いがありました。そうです、トンビにカラスが急襲したのです。

   

鳶はゆったりと上空を舞っているのに、一羽のカラスはかなり離れたところからトンビに近寄り、執拗に追いかけます。カラスは中洲の大木の巣を守ろうとしているのかも。何しろ至近距離で追い回します。トン氏は逃げているのですが、カラスは認めません。

   

カラスには全体を見渡しての協調性を求めたいですねえ。トンビがカラスの巣を襲うようなことはないとおもうのですが、自分より大型の鳥類には遠慮なく果敢に攻撃していくようです。

   

前はカラスは複数で襲っていたのですが、きょうは1羽でした。実力がある強いカラスなのかな。カラスが自分より小さい鳥を襲っている姿は見たことがないなあ。

   

いやあ、河原は若者たちで大賑わいでした。元気な笑い声や明るいかけ言葉が飛び交い、ついつい何をしているのか見てみたくなってしまいます。川向こうの高校生たちでした。県内トップの進学高校です。

  

かれらもこういうバカ騒ぎをするのですね。いいことです。何をしていたとおもいますか。 そうそう全体では3クラスくらいの男女生徒たちが大きく3つのグループに分かれて遊んでいました。

             

そのうちの一グループの様子です。分流の石のダム、堰堤で遊んでいました。時間は午後3時56分頃かな。西日が暑いくらいではありましたが風が少し出てきていました。そのなかで彼らは何をしていたか?

 

(中洲に上陸しようと下りながら探していたのですが、)

小さいバケツを持った男女が5,6人以上。女子は水鉄砲を3,4丁もっていたか。バケツと水鉄砲で水の掛け合いですよ。水浴びそのもの。まあ、よく分流に入っているものです。もう上半身なんかびしょびしょで、見ているこちらの方が心配になってきます。

   

(諦めて分流の左岸に向かい、)

寒くないのか?と心配

になって聞いたのですが、あったかいです、水浴びに最高の天気です、なんて答えが返ってきたりして。体操着姿で来ていましたが、男子はともかくとして女子はどうするのでしょう。

   

(分流の左岸、私がいつも歩いているところの下の隠れ家?に落ち着いたようでした。)

男女関係なくびしょぬれですから。他人事ながらブラジャーも濡れているはずで、帰りはノーブラかなんて思ったりして。男女共学になってもうかなり経ちますが、ここまで変わってくるものなのか。感無量

 

           

 

               ↓

               (中 略)

               ↓

         

  

              

 

 

 


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きょうはアップで、

2022-04-27 17:02:50 | 思いつくまま

  

 (きのうの朝の澱橋における稚鮎の放流関係者・車です。)

いやあ今日は最高の天気です。と書いたらラジオで言っていました、明日は霜注意報が全県下に出されていると。まあ、朝方冷え込んで日中気温が上がるということなのでしょうか。

  

きょうは朝の定例の散歩の他に、しごとでの疲れというか気分転換のためもあって、夕方も河原の散歩に行ってきました。空気は生ぬるい感じといってもいいかな。私にはあったかくていい天気なのですが。

  

残念ながらカワセミとはもう会えないような気がしますが、小鳥はほかにも一杯います、元気に囀りながら木から木へ、石から石へと飛び回っています。小鳥たちも喜びを精一杯表現しながら鳴いて囀っています。

  

こちらの体長ならぬ体調はきのうから思わしくはないのですが、まあ昨夜は8時には布団に入ってよく寝たといっていいかな。夜中2回トイレに起きましたが。

 (ここからはきのうの分流のブロックにいたアオダイショウのアップの写真です。可愛いですのでよく見てやってください。)

  

同じ団塊世代のみなさんは何回起きますか?トイレに。 なんか、寒い時よりも暖かくなってからの方がトイレの回数が多くなったように感じるのはどういうことでしょうか。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り。雲量:9割維持う、気温:19.3度、湿度:53%、風速:6m/s、不快指数:63 となっています。風速は6メートルもあったんだ。

   

風速といえば、昨夜のナイトゲーム、東北楽天VSロッテの試合です。球場の上空の風速がなんとナント何と16から19メートルを記録しているじゃないですか。呆れるくらいの強い風です。それでも試合は継続。

  

選手たちは大変だあ〜。気の毒そのものです。そういう状況下でも東北楽天の田中将大の投球は大したものです。最初はずいぶんと四球を出しましたが、その後は7回まで1点に抑える好投、快投でした。勝ち投手になれなかったのは惜しかったですが。

   

今日の試合はどうなのでしょうか。きのうほどひどくはないでしょうが、ロッテの休場ならぬ球場は昔から強風がつきものです。それでも本拠地にしているロッテの選手たちでさえ強風には辟易していますからね。

   

             

 でもよくぞここまで大きく育ったものです。偉い!大したものです!食料の確保も大変でしょうね。ネズミがいるのかどうか?モグラはいるのですが。

 

            

 

               

        ∵ (略)

         ∵

 

             

  

     


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稚鮎放流と、すごいもの見てしまいました!

2022-04-26 16:15:12 | 思いつくまま

   

今午後4時15分頃です。ラジオによると仙台市内では雨が降り出したところもあるようだとか。天気予報ではこれから本降りの雨となりそうです。 今広瀬川は水量がとっても豊富です。それというのも山間部の雪解け水のおかげです。田んぼに水を引くのにはちょうどいいのかな。

   

きのう、正午の観天望気を書くのを忘れていましたね。きのうの正午から。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.9度、湿度:45%、風速:4m/s、不快指数:68 です。

   

きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:19.4度、湿度:80%、風速:3、不快指数:66 となっています。

   

お昼のニュースでもやっていましたが、きょう広瀬川の何か所かで、稚鮎の放流が行われました。いよいよその時期ですか。といっても鮎釣りの解禁は7月1日ですので、あと二カ月以上もありますが。

   

今朝の散歩の時、いつもより少し早くいったのですが、下の堤防を自転車で走っている去年大変お世話になった人と会い、あいさつしたら今澱橋下で稚鮎の放流をやっているとのこと。

   

何か澱橋下に車、トラックや軽トラが4,5代集まっていました。それが稚鮎の放流団でした。懐かしいです。むかしむかし私が組合に入っていた頃はまいかーでこの稚鮎の放流に従事しました。一杯集まったなあ。

   

それが今朝見たら10人にも満たないようで、いかにも鮎釣り世界の隆盛を物語っているかのようでした。みんなで仲良く楽しく放流事業に従事したのですがねえ。ある年なんかは、みんなでアブラびれをカットしながら放流したものです。

   

6月も後半になると、特権として2,3か所での解禁日前の試し釣り、今では調査釣りですが、を楽しみました。大して釣れなかったものですが。

   

今年の夏はどうなるのでしょうね。水量は安定するのか、天然遡上鮎も多いのかどうか、天気は、気にはなりますが、今から気にしても始まらないし、なるようにしかなりません。

   

今夏の状況がちょっと気になるのは、澱橋の上流域ですね。そうです、たくさんの石を川床に埋詰めたところです。それまでの岩盤底等が石で消えてしまい、本当にだだっ広い平瀬となってしまいました。

   

 

(ここからの写真は嫌いな人は要注意です。でもおとなしくて無毒ですから。とっても大きいというか長いですから。)

 

まあ今のところ石はたくさん川底にあります。この石にコケがびっしりといっぱい生えてくれたら最高かもしれません。まあ、肝心の鮎が集まってくれないとどうしようもありませんが。

  

(いやあ、正直びっくり仰天でした。まさかまさか、毎日歩いている分流の上流のブロックの上に長大なへびが日光浴をしているなんて・・・。)

ただ今の澱橋上流の平瀬は友釣りには狙い場所の選定に迷いますね。今の状態では。その代わりガラガケ(コロガシ)には最適かもしれません。もう縦横無尽に竿を振れます、川の中央に立てば、左右の平瀬を探れます。

  

(長さはもしかして2メートルくらいもあるかな。多分見た芽よりも長いのではないかと思います。青大将です。いやあ、朝からいいものを見せてもらいました。)

はたして、解禁日7月1日の朝はどんな朝となるのか!?

  

(こんな大きなアオダイショウがいてくれたのですね。よくぞ生きていてくれました!!!偉い、大したものだ!褒めちぎりたいです。)

  

(これまで成長するためにはそれなりに食べないと公は大きくはならないでしょうに、それだけの食糧はあったのでしょうか。嬉しくなります。場所的に近寄れません。触るのは無理でした。足元の土が崩れやすくて危険でした。何にしてもlこれからも無事に長生きしてほしいですね。)

  


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こういうこともあるようで、

2022-04-25 21:30:05 | 思いつくまま

  

知床半島の観光船の沈没事故、最悪の状況を呈しています。海が荒い、波が高い、にもかかわらず運航した遊覧船の会社。沈没した船の船長は前に会社を””ブラック企業””と言っていたようですね。

  

安全運航が第一と考える会社ならば当然運休するような天候だったのに、しかも以前の衝突で生じた亀裂を直さずに運航し続けていたらしいですし。

  

最悪ですね。社員にはブラック企業でも、客にとっては殺人企業か。一年前に国土交通省の監査?が入っていたようですが、どうしてもうわべだけのおざなりの監査なり検査となってしまいかねないでしょうね。

  

ある男性のお父さんが言っていましたね。彼女の誕生日なので、船上で婚約指輪を渡すという一大イベントを考えていたとか。どうだったのでしょうか。渡せたのでしょうか。辛い悲しい話しです。

   

利益第一主義の弊害でしょう。  やりきれませんね。

  

それにしても、何ということでしょうか、きょうの仙台。今年一番の暑さとなってしまいました。25.4度という夏日を記録しました。朝方はさほどではなかったですがお昼過ぎ頃から暑くなったのでしょうかね。

   

暑くなる前の朝方、きょうは月曜日ですので、「朝の見守り」として交差点に立ちました。私としては見守りの場所に行く前に一応小学校と中学校の行事予定表に目を通します。学校が休みかどうかの確認のため。

   

小学校は、1年生4校時限 聴力再検他、中学校は、校友会任命式 教育相談 部活動中止 となっていました。うん、これなら大丈夫だということで用意をして家を出ました。

   

しかしながら、子どもたちの姿が現れません。前後左右の道路を見ても登校してくる子どもたちの姿が見えません。時計を見ると7時40分頃。珍しい。こんなことはめったにないのではないか、おかしい。

   

もしかして急に休校となったりしてなんてことを考えたりもするのですが、それはちょっとあまりに唐突すぎます。もう少しして誰も来なかったら諦めて戻ろうと思っていたら・・・。

   

南の方から元気な子どもたちの声が聞こえてきて、姿が見え、そのうち徐々に子どもたちの数も増えてきまして、ホッとした次第です。そういえば、いぜんより登校時間が遅くなってきたなあと思います。

   

(きのうは広瀬川分流につくられた石のダム、橋、道について長々と書かせていただきました。その写真です。ダムは5個もあります。写真は上流から掲載しています。)

以前は7時30分前にはこの交差点を通る子どもがいたものです。学校の指導もあるのかな、あんまり早く来ないように、と。学校としても対応が大変でしょうし。先生方の負担も増えるか。

   

親としては早く出したくても、受け入れる方としては授業開始に合わせて登校してほしいでしょうし。遅い子は遅いのです。8時20分頃にやってくる子もいるからな。子どもたちの登校時間は大体決まっていますからね。

   

そして気になるのが帰ってくるあいさつが少ないことかな。声にも元気がないし、恥ずかしさがあるようですが、あいさつを返してくれない。これはさみしいな、ちょっと残念です。

   

こちとらとしては、相手が誰であろうとも、こども(小中高校生)でも親でもサラリーマンでも、私の側を通過した人に対してあいさつするようにしています。「お早うございます」「行ってらっしゃい」

   

見守りに立つ約50分間は私自身にとってもあいさつの時間帯、声を出す時間帯、誰にでもあいさつできるようにする時間帯にしています。勝手に。それでなくても目立つ服装をしていますが、それプラスあいさつで耐える?時間帯。

   

何にしても第一は元気な子どもたちの登校の様子ですよ。じゃれあい、大きな声を出し、昨日会ったことを話しながらの登校風景、それを間近で見られることがとってもありがたいことと思っています。感謝です。

 


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これで終わり?

2022-04-24 21:18:36 | 思いつくまま

   

きのうの最高気温は22.1度、きょうのそれは18.0度。4度以上低くなっています。家の中では場所によって暖房が欲しくなったり。

   

でも、家族は暑がりというか、私ほど寒がりではないです。ちょっと暑いと感じると、すぐにこたつのスイッチを切ってしまう。まあ、余熱がありますので少しは助かりますが。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.8度、湿度:45%、風速:4m/s、不快指数:58です。

   

気の毒としか言いようがないです、知床の観光船沈没。海水の温度が低いので、いくら救命胴衣を着けていても体の方が持たないようで。

   

船は亀裂から水が浸入して沈没ということがなんといっても怖いですね。船が傾斜してしまうと船外に逃げるのも大変なようです。4月の海はまだまだ冷たいでしょうに。

   

毎朝広瀬川の分流沿いを散歩していますが、そのときに石のダムの一部を””破壊””するのに川の中に手を入れますが、長いことやっているともうたまりません。手が冷たくなって限界です。

   

分流沿いに中洲に渡るために、たまに河原に遊びに来る人たちは分流が浅いことをいいことに、周りの石で中洲に渡れるように石のダムというか橋というべきか、それを作りたがります。

   

分流の下流沿いに今は4個のダム(橋)がつくられています。前にも書きましたが、何も完全にふさがなくても濡れないで中洲には行けるのです。

   

50から70センチくらいの歩幅でしょうから、その分川の流れを作手もいいはずです。そうすれば、水の流れができて、もしかして魚たちが遡上してくれるかもしれません。

   

何度も書いていますが、川の主体主役は魚です。決してニンゲンではないのです。思い上がらないでいただきたい。たかがニンゲンの分際で。戦争ばかり起こして、殺し合っているくせに。

   

なぜそのことに気が付かないのでしょうか。川に流れがある。川には魚がすみついている。そういうことはみなさんご存じのことと思います。

   

(ここからの写真は毎度毎度の西道路擁壁亀裂改修補修工事(勝手に命名)の現状です。)

広瀬川という一つの川を、そこの住民である魚たちには”移転の自由””や”行動の自由””を保障してやりたいと思わないのでしょうか。もともと自由に往来していたのです、住民である魚たちは。

   

     (ネットで包んでいた石積みがほとんど撤去されていました。)

どうしてそのことに思いが至らないのでしょうか。非常に残念に思うとともにさみしく思います。石のダム、石の橋、石の道を作るなとまではいいません。

   

     (ということは、もうこれで工事は終了ということでしょうか。)

つくってもいいからせめて2か所くらいに流れを、魚たちが行き来できる自由な出入り口をつくってほしいのです。50センチ、いや30センチくらいでもいいでしょうか。障害物のない通路(流れ)をつくってほしいのに。

   

      (何かとっても中途半端なような気がするのですが。)

   

   (これだけでいいのでしょうか? 基礎部分は大切なのに。)

   


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心配です、

2022-04-23 21:54:52 | 思いつくまま

   

       (1万人の広瀬川クリーン作戦の集まりのようです。)

きのう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:6割、気温:21.7度、湿度:51%、風速:4m/s、不快指数:66 でした。

   

   (堤防の北側には大きく成長したつくしがいっぱいあります。)

きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.9度、湿度:52%、風速:4m/s、不快指数:65です。

   

心配ですね。知床を巡る遊覧船の行方です。船の前方から浸水してきたとか。乗客は24人、乗員2人の計26人。救命胴衣はつけていたそうですが。

   

SOSの地点にヘリコプターが到着しても発見はされていないようです。かなり急激な浸水、転覆でしょうか。

   

昔々学生時代に北海道に行ったことが2回あり、1回は春先に道南地方を、2回目は秋に北海道一周をしたのですが、そのとき知床半島にも行きました。

   

いまでもその付近の地名、斜里とか羅臼とか記憶しています。また標津(しべつ)という地名も知りました。

   

観光船は思ったよりも小さくて、なんでも漁船は海が荒れていたので出漁しなかった。なのに、観光船は運航していった。無理があったのでしょうか。

   

   

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西道路擁壁亀裂改修補強工事

2022-04-22 16:19:40 | 思いつくまま

(お断り)タイトルの工事名は私が勝手に付けて呼んでいるものです。

    (蜂が…)

けさの朝ドラ、最初から最後まで泣かされました。一気に7年が経過してしまいました。come comeもそうでした。

   

あったかいです。仙台での最高気温は23.3度のようです。

   (クルミの木です)

昨夜の東北楽天、負けるかなと思っていたら勝ちました。浅村に2号が、島内に1号がでました。いい傾向です。

   

               

   

 

 きのうの写真です。

  これで終わり?

           

 

           

  

            

  


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あったかい、これから雨?

2022-04-21 15:44:37 | 思いつくまま

  

(今朝の散歩で見ました。毎度のことです、トンビとカラスの空中戦です。空中戦といっては一方的か。攻めているのはカラスばかりで、トンビは逃げるのに精いっぱいですから。まあ、カラスは2羽です。)

きのうきょうと総会の資料作りで悪戦苦闘しています。もう頭の中はパニック状態、爆発しそうです。今はこうしてブログに向かっているので休憩というか、別のことに挑戦していますので、頭の中もすこしは落ち着いています。すぐに手を付ければいいものを、すぐにはやらないで自分を追い込んでからやり始めるという悪い癖がついています。

   

(本当、見ているとトンビが可哀そうというか、情けないというか、いい体をしているのだから、応戦しろよ、攻撃しろよといいたくなります。まあ、トンビは平和主義者だからなあ〜)

きのうの東北楽天VS日本ハム戦、9回に2点も取られてなんじゃこれは!と少々呆れてしまいましたが、先発の岸投手はさすがです。ベテランですねえ。直球のコントロールやスピードがすばらしい。これからも息切れしないで、一年間(といっても10月頃までですか)投げ続けてほしいですね。

   

(見慣れた鳥とは違うなあとおもって、クルミの木に止まった小鳥なのですが、パソコンに取り込んでびっくりしました。何となんとナント蝶々をくわえているじゃないですか!撮った時には分かりませんでした。)

アッそうそう、きのう嬉しかったことはようやく出たことです!ホームランが。浅村からホームランがようやく出ました。ペナントレースが始まってから、早く打ってくれ、ここで一発撃ってくれと心の中で祈っていたのにです。

   

それが昨夜ようやく、やっとでました、浅村らしいホームランが。これからは毎試合とは言いません、3回に1回は打ってほしいですね、ホームラン。浅村といえば、ホームランか三振でいいと思っていますので。きのうなんか、テレビは3局(地上波とBSとCS)で、ラジオも中継していました。何とも恵まれていますね。

  

いやあ、きょうはあったかかったです。外は眩しかったとおもうのですが(今はやや曇りがち)、お昼頃はそうではなかったようです。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.8度、湿度:59%、風速:3m/s、不快指数:63 となっています。

   

でも、この調子で夜になると雨が降るのですかね。降らないでほしいですね。プロ野球のナイトゲームもあるし、といっても全部はテレビで見られないのがつらいところです。

   

今の広瀬川は雨が降らなくても増水し濁っていますね。雪解け水でしょう。もう下流域の田んぼには水がはられたのでしょうか?今年も豊作であってほしいですが、日本国民はもっとコメを食べてほしいですねえ。ご飯はうまいのに。

   

そんなに面倒くさいのでしょうか、食べるのが。玄米でも美味いですよ。白米にしないで、5分づき位にして栄養分を残してご飯を吹かして食べればいいのに・・・。もっとご飯を食べましょう!!ごはんに関しては自給率は心配ないのでしょうから。

   

 

 ここで目の保養に椿はどうですか?お寺の椿です。こんなに種類がそろっていたとは驚きです。

 

                  

 

                    

  

奇麗な花のあとは鮎釣り師には見たくないものですが、朝方の分流にいました。

              

  

気配を十分に感じているだろうに逃げません。ズーズーしくなっているようです。

                 

 


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快晴の穀雨、

2022-04-20 13:37:19 | 思いつくまま

   

朝方は結構冷えました。その分日中は気温も上がりましたが、まだきのうほどではないようです。午後1時30分現在です。

きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:1割以下、気温:13.3度、湿度:57%、風速:5m/s、不快指数:55となっています。

   

昨夜のナイトゲーム、東北楽天VS日本ハム戦。恐れていたことが現実となりました。先発投手が田中将大の場合、去年のことですが、どうしてかついつい打線が湿りがちになり、好投しても報われない試合がいっぱいありました。

   

それとともに、前半で得点されるのが多かった、それもホームランを打たれての得点が多かったイメージがあるのですが、恐れていたその通りの展開となりました。でも、たったの2点です。3点以内は許容範囲です。

   

まあ、加藤投手の変幻自在な軟投に最後まで翻弄されました。打たれなければ、打たなければ、打って得点しなければ勝てませんよね。この前の佐々木朗希投手の時もそうですが。9回完投完封の投球数はたったの90球、これは加藤投手を誉めなければならないのかな。

   

今日こそは是が非でも勝ってほしいです。岸投手に期待、打線に期待です。きのう打てなかった分きょう二日分打ちまくってほしいですね。

   

外はとっても明るくまぶしく、24節気の「穀雨」とは感じられません。「葭(あし)始生(あしはじめてしょうず)」、日本の旧暦と二十四節気と七十二候によると、葭が芽を出し始める時期です。

   

葭の芽は「葭芽(あしかび)」「葭角(あしつの)」と呼ばれ、「かび」とは穂先のことで、つんつんととんがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。むかしは、この葭芽を食用にしたそうです。昔の人はたくましいですね。

   

いやあ、それにしてもウクライナ情勢、きな臭いどころか何か皆殺し合に発展しそうないや〜あな予感がします。第二次世界大戦時のソ連兵の蛮行虐殺の歴史を思い出します。あれから80年近くたっても少しも本質は変わってはいなかったようです。

   

きのう岩下北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター長のインタビューを長々と引用しましたが、こういう発言もありました。「これをロシアは国としての戦争とは呼ばない」と。

   

そうなんですね、「ロシヤから見たら『特別な軍事作戦』なんです。国際法上で見れば戦争じゃなくて紛争なんです。マウリポリ陥落を5月9日の戦勝記念日の”戦利品”とし、特別軍事作戦に勝利したと、5月9日に宣言した後、今度は本格的な戦争国家としてウクライナに宣戦布告し、国際法上の戦争に突入していく危険性がある。」(中村逸郎筑波学院大学教授)  最悪の事態になりそうです。

   

何か今頃になって27回でしたっけ、親しく会見し、親密さを全世界にアピールしたアホノマスクはプーチンを批判しているらしいですね。

   

 (小魚の撮影は18日です。ところが、今朝方はこの同じ場所で1匹も小魚が見つかりませんでした。)

今頃批判したって自分の愚かさ加減をアピールするだけの道化に過ぎないのに、そんなことにも気が付かない愚か者の極致なのでしょうから黙っていればまだしもいいのにね。

   

(分流のすぐ上流には、今朝はカワウが1羽いました。食われてしまったのか・・・・。)

あまつさえ、この重大な危機を日本の攻撃力の増強に生かそうともくろんでいるのですから、もう存在自体が害悪となり果ててしまった・・・・。

   

(どこかに避難しているのか。そいう出会ってほしいですね。)

 

 

 


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「なぜロシアは力ずくか」

2022-04-19 13:56:24 | 思いつくまま

   

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:14.2度、湿度:57%、風速:4m/s、不快指数:56 となっています。

             

14日の朝日新聞オピニオン&フォーラムに前北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター長の岩下明裕さんのインタビュー記事が載っていました。なんとも明白というか一刀両断という言葉が相応しい切り込み方で、迫力がありました。今どきなかなか自分の考えを明快に断定的に述べる人は少ないですから余計に際立つのかも。

  

※引用開始 ⇒ あの国にはミッションがあるんですね。自分たちは偉大である、偉大な民族である、責任があると。周りに対しても自分たちが導かなければいけない、みたいな思い込みがある。帝政ロシア時代も、共産党時代のソ連の時も、ロシア連邦になってからも、基本的に同じです。

  

そうした思い込みをプーチン氏とその支持者が代表している。この責任と使命のもとで、お前たちウクライナを解放してやるんだと。・・・。解放するためには武力も辞さない。・・・。偉大なるロシアが大義を掲げてやることに、お前らから口出しされる筋合いはないはずだ、と。

   

日本が連合国に降伏する過程で、ソ連は一方的に攻め込み(千島列島のこと)、力で境界を変えた。彼らの理屈では日本の軍国主義からの『解放』です。ミッションだから。・・・。日本人を軍国主義から解放したなら、島は日本人のものになるべきでしょう。解放とはどの口が言うか、です。解放後に、日本人を放逐し、ロシア人を移住させる。これは『解放』という名の侵略です。

   

私たちは『ソ連は負けた』と思うけれど、彼らは『ソ連は解体したが、我々ロシアは負けてはいない』と思っている。一緒に冷戦を終わらせたはずなのに、なぜロシアだけ西側のいじめられるのかと考えている。西側の圧力にめげず、国力をだいぶもどすことができた。だがウクライナは西側に行こうとしている。今、力を使ってでも引き止めなければ手遅れになるということでしょう。

  

10年くらいの期間で、そしてプーチン氏が当面、大統領に居続けることを前提にすると、ウクライナに東側の『人民共和国』と西側の『民主共和国』ができて境界が確定する。・・・。冷戦期の東西ドイツと同じような形です。

  

もともとロシアには、隣国との境界はとても危険なところだと発想がある。放っておくと敵が攻めてくるかもしれない。だからとりでとして固めるし、国境は遠ければ遠いほどいい。

   

中露は蜜月と言われて、私もそう思うし、現在はほとんど準同盟といえる関係だけど、それでも根っこの部分に信頼関係はないと思いますね。

   

(北方領土問題は)安倍晋三政権の時代に終わっています。残念ですが、淡い期待は捨ててください。プーチン氏にすり寄って翻弄された、安倍外交の失敗を真剣に反省することです。

   

色丹島にはロシア人3千人が住んでいて、そのまま日本に戻っていたらどうなるか、想像して下さい。もしプーチン氏が『日本の統治が悪くてロシア人が迫害されている、彼らを守るために軍事行動をする』と言い出したら?今回のウクライナがそうでしょう。恐ろしいシナリオです。⇇ 引用終わり

 

こういう物事の本質をついている論評、インタビューを読むと、朝のモーニングショーとかで語られるコメンテーターの発言はいかに軽いもので表面的なものであるか感じませんか。

 

                  

    

ミサイル巡洋艦 モスクワ  乗員・510人、全長・186.4メートル、最高速度・32ノット(時速59キロ)、満載排水量・1万1490トン、


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擁壁新築?工事、

2022-04-18 14:12:06 | 思いつくまま

         

           (分流左岸ヘチにこもって?いました。小鳥狙い?)

 

 (以下の3枚の写真は、西道路の擁壁亀裂大改修新築工事(私が勝手に名称を付けました)の様子です。3枚は16日の朝の撮影。)

何か天気は冴えなくなってきました。午前中はいい天気だったのですが、午後からは曇ってきました。2階から外を見てもさっぱり気分は高揚しませんね。外の天気はさっぱり私を外にいざなう気はないようです。

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:16.2度、湿度:63%、風速:5m/s、不快指数:60 となっています。

   (16日朝)

新学期も8日にはじまり、10日も経ってしまいました。といっても登校日は先週の金曜日までで六日、きょう月曜日を入れてちょうど七日・1週間となります。全校一斉の朝の見守り活動は先週で終わったのですが、私はきょうも立ちました。月曜日ですので。

    (16日朝)

前にも書いたかとおもいますが、あらためて子どもたちをみると中学生が多くなったなあと感じます。だから生徒一人一人の体格が異なりますので、ランドセルから一気にリュックになって大変だろうなあと見ていて感じる子どもは多いです。

   

 (以下の3枚は、16日の夕方の工事風景です。)

まだまだ小学校の延長線状にいる生徒は多いので、リュックの幅と肩幅が同じくらいの生徒には重くて大変だろうなあ同情を禁じえません。だからどうしても歩く姿は前かがみになってしまいます。これが数年続くとなれば健康上の問題として何とかしなければならないと切に感じます。

   

でも、これはこの中学校に話したことはあるのですが、一中学校だけの問題ではなく、少なくとも全市的な問題として生徒たちのリュック重さの軽減を図るべく動く必要があると思います。筋肉が鍛えられ、逞しくなるからいいとは絶対に言えないと思っています。

   

 

しかし、何ですか、令和の怪物佐々木朗希投手! きのうはあわや連続の完全試合かと思わせるような投球でした。でも、ロッテも日本ハムもともになかなか点が入らなくて、佐々木投手は8回でお役御免?交代となりました。

   

 (以下の3枚は、17日朝の工事現場です。すごいコンクリートで覆っています。でもなんか短い、もっと横に長く覆うべきでは?)

8回まではパーフェクトピッチング・完全試合でした。こうなると佐々木投手にのみ注目が集まりますが、周りの選手たちにとっても大変な圧力・プレッシャーになっていることでしょうね。

  

 (これでお仕舞いということではないでしょうがね。)

捕手もどの球種のサインを出すべきか悩むでしょうし、野手はエラーをしないこと、そのためにもできれば自分のところにボールは飛んでこないでくれ!と祈っているのではないでしょうか。

   

何にしてもすごいとしか言いようのない投手です。長身の体を柔らかく動かし、長い手足も縦横無尽にうごかしての投球、圧巻です。直球がすばらしいのですが、フォークボールの落差もすばらしい。ショートバウンドしなくても見事な空振り三振をとっています。

  

あとはソフトバンク戦で投げるのを見てみたいですね。ソフトバンクと言えば、きのうの東北楽天の打線は素晴らしかった!!!何と言っても日本ハムから移籍した西川選手の活躍ですね。それに尽きます。ここまで自由奔放?に動き回ってくれるとは・・・・。

   

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人口減、

2022-04-17 15:03:34 | 思いつくまま

   

きのうの夕方前河原で凧揚げしている親子がいました。

                   

   

今日は朝からいい天気でした。もう朝5時前から東の空は紅に染まり、日中は暑くなりそうな気配を感じました。でも、朝方の気温は低かったです。放射冷却かな。日中気温の上がらなかった14、15、16日でも早朝の気温は6度以上もあったのですが、今朝方は午前3時で3.1度、6時で2.4度とかなり下がりました。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:14.0度、湿度:28%、風速:6m/s、不快指数:52 となっています。

   

(きのうの観天望気を書くのを忘れていたので、記録としてここに書かせていただきます。)天気:曇り、雲量:9割以上、気温:10.7度、湿度:74%、風速:1m/s、不快指数:53 です。

   

きのうですか、総務省は昨年10月1日現在の人口推計を発表したという新聞記事がありました。見出しは「人口 過去最大64万人減」「昨年10月時点推計 東京26年ぶり減少」となっています。

   

外国人も含めた総人口は1億2550万2千人で、11年連続の減少となり、前年比で64万4千人減少しているとのこと。減少率は0.51%で、減少数、減少率ともに比較可能な1950年以降で最大とのことです。

   

自分自身を含めた年寄りのことはもうどうでもいいです。15歳未満の人口は、1478万4千人で、割合は11.8%とのこと。男女別人口は、男が前年比33万1千人減の6101万9千人で、女は31万3千人減の6448万3千人です。

   

人口性比(=女100人に対する男の数)は94.6で、女が男より346万4千人多くなています。男より女が多いということはむかしからそうでした。ここで一気に全国版から仙台市内の一中学校の男女比に視点は縮小します。

   

私の母校でもある地元の仙台市立の中学校の新一年生は224人で、クラス数は特別支援クラスも入れて8クラスです。今の一クラスの人数は31人から32人なのですねえ。何と恵まれていることか!我々団塊はその約倍近くの55から56人くらいもいたように記憶しています。

   

まあ、それはご時世ですから少人数学級ということはいいことと思っています。驚いたのはその中身というか、男女比です。もともと男のほうが女より多かったのは確かです。生まれる数がそもそも女100に対して男105と言われてきました。

   

男の方が育てにくいから多く生まれ、死ぬ割合も男の方が多く、20歳ころにはちょうどいいバランスになるといわれてきました。でも、でもですよ、この中学校の一年生の男女数をみて、これでいいのか!?と思ってしまいました。

   

合計数での男女は、男126人、女98人なのです。28人も男が多いのです。各クラス2人から5人も男が多いのですから。例えば、1組は男17人・女14人、4組は男18人・女14人、7組は男17人・女15人となっています。

    

これはどうみてもアンバランスではないですか。男が多すぎます。なんでこうなってしまったのでしょうか? この中学校だけの問題でしょうか? 

   

これでいいのでしょうか? 何か皆さんおかしいと思いませんか? これでいいのでしょうか? と言われてもどうしようもないのですが・・・・・。

   

男女の構成比は、男56.3%、女43.7%です。12.6ポイントも女が低いのです。人口性比をみると128.6となります。先の全国版での人口性比は94.6でした。20歳までに男は死亡等により大幅に減少していくということですか。

   

世界のいたるところで紛争や戦闘状態が続発し、男は兵隊にとられ続々戦死していくという悪夢がこれから起きるのでしょうか。

 


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びっくりしました、

2022-04-16 14:09:06 | 思いつくまま

  

今は旧暦の二十四節季の「清明」です。万物がみんな清らかで、明るく生き生きとしているという意味で、「清浄明潔」を略したものだそうです。清浄明潔なんていう言葉は初耳です。

  

旧暦には二十四節季と七十二候というものがあり、今の時期は七十二候でいう「鴻雁北(こうがんかえる)」ですが、その前は「玄鳥至(つばめきたる)」でした。玄鳥は燕の異名で、黒い鳥ということだそうです。

  

そうなのです、今朝の朝の河原の散歩の時ちょっとびっくりしました。長くはない分流を10数羽のツバメが乱舞しているじゃないですか。乱舞というのがいいのか、縦横無尽に飛び交っているというべきか、なにしろたくさんのツバメが分流を中心にして前後左右、そして高低差をつけて飛び交っているのです。

  

どこかにちょっとでいいから止まってくれないかなあと無理な気持ちで空中を見つめていたのですが、やはり止まってはくれませんでした。あんなに速い速度で飛び交って疲れないのでしょうかねえ〜。すごいエネルギーの消耗になるのではないかと思うのですが。

  

でも、なんか全体にちょっと小ぶりというか、小さいように感じたのですが、これは自分自身が委縮というか小さくなってきているからでしょうか。これからは当分の間ツバメを多く見ることになるのでしょう。いつかどこかでツバメの姿をとらえたいものです。

  

「身近な野鳥図鑑」によると、ツバメは「ツバメ」「コシアカツバメ」「アマツバメ」「イワツバメ」が紹介されています。イワツバメは広瀬川の河岸段丘の壁でよく見かえるものでしょう。群れて止まっていたりします。

  

昔々分流の右岸の草むらで、子どものツバメをたくさん見たことがあり、その時は写真も取れたので、一杯撮ってこのブログにもアップしたのですが、いつのことかはまったく思い出せません。確かに撮ったのですげねえ。

  

 

きのうの写真ですが、是非ともご覧になってほしいと思います。雪柳(ゆきやなぎ)です。きれいです。雨模様の時の方が似合うような気がしますが。

 

堤防の民家側の傾斜に咲いています。住民がそれなりに手入れしています。

            

手前に雪柳、奥に桜という組み合わせです。

  

拡大してみたのが下の写真です。これだけだととても雪柳とはおもえないでしょうが。

                 

これもきのうの写真ですが、堤防沿いのモクレンはもうすっかり花弁は散ってしまっています。でも、こういう小鳥が止まってくれました。

 

  これはシジュウカラですか。 

   よくやってきてくれました。謝謝

ついでにこの鳥も見ていただきます。中洲の大きな石に止まってくれました。

     

 これはツグミでいいのでしょうか。 

  

 きょうは六日ぶりに東北楽天が試合をしています。対戦相手はソフトバンクです。球場は北九州市民球場ですか。今ラジオで野球中継を聞いていますが、4-3で東北楽天が勝っているようです。

途中まで聞いていませんでした。最初はテレビを見ていたのですが、最初は2-0で楽天が、でも涌井が打たれて2-3と逆転されました。だからテレビを見るのもラジオを聞くのも止めました。そしたらいつのまにか楽天が逆転していました。

でも、今5回裏、ソフトバンクが2アウト3塁と攻めています。ここを凌げるかどうか、この試合の大きな転換点となりそうな気がします。  ここで東北楽天が連勝すると、パリーグの首位になれるのかも。

 


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