西暦2019年、令和元年12月31日火曜日の天気も変でした。午前10時台が一番暖かく、その後は下るばかりです。 10時49分の14.8度が最高気温です。 9時半過ぎの河原は風が生温いのです。こんなことが大晦日にあっていいのでしょうか。 それはそれとして・・・・
謝謝 謝謝 謝謝 謝謝 謝謝 謝謝 謝謝
今年も一年、広瀬川には本当にお世話になりました。そしてこの拙いブログにお付き合いくださいましたみなさまがたに、改めましてお礼申し上げます。ありがとうございました。何でもきょうで開設から5052日になるようです。
単純に365で割ると、13.84年、約14年近くとなります。これからどうなるのか、分かりません。あした何があるか、何が待っているか全く分かりません。分からないから、生きてみようかなという気にもなります。 分かったような分からないような言い方ですが、”死ぬまで生きます”。
昨夜見た時代劇専門チャンネルの「空海」。いやはや何とも豪華なキャストでした。製作は1984年です。空海に北大路欣也、最澄に加藤剛でした。2人の対話なんか面白かったですね。詳しいことは抜きにしまして、空海は3月21日の何とかの刻に死ぬといって、食事を断ち、水も断ち亡くなるのですね。自分の死ぬ日を決めて、その通り実践するなんて驚きです。
きょうはなにも言わずに、書かずに、広瀬川の写真だけで終わらせるつもりでしたが、それも難しいことですね。 家の方では795CHのテレ朝チャンネル2ではここ1週間くらいプロレスの特集でした。ずーと何時間も見続けることはできませんのでときとき見ているのですが、きのうの夜の放送は最高でした。
全く知らなかった ジュニアヘビー級の試合が一番動きがあって、かついろんな技が繰り出されて、見ているのが、ついていくのさえ大変なくらいにスピード感があって、びっくりするようなことだらけでした。度肝を抜かれるような技の連続にはほとほと感心するばかりです。
しかもみんなとってもタフなのですね。よく首が折れないものだ、よく肋骨が折れないものだ、腕や足も攻められても攻められても折れない、圧倒されるばかりです。よくそこまで体を鍛えられるものだと感心感心感心です。ジュニアだからこそ、技と動きがあっていい試合ができるのかもしれません。きのうの”高橋ヒロム”なんてもうまさに超人ですよ。
子どもの頃のプロレスは、当然力道山、東富士、豊登、グレート東郷、そしてその後はジャイアント馬場、猪木何かが後を継ぎ、さらに天竜、長州力、藤波とかが活躍しましたが、そんころからテレビ放送はなくなりましたね。その後は本当にいろんなレスラーが出てきました。
でも、時々テレビで見るプロレズは面白いです、本当に面白いものです。ニンゲンの限界に挑戦ししているかのようで、見ていて飽きません。気分転換にはプロレスはいいのかもしれません。理由なく夢中になれます。そのうち1回は本物を見てみたいなと思っているのですが、女子プロレスでもいいです。仙台には女子プロレスの団体があるし。
なんでしょうか、大晦日というのにプロレスの話しとなってしまいました。
再見 再見 再見 再見 再見 再見 再見
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。