鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

つなぎトンボ最終章

2024-10-30 17:09:43 | お知らせ
事情がありまして、三回目になるのかな、”つなぎトンボ”の川面への産卵の写真で10月30日分とさせていただきます。26日はどういう訳かつなぎトンボの写真が撮れまして(いい出来かそうでないかは別として)、しつこいことは重々承知の上でアップさせていただきます。











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気温は低い、

2024-10-29 13:42:33 | お知らせ



今日は予報通り低い気温が続いています。午前9時で12.4℃、正午は16.0℃でした。風がないからかそんなには寒くは感じませんので助かります。



きのうのことですが、おもしろい光景に出会いました。こういうこともあるのだなあとついつい笑ってしまいました。朝の見守りの時です。小学生二人とお母さんがやってきました。3人いてランドセルは3つです。二人の子どもたちのほかにお母さんも背負っています。なぜか?

               



先に出かけた子どもが運動着一式を持ったまま、ランドセルを置き去りにして登校したというのです。今までも今でも親離れ(子離れ?)ができなくて親がランドセルを背負って子どもと一緒に登校する風景はあります。

(以下の写真は、26日に撮影したつなぎトンボです。)



でも、子ども本人がランドセルを忘れて登校してしまったので、あとから親がランドセルを背負ってほかの子どもたちと登校するなんて初めてかな。いろんなことがあるものです。でも、このくらい元気な一途な?向こう見ずな?子どもがいてもいいのではないですか。微笑ましいと思ったので書かせてもらいました。

(飛行中の写真は初めて)

               

きのうの新聞の地方版です。見出しは、「仙台市立一中が金」というものです。第77回全日本合唱コンクール全国大会の中学校の部門で、東北支部代表として混声合唱の部に出場した仙台市立第一中学校が金賞を取り、あわせて最優秀にあたる文部科学大臣賞を受賞したというのです。


(それにしてもよくうまく飛べるものです。よっぽど呼吸が合うのか、お互いに合わせようと努力しているのか。大したものです。)

やりました、快挙です!!それだけにとどまりません。カワイ出版奨励賞にも輝いたというのです。カワイ出版奨励賞は、高校部門と中学部門の自由曲で、日本人作曲の楽曲を歌った団体から選ばれるとのこと。

面白いのは、出場した66人のうち合唱部門は女子を中心に約三分の二。でもコンクールには運動部を引退した3年の男子らも参加して合唱団として出場したというのです。指導した先生も素晴らしいし、合唱団の中学生たちも素晴らしい!!おめでとう。やりましたね。先輩として?とっても嬉しいです。

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いやあ、痛快!

2024-10-28 15:42:14 | 思いつくまま
きのうの仙台風芋煮はどうでしたか?美味しそうに感じましたか?何にしても栄養は満点です。きょうも食べ続けています(笑)。

        (再掲)



今回の衆議院議員選挙はどうなるか、多分自公は議席を大きくなくすだろうとは思いつつも、そう期待しつつも石破総理になってから持ち直すかもしれないという不安もあり、つまりは期待と不安が入り混じっていましたが、結果を見てほっとしました。久しぶりに溜飲を下げました。一時的なものかもしれませんが、そうではあっても自公が大きく負けたということには変わりはないので、今はほっとしています。


          

これが投票率がもっと高かったらどうなっていたか、53%何かではなく60から70%という高い投票率であったらもっともっと面白い結果になっていただろうにと少々残念にも思います。自公の票はまさに組織票みたいなものですので、政治の不正や物価高に国民がもっともっと怒ってくれたら、そしてそれを投票行動に現わしてくれたらなあ~とついつい欲張ってしまいます(笑)。

 以下の写真は26日のものです。

自公だけでは過半数を得られないということで、自民党は遮二無二数を増やそうと行動するでしょうね。どの党がお金に引きつけられて、権力欲に負けて自民党になびいてしまうか、興味はそちらに移りつつあります。

 

(ここからの記事は朝日新聞の朝刊の記事によります)47都道府県の政党別獲得議席を見ていると面白いですねえ。このような政治状況下でも自民党が圧勝する、完勝する県があるのですね。山形県・群馬県・富山県・鳥取県・山口県・徳島県・高知県・熊本県と8つの県がありました。

          

これはどう見たらいいのでしょうか。保守王国を誇るなんてことが今時流行るのかなあなんて茶化してみる気もありますが、一度はお灸をすえるということがあってもいいのではないでしょうかね。どんな状況下でも支持するというのでは何も良くはならないでしょうし。お互いにマイナスです。

               

そして、もう一つ驚いたことがあります。大阪府ですね。いくら維新の会の生誕地、牙城ではあってもここまで徹底するのか!?ここまで来るとお笑いよりもなんかぞっとしますね、怖くさえ感じます。日本の中で大阪府だけが異質性を持ち、異様な光を放っている。大阪府民・大阪市民は自分たちの投票結果をどう見ているのでしょうか?


               

日本という全体から俯瞰してみるという意識はないのでしょうか?19議席のすべてが維新の会で占められています。人口の多い、歴史のある大阪がここまで一色に染まってしまうということ、これは自ら変化や発展を望んでいない、維新と心中してもいいという感情の表れなのかなあ。これではまたもや三度目の大阪都構想のための住民投票が行われたりして・・・。

 (つなぎトンボ)

        

               

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召し上がれ、仙台風芋煮!

2024-10-27 19:05:12 | お知らせ
快晴 暑かった 間もなく11月なのに。



コミュニティセンターにある防災用の大鍋 100人用?

婦人部を中心にきのうから準備をしてきました。

順番:大根・人参・ごぼう・里芋・こんにゃく・白菜・しめじ・豚肉・トーフ・ねぎ・味噌という順番かな。

何しろ山形風ではない、どちらかというとけんちん汁に近い仙台風芋煮。肉は庶民の肉・豚肉使用(山形は牛肉)、味は醤油ではなく味噌を使用  栄養満点です。













各々の鍋に分けとって、ブルーシート上の座卓へ運びます。鍋から各自持参のお椀等に小分けして 「いただきます」。


たちまち芋煮は減っていきます。  「ごちそうさまでした」


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気温上がらず、

2024-10-26 14:46:42 | 思いつくまま


今日は10月26日土曜日ですか。今日入れて後六日で10月も終わり11月ですね。いやはや何ともカンとも・・・。



何ともカンとも、と言えば、きょう放送されたヤンキースVSドジャーズの試合、いやはやすごい結果となりましたね。NY3-LD2となった時にはドジャーズの運命ももはやこれまでと思ったのですが、その裏ドジャーズが満塁ホームラン、逆転満塁サヨナラホームランで4点を取り、3-6で見事な逆転勝利をもぎ取りました。まさかまさかの大逆転劇でした。

               



まあ、それはそれでいいのですが、なんでア・リーグとナ・リーグの優勝決定戦なのに””ワールドシリーズ””というのでしょうか??? 日本シリーズに倣い””USシリーズ””とかでいいのではないですか!!!なんでWORLDというのですか?なんでみなさんは疑問を抱かずにワールドシリーズというのですか?

 イナゴ

        

侍ジャパンが優勝した時のように、世界各国の代表チームがトーナメントなりリーグ戦で戦って優勝を目指すというのなら、WSワールドシリーズで文句はありませんが、歴史があり発祥の国ではあってもたかだかアメリカ国内での優勝決定戦ではないですか。しかも、野球だけ。バスケットもバレーもフットボールもサッカーもあるでしょうがそれにも”WSワールドシリーズ”という呼称が付くのですか、ね。



偏屈な私にとっては昔からその言い方が引っかかっていましたので書いてみました。みなさんはどう思いますか。ここにはアメリカ=世界であるというどうしようもない固定観念が潜んでいるような気がして落ち着きません。しっくりしません。傲慢さ、思い上がりを感じませんか。私の僻み根性でしょうか。それもあることはあるでしょうね。



正午までしか分かりませんが、正午の気温は19.0℃となっています。午前9時で14.3℃です。きのうの正午は22.1℃、おとといは14.1℃でした。でも、その割には寒くは感じませんでした。助かります。

 蝶々を食べています。

きのうでしたか、今年はとうとうカマキリを見なかったと書きました。しかし、見たのです、きょう、カマキリを。河原に行った時に緑地帯で二人の小学生が網をもって昆虫採集をしていました。大きな虫採りかごがありましたので見せてもらいました。そこにいたのが大きなカマキリでした。子どもからこれはチョウセンカマキリだと教えられました。

子どもたちは何あろうじつはこのカマキリの餌として昆虫採集をしていたのでありました。かごの中には河原バッタも入っていました。まだ元気でした。残酷ですが、こういう昆虫採集も必要でしょうね。

きのう25日の朝に河原で撮ったキタテハの写真です。



               





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きのうほどではないけど、

2024-10-25 13:46:46 | 思いつくまま


きょうもいい天気ですね。快晴です。朝の散歩の時も空を見あげると上空はどこまで行っても青空ばかり。まあ、どこまでも透き通って青い空から見守られている感じです。午前9時の気温は19.3℃で20℃には達しませんでしたが、正午には22.1℃になっています。



しかしながら、こんなにいい天気なのに、いい天気だからまたしても及びじゃない老人が河原に出てきました。とここまで書けばこのブログの愛読者?のみなさんにはお分かりでしょう。そうなのです、またまた出てきたのです、変な、いやもっと突っ込んだ言い方が相応しいか、変態老人が出てきました。

               



天気に誘われてしまうのでしょうね、まあ、ふつうに上半身のみ裸であれば何ということはないのですが、広瀬川分流はヌーディストの集まるところではないのです。しかも、同じ脱ぐなら、日光浴を兼ねているのなら南の方、太陽の方を向いて裸に近い恰好をすればいいものを、これ見よがしに散歩の人たちが通る方に向かい、いかにも見せつけようとするのです。(はい、ここまで)

この写真は今朝方のものです。


               


           (再掲)

ここからはきのうの朝の風景です。とっても和やかな家族の振舞というか親族の集まりなのでしょう、3メートルくらいまで近寄っても逃げないのです。ちゃんと十分な間合いを取っているのでしょうね。じっと見ていても逃げませんでした。ご覧ください。




               



家族かきょうだいか、仲がよろしいようで、見ていてほのぼのしてきます。何を相談しているのでしょうか? 本流の右岸のほうにはカモたちが群れていました。


        



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肉体労働?には暑かった

2024-10-24 14:50:17 | 思いつくまま


何かきょうはきのう以上にあったかいようですね。午前3時の気温が21・0℃とは怖れ入りました。もっとも午前6時では18.0℃と下がりました。しかし、9時には22.1℃と盛り返し、正午には24.1℃まで上がってしまいました。正午の24.1℃はここ3週間では19日の26.8℃に次ぐものですね。



でも、やはりおかしいですよね。あと1週間で11月ですよ、11月。きのうかおとといの夕方の天気予報で気象予報士が言っていなかったっけ、『霜降』ということば。今は秋の最期を迎えているということになります。ではあっても、黄葉や紅葉はまだ身近なものにはなっていないし、何に晩秋の気配というか風物詩を感じればいいのでしょうか。

               



地球環境、地球の大自然を何とかしようと、元に戻そうと努力することはもはや不可能、所詮は無理なのではないでしょうかね。地球の環境に関しては、ここまでおかしくしたのはまさにニンゲンのいろんな分野における飽くなき欲求・欲望でしょうから、今更元に戻そうなんて努力しても無理でしょう。その点に関しては極めて悲観的にならざるを得ません。

(以下の写真はきのうの朝のものです)
(昆虫たちも怒っているのでは?自然を返せ!と)

ましてやAIがますます進化していく時代です。どこまでもどこまでも限りなく飽くなき便利さの追求という欲望はなくならないでしょうし、その欲望を実現するための飽くなき投資、そして金儲け。どこまでニンゲンは金を儲ければいいのでしょうか?ここまでという線を引けるのでしょうか?それは無理でしょうね。



金は儲ければ儲けるほどますますもっともっと儲けたいということになる魔力を秘めているようですし、ニンゲンは多分自分でもどうしたいのか分からないままに金を儲けようとしている、し続けていくことになるのでしょうね。


(これイナゴですよね。しかも””おんぶ””イナゴ。小さいショーリョーのオンブバッタは有名ですが、イナゴのおんぶの姿もいいものじゃないですか!!!とってもかわいいです。)

資本主義という制度をつくったことにより、飽くなき利潤の追求という無際限なループに巻き込まれてしまったのでしょう。その結果自然が破壊され続け、ニンゲンさえまともさを失いつつあります。


(まだイナゴが生きていたのですねえ。感動ものでした。うれしいです、とっても)

それを何とか覆そうとしてプロレタリア革命なるものがいっとき地球上に出現しましたが、それも浅はかなことに硬直した一党独裁から強大な権限を持った独裁者による全体主義国家へと大変身し、いまや国民・人民・ニンゲンの幸福追求はいったいどこへやら、どちらの政治体制でも主権者たる国民は置き去りにされ、利用されっぱなしで捨てられていく悲しい運命が待っているようにしか思えません。



なんか話がおかしい?方向に流れていきました。


(何思っているのでしょうか?こっちが近づいていろんな角度からカメラを向けても、内心は迷惑なのでしょうが、飛び立ちません。そりゃそうでしょうね、子どもをおんぶしているのですから。)


単なるおんぶではなく、もしかして来年に向けての繁殖行動?この辺の河原にはイナゴにももっと出てきてもらって、網を持った子どもたちと駆けっこしてほしいですね。

そういえば、今年はカマキリを見なかったなあ~。それといつも河原の通り道を邪魔するジョロウグモ(女郎蜘蛛)も見かけなかったなあ~。どうしたんだろう?元気に来年につないでくれたんでしょうか?

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雨模様だけどあったかい、

2024-10-23 14:59:48 | 思いつくまま


冴えない天気ですが、まあその分寒くはないので良しとしましょう。3時間ごとの気温をみると午前9時で20℃を超え(20,7℃)、正午では23.1℃となっています。雨とはいっても無視してもいいくらいの雨です。宮崎県の線状降水帯の降雨状況はひどいものですね。いつになっても降水は一定しません。世界的に降雨状況はひどいものになっているようです。



お墓参りのあと新装開店した(と書くとパチンコ店を思い浮かべます。現役時代の若かりし頃いっときパチンコにはまったこともありました。パチスロにも短い期間だったけどはまったなあ~。いつか思い出して書いてみたい気もしますが。)WORKMANplusに寄ってきました。新しくなってから初めての入店でした。さすが働く人たちの店、営業時間は7:00から20:00となっています。

               



2024年秋冬のカタログをもらってきましたが、まあ服から靴その他小物まで実に色とりどりより取り見取りです。見ていて飽きません。しかも、値段が安いのです。信じられないくらい安いのです。何でこんなに安い値段となるのか!?

(9月にあれほど隆盛を誇った?彼岸花ですが、今はもう見る影もなく、他の草花にすっかり溶け込んでよく探さないとどこにあるのか分からないくらいです。)


               


             

カタログの表紙です。「個性を掘り起こせ」「アツい奴、雨でもすまし顔の子、とにかくタフなカレ、軽いアイツや変身できちゃうあの子・・・いろんな機能、揃ってます。」裏表紙には、「Special Feature  革新のプロコア 2024年秋冬NEWアイテム」全148ページです。

きょうは靴とマフラーと手袋を買ってきました。これで3008円でした。

きのうの朝の風景ですが、本流上流にはカモたちがたくさん集まって憩っていました。



こちらは今朝方の本流下流の様子です。



               

これもきのうの撮影ですが、まだ河原バッタが草むらにいました。


            

まだ生きているバッタとかに出会うと嬉しくなります。おっ生きていたか、ご同輩!!とついつい声に出してしまいます。みなさんはバットとかに話しかけたりすることはありますか?

私はしょっちゅう話しかけているなあ。バッタもニンゲンも自然の中で生かされています。どちらが潔く、自然の摂理にのっとった生き方をしているか?答えは明白です。どちらが賢明か?バッタの方でしょう。ニンゲンはもっともっと自然の前には謙虚にならなければ・・・。

きのうきたスタイルアサヒ2024-11の6ページに興味のある記事が掲載されています。もと京都大学総長の山極壽一さんの『ゴリラに学ぶ家族のかたち』です。40余年アフリカのジャングルでゴリラを研究している学者です。以下は記事の抜粋です。

『メスは赤ちゃんを生むと3~4年は授乳を続けますが、離乳が始まると、父親であるオスに赤ちゃんを預けるようになります。・・・オスは、・・・子どもたちが思春期を迎えるまで一手に育児を引き受けて保護するのです。類人猿の中でオスが子どもを育てるのはゴリラだけで、子どもの世話をしないオスはメスに捨てられます。・・・オスは別の集団に移ることはできませんが、メスは子どもを守らないオスの元を去り、別のオスの元へ行くことができるのです。』

『ゴリラの家族の中でもしばしばけんかが怒りますが、勝ち負けを決めません。けんかが始まると、必ず第三者が仲介に入り、お互いのメンツを保ちながら了解し合って終わります。無駄に傷つけ合うことを避けるためです。』

そこから山極さんの考えが述べられるわけですが、そこは省略して、ゴリラ社会の実態を知らせることで終わりとします。



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きのうほどではないですが、

2024-10-22 16:46:41 | 思いつくまま
                




きのうの寒さ、冷え込みはないですが、中途半端な天気ですね。きょうは午前3時から二桁の気温となっていてそれだけでも気分的には幾分ほっとします。今日の正午の気温は19.3℃、きのうは17.8℃、でした。午後3時の気温は20.3℃と20度を超えていました。異議なし!ですか。


               


以下はきのうの写真となります。まだ飛んでいました。撮影に成功しました。ヒメアカタテハですか。今何とか河原を飛んでいる蝶々も間もなく息絶えてしまうことでしょう。



毎年不思議に思うのですが。あんなにたくさんいた昆虫たちは死んだらどこに行くのでしょうか?どうなってしまうのでしょうか?セミだって一杯いたはずなのに死んだセミはいったいどうなっているのか?蝶々だって盛期にはいっぱい舞っていたのに、死んでも死骸は見つからない。



バッタだってコオロギだってたくさん夏を謳歌していたのに死骸は見つかりません。堤防等で踏みつけられて死んでいるのは時々見かけはしますが、毎日のように分流沿いに草むらを長靴を履いて歩いていても死骸は見つかりません。鳥たちが食べてくれるのか、モグラとかも死骸を食べるのかなあ~。 こんなことを考えるなんて馬鹿ですねえ、いい歳をして。笑ってください。



               

 アカツメクサは結構あります。

でも、シロツメクサは・・・ 
散歩道ではこの一輪だけでした。




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いやはや、よく冷えました!

2024-10-21 14:38:27 | お知らせ


いやあ、参りました、朝方の冷え込みには。後期高齢者の身には堪えます。気温は下がり寒くなるという予報は当たりました。きょうの朝3時気温は8.0℃でしたが、6時には6.0℃まで下がっています。9時には12℃と2倍に上がってはいます。それでも12℃ですからねえ。この寒さには困ったものです、はい、本当に。



正午はきのうが14.7℃だったけどきょうは17.8℃と上がっています。そんな中きょうは月曜日ですので、朝の見守り活動に従事していました。何しろ寒いので、少しでも寒くないように半ば冬バージョンの恰好で出かけました。

               

 

しかし、それでも首という名のつくところは寒かった。首。手首(両手)足首。マフラーを巻いてくればよかった!!手袋をして来ればよかった!!両手をポケットに突っこんだままでは極めて拙いので、常に出しておきます。杖を握るということもありますが、やはり両手が使えるようにしておかないとねえ。


              

大半の子どもたちは長袖シャツに長ズボンかスカートすがた。でも、たったひとり、男の子ですが半袖半ズボンという子がいました。全く寒くはないのだと言います。羨ましい限りです。


               

今までを振り返ってみますと、必ず冬でもお構いなく半袖半ズボンの子どもはいましたね。でも、中学校に上がるとそうではなくなります。やはり浮いてしまうのでしょうね。ひとり半ズボンをはき続けている子がいたかなあ。人は人自分は自分、自分のやりたいようにやり通す、そういう子がいてくれた方が頼もしいです。

話変わって、私としては、いま最も気になるエコノミスト森永卓郎さんには癌に負けないで日本のために、日本国民のためにまだまだ発言し続けてほしいなと思っています。月曜日の朝6時頃のラジオ番組「生島ひろしの””お早う一直線””」には大体必ず森永さんが出演しています。彼の発言を聞くのが楽しみとしています。

FRIDAYのデジタル版でも発言していました。是非とも引用させていただきます。

『FRIDAY』2024年10月18・25日合併号より:以下抜粋引用です。
10月1日、国会の首班指名選挙において、自民党新総裁となった石破茂氏(67)が内閣総理大臣に選出された。森永氏が暗黒の未来を予言する。

「85%の確率で高市早苗さん(63)が選出されると思って総裁選を見ていましたが、どうしても高市政権じゃ困るという方々がいたんでしょう。石破さんの首相就任で、令和恐慌の到来は確実です。9人いた総裁選候補者のなかで、もっとも増税に寛容だったのが石破さんでした。彼は経済の専門家ではないので、すっかり財務省に洗脳されている。今後の大増税、社会保障カットは確実です。

私は新総裁が決定した金曜日(9月27日)夕方の段階で、翌週月曜日の株価暴落を予言しましたが、まさにその通りになった。今後、消費税は15%に向かって突き進み、バブル状態だった日本の株式市場は弾けます。日経平均は年内にも1万円台、最終的に3000円台にまで落ちるでしょう。住宅ローンの変動金利も間違いなく0.15%は上昇しますから、株をやっていない国民にも大きな影響が及ぶと思います」

「日本株は売り一択です。老後になって路頭に迷う人を一人でも減らしたい。それが、人生が残り少なくなった私の最後の仕事かなと思っています」


きのうの朝の写真ですが、おとといはトノサマバッタと出会いましたが、きのうは河原バッタと出会いました。

      


今朝方は蝶々3羽くらいとトンボ1匹くらいかな散歩で出会ったのは。日一日とさみしくなります。でも、分流の魚は元気です、とっても。 寒くても、元気に生きたい、行きたいですね。



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驚愕、この落差

2024-10-20 14:45:01 | 思いつくまま


天気予報ではどこの局も言っていました、きょうはきのうよりもぐっと冷え込むと。まさにその通りとなっています。きのうの最低気温は18.4℃(18.5℃)で最高気温は27.3℃でした。正真正銘の夏日です。



10月に入っての仙台の夏日は、私のメモによるときのうで四日間です。10月1日(26.9℃)、2日(30.3℃)、13日(25.4℃、そしてきのうの27.3℃です。

               



きょうの最高気温はきのうの最低気温を下回っています。午前9時の気温は13.3℃、正午は14.7℃です。きのうは18度台が最低気温でした。正午同士を比べてみると、26.8℃に対して14,7℃で実に12.1℃も低くなっています。こんなことが許されますか!許されていいのですか!(笑)でもあさってくらいからはまた平年を上回る気温が続くようです。

きのうの朝の河原の散歩で出会ってしまいました。嬉しかったです。おっまだ生きていたか!?偉い!思わず誉め言葉が出てしまいました。何となんとナント””トノサマバッタ””がまだ生きていたのです。ご覧ください。



西田敏行さんの突然の死がちょっとショックでびっくりさせられました。生きとし生けるものには生き続け寿命を全うしてほしいものですが、自然界では食うか食われるかですので、生き続け生き残るのは大変ですよね。お互いに共鳴し合うものがあるように感じています。こっちが感情移入しているだけかもしれませんが

今朝方はモンキチョウやシジミチョウが3,4羽舞っていましたが、トンボの姿は見られませんでした。きのうはつなぎトンボも2組見たのですがねえ。

広瀬川の分流ではスズメが元気です。スズメは確かに数が少なくなってきているようです。なんか東京では絶滅危惧種とか聞きましたが・・・。ここ分流付近ではよく群れて飛んでいます。これは中洲の大木の枝に止まった状態です。


本流の上流にはカモがいました。


堤防沿いには熟した柿の実を狙っている鳥も。


午後3時の気温は如何ほどか?気になるところです。気になると言えばもうどうでもいいやと開き直っていますが、東北楽天の監督の交代劇ですね。劇ではない、冷酷な首切りです。契約は2年間ということでしたのに・・・。

監督が返り咲いて成果が出るのですかねえ?そんなに単純なものですか?今江監督は12球団中一番安い契約金4000万円でした。今度の三木監督の契約金はあえて流さないということになりました。県民や東北の人たちの顰蹙を買いたくないためでしょうか、契約期間も契約金額も非公表ということです。今どきそんなことでいいのですか!?オープンにして能力のある人に来てもらい指揮してもらう、それに選手たちも応えるそういういい関係になってほしいのに。

三木谷や石井はいったい何を考えているのやら・・・。サッカーにはいくらでも資金をつぎ込んでいるくせに、東北楽天の監督には億円何かとてもじゃないけど出せないようです。オーナーの好き嫌いで人事が決まっていくのかなあ。田中将大には何とかしてあと3勝はしてもらいたいものですが、そのために何億円も支払うというのは今となってはあり得ない、あってはならない勝負の世界かなと、厳しい見方ですがそう思います。
神戸と仙台との差というか三木谷のなかでの存在感は神戸のみで仙台は視野に入っていないのでしょうね。付け足しおまけみたいなものなのでしょうか。




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驚愕?暑い!

2024-10-19 14:00:45 | お知らせ



きょうは10月19日土曜日です。もう明日からは10月も下旬です。下旬ということは、もう実際的には11月に足を突っ込んでいるということで朝夕の冷え込みはもちろん日中も寒いはずなのです。とくに季節の移り変わり目は気温等の変化についていけなくて体調の変化におろおろするのがこれまでの流れでした。それなのに・・・。

               



きのうの最高気温は19.9℃で最低気温は16.3℃でした。きょうは正午までの記録しか分かりませんが、驚くような気温の推移となっています。午前3時が18.7℃、6時には何となんと20.6℃と20℃を超えているのです。

 テッセンが咲いてきました。

                
しかし、驚くのはその後です、9時の気温は何となんとナント夏日の25.2℃を記録しています。そして、正午は26.8℃まで上がっています。でも天気は雨です。小雨が降り始めていました。

 カモは可愛いです。 

この気温の高低差の激しさ、これが老体には効いてくるのですねえ~。異常気象、異常気温、異常、異常、異常と叫ばれていますが、ほんとにこの分では11月の天気・気温はどうなっているのでしょうか?そして冬ですね。いったいどういう冬になるのか?気温は、降雪は・・・

以下の写真は17日の撮影です。アサギマダラでしょうか。樹液に夢中になっています。




               


               






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また、冴えず

2024-10-18 13:41:02 | お知らせ


暗いですねえ、朝からずーと霧雨がふったりやんだり、薄暗い曇り空。気分も滅入ってしまいます。きょうの3時間ごとの気温を追っていくと、12時までですが、20℃には達していません。午前9時で17.3℃、正午が19.2℃となています。



西田敏行さんが心臓病ですか、亡くなっていました。びっくりです。同年代の者として心から哀悼の意を捧げます。昭和22年西暦1947年1月生まれ、ここまで一緒です。 渥美清さんもそうですが、国民的大スターであって庶民派のスターで国民のすべての層を楽しませてくれました。

         

新聞紙面では大きく取り上げられていましたが、私として一番驚くとともに、見たかったなあと思った作品がありました。彼が20代の作品で、監督は出目昌伸で映画の題名は『沖田総司』でした。主演の沖田は草刈正雄さんが演じ、西田さんは私の好きな永倉新八役で出ていたというのです。ギラギラとした空気が漂っていたと書かれていました。後期高齢者になればあしたも無事目が覚めるという保証はありません。一期一会です。常に家族に感謝の気持ちで生きていきたいものです。

         

昨夜は満月でした。スーパームーンというのですか?きのうの満月はいつにも増して近くに大きく見えるとか言っていました。午後7時くらいに東の空を見たらついていました。ちょうど雲が切れて満月のお月様が顔を出していました。いやあ、よかった、嬉しかった。ご覧ください。


              


               

転機が冴えず、気分も暗くなりがちな時はこれはどうでしょうか!?まずはご覧ください。15日の撮影です。朝日を浴びて透き通るように映えるコスモス。いいものですねえ~。


              


これはどうですか?17日の撮影です朝露が素晴らしい、奇麗ですし芸術的でさえあります。目を見張らせます。


  

              


最後はぞっとするほど怖い生き物です。これだけは御免被りたいものですね。でも。こちらから何かしなければ攻撃はされないとか言いますので、この時は触らぬ神に祟りなしですね。


 スズメバチです。

               




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ようやく、翡翠川蝉かわせみカワセミ

2024-10-17 20:22:58 | お知らせ


今日はいい天気の一日でした。最高気温も24.2℃まで上がっています。最低気温は14.9℃です。きのうは22.4℃で、おとといが24.9℃という最高気温でした。でも朝方は結構空気が冷たかったですねえ。



久しぶりの朝の見守りに立ちました。勿論長袖のシャツにやや薄手のウールのセーターという出で立ち、と言ったらおかしいか、でもまあ家から交差点まで5分以上は歩くので出で立ちでもいいか。つまりはそういう覚悟で交差点に立っているということです。

               



きのうまで子どもたちは休みで、きょうから2学期ということ。新しい楽器ならぬ学期の始まりです。特に中学生は男女とも正装というか式服というか、着飾っての登校です。なんか新しいことが始まるという感じがして初々しいと言っていいかな。普段見なれていない服装の子どもたちを見るとこちらもシャキッとしないといけないような感じになってしまいます。

  (以下の写真は15日の撮影です。)

今朝昼前に夫婦で肉体労働に従事したからか、その後もう体ががたがたで、足がかくかくで配偶者い対して恥ずかしい次第です。配偶者の方がしっかりしていますから。力仕事も私以上と今はなっています。高齢者になればこういうことがあってもいいでしょうね。男だから全員女より強くなければならないなんてことはないはずです。お互いに思いやりの気持ちをもって助け合うということが大切ですよね。


ここからが本題です。15日の朝にカワセミの写真を撮ることに成功しました。今までもカワセミの姿は見ているのですが、一直線に飛んでいる姿ではとてもじゃないですが写真は撮れません。
でも今回は上流に止まったのがはっきり分かりました。また、どういう訳かその石の上に結構長いこと止まってくれていました。ありがたい、うれしいことです。






写りはよくないですね。距離があったものですから。でもカワセミとひとめでお判りでしょう。一緒に喜んでくださいませ。
それにしても体力がなくなってきたのには愕然とします。これが老いるということか!?厳しいですね、老化現象(であればの話ですが)は。




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こんな天気も、

2024-10-16 15:37:28 | お知らせ



きょうの午前中は曇り時々雨というものでしたが、嬉しいことに雨はほとんど落ちないですみました。きょう午前中サロンがあったもので、雨が降ったら集まりも悪くなるであろうと心配でしたが、それも杞憂となりました。よかったです。

               



そして、きょうの気温の推移も面白いものでした。そういえば午前中奥様がのたまわっておりました。今夏の仙台は去年より何十日も夏日が多かったと。きょうの3時間ごとの気温をみると、午前3時が20.3℃、6時は20.1℃、9時が20.0℃、そして正午は21.5℃となっています。

(きょうの下の方の排水口の真下の水たまり(とはいっても流れてはいますが)です。これはいったい何じゃいな!?皮肉?)


(何かのテキストのようです。しかもその内容が『地球・環境』というものです。環境のテキストをわざわざ川にもってきて、川に捨てるのですか!?呆れてしまいます。恥ずかしいし情けないことです。)

今ラジオが言っていました、きょうの午後3時過ぎまでの仙台の気温は最高が22.4℃とか。気温の推移からはきょうは暖かい一日だったと言えるのでしょうね。

以下は13日の午後の写真です。午後の方が川に来る人は多いですね。




以下は部分拡大です。分流で竿を出していた人は中年の男性です。短いリール竿での浮き釣りをしていました。そのエサは分流で掬ったエビです。現地調達しての釣りです。


ハヤは13から15センチくらいのハヤですね。今分流にはハヤとか別の魚が一杯群れて泳いでいます。でも、それ以上にいるのは前からですが、エビです。川エビは逞しいですよね。


その昔むかし、拙者がガキの頃も川での釣りはエサは現地調達でしたね。我々が言っていた””石虫””です。1,5センチくらいの石の鎧の中に可愛い虫がいるのです。石の鎧のまま人の気配を感じると、石の表面から窪地に逃げていきます。



エサが小さいからハリも小さくし、水中糸は2メートルくらいで新竿か細い竹の枝を使って結び、浅めの瀬に入って竿を前後に動かします。エサを動かして魚を挑発するのですね。魚が掛かるときは竿を引くときで、掛かったらなかなか抜けません。



昔むかしは圧倒的にオイカワが多く、今では信じられないでしょうがハヤが珍しかったのです。だからハヤが掛かると嬉しかったものです。でもオイカワのオスは別です。オイカワの雄ほどきれいな川の魚は見たことがありません。鮎もきれいですが、尾びれ背びれ等総体としてみるとやはりオイカワの雄に軍配が上がるかなあ~。


    



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