今日もいろいろありまして、ブログも遅くなってしまいました。ということは、そうです、眠くなります。こういう時のもってこいの映像があります。こんばんはそれをご覧いただきたくよろしくお願いいたします。
きょうの最高気温は25.5度の夏日、最低気温は16.6度でした。こういう時は、ニンゲンも暑いときは当然動物も暑いですよね。スズメです。スズメも河原をよく飛び回っていて、いい餌がないかどうか探しているのでしょうね。
撮影は8日です。午前9時時点での仙台の気温は23.2度でした。分流下流域の右岸側での雀たちの入浴?水浴びの様子です。3匹の雀が恐る恐れる集まってきて、辺りの様子を伺いつつ水を浴びます。その姿が可愛いのですね。ご覧ください。
すごい水浴び
この3羽の雀たち
しつこいくらい多いですが、でも可愛いでしょう!!!
さっきラジオが言っていました。午後2時の仙台の気温は14.4度だそうです。ちなみに、正午の気温は13.8度でした。あさからちょっと肌寒いくらいです。なんか東京も寒いというか肌寒いようですね。東日本から北日本が気温が上がらないようです。困りますよねえ。21日は25.2度だったのに・・・。
どうでもいいといえばどうでもいいのですが、みなさんは家の周りのマンホールに注目したことはありますか。いろんな種類があるということではないですが、まあ数が圧倒的に多いのにびっくりです。こんなにあるのかと改めて驚くことと思います。
きのうですが、自宅からいつも行く本屋さんまでの道のりにいくつあるか、ひとつひとつ写真を撮ってみました。なぜマンホールに興味を示すようになったか、町内にとっても古い、今となっては珍しい形のマンホールがあると聞いたもので、じゃあそのうち写真を撮ってみようかなと思った次第です。
目立つように一番古いだろうと思われるマンホールを最初に見てもらいます。これです。
この写真だけを見ても古いだろうなあということはお分かりかなと思います。昔からの市道ではありますが、あまり人が往来しない細い道にあるもので、マンホールから草が芽を出していたりしています。車が往来している場所ではこうはなりませんね。古いジグザクの道路で、江戸時代からの由緒のある道なのです。
車がひっきりなしにマンホールのふたの上を通る場所ではこのくらいすり減ってしまうのです。まあ、交換しなかったということもあるのでしょうがね。
家の近くのマンホールのふたです。
あるいて12分くらいの市道に22個のマンホールのふたがありました。延々と続きます。
(再掲)
(再掲)
以上です。お疲れさまでした。以上はあくまでも雨水や汚水用のマンホールのふたです。NTTや消火栓のふたは含みません。 これですっきりさっぱりしました。
今日の天気は朝から曇り、薄暗いです、どんよりとしています。気分まで落ち込みます。気温も上がりません。正午で10.6度ですか。きのうは16.1度でした。今午後2時10分過ぎですが、これからどう推移するのでしょうか。
(きのうの夕方撮影)
きのうは一日祈りの日でした。きのうの朝のニュースかな、われらが羽生結弦さん、宮城県でアイスショーをやっていて、画面には松任谷由実の「春よ、来い」の曲に合わせて氷上を舞っている羽生さんの映像が映っていました。
(石巻市の今も整備中の祈念公園です。3代目?「がんばろう石巻」の看板があるところです。)
曲のイメージ通りに無心に舞っている彼の姿を、キッチンから立ち上がって居間へ、立ったまま見ていました、夫婦で。声が出ませんでした。ただただ、じっと見つめるだけでした。見ていて、自然に目がウルウルしてきました。心の奥底からの感動をもらったかのようでした。まさに鎮魂の舞いでした。
(石巻の大川小学校で語り部をしている佐藤敏郎さんです。去年10月に訪問した時に案内してもらいました。)
この時キッチンのテーブルで何をしていたと思いますか?分かるはずがないですよね、何となんとナント納豆を混ぜていたところでした。納豆をもったまま羽生さんの滑る姿をじっと見ているだけでした。
(竹の灯篭です。大川小学校)
同じくきのうの朝の民放のテレビでしたが、名取市閖上の家庭を取り上げていました。お母さんが言っていました、あの日長男の小学生公太君を津波で亡くしました。お母さんが言った言葉、「絶対に公太の声、絶対に忘れないと思っていた息子の声を忘れてしまった」と。衝撃的な告白です。
そして、息子が好きだった少年ジャンプ、週刊誌ですので、続きを読みたかろうとあの日以来毎週少年ジャンプを買い続けているのです。自宅を新築したのですが、2階に息子の部屋をつくり、その中に立派な本立てをつくりました。
そこには少年ジャンプがきれいに所狭しと並べられているのです。一年に50余冊発行されますから、優に500冊は超えているわけです。お母さんは淡々と話すのですが、ずっしりと響き伝わってきます。
10日から全国公開されている映画「有り、触れた、未来」、ご覧になりましたか?最後のシーン、太鼓と青いこいのぼりのコラボ、大迫力で訴えてきます。
(午前9時頃 気温マイナス1.7度))
天気予報は見事に当たりましたね。お昼前から霙(みぞれ)に近いものが降り始め、昼過ぎには普通の雪となり静かに降り続けています。これは積もるなあと否が応でも思わざるを得ません。なぜか?
気温が低いのです。寒いのです。外は冷えているのです。午前中から東京の方も雪が降っているようで、夕方頃には10センチの積雪になるかもといっていました。いやあ、これはまじに降り続きますね。そして、積もるようです。
いやあ、参りました、外は寒いのです。仙台の3時間ごとの気温ですが、正午までずーとマイナス(△)氷点下なのです。午前6時でマイナス3.1度、9時でマイナス1.7度、そして正午はマイナス1.5度です。(きのうは2.5度でした)
正午で氷点下(マイナス)という日は、1月29日のマイナス0.2度と25日のマイナス5.0度です。特に25日は滅茶苦茶冷えまして、最低気温はマイナス7.5度で最高気温もマイナス4.1度でした。
まあ、たぶんこれが最後の大寒の悪あがき?ではないでしょうか。来週後半からはもう観念して春の息吹を感じさせてくれるのではないか!なんて勝手に想像しています。
分流で見ました。
さてこれはなんだと思いますか?
そうです、霜柱です。見事な出来です。普通に上がっても壊れません。
今回も是非とも読んでほしくて引用させていただきます。「江草乗の言いたい放題」です。
江草乗の言いたい放題 2月8日 ”自民党をぶっこわせ”
(引用開始)「山口県で引退表明した岸信夫は、自分の選挙区を息子の岸信千代に引き継がせようとしている。信千代はまだ31歳である。世襲議員の場合、議員であることがもはや稼業であり、その後援会や関連企業などでメシを食ってる人達が大勢居るわけでこのオイシイ利益共同体を絶対に失うわけにはいかないのである。そして山口県民というのはおそらく日本一ダメな人達の集まりだ。国会で嘘をつきまくったあのクズ野郎を最後まで熱烈に支持し、県民葬まで行ったのである。
安倍晋三は「桜を見る会」で大勢の有権者に対する買収工作を行った。その原資は税金だった。この明らかな不正に対して東京地検は全く動かず、権力者の犯罪は放置された。本当ならきちんと安倍晋三は逮捕されて議員資格を剥奪され、刑務所の中で過ごすべき人だったのである。そうすれば山上徹也のテロで命を奪われることも無かっただろう。日本では塀の中が一番安全なところなんだから。
山上徹也のテロがもたらした副産物として、統一教会のさまざまな実態や日本での活動の中味が明らかにされたということがある。その中で統一教会が長年自民党の政治家と密接な関係を持ち、政治に大きな影響を与えていたという事実や、自民党の改憲案の中味が統一教会の方針と一致していたということを国民は知ることとなった。自民党がカルト集団に支配されていて、そのカルト集団が政権政党として国民を不幸にし続けていたという事実が暴露されたのである。連立政権の公明党もカルト集団であるわけで、日本はカルト集団が政権与党を牛耳っているという世界に恥ずかしい国家なのだ。先進国ではなくて政教分離もできていないゴミ国家である。
なぜ自民党は解散しないのか。なぜ国民はそんな反社組織に投票するのか。オレは本当に不思議なのだ。自民党=統一教会なのである。萩生田みたいな壺議員は世間に顔向けできないはずである。なんでそんなやつが今でも自民党内で権力があるのか。
統一教会の合同結婚式で、1万人近い日本人女性が韓国人のDQN男と結婚させられた。その中には「日本は慰安婦という形で韓国人女性を虐待した。これはその贖罪なんだ」という形で洗脳された人も居たという。「Hanada」という統一教会の広報月刊誌があるが、そこには統一教会二世の悲劇を訴えた小川さゆりさんを中傷する記事が堂々と掲載されているのである。いい加減に目を覚ませよ。統一教会の幹部なんか全員逮捕、解散させて財産は没収して被害者救済、自民党の壺議員は全員辞任、地方議員も壺関係者は強制引退させればいいだろう。なんでそれができないんだ? もはや自民党=統一教会だからじゃないか。
自民党は事件の幕引きを図ろうとして「統一教会被害者救済法案」を提出し、共産党とれいわ新選組以外が法案に賛成した。この法案の中味は、自民党が統一教会と一体化して布教に便宜を図り、被害者を増やすのに貢献していたという事実には全く触れず、単なる献金の問題に矮小化したものである。しかも返金の範囲を限定し、実質的には「統一教会救済」法案なのである。
自民党の地方議員の中には統一教会との関係を未だに断てない者も多い。また細田議長のお膝元の島根県のように、教会との関係を調査することすら拒んでいる壺県連もある。その上看過できないのは、第二の壺政党として統一教会が関わっている維新の会が、その素性を隠して勢力拡大を進めていると言うことだ。松井一郎の父親は勝共連合名誉会長、笹川良一の付き人である。いわば、壺直系の政党が維新の会なのである。
今ここで自民党をぶっ潰さないと、日本はそのまま統一教会による搾取の場として存続し、永遠に破壊され続けるのである。騙された女性信者が韓国のDQN男達へ献上されるという悲劇もまた止められないのだ。
自民党と統一教会の解散、そして非合法化しか日本を救う道はない。いますぐにテッシーをはじめとする統一教会幹部を全員逮捕して刑務所にぶち込み、日本中の教団支部を接収して売却、その資産はすべて被害者への返金にあてるべきだ。自民、公明、維新の議員は全員辞職させて一般人になってもらおう。政治の世界からカルトを一人残らず粛清することが日本をまともな国家にする唯一の道である。
自民のクズ政治家どもは国民に対する裏切り者である。(引用終わり)
(再掲)
きょうは午前中から花火が上がっていました。この花火は国宝大崎八幡宮の節分祭の花火のようです。何年か前に一回行ったことがあるのですが、まあ、たくさんの人がいました。にぎやかでしたね。コロナ禍の前の話しです。
我が家の豆まき、節分はきわめて簡素かつ地味なものです。一合升を使って、買ってきた豆を入れて各部屋に撒くというだけです。むかしむかし子どもたちが小さかった頃、両親たちも元気だったころは、フライパンで大豆を煎ってにぎやかに撒いたものでした。
(この升はかって宮大工の人に作ってもらったものです。大工の腕前はすごいものでした。うちの親父も第九ならぬ大工でしたが技は及びませんでしたね。でも、大工に限らず、その道の職人というのはすごいものです。尊敬します。)
私が小学生(だったこともあるのですよ!)の頃は、学校でも鬼の面をつくったりして、豆を撒きあったものでした。そのまめもいつしか殻付きのピーナッツになったりして・・・・。
きょうが節分で明日が春、立春ですか。節分というのは立春の前の日で、本来節分というのはその名の通り、「季節を分ける」ということを表しています。
ですから、二十四節気中の立春・立夏・立秋・立冬の前日すべてのことを指していたそうです。豆まきは、もともとは中国の疫鬼を追い払う「追亻に難」「鬼遣」の行事で、それが日本の宮中に伝わったものだそうです。(日本の旧暦と七十二候から引用)
忘れないうちに書いておきます。わが日本の宗主国であるアメリカ合衆国の国債の残高は何となんとナント 4000兆円 だそうです。それで騒いでいるということは全く聞きません。翻って属国の日本は1400兆円ですか。60年償還ルールを作っています。
こちらは氷の牙、氷柱です。
こうやってみると厳しさを感じる氷柱ですが、こういうとり方では何か間の抜けたような気がしないでもありません。
朝方はそうとは思わなかったですが、午前も中盤以降はぐんぐん天気が良くなっています。今は午後3時。まさに文句のつけようもない快晴となっています。風もありません。暑いくらいですね。さっき久し振りに冷凍室のアイスを食べました。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:21.8度、湿度:63%、風速:3m/s,不快指数:67 となっています。きのうの正午は18.9度でした。
何にうってつけなのか?もうお分かりでしょう、そうです、屋外での芋煮会です。コロナ対策も緩やかになり、人の流れも多くなってきました。まあ、若い人たちが外でこの時期ならではの芋煮会を楽しんでくれたらこちらとしてもうれしいです。
コロナ禍で外での芋煮会も禁じられてきましたからね。2019年度末に学校に在籍していた若者たちは本当に気の毒です。”アホノマスク”が深く考えることもなく、学年末というのにお別れ会も卒業式もさせない全国的な強烈な対策を打ち出し、学校生活はめちゃめちゃになってしまいましたね。
そんな長州の輩が国葬に値するとお思いか!?すべてのことを数の力で押し通し、平気でうそを付き通し、日本の民主主義を細部に至るまで絶望的なまでに機能不全にさせてしまいました。それでも最後まで全く反省のかけらもなかった。
そんな長州の輩が、統一教会で家族をめちゃくちゃにされた若者に改造銃で暗殺されたというだけで国葬か!?まさに10年の間にやってきたことは国賊行為に値するじゃないですか。それでも”アホノマスク”のやってきたことを支持するのですか。長州以外の人で支持するなんて信じられません。
それだけに村上誠一郎議員の「国賊」発言には最大限の拍手を送っていたのですが、腰砕けになってしまい、誠に残念です。人一倍誠実な自民党の国会議員だったのに・・・。「党員の品位を汚す行為」として処分されました。どこが品位を汚すなのですか。
自民党の国会議員で『品位』なんて言葉を恥ずかしげもなく使える人がいるのでしょうか?笑ってしまいました。ちゃんちゃらおかしい、へそで茶を沸かすとはまさにこのことです。自民党の”最後の一葉”でした。
(ついつい愚痴が長くなってしまいました。書き出すと止まらなくなってしまいます。自分自身が情けなくなってくるのでやめます。) 芋煮会です。場所は牛越橋周辺です。一番有名な場所かな。
いまはタープを用意したりもするのですね。時代の流れを感じます。確かに便利ですよね。今はキャンプが流行っているようですし。
今は広瀬川の水量は極めて少ないです。ある年は芋煮会と同時にこの付近の川にはサケが多数遡上してきまして、サケを観察しながらの芋煮会となったりしたものです。サケがたくさん遡上してきたのです、昔は。
そして、元気な若者は馬鹿者でもありますので、広瀬川に入って水かけをしたりしていましたね。そういうバンカラというかありあまる元気がありました。
青春のいい思い出になってくれればいいですね。
そうそう、かなり前のことですが山がtの最上川にアユ釣りに行った時のことです。9月中旬かな。あとからやってきた家族連れが広いところで山形風の芋煮会を始めたのです。山形風の芋煮会とは、しょうゆ味で、肉は牛なのです。仙台はみそ味で豚肉。
昼頃になり我々も川から上がってお昼の用意をしていたら、その家族連れからおもむろに””芋煮””を差し出されたのです。いやあ、うれしかったですねえ。全く見ず知らずの我々ですが、ありがたくいただきました。そういうこともありましたねえ。
この女郎蜘蛛の巣、なんかとってもいい加減というか、さっぱりきれいではない!きわめて雑なつくりとなっています。ここまで雑な巣というのも珍しいと思います。だからアップしました。もっと芸術的な、目を見張るような均一性に富んだ巣が多いのに。
きのうの夕方たまたま見た柔道全日本選手権の無差別級の決勝戦、すごかったですね。いやあ。本当に面白かった。普通体重無差別級になるとお互いに動きが鈍く(動きたくても動けないのでしょうがね)、さっぱり技をかけないので、見ていてつまらないものでしたが、きのうの試合は14分余もお互いによく攻め合い、技をかけ合い何とかしようという気合が感じられました。見ているこっちのほうが思わず力が入ってしまったり、こんなことは初めてです。斎藤VS影浦
4月もお仕舞いです。なんか焦るなあ。いろいろまとめなければならないことがまだまだあるので・・・。手ねんとなり、年金生活になればゆっくりでき、暇を持て余すかもしれないなあなんて思っていたのが甘かった・・・・。
ある意味、現役時代よりもストレスがたまり、すっきりしないことが多くなっています。加えて、加齢にともない体力や気力も衰えてきますのでダメージというか、そういうものがボディブローのように効いてくるのかもしれません。
いやあ、予報通り昨夜から冷え込んできまして、私は見てはいませんが仙台にも雪が降ったということです。4月の晦日に雪ですか。そういうこともあるかなあ、あってもいいでしょう。むかし、桜の花びらに雪が積もったこともありましたね。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:14.4度(きのうは12.7度)、湿度:30%、風速:7m/s、不快指数:53 となっています。
目下の最低気温は1.5度となっています。早朝深夜の3時は4.3度で、6時は5.9度でした。きょう日中はまあ、それなりに過ごしやすい天気となっていますね。
今地元でパリーグの首位攻防戦が行われています。東北楽天VSソフトバンク戦です。早川が投げていますが、1回の表の先頭打者ホームランが痛かったですね。その後の満塁からの押出のフォアボール、それで2点取られました。
その後は何とか粘ってはいるようですが、如何せん相手投手は千賀投手です。千賀には常に追い詰められています。楽天は打ち勝っていい思いをしたことがないようです。千賀投手が交代するときがねらい目かなんて言うようじゃだめですか。
そうそうきのうの夜のNHKニュースだったかな、何となんとナント鮎釣りの状況が映し出されていました。何でも埼玉県の秩父地方の川のようでした。その絵を見て何じゃこれは!?と思わず叫んでしまいましたね。
だって、まだ4月ですよ、4月。仙台は今週かようやく稚鮎の放流を行ったというのに・・・。テレビの画面ではそれなりにかかっていたようです。かたは15センチ歩かないかくらいですか、でもまあ立派な鮎です。
それにしても、水量が少なく浅く、小さい川でした。ではあっても鮎が追ってかかってくれればうれしいですよね。ブログのためにネットで調べたら荒川の上流域ということでしたね。荒川の埼玉県秩父地方を流れる流域での鮎釣りでした。
朝6時解禁だそうですね。広瀬川は朝4時解禁です。何でも秩父漁協では37,000匹の鮎を放流したとか。5月中旬にはさらに17,000匹を追加放流するとのことでした。そうすると合計54,000匹になりますが、重量としては何トンになるのでしょうか。
分流の石のダム(堰堤)にいました。きのう紹介した蛇が、木のへびです。上の写真の左下に写っています。これは上流から増水のために流されてきたもののようです。
きのうご紹介した下の木のへびだと思います。上流の左岸にはいなくなりました。
(ポーズをとっているように見えませんか?)
今日は9時以降の気温の上昇が半端ないです。風もなく、朝方からモヤモヤするような天気で、9時で23.0度、お昼には25.2度を記録しました。その後もっと上がっているのじゃないかと思いますが、分かりません。
まあ、考えてみれば5月というのは一番晴れも多く気温も高い月だと過去の例からもいえるように感じます。いつもですと、暑い夏が好きなのですが、加齢とともに寒さはもちろん暑さの方も肌に合わないというか、堪え難きものになりつつあります。
ということは、加齢ということは生きる幅が徐々に狭くなっていく、病気もしないでそれなりに健康に生きていく幅がいやおうなく狭められていく、ということなのかなあとしみじみ思います。思ったところでしょうがないのですが・・・。つまりは生きづらくなっていくということです。
心頭滅却すれば火もまた涼し、何ていう心境からはますます離れて行っています。いやあ、マジにこのごろの体調はよろしくないですし、頭の方も記憶力がひどくなっています。人の名前なんか、何回も忘れ、忘れては何とか思い出し、何とか思い出したのに長続きしないでまた忘れ去っていく、これの繰り返しで、それとともに空しさが重く広がっていきます。
まあ、ボケたらボケたで、ボケた状態を、ボケている、ボケつつある本人がこのブログで書き続けていくということが可能であれば、それなりにやった甲斐があろうものと言えなくもないでしょう。
何しろ、自慢じゃないですが、私はふたりのぼけ老人の面倒を見てきました。その間の出来事をかなり事細かに文章化してきました。まあ、それほど自慢できるものでもないのですが、はっきりと言えることは、間違いなく私の血の中にはボケる要因が伝わっているということです。
そのことを否が応でも自覚せざるを得ないので、自分でも何とかしようと、ボケに対して抵抗はしてきたつもりですし、今も現にしているつもりなのですが、それでも、ああボケの症状は進んでいるなあと思わざるを得ない状況に追い込まれています。(少しオーバーに書いています)
だから、まだ意識がほぼしっかりしている間に、身の回りのことをきれいにすっきりしておきたいなと思うのですが、過去のことを清算するというか、軽くしていくのは難しいのですね。
何しろ70余年の積み重ねがありますから、もうすでに岩盤底になっている部分もあるでしょうし、まだやわらかい部分もあるでしょうが、何にしても一人で清算していくというと難しくて進まないけど、誰かの力を借りてやっていくとあきらめもつきやすいし、減らしていくことはかなり進むのかもしれないなあなんて思ったりもしています。
つまりは、私の場合は妻さんの協力ということになるのかなあ。そうすればお互いのためでもありますし、それは夫婦のため、子どものためということにつながっていくのかなあなんて思ったりして。
分流のわきにある大木ですが、蔦に覆われています。これは木のためにいいことなのか悪いことなのか、よくはないと思いますが。
きょうは玉石の搬出作業をやっていました。工期は6月30日までだったと思いますが、このままいけば早めに終わるような気がします。
また、大相撲が始まるようですね。年に6回の本場所というのは、多いのかもしれません。この前やったばかりなのにまたか!?とついつい思ってしまいます。
それにしても、またしても横綱白鵬は休場ですか。なんでも6場所連続休場とか。ということは一年間丸々出場せずということじゃないですか。いいもんですね、横綱という職は。政治家と同じでしょうか。
たしか横綱の月給は300万円とか。しかし、すごい高級も高給取りですねえ。こんなに高い月給が必要なのでしょうか。日々毎日働いている若い人たちの年収に匹敵するのじゃないですか。
しかも、横綱はみずから引退すると言わなければ居続けることができるのでしたっけ?それだからこそ横綱の威厳というか、高い品格、人格が求められているのでしょうが、このごろはそんなものはどこかに行ってしまったかのようです。
とにかく金もうけのために、収入を増やしていくために誰が何と言おうとも横綱という地位にしがみつくという醜い横綱となってしまいました。過去の横綱の名誉を汚してしまっているとしか思えません。
これももとをただせば、倭人の横綱が長いこと不在だったり、横綱になっても短命だったりしたことが、相撲界を変質させてきたのではないでしょうか。それと親方衆の存在かな。本当に相撲界のことを考えているのかどうか?
気楽安楽な横綱に比べたら、大関の地位は厳しすぎますね。すぐに関脇以下に降格してしまいます。
きょうの地域猫;階段を下りて緑地帯へ行こうとしたら、いました。
(上からの撮影です。2枚は)
(これは下からの撮影)
きょうからコロナワクチンの接種が始まりましたね。でも、幅広く16歳以上の全国民に接種するのは、なんかこの分ではかなり伸びるというか、遅くなる予感がするのですが、みなさんはどうですか?
接種順番についてはどう思いますか?まあ、最初は医者や看護師等の医療従事者というのは納得できますが、次が高齢者というのはどういうことなのかなあと私は何か漠然とした、判然としない気持ちがあります。
コロナ予防のワクチンは94,95%の効果があるとかですので、副反応(昔は副作用といっていましたよね。)は100%ないとは言えませんが、国民としては積極的に接種を受けるべきかなあとは思っています。
コロナのワクチンが世界的に争奪戦の対象になっていることに鑑み、接種は医療従事者の次は”現役世代”にすべきではないかと個人的には思っています。それこそ日本の屋台骨を支えてくれている世代です。安全なら彼ら若い人たちを優先すべきではないかと思うのですが。
我々老害の域に達しつつある高齢者は最後でいいのではないでしょうか。なにもここで敬老精神を適用しなくてもいいのではないかと思うのですが。現役の人たちを守ればその子どもたちをも守ることになるわけで、高齢者は後でいいよと宣言すべきではないでしょうか。
それとも、うがった見方をすれば、老害でもある高齢者を先に接種させて、接種の効果を確認してから、高齢者でも大丈夫なら若い世代も大丈夫だろうというようなことを想定しているのでしょうか。
でも、そうとしたら最初に医療関係者に接種するのも危険ではないか、高齢者こそ最初に実験台として接種すべきではないかとなるかなあ・・・。月曜日だったかな国会の論戦を見ていたら、野党の議員が首相に質問していましたね。「首相は真っ先に接種して、安全であることをアピールすべきではないか」と。
そしたら、「私も高齢者なので、接種の案内状が来たら接種します」というような答弁をしていたようでした。何とも面白くない、つまらない男ですね。こういうときこそ、真っ先に安全性をPRするためにも接種して、その時の正直な感想を国民に対して話せばいいのに・・・。
私が毎日楽しみにしていることの一つに、新聞の連載小説があります。朝日新聞しかとっていませんので、朝日新聞の連載小説となるのですが、数年前までは、みちのく地方は夕刊がないということで、新聞連載小説は毎日二つの小説を読むことができました。
それがどういうわけか、いつしか二つが一つになり、現在に至っています。目下の連載小説は一つのみで、池澤夏樹さんの「また会う日まで」という題名の小説です。海軍のエリート将官にして敬虔なクリスチャンである男が主人公です。彼の一族もクリスチャンですね。
海軍のエリートコースを優秀な成績で潜り抜け、今は水路部という珍しい?ところに勤務しています。水路部とは、簡単に言ってしまえば海の、海底の地図作りが専門の部署と言っていいのかな。
大海原で、自分の艦船の位置情報を知るにはどうしたらいいかということの話しなんかはおもしろかったですね。今回ご紹介するのは、そういうことではなくて、2月10日に掲載された連載分のなかの乳児のことです。
乳児の心の思いを想像したことが文章化されています。すべからくそういうことを想像してみることが今の人間には必要なのではないかと思った次第です。受精してから10か月が経ち、いよいよ生まれてくる場面から始まります。
(引用開始)『 暗くて暖かなところでうつらうつらしていたら、もうそこを出なさいと言われた。押し出され、引き出されて、明るい涼しいところに出た。息をしなければならない。不安で、恐くて、大声で泣いた。
泣くといい気持ちだった。 息を吸って、それを声にして出す。
自分の声が自分で聞こえる。 何かが口先に押し当てられた。
口を開いてそれをくわえる。 吸いなさいという声が聞こえた。
おいしいものが出てくる。 夢中で吸って飲んだ。
たくさん飲んで眠くなった。 出す方も気持ちよかった。
何か暖かいものが身体の下の方から出ていく。
すっきりする。 脱がされたり着せられたり、いつも暖かいものに包まれていた。
誰かに抱かれた。 揺すってもらえる。
いろいろな声が話しかけてくれる。 そっと撫でられる。
しあわせだった。 』(引用終わり)
いやあ、きのうは寒かったですねえ~。いやもう本当に寒かった。気温からだけ言えば猛烈に寒かったということにはならないのですが、風なのです。猛烈な強風が吹き荒れました。それも氷点下のなかでの強風ですので、もう半端じゃないのです。
風がなく場合の寒さはある意味十分に耐えることができます。でもそれに強風が加わると寒さの程度は何倍にもなってしまいます。でも、そんな中ルーティンとなっている河原への散歩は行いましたし、午後からの打ち合わせも開催し参加しました。
まあ無理したからかなあ、その後は石油ストーブの前にいても、背中がさっぱりあたたかくは感じなかったりしたものですから、葛根湯を飲んで早めに布団に入りました。風邪の引き初めには我が家では”葛根湯”ですね。
おかげさまできょうは何とかやっています。まああったかいのも助かります。日中墓参りにも行ったのですが、その時の車からの外気温は3度や4度でした。それをみるだけでもうれしくなりますよね。ウキウキします。
きょうは旧暦では大寒なのですね。大寒の終わりの日は節分で、24節気の最後が大寒です。いよいよきたか、最後の大寒。これを過ごせば立春か。今年の冬はなんかことのほか厳しいですねえ。去年の冬の倍返しですか。
きのうこそが大寒にふさわしかったですが、まあ小寒の最後としてはしょうがないか。何とか大寒を乗り切って、春を迎えたいものですが、今年はコロナ禍、コロナ禍コロナ禍で、ウキウキした気分にはとてもなれません。
コロナ禍のためか、インフルエンザの記事はさっぱり見ませんね。マスク・手洗い消毒・うがい・3密回避をすれば、さしものインフルエンザも影を潜めているようです。このままインフルは消えていってくれればいいのですが。
こんな時に、コロナ禍に張り合って、インフルエンザも猛威を振るったりしたら・・・・、恐ろしいことになりそうです。でも、二重苦にならない、絶対にならないとは言えないでしょうし、苦しいところです。牙をむかなければいいのですが。
(まるで氷の牙!)
そうそう、いいこともありました。沖縄の宮古島市長選挙で、対立候補が自公よりの現職を破って初当選しました。落選の憂き目を見たのは、下地俊彦75歳。勝利を手中にしたのは”オール沖縄”勢力が推進した座喜味一幸さん71歳です。
得票数を見るときわどかったです。座喜味さん15,757票に対し、下地は12,975票でした。きわどいとは言えないか。失礼しました。堂々の勝利です。座喜味さんは”オール沖縄”で、下地は”チーム沖縄”の会長だったそうです。
しかも、下地陣営は、第99代目の菅政権から首相の秘書と自民党職員二人を選挙対策要員として事務所に常駐させていたというではないですか。たぶん裏では金がいっぱし動いたことでしょうね。何しろ自由気ままに使える官房機密費がありますし。
こちらはまたしてもけしからんことです。きのうの朝日新聞の社説によると、沖縄の慶良間諸島で編隊を組んだ米軍機の超低空飛行が年末年始に繰り返されたそうです。山の間を縫うように旋回するような訓練だったそうです。現場は訓練空域外だったといいます。
これに対して社説は珍しく?「大惨事につながりかねない米軍の無軌道ぶりだ。断じて容認できない。」とまで言っています。
それもこれも、戦後75年も経ってもアメリカ占領軍の言いなりになっている日本政府(=自民党政府)の怠慢にほかなりません。根底には、きのうも書きましたが、日米同盟なる一方的な同盟関係があり、具体的には日米安保条約・日米地位協定・日米合同委員会が、”裏社会”(国民に知らせない社会)で厳然たる勢力を誇っているからです。
そして今の日本はまさに米国(軍)と、日本人でありながら、また日本にありながら、日本の組織のようでありながら米国のために仕事をして実権を握っている外務省と防衛省が動かしているようなのです。情けないし、恐ろしいことです。
岸信介と書いてしまいかねなかったですが、沖縄県議会の抗議声明にたいして岸信夫防衛相は完全に米軍よりの発言をしているのです。「パイロットの技能の維持・向上を図るうえで必要不可欠」「安保条約の目的達成のための重要な訓練」と。
社説は「米軍の主張そのものであり、耳を疑う。」「何の説明にもなっていない。」「わかったのは、岸氏が目を向ている先は国民でなく米国だということだ。」
地域猫は偉い!立派だ!米国に卑屈ではない!!!