鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

祈念!!大漁、豊漁

2010-05-31 22:50:02 | お知らせ

 おめでとうございます。

 明日アユ釣り解禁地区の皆様、鮎釣り師の皆様。

 準備は万端、完璧ですか。

 もう寝入ってしまったでしょうか。

 なかなか寝付けないでしょう。

 明日はどの竿、どの仕掛けで、どこに入ろうか、

    考え始めるとあれやこれやと悩みます。

 天気はどうか、気になります。

 そして、水量はどうか、濁りはないか。

 何はともあれ、忘れ物をしないよう、

 明日は怪我をしないよう、

 思う存分楽しんでください、アユ釣りを、アユの引きを。

 こうして川に入って竿を出せる喜びを、

 心身で感じてください。

 やっぱり、楽しまなければ、

 そうなのです、明日は

 ”鮎と戯れ”てください!!

 今年も川に入れることを、家族に感謝し、

 そして、”鮎に感謝して”!!!

 


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天までとどけ、平和のいのり

2010-05-30 16:26:36 | お知らせ

  

        平和のいのり<o:p></o:p>

比屋根憲太<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

  石に刻まれた家族の名に
  涙を落とす祖母
  なんの形見も残っていない石に
  声にならない声で
  石をさすり
  石をだきしめる
  小さな声でとても小さな声で
  「本当は話したくないサー」
  少し首をかしげて
  空を見上げる
  人さし指の大きさの大きな傷
  あごと左腕に残る
  戦争の傷あと

  祖母は傷の手当てをするために
  水くみに行った
  防空ごうに姉を残し 母と二人で
  そのあとすごい光と音が…
  そのまま姉はもどらなかった
  「いっしょに連れて行けばよかった」
  「ごめんね ごめんね」
  と何度も何度も
  きたときよりも
  石を強くさすり
  石を強くだきしめる
  ぼくはもう声を上げて泣いていた
  そして祖母の背中をずっとさすった
  こんな青い空に
  こんなおだやかな沖縄に
  戦争は似合わない
  祖母のくしゃくしゃな涙も
  似合わない

  そんな祖母はもう今は歩くことが
  できない
  毎日毎日空を見て
  きっと
  生きている喜び
  生き残った悲しみを感じて
  いるのだろう
  ぼくは車イスをおして
  祖母のいのりを引きつぐ
  戦争のない平和な国を

 

 ・・・・以上の詩は、去年の6月23日、沖縄慰霊の日に小学6年生の憲太君がみんなの前で読んだ詩だそうです。

 いろいろなブログやHPで引用していますが、私も引用させていただきます。何度も噛み締めたいものです。教科書に取り上げているのでしょうか。

 今日のお昼頃、広瀬川河川敷で凧揚げしていた親子がいましたので撮らせてもらいました。

 


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みんなでつくる長巻寿司

2010-05-29 23:01:25 | お知らせ

 今日は写真特集です。地域の親子たちが集まって長巻寿司に挑戦です。

  350mlのビール缶を2個使ってご飯を炊きます。上の缶に米を入れ、下の缶で牛乳パックの紙を燃やします。

  

  紙パック3本分?を燃やせば出来上がり。後は逆にして蒸らします。サバメシの出来上がりです。

  

  机4脚分ですから7.2メートルの長さ。のりを並べます。

  

  海苔巻きに使う具材です。肉味噌・かにかま・きゅうり・卵焼き・大葉です。

  

  みんなで協力して並べていきます。

  

  巻いて、

  

  解くと出来上がり!

  

  どうですか?ちょっと蛇みたいですか?

  

  思わず万歳の声が!!よくできました。

  

  包丁で切って、盛り付けます。

  

  バナナヨーグルトを一緒にいただきます。

  

  ごちそうさまでした。


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さらば、はとぽっぽ

2010-05-28 23:23:53 | 思いつくまま

 今日は3回目の第九の練習日のため、午後6時から10時半くらいまで出かけていました。だから帰宅して初めて知りました。中味のない、うそつきポッポーポーの”はとぽっぽ”が福島瑞穂大臣を罷免したことを。

 売国奴内閣が続いた後ようやくまともな内閣ができたかなと期待したのがバカだった。売国奴の次に出てきたのが奴隷、隷従内閣とは。日米安保条約の呪縛から自由になれない、50年経っても自主自立の国家をつくろうとしない内閣だったとは。40数年前若かりし我々の世代が「打倒!アメリカ帝国主義」を掲げたことは間違ってはいなかった。いまだにアメリカに隷属して、思考停止状態の日本国政府と戦後ずーとアメリカ帝国合衆国国務省日本駐在所の日本外務省、沖縄の民意、日本国民の民意よりも、何はともあれご主人様であるアメリカの意向を真っ先に思いやるはとぽっぽ。政治の世界にアメリカが出てくると完全に思考停止に陥る日本政府、こう見てくると依然として日本はアメリカの占領状態にあるとしか言いようがない。被占領国日本に未来はあるのか、ない!断じてない!このような状態が続くのであれば。

 断じて、はとぽっぽは許せない!!万死に値する。

 

 『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

 われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。

 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。』 (現代かなづかいにしました。)

 日本国憲法(前文)の後半部分です。

 

 いまこそ主権の回復を!!そのためにも社会民主党の支援を!!


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アユルアー

2010-05-27 22:17:24 | お知らせ

 今日開催された全国知事会、かなりの件の知事が欠席したようです。その中に山口県知事も入っていたようで、安倍晋三元首相の地元である山口県の知事が欠席したのは誠にもって怪しからんことです。何が何でも受け入れてくれるところがないのであれば、真っ先にアメリカのために手を上げるべきは山口県ではないですか。何で安倍晋三は県知事に圧力をかけて手を上げさせなかったのでしょうか。岩国基地を強化するのに絶好のチャンスだったのに。岩国基地にアメリカ海兵隊が常駐すればもう鬼に金棒ではないですか。もったいないことをしたものです、そして、神奈川県です。小泉純一郎の地元横須賀があるのですから、山口県が手を上げないのであれば、神奈川県が手を上げればよかったのに。何で日和ったのでしょうか。横須賀基地を益々強化することができるだろうに。米海軍と海兵隊に守られれば小泉純一郎もその次男も安泰だろうに。心底からアメリカに尽くしたかったのではないですか。さらに鹿児島県です。散々沖縄を搾取して藩内の軍備を強化したくせに、困っている沖縄を助けるのにこれほどいい機会はなかったのに、少しでも贖罪の意識があるのであれば、この際沖縄を助けてやろうと思ってもバチが当たらないだろうに。桜島に米軍基地を持ってくるのも面白いかも。千葉県のアホとしかいえないうそつき知事は、なぜこの時期にこの会議を開いたのかといっていたようですが、バカかお前は!と呆れてしまいます。お前たちのように沖縄に米軍基地を押しつけて安穏としている県知事にまじめに米軍基地のことを考えろということではないか。仙台のある宮城県は知事が欠席したとか。この知事は根っからの自民党の人間ですから、民主党の招集した会議には出たくなかったのでしょう。その代わりこの知事はトヨタを引っ張ってきて、宮城県とトヨタを一蓮托生の関係にしようと努力しているようです。トヨタとなら心中しても悔いがないとばかりのトヨタに対する熱の入れようです。企業城下町ならぬ企業城下県にしたがっているようです。

 

 ここからが本題です。アユルアーです。今年はこの2匹のアユを確保しました。力強い限りです。

 可愛いでしょう。リアルですね。大きさはどれくらいあるかお分かりですか。尻尾を除けば、たったの9センチしかありません。「爆釣の鮎ルアー クラッシュ キラリ90」です。”鮎友ルアー キラリ90~鮎野郎~”

 3つのコンセプトを元に開発されたといいますが、なぜかくも小さいのかということに対しては、「縄張り鮎のい攻撃を誘いやすくするため」だそうです。

          

 ともに  

 こちらは、「爆釣の鮎ルアー クラッシュ キラリ120」です。こちらには尾びれがついていません。何でも、「完全コンピューターデザインによるリアルな形状、泳ぎを実現したオトリアユルアー」だそうです。「本体に内蔵された反射板は集魚効果にに優れ、闘争本能をかきたてる効果がある」そうです。

  

 ともにダイワのアユルアーとは大分違いますね。こちらの方が釣れそうです。

 

 最後に福島社民党党首、普天間基地問題で、日和るな、考えを貫き通せ!!政権から離脱しても参議院選挙はいままで以上に国民から支持されるでしょう。応援します。支持します。


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清と濁と

2010-05-26 22:12:04 | お知らせ

  

 我家のテッセンが咲き始めました。狭いところでもよく咲いてくれます。といっても毎度のことですが、妻から何々が何処できれいに咲いてるね、と言われて初めて気がついているのが実情です。

         

 2枚目と3枚目の写真は毎度お馴染みの分流にある下水(雨水)の排水(口)溝です。上が24日の午後4時過ぎ、下が25日の早朝の撮影です。25日は何も流れてはいないようでした。

           

  

 4枚目と5枚目の写真は24日の午後4時過ぎのものです。ここもいままで何度も紹介していますが、基本的に雨水用の排水溝です。すっかり本流と同じ水位となっています。

 何年前になるでしょうか、かなり前のことですが、ここの排水溝の全てが子どもの頭大の石で埋まったことがあります。その時の自然の圧倒的な力に驚愕したものです。どこからこんな石を持ってきたのか、どうすればこんなに石が溜まるのか信じられなかったです。確か一晩での出来事でした。

  

  最後はまた我家のテッセンです。蕾が膨らんでいるのが一杯ありますので、これから一杯咲いてくることでしょう。

                   

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お詫びと訂正です

2010-05-25 23:10:29 | お知らせ

 今日のブログで、沖縄の人たちが手に持っていたプラカードの文字を”怨”と書いてしまいましたが、”怒”の間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。沖縄のみなさま、すみませんでした。お恥ずかしい次第です。怒りが怨みにならないように願うばかりです。

 

 お詫びついでにもう一つ、5月21日のブログの中で、ハリの名前を「バレン」と書いてしまいましたが、「忍」の間違いでした。重ね重ね申し訳ないです。


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増水の広瀬川と会津と

2010-05-25 21:36:08 | 広瀬川

 今日は夏日、最高気温が25.9度。昨日より10度も高い。しかし、明日はまた今日より10度も低くなるとか。気になるのは、長期予報では『長梅雨・冷夏』になるということ。困ったものです。夏は暑くないと、熱くなれません。

 昨日は午後4時過ぎの分流の様子、きょうは朝方の同じ分流の様子を紹介します。朝から眩しい天気でした。

 1枚目は川内の山のほうを撮ったものです。緑が眩しい。植物が生き生きとしている。

        

 三 虚言をいう事はなりませぬ

 2枚目は中州の一番上流側の様子で、この付近では分流と本流の境が分からなくなっています。

             

 四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ

 3枚目は分流の中ほどから上流側を見たものです。

       

 五 弱い者をいじめてはなりませぬ

 これは分流の下流側を見たものです。

  

 「ならぬものはならぬものです」

 最後は分流と本流が合流する所、川面が朝日を浴びて眩いばかりに輝いています。

          

 太字のものは、私の敬愛する会津藩の子弟が守らなければならない決まり『什(じゅう)の掟』からの抜粋です。全部で7つありますが、そのうちいまの鳩山に言ってやりたいことを選んでみました。

 ちょっと古くなりますが、5月12日の朝日新聞に池澤夏樹さんの記事が載っていました。「終わりと始まり」 「政治と時間 水俣と沖縄の長い夜」との見出し。

 『香港が九十九年間、強制的にイギリスに租借されたが、九十九年後返還された。しかし、すでに九十九年の三分の二を超えようとしている沖縄の基地には返還の期限がない。(沖縄がアメリカに占領されてから65年経過)それなのに、最も危険な基地、普天間基地ひとつの返還さえままならないとしたら、沖縄人が他国の軍事基地から解放される希望はどこにあるのか。』 そして水俣病、沖縄の密約のことを取り上げ、これらのことの解決がなぜこんなにも長引いたのかと疑問を投げかけます。そこにあるのは、『少数者に不利を押しつけて安閑としてきた多数派のおごりと怠惰』に責任があると。『みんな遠巻きにして見るばかりだったのだ。』

 鳩山を迎えるときの沖縄の人たちの手にあったプラカードの文字は”怨”でした。みなさんは覚えていますか。約40年近く前も”怨”という文字が流行りました。それは水俣病の原因企業チッソに対しての抗議の表現でした。プラカードというよりは、GパンやTシャツに自分で”怨”という文字を書いたり、縫いつけたりして、自分なりの抗議の表現をしたいということの現われでした。

 私は沖縄の人たちの”怨”というプラカードを見て真っ先に思い出したのは水俣でした。かくいう私もむかしむかし、関西に住んでいた若かりし頃Gパンのすぞに赤い布切れで”怨”の文字を貼り付け、遠く熊本の水俣まで、チッソの前まで行ったことがありました。

 何も昔と変わってはいないのかと空しくもなりますが、それではあまりに哀れです。せめて”怨”という文字だけはなくさないように執念深く持ち続けることが必要なのかもしれません。

 夏樹さんの文章は、昨日紹介した京都市の柴田さんの短歌 「普天間へ大変だねと上からの目線を放つ飼い馴らされて」 と全く相通じるものです。


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またまた増水、広瀬川

2010-05-24 22:22:43 | 広瀬川

 一日本降りでした。よく降ります。

 ちょっと少し前のことや、沖縄のことも書きたいのですが、やはりこの雨ではどうしても広瀬川のことをお知らせしないと。写真は今日の午後4時過ぎのものです。上下ともレインコートを着て、長靴を履いて、傘を差して勇んで(なぜか?増水した川を見るのが好きだから)川に行きました。

 今日は分流の様子が中心です。

 一枚目は、いつも分流の様子を撮影するときの場所なのですが、ご覧のように水嵩が増しているので、近寄れません。

  

 2枚目は、1枚目の少し下流側の中州の様子です。中州が分流と本流の増水により狭くなっています。見事なまでの増水です。

     

 『普天間へ大変だねと上からの目線を放つ飼い馴らされて』  (京都市:柴田 修三さん)

 3枚目は、分流の入り口付近の中州側の様子です。石や草がきれいに水没しています。

         

 4枚目は、1枚目を撮ったところから下流域を見たものです。

              

 『大田少将の配意を乞いし最終電忘れてならぬ沖縄のいま』 (札幌市:橋本とおるさん)

 そして最後は分留の出口付近の様子です。分流の出口はこの付近で約45度くらい右折する形で本流に合流するのですが、そのようなことが分からないようなくらい増水しているのがお分かりいただけるでしょう。

        

 明日はどうなっているのでしょうか。楽しみです。ただ鮎のことは心配です。

 ※(お断り)今日の朝日歌壇より、佐佐木幸綱選の2首を掲載させていただきました。


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この寒さの中の・・・

2010-05-23 22:17:34 | お知らせ

 最高気温が、おとといは28.1度、きのうは24.1度。それなのにきょうは15度ですか。それだけならまだ我慢できたのですが、それに加えて霧雨、冷たい風が加われば悲惨極まりない。よく風邪を引かなかったと我ながら自分を褒めてやりたい。といっても、半袖や短パンで競技や演技をしている子ども達には申し訳ない。恥ずかしい思いをしながら、何としても風邪を引かないようにと祈っていました。

 またまた前置きが長くなりました。今日は職場の地域の運動会の日でした。朝からいつ降ってもおかしくないどんよりとした肌寒い天気でしたが、予報よりも早く霧雨が降りだし、風も出てきたのです。こちらは来賓としてテントの中にいたからまだよかったのですが、それにしても背中から吹いてくる風には風邪を引きそうになるくらい寒かった。ホッカイロを背中と腹部と2箇所に貼りたかったくらいでした。

 5月も下旬というのに、初めての経験かも、両手の指が悴(かじか)んでしまったのです。感覚が鈍くなり、デジカメのシャッターを押すのもスムーズにいかなかったのです。笑えるくらい信じられない話しと受取られるかもしれませんが、実際そうだったのですから致し方ないことです。 年をとって血の流れが悪くなった証拠かもしれません。

 

 というわけで、3枚の写真はその小学校の地域を上げての運動会(学区民運動会)の中から3種目を取り上げてみたものです。

 1枚目は言わずと知れた玉入れですが、親子、子どもと地域の人たちが一緒に楽しんだ玉入れです。大人は子どもたちの中には入れず、外から投げ入れます。

            

 2枚目は騎馬戦ですが、子どもたちだけではなく大人が馬になり、子どもを乗せての騎馬戦です。赤と白の紙の兜の取り合いです。大人は真剣ですし、また楽しんでもいました。

    

 3枚目は仙台では大々的なヨサコイソーラン祭は10月ですが、そのお陰で今は大抵の小学校にヨサコイソーランの踊りが根付いています。

 スズメ踊りとヨサコイソーラン、どちらかといえばスズメ踊りは流れは定番、ヨサコイはそれぞれの特色なり特性が加わるといっていいでしょうか。子どもたちの一生懸命な表情がいいとは思いませんか。明るく素直に成長して行って欲しいと心から思います。

 参考までに、5月8日の別の小学校の運動会の写真と比べてください。

          


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今日は藤の花でFreude

2010-05-22 22:26:51 | お知らせ

 今日はいま咲き誇っている藤の花をお楽しみください。いつもよりも10日くらい遅いようですが。

 1枚目は西公園で咲いている藤の花。撮影は21日です。

  

 2枚目以降は全て今日撮影のもので、子平町にある千田さん宅に咲いている藤の花です。20日から26日まで無料で一般開放しています。午前9時30分から午後5時までです。付近に駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

    

 この藤の花は、伊達政宗が朝鮮出兵の際、朝鮮より持ち帰ったと言われています。だから樹齢410年以上になります。

          

 千田さん宅の藤の花の咲いている庭の広さはは300㎡ほどといいます。

               

 房の長さは大体60から80センチくらいですが、嘉永3年(1853年)の記録では「花房長さ6尺あり、盛りの頃は見事なり。人群集す。」と。

            

 一昨年までは1.5メートルくらいの藤の花が飾られていたように記憶するのですが、今日行ったところそれらしきものは見当たりませんでした。

      

 樹齢が400年以上ということで、藤の花の根はものすごいものです。お互いに絡み合い、のたうっているように感じます。見事なものです。一見の価値あり。まだご覧になっていない方は是非ともご覧ください。

 今日は藤の花特集でした。お楽しみいただけたでしょうか。

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Freude, Freude, Freude

2010-05-21 23:03:11 | お知らせ

 写真は7日撮影のものです。澱橋の下流側右岸直下の状況です。たまたま橋から下を見たら、居たのです、何が?鯉が、真鯉がいました。

 この下流域に数年前に鯉を放流したことがあるのですが、その頃は錦鯉もいました。でもこのところは真鯉ばかりです、見えるのは。かなり大きいのもいました。写真では大小あわせて5匹が写っていますが、この下写真では上のほうにもう1匹いました。

 どうして鯉は群れをなしているのでしょうか?もっと独立心に燃えてくれてもいいのに・・・。

        

 Freude ①;今日注文していた品物が届きました。シマノの竿「アドヴァンフォース 急瀬 95NS」も届きました。ほっと一安心。今年はこの竿で大きな鮎をバンバン引き抜いてやりましょう!!ただし、いればの話しですが・・・・。

 そのほかに、複合メタル(ホクエツの「激流」も入手しました。)や最新のハリも入りました。引き釣り用に売り出された”バレン”をどう思いますか?針の形状を見たら何のことはない、昔の”長良型”か”入間型”そっくりではないですか!?

 そして鮎ルアーも。これは後でお知らせします。

 Freude ②;”東北楽天ゴ-ルデンイーグルス”、見ることはできませんでしたが、ナントなんと何と逆転勝ちというではありませんか!!

 勝った相手があの憎っくき巨人です、だからダカラなおのこと喜びも大きく、久し振りに心の底から嬉しくなりました。

 Freude ③;今日は午後7時から9時20分まで、1回目と同じところで2回目の『第九の初心者合唱』の練習がありました。

 寂しいことにテノールの人が一人名簿の名前が抹消されていました。8人から7人になってしまいました。平日と言うこともあったのでしょうが、テノール6人、バス(バリトン)4人という出席状況。これに比べ女性陣は圧倒的に多いです。1回目よりも多い感じです。

 第九の練習に入る前の”発声練習”が面白いと言うか、いい感じです。30分かけて軽い体操から顔の表情の七変化、それから呼吸法や声の出し方に移り、「う」と「あ」での発声練習、腹筋をこんなに使うなんてはじめての経験です。これが30分続きます。でもこれはある意味病み付きになりそう。気分が良くなります。

 その後の各パートに分かれての練習はついて行くので精一杯。質問があるかといわれたとき、お恥ずかしながら「息継ぎはどこでやればいいのですか?」と聞きました。そしたらどこでもいいのですね。まあ、基本的には詞が切れるときなのですが、どこでもいい!でも周りの人と違うところで息継ぎをして欲しいとのこと。今はとてもそこまで気がまわりませんが、要は同じパートで全員が同じところで一斉に息継ぎをしないようにとのことでした。

 バリトン(バス)とテノールとの練習では何とかなったかなと思ったのですが、再度前の場所にもどって4つのパートでの練習になったとき、テノール陣はすっかりアルトやソプラノに食われてしまいました。もともと人数的にも叶わないのですが、それにしても我ながら情けないと思いました。

 きょう気がついたのですが、テノールはソプラノと同じというか、男と女の違いはあってもそんなに音は違わないのですね。同じくアルトとバス(バリトン)も似ている。そんなことに改めて気がついた次第です。

 裏声を使ってもいいといわれましたが、それにしてもテノールの音階は高い!!!!!!!!高い「A」(ハ長調では「ラ」)から出るところもあるのですから、参ってしまいます。

 でも挫けずにやっています。終わった後は心地よい疲れに浸っています。合唱は、今更ながらに体力を使うということを身をもって知った次第です。

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地下鉄橋梁工事

2010-05-20 23:07:10 | お知らせ

 このところご無沙汰していましたが、仲の瀬橋下流の地下鉄東西線の橋梁工事の様子です。1枚目が13日の撮影で2,3枚目は17日の撮影です。

 コンクリート製の橋脚が現れてきました。これは左岸側です。

   

 以下の2枚は17日撮影のもので、2枚目は西公園の端から左岸側の工事の様子を眺めたものです。

        

 1枚目と3枚目を見比べるとよく分かりますが、鉄骨製(H 型鋼?)の足場の一部が取り除かれ、下で小さなショベルカーが何やら作業をしています。

             

 しかし、ここまでの工事ですが随分と時間がかかりました。単に橋脚を作るだけなのに、いくら川の中とはいえ、かかりすぎです。というのはあまりに橋脚工事のことを知らない者の発言でしょうか?

 一番納得いかないのは、一部撤去された工事用の鉄骨の足場ですが、これが一度撤去され、その後また全く同じような工事用の足場が築かれたことです。こればかりはいくら素人とはいえ、可笑しい、疑問に思います。

 

 明日までに暗譜して来いという宿題の小節、257から264小節の部分です。どういうわけか、なかなか streng と sanfter の単語が出てきません。もうすっかり嫌になります。

 Deine Zauber binden wieder, was die Mode streng geteilt;

 alle  Menschen  werden  Bruder, wo  dein  sanfter  Flugel  weilt.  

  (下線引きの u は、uウムラウトです。)

 


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牡丹と Freude

2010-05-19 21:26:37 | お知らせ

 今日の朝日新聞地方版に掲載されていました。

 「大輪に酔う 岩沼の金蛇水神社」という見出しで、まもなく見ごろを迎える牡丹(ボタン)の花を写真入で紹介していました。

 見事な赤い牡丹の花ですが、実はうちの町内にも素晴らしい牡丹の花が咲いています。

             

 写真はいずれも今朝出勤時に撮ったものですが、塀越しの高いところにあるためにどうしても見上げる形になってしまいます。

 間もなく散り始める感じですが、迂闊にも妻に言われるまで気がつかなかったのです。毎日この家の前を通っているのに。お恥ずかしい次第です。

 妻に言わせると匂いが強いそうですが、花ならぬ鼻が悪い私には匂いは感じません。

   

  Freude schoner Gotterfunken, Tochter aus Elysium,

  Wir betreten feuertrunken, Himmlische, dein Heiligtum !

  下線引きのOは、”Oウムラウト”です。

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鮎と第九と

2010-05-18 21:34:09 | お知らせ

 先に、今月13日からアユ釣りの特売?を行うと、いつも行く店からハガキが届きました。14日が休みでしたので、暇つぶしに行って見ました。何だ、一見大して変わらないではないかとがっかかりしつつ、それでもひととおりアユ釣りのコーナーを見て帰ろうとしたところ、いつも特売をしているコーナーにいろんな釣りの小物が何千個(といってもいいくらい沢山ありました。)うずたかく、乱雑に置かれているではありませんか。

 海釣りから川釣り、川も渓流からアユ釣りのものもあるではありませんか。鮎用のハリケースが見つからなければそのまま帰ったかもしれません。写真の中央部分にあるがまかつのハリです。Gハードの早掛け8号ですか、それが目についたのです。98本入りでしょうか。Gハードのハリはがまかつのハリの中でも高いですよね、1800円もする。それが何となんとナントたったの50円でした。

 

 これはいい!!いい買い物ができるかもと思っていろいろ漁りました。大半は海釣りの小物が多かったですが、がま長良の6号のハリも見つかりました。これは35本入りか、そんなところです。これも50円。あとの小物は全て10円でした。これでいくらだったと思いますか??たったの230円でした。もちろん品物は古いですよ。でも私には古いも何も関係ない。使えるかどうかが問題。使えるのであれば古くても買います。今の時代だからこそ、かえって逆に昔流行った物の方が効果があるかもしれません。アユ釣り仕掛けは、くり返しながら、循環しながら進歩?していくのではないでしょうか。

 個人的には大鮎用のサカバリ仕掛けが欲しかったので、本当に得した気持ちでした。ルンルン気分で帰ってきました。

              

 黒い棒ハナカンなんて貴重ではないですか。文化財的な価値がありませんか。OONEのフックサカサ5号は黄金色で、大きくて、こんなものが過去にあったのかとビックリしました、と同時に嬉しくなりました。そういえば黄金色のオカメのハリも沢山持っています。7.5号です。オーナー製だったかな。今年使ってみようかなと思っています。茶色や黒が多い中、黄金は鮎を呼び寄せるかも・・・。

 

 とここまで書いてきましたが、イヤホンで音楽を聴きながら書いてきました。今日内の奥さんに買ってきてもらいました。『BEETHOVEN 歓喜の歌 練習用 テノール』です。それが下の写真です。

 これを何度も何度も聞けば何とかなるかもしれないと思います。少し安心しました。これがマイナスの方に行かなければいいのですが。それにしても”テノール”でよかったのか??このCDを聞きながら心配になってきます。だって、ハ長調でいえばドレミでいうと1オクターブ上の”ラ”までの音があるのです。ドレミファソラシドのうえのラです。みなさん出せますか??正直いってこれは厳しいです。まさか裏声を使うわけにもいかないのでしょうし。

 それと困ったのは息継ぎと言うか、私は肺活量が他の人よりも少ないので長く伸ばせません。これは辛い。毎回の発声練習で息が長く使えるようになるのでしょうか。なればいいのですが。

              1995円のCDです。

         


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