鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あした解禁、広瀬川!

2018-06-30 14:10:23 | 広瀬川

     

 (澱橋上流左岸の臨時駐車場の立札です。6時から6時まで開放するようです。文面からすると毎日OKのように読めますが、どうなのでしょうか。あの大きく重い車止めを毎日動かすのは大変です。)

 

 

 いよいよ、ようやくあした広瀬川の鮎釣りも解禁します。決して長いとは言えない、短いみちのくの鮎と戯れる夏がやってきます。 果たして下の釣果はどう出るか。半分たのしみ半分不安でもあります。 まあ鮎に触れて川に入れるということですから素直に喜びたいと思います。

      

 それにしても昨夜のというか午後6時50分頃ですか、暗くなってきたと思ったらいきなり強烈な雨脚が降ってきました。まるで機銃弾を浴びせられた(経験はないですが)かのようです。そしてまた雷です。稲光と雷鳴。 何かとっても久し振りな感じでした。

     

 

 1時間くらいも続いたでしょうか、そんなに長くはなかったか、今朝になって広瀬川はどうなっているか気になりまして、7時過ぎに河原へ行ってみましたが、結論はほとんど変わっていないということです。

 

 広瀬川は増水もしていないし、濁りも入ってはいませんでした。ただ分流をみると大きい下水管からは一度に大量の雨水(や下水も?)が放出されたようです。 放流口のヘドロ状のものがきれいさっぱり洗われて、川底の石も吹き飛ばされていました。きれいになっていました。

 

     (こういう感じです。)

 

 あとはカモが居たということです。

              

 

 

 きのうの続きです。きょう午前の牛越橋から下流域(きのうの最後のところまで)の様子です。

 

 牛越橋です。本流の流れは少ないです。水力発電に使われた水がなかったら悲惨だったかも。

 

 ここの川底の石はチェックはしていません。日当たりは最高です。

 

 

 岩盤底が続きます。

 

 

  

 

 

 右岸側の急瀬(いつもなら)となります。

 

 

 ここはいつもいいポイントです。

 

 

 

 

 いよいよ明日午前4時解禁です。 祈 豊漁! 怪我のないように!


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負けるな!猛暑日、あさって解禁

2018-06-29 17:10:24 | 広瀬川

 (毎度毎度のワンパターンから行きます)

 

                    ((午前9時頃)

          

 

          

 

 今朝河原で見たものです。 この頃は見かけなかったので、もしかしてテングス作戦は上手くいっているのかなとおもっていたのですが、いました、テングスの上を悠々と東側へ飛んでいきました。カワウです。

             

 暑い中、小学1年生が昆虫採集みたいな野外活動をしていました。

 

 

 暑いです、熱いです。 早朝の気温はきのうの方が高かった(午前5時:23.8-21.4度、7時:25.2-23.6度)のですが、その後の気温は圧倒的にきょうの方に軍配が上がりました。

 午前10時で28.7度、お昼が30.3度、午後2時は31.3度、午後3時は30.2度を記録し、その後は30度を切ったようです。暑さもここまでくれば、天晴れ、もうどうにでもしてくれ!と居直ってしまいます。

 そんな日はこれに限ります、そうです、川を広瀬川を見ていただきましょう。 川の流れを見てすこしは温度を下げて、あさっての解禁日に思いを馳せてみてはどうでしょうか。

 きょうは下流澱橋の上流から少しずつ遡上します。

 

 こうやって見る限りは何も問題はないように感じるのですが・・・・。

 

 でも水量は少ないのです。少なくても追い気の強い鮎がいてくれればいいのです。

 

 

 中洲の南側へ移行します。

 

 水量があればいい釣り場なのです。

 

 

 岩盤底が続きます。途方もない年月をかけて川は岩盤を削っていったのでしょうね。

 

 

 こういう溝の掘られた岩盤底は、コケがついてすべり出したらもう歩きにくくて溜りません。

 

 

 いいポイントなのですが。

 

 

 ここから長いトロ場を過ぎてぐっと上流域へ移ります。

 

 この付近では一番の激流の瀬となっているところの上流のチャラ瀬、平瀬です。

 

 川底の石はみな黒くて、ここをナイロンで静かに泳がせられたらそれなりに掛るのではないかと思わせるのですが、それなりの人が竿を出せばすぐに鮎は散らばってしまうことでしょう。

 

 きょうはここまでです。あしたはここから上流牛越橋までの川相を紹介したいと思っています(予定)。

 暑いです。熱中症にご注意を!!!

 

 


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知っていましたか?

2018-06-28 16:05:52 | 思いつくまま

 

      これ、何だと思いますか? 

   蠟梅(ろうばい)の実のようです。蠟梅にこういう実がなるのか?初めて見ましたが。

 

 

 昨夜思ったこと。 千葉ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムですが、この球場は公平な野球の試合に不向きな球場だと思いませんか?昨夜東北楽天が強風に負けたから言う訳ではないといいたいところですが、そのせいもあります。

   猫はきのうの夕方です。  

 あの風の強さは今風に言えばまさに”半端ない!”ではないでしょうか。昨夜のZOZOマリンスタジアムは風速13メートルもの強風が吹き荒れていたのです。ここを本拠地にしているチームは当然風のことを頭に入れて練習しているでしょうから何とも思わないのかもしれませんが、当該球場で試合をする機会が少ないチームにとっては大きなハンディです。

 

    (この2枚の西空の雲の写真もきのう夕方です。)

 これはドーム球場でないからということではなく、あまりにも強風が吹き過ぎるからです。尋常な風速ではないです。ほんのたまに天候の影響で強風が吹くというのとも違います。常に強風に見舞われる球場はドームにするか、風が強くないところに作り直すかすべきではないでしょうか。高く上がった飛球を捕るのにプロでさえ難渋するのです。 公平を期するためにもどちらかの方策を考えるべきではないかと昨夜痛感しました。どこも本拠地にしていなければそのままでも構わないともいえます。

 

 (野球をやっていた3人の子供たちが写真を撮っておいた方がいいですよとわざわざ言ってくれました。)

 

 

               (午前6時20分頃)

 ブログのためにパソコンを開いたわけですが、その時に飛び込んできたニュースに、相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か? 」という記事があり、開いてみたところ、私には意外な展開を見せました。

         

 何でも女性セブンの記事のようなのですが、前の方に相模川の釣りについての記事が掲載されているのです。引用します。

 

『 キラキラと陽光が反射する水面に向けて、編み笠をかぶった釣り人が竿を振る──「鮎釣り」といえば、夏の訪れを告げる初夏の風物詩。東京近郊の相模川(山梨、神奈川)を訪れた釣り人は一様に驚きの声を上げていた。

 

「“入れ食い”ですよ。川の中で鮎がひしめき合っているのが見えるんです。今年は例年の10倍の鮎が遡上したそうです」(釣り人の1人)

      

 

 相模川で鮎が記録的な豊漁になった原因は、鮎の稚魚が育つ下流の相模湾で、天敵の「アジ」が激減していて、生き延びる鮎が増えたから。アジの漁獲量は例年の5分の1だという 。』

 

 

 これだけならそうかいいなあ、うらやましいなあ、みちのくの鮎もそうあやかりたいものだと他人事ながら単純に喜び、指を舐めていればいいのですが、その後が逆に不気味なのです。

 

 引用です。『 アジと地震──なんの関係もなさそうだが、東海沿岸地域では、古くから経験則として「アジが減ると大地震がくる」ことが知られている。たとえば、1923年9月の関東大震災の直前にも、アジの不漁が見られた。現在、「30年以内に70%の確率で起こる」と予測されている首都直下地震はこの地震と同タイプだ。

 

 (広瀬川で”鮎がひしめき合う”なんて夢想だにできません。全く考えられません。あり得ません。)

 1944年12月に起きた昭和東南海地震の時も、アジが減った。死者数が最大で約32万人と予測されている「南海トラフ地震」は、この地震と同タイプにあたる。近年「アジと地震」の関係のメカニズムがわかりつつある。 』

 その『アジが減った原因は、日本列島に沿って南西から北東に向かって流れる暖流「黒潮」の大蛇行にある。・・・。その黒潮の大蛇行こそ、「地震」に関係する』 というのです。いいことばかりではないのですね。

 

 

 


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久し振りに見ました!

2018-06-27 14:52:43 | 思いつくまま

 

          (午前10時過ぎの東側)

 

                (西側)

 早朝午前4時頃かな、すごい雨音で目が覚めました。雨音で目覚めるなんて久し振りです。その後は降ったり止んだりの不安定な天気でしたが、お昼過ぎ頃から気温も上がり蒸し暑くなってきました。湿度も高くなっていると思います。

         

 

 朝方は市内全体に濃霧が立ち込め、河原から見た東と西の風景はなかなかに風情のあるものとなりました。草花も雨降りを楽しんでいるようで、少なくとも歓迎の表情をしているように感じられました。

         

 

 今朝は、雨の中傘を差して中学校区の協議会の構成メンバーによる朝の一斉声掛け活動に参加してきました。小学校は今秋からプールに入るとか言っていましたが、今日はどうだったのか。 夏休みは7月23日からで、もう一か月もなくなりました。

       

 

 

 きのうのことになりますが、本当に久しぶりに見ることができました。本当はゆっくりとじっくりと見たかったのですが、如何せん子連れではそうはいきません。お母さんは偉いものです、たいしたものです。ちゃんと最後まで子どもたちの逃げる様子を見届けてから悠然と動きます。

  

 そうです、何年ぶりになるのか見たかったけどずーと諦めていたカモの親子連れを見ることができました、分流で。 こっちはまったく驚かすつもりはなく、追い立てるなんてことは全く思ってはいないのですが、生物としての人間の気持ちはカモの親子には通じなかったようです。

 

 子どもの数は8羽以上いたようです。全員が無事大きくなればいいのですが、自然界ではそれも厳しいでしょうね。

 

 母親が先導して逃げ先を示してから、見届けようとするのですか。上手いところに隠れるものです。もう本当に一目散に慌てて逃げていきました。極めて不本意なのですが。

 きょうは絶対にこっちが先に見つけて驚かさないようにしようと硬く決心して行ったのですが、きょうはどこにも子どもの姿はありませんでした。というかもしかしてカモの母親の方が先に気が付いて子どもたちを逃がしたのかも。

 というのも分流の下流の方にカモが一羽ポツンといたからです。子どもの姿を見せずに、母親だけの姿を見せようとしていたのかも。

 

               

 

 まもなくこの付近も鮎釣り師で賑わうことでしょう。でも釣れるかどうか、追ってくれるかどうかはまったくの水ものそのものです。

 

      

 もうここまでくれば水量は増えない方がいいのでしょうか。このままの方がいいのでしょうか。なまじ増えて濁りも入ったりしたら逆に目も当てられませんし。


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やっぱり天気崩れる?

2018-06-26 17:16:38 | 思いつくまま

 何でもきのうはわが愛する”ジュリー”の誕生日のようです。1948年生まれ丁度70歳です。ザ・タイガースで一世を風靡し、私も虜になりました。それ以来好きな歌手となっています。今年は11月3日に仙台でコンサートをする予定のようですが、その日は朝から昼過ぎまで忙しい行事が入っていて、夜なら行けないことはないのですが果たしてどうなることやら。

 

               (午前9時頃)

 今朝方可愛い様子を撮ることができました。前にカラスの行水の写真をばっちり撮ったことがありますが、きょうはNHK朝ドラではないですが、鈴夢・スズメの写真です。

           

 この時間帯の気温はそんなに暑くはなかったのですが、このスズメの気配りか。 きのうは自宅の花にアゲハチョウが舞い飛んできましたが、きょはかわらでのアゲハです。

 

               

         こちらは緑地帯にました。

 

 毎度毎度の決まりきった写真で恐縮ですが、一応定点観測地点?からの写真ですので有無を言わせず?アップします。

          

 

 

       

 

 分流の生き物です。大き目の魚は相変わらず見えませんが、小さい魚なら分流の下流域で元気に群れて落ち着かない動きをしています。

 

        

 

 このちょっと下流にいました。この前もいたところです。

               これです。 ドジョウです。

 前のよりも大きいシマドジョウです。

 近くにはオタマジャクシが一杯います。 

 

 きのうですが、ダイワから来ました。

 

          

 こういうエントリーカードです。

 

 「水に濡らさないように大切に保管してください」ということですので、川で転ばないようにしないと。

                      

  これは不変ですね。

 

 今度の日曜日が鮎釣りの解禁日です。そしてその後1週間後くらいで小国川で鮎釣り大会が開催されます。 こんなはずではなかったのに、仕事が忙しくなり、少々焦っています。

 

 左端の人はルアー釣りのようです。この瀬の下に鮎はいるのか、追ってくれるのか。神のみぞ知るです。

 


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暑いです、

2018-06-25 16:38:49 | 思いつくまま

 

             (午前9時10分過ぎ)

         

 

 暑いですね。朝から暑かったです。仙台では29度台まで上りました。全国的には35度を超えた地域もあるようで信じられません。 仙台はそれでも湿度は低いから過ごしやすいと言っていいです。 午後からくるまで外出しましたが、車からの外気温は33度から34度でした。普通は知っていれば下るのですが、きょうは下らなかったです。

 

 (分流で生き物の気配がするのは、鳥類と亀だけです。魚の姿が見えません。) 

         

                               (カジカガエルがいました。)

 

 

 鈴夢、律と会いました。会えました。 「半分、青い。」  先週土曜日のプラットホームでの鈴夢の表情よかったですね。ますます演技が上手くなっていると私は感心しています。顔の表情で十分に物語っている。 演出がいいのもあるでしょうが、、今後がますます楽しみです。

 

                       

 そして今日の最後にとうとう律が言いました。「結婚しよう」と。 さてこれからどう展開するのか、個人的には2人が結婚したら面白いのですが、多分そうはならないのかな。ロボット工学の専門家と漫画家が結婚したら、・・・・。毎日目が離せません。

 

                        

 

 そうそう朝からいいことがありました。河原へ行こうと玄関を出たところでそこにある鉢入りの花に、何となんとナントアゲハチョウが飛んできたではないですか!!むかしここにショウリョーバッタがいたことがありますが、目の前の花にアゲハチョウが止まろうとしているなんて、感激です。 

 

 ちょうどヤクルトさんが来たところだったのですが、写真を撮る間待ってもらいました。とっても動きがあったので、うまくは撮れませんでしたが。

   

 

 先週末釣具店へ行ってきました。そこに新しい小国川の釣りマップが置かれていました。

 

 平成30年3月発行です。最上小国川清流未来振興機構の発行です。大きさはB2版ですか。最上町と舟形町に分けて釣り場の案内と網禁止場所を図示しています。その他にも魚種別遊漁料、魚種別解禁期間、遊漁証・おとり取扱い一覧、交通アクセツ、温泉・キャンプ地の一覧、注意事項等いろんな情報が入ってます。

   

 

  小学生、中学生は無料というのは素晴らしいです。子どもたちに川に親しんでもらわないと今後が成り立ちませんし、実際に釣りをして、魚を釣ってもらう、釣る喜びを味わってもらわないと川の釣りは先細りです。

 

 

 雨が降るかと思っていたのですが、勘違いのようで、今週はますます暑くなりそうです。ということはますます水量は減っていくということになりますか。その結果解禁日の釣果はどうなるのか?心配したらきりがありません。

 こういう流れの下でアユたちは元気に泳ぎまくっていると思うことにしましょう。

 

 

 昨夜ときょう午前で複合メタルの水中糸仕掛けを4個作りました。 いやあ大変でした。亜見込みはいいとしてその後の結び方やこぶつくりがかなり大変でとっても難渋しました。複合メタルの0.06号と0.08号、それぞれ2個づつです。

 古いのばかり一杯あって、しみったれだったのだなあとしみじみ思っています。アホです、アホでした。


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解禁まであと1週間、

2018-06-24 14:29:40 | 思いつくまま

 

              (午前6時25分頃)

         

 

 きょうも気温は上がっているようです。午後2時で27度です。朝7時で21.7度ですから。でもそんなに蒸し暑くは感じません。心地よい風が吹いてきます。

 

          

 

      

 

 この前は澱橋と牛越橋の中間当たりの平瀬からチャラ瀬の川底の石を見てきました。思った以上に石にコケがつき、ハミ跡も多かったように感じました。それがすぐ釣果に結びつくことはないのが難しいところですが。

 

 それできょう午前は牛越橋の上流の、少し水深のある瀬から平瀬の川底の石を見てみました。去年はここでよく釣れたのですが、今年はどうでしょうかね。 前回のところよりも水深があるからでしょうか、苔が着いている石が少ないです。

   (上と同じ石) 

 面積からしたら前回の調査よりも(場所が違いますが)コケの付いた医師(どういう医師だ?)ではなく石は少ないし、だからハミ跡らしいハミ跡も歩いた限りではほとんどなかった感じです。

 

 この場所で放流しているはずで、これで大丈夫なのかと心配になりますが、考えてみればこの付近はいつもハミ跡は少ない場所だったと思います。それでも結果的にはそれなりに釣れていることになります。

                

 こうなれば開けてみてのお楽しみ!ということですか。ダメもとというか、始め悲観しておけば釣れたときの喜びは倍増するでしょうから、悲観主義で行きましょうか。

 

 写真もうまく撮れませんでした。

               

 こういうところだったのですが。

 

     

 水はまだ少し冷たいです(私には)。こういう流れにいないはずはない!と思いたいです。

 

 今日は分流そばを歩いていてこういうものと遭遇しました。

  

 子どもの頃からこの蝶を「ハンコ蝶」といっていました。手に取ると指にべったりと羽紋がつくからでしょう。

 そして朝早いとまだ蝶は眠っているのか、そんなことはないと思うけど寝ぼけているというか動きが鈍いです。だから朝方は蝶のいい写真が撮れます。

  

         

 モンシロチョウは見かけにくくなっています。

  

 きのうのきょうですので、平和の詩「生きる」をどうぞ。中学3年生です。

 平和の詩「生きる」

沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子

 

私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

 

私は今、生きている。

 

    (中略)

 

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。

 

私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭わないことを。

 

           (中略)

 

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。

 

        (中略)

 

摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。


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広瀬川鮎のハミ跡、沖縄慰霊の日

2018-06-23 14:16:38 | 広瀬川

 きょうは午前10時が25.7度で一番高いかもしれません。お昼で23.8度、午後2時が23.3度となっています。 外は眩しすぎることもなく、曇りがちか、暑くもなく過ごしやすい一日となっています。風は微風か。

       

                   (午前七時一五分頃)

 それにしても昨夜は残念でした。VS日本ハム戦。4-4から3点を取り、これはもうもらったなと安心していたら、日本ハムに3ランホームランを打たれ7-7となり、結局は7-8で惜敗しました。 

 

 あのときなんで福山に代えたのか悔やまれます。今年の福山は絶不調、去年まで獅子奮迅の活躍をしてきたのですから、調子の悪い今年くらいは休ませてやりたいのに、中継ぎとして投げさせる。今までの功績から言って福山を攻められませんし、攻める気になりません。

              

 (見た限り小魚もあれだけいた鮎の姿も見られません。どこいったのでしょうか。)

 

 今午後2時25分近く。きょうも野球はやっており、1回の裏の東北楽天の攻撃で2点を取り、逆転しています。1回の表に先頭打者にホームランを打たれてしまいました。今1回が終了し、2-1で東北楽天が勝っています。

      

 きのうの続きで恐縮ですが、水量の少なくなった広瀬川の川底の石がどうなっているか、きのう撮った写真がまだ残っていますので紹介します。 ハミ跡のある石につき写真1枚ですので、その点からいうと川の中で鮎は元気に大きく育っているといえるのでしょうか。でも天気は来週になると悪くなりそうで、それがどう影響するか。

  

 

 きょうは沖縄の慰霊の日でもあります。組織的な戦闘が終了した日です。いろいろ言いたいことはありますが、大田海軍司令官の海軍次官あての電報を改めて確認してみたいと思います。(原文は漢字とカタカナですが、ひらがなとします。)

 

 沖縄県民の実情に関しては県知事より報告せらるべきも県には既に通信かなく三二軍司令部又通信の余力なしと認めらるるに付本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども現状を看過するに忍びず之に代つて緊急御通知申上ぐ

          

 沖縄島に敵攻略を開始以来陸海軍方面防衛戦闘に専念し県民に関しては殆ど顧みるに暇なかりき

 

 然れども本職の知れる範囲に於ては県民は青壮年の全部を防衛招集に捧げ残る老幼婦女子のみが相次ぐ砲爆撃に家屋と財産の全部を焼却せられ僅に身を以て軍の作戦に差支なき場所の小防空壕に避難尚砲爆撃のがれ△中風雨に曝されつつ乏しき生活に甘んじありたり

            

 而も若き婦人は率先軍に身を捧げ看護婦烹炊婦は元より砲弾運び挺身斬込隊すら申出るものあり

 

 (中略) 

 看護婦に至りては軍移動に際し衛生兵既に出発し身寄無き重傷者を助けて敢て真面目にして一時の感情に馳せられたるものとは思はれず

            

 (中略) 

 是を要するに陸海軍部隊沖縄に進駐以来終始一貫勤労奉仕物資節約を強要せられつつ(一部は兎角の悪評なきにしもあらざるも)只々日本人としての御奉公の護を胸に抱きつつ遂に△△△△与へ△ことなくして本戦闘の末期と沖縄島は実情△一木一草焦土と化せん

 

 糧食六月一杯を支ふるのみなりと謂ふ

            

 沖縄県民斯く戦へり

 

 県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを

                 

 

 これはなんでしょうか?一見するとサンショウウオかな?なんて思ったりしましたが。

 分流の最下流にオタマジャクシといました。

  ほとんどカエルです。

 でもちょっと(すみませんが)グロテスクな感じがします。どんなカエルになるのか?


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見てください、この鮎のハミ跡!

2018-06-22 15:24:48 | 広瀬川

  

 暑いです。午後3時の気温は28.3度です。県内では29度台のところもあります。夏至の翌日だけのことはあります。

   

 朝から陽射しが強く明るく、思わず外に出たくなります。というわけで6時前にいつものところに散歩です。 気持ちがいいです。皆さんも仕事等がない人は早寝早起き、早や散歩はどうですか。

          

 

 朝食後倉庫にあるタイツやタビ、オトリ缶、道具入れなどを取りだして日光浴をしたり、去年のままのタイツを風呂の残り湯で洗いました。今頃です。タイツに申し訳ないです。特に左ひざがよく汚れます。オトリ交換等に時に、どうしても左ひざをつくのが癖なものでそうなってしまいます。後お尻のところも腰かけたところにもよりますが、よく汚れます。

           

 

 きのう点検した加計バリ(かけばりと入力したら、加計と変換されました。時代を反映しています。)ならぬ掛けバリですが、3本イカリが5.5号からたくさん残っていましたが、以外と4本イカリのうち、6.5号や7号クラスのハリが少ないのに気が付きました。今は既製品でも特価品もありますので買ってもいいのですが、まだ自分で巻こうかなと思います。

      

 

 朝から川が呼んでいるのでは行かねばならぬと、午後からウエダーを履いて、瀬渡り杖を持ち、防水カメラをベストに入れていざ川へ。 広く浅く探ってみようということで、こういう浅い(水量が減っているせいもある)平瀬チャラ瀬を縦横に歩いてみました。

 

 左岸のヘチを見た限りでは少ないだろうなという感じを持ちましたが、結果は結構な量のハミ跡がありました。 形も小さめから意外と大きいものまでもろもろです。 ただいつものことですが、それなりに成長した鮎が逃げ去ったりする様子は見られませんでした。

 それでは鮎のハミ跡ショーの開幕です。(その1)

 

            

 

             

 

             

 

             

 

 どうでしたか?この天気がこのまま継続して、それでいて水量も増えてくれたら嬉しいのですが、それは不可能なことでしょう。山の方だけで雨が降ってくれればいいのですが。

 何かこの分では今年もそこそこ鮎は釣れるのかななんていう気になってきましたが、甘い気持ちは禁物ですね。現実はそううまくはいかないでしょうから。

 


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ようやく夏至らしく、

2018-06-21 14:05:43 | 思いつくまま

 

            (午前9時20分頃)

 久しぶりに暑さが戻りました。午後2時のラジオの天気予報によると、仙台は26.4度を記録したとか。でも午前中はパッとしない天気でした。時間の経過とともに明るく晴れて暑く感じるようになりました。

         

 あしたは28度くらいまで気温は上がるようです。さすがというかやっとというか”夏至”ですね。夏を感じるというのも久し振りな感じです。17日の山形はまさに夏という感じでしたが。

          

 

 きょうからようやく鮎釣りの準備というか、まずは仕掛け等の点検から始めました。まずは在庫を確認し、なるべく新しいものから使ってやろうと思っています。しみったれ根性を改めて、もっているものは惜しげなく使ってやろうと思っています。もうこの期に及んで?将来のことを考えて残しておこうなんてことは止めようと(一応は)思っている次第です。

 

 

 今こうしてパソコンに向かっている時間帯は、外は眩しく中は蒸し暑く感じますね。

 

 去年の解禁日はよく釣れた澱橋上流域ですが、何度も書いているように水量が少ないんです。雨は降っても川の増水にはつながりません。解禁前に一度は中水(大水といかなくても)くらい出て川底等をきれいに流してくれないかなという願いはかないそうもありません。

 

 左岸ヘチを見た限りではハミ跡は全くないし、この流れの中で放流鮎と遡上鮎は仲良く群れているのでしょうか。ナワバリを持っているのでしょうか。去年あまりによく釣れたから、今年も釣れるなんてことはまずないでしょうと思うのですが、いい方に裏切ってくれればありがたいです。

 水が少ないからガラガケには向いているかな。アユが溜っているところを見つけたら入れ掛かりでしょうね。

 

 きのうのニュースかな、嬉しいことがありました。なんでも2018年タレントパワーランキングで、我がサンドウイッチマンが総合で6位芸人部門では何となんとナント”一位”になったと言います。

 (おめでとう!)

 2008年以来芸人部門はさんまやタモリがトップを独占してきたが、今回初めてそれが塗り替えられたということです。ちょうどデビュー20周年、M-1グランプリ優勝から10年での快挙ということです。

       

 いまはいろんなテレビ番組に引っ張りだこのようですし、CMも嫌味がなくくすっと笑わせるもので、コンビの性格をそのまま表しているかのようです。先月クランクアップしたばかりの「アイネクライネナハトムジーク」の撮影の時も会場にサンドウイッチマンが出ていまして、朝の挨拶がそのままショートコントになっていて大いに笑わせてくれました。

           

 そうそうきのうNHKのテレビで再放送の案内をしていました、「独眼竜花嫁道中」(2015年7月放送)ですか、これにも2人して出ていましたね。なんでも7月1日(日)午後4時から再放送されるそうです。

              

 この頃分流に1羽だけいます。前は2羽いたのですが、どうしたのでしょうか。

 

                 

 午前9時過ぎにはこういう状態でした。

 

             

 

 そしてもちろん紫陽花も。

         

 

          

 


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こんな日には、

2018-06-20 14:54:35 | 思いつくまま

      

                    (午後2時頃)

 頼まれ仕事のために久しぶりに岩波文庫「日本童謡集」をめくってみました。手もとにあるのは、初版が昭和32年12月20日で昭和46年7月10日15刷のものです。今は見られない、昔懐かしい★印が定価としてついている文庫本です。

 

 S46年で★★★(☆3つ)です。ということは150円ということか。この本によると大正時代はすぐれた童謡が一杯作られていたんですね。北原白秋、野口雨情、西條八十、三木露風とかそうそうたるメンバーが作詞しています。

           

 (ここに鮎が群れていたのですが、曇りのためにうまく撮れませんでした。)

 詩としての鑑賞にも十分耐えられるもので、さすが大正時代です。といっても大正7年からですが。「赤い鳥」という雑誌が全盛を極めた時期でしょうか。 ざっと見たところ大正時代の童謡は201曲納められていますが、そのうち私が今でも歌える歌はどれくらいあるとお思いですか。

 

 42曲もありました。21%です。自分としては多いなあと思いますが、いつこんなにも覚えたのか?と半信半疑みたいな感じです。当然小学校時代となるでしょうが、小学校ではほかに文部省唱歌というものもあり、こちらも結構歌えるような気がします。

 

 よくぞ小学校の音楽のときに教えてくれたものだと今となっては感謝です、感激です。42曲のなかに”雨”に関する曲も当然あります。 歌詞は2番まで

       

 北原白秋の「雨」 

 雨がふります。雨がふる。  遊びにゆきたし、傘はなし、  紅緒の木履(かっこ)も緒が切れた。

 雨がふります。雨がふる。  いやでもお家で遊びましょう、  千代紙折りましょう、たたみましょう。

 浅原鏡村の「てるてる坊主」

 てるてる坊主 てる坊主  あした天気に しておくれ  いつかの夢の 空のよに  晴れたら 金の鈴あげよ

 てるてる坊主 てる坊主  あした天気に しておくれ  私の願いを 聞いたなら  あまいお酒を たんと飲ましょ

 野口雨情の「雨降りお月さん」(1番のみ)

 雨降りお月さん 雲の䕃  お嫁にゆくときゃ 誰とゆく  ひとりで傘 さしてゆく  傘ないときゃ 誰とゆく シャラ シャラ シャン シャン 鈴つけた お馬にゆられて 濡れてゆく

 北原白秋の「アメフリ」

 アメアメ フレフレ、カアサン ガ  ジャノメ デ オムカイ、ウレシイナ。 ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

 カケマショ、カバン ヲ、カアサンノ アトカラ ユコユコ、カネ ガ、ナル。ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

     

 みなさんは歌えますか?「音楽回想療法」というのもありますし、懐かしい音楽を聴いたり、歌ったりして、若いころの記憶を回想し、五感を刺激して脳を活性化させ、気持ちを元気にするそうです。 歌えば心肺機能が向上し、ストレス解消にもなるようですし、たまには思いっきり昔に帰ってみるのもいいのかもしれません。

 

 昨夜ですか、ロシアで開催中のワールドカップ、おおかたの予想を見事に裏切って?日本が2-1でコロンビアを破りました。勝ち点3という幸先の良いスタートとなりました。 私は個人的には良くて1-1の引き分けくらいかなと思っていました。

 (きのうの午後)

 まさか開始早々でコロンビア選手のレッドカード、退場、日本のフリーキック、そして見事香川の得点。あまりにうまくいきすぎたせいでしょうか、攻めの姿勢が薄くなりコロンビアに1点を取られましたが、大迫のヘディング、素晴らしいの一言です。

   

 こういうこともあるんですね。勝負の世界は、だから面白い。勝負の世界といえば、東北楽天も梨田監督が辞任してから、2連勝しました。共によく打っています。そしてよく投げています。いったいこれはどういうことなのでしょうか。

 (18日)

 どう解釈したらいいのか。梨田監督という重しが除かれて気が楽になり、伸び伸びと試合ができるようになったのか、はたまた自分たちの責任を感じて、ここはなんとしても勝たないとという意気込みが連勝となったのか・・・・。

      イーグルではないですが、

 まあ何にしても少しでも多く、長く勝ち続けていってほしいです。そしてできれば3位に食い込んで、前半の屈辱を跳ね返し、一発逆転を狙えたりしたら最高ですね。

    

        (猫はきのう午後遅く)

 


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午後から明るくなってきたのですが、

2018-06-19 14:58:39 | 思いつくまま

        (怖い目つきです)

 

                     (午前11時頃)

 午前中は曇りがちで、時折細かい霧雨が降ったりもしましたが、大したこともなく過ぎ午後からは空に明るさが増したのですが、やはり雲が多くなって今どきの天気なのでしょうか。

        

                      (上杉神社の蓮の花  16日)

 冴えないと言えば、何ですか今日の加計理事長の記者会見は。少ししか見ませんが、3年前だから記憶にない、記録もないとかいうために記者会見をしたのか。でも加計理事長とデンデン宰相が会見したということは、担当者が勝手にいい方に言い繕ったこと、関係者を処分したとか・・・、そんなことのために今頃会見したのか???

      

                  (我が家のお寺の蓮)

 自分たちに都合の悪いことは忘れ、都合のいいことのみ覚えている、高級官僚の答弁と全く同じじゃないですか。まったく国民を馬鹿にしている。嘘もみんなでつけば怖くない、国民も世論もどうとでもなるということなのでしょう。嘘に嘘を塗り重ね、だれも責任をとらない、膿を出すためとか立て直すために居座り続ける、全く日本はどこまで堕ちれば落ちれば気がすむのでしょうか。砂上の楼閣ならぬ偽上の内閣、いつまで続くのでしょうか。

          

 いい加減梨田監督を見習えと言いたいです。本拠地での20敗という重みが監督辞任につながったといいます。打線が打てずに勝てないという悪循環を断ち切るためにはトップが辞めて新しい人に采配を託すことが必要です。これこそ恥を知る日本人のとるべき道です。しかし、今の政権は、・・・・・。

            

 きょう小学校の低学年生たちは遠足の格好で登校しました。なんでも牛越橋の方に行くとか言っていました、そこはこのブログで何度も紹介していますが、晩秋の芋煮会で賑わうところです。 まあ今は春も賑わうようですが。

 

              (また額紫陽花もきれいでした。)

外で弁当を食べるのかときいたら、そうではなく学校に戻ってからの給食で、なんでも今日の給食はタイ料理なのだそうです。へえ~すごいなあといってしまいましたが。 そういえばこの数音は学校給食の御相伴はしていません。また子どもたちと一緒に食べてみたいものです。

       

 

          

 

       

 

 

 この上下の2枚は、上杉神社の壕の鯉です。餌によってきます。それはもうすごい迫力です。

              

 そいてこちらはきょうの広瀬川分流の様子です。きのう紹介した鮎のハミ跡のある石のすぐ近くで撮影しました。水中のことなので写りがいまいちよくありません。ご容赦を。

 

 何十匹になりますか、20匹近くも居たのかな、屯して群れ小さい円をかきながら泳いでいました。大きさは15センチくらいかな。

 

                  

  どう見ても鮎です。

                            

 

                       

 その後鮎釣りの準備は進んでいません!!拙いです。焦っています。

  

 

 

 


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寒河江川、

2018-06-18 18:02:05 | お知らせ

             

 きょうは午後5時10分過ぎからの散歩でした。

           

 

 

 きょうも朝早くから外出して、ずーと6時間近くも立ちっぱなし。もうクタクタです。本当に体力が無くなりました。

 

 自宅を留守にするといろんなことが起きるようです(何とも大袈裟ですが)。土曜日は梨田監督が辞任するということ、そしてきょうは大阪地方で大きな地震が起きたこと、3人が亡くなったことを後から知りました。

 

 地震といえば、ついこの前でしょう、千葉県と群馬県で大きめの地震がありました。そして今朝は死者まで出るような大きな地震です。3人死亡、200余人の怪我。 こうなってくるとやはりこのまままたしてもさらに大きな地震に見舞われるのかと、思いたくなくても思ってしまいます。

 

 

 嫌な気分を一掃したいと思います、思いたいです。 ということできのうの山形県は寒河江川とチェリーランドの様子をご紹介します。きのうの山形県の天気は申し分なかったときのう書きました。

 

 仙台に帰る前にチェリーランドによって買い物等を済ませようとしたわけですが、時間と人出の関係でお土産を買えなかったひとが結構いました。それくらいすごい人出だったということです。レジに並んでいられないということです。

 

 チェリーランドの大きな駐車場は満車、バス用の駐車場にも10余台も止まっています。それでもあとからあとから車がやってきます。河川敷きにも大きな駐車場があるのですが、そちらも満車。どこからこんなにも車が集まってくるのかと言いたくなるほど車車車車です。

 

 サクランボの時期の山形県内の混雑は凄まじい!のひとことですね。圧倒されました。県内はもとより、隣県の車、東北地方の車、そして関東地方の車の多いこと、多いこと。 サクランボ協奏曲というか狂騒曲といっては失礼でしょうか。

 

 チェリーランドにはよくいっていますが、それは7月以降、それも7月下旬以降です。だからそこそこの込み具合ということのようです。6月中旬はサクランボのかき入れ時、それに合わせての人口と車の大移動!参りました。

 これは分流の川底の石です。このハミ跡、鮎じゃありませんか?!写真には撮れませんでしたが、13,4センチくらいの魚が5,6匹群れていました。もしかして鮎では?

 

 

 きのう午後のチェリーランド裏の寒河江川です。

 

 

 

 

 

 


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今山形県は、

2018-06-17 17:09:25 | お知らせ

 きのうは仙台も山形県も曇り空で気温も低かったのですが、今日の山形県はまあそれはそれは快晴にして陽射しが強く、夏を思わせる陽気でした。山形も16日と17日とでは雲泥の差の天気でした。

 

 そして今山形県の南部の方ではどこにいってもこれです、そうです、サクランボ サクランボ サクランボ サクランボ サクランボ サクランボ サクランボ です。 

                        

 きょう午前中は南陽市でのサクランボ狩りでした。 しかし、思っていた通りに意外と食べられないものです。 飽きるというのではないのですが、お腹が一杯となるのです。 

 

 まあ朝食を完食した(おまけにご飯はお代りをしましたし)こともありますし、朝食後あまり時間が経っていないということもあります。 

     (紅・・・錦です) 

 でもこんなに少量ではあってもたくさんのおかずが出た朝食ははじめの経験かもしれません。バイキングではなく、ひとり一人に御膳がつきました。ご飯、味噌汁のほかに何十品目?のおかずがあったでしょうか。まあ圧倒されました。

 

 実はサクランボ狩りは、この歳になってはじめての経験でした。低いところのものは食べられているし、やはり脚立に上って取る必要があります。赤く熟している奴は。

          (佐藤錦) 

 みは大きいし、美味いです。甘いです。でもサクランボは意外にも消化が悪いとか言われています。若い人向きなのかもしれません。

 

 でもいい経験でした。もうこれで十分ですね。心残りはないです。意外と食べられないものだということを身を持って実感しましたから。

 

      正に芸術品です。  

 

 選別機です。ゆっくりと回っています。M・L・2L等に区分しています。もちろん商品にならないものは取り除きます。かなり細かく選別しているようでした。

 

             

 1個100円のサクランボを食べさせてもらいました。 感謝


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久し振りの温泉で、

2018-06-16 15:28:59 | 思いつくまま

 (15日午前の撮影です。)

 きのうからパッとしない天気となり、いかにも梅雨らしい気候となっています。 でも、きょうは一日山形県南を豪華な大型観光バスで移動しています。

  (本流ヘチです。)  

 まず米沢へ行きます。 笹野民芸館を訪れ、千手観音に手を合わせ、やはり米沢となれば上杉神社へ行かなければなりません。 上杉神社から米沢城を回った後は、一服ですね。

 

 東光酒造で試飲と見学の後は、夕鶴の里へ。そこで資料を見たり民話の口演を聞いたりした後、南陽熊野大社へ参拝です。

 

 それで16日の一日の行動は終了し、あとは赤湯温泉でゆったり温泉に浸かって、米沢牛または山形牛をいただきます。

 

  


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