鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

かえりびな と 吊るし桃飾り

2022-02-28 15:26:01 | 思いつくまま

  

いやあ、きのうはあったかかったはずです。最高気温が13.3度でした。でも風が強くて雨も降ったりしたのでした。過ぎ去ればすべてよく感じますが、実際はそういうことは少ないわけで、これもニンゲンの生きていく知恵の一つでしょうか。

  

きょうの最高はどうなったのか?ラジオを聞いているのですが、出てきません。3時間ごとの気象台発表では、となれば、きょう正午の観天望気ですね。

  

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:8.4度、湿度:53%、風速:6m/s、不快指数:48 となっています。だから。8.4度以上上がっているか上がっていないか?最高気温はもうちょっと高いかなという気がします。         午後4時過ぎラジオが言っていました、9.7度とのこと。

  

きょうで2月如月もおしまいですね。あしたから弥生3月です。弥生3月と書くとどうしても映画の「弥生3月」を思い出します。珍しく長いこと撮影につきあいましたから。主人公は波留さんでした。周りから見ている限りでは、寡黙なおとなしい女性と映りましたが、実際はそうではないのでしょうねえ。

  

何しろはじめて県外で1泊したり、ロケバスにも乗ったり、乗り合いバスでの撮影を初めて経験したし、真夜中に仙台市地下鉄の車両やJRの電車を借り切っての撮影に従事したり、いろんなことを経験したものです。それだけに思い入れが強いのかな。

  

きょうは月曜日ですので、朝の子どもたちの登校の自主的な見守り活動に従事しました。おとといきのうと大変気温が上がりましたので、今朝方の子どもたちの服装はかなり薄着とまではいきませんが、真冬の服装とはおさらばしたような子どもたちが多かったかな。

  

手袋をしていなかったり、マフラーとおさらばしていたり、なんか春を感じさせられました。とういうことは、逆に私自身の相変わらずの真冬の服装が目立ってしまうということになりました。まあ、これは仕方がないですよね。

  

10歳前後の子どもたちと後期高齢者とでは圧倒的に体のエネルギーが異なります。心なしか、子どもたちの服装等からも春を感じられます、少しですが。あしたからの3月で、卒業や進級が待っています。あっそうか、あしたは高校の卒業式かあ。

  

コロナ禍、オミクロンの感染が拡大しないで、どんな形でもいいから卒業式はきちんと行われるといいですね。以前、小学校は各クラスごとに、中学校は体育館でまとまって行うといっていましたが、その後変化したかどうか。無事卒業式を挙行してほしいです。

  (中洲のテント)

それだけに丸2年前になりますか、アホノマスクが突然アホなことを言い出して、日本中を悲鳴が襲ったのは。全校一斉休校ですか。これは絶対に許せない行為です。アホな男の一言でどれだけの子どもたちや保護者が悲しく悔しい思いをしたことか!!!!・・・・自分としてはカッコいい決定をしたと思っているのでしょう。

  

そして、またしても表向き健康上の理由で政権を放り投げておきながら、またぞろ不気味な不穏な無責任な動きを始めている。黙って引っ込んでいろといいたい。こんな男を党の実力のあるリーダーと崇め奉る輩がいっぱいいる自民党っていったい何でしょうか?

  

    (福祉プラザ1階ロビーで開催中のかえりびなと吊るし桃飾りです。)

呆れてものが言えません。公明党から熟年離婚を言い渡されても当然でしょうか。それ以上に、テレビでの無責任な発言はなんですか!! かくきょうゆう  カクキョウユウ  各共有ならぬ”””核共有”””発言です。

  

 (きょう午前中福祉プラザで研修会があったので、写真を撮ってきました。)

核保有国と非保有国による核の共有政策を「各共有」というそうですが、それを2回も総理大臣を経験した輩が言うのですから呆れてしまいます。

  

 (もうすぐあの日から11年目を迎えます。3・11がやってきます。)

日米でいうと、核共有とは、普段から米国の核兵器を日本に配備しておき、有事の際には日本が核兵器を使えるよう米国が協力するというもののようです。言うに事欠いて、核兵器を常備しておいて、いつでも使用可能なようにしておけというのですから、どこの国の政治家が言っているのかと疑ってしまいます。

  

(あの日に行方不明となった方々が早く見つかるようにとの願いが込められています。)

まるでプーチン大統領か。盟友のプーチンはいつでも核兵器を使用できるように準備するよう軍に命令したようで、盟友同士のプーチンと安倍なら似た者同士といえるか?

  

これではとてもじゃないけどプーチンと親しい友達として忠告なんかできやしないですね。ウクライナの戦争終結に向けて動き出すなんて全く期待できません。

  


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あったかいけど、強風

2022-02-27 14:11:45 | 思いつくまま

  

なんですか、この強風は。ピューぴゅーピューとうるさいくらい吹いています。時々吹き荒れます。風の神様もニンゲン界のもろもろなことにイライラしているのでしょうか。呆れ果てているのかも・・・・。

  

しかも、お昼前後には小雨も降ってきたりして、まあ、自然界は荒れているようです。 それにしても、きのうの気温にはいやはや参りましたね。最高気温は12.6度でした。お昼が10.5度でした。

  

きょうはどうか?ということできょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:9割以上、気温:10.6度、湿度:43%、風速:7m/s、不快指数:50 となっています。

  

この風の音からは軽く10m/sを越えているでしょうね。広瀬川がすぐそばということも影響しているのでしょうね。風神のお怒りを収めるにはどうしたらいいか?人身御供しかないか! ちょうどふさわしい絶世の美人がいるじゃないか!!

  

みなさんは中国ドラマを見ていますか?うちの奥様は韓国ドラマが多いですが、中国ドラマも録画してよく見ています。だから、自ずと私も付き合って見てしまうということになります。

  

こたつに入って、新聞を見たり、河原の散歩で撮ってきた写真をパソコンに取り込んだり、加工したりしているときについつい見てしまいます。だから話しの内容等は関係ないのです。どちらかと言えば、出て来る俳優さんたちを見て楽しんでいるというところですか。

  

中には話の筋も面白いし、美男美女が勢ぞろいしたり、しかも演技がそれ相応にうまかったりしているドラマがあるわけです。いまのところのそれはこれです。中国ドラマ 「長安 賢后伝」です。60話くらいもある長いドラマです。

  

いわゆる中国の時代劇ということなのでしょうが、登場人物が美男美女であるし、スタイルも当然いいですし、衣装も豪華絢爛でセットも素晴らしいのです。今どきの日本のテレビ界では考えられないかもしれません。

  

で、その中心人物、主役の賢后の「賀蘭茗玉」役の女優さんがすごいのです。こんなにきれいな人がいるのか!?と彼女の顔を見ているだけでも満足ですね。間もなく後期高齢者になりますが、こんなにスタイルがよくて奇麗な、すべてのパーツが最高なものでできている女性がいたのか!と驚きながら見るのが楽しみとなっています。

  

 

お待たせしました、その女優の名は””趙櫻子””(チャオ・インズ)さんです。賀蘭茗玉役としての演技も素晴らしい。いやあ、本当です、こんなにも完璧に整った顔の女性がこの世にいたのか!いてくれて本当に感謝ですね。

死ぬ前にこのような絶世の美女に出会えたことを感謝しなければ。誰にでしょうか、妻さんとなるのでしょうか。ドラマの中の彼女の顔を見ているだけで幸せな気分になってきます。こんな女優は初めてです。もう文句なし!素晴らしい、美しすぎるのひとことです。

  

ということで、趙櫻子(チャオ・インズ)さんを風神に捧げたいと思います。ぜひとも皆さんもネットで調べてみてください。いくつか写真をアップして、番組の宣伝をさせていただきますが、ドラマ上の彼女の方が何倍も美しいです。ドラマを見てみるのが一番なのですがね。CS放送ですが。うん、BSか?

                

今中国のドラマを見るのなら、絶対にこれです、『長安賢后伝』です。『長安賢后伝』の賀蘭茗玉役の趙櫻子(チャオ・インズ)です。みなさんが生きている間に見てみることを是非ともお勧めします。

  

 

今朝方の西道路の擁壁改修工事現場です。

       

 

      

 


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まじに何とかしないと、

2022-02-26 14:58:21 | 思いつくまま

   

今午後3時です。さっき近隣の町内会長宅等に出向き、資料をポスティングしてきたのですが、その気温の高さにびっくりです。きのうまでのようなオーバーを着て行ったのですが、まさに”オーバー””でした。

   

家の中の方が外よりも涼しいといってもいいでしょう。もう一気に春本番がやってきたという感じです。きょうから来週にかけては3月下旬のような気温の日が続くとラジオのニュースで言っていました。

  

暖かくなると花粉症を心配する人が多くなってくるようですが、幸い?私はあまり花粉症とは縁がないようで、その点はうれしいです。ずーと死ぬまでそうであってほしいですね。ついでに新型コロナとも縁がないままに一生を終えたいものです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。その前に、朝のNHKの連載ドラマ、面白くなってきて、一日たりとも目が離せませんね。もっぱらBS3というのかプレミアムですが、7時15分からの「まー姉ちゃん」とその後の「come  come  everybody」です。

   

サザエさんの戦後の状況が事細かく描かれていますし、昭和21年22年ということで引揚者等の無事の帰還が放送されると、それだけでも嬉しくなります。南方からの日本兵の帰還や満州からの民間人等の帰国の場面になると、不覚ながら?私も涙ぐむ感じになります。

   

come  come も京都の時代劇の撮影所(今でいうと太秦ということなのでしょうか?)の風景が描かれて目が離せません。私もエキストラとして数十回映画やテレビに出ていますが、ほとんどが現代もので、時代劇や兵隊姿でも出てみたかったですね。

   

もう無理でしょうが、去年久しぶりに出たのも現代ものの映画ですし、それでも時代背景としては江戸時代末期という映画には出ましたね。新興宗教集団の一揆に加担する乞食役として、白石城を走り回りました。

   

綾野剛主演のぶっ飛ぶような映画なのですが、全身にメイクしてもらって、本当の6尺ふんどし姿でぼろをひっかけているだけのどこから見ても乞食も乞食。かつらをかぶった(多分)上から手拭いでほっかぶりし、わらじを2,3足履いたかな。何にしても私にとっては強烈な思い出の映画でした。

  

江戸時代の貧困家庭の年老いた貧乏人役でもいいから来ませんかねえ〜。一世一代の演技をしてやるつもり満々ですがね。ないでしょうねえ〜。

   

なんか話がずれたままにここまで来てしまいました。こんなはずではなかったのです。日本の少子化のことを問題とし、2021年の人口動態の速報値を引きながら、こども庁のことを自分なりに考えて行こうかなと思っていたのです。

   

ここまで書けば、「こども庁」が、保守反動(懐かしい言葉ですねえ。昔々我々の学生時代には日常的に?使用した言葉ですね。アメリカ帝国主義という言葉と共に。)政治家たちによって””家庭””を挿入させられ「こども家庭庁」になったことに対する批判非難だろうとはお分かりでしょう。

  

(今朝方の氷の牙の状況です。ここまで解けてきました。もう見る影もないですね。)

ということで、そのことはあした以降になると思います。いつになるかは分かりません。いい加減ですみません。

             

 

西道路の擁壁の改修工事の今朝方の状況です。

  

ダンプカーとは言わないか、キャタピラー式のダンプが鎮座していました。

  

 

これは夜間作業用のライトかな、もしかして。 下の丸いのは何だろう?

  

  


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いよいよ本格工事か?!

2022-02-25 15:19:08 | 思いつくまま

            

もう3年くらいも前になりますが、私が西道路の擁壁の亀裂を国土交通省の西道路事務所に連絡してからようやくここにきて本格的にやる気を出してくれました。広瀬川右岸に土嚢を積み上げ始めてからどのくらい経ったか?ようやく亀裂の現場の下まで工事の基礎部分が出来てきたようです。

23日の朝に撮った写真を5枚あっぷします。

     

 

  

          

まだ亀裂の部分までは土嚢は積まれていません。 以下の5枚は今朝方の写真です。

 

  

  

  

        

ここまで土嚢が積まれました。ここからどのような工事作業が続くのか、楽しみでもあります。逐一お知らせしていくつもりです。といっても前日の工事の結果を翌日の朝方の写真でおしらせするというものですが。

いよいよこれからが本格的な改修工事、補強・補修工事がはじまるのでしょうが、この壊れてきた分厚いコンクリート製の擁壁をどのようにして回収するのか、上に釣りあげるのか、・・・・。

本当に久しぶりにカモたちのシンクロナイズドスイミングを見ることができました。世界が戦争で暗い気分なので、こういう可愛らしい写真をご覧になって癒していただければ幸いです。

  

               

  

               

水中で顔を見合わせているのでしょうかね。それとも、食べることか飲むことに夢中なのかも。

  

こういう嫌なものも見ました。まあ、道路一面生ごみ類です。カラスの仕業か?それとも去年初めて見たタヌキのせいかどうか? 前日の夜にごみを出すからこういうことも起こるのでしょうね。 きちんとネットで覆いをしなかったのかも。

       

写真は散歩に行くときのに撮ったものですが、帰ってきたときもこのままなら掃除しようと決めました。そしたら、そのままだったのでほうきで道路の端にまとめておきました。

 

いやあ、ようやく暖かくなってきましたね。とっても嬉しいです。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:7.2度、湿度:42%、風速:7m/s、不快指数:45 となっています。

さっき言っていたラジオによると、きょうの仙台は8.3度まで気温が上がったそうです。やりましたね。


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本当に侵攻した!

2022-02-24 21:08:33 | 思いつくまま

  

北京での冬季オリンピックをやっている間は侵攻しない、オリンピックが終わったら侵攻するんじゃないかとまことしやかに言われていましたが、その通りになってしまいました。

   

詳しいことは分からないものの、これほどの情報化社会になって、いろんな情報・憶測が乱れ飛び、どれが信用するに値する情報かどうか見極めることがとっても重要になってきていますが、いろんな国の首脳が情報を発信し、何とか侵攻を思いとどまらせ、話し合いでの解決とまではいかなくても、とりあえずは武力衝突は避けるという状態を作り維持するということはできないのか?!

   

昔は、NATOに対抗するものとしてワルシャワ条約機構というものがあり、いわゆる東西の冷戦状態が継続されてきたものでした。せっかくソ連邦が解体し、冷戦状態が解消したというのに、これではまたしても東西の対立構造が再構築されることになりそうです。

   

しかし、NATOとはかくも力がないというか、甘く見られているのでしょうかね。軍事力は素晴らしいものを備えていても、その軍備を使えない、使う指導者が出てこないということなのか。それだけアメリカの指導力が衰えてきているということに他ならないのでしょうね。

   

アメリカの大統領の力が衰退しているということはとりもなおさずアメリカという国そのものの力も衰退しているということになるのでしょうね。つまりは、かってのように飛びぬけた軍事力の国がなくなってきたということか。そのこと自体はいいことのように感じますが、そこに付け込んで漁夫の利を得ようとする輩が出て来たり、入れ替わろうと考えるような輩が出て来るのか。

   

まさに北朝鮮がそうか。何とかしてアメリカと対等に交渉したいという一存で、最先端の軍事力に、国民を犠牲にしてまでも国のすべてをつぎ込んでロケットやミサイルの開発に資源を集中している姿はまさに狂気としか言えないものですが、そこまでするかと涙ぐましい?とほんの少しは思わないでもない気もします。

   

こういうロシアの身勝手な行動を見せつけられると、中国の出方というものも気になってきます。ますます強気になってきたりしないかという不安は増大します。軍事力で対抗しようなんて考えないで、ここは初心に帰って外交で解決すべく死ぬ気でぶつかっていくよりほかはないでしょう。まさに現行の日本国憲法に立ち返れということです。

   

いまこそ、何と言われようと、ののしられようと日本国憲法という平和憲法を前面に押し出して、紛争を話し合いで解決すべく現地へ赴くべきです。今こそ日本の出番ではないかなあと思ったりするのですが・・・。なんと甘っちょろい考えかと笑い声が、嘲笑がきこえてきそうですが、それでも結構です。

   

武力衝突がエスカレートしたらどうなりますか?局地戦かもしれませんが、核戦争になりかねないのではないでしょうか。 自分でも何を書いているのか、何を言いたいのか、明確にならないまま書いているため、書いていることがあまりにハチャメチャなような気がします。支離滅裂ですか、ですね。

   

でも、何か書かないといけないような気もするのです。みんなが、ひとり一人が声を上げないと、いまこそ声を上げて最悪の事態を避けるべく行動すべきではないですか。

   

間もなく後期高齢者となる認知症予備軍の自分としては、知らんふりはできません。あまりに人類は情けなさすぎます。同じ消え去る運命にあるとしても、人類同士の核戦争で滅びてしまうのでは、他の惑星の生物に何と愚かなことと笑われます。

 この氷の牙の下が轟音と共に崩れ落ちました。堤防の上にいたときに落下したのですが、すごい音でしたね。下に人がいたらもうアウトでしたね。その結果こうなりました。

             


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寒いですが、お読みになりましたか?

2022-02-23 14:30:14 | 思いつくまま

   

いやあ、参りました、もうたくさんです、この寒さ、空気の冷たさは。 しかも、あさから風が強いのです。午後2時ころのラジオで気象予報士が言っていました。仙台の瞬間最大風速は20.3m/sと。

   

早速ですが、ここできょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:2.6度、湿度:43%、風速:9m/s、不快指数:39 となっています。風速9mでも強いのですが、20mだそうです。

  (凍っています)

空気自体が冷たいのに、それにさらに風速も加わったらもう最悪も最悪です。何が憎いのか、唸り声をあげながら吹き放題に吹き荒れています。でも、今朝も河原への散歩のいは行きました。こういうときは必要はないのですが、寒さ対策用としてのマスクは助かります。メガネは曇りますがね。

  

カメラを構えていると、強風で体がもっていかれそうにさえなったりして、これはどういうこっちゃ!?とあきれたりもしています。体感ならぬ体幹がふらふら、しっかりしていないのですね。毎夜入浴前に計測している体重は困ったことに増える一方なのです。

   

とうとうこの頃は57キロ台となっています。やばいなあ、何とかしないとと思いつつも普段通り食べています。決して食べすぎということはないと思っているのですがねえ。完食ならぬ間食?散歩帰りのチョコやせんべい類のせい? 夜食は全くないですし。

   

やっぱりからだを動かしていないからかなあ~。朝方の30余分の散歩だけでは運動量としては少ないですよね。せめてもっと歩き回らないといけないのかなあ。家の中での階段の往復運動、少々疲れるくらいの上り下りが必要なのかも。

   

みなさんは新聞で天皇陛下の62歳の誕生日の記者会見の内容をお読みになりましたか。テレビのニュースでもやっていましたが、あまりにも短いものですし、一体どんなやり取りが行われたのか知るためにはやはり新聞が適当で宇。

  

でも、大概会見の内容(要約)とかなっていいるのですよね。それで、ネットで検索して全体の分量はどんなものか知ろうとしたら、11ポイントにして丸々9ページにもなりました。すごい分量です。

  

「この一年 印象に残った出来事について」「皇后さまのご回復の状況 愛子さまへの思い」「小室眞子さんについて」「皇位継承について」「沖縄の本土復帰50年」「愛子さまの行事でのお姿をご覧になって」「悠仁さまについて」 実に丁寧にお答えしています。

  

私としてはやはり沖縄のことが一番知りたかったです。要約版だけではやはり不十分です。「沖縄」の部分は次の通りです。

   

『 私は、幼少の頃より、沖縄に深い思いを寄せておられる上皇上皇后両陛下より、沖縄についていろいろなことを伺ってまいりました。
子ども時代の沖縄との関わりについては、毎年夏を過ごした軽井沢での沖縄の豆記者の皆さんとの交流がありました。
そうした機会は、幼少の私にとって、沖縄について知るとても良い機会でした。
会の途中では、豆記者の生徒さんが、沖縄の空手の形を披露してくれていましたが、昨年夏の東京オリンピックで金メダルを取った沖縄出身の喜友名諒選手の空手の演技を見ながら、当時を懐かしく思い出しました。
交流会の終わりには全員で沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」と「芭蕉布」を合唱しました。
また、子どもの頃から、毎年、6月23日の沖縄慰霊の日には、黙とうをささげていました
最初に沖縄を訪れたのは、昭和62年の夏季国体の折でしたが、それに先立って、沖縄学の研究者であった外間守善教授から、沖縄の文化や歴史についてお話を伺ったことも、沖縄への理解を深める上でとても良かったと思っています。
沖縄では、ひめゆりの塔や戦没者墓苑を訪問し、沖縄が被った戦争被害の痛ましさに深く思いを致したことをよく覚えています。
結婚後には、雅子と共に、「平和の礎」を訪れ、二人そろって、沖縄戦で亡くなった全ての方々への思いを新たにいたしました
また、沖縄の人々にとって大切なシンボルとなっていた首里城が焼失してしまったことはとても残念でしたが、首里城や今帰仁城跡などの史跡を訪れたり、様々な折に組踊や琉球舞踊などを鑑賞したりして、沖縄の歴史や豊かな文化に触れることができたことも良い思い出になっています。
先の大戦で、悲惨な地上戦の舞台となり、その後、約27年間も日本国の施政下から外れた沖縄は、人々の強い願いの下、50年前日本への復帰を果たしました。
この間、今日に至るまで、沖縄の人々は本当に多くの苦難を乗り越えてきたものと思いますし、このことを決して忘れてはならないと思います。
本土復帰から50年の節目となる今年、私自身も、今まで沖縄がたどってきた道のりを今一度見つめ直し、沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたいと思います。
そして、これからも、多くの人が沖縄の歴史や文化を学び、沖縄への理解を深めていくことを願っています。

             

 


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寒い時は、

2022-02-22 14:29:05 | 思いつくまま

         堤防の階段です。

   

きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:隙間無、気温:氷点下1.0度(=△0.1度)、湿度:86%、風速:3m/s、不快指数:38  となっています。寒いのです。

  

とにかく寒い、冷えているのです。どうでもいいといえば、どうでもいいのですが、きのうときょうの午前中の気温の比較です。

  

早朝3時=△2.0度・△2.0度、朝6時=△2.8度・△1.6度、朝9時=△2.3度・△1.3度、正午=0.3度・△1.0度 となっています。 △=マイナス=氷点下

  

きょうは静かに広瀬川界隈の写真を見ていただきますが、その前にちょっとだけ紹介させていただきます。気にせずにお進みください。19日の朝日新聞の記事です。

  

時事芸人プチ鹿島さんの岸田首相評です。何でも新聞14紙を読み比べていて、スポーツから政治まで幅広いアンテナを張り巡らしているそうです。

  

岸田さんが答弁でよく使う三つの言葉として、「認識しております」「謙虚に受け止めます」「引き続き考えていきたい」を紹介しています。一見、「聞く力」を発揮しているようでいて、受け止めているだけです。

  

新型コロナウイルス対応で「後手後手」と言われているが、改めて見ると「後回しの人」だと思います。きのうの朝の”おはよう一直線”で森永卓郎はこう首相を評していました。『小出し 後手後手』

  

これで決まりましたね。岸田=小出し 後手後手 後回し の人。ウクライナ帰還するインタビューを聞いていても誠に歯がゆい。慎重さを期すあまり、遅すぎるくらいゆっくりで、言葉に力が込められていません。つまり、訴えてくるものがない!という次第です。

  

             

  

  また、出現しました! 

                

    


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雨水に入ったのに、

2022-02-21 14:27:47 | 思いつくまま

  

(今日は午前11時前に、いつもと逆方向から歩きました。)

               

いやあ、何ですかこの寒さは。もうすぐ、もう10日もしないで3月ですよ。さっきのラジオで気象予報士が言っていました、もう気温は上がることはないでしょう、と。ということは、きょうの最高気温は仙台で0.8度ということになります。

 

きょう正午の気温は 0.3度なのです。きのうは6.0度、おとといは5.4度、先おとといは6.6度だったというのに・・・・。寒し、風もあるのです。そして午後は時々雪も舞っています。

            

ということで、きょう正午の観天望気です。天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:0.3度、湿度:54%、風速:7m/s、不快指数:37 となっています。

 

きょうは月曜日です。個人的には子どもたちの登校時間の朝の見守り活動の日です。こっちは寒さに対して完全防御の服装で臨みました。寒い時や風があるときはマスクはありがたいですね。ほかは要らないのですが。

               

でも、まあ、子どもたちは元気です。このくらいの寒さは何ともないようです。でも、なんか時々空しさを感じたりもして馬鹿みたいに?あいさつしています。「お早うございます」「行ってらっしゃい」のふたつですが、返事が返ってこない子は返ってこないのですね。

 

これがさみしい。そのうち元気な返事が返ってくるだろうという思いは甘かったようです。家庭の事情もあるでしょうし、私が気に食わないということもあるかもしれませんし、知っている人でなければあいさつはしない方針なのかもしれないし、何とも言えませんが、人それぞれです。

            

元気に登校してくれればそれでいいわけですから。校長先生もあいさつしない子はあいさつしないということを知っているようですし。 私としても朝の見守り活動のあいさつで、人見知りを脱却しようと思っているわけで、どっちもどっちかな。要は、元気にけが無く登下校してくれればいいわけです。

 

朝の見守りから戻ってきて、ちょっとコーヒーを飲んであったまってから、妻さんに車で病院へ連れていってもらいました。定期通院です。4週間に1回の通院で診察と薬補充が目的です。薬がとても高額で申し訳なく思いながら飲んでいます。

雪が降り積もったためか、道路は渋滞気味でした。これだけの雪なのになあと思いながら助手席に座っていました。帰りの車も渋滞がひどかったといっていました。 雪も降り、風もあるときは、マフラーはもちろんですがフード付きのコートがいいですね。

             

いやあ、ちょっと驚きました。我らが同年代の、歌手から俳優に変身した西郷輝彦がきのうですかがんで亡くなったということです。75歳。「君だけを」「星のフラメンコ」がなんといっても思い出しますし、忘れられませんが、むかしむかし仙台でのコンサートに行ったことがあるとおもいます。

むかしの県スポーツセンターだったかなあ。もうはっきりはしませんが、すごい人で、終了後は観客がステージ側に押し寄せて、とっても危険な状態になったのを記憶しています。だれかが倒れたら将棋倒しになって大変なことになっていたかもしれません。そのくらいこれはやばい!危ない!と感じたように思います。

その時はいわゆる御三家がそろっていたのかなあ。そんな気もするし、そうでなかったような気もするし。橋由紀(ここまで書いてきて、突然画面が真っ黒になりました。一日一回はなるかな、この頃は)橋幸夫、舟木一夫と三人だったか、それとも三田明だったか・・・・。     ご冥福をお祈りします。

 (おとといの撮影)

 

きのうの北京オリンピック、のエキシビジョンの羽生結弦選手、さすが羽生選手ですね。さすが””世界の羽生””です。まさに圧巻です。彼の右に出る人はいませんね。右に出る人がいないのだから、上に立つ人は当然いないということです。

                    

バックの音楽がよかった。ピアノ演奏による「春よ来い」ですか。そう今まさに全世界的に待たれるのは””春””なのです。何とも心に響いてくる演奏であり、その演奏とマッチした、一体となったスケートの演技でした。これぞ””羽生そのもの””、羽生しかできない演技です。

 

しかも、あの羽生にしかできないだろう””ハイドロブレーディング””というのですか、氷とまさに一体化したかのようなあの滑り、思わず息をのんでしまいました。いやあ、見せてきれましたねえ、魅せてくれました。

            

(自分でもよく撮れたなあと感心します。)

 


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きょうはこれで、

2022-02-20 15:31:10 | 思いつくまま

     

今はまあ、いい天気なのですが、これから低気圧が強まり、強風が吹き、雪が降ってくるとか。暴風雪注意報が出ている地方のみなさんはくれぐれもご注意ください。

  

正直なところ、もう雪はいらないのです。もう十分雪と戯れたし、苦しめられた?し、寒さにも縮こまらされました。もう冬の気候とはおさらばしたいです。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:6.0度、湿度:63%、風速:5m/s、不快指数:46 となっています。

  

見ましたか?応援しましたか?結果的には残念でしたが、対戦相手のイギリスが強かった。試合上手・巧者でした。しかも、きょうの試合ではミスは全くなかった感じでした。付け入るスキがなかったかのようです。これでは勝てませんねえ〜。

  

北京冬季オリンピック女子カーリングの決勝戦です。午前10時5分から午後0時35分頃までの2時間30分、長いですねえ〜。その間気力体力を充実させ続けなければなりません。精神力の勝負といっていいかも。

             

4年前の雪辱を果たされたことになりますか。じゃあ、これでイーブンということで、4年後の冬季オリンピックでの決勝戦が楽しみとなりますか!?4年後?元気でいられるかどうか、まったく自信がありません。

   

金メダルはとれませんでしたが、よくやりました、ロコ・ソラーレ。天晴れです。お疲れさん。ありがとさん。感謝の言葉しかありませんね。本当によくやりました。大したものです。

   

藤沢五月さん・吉田夕梨花さん・鈴木夕湖さん・吉田知那美さん、そして石崎琴美さん。ありがとうございました。

   

生きて見届けられるかというと身近にもうひとつあります。仙台市の音楽ホールです。青葉区の青葉山交流広場に新たに建設するわけですが、基本構想の策定に着手する方針を2月上旬に示しています。

   

でも、開業は何となんとナント 2030年 ということでした。今年は2022年、あと8年もあります。仙台城大手門の復元工事や震災の記憶を継承する中心部震災メモリアル施設と一体的にこの付近を開発したいようです。

   

2030年とは長〜い、だいぶ先の話です。先も先の話です。

 

東部方面はどんよりとした曇り空でしたが、西北西の方はこういう状態でした。

 

  

  


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雨水です、

2022-02-19 14:26:30 | 思いつくまま

  

今年も立春が過ぎて「雨水」を迎えました。手元にある「日本の旧暦と七十二候」は2013年に買ったものですが、何かと重宝しています。

  

何と言っても日本の旧暦を知ることができるし、日本人のご先祖様がいかに自然と共に生きてきたか、自然を恐れつつも敬いながら集団生活をしてきたのか、私のような者でも少しは思いを馳せることができます。

  

「雨水」 「土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)」」とあり、説明はこうなっています。『雨が降って、土がいくらか湿り気を含み出すという意味です。「脉」は「脈」の俗字。土脈と書いても大地とか地脈のことになります。大地が息づき始めているのですね。』

  

『この時期は気温が低いため、雨が降った後も乾きにくく、さらに雪解けや霜解け加わって、土がぬかるみます。これを「春泥」といいます。今ではほとんどが舗装された道になって、なかなか実感がわかなくなってしまいましtらが、かっては身近な春の風物詩でした。』

  

私はありがたいことに日々春泥を感じていますよ。それは毎朝の河原の散歩です。川に入ったりもするので長靴を履いていますが、分流の脇は当然舗装されてはいませんし、草地となっています。その日の天気によって地面(草地)はぬかったりもします。

  

霜柱であったり、この頃は雪が多いですが、その雪でも固まった雪であったり、解け始めた柔らかい雪であったり、たいていは草地ですが草がないところもあったりして変化に富んでいます。やはり長靴を欠かせません。

  

この頃目立つのは”もぐら”(たぶん)の活動ですね。日々活発に動き回っているなあと感じています。地面(草地)のいたるところに盛り上がった土の小山が見られます。何かでこれをモグラ塚というとか聞いたことがありますが確信が持てません。

  

でも、土がこんなにも耕される?のはモグラをおいて他にはいないのではないでしょうか。土の中のミミズを食べている(探している)のかなと思うのですが、この頃は本当に活発で、本当に一杯モグラ塚が見られます。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:5.4度、湿度:60%、風速:2m/s、不快指数:45 となっています。

  

いやあ、それにしてもカーリング女子(ロコ ソラーレ)の活躍、素晴らしいです。すごい粘りですね、そして正確さに脱帽です。これでメダルの獲得は決定し、金メダルになるか銀メダルになるか、そのどちらかになるなんて、なんて贅沢な!と言えないことはないですよね。

  

(澱橋下では珍しく?工事中でした。西道路の方は休工のようでしたが)

  

これだって彼女らの頑張りのおかげであって、無責任なわれわれの声援応援のおかげだなんて思いません。そんなことを思ったら彼女らに失礼です。失礼極まります。完璧に負けたスイスを相手に勝ったのですから本当に大したものです。

  

これで明日の午前中ですか、決勝戦はVS英国です。4年前にも対戦しているようですね。まさに死闘を演じていたようです。これも何らかの因果でしょうか。熱戦、接戦を展開してほしいですが、固くなることなくできれば自然体で明るくのびのびと対戦してほしいものです。悔いの残らないように。

  

 


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風もなく、日差しも強く、

2022-02-18 14:25:14 | 思いつくまま

   

私は試合を半分しか見てはいませんが、カーリング女子、勝負には負けましたが競合相手も負けたために、あと2回試合が出来そうです。よかったですね。

   

日本はスイスに4-8で完敗でしたね。でも、韓国がスウェ―デンに敗れたため、準決勝に進出が決まったとのこと。何と表現したらいいのでしょうか、急転直下というのはおかしいし、地獄から極楽・天国ではあるものの、あれだけ負けて落ち込み、泣き伏していたのにどん底の状態から先に進めるという知らせがありました。一度に喜怒哀楽を味わったことになるのかな。

   

準決勝は、スイス、ㇲウエーデン、イギリス、日本の4か国で行われるとのこと。世界の精鋭国の集結ですよね。今度こそ悔いの残らないように、集中して戦ってほしいです。負けても晴れ晴れした負け方というか、全力を出し切っての負けであればあきらめもつこうというものです。弱気かな?

  

それにしても、カーリングという競技は神経が疲れますよね。見ている方も疲れます。野球のようには気楽には見られません。選手たちと同じ気持ちになって試合にのめり込んでしまいかねません。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割(晴れ・4割十いう状況は三日連続ですね)、気温:6.6度、湿度:56%、風速:2m/s、不快指数:46 となっています。

   

外は眩しいです。ブログの前にガラス越しに朝日を浴びてきました。両腕を広げて、目閉じて、大きく息を吸って顔を太陽に向けます。この動作は朝方にできれば一番いいのですが、この頃はあまりぱっとしませんので、できるときに顔を太陽に向けています。日光浴です、何のことはない。

   

もう二度と買うことはないですが、きのうの新聞広告にまたしてもありました。JEMTCです。日本電子機器補修協会です。私は今使っているNECのパソコンをこの協会の有償譲渡会で購入しました。サンプラザで行われましたね。

   

たくさんの人が来ました。その時の雰囲気は我先に買わなければ損と言わんばかりの雰囲気熱気でした。今宮城県もそうですが全国的にオミクロン株のコロナ感染が拡大中で、そのために施設での有償譲渡会は中止にし、電話による注文でノートパソコンをお届けするというものです。

   

そのときのコピーではWindows10や表計算ソフトが搭載されているということだったので、それなら買ってもいいかなと思ったのですが、いわゆるマイクロソフトの純正部品というか純正ソフトではなかったのです、と言わざるを得ません。

   

「限られた資源有効活用への取り組み」で、まだまだ使えるPCを再利用するというのはいいことです。趣旨に大賛成で、安く買えるし、願ったり叶ったりだと喜んで会場へ行ったのですがねえ〜。

   

最新のマイクロソフト社のワープロソフトや表計算ソフト、パワーポイントソフトが導入されているものとばかり思っていましたが、その後保証書等をよくよく読むと現実は違っていたのです。私にはそう理解せざるを得ませんでした。

   

   (澱橋下の工事はきょうも休工)

「インストール済みのオフィスソフトは、WPS Office(キングソフトオフィス)正規認証版です。マイクロソフトオフィスと互換しており、使い方もほぼ同じです。ライセンスの有効なお手持ちのマイクロソフトオフィスを本危機にインストールしてご使用もできます。」

  

まっそういうことで、どうにも使い辛いこともあって、あとで正規のマイクロソフトオフィスを、18000円くらいで買ってインストールしたりしたことがあります。まあ、いわゆる””安物買いの銭失い””ということかなと今では思っています。

   

こういうデジタル機器に弱いという弱点、悔しいけれど今更覚えられないし、中古のこのPCと古くなった使い慣れたPCの2台を使いこなし?ながら元気なうちはやっていこうかなと、今では思っている次第であります、はい。

   

   

  


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見ました、

2022-02-17 17:06:18 | 思いつくまま

 (西道路の護岸工事?に動きがありますので、きのうの写真から掲載します。)   

 

今日もだいたいきのうと同じような天気となっていますね。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.7度、湿度:44%、風速:6m/s、不快指数:43 となっています。

  

きょう午前妻さんの命令で銀行へ。何しに行ったのか、年金が入っているはずなので卸してきてくれというわけです。恵まれない年金額ですが、介護保険料や国民保険料、もちろん税金も取られるのですよね、これがないと生活していけません。

 

ちょうど半分くらい歩いたところで、クワックワッという割と甲高い鳴き声が聞こえてきました。アツこれは白鳥だとすぐにピントきて、立ち止まって青空を見上げます。すぐに見つかりました。東南東の方面から西北西の方へ白鳥が斜めの直線となって飛んでいました。

  

白鳥の姿もばっちり見えまして、割と大きくみえましたね。実はきのうも河原の散歩の帰りに白鳥を見たのです。きょうは5羽でしたが、きのうは8羽くらいの白鳥でした。東南から北西方面へ例の鳴き声を発しながら飛んでいきました。

    (16日)

最初は声はすれども姿が見えず、ということで焦りました。民家がいっぱい密集しているところだったので屋根が邪魔をして白鳥をみつけることができませんでした。広い河原でしたらすぐ分かるのですがね、うまくいかないものです。

   

そうではあっても、仙台のこの辺で白鳥を見られるというのはうれしいものですね。いいものを見た、得した気持ちになります。かなりの上空を飛翔しているので大きくは見えませんが、実際には白鳥はおおきいのですよね。

            

かなり前に広瀬川の本流で休息している白鳥を目撃しまして写真にも撮りました。その時に思ったのは、何と白鳥はおっきいのか!?大きいのか!でかいのか!ということですね。

 (ここからは今朝方の様子です)

 

どうしても白鳥というと、白鳥の湖を思い出し、可憐なか細くか弱い感じがするのですが、この辺の河原に棲む鳥と比べるととても大きい鳥です。サギの大きさを優にしのぎます。そして意外とたくましく見えます。

 

見ました、のもう一つは映画です。米国アカデミー賞の候補作が8日の発表され、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が最高栄誉の作品賞、国際長編映画賞など4部門にノミネートされて話題となりました。

  

これは見ないわけにはいくまいと思いまして、仙台市内の映画館情報を調べて行ったら、大きな映画館ではなく歩いても行けるこじんまりとした映画館が上映しているようなのです。

  

夫婦で行ってきました。きょう午後1時からの上映でした。でも、窓口に行ってびっくり、終了は午後4時5分となっていました。ということは3時間という長さじゃないですか。焦りましたね、一瞬。平日なのに結構なお客さんたちでした。

  

もちろんほとんどは、完全に?高齢者か高齢者予備軍の人でしたが。3時間というと、この前見たフランス映画の「ONODA」でしたっけ、小野田寛朗さんのジャングルでの生活から帰国までの一連の動きを扱った映画が3時間でした。

この時は、我慢できずに途中で一回トイレに立ちました。まさに屈辱の一日でした。ついにここまで来たか、これが加齢か!?悔しさとともに諦めの気持ちもありますね。でもきょうは我慢できました。当然です、朝方薬を一錠飲んでおきましたから何とかもったようです。

  

映画について何を、どう述べればいいのかは今の段階では分かりません。まだ血肉とはなっていないし、どう消化・昇華していけばいいのか、自分でも分かりません。でも、これだけは言えます、長いからと言って決して退屈な映画ではないと。

                        

妻さんは隣で眠ったりもしていたようですが、劇中劇が面白いし、その劇中劇で語られる言葉が日本語・ハングル・中国語?そしてハングルの手話なのです。この組み合わせが何とも愉快でした。こういうこともあるんだ、やろうと思えばできるんだと気づかせてくれました。

しかも、役者さんがみなうまい。素晴らしい演技を披露してくれていました。これからどのように心の中で熟成されていくのか楽しみではあります。 作品賞の候補というだけあって、ストーリーは練りに練られていますね。

   

作品賞のノミネートは1世紀近いアカデミー賞の歴史で、日本作品として初の快挙といいます。これは見られるのであれば、是が非でも見ておくべき作品だと思います。高齢者は1200円でしょう。

 


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いまこそ出番なのにね、

2022-02-16 15:47:36 | 思いつくまま

    

今朝方は冷え込んだもののその後は気温も上がってきたので、この分ならないいかなと思って妻さんに話を振り、ぜひ行った方がいいという応援支援を背中に受けて行ってきました。何のことかお分かりでしょうか?

 15日のトンビです。以下同じ 

時々鏡に写る自分の顔を見てとっても嫌になることがあります。みなさんはそういうことはありませんか?みなさん全員ナルシストですか。鏡の自分を見るたびにほれぼれしてしまいますか?

 

まあ、普通はそこまで落ちこまないのですが、ときどき無性に?自分の顔が髪の毛が嫌になるのですねえ。老醜は仕方がないとは思っているのです。思っているのですが、時に加齢にともなう老醜以上のものを感じることがあるのですね。

                      

大体は悩み事があったり、ストレスが溜まっていたりしているときにそう感じることが多いのですが、そういうときは手っ取り早く床屋に行くのが私の解決方法?ですかね。床屋に行ってバッサリと神ならぬ髪を切ってくるのが気分転換にはいいのです。

 

今kamiと入力して「神」がでましたが、髪は神と通じるところがあるのではないかとふと思ったのですが、みなさんはどう思いますか?そんなことはない!と一刀両断ですか。髪は長〜い友達というCMがありましたが、長い友達の割には何回もカットしなければならなかったりして結構面倒に思ったりもします。

 ここからのトンビはきょうです。

でも確かに髪型で第一印象がガラッと変わってしまいますし、全くの別人のようにも見えたりするので、髪には不思議な力があり、魅力があるわけで、それがその人の生き方にもかかわってきたりしますので、神様と感じてもおかしくはないのかもしれません。(こうやってどうでもいいようなことをだらだらと長く書き出すのが私の悪い癖です)

 

というわけで、迂回しましたが結論は床屋に行ってきたのです。美容院ではなく理容院ですね。今大人一人3500円です。一年に5回前後しか行かないかも。

 ここからのカラスは13日です。

行くときは大幅にカットしてくるわけです。3カ月くらい持つようにと。いまの理想は養老孟さんですね。彼のようなふさふさした白髪頭になりたいものです。本当は出来ればもっともっと長髪にしたいのです。

 

大学時代は長髪に細いラッパ型のジーパンがはやり、長髪にしていたことはありますが、今の望みは出来得れば由比小雪のような長髪にしてみたいなんて馬鹿なことを思ったりしていますが。白髪の長髪の老人もいいじゃないですか。

                   

でも今はその前に養老先生のような髪型ですね。白髪の長髪は人の役には立たないかなあ。ドーネーションとかいうのでしたっけ、抗がん剤で髪の毛が抜けた人用のかつらには無理でしょうか。たくさんの人が髪を伸ばし放題にしたら床屋さんは上がったりでしょうか?

きょうのカラスの巣です。

今ウクライナ情勢が不安定です。一触即発かと思えば外交ルートで話し合いが行われたりしていますが、かっての同胞であったロシアとウクライナが殺し合うなんてあまりにも悲惨です。解凍したはずの東西冷戦がまた復活することのないように、とことん粘り強く話し合ってほしいものです。

 

この前の朝日川柳に名句が載っていました。まさにその通りだと思います。『 ウラジミールに何か言ってよお友達 』(神奈川県 山本さん) そういえば、ウクライナ情勢のカギを握っているプーチン大統領と長州の独裁者は親密なお友達でしたね。

                

何十回にも及んだ会見を自慢していましたし、日本にも呼んで接待攻勢をかけたりもしたはずです。いったいいくらお金を使ったのでしょうか。ただただプーチンに飲み食わせをさせただけで。何の効果もなかったのではないでしょうか。

 

アホノマスクは何十回も夫婦で海外旅行をしまくりました。行かないところはないとでも言わんばかりに、日本にはいたくなかったようで豪華海外旅行に飛び回りました。いったいいくらの貴重な予算を消耗したことでしょうか。

             

コスパを考えたらまさに無駄な旅行としか言えないでしょう。ですから、せっかく築いたお友達関係を確認し、力があることを見せてもらいたいものです、アホノマスクに。今こそ出番ですよという国民世論を喚起しようじゃありませんか。

 

それと全く遅々として進まない、口先ばかりの典型となった北朝鮮の拉致問題、こちらにも政治家としてのし上がるきっかけとなったのはまさに北朝鮮の拉致問題でしょうから、自由になったいまこそ国民のため、拉致被害者家族のために恩返しをすべき時です。

            

きのうですか、朝日新聞の声欄に掲載されていました。宮崎県の尾形さんの投稿「安倍元首相の電撃訪朝を望む」と見出しがつけられています。

 

『 いったい日本政府はこの10年間、被害者の帰国に向けて何をしてきたのか。その無為・無策・無能ぶりに激しい憤りを覚える。』として、一つの方法を提案しています。それは『 この10年の大半を政権担当した安倍晋三元首相を内閣総理大臣の特使として北朝鮮に派遣すること 』です。

            

『 首相在任中に果たせなかった最大の懸案を、今こそ果たしてもらいたいと強く強く要望するものである。』 ごもっともな提案です。 いまこそ、元首相として絶大な権力を行使したアホノマスクを、国民の強い要望でモスクワと平壌に派遣しようじゃないですか。

 

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.4度、湿度:58%、風速:2m/s、不快指数:44 となっています。

             


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見ましたか、聞きましたか、

2022-02-15 13:42:35 | 思いつくまま

(なんか旧バージョンでも入力できるというので、きょうは旧バージョン、今まで通りの入力としています。)

  

最初から、きょう正午の観天望気と行きます。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:2.4度、湿度:76%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

  

やはり予報通り寒いです。気温は上がりません。朝起きたら2センチくらいの積雪でした。河原への散歩のころは水分の多い子粒の雪が風に乗って吹き放題でした。

   

こういう天気の時が一番厄介ですね。厚着をするのはもちろん、寝れたくはないので傘を差します。もちろんこれは体を濡れさないこととカメラを守るためでもあります。となると、両腕が自由ではなくなりますので、撮影も大変ですし、腕も疲れます。

   

そして、こういう天気の悪い時ほどいい写真が撮れるのです。なぜか?直接ドリトル先生みたいに鳥たちと話ができるわけではないので正確には分かりませんが、天気が悪いとニンゲンが近寄らなくなるからでしょう。

  

ニンゲンがすくなければその分自然界の生き物たちは伸び伸びと動き回れます。自由に活動できます。もともと水に濡れるのは何とも思わないですからね。水と共に生きているわけですから。そういうわけで、天気のいい時には見られないような写真が撮れるのですが・・・・。

   

しかしながら、今朝はその予想が外れてしまいました。ほぼ完全に外れと言ってもいいくらいです。がっかりですね、こういう時は。でも、そういうこともあるのが自然界でしょうから、ニンゲンの都合のいいようにはいきません。それでいいのですよね。

  

ということで、広瀬川の分流の世界では、カワセミの姿はもちろんのこと、カモも一羽も姿を見せてくれませんでした。シラサギが1羽いたくらいか。あと、トンビもいましたね。カラスもいませんでした。スズメも。

   

 

きのうの夕方羽生結弦選手の共同記者会見が放送されました。地元のNHKが番組の中で放送してくれましたが、半分くらいの実況中継だったかな。でも、よかったですね。本人の口からいろいろ話してくれて。

     

右足首は相当悪かったようじゃないですか。2週間の安静が必要なくらいだったとか。今だって治っているわけではないのです。本番10分前には痛み止めの注射をしてアイスの上に立ったようですし。いやあ、大変です。こんなにひどかったとは。

本当に、徹底的に、体の芯からフィュギアスケートが好きなのですね。引退するとは発表しなかったですし、まずはけがを治して、まだまだ動けるということを確信してから先のことを考えてほしいものです。

あくまでも自分こととして将来のことを考えてほしいです。国のためとか、国民のためとかなんて考えることはありません、まったくありません。考えないでください。ひとりのスケーターとして、さらに挑戦を続けていくかどうか決断してほしいです。今や、最早日本だけの羽生ではないのですから。

その後、夜にはTBSのテレビで独自のインタビューをやっていました。安住アナとマラソンの高橋尚子さんのインタビューににこやかに答えていました。まあ、インタビューの中身がリラックスできる内容であったためでしょうが、こういう羽生選手もいいものです。

  

やはりリラックスして気を緩めたり体を休めたり、心身共にゆったり、まったりと過ごす時間は必要です。笑顔が絶えないインタビューはいいですねえ。オリンピックのためですか、4カ月も前から申し合いのための生活になり食事も厳しい注文がつくようですし、言っていましたね。

          

カップラーメンを食べたい! チョコレートを食べたい! と。 残っている出番は20日のエキシビジョンだけでしょうから、リラックスして北京五輪を楽しんでいただきたいと思います。

  

 

こんな天気でも澱橋下での工事は継続中でした。ショベルカーの運転手は孤独でしょうね、一人だけですから。ダンプカーが上流から石を運んでくるとちょっと忙しくなります。

  

              

   


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いやあ、すごい、強い!

2022-02-14 13:54:24 | 思いつくまま
  
今2022年2月14日月曜日、午後2時直前です。いやあ、びっくりですわ。何ですか?!これは。なんか勝手にGooブログの記事投稿の様式が変わっているのですね。
  
びっくりですよ。高齢者には急激な変化にはついて行けません。あらかじめ変更するからとか言っておいていただかないと、ただただ驚きでいっぱいでどうしたらいいのか分かりません。
  
頭の中で理解はできていませんが、できていないままこのように書き出しています。どうなるのか分かりません。こうなればなるようになれ!とけつをまくるだけですね。
  
もう失うものはないもありませんからね!と言いたいところですが、そう啖呵を切れないところが悔しいですね。年・歳をとればとるほどいろんなものを失いたくなくなるものです。
  
そうなるのは、たぶんまもなく死というすべてを失う現実がやってくるからでしょうか?そうでしょうね。いろんなしがらみを逆に失いたくない、失わないようにしたいと本能的に身構えるからなのかなあ~。
  
こう考えると、何と厄介なものであることか、ニンゲンは!と思ってしまいますね。ということで、何の縁かは分かりませんが、このブログにお付き合いください。
  
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:5.4度、湿度:37%、風速:6m/s、不快指数:41 となっています。
  
とってもいい天気ですよ、外は。明るいし、暖かそうです。でも、あしたはまた冷え込むようで、最高気温は2度か3度とかラジオで気象予報士が言っていました。
  
そういえば、きょうはバレンタインデーですね。もう奥さんから義理チョコをもらいましたか?わたしには全くそんなそぶりはないですね。1週間以上前に森永やロッテの箱入りのチョコを買ってきたからそれでおしまいということなのかな。
  
私は板チョコよりはアーモンドチョコが大好きなのです。チョコレートと言えば何と言っても断然アーモンドチョコレートなのです。その箱入りのチョコはもうとっくになくなっています。
  
そのアーモンドチョコは、毎朝の河原の散歩から帰ってきたときに飲む熱いコーヒー、そのブラックコーヒーとともにアーモンドチョコをかむのが好きなのです。濃い目のコーヒーも美味いし、アーモンドチョコも美味い。美味いものふたつを飲み食べる、短いですが至福の時です。安っぽいですか?
  
きょうは月曜日ですので、朝の見守り活動に自主的に参加してきましたが、小学校低学年の男子たちの会話の中にバレンタインデーの話が出てきました。
おれはチョコをもらったことがない、と胸を張って?自信をもって話している子がいたので、お母さんからは?と水を向けたのですが、それもない!というのです。その子の家庭の方針なのかもしれません。
 
ようやく本題となりました。きょう午前のカーリング女子の試合のことです。連勝中の中国との対戦でしたが、10-2で圧勝、完勝です。しかも、10ENDまで戦ったのではなく、8ENDで中国チームは負けを認めたのです。

そのことを「コンシード」というようですね。もう挽回のしようがないと諦めて、相手の勝ちを認めるというものですね。大したものですね。この快進撃どこまで行くのでしょうか。
 
きょうもダブルヘッダー?で、夜はVS韓国だそうです。初戦は敗北でしたが、その後は見事な4連勝です。ここまでくればもう天晴れ!と言わざるを得ませんね。

最後は澱橋下の工事現場です。


これで投稿してみようと思いますが、果たしてどうなるのでしょうか?


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