すみませんが、眠くなってきました・・・・。
申し訳ございません。
写真は三居沢発電所です。もちろん水力発電所。
写真の右下の建物がそうです。
写真の左奥に不動尊があり、瀧があります。
牛越橋の一つ上流の橋(生瀬橋)の少し下流に堰があって、そこから水を引いています。
とても歴史のある、いまは文化財的な価値のある水力発電所になっています。
興味のある方は、検索してくだされば詳しくわかりますのでよろしく。
びっくりするかもしれません。
すみませんが、眠くなってきました・・・・。
申し訳ございません。
写真は三居沢発電所です。もちろん水力発電所。
写真の右下の建物がそうです。
写真の左奥に不動尊があり、瀧があります。
牛越橋の一つ上流の橋(生瀬橋)の少し下流に堰があって、そこから水を引いています。
とても歴史のある、いまは文化財的な価値のある水力発電所になっています。
興味のある方は、検索してくだされば詳しくわかりますのでよろしく。
びっくりするかもしれません。
昨日の瀧は、我々は三居沢不動尊といっていますが、正しくは「大聖不動尊」または「三居沢大聖不動堂」というようです。
昔はそれはそれは古臭くて、薄暗くて、子ども心には怖さを感じたものです。
でも、近寄りがたいけど、覗いてみたい、そういう誘惑に満たされていたお不動さんです。
この鳥居を潜り抜けて右側よりに奥に向かえば瀧にでます。
この瀧の前の柵には、風車が一杯飾られています。
プラスティック製のきれいな風車です。
そうなのです、水子供養です。
また昔々の話ですが、書きながら思い出したことです。冬にこの瀧に打たれている人がいました。白装束に身を固めて、瀧に打たれていました。
寒いのに大変だなあと思ってみていました。
昔はそういう人がいたのですね。
そうそう私は見たことはありませんが、この滝つぼには、やはり昔ですが、うなぎ、大きなうなぎがいたようです。
滝つぼとはいえ浅いのです。子どもでも入っていけます。
だからうなぎがいたと聞いたときは、友達と滝つぼを覗きに行ったものです。もちろん見つかりませんでしたが。
それにしても全体が明るくきれいになったものです。
どうか(その1)から見てください。
写真は牛越橋を渡ってすぐ近くにある、三居沢(大聖)不動尊の奥の瀧、凍りついた素晴らしい瀧です。
その瀧を、手前にある「夫婦杉」を通してシャッターを押してみました。
関連記事は明日以降も続きます。しつこいですが。
写真は、三居沢にある大聖不動尊の奥の瀧です。
氷に凍った瀧です。
三居沢は、何度もこのブログで取り上げている「牛越橋」(澱橋のひとつ上流のはし)を渡ってすぐそばにあります。
本当に綺麗です。
とても美しく凍っています。
瀧の上が段々になっていることがお分かりでしょうか。
こんなに眩しく凍った三居沢の瀧を見たのは何年振りでしょうか。
またもや話は何十年も遡りますが、小学生の頃、悪がきたちとこの瀧を登ったことがあります。
といっても、瀧の正面からではないですよ。
ロッククライミングなんて出来やしない。
牛越橋を渡ってすぐに山に入り、右の方に歩いていくと、この瀧の上流にでます。
瀧の上流を探検しようと、おにぎりを持って出かけたというわけです。
凍った瀧の上から恐る恐る下の滝つぼを見たりしました。
確かそのとき友達が滑って転び、危うく落ちそうになった記憶があります。
昔の子どもはそういう危険なこと、冒険と称して危ないことを皆でやったものですよね。
山を越えて(山と言ってもそんなに大きな山なんかではないですよ。)、普段見たことのない山の向こう側の景色を見たときの感動、おうすげえ!!こうなっていたのかという驚きと感動、そういうことがありました。
この氷、この瀧
どうですか?すごくないですか?!
すっかり凍っています。
上から下まで。
高さはどのくらいあるか、10m以上はありますね。
ものの見事に凍っています。
今年の冬の寒さをいみじくも象徴しています。
流れている瀧でも、このように凍るのですね。
自然は不思議です。
感動を与えてくれます。
自然に感謝です。
そうです、ご存知の方はご存知の瀧、三居沢の大聖不動尊の奥にある瀧です。
普通はそんなに水量はありません。
写真でははっきりとは分からないかもしれませんが、瀧の上は段々になっています。
(その1)
昨日のことです。
写真の竹の飾りは、対岸のツララを撮ったところの倒木のところに転がっていました。
写真を撮るために、立てかけたものです。
太い竹、孟宗竹でしょうか、それをうまく使って取っ手のついた竹の容器にして、その中に細い竹を3本使った門松と南天が入っていました。
この飾りは、流れてきたもののようではありません。
いわば正月飾りを川辺に飾るということも聞いたことがないし。
旧正月の飾りというものでもないだろうし。
対で飾るものなのでしょうか。
とってもよく出来ています。取っ手のところなんか決まっています。
私も竹細工は好きで、いろいろ加工したり、削ったりしていますが、この竹飾りは本当に良く出来ています。感心しました。
そうか、先週はなかったのではないでしょうか。
先週もこのところに来たと思います。あれば目についたでしょう。
ここ1週間の間に誰かが作って飾ったものを川に捨てたのでしょうか。
(その2)
一昨日のことですが、家の道路を挟んで向かいの家の主人が亡くなりました。82歳でした。
昨日お通夜が、郊外の葬儀社であり、夫婦で行って来ました。
和尚さんは曹洞宗の和尚さんということでしたが、6時からの予定が渋滞のためとかで到着が遅れ、通夜の開始も20分遅れました。
通夜が遅れるというのも珍しいことと思いますが、それ以上になんだこれは!と面白かったというと不謹慎かもしれませんが、こんなこともあるのかなと驚き、あきれたことがありました。
和尚さんは二人来ました。親子のような感じでした。
故人に相対して父親?の方が座り、息子?は左手前方に横を向いて座りました。木魚等を前にして。
しかし、読経がいまいち合っていません。ところどころ不協和音となります。
普通複数の和尚さんの読経は見事にハモッていて、すごいものだと感心させられるものではないですか。
通夜に参列した人すべてに、「修証義」という曹洞宗のお経の本が配られ、数ページに亘り全員で読み上げましたが、和尚さん親子?の読経は長かったせいもあるのかも知れませんが、微妙にずれたりしていました。
まあ、それくらいなら愛嬌として聞き流してもいいのですが、親族と参会者の焼香が終了して最後の読経に移ったときのことです。
二人の息が合わなくて、息子?の方が慌てて手持ちの冊子の該当する所を開くことができませんでした。
まだまだ経験不足のようなのは最初からなんとなく感じていましたが、父親?のほうが息子?に関係なく、読経を始めてしまい、慌てた息子は父親の方を見て、「待ってくれ、最初からやり直してくれ」と言っているようでした。
でも、留まることなく読経は進んでいきます。息子は何とか追いつこう、間違えないように木魚等を叩こうと努力していましたが、まだ若いというのか、不平タラタラという感じで、何度も何度も父親の方を恨めしげに見ているのです。ふくれっ面をしていたといってもいいかも。可愛いといえなくもないです。まだまだ修行が足りないということははっきりいえます。
そういうことが昨日の通夜の時にありました。我々は一般参会者の一番前にいたので分かりました。
合掌
これは、猫です。
野良猫のようですが、毛並みはいい感じです。
痩せてもいません。
先週もいました、同じところに。
雨水の排水路のすぐそばの枯れた草のところ。
定点観測の写真をとりにいく通路となっているところです。
今はとっても日当りのいいところとなっています。
写真はツララと凍った崖です。
丁度県立美術館の真下にあります。
(その1)の写真に見えるツララと崖の氷を大きく撮ったものです。
このツララは上下がくっついています。
大きさはどのくらいになるでしょうか。
3メートル以上はあるのではないでしょうか。
これからもっと大きくなっていくのか、小さくなっていくのか。
今日は昨日までとはうって変わって割と暖かい日となりました。
ありがたいことです。
このまま春になるということはないでしょうが。
水量は少ないです。上流の山々には雪が積もっているはずですが、溶けて流れるのはまだまださきのことでしょうから、当然のことです。
水面から大きくない石も顔を出しています。
中央やや左の白っぽいところは氷とツララです。
(その1) 納豆購入額ランキング;
朝日新聞の”なんでもランキング”は「1世帯あたり納豆の年間購入額」でした。
納豆といえば身と・実と・巳と・水戸です。(ちなみにこのmitoの順番は、mitoと入力したときの、変換の順番です。何という日本語でしょうか。こんな日本語はないのに、なんでこんな変換が出てくるのか?!バカじゃないか!!!この変換ソフトは一体誰がつくっているのか?アホとしかいえない。これが時代の最先端、情報化社会の現実なのでしょうか。)
2006年の統計ですが、2005年までは福島市が一位をキープしていたのを、水戸市が3年ぶりに首位の座を奪還したそうです。
順位は、水戸市・福島市・青森市・盛岡市・山形市・宇都宮市・富山市・仙台市・秋田市・前橋市となっています。10位以内に、東北地方の県庁所在市はすべて入っています。仙台市は8位です。
我家ではというか、私はほとんど毎日朝は納豆を食べています。ご飯・みそ汁・納豆・漬物・日本茶があればOKですね。
別に栄養があるからというのではなく、貧乏人の朝の食べ物は納豆と決まっていました。子どもの頃は”経木(きょうぎ)”にはいった三角形の納豆でした。卵のときは、しょうゆを一杯かけて量を多くして食べたものです、何しろ家族が多かったものですから。
そして、西宮の甲子園の独身寮に住んでいたとき、関西人がくさい、貧乏人の食い物とバカにしていた納豆を、わざと食べてやっていました。所沢から来た同僚と一緒に。近くのスーパーで一応売ってはいたのです。
それにしても納豆の種類のなんと多いことか!!いろんな納豆を食べられるということはいいことです。
でも、その原料の大豆はほとんどが輸入とは情けないです。山形県の寒河江川に釣りに行くとき、大豆畑というか枝豆畑が一杯あって、そのままになっていて大豆になっているはずなのですが、それらは農家の人たちの自家製の味噌になってしまうのでしょうか。
(その2) 道路建設について;
今日本では、暫定ガソリン税をどうするかで与野党の対立が激化し、生活の現場からは25円安くなって欲しい、しかし地方ではまだまだ道路の建設が必要だという県や市町村の声が渦巻いていますが・・・。
朝日新聞の「声」欄のトップの投書です。「地方在住者は道路を望まぬ」と標題をつけられている記事で、視点がしっかりしていて、なかなかに説得力のある投書です。
「地方在住者は新しい道路や新幹線を望んでいると言われますが、・・・。それが出来た結果、さらに過疎が加速されることを知っています。」
「新しい道路や新幹線が出来ると、地理的条件で守られていた地域が競争の場に引きずり出されます。それは地元のためではなく、大都市側が便利になることであり、地元にはほとんど利益が還元されない構造が作り出されてしまうのです。」
なるほどなと納得しました。結局儲けるのは、公共事業を請け負った施行業者(それも中央資本の)であり、かれらから政治献金をもらう政治家または県知事や市町村長かもしれません。
地域住民のためといいながら、実は大都会のために地元を身売りしているという構造があるのではないでしょうか。これは裏切り行為に他なりません。またはよっぽど自虐的な人かも。
以下簡単に;
(その3) 大相撲初場所;
朝青龍、残念無念。勝たせてやりたかった・・・。
個人的にはあまり好きではなかったのですが、世の中が揃ってバッシングするようになったら好きに、というか応援したくなりました。天邪鬼のせいでしょう。
春場所こそは、是非とも全勝優勝をしてほしいものです。
(その4) 大阪知事選挙;
橋下弁護士が38歳という、知事として最年少で当選したとか。
何かがおかしくないですか???大阪の人、橋下に投票した人は何を考えているのやら。あきれてしまいます。
横山ノックなら納得できるのですが、東京都知事を小さくしたような男が西の難波の知事ですか。これで同類項が東西に揃い踏みということになりましたか。
今日の方が折り込み広告は多いのですが、昨日の広告は偶然かもしれませんが、特色がありました。
朝日新聞1月25日(金)号です。
全部で14件の広告が入っていました。
ナントなんと何と、そのうち8件がマンションの広告でした。
いずれも建設中のものです。
会社別(販売の)に見てみると、以下のとおりです。
住友不動産:2件
三菱地所 :2件
三井不動産:2件
アパ :1件
丸紅 :1件
1件が1棟とは限りませんんので、棟としては8件を越えます。
それらのマンションの高さは以下のとおりです。(高い順)
31階 ・ 30階 ・ 28階 ・ 26階 ・ 23階 ・ 20階 ・ 18階 ・
17階 ・ 16階 ・ 15階 ・ 13階 となります。
まあ立地条件が異なるので、高さはまちまちなのでしょうが、とはいってもいずれも街の真ん中と言ってもいいところに建設中です。
1件は全室温泉つきと謳っています。
こんなにマンションを建てても大丈夫なのでしょうか?入居する人がいるのでしょうか。他人事ながら心配です。
あれだけ偽装が騒がれ大きな社会問題となったので、耐震構造上は問題ないのでしょうが、それでもやはり疑問符がついてしまいます。本当に大丈夫なのか?と。
うちの町内にもマンションが出来上がり、今またすぐそばに建設中です。マンションの建設ラッシュといっていいのかも。
ここのマンションの場合はウリは何といっても自然環境でしょう。街中に近いし、広瀬川は流れているし、緑地公園があるし、こどもや高齢者にはいいところ、住みやすいところと思います。
郊外の一戸建てよりも、交通の便利のいい街中に移り住みつつあるということなのでしょうか。それなら少しは希望が持てるのですが。
でもその割には高校や大学は皆郊外へ行ってしまい、街から若い人たちが減りつつあるのではないかと心配でもあります。
若者は外に出て(出ざるを得ないというべきか)、高齢者は戻ってくる(帰ってくる)という現象か。
それと自転車です、確かにマナーはひどく、目に余るものが一杯ありますが、行政は自転車を目の仇にしているし、これではますます街中の賑わいは少なくなるのではないでしょうか。自転車の有効活用、これが必要です。
でも、2時間無料の路上の駐車装置はいいです。これをもっともっと増やせばいい。大規模な地下駐輪場を造るよりもはるかに安い費用で済むでしょうに。
本当は街中にこそ高齢者用の住宅が必要なのでしょうが、特養にしろ、有料老人ホームにしても土地が安いということなのでしょうが、まだまだ郊外に建てられています。
なんか話しがまとまらなくなってしまいました。もっと根本的に都市政策というものを見直さなければいけないのではないか、今までと180度視点を変えて考えていく必要があるのではないかということになるのでしょうか。
ようやくいい写真が撮れました。
自分で勝手にそう思っています。
これも出勤途中に撮ったものです。
写真は仙台城の隅櫓です。
勿論現代のお城で、コンクリートつくりです。
夜のライトアップは綺麗です。
右側に石垣が見えますが、この上に東北大学の記念講堂があります。
この写真のずーと奥には東北大学の植物園があります。
何しろ仙台城として伊達家が城主を務め、その後は陸軍の第二師団の兵営等があったために、民間の手が入らずに400年近くも自然が残っている貴重な一角となっています。
この左手には大沼という沼があるのですが、ここはアイススケートの発祥の地と言われています。
このところ毎日寒い日が続いている関係で、珍しく水面は凍っているとのことです。子どもの頃遊んだことがありますが。
この隅櫓と石垣の間には国宝の仙台城大手門がありましたが、昭和20年7月10日の空襲で焼け落ちてしまいました。もったいないことをしたものです。第二師団がいなければ・・・、なんて思っても仕方のないことですが。
今まで100以上の写真をアップしたかと思いますが、今日のが一番いいのではないかとひとりで思っています。
写真は、(その1)と同じく今朝出勤途中に澱橋の上から上流側を撮ったものです。
本当に寒々としています。
この川のこの場所が生まれ変われば素晴らしいのに、残念です。
もっと石を、大中小の石を入れて、流れや変化を作ればかってのアユ釣り銀座が復活すると思うのですが・・・・。
去年の夏からは、地元の漁協の役員と釣具店の協力・連携によって、この写真の右下に車を止められるようになりました。
まあ、時間が9時から午後5時までと短いのは難点ですが、それでも大きな進歩です。
いやあ、きのうの地吹雪、雪嵐はすごかった。
でも、雪は思ったよりも積もらない。
冷え込んでいるので、降り積もった雪はすぐ固まってしまう。
写真は、今朝方堤防から定点観測をしている方を撮ったものです。
画面の右側はゲートボール場です。
ボールが外野席に飛び出さないようにコンクリートの枠があります。
立派なものが2面もあるのですが、ここ数年誰も使ってはいません。
もったいないことです。
高齢者がいなくなったわけではありません。
増えているのですが、外で集団で遊ぶ高齢者が減ってきたのです。
元気な高齢者が少なくなってきたということかもしれません。
今は専ら親子や若者同士のキャッチボールや子どもたちのサッカーに使われています。
ゲートボール場の西側(写真では右側)にはバレーコートもあったのですが、こっちはもっと早くに使われなくなり、今は草に覆われて昔ここでバレーをやった人でなければ分からないくらいになっています。
天気予報どおり、昼前から強風が吹き出し、細かい雪も混じり、正に暴風雪。
参りました。大自然に降参です。
よりによって、夜外出しなければならないところがあって、吹雪の中車で出かけたのはいいけど・・・
普段なら20分で十分なところが、少し遠回りしたこともありますが、1時間以上もかかってしまいました。
のろのろ運転、安全運転による大渋滞のせいです。
でも、これはまあお互い様。
明日はいつもよりも早起きして、家の周りと職場の周りの雪かきをしないといけません。
腰を痛めないように十分注意しないと。
体力を温存しておかないと。
それゆえもう寝ます。