鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

20℃いくのか?

2024-10-06 14:39:17 | お知らせ
 我が家のテッセンです。

        今頃も咲くの? 

何たることか!こんなことが許されるのか!頭にくる、間違ったところを押してしまった、文字が消えてしまった・・・・・・・・。
きょうの最高気温は何度か?まだ分かりません。きのうは24.7℃でした。きょうの正午が19.0℃です。きのうの正午は23.0℃でした。きょうの午前9時は19.2℃でした。



きのうまで9月下旬の分流に住んでいるいろんな昆虫類を見ていただきました。クライマックスはもう消えたかな?でも、こういう身近な昆虫も大事にしないといけません。何といっても可愛いです、いじらしいです。



                

以上の写真は今朝方のものです。  次は9月29日の分流の昆虫です。派手さはないですが、見てやってください。






                


                


  

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天晴れ、秋晴れ

2024-10-05 16:43:29 | お知らせ


きょうの最高気温は24.7℃とか。雲は多かったですが、暗い雲ではなく、白い綿あめのような感じの雲が上空低く覆っていましたが、太陽の光を遮るわけではなく、陽射しは燦燦とまぶしいくらに差し込み、見上げる雲はどこを見ても形が異なる雲であり、全く見飽きることもなく、もしかしてこれがイワシ雲?なんて思ったりして、イワシ雲ならあしたの天気は雨降りのはずだなあ~なんて思ったり、それはいわし雲が現れるとあしたは雨だとは、きのう夕方の気象予報士に教えていただいた知識です。(意識して文章をつなぎにつないでみました。



私の大好きな作家のひとり野坂昭如の文体はじつにまあ独特で、途切れることなく、つまりは句点を使わずに次から次へと話が進んでいきますが、その独特なリズム感が慣れてくると心地良いものなのであります。)



ましてや、きょうは県北の大きな農家さん宅へお邪魔して、ひとめぼれの玄米(30キロを3袋)を調達してきた次第であります。勿論有料ですよ。でも、こうして秋晴れのもと基幹食料を確保したということは非常に大きな安心感を与えてくれるものです。あと、残りの3袋は来年に受け取りに行くことになります。

  

柿は渋柿ですが、木になったまま熟してしまった柿もあります。みなさんは熟した渋柿は好きですか? あのトロっとした、不思議にも種が消えてしまっていたりして、元は渋柿の癖にとっても甘いのですよね。

でも、今年の秋の収穫物はなんかおかしいですね。河原では一応実って入るのですが、クルミは圧倒的に数が少ないです。柿も勝手に落ちるものが例年になく多い感じです。イチジクも大きくはならないし、自然はいったいどうなっているのでしょうか?

昨日までに終わった分流沿いの昆虫はいかがでしたか?27日まで終わりましたので、きょうは28日の昆虫といきます。アサギマダラとツマグロヒョウモンです。アサギマダラがでっかい木にも止まるなんて意外でした。まずはアサギマダラから。こういう感じです。






次はツマグロヒョウモンです。




どうです、きれいでしょう、キレイですね、奇麗です。





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必見!27日の蝶、

2024-10-04 21:22:54 | お知らせ
(写真撮影は午後です。)

いやあ、きょうも朝から夕方まで極力体力を使わないように注意して動いたのですが、もうぐったりです。きのう半分くらい用意しておいてよかったあ~。



じつは27日の内容ではきょうの分こそ是が非でもみなさまに見てほしかったものだからです。ということで、きょうもまた写真のオンパレードとなります。ご了承願います。

きょうの気温も予想を裏切りました。最高気温ですが、昨夜は28℃と言っていました。それが今朝は26℃となり、実際は22.5℃でした。

場所はだいぶ前にクワガタとかの写真をアップしたネコヤナギの木です。27日はそこの樹液にコムラサキとアサギマダラが夢中になっているツーショットがつづきます。 最初は、アサギマダラから。

        

 

ちょっと痛々しいので・・・・


次はアサギマダラです。単独のもの。何で逆さまになって吸うのでしょうね。すごい体の構造なのかな。


ここからはコムラサキとアサギマダラのツーショットです。
コムラサキがちょっと写りが薄いので注意してみてください。






どうでしたか?なあ~んだ、そんなものか、ですか。毎日歩いている分流沿いの木にクワガタや蝶、スズメバチまで複数集まっていたのです。私個人としては、今までそういうことはなかったので後期高齢者になって巡りえたということがとっても嬉しく感じています。

なんか今まで一体どこを見て歩いていたのだろう?とまで思ってしまいますが、でも、そんなに注意散漫ではなかったと思うのですがねえ~。


もう限界です。それでは寝ます。おやすみなさいませ。あしたは土曜日ですよ。




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寒いです、9月27日の昆虫

2024-10-03 14:51:46 | お知らせ
やはりきのうの気象予報士の言ったとおりになりましたね。きのうより10度下がるだろうということでした。きのう仙台は10月としては初めての真夏日となりましたが、きのうの正午は28.9℃でした。そして今日の正午は18.9℃でジャストマイナス10℃の気温となっています。

ということで、私は寒いし痛いしでまさに踏んだり蹴ったりの今週となっています。  広瀬川は今どうなっているのか? 3日



         

2日の夕方近くです。


                

 

9月27日の広瀬川分流沿いにいた昆虫たちです。見てやってください。

細長い葉っぱの茎に止まったトンボ、背後から太陽が降り注ぎました。しかもトンボの手足がきれいに映っていました。これを狙ったわけではなく全くの偶然です。



 ”殿様”もいらっしゃいました。

                 

これは再掲かな、仙台萩と蝶々です。


          

次はヒメアカタテハですか。



               


いろいろ言いたいことがあるのですが、蝶の写真に免じて、それは言わないでおこう、書かないでおこう! それにしても政治家の変身の早いこと、仮面ライダーも叶いません。




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無礼のないように、トノサマバッタ

2024-10-02 15:26:48 | お知らせ
今日はまた朝から暑いですねえ。残暑なんてものではない感じ。だからではないですが、おとといの夜からきのう、そしてきょうといやあ参りました、物が食べられません。水が飲めません。唾(つば)さえ飲み込むのが大変で、飲み込む前に一大決心をしてから食堂へ送るという作業を必死の思いでやっています。

なぜか、のどが完全にやられてしまいました。こんなにひどいのはこれまたこの歳になって初めてということになります(私のいい加減な記憶では)。きのうからか基本的にみそ汁を主食として柔らかいものを少し食べるという繰り返しとなっています。バナナが美味いですねえ~。でも、のどを通るたびに今から通るぞという指令を出さないと胃に送れません。笑ってください。

ニンゲン、年・歳を取ると本当にいつ何時何が起きるか分かりませんよ。いやあ、本当に参ってしまいます。私の今年はいったいどうなっているのか!!これを試練ととらえるべきか、もうそろそろ店じまいしてもいいのでは?という合図なのか、これからも生き続けたいのであればこの試練に耐えよ!とでも言っているのか?!神の本心は何処におわしますことやら・・・・。

でも、今年の夏は暑かったからか、今までなかなか見られなかった生きものたちを見ることができました。このことは嬉しいことです。蝶々の世界もそうですし、バッタの世界もそうでした。とくにトノサマバッタが例年になく多かったです。ショーリョーバッタもいましたが、縞ショーリョーバッタが不在でした。

ということで、これからは9月26日の朝に出会ったトノサマバッタをご覧いただきます。この日は3匹のトノサマバッタと出会ったと思います。嫌わないでください。『仮面ライダー』の祖先ですから。




(これはおまけの河原バッタ)






どうです、かっこいいでしょう!!さすが殿様です。威厳があります。


こういう体の前には仮面ライダーがついています。見よ!この勇士!


昆虫という種族は本当によくできていますね。感心しきりです。無駄がないです。表情からは欲・物欲というのが感じられません。生を超越した気配が漂っていると思いませんか。

今夏は、本当にいろんな昆虫と出会えてよかったです。これで26日分の昆虫は終わります。これで終わりと思いますか?まだまだ続くと思いますか?  あしたのお楽しみです。








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9月26日の蝶

2024-10-01 14:40:13 | お知らせ


きのうは失礼しました。お祭りの太鼓やお神輿渡御、そして後片付けに精力を使い果たしてもう一日大変でした。よく寝ました。ちょっとついつい無理をし過ぎたようです。いつの間にか力が入ってしまったようです。歳と体力をよく見極めたうえでその範囲で張り切る?べきでした。

               



おとといは9月25日の広瀬川分流沿いの昆虫を見ていただきました。きょうは翌26日の昆虫、なかでも今日は蝶類をご覧ください。広瀬川にもこのようにきれいな、びっくりするような蝶がいたんですね。今まで気が付きませんでした。この歳になっていろいろと珍しいものを見せてくれます、自然は。

最初は「ウラギンシジミ」(蝶の種類名前は、使い方をようやく覚えたグーグル・アイからです)です。大袈裟に言うと羽の表裏が白黒の蝶がいるのだと何とか写真に撮りたいとの思いで撮れました。


               


       

次は、ネコヤナギの木の蜜、樹液を吸いに集まった蝶です。「アカボシゴマダラ」というようです。



          

そして蝶の最後はきょうの最高傑作と言っていいでしょう。彼岸花と「モンキアゲハ」のコラボ、ツーショットです。自分でもいい写真が一杯撮れたと思っていますので、写真の数も多いです。
モンキアゲハは日本最大級の蝶だとのことです。



               



        




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