鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

10月もお仕舞です。

2015-10-31 21:39:45 | 広瀬川

 きょうは10月31日 土曜日です。 あしたからは、当たり前ですが11月が始まります。

  

 いよいよ晩秋、するかのように、寒い一日でした。 風がとても冷たかったですね。

                       

         

   

 でも、そんな中でも若い人たちは元気です。元気であってくれないと困ります。 元気を保つためにはよく食べないと! 芋煮を食べて元気をみなぎらせてくれないと、この日本に未来はありません。

 

 

 たくさんの若者たちがそれぞれのスポーツに打ち興じていました。 保育園児とその親たちの集団もありました。 活気があっていいものです。

       

 よく食べ、よく遊び、そしてよく勉強して、付和雷同しない、自分の考えを持ち、困難を切り開いていく気概をもって欲しいです。

        

 牛越橋の上下流での芋煮会の様子です。ご苦労様です。風が本当に冷たかったのです。

          橋の上からの撮影です。

 

 川にはサギもいました。 久しぶりに見るサギです。下の写真は中洲の上流の本流にいました。

              

             中洲ではカラスも元気に飛び、歩き回っています。

                   

 下のサギは牛越橋の下流にいました。 澱橋と牛越橋の間には2羽のサギがいることになります。

 

                      

      

 

 そしてこれは牛越橋から下流直下を見たものです。写真には撮れませんでしたが、確かにこの眼でサケを見ました。 はっきりと目撃してしまいました。 確かに少ないですがサケは遡上して来ています。

            

 三角形の石の左側で大きなサケがヒラを打つのが見えました。 newoneには自分に見せてくれたかのように感じた次第です。

 

 最後に美味しいものとしてはこういうものもあります。

 

 この熟し柿、とろっとした感覚がたまりません。

                     

 


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釣りバカ日誌

2015-10-30 21:29:37 | お知らせ

 今日も午前中は秋晴れ、いい天気でしたが、午後からは予報どおり曇ってきまして、時々パラパラと降って来たりして、何とも変わりやすい天気の一日でした。

 

 天気図を見ると結構雲は宮城県にかかってくるのですが、平野部の方は降りません、降ってくれません。川を見れば上流の方、山の方もほとんど降ってはいないということなのでしょう。

                  

    

 広瀬川を見る度に日に日にやせ細っていくので、可哀そうにさえなります。生気が日々失われていくという感じです。

    

 普段は露出していない広瀬川の岩盤が顔を出しているというだけではなく、もう完全に真っ白になっている岩盤が部分的には川を覆い尽くしているかのようで、このままいけば川の水にぬれることなく、ピョンピョンと岩盤を渡って向こう岸へたどり着けるのももうすぐだと言えそうです。

      

 

 皆さんは見ていますか?読んでいますか? やまさき十三作・北見けんいち画の『釣りバカ日誌』を。 この漫画は唯一読み続けている漫画です。最新刊で93巻目ですので、何とも息の長い漫画となっています。

                 

 映画も長いことシリーズとして続いてきましたが、スーさんこと鈴木社長役の三國連太郎が亡くなってしまったし、映画の方も打ち切りとなってしまったようで寂しかったのですが、今度はテレビで放映されるようです。

 そのキャストが浜ちゃん役の西田敏行がスーさん役とか。といってもキー局がテレビ東京なのでみちのくでは見られません。 地上波の民放では、日本テレビ・TBS・フジテレビ・テレビ朝日系列の番組しか見られません。

 その釣りバカ日誌の最新刊は10月26日発行の93巻ですが、そのなかにこういうシーンがありました。 実際の発行日は1か月前で、ビッグコミックオリジナルで掲載された分が単行本化されたものです。

 

 こういう場面?もありました。鈴木一之助は社長を甥に譲り、最高顧問となりました。そして浜ちゃんと同じ部署に配属ともなりました。 その一シーンです。

 

 ””最高顧問なんてしょせん無力な囮鮎、放っておけってわけさ””と浜ちゃんに言われています。 

 でも、その後のシーンにこういう場面がありました。(何か変な言い方ですね)

   

                         

 

        

 

 この場面が掲載されたのは今年の上半期のこと。 きのうきょうと政府は、なりふり構わず沖縄県民の気持ちを分断しようとしています。 

 口では誠意を持って話し合うなんて言っては見てもそれは口先だけのこと、あろうことか沖縄県や名護市の意向を無視して、辺野古周辺の3区に対して直接交付金を支出しようとしています。

 これが沖縄県民の人権や尊厳を無視し、踏みにじるものと言わずして何というのでしょうか。

 これが 「沖縄県民斯ク戦ヘリ  県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」 という遺言に対する70年後の回答でしょうか?  恥ずかしい限りです。

コメント (1)
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何と素晴らしい!!

2015-10-29 15:09:51 | お知らせ

 午前中はとってもいい天気だったのですが、午後からは一転して曇ってきました。

  

 用事は午前中で済んだことだし、どうせなら降ってくれればいいのにと思うのですが、一向に天は願いを聞き入れてくれません。

                      

 (いつもの写真よりも、こっちの写真の方が渇水状態が分かるかと思います。)

    

 きのうの牛越橋直下下流のサケらしき魚の姿、どう思いましたか? サケだと思うのですが、思いたいからそう見えるのでしょうか?

   

 忘れてしまわないうちにと思いまして、今月24日放送のBSフジの音楽番組、『BSフジ サタデースペシャル 辻井伸行×オーストリア~音楽の都ウィーンの心を震わせた瞬間~』をご覧になりましたか?お聴きになりましたか?

 

 いやはや圧倒されました。 圧巻でした。 盲目の天才ピアニスト”辻井伸行”の面目躍如でした。 もう完全に日本を超えて ”世界の辻井” となりましたね。

 

 クラシック音楽の聖地「ムジークフェライン」(「黄金のホール」)で、「トーンキュンストラー管弦楽団」で演奏しました。

 

 このホールは、かってブラームスなど数々の有名音楽家が演奏してきた場所だそうで、しかも指揮者はあの日本人、”佐渡裕” です。

 

 佐渡裕は今年9月からトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任(だから「題名のない音楽会」の司会を降りたのですが)が決まり、就任前の定期演奏会の舞台にソリストとして辻井伸行を招いたそうです。

 

            

 管弦楽団と演奏したのは、「プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番」で、聴衆の心を震えさせたようです。

 

 そしてアンコールとして演奏した「ラ・カンパネラ」、これまたすごいとしか言いようがありません。 両手を交差させながらものすごく早い指遣いを何度も何度も繰り返します。

             

 

 ブラボーですね。 目が見えなくても、耳だけで聞いてこれだけの演奏ができる!信じられないくらい素晴らしいことです。 

 

 嬉しくなります、こういう若い日本のピアニストが誕生してくれたことに感謝です。日本という国籍を超越したピアニストとして、世界に羽ばたいて行ってほしいです。

             

 

        

     やったね! 

                

    

      おめでとう!!


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初めてです。

2015-10-28 15:05:13 | お知らせ

 暖かい一日と言っていいでしょうが、午後からですか、風が強くなってきました。 それでも空気が冷たくないので、助かります。

    

 そうそうきのうの最低気温は 5.8度 と冷え込みました。 ぞっとしますね。

                       

 (川面に映る木々の姿や雲の形はとっても綺麗ですが・・・)

          

 そして毎日なんども何度も愚痴をこぼしていますが、雨が降りません。降ってくれません。 田んぼの方はもう水はいらないし、飲料水としてはダムの貯水量は大丈夫なのでしょう、騒がないから。

     

 でも地表は乾燥しています。 それこそ恵みの雨がとっても欲しいところです。 勤労者にとっては、雨が降らないことはとってもいいことと喜びなのでしょうが、そろそろ雨らしい雨が降ってくれないと人間も自然も困るのではないでしょうか?

 見てください、これがこの辺の広瀬川の本流の流れなのです。

 

 こんなに干上がってしまって、岩盤底がもうカラカラになるくらい顔を出しています。

         

 

 やや上流域の様子ですが、ここで変わったことと言えば、カモが2羽下流から上流を目掛けて超低空で、1メートル以下でしょう、飛び去って行ったということでしょうか。

          

 堤防の草むらや花壇等での様子です。

 まだ生きていました。 嬉しいですね、体力はかなり落ちたような感じですが。

  河原バッタ 

 数は少なくなりましたが、まだ蝶も飛んでいます。

             

 そしてこれが牛越橋の上下流の様子です。 きょうは10月28日で水曜日です。午前中の様子です。

 

           

              まだ芋煮会は健在?です。

  

 牛越橋の上から、下流側のすぐ下のテトラの辺りを凝視しました。 そしたら左岸寄りに見えた姿、体の動き、尻尾の動きからしてどう見ても ”サケ” のように見えたのですが、このはっきりしない写真を見てどう判断しますか?

   

 川底に絡まっている布きれかなとも思いましたが、それにしては幅があります。 ということできょうをもって生きたサケを見た”最初の日”とします。 死骸は3,4日前に見ていますが。

 

 そのため?でしょうか、またしてもいままで見てはいてもとても写真には撮れなかった生き物の写真もじっくり撮れました。

 長さは18センチくらいの”カナヘビ”です。 チョロチョロとアスファルトの道路を横断して行きました。横断できたから安心したのか、ゆったりとしてしまい(日光浴)、お蔭で写真が獲れたのですが。

 

 心臓がピクピクと波打っているのが見えます。ずいぶんと大きく鼓動するものだと思った次第です。

                 

 尻尾を触るのですが、触るとその時だけ少し反応して動きました。

             

 無理に尻尾を抑えると切れてしまうので、そこはそっと触ったわけです。 堤防の下でときどき見かけていたカナヘビとは違って、これはかなり大きかったですね。

 

 可愛いものです。


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きょうは暖かい!

2015-10-27 16:02:47 | お知らせ

 今日くらいの天気だったら、文句なしですね。 もっともいつまでもこのようでは困りますが。

     

 

 きのうの公演の模様を少しだけご紹介します。 後半しか聞かれなかったのが正直なところですが。

 タイトルは、「大切なもの 命・平和・教育 ~子どもたちの未来のために~」というもので、講師は、永遠瑠(トワリ)・マリールイズさんです。

 「NPO法人 ルワンダの教育を考える会」の理事長で、2013年に日本に帰化し、永遠(トワ)にルワンダを忘れないという意味を込めて姓を「トワリ」としたそうです。

    

 パワーポイントを使いながら、流ちょうな日本語でゆっくり丁寧に説明して行きます。 けっして語気を強めることもなかったことが逆に聴く人に感銘を与えます。深く語りかけてくる気がします。

                 

 語ったのは命の大切さと教育の大切さですね。 キガリ市に学校を建設して命の尊さと教育の大切さを実践しながら、日本全国で講演活動を行っている女性です。

                                 

 『夜暖かい布団に入って眠れる幸せを感じていますか?』

  (手に持っているのは折鶴です)

 『教室には夢がある』

                  

 『子どもたちに夢を持たせたい、何になりたいか言わせたい』

   

 『義務教育は自分に自信をつけさせてくれる』

                

 『学んだら限りのない可能性がある』

  

 『命があれば、学んだことがあったら、平和であれば、夢は叶う』

                 

 

 本当にいつになったらまとまった雨が降ってくれるのでしょうか?

                 

    

  

 もう大きな水溜りと化した分流では、それでも小魚は群れて泳いでいます。

                 

         川底はこんなに汚くなって・・・・・

      

 きょうも分流にはつなぎトンボがたくさんいましたが、すべてが水面を飛んでいるというのではなく、こういうつなぎトンボもいます。

                      

 そして今日のちびっこたち! 何となんとナント中洲に上陸していました。それだけ水量がなくなっているという証拠ですね。 中洲には9月の大雨できれいな砂がいっぱい溜っています。格好の遊び場です。

        

 子どもたちの元気な声が聞こえてくるなと思ったら、美術館方面から澱橋を渡って河原に下りてくるようです。 こちらも保育園児です。

   

 

 最後にこれは何でしょう?

      


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河原には、いろんなものが、

2015-10-26 22:03:35 | お知らせ

         (ほぼ満月です)

 青木恵子さん、朴龍晧さん、20年振りの身柄釈放おめでとうございます。 20年、想像を絶する拘束の長さです。 もう失われた20年は戻っては来ませんが、こうなれば少しでも健康で長生きしてほしいと思います。

 

                       

           

 今日の最低気温は9.9度ですか、数字だけではなく気持ち的にもいよいよ寒さの冬がやってくるんだなと、なんか追い込まれるような気がします。 いつも思うのですが、10月下旬から11月にかけてはまだ体が寒さに慣れていないために余計に寒く感じてしまうものです。

    

 きょうは定期立哨の日ですので、長袖のヒートテックのシャツを着て、さらにワイシャツの上からベストも着ました。だから体の方の寒さは大丈夫だったのですが、手の方が、指先がかじかんできたのには参りました。

 (上の写真の右下の水溜りのように見える分流の流れにいたトンボです。つながりトンボの様子です。)

   

    

 午後からは中学校で開催の講演会に出て、その後夕方は学区内の高校ヘ行って先生方と懇談会の打ち合わせをしてきました。 そんなことがあってブログの方も遅くなってしまいました。

         

 (本流の流れもこんなに水流が少なくなり、このままではもう少ししたら対岸まで濡れないで渡れるのではないか?とまで思ってしまいます。)

  

 いやあ河原には本当にいろんなものがあるものです、いるものです。 自然の不思議、驚異といっては言いすぎでしょうか。 写真が続きますが見てください。

 

      

             

 

               

   

     

             

 もとはといえば、こういう石を発見したからです。 仮面そのものです。 こんなにもお面にそっくりとなるなんて、何がどうなればこうなるのでしょうか???

     

 


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美味かったです、芋煮!

2015-10-25 16:07:49 | お知らせ

 昨夜は時々雨が降り、風が強かった。 それが午前中も継続し、時々かなりの強い風が吹きまくりました。

 

                      

      

 

 そんな中河原で町内会主催の芋煮会の準備を黙々とこなし、子供会関係の若いお父さんたちが協力してくれたので大いに助かりました。

 やはり若さですね、そして子供会です。 子供会をいかに町内会の行事等に言い方は悪いですが”引きずり込むか”、そこに町内会の運営の要諦があるような気がします。

 

 上の写真の中央からやや左下にあるのが、きょうの主役の大鍋とガスバーナーです。消防のコミュニティ防災センターからの借用です。 ガスボンベは町内会負担ですが。

 左側のテーブルの上にあるのは ビンゴの景品です。写真には写ってはいませんが、その左にはやはり景品の防災グッズが並んでいます。

 きょうはただ芋煮を食べるというだけではなく、形ばかり?ではあっても、防災訓練をしてからの芋煮ということになっています。

 

 防災訓練としては、3台の水消火器による放水訓練と、非常食の炊き出し訓練がメインですが、そこはもっと広く考えて、河川敷緑地は一時避難場所にもなっていますので、河原にブルーシートを敷くのも、集会所から椅子やテーブルを持ち出すのも立派な訓練の一つと考えます。 それとホースをつないでの取水も大事なことです。

  

  もう何度も食べて食傷気味ではありますが、お湯等でごはんを食べられるようにしてパックに詰めるのも大切な訓練でしょう。

 

 一番肝心の芋煮が出来上がるまでの様子です。 サトイモまでを投入しました。

   

 白菜を入れた後、隠し味として?清酒を少し(かなり)加えます。

                    

 シメジを加えます。

 

               もう十分ですね。

 完成です!! 

 あとは10個くらいの鍋に小分けにして、各テーブルへ持って行きます。 お代わり自由の芋煮会のスタートです。

 持参したおにぎりや非常食を食べながらの芋煮。 食べるのもいいですが、ビールがやはりうまいですね。 ビール、日本酒、果物はみかん   子どもから高齢者まで、みんなで食べるのはいいものです、余計に料理が美味く感じます。

 きょうの芋煮会で一番よかったのは、後片付けですね。 別に食べたからには片付けるという訳ではないですが、積極的に片付けてくれまして、いつもよりも早く場所がきれいになりました。 天晴でした!!

 夜も芋煮を食べることになります。

 

  


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きょうが一番?

2015-10-24 16:36:08 | お知らせ

 あしたは宮城県会議員選挙の投票日です。 会派の構成が大きく変わればうれしいのですが、それは期待しても無理でしょうね。 

   

 あしたはぐっと冷え込み気温も上がらないようです。 newoneはきのうですか、期日前投票をしてきました。 これが一番いいですね、待つこともなくすんなりといきます。

                       

        

 あしたは町内会主催の芋煮会があります。 寒いから熱い芋煮を食べると丁度いいということも言えますが、それは風がないときの話しで、果たしてどういう天気となるか?!

    

 

 広瀬川本流の流れです。

    

 こちらは午前中の澱橋上流の芋煮会の様子です。 河川敷公園では若者たちがサッカー等に打ち興じています。

 

     

 上下の写真は同じグループの写真です。上は上流から、下は下流から撮っています。

 

 

  迂闊でした、見逃していました!!!澱橋の上流左岸です、来ていたのです、サケが。

           

 ここまで遡上してきたものの、水量も少なく力尽きてこの辺で亡くなってしまったのでしょう。 それがますます水量が減り、強い日差しが差す中干からびてしまい、鳥たちの食料となってしまったのでしょう。

     

 

 以下はごごの牛越橋の上下流の芋煮会の様子です。 予想以上にすごい人だかり?でした。

  

 牛越橋周辺はどうしても右岸側がメインとなります。 公衆便所があるからです。

 

 でも左岸側も負けてはいません。結構な人人人です。

                       

 

 そしてびっくりは彼らの自転車の数です。

           

 上の写真は下流方向を、下の写真は上流方向を撮ったものです。

 

 まあ今日は気温も上昇したし、芋煮会には最適な一日でした。 見た限りではみなさんまじめに芋煮会をしていたようです。 

 いつもなら酔っぱらって川に入って相撲を取ったり、水浴びをしたりしていました。 きょうの人たちは自制心が強かったのか?

 

 きょうお昼に焼酎で渋抜きをした柿を食べてみましたが、まだ少し渋みが残っていました。ドライアイスでの渋抜きの柿はどうなっているか、あしたのお楽しみです。

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早いですね、10月も下旬

2015-10-23 16:25:08 | 思いつくまま

 10月もあっという間に23日、もうすぐ11月です。 あと2ヶ月ちょっとで「あけましておめでとうございます」となります。 まだまだやらなければならないことが一杯あるのに・・・。

  (写真は午前11時過ぎのものです)

 

                   

      (一雨も二雨も欲しいのですが)

        

 それにしても忘れっぽくなってきています。 少しでも脳の劣化を送らせようと手先を使ったり自然のなかを歩いたり、手書きでメモを取ったりしているのですが、それでも物忘れは着実に進んでいるようです。

 (小魚が見えますか?)

 小さいシジミチョウが飛んでいたのですが、なかなか落ち着いてくれませんので、写真は撮れませんでした。 代わって 左は蛾ですね。 右は赤とんぼ?ですか。

   

 そうそうきょうの分流には、赤とんぼの番というか、つなぎトンボが一杯飛んで、尻尾を水の中に付ける動作を繰り返していました。 産卵しようというのかな?

                

                       

 18日ですか、BS-TBSのザ・ピーナッツ特集の番組を見ましたか? 夜7時から9時までの2時間の歌番組と言っていいでしょうか。 まあ懐かしい映像と歌が一杯!!文句のつけようのない2時間でした。

 『今蘇るザ・ピーナッツ伝説~愛と絆が生んだ永遠のハーモニー』

 それにしてもなんと素晴らしいハーモニーの持ち主だったのでしょうか。 いくら一卵性双生児とはいえ、ここまできれいに見事なハーモニーを見せてくれるなんて。 天分もあったのでしょうが、多分見えないところでは一生懸命練習もしていたのでしょう。

 ドイツでの公演の映像は初めて流れたとか。 何と可愛い ”ザ・ピーナッツ”であったことか!!東洋から来た小柄な歌姫というイメージで余計に人気が出てきたのかも。 そしてアメリカのエド・サリバンショーに出演した時の映像もよかったです。

 1959年にデビューしてたくさんの歌を聞かせてくれました。 「可愛い花」 「恋のバカンス」 「情熱の花」 「恋のフーガ」 「ウナセラディ東京」 「銀色の道」 等々。 この中にnewone の持ち歌も一杯あります。 ザ・ピーナッツ様様です。

 惜しまれて1975年に引退。それ以降とうとうあの伝説的な、圧倒的なハーモニーは二度と聞くことができませんでした。 でも惜しまれて惜しまれて芸能界を去るという決断は素晴らしいことこの上もないことです。 だからこそ今後永遠に語り継がれていくことでしょう。

 家庭に入ってくれというジュリーと結婚したのが、結果的にそういうことになってしまったのかと考えると、どちらの歌手も大好きだし、カラオケでは歌ってきたしで複雑な心境でもあります。

 双子の姉妹で、これだけの歌手はもう出てこないでしょうが、その頃というかザ・ピーナッツ程長くは続きませんでしたが、女性3人組の歌手がいました。 その名も”スリー・グレイセス”です。 「山のロザリア」という歌がヒットしましたが、この3人組もとっても素晴らしいハーモニーを響かせてくれました。 とっても上手だなあと思いながら聴いていた記憶があります。

 ザ・ピーナッツ も スリー・グレイセス も、もうそれ以上の歌い手は出てこないでしょう。いつまでも私の記憶に残っている歌手です。こういう古いことはよく覚えています。新しいことは憶えられません、記憶に残らないのです。本当にこれは困ったことです。いくら加齢に伴う自然現象?とはいえ。

    

 

 ということできょうも笑いを、苦笑いでしょうが。 今日の広瀬川はなぜか少し濁っていました。

              

 朝日川柳から;

 「一億のムカデ競争危険です」

                          埼玉県・鈴木藤夫さん

 「国会は総活躍の場じゃないらしい」     

                          埼玉県・小林永三さん

 独裁者に都合わるいことが一杯あるから、所信表明もせず、国会も開かないとはいかにも独裁者らしいやり方です。 理由が”外遊”で忙しいからとは笑わせる。どこまで外遊しまくり、金をばらまけば気がすむのか。 どこまで貴重な税金を無駄遣いするのか。歴代首相が出来なかった外遊の日本記録を作り、歴史に名を残そうとしているとか。 

 「そのまんま空母にずっと乗ってれば」

                          大阪府・石田貴炭澄さん

 陸海空三軍の最高責任者として、目立ちたいことをしたいのでしょう。 空母の居心地はどうだったのでしょうか? そのうち中国に対抗して、自前で空母を晋三ならぬ建造したいという強い願望が表に出てくるのでしょうか。軍需産業を盛んにして、武器も大大的に輸出して経済の活性化を図るなんてことを言い出しかねません。

 「要するに軍事オタクの安倍総理」

                          三重県・永井久一さん

 「子や孫にゴミ丸投げす再稼働」

                          東京都・大和田淳雄さん

 国内でも最終処分の見通しが立たないのに、日本からの原発の輸出に際して、至れり尽くせりの条件を出しているようで、核のゴミは引き取り、事故が起きた場合には日本が税金で処理するとか・・・・。

 「判断を聞くまでもない国交省」

                          徳島県・三原茂雄さん

 

 その後の干し柿です。 

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雨が降りません!

2015-10-22 16:10:23 | 広瀬川

 本当に降りません。 一体どうしたというのでしょうか? ほどほどに降って欲しいのに・・・・。 きょう午前牛越橋まで行ってみましたが、サケの姿は見えませんでした。

  (きょうの午前中の写真です。雲の形がきれいです。)

     

 牛越橋でもサケの姿が見えないということは、当然その手前の分流にサケが遡上してくるということにはなりません。

 (牛越橋の上流にはこういうものが見えました。)

 

                   

      

 やはり毎年サケの遡上を楽しみにしている人がいて、牛越橋の下流で少し立ち話をしました。 私同様、下流の分流でも姿が見えなかった、もしかして牛越橋はどうかと思ってやってきたようですが、現実は厳しいです。 

             (現在の分流の上流域の様子です。)

       

 もしかして下流域の郡山堰や愛宕堰を登って来れないのかもしれません。 でもそれならそれで、新聞等の記事になりそうなのですが、・・・。

 

 

 ということで丁度一年前の写真と比べてみたいと思います。

 以下の写真は2014年・平成26年10月22日のものです。

 

 こんなにも分流には水量がありました。 こんなにもたくさんの水があったのです。

   

 羨ましい!こんなに水量があったなんて、信じられません。

 一年前は分流と本流の合流点にもこんなに水がありました。 それなのに・・・・。

     

 

 そして何となんとナントその一日前、2014年10月21日には””初サケ””の姿も見届けているのです。 何となくサケの姿が分かるかと思います。

 

                 もうすでにこういうサケの姿もあったようです。

              

 それだけに今年は心配です。 何といっても雨が降って水量が増えてくれないことには遡上のしようがありません。

 

 10月21日というと何を思い出しますか? ふと思い出しました。 10月21日は何あろう””国際反戦デー””でした。 日本だけの記念日とかいうようなことも聞かれますが、その日はむかしむかし東京では毎年大変なデモが行われていました。

 一番思い出すのは”新宿騒乱”でしょうか! 新宿駅を中心にしてすごい反権力闘争が闘われました。機動隊と三派全学連等々の激突のニュースが思い出されます。 昨今のような誰もが参加できるデモ行進ではなく、「騒乱」といわれるほどのゲバ棒や投石による道路を占拠しての闘いでした。

  むかしむかしの話しです。

 

 10月18日の右翼が目の敵にする朝日新聞の記事です。 日曜日は読書特集の日です。

 先にこのブログで紹介した「安倍政権を笑い倒す」の著者のひとり「松元ヒロ」の記事が掲載されていました。 (もう読みましたか?是非ともご一読あれ!角川新書です)

     

 彼も太宰治が好きだったのですね。この前芥川賞を受賞した又吉も太宰が大好きで、Eテレではしっかりとした読書体験に基づく意見、考えを流暢に?しゃべっていまして、聞いていて感心したものです。

 

 バイトからの帰り道1万円を拾い、こういうお金は生活費に使ってははいけないと、神田の古本屋で太宰治の全集をかったということは、先の佐高信との対談で知っていましたが、「トカトントン」についてここまで語ることは知りませんでした。

 こういうことを言っています。

 (芸人は)醜態もすべてさらけ出すしかないんです。お客さんを信用して見も魂も投げ出す。「バカだよなー、俺」 「そうだなー、みんなそうだよ」 笑いの根源はこれかなって思う瞬間がたまにあるんですよ。

 太宰は、身と魂を滅ぼし得る者をおそれよ、という「マタイ伝」の言葉を引く。そして、この言葉に『霹靂』を感じたら幻聴はやむはず、と書いています。 僕は一応、霹靂は感じるんですけど、また同じことを繰り返すんですね。

 ここまで徹底しているから恐いものなしで”笑い”を武器にして力のある者に立ち向かえるのですね。

 

 


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遠足日和!

2015-10-21 16:19:32 | お知らせ

 何かまたこの頃地震が多くなってきたように感じます。小さい地震はかなりの頻度で起きていますが、きょうの午後3時過ぎの地震はけっこう大きかったですね。 

 こういうこともあるのです、地震はお構いなしに起きます、newoneの小用中に地震となりました。 ゴゴゴッという地鳴りのような音が聞こえまして揺れてきました。こういう時は少々焦りますね。

          (午後2時過ぎの撮影です)

 

                      

        

  

 

 いやあ、この歳になって”遠足”に行くことになるとは思いませんでした。 未就学児童、つまり保育園の年長児たちとバスに乗っての遠足です。 行先は「縄文の森広場」です。 

            

 

 わたしとしては2回目の「縄文の森広場」となります。 数年前豊齢学園の卒業生たちと行ったのが1回目でした。

             

 考えてみると、せんだい豊齢学園に入ったことにより 『修学旅行』 に2回行ったし、今回は保育園児たちと ”遠足” だなんて!なんとありがたいことでしょうか。 しかも天気は最高!!もう全く申し分なしなのです。 外でみんなで食べたお昼の美味しかったこと!

 

 縄文の森広場と言えば、何といっても「竪穴住居」ですね。3軒の竪穴式住居がありますが、3軒とも、栗材で骨組みを作った屋根に、土をのせた土屋根タイプの住居となっています。

            

 それはそれはとっても頑丈そうな造りとなっています。ただ暗いですね。火を起したらさぞかし煙たいことでしょう。

 

 

 保育園としては、子どもたちの卒園記念としてこういうものを作りたかったのだと思います。 子どもたちの手形です。

 以下の4枚の手形はnewoneが手助けして作った4人の子どもたちの手形です。

 

 ハロウインの絵が上手です、 

 

                      

 これを十分に乾燥させてから焼いて、完成するのは12月の中旬頃とか。 まあ子どもたちの楽しみはとっておきましょう。

 

 この広場には栗の木やドングリの木が一杯あります。 子どもたちはどんぐり拾いに夢中でした。 何を隠そうnewoneも探しました。 それがこれです。

    

           

 ひょうたんもありました。

 

 

 これは笹船です。本物の笹竹で作ってあります。葦で作った船ではありません。 これを実際に池か沼に浮かべてみせたらすごいでしょうね。

 そのことは下の丸木舟についても言えます。 近くに名取川がありますので、いつの日か川に浮かべて実際に漕いでみるということができれば素晴らしいでしょうね。 とっても不安定そうです。

                 


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美智子さま、81歳の誕生日

2015-10-20 15:57:43 | お知らせ

 何か今日もきのうに近いような天気となっています。 午後2時位まではいい天気だったのですが、段々と曇ってきました。 周囲は時間以上に早目の薄暗さとなっています。

  

                   

     

 

 きのうも結局雨らしい雨は降りませんでした。午前中の河原の散歩の時は草に露が並んでいるだけの状況です。 それはそれできれいなのですが、地面は濡れてはいません。

                       

 

 下の写真はよれよれの蝶と朝露のコラボです。 蝶の羽根は破れて、満足に飛べません。 これも自然の動きでしょうから、こちらはそっと見守るだけです。

   

 下の花はとっても小さい花で、1センチもありませんが、きれいに咲いていました。

            

  

 午前中の河原ですが、いつもと打って変わってたくさんの若者たちで賑わいました。 幼児から大学生までがそれぞれ楽しそうに遊んでいました。 太陽の日差しを浴びながら草原で子どもたちが声高らかに遊ぶ姿は見ていて気持ちがいいです。

 

 (上の写真は、大学生か高校生の地学の勉強のようです。 男女の若者が先のとがったトンカチで岩などを砕いていました。 化石を採ろうとしていたのかも。

 下の写真はちょっと遠い?保育園の年長児が大挙してやってきました。 その手前では地元の小さい保育園のちびっこたちが遊んでいました。

            

 もっとも現代は、幼稚園や小学校の子どもたちの声が”騒音”と聞こえてしまう状況で、暗澹たる気持ちになってしまいます。

 

 以下の引用は、小学館発行の『戦争をしない国  明仁天皇メッセージ』からの引用となります。 きょうは皇后美智子さまの誕生日ですので、美智子さまの言葉等を紹介させていただきます。

 

     (去年の写真です) 

 

 歌から紹介します。

 『あづかれる宝にも似てあるときは吾子(わこ)ながらかひな畏れつつ抱く

                              昭和35年(1960年) 題「浩宮誕生」

 『(さき)くませ真幸(まさき)くませと人びとの声渡りゆく御幸(みゆき)の町に

                              平成16年(2004年) 題「幸」

 『初夏(はつなつ)の光の中に苗木植うるこの子供らに戦(いくさ)あらすな』 

                              平成7年(1995年) 題「植樹祭」

 結婚50年での天皇陛下の会見での言葉です。

 『 皇后は結婚以来、つねに私の立場と務めを重んじ、また私生活においては、昭和天皇を始め、私の家族を大切にしつつ私に寄り添ってきてくれたことをうれしく思っています。 (略)

 私ども二人は育った環境も違い、とくに私は家族生活をしてこなかったので、皇后の立場を十分に思いやることができず、加えて大勢の職員と共にする生活には戸惑うことも多かったと思います。しかし、何事も静かに受け入れ、私が皇太子として、また天皇として務めを果たしていく上に、大きな支えとなってくれました。』 (平成8年(2009年)4月8日 結婚満50年の会見)

 昭和55年美智子皇太子妃 46歳の誕生日会見から。

 『 私は、人はひとりひとり自分の人生を生きているので、他人がそれを十分に理解したり、手助けしたりできない部分を芯にもって生活していると思うのでございますね。 ですからそうした部分に立ち入るというのではなくて、そうやって皆が生きているのだという、そういう事実をいつも心にとめて人にお会いするようにしています。 

 だれもが弱い自分というものを恥ずかしく思いながら、それでも絶望しないで生きている。そうした姿をお互いに認めあいながら、なつかしみあい、励ましあっていくことができればと、そのように考えて人とお会いしています。』 (1980年10月18日)

 平成16年70歳の誕生日の文書回答から、

 『 私は今でも、昭和34年のご成婚の日のお馬車の列で、沿道の人々から受けた暖かい祝福を、感謝とともに思い返すことがよくあります。  東宮妃(=皇太子妃)として、あの日、民間から私を受け入れた皇室とその長い歴史に傷をつけてはならないという重い責任感とともに、あの同じ日に私の新しい旅立ちを祝福して見送ってくださった大勢の方々の期待を無にし、私もそこに生を得た庶民の歴史に傷を残してはならないという思いもまた、その後の歳月、私の中に、つねにあったと思います。』  (2004年10月)

 

 こんなに立派な両陛下なのに、とっても嘆かわしいことに、近頃の右翼は”左翼天皇”とかなんとかレッテルを張って非難中傷しています。 悲しいことです。

 両陛下にはこれからも仲睦まじく長生きをして欲しいと心から願っています。


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欲しいのに、なかなか

2015-10-19 20:52:30 | 思いつくまま

 午前中はいい天気だったのですが、午後からは一転して曇り、世の中が政治の世界と同じように薄暗くなってきました。

    

 午後3時過ぎでライトをつけている車があるくらいです。(高い車だから、暗くなるとそれを察知して自動的にライトが点くのでしょうね。)

                        

 そういういつ降り出してもおかしくない天気になったので、これはいい!遠慮なく降ってくれ!思う存分降ってくれ!と内心願ったのですが、なかなか思うようには降ってくれません。

        

 欲しいときには降ってくれませんが、神様はそんなニンゲンの身勝手さは無視するのでしょうね。それでいいのかもしれません。 それでいいのでしょう。

   

 

 でも現実を見ると広瀬川の分流、これでいいのか?これではあまりに可哀そうではないか!と毎日思っているnewoneとしては、川の主人公魚のために何とか降って欲しいと切に願わざるを得ません。

                   

 

 そして何と言ってもサケです。 今年も広瀬川にはたくさんのサケが遡上して欲しい!生まれたところに戻ってきて、無事産卵して子孫を残していって欲しいと思います。 まあここまで何回”欲しい”という言葉を使ったことでしょう。

     

 広瀬川や名取川に遡上してきたサケの記事は見逃したのでしょうか、まだ見ていません。テレビでも見ていません。 盛岡市の中津川のサケの様子は新聞で読んだように思います。

 また今日の新聞では福島県の木戸川で5年ぶりにサケ漁が復活したそうです。重さが4キロくらいのサケが120匹獲れたとか。 このままいい方向で行ってくれればいいですね。木戸川は鮎釣りもできる川で、そのむかしむかし釣り仲間といったことがありますが、ほとんど釣れませんでした。その1回しか行ったことはありません。

  

 そして仙台市内の七北川でもサケの遡上が見られたそうです。ということは名取川や広瀬川にも当然遡上してきているのでしょう。記事にしないだけなのかもしれません。

              

 逞しいサケです。 盛岡市内までの北上川、石巻から約200キロもあります。 大したものです。 子孫を残すために必死なのでしょう。

 

 河原のちびっこも元気です。 大水のお蔭で広瀬川の河川敷には遊び道具が一杯ありますから。 流れついた大木で遊びます。 自然に囲まれていっぱい遊んで大きくなった子どもたちはきっと素晴らしい日本人になってくれることでしょう。期待します。

 

 

 そしてこれがきょうの我が家の干し柿です。

           

 

 きのうヒロッシーのことを書きましたが、写真は去年の1月17日のブログを見てくれと書いて、横着してしまいました。 改めて広瀬川の”ヒロッシー”をご紹介します。

 

 どうです?どこから見ても広瀬川のネッシー、”ヒロッシー”でしょう。 でももう今はここにはいません。 今は大増水のお蔭で中洲の大木のゴミの中にひっそりと隠れています。

         

 

 そういうわけで”ヒロッシー”は消えてしまったのですが、新しい”シー”が陸上に誕生しました。 ”ナッシー” です。 東北楽天の新しい監督、梨田昌孝監督です。  夕方のテレビのニュースで言っていました、”ナッシー”と呼んでくれと。

 『必ず勝率5割には行ける。』と力強く宣言してくれました。ここはユーモアがあり、かつ貫録、実績もある梨田監督に賭けるよりもうどうしようもありません。 今年のヤクルトのように、2年連続最下位からリーグ優勝という道程を歩んで欲しいです。(また出ました、”欲しい”)

 

 朝日歌壇から;

 『安保法可決のニュースに「戦争は国会から」と友が呟く

                                    (行方市:額賀  旭さん)

 『安保法案可決し危惧は防衛費いづれ社保費に肉薄するらん

                                    (秦野市:森谷 史郎さん)

  

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不揃いですが、終わりました

2015-10-18 16:35:49 | お知らせ

 きょうも申し分のない秋晴れです。 

  

 でも欲しいです、雨が!!!! 河原では芋煮会が盛んです。 確かに芋煮会には最適な日和が続きます。 うちの町内会の芋煮会もいよいよ来週となりました。

   (学生たちの芋煮会。缶ビールと日本酒は流れで冷やしていました。)

  

 でも川はもう瀕死の状態、死に体に近いです、分流は。 まあそれでも小魚は健気にも群れをつくって泳いでいますが。

                     

        

                 

 上の写真の中央やや左側のハヤは大きいでしょう。こういう大きいハヤも数十匹の群れをつくって泳いでします。

      

 

 きのう”もいだ”柿、渋柿ですが、きょう皮をむき終えました。 そして干しました。 でも10個ほどは焼酎とドライアイスで渋抜きをするためにとってあります。 だから80個を干したことになります。

  

 干し柿にとっては朝晩と日中の気温の差が大切なのでしょうね。 今年はどれくらいで食べられるようになるか、楽しみです、とっても。 

 

             こんなにも大きくて立派な渋柿です。

                     

 去年は干し過ぎて硬くなりすぎて、20個ほども捨ててしまいました。もったいないことをしてしまいましたので、今年はそういう轍を踏まないように注意しないと。

 

 また新しい賽の河原の石積みができていました。

           

   

 

 ところでこの写真は中洲の大木に絡まっている流木等です。 先月の大雨による流木です。 

 

 ゴミの部分を拡大してみるとこうなります。 なんか見覚えがあるなと思った方は素晴らしい記憶力の持ち主です。

       

 そうです、正解です、”ヒロッシー” です。 これがヒロッシーの正体でした。 とっても硬いプラスチックで出来ているようです。 詳しくはこのブログの2014年1月17日、1月22日、1月30日、とくに1月17日のブログを見ていただけるとありがたいですね。

 仙台にも、広瀬川にもネッシーに負けない大型の未確認生物がいたのです。

 

  左の写真は何でしょうか?

 そうです、

 河原バッタです。中洲にいました。

 でも元気がなくて、羽を広げて数メートル飛ぶことは無理なようで、せいぜいが20センチくらい跳ぶくらいです。

  またこの蝶もいました。 

 

 購入しました、12月23日の”第九”特別演奏会のチケットです。 6000円のS席は遠慮しました。

    

 12月の前に、かなり前の11月7日に萩ホールでの東北文化学園大学の第九コンサートに行けることになりましたので、第九全曲は2回は聴けるということになります。 友達の計らいです。感謝です。

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もうこの時期に、

2015-10-17 15:51:34 | お知らせ

 きょうもきのう同様青空に雲ひとつない一日。 雨は降らないのでしょうか? 雨はどこに行ってしまったのでしょうか? 河原の草も乾草のようになりつつあります。

   

 朝8時20分から日本映画チャンネルで映画を見てしまいました。 『ぺコロスの母に会いに行く』 (森 東監督作品)です。 少し見たらやめようと思いつつ見たのですが、そしたらもう途中で止められなくなりました。

                      

 一人息子がボケていく母親を見守りつつ必死の中にもユーモアをもって一緒に生活してく物語で、もう手に負えなくなりグループホームに母を預けてしまうのですが、ついつい自分のこととして見てしまいました。

        

 というか自分のときと比較しながら主人公と一体となってみてしまいました。 救いは辛いなかにも笑いというか、悲しいけど笑があることでしょうか。 苦悩しながらも母を施設に預けなければならなくなった息子、あの表情よくできていました。

   

 でも映画では親子で、すれ違いながらも会話が出来たことが羨ましかったですね。しゃべられるということが素晴らしいし、羨ましい。 多分目は見えていただろうし、耳は聞こえていたとは思うのですが、声掛けしても反応らしい反応はなかったのが辛かったですね。

 

   

( この賽の河原の石積みは子どもがやっているものとばかり思っていたのですが、これを作っていた人に会うことができました。

 かなり日焼けした私よりも高齢と思われる方です。 男です。)

                      

 

 施設にお世話になってからも、1週間に3日くらいは我々子どもたちで手分けして面会に行きましたし、雨が降っていなければ園庭を車椅子で散歩もしました。少しでも刺激を与えようとそれなりに努力をしたのですが、・・・。

  

 映画は最後は救いがあったのでよかったです。映画ですからせめて救いがある終わりにして正解でしょう。 なにも現実と同じにしなければならないことはないのですから。介護している人たちにあすからの介護に取り組む力を、希望を与えることは間違ってはいないと思います。

 

 映画といえば、この映画は10月31日から全国で封切となります。

        

 この映画のために主人公の鈴木亮平は30キロも太ったという話しです。 全編仙台市内でのロケとなったはずです。 newoneも何回か、4回か出ていますが、多分その部分はカットされているでしょう。 何といっても若者向きのというか若者そのものの映画ですから。

 純情青春ラブストーリーの映画です。 むかしむかしの青春を懐かしむのも悪くはないと思います。

 

 きょう渋柿をとりました。 柿を”もぐ”といっていましたね、昔は。 本当に貧弱な柿の木なのですが、この頃は毎年大きな実を付けてくれます。 健気ですね。 よくもまあ大きな実を実らせてくれるものです。

          

 おかげで採るのはたやすいので助かります。 2個は残してありますが、もぎ取ったのは90個にもなりました。 感謝感謝です。 きょうはそのうち半分の皮を剥き、干しました。

  

 そのなかに1個ですが、熟柿が一個ありました。 とろっとした柿です。 渋柿が木になっているままに、いつしか甘いとろっとした熟した柿となってしまいます。 夫婦で半分づつ食べました。

                 

 どうですか!美味しそうでしょう! でもなかにはこういう熟した柿は嫌いという人もいますが、もったいないなあと思ってしまいます。

           

 

 菊がきれいです。

 

 

 醜いのは、独裁者、自民党ですね。 逃げています。 閣僚が交代したというのに、またTPPがまとまったとか言われているのに、そうであれば国会を開会して国民に分かるように議論すべきでしょうに、国会は開かないようです。

 卑怯者そのものです。 その理由が外交日程が建て込んでいるからとかいっていましたが、それを理由ににげているだけです。 折角沈静化している?戦争法案の反対運動にまた火がついては困るということと、TPPでは当初の約束と違うではないかと突っ込まれるのが怖いから逃げ出しているわけです。

 責任あるもののとる態度ではありません。 15日のブログで紹介した多数のバカさ加減の一つ、

  『直接批判されるのがイヤなので、日本から逃げ出して海外に行っては調子のいいことを約束し、国民の税金である金をバンバン出して、いい恰好をする』 

、ということがまたしても当てはまることになります。 どこまで国民を舐めれば気がすむのか、どうしようもない裸の王様です。


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