鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ボナパルトとアユ

2008-04-30 23:08:46 | お知らせ

 暑い一日でした。最高気温が21.8度とか。明日はもっと暑くなりそうです。

 暑くなるのは歓迎です。

 

 上野動物園のパンダ”リンリン”が亡くなったそうです。22歳と7ヶ月とか。ご冥福をお祈りします。

 私は大きいパンダは直接は見たことがありません。が、しかし、子どものパンダは見ました。約40年前に上野動物園で。

 そうなのです、日中友好条約締結に伴い中国からパンダの”ランラン”と”カンカン”が贈られて来ました。

 たまたま?大阪から友達と見に行きました。ものすごく混雑して見るのが大変だろうと覚悟していたところ、何故か?すんなりと二頭のパンダの前に行って見ることができたのです。嬉しかったですね。本当に小さくて可愛らしかったです。

 今はパンダは絶滅危惧種に指定されているため、パンダを中国から貰うことはできないそうです。パンダは借りる、レンタル(リース)でなければ中国から外国の動物園には行けないようです。

 

 今日は休みにつき、芸術鑑賞ということで、午後は夫婦で外出しました。

 一つは友達が出品しているので、藤崎DSにて「河北美術展」を見ましたが、いつものことながら出品点数が多すぎて鑑賞するのが大変です、とても1点1点ゆっくり鑑賞なんてできません。駆け足で回ってもかなりの時間を要するのです。

 でもさすが歴史と伝統のある美術展です。大作が一杯。絵画が好きな人にとってはたまらないでしょう。

 友達の絵も確実に実力をつけてきているのが分かります。嬉しくなります。今のうちに何でもいいから彼が描いた絵を貰っておこうかな、なんて思ったりして・・・。

 

 もう一つは、メディアテークで開催中の「大ナポレオン展」です。写真は、余りにも有名な”サン・ベルナール峠を越えるナポレオン”です。

 ナポレオンが、ナポレオン・ボナパルトということをはじめて知ったのは、情けないことに高校時代でした。角川文庫かな、ナポレオンの伝記が発売され、それを読んでナポレオンの全体が分かったという次第です。

 余計なことですが、ナポレオンの場合はボナパルト、モーツアルトもアマデュースという名前もつけて覚えた方がいいのではないかなんて思ったりして・・・。

 

 それはそうと、ナポレオンといえばフランス、これもむかしむかしの話しですが、高校時代にフランスの女の子と文通していたことがあります。”文通”なんて何て懐かしい言葉でしょう。

 今で言えばEメールになるのでしょうか。でもメールと手書きの手紙ではやはり受け取った方としては感激が全く違うのではないでしょうか。

 そのとき、彼女からの最初か2回目の手紙の切手がこのナポレオン、アルプス越えのナポレオンでした。

 拙い英語での文通でしたが、彼女の名前は今でも覚えています。

 Francine Debucois です。英語読みではフランシャインとなるのでしょうか、フランス語ではフランシーヌか。

 年は同じくらいでしたが、今も元気なのでしょうか、おばあさんとなって孫と楽しく生活しているのでしょうか。色白(当たり前?)の目の大きな女性でした。

 「大ナポレオン展」で初めて自筆の手紙等を見ました。感激です。絵が中心かと思っていましたが、胸像や当時の宮廷での生活が分かる食器や家具等もあり、また圧巻は宝石類です。金銀やダイヤモンドがふんだんに鏤(ちりば)められた装飾品が垂涎の的でした。

 

 

 最後に、「じじ」さんへ。

 脂びれは図のように背びれの後ろにあり、切られたりすると再生しないため目印になるということで、今回調査のために切除したものです。

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(その2)わたしたちはしあわせでした

2008-04-29 22:30:45 | お知らせ

 夜のNHKBS放送ですか、見てしまいました。

 そうです、キャンディーズの特集です。

 

 後半の解散コンサート、後楽園球場での5万人以上も集めたコンサートは圧巻です。観客は若い男ばかり。

 

 RAN  SUU  MIKI

 

 可愛いですねえ、文句なしに可愛い。

 はちきれんばかりの若さ、羨ましく感じるのは歳をとったからでしょうか。

 しかも思っていた以上に歌もうまい。ちゃんとハモッテいるし。

 

 三人のグループというとどうしても忘れられないというか、思い出すのは、”スリーグレイセス”です。

 この3人組は歌唱力抜群だった。素晴らしいハーモニー。

 「山のロザリア」ですか、耳に残っているのは。

 こちらもいとも簡単に解散してしまいました。

 

 絶好調のときに解散する。この潔さ。

 政治家に見習って欲しいものです。とくに安倍。恥を知るなら今からでも遅くはないから、腹を切れ!

 

 キャンディーズは解散してからもう二十八年になるそうです。

 二十八年前の映像に見とれてしまいました。

 帰省中の次男と見ていました。

 まだ生まれていませんでした。

 懐かしさにジーンとくるものがありました。

 季節を感じさせる内容の歌が結構あるなと思いながら、心の中で一緒に歌っていました。

 感謝です。 偉いです。

 ”キャンディーズ”は永遠に不滅です。

 

 

 写真は今満開の堤防の桜です。遅咲きの八重桜ですか。

 そういえばこの桜は京都の二条城に一杯咲いていたなあ~

 この桜が散ってしまえば、桜の季節は完全におしまいとなります。

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(その1)きのうの広瀬川

2008-04-29 21:59:13 | 広瀬川

 写真はきのうの夕方近くの広瀬川です。

 一昨日の喧騒はどこへやら、いつもの静かな落ち着いた河川敷に戻っています。

 一昨日は、ここで竿を出している人がいました。

 本流用の渓流竿で何を狙っていたのか、周りの人たちが言うには、でかいサクラマスとのこと。去年ここで45センチクラスのサクラマスが釣れたと言うことです。

 川には入らずに、オカッパリスタイルで竿を出していました。何回も何回も差を振っているのを眺めながら、まあよくやるものだと感心していました。

 

 濁りは少しずつ薄らいできています。水量も少し減少気味です。

 夕方の水温は12.5度でした。

 

 5月3日はここでニジマスの放流があります。ここだけではなく、広瀬川や名取川の数箇所で行われます。

 楽しみです。3日が今年の釣りのスタートとなります。


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アユの放流

2008-04-28 23:03:16 | お知らせ

 昨日の続きということになります。

 27日の(その1)の写真は、稚鮎をトラックから大きなバケツに移して、川辺に運び、脂びれを切除しているところのものです。

 (その2)は脂びれの切除のアップということになります。

 いずれもピントが合わなくてすみません。

 今日の写真は同じくきのうのものですが、漁協の組合員の人の可愛い孫です。孫が是非とも稚鮎の放流を見たいということで連れて来たものです。

 

 きのうは1時から説明をして、1時30分から切除を行うと聞いていました。そんなわけで、昨日の午前中は仕事があったのですが、早めに切り上げさせてもらって帰宅し、軽く食べて、12時30分頃オトリ缶を持って長靴を履いて河原(澱橋付近)に向かったわけです。

 すでに車が5,6台、組合員らしき人が10人前後も集まっていました。懐かしい人たちもいました。後からもやってきました。最終的には20人以上集まりましたか。

 何でも既にこの付近には午前中に放流したとのこと。他にも名取川の数箇所に放流してきたといいます。そして、今中新田に行って鮎をトラックに積んで仙台に向かっているとのこと。

 

 しかし、時間になってもトラックは見えません。まあ、最初の頃は久し振りに再開した釣り仲間として鮎釣り談義に花が咲きましたが、それにも飽きてくるようになります。漁協の鮎放流担当の I さんはマスコミ相手に話に絶好調です。マスコミはテレビ局は来ていません、新聞社から二名、男の記者と後から女の記者が河原にやってきて、取材をしていました。

 宮城県の内水面管理事務所の若い職員も来ていました。少し話をしてみました。鮎に関する予算はどのくらいあるのかと聞いたところ、毎年減額されてきて今は40万円しかないとのこと。そこには調査のための投網を投げる人の報酬も含まれているとのこと。

 

 河原に集まった人は20人前後。いつになったらトラックが到着するのか気に病んで、気を揉んで待つこと、何時間だと思いますか??ようやくトラックが到着したのは3時半近くでした。

 それから Iさんの話が始まり、対マスコミ用にパフォーマンスの開始。もう既に澱橋付近には鮎を放流しているのですが、トラックからバケツに鮎を移して川辺に運び、脂びれを切るところをマスコミの二人に実演させて見せたわけです。それがきのうの(その1)(その2)の写真です。数匹の鮎の脂びれをカットし、残りの鮎は追加放流となりました。

 

 鮎は、本当に久し振りに見る鮎はぴちぴちしてとっても元気でした。さすが”我らが鮎”です。”希望の星” みんな運動性能抜群に見えます。大きさは大中小といろいろいます。小さいのは7,8センチくらいから、大きいのになると14,15センチくらいもあります。何故か?

 前にも書きましたが、今回放流する鮎の親は、秋田県の阿仁川産と北上川産の2種類です。そして大きい方の鮎は阿仁川産、小さい方は北上川産とのことで、こうすることにより、釣れる時期をずらして少しでも永くアユ釣りを楽しんでもらいたいということです。

 7月1日の解禁日から数日で釣りきられないように、はじめは阿仁川産の鮎が釣られるように、そしてその後に北上川産の鮎が縄張りを持って釣られるようにとの漁協の配慮が背景にあるわけです。

 

 そしてその他に鮎の行動調査というか、放流地点からどのくらい移動するものか、それもあわせて調査してみようということで、我々鮎釣り師を動員したわけです。それが放流アユの脂びれの切除ということになります。

 

 とりあえず澱橋で対マスコミ用のパフォーマンスを行ったあと移動です。時間も残り少なくなってきましたし、下流域に向かい、1)追廻で大橋下流域に放流、その後2)花壇で評定河原橋の上流域に放流したあと、3)霊屋橋下流の米ヶ袋での脂びれを切除しての放流と相成りました。

 放流されたばかりの鮎の行動は、大体が流されますが元気な鮎は上流域に果敢に挑戦します。頼もしい限りです。

 

 米ヶ袋での脂びれの切除は結構大変でした。水中に入って、オトリ缶に入っている鮎を1匹ずつ掴んでは小さい脂びれをはさみで切ります。腰を下ろしての作業は疲れるし、切れども切れども数は減らないという感じでしたが、粘り強く継続すればなせばなるです。付近でバーベキューをしていた外国人の協力?もあって、午後5時半頃に何とか目標数をクリアしました。

 実際にカットして放流した鮎の数は”2600匹”です。

 目標は2000から3000匹をカットし、米ヶ袋から放流し、7月1日の解禁までにどのくらいまで動くのか、移動するのかその調査を釣り人の協力の下実施し、来年以降の鮎の放流に役立てようというわけです。

 

 果たして実験は成功するのか否か、あとは実際に川に入って鮎を釣ってくれる”鮎釣り師のあなた”の協力にかかっています。漁協に代わって、協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 そうそう今回はトラックからパイプで一括放流するのではなく、バケツに取り分けて、数回に分けて放流しました。これも鮎の群れ、群れて仲良く遊ぶ鮎を少しでも少なくしたいということの表れです。”群れ崩し”とでもいうのでしょうか、少なくともその思いがあって放流したことをお知らせします。

 まあ、縄張りを持ってくれないことにはどうしようもありませんが・・・。

 

 漁協としての鮎の放流量は”1850キロ”のようです。追加放流は5月4日以降にも行う予定です。(5月3日にはにじますの放流があります。)

 

 米ヶ袋から、つまり霊屋橋から澱橋までは4250メートルもあるそうです。4.25キロメートルです。牛越橋までは5600メートル、5.6キロメートルとなります。こうしてみると、澱橋と牛越橋間の距離は1350メートルもあるのですね。意外にも多い、改めて鮎釣り師には何といっても体力が大切と思った次第です。

 7月1日の解禁日を待ち遠しく思っている皆様方、今からでも遅くはありません、体力を、脚力をつけておくように努力いたしましょう。怪我もしないように。

 

 長くなりました。気を取り直して書きました。読んでいただきまして謝謝です。

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アッハッハ(その2)

2008-04-27 23:15:57 | 広瀬川

 何としたことでしょう???

 

 2000文字以上も入力したのに、何かの間違い?キーの押し間違いで入力終了となり、消えてしまいました。

 

 がっかりです。

 再度入力する気にはなれません。

 

 申し訳ありませんが、今日はこれまでにさせてください・・・・・。


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アッハッハ(その1)

2008-04-27 22:25:48 | 広瀬川

 どうです、皆さん。

 勝ったじゃないですか。

 5対0 完投・完封勝ちです。

 しかも、田中マー君。

 6安打されながらも、3塁を踏ませなかったというのだから恐れ入る。

 恐れ入りやの鬼子母神?

 これでパリーグ2位に浮上してしまいました。

 いやはや、ここまで上手くいくとは。恐ろしい。恐れを感じる。

 あとは、一場と長谷部。この二人が、この二人も勝つようになったら、一体どうなるのでしょうか!?

 ローテーションが長くなりすぎて、逆に調子を悪くしたりして・・・。

 困ってしまいます。

 あんまりに頂点ならぬ頂を勝ち取ると後が怖くなったりして・・・。

 

 

 しかも、阪神がやってくれました。クルーンなんてものともせず、4-3のサヨナラ勝ちです。

 今日は半分負けかなと思っていたら、阪神が勝ってしまった。

 巨人よ恥を知るなら、小人、せめて中人になれ!!といいたい。

 阪神、まあいいでしょう。

 本当は広島に優勝してもらって、日本シリーズは広島対楽天というのが望ましいのですが、阪神でも構いません。受けて立とうではありませんか!!!先輩ですから。

 

 

 さらに、嬉しいことが・・・。

 衆議院山口2区補選で自民・公明推薦の候補者が敗れました。

 思い知ったか!!いい気味だ!!安倍みたいな人間失格者・政治家失格者に応援なんか頼むからこんなことになる!!

 長州の皆様方は非常に賢明な選択をなされました。

 平岡秀夫候補者がいいというわけではないですが、自民・公明の推薦を受ける破廉恥候補よりはましでしょう。

 先の岩国市長選挙のときも今日のときのように賢明な選択をなさればよかったのに・・・。

 

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ウフフッ

2008-04-26 22:49:42 | お知らせ

 どうしたのでしょう!

 どうしましょう!

 どうしたらいいのでしょう!

 思わずこぼれる、笑み、ウフフ・・・

 堪りません。

 

 まさか?の”ドミンゴ”でも勝ってしまった!「楽天」

 東北楽天ゴールデンイーグルス!

 みちのくの雄!

 あの開幕したばかりの頃の、抑えに失敗し続けていた「楽天」の張本人は、ほかならぬ”ドミンゴ”でした。

 それが抑えから先発に回り始めたら、いい調子になってきました。

 そして、今日2安打完封という離れ技をやってのけました。

 といっては失礼か、それだけの実力があり、それが発揮されたというだけですか。

 

 ますます充実するばかりの野村「楽天」、きのうも書きましたが、これで長谷部が復帰して去年の田中のように活躍したら一体どうなるのでしょうか。

 

 あしたも勝つでしょう、マー君も刺激されたでしょうから。

 今日は寒い一日でしたが、寒かったから?重馬場に強いから?勝ちました。明日は20度近くまで気温は高くなりそう。でも、マー君は関西出身だから、暑さには負けないでしょう。

 

 

 今日の朝日新聞の記事です。6段抜きの2枚の写真入りの記事。

 『hideの死から10年』 『ノート120冊に託す心の交流』 という見出し。

 宗教学者・堀江宗正さんと築地本願寺を訪ねた記事です。

 今でも「hideノート」が書きつがれていて、その数、約120冊にもなるそうです。

 法名は「秀徳院釋慈音」というのですね。うちと同じ浄土真宗です。hideから「秀」、ギタリストで音楽に従事していたから「音」がつけられ、その文字が最初と最後を飾っています。音を慈しむ、いいですね。

 「ファンたちは寺院の一隅で、宗教とは無関係に、目に見えないけれど身近なスピリチュアルな存在としてhideを感じ、思いをつづっている。・・・hideを通じて死と個人的に向き合い、成長を振り返り、ファン同士で連帯しているようだ。・・・。hideと、内面的、抽象的なところで、つながっていればいいのです。」と堀江さんは言っています。

 

 人とのつながり、地域でのコミュニティが希薄になっているということは前々から言われてきましたが、ますますその度合いを強めているのではないでしょうか。

 これは国策によるものではないかと思ってしまいます。国の、支配者の思うように日本は動いている、それも悪いほうに、下方に進んでいる。

 

 背景には日本経済の構造不況というものがあったのでしょうが、市場主義、競争原理を全ての局面にあてはめ、評価主義という名の下に人間を物扱いにし、極めは人材派遣法をほとんどの分野にあてはめて日本の美徳・総中流化をなし崩しに解体してしまった。

 ほんの一握りの富裕層と大多数の貧困者層の社会、つまりはアメリカ型社会を着々と推し進めているのが現実。この日本の支配層の売国奴ぶり、これを許せますか。愛国者としては絶対に許せません。

 

 

 明日投票が行われる山口県。夕方のテレビによると、あの破廉恥・売国奴・復古主義者の安倍がしゃしゃり出て応援演説をしているではないですか。こんなことを許す長州人とは一体何なのですか。あきれて物が言えません。

 岩国の市長選といい、またもや自民党の候補者を当選させるようではもう救いようがありません。日本にある米軍基地を全て長州に集めて、超軍事大国ならぬ軍事県を目指してはどうですか?!

 軍服の着用を全ての県民に義務付けて、全県で軍艦マーチが朝から夜までパチンコ店みたいに鳴り響き、上空は最新鋭の米軍機が縦横無尽に飛び交う。軍港も公共事業で整備したらいいでしょう。

 日本の防衛は長州から、安倍がいる限りそれがぴったりです。

 

 

 明日は何点とって勝つのでしょうか、「楽天」は・・・?!

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勝ちました。

2008-04-25 22:34:10 | お知らせ

 街中ではというよりは住宅地ではというべきでしょうか、鯉のぼりが目立ち始めました。

 スギ花粉を浴びながら泳いでいます。

 これが農村地帯に行くと、とってもでかい、豪華な鯉のぼりが悠然と泳いでいるものですが、目につく鯉のぼりは小ぶりなものばかりです。

 

 ところで天然アユは上って来ているのでしょうか?郡山堰や愛宕堰を上れるので省か(この「省か」が出るようではダメか・・・?)。

 27日は予定通りアユの放流や脂びれのカットをするのでしょうか。(うまくいった!)

 

 ダメでないのが、我らが「楽天」です。その名の通り”神々しく”感じられるのは私だけで省か(また出たあ~)。

 全く危なげなく6対1で勝ってしまいました。さすが岩隈です。

 余裕の投球で、投げながら笑みがこぼれていました。これだけリラックスできれば言うことなし、無駄な力も入ることもなく、玉に伸びが出てきます。190センチの体から伸び伸びした投球をすれば、打者は打てません。

 おまけに強力打線がついているのですから、正に鬼に金棒とはこのこと、プロ野球界では「楽天」のことをさします。

 

 5月に向けて、ウナギ上りならぬ鯉のぼり、広島カープは主力投手や主力打者をすべて奪い取られてセリーグで5位に甘んじて、低迷していますが、リーグを超え広島カープの無償の支援を受けて上昇することでしょう。

 心配なのは息切れしてしまわないことですが、そこは長谷部が出てくるので何とか持ちこたえるでしょう。

 ということは何も全く心配がないということになるではないですか。困りましたね、心配がないということは。贅沢極まりないことです。感謝です。

 謝謝(xie  xie) 楽天

 

 でも、球場に足を運ぶことはありませんよ、多分。

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天気が冴えません。

2008-04-24 23:19:12 | お知らせ

 「巨人」が3連勝しました。してはならないことをしてしまった。

 というか、「横浜」がさせてしまったということ。

 全ては最下位の横浜が悪いのです。

 本当になんというかセリーグはおもしろくなくなりました。

 かっては野球はセリーグ、パリーグなんておまけみたいなものだったのに。

 人気のセ、実力のパなんていわれ続けてきましたが、今や人気も実力もパです。

 パリーグで日本のプロ野球がもっているといってもいいくらいです。

 そうなのです、全ては「楽天」なのです。

 東北楽天ゴールデンイーグルスと野村監督、この組み合わせがよかった。1+1が2以上、3にも4にもなっている。こういうこともあるのです。

 

 今日の楽天戦は雨で中止です。明日は今日投げる予定だった岩隈が投げるとか。楽しみです。勝つでしょう。勝ってもらいましょう。

 

 

 広瀬川の濁りは収まってはいません。増水はしていますが、このくらいならアユの放流には問題はないかと思いますが、濁りは影響ないのでしょうか。今日は木曜日、放流は27日(日)の予定です。

 こんな濁っている広瀬川に放流するのは、忍びない感じです。アユがイジケテシマワナイカ心配です。

 こんなに濁っている川に放流しやがって!誰が縄張りを持ってやるか!誰が侵入者を追い出そうとするか!

 みんなで仲良く群れて遊んで短い一生を終えてやる!!なんて思われたりして・・・。

 

 

 写真は手作りの木造の刀と剣(青龍刀のつもり)です。(その3)です。

 短いものは今回でおしまいです。


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またまた、新聞記事

2008-04-23 23:05:50 | 広瀬川

 21日だからおとといの地元の新聞記事となりますか。

 『脂びれないのが 放流アユ生息域特定へ』

 

 何のことはない、27日に我々が行おうとしていることの記事となります。

 記事本文の一部です。

 「調査は、県水産技術総合センター内水面水産試験場の協力を得て実施する。体長5-8センチの稚魚の背びれの後ろにある長さ数ミリの『脂びれ』を挟みで切り落とす。脂びれは欠損すると回復せず、他のアユと見分ける目印になる。」

 まあ、そういうことでアユの生息流域を探り、その情報を釣り人へ伝えていこうというわけです。

 でも、ただでは教えません。遊漁証と引き換えに教えようということらしいです。

 果たしてどうなることやら・・・・。

 

 

 写真は、子どもに作ってやった木の剣です。その2となります。

 形から見てお分かりのように、日本の刀ではなく、洋刀、西洋の刀です。

 なかなかいい形というか、上手く出来上がっているではないですか。

 我ながらそう思います。

 それもこれも私が大工の息子として生まれたからです。

 いわゆる木工は大好きでした。

 子どもに剣を作ってやるとは一体どういう神経をしているのだ、という批判もあるかもしれません。

 でも木、板を加工するとこういうこともできるのだということを子どもに伝えたいと思ったのですが、結果は自己満足に終わったようです。

 

 

 永井投手、偉い、あんたは偉い!!楽天の救世主。まさかまさかの寒風ならぬ完封とは。

 これで楽天は5割復帰、いよいよこれからが本番です。

 パリーグはこれからますますおもしろくなりますよ。

 セリーグなんて目じゃないです。セリーグは巨人が金でめちゃくちゃにしてしまいました。

 プロ野球の再生はパリーグから!!!札幌・仙台・福岡からパリーグは蘇ります。 乞う ご期待!!!

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最上小国川ダム

2008-04-22 22:51:21 | 小国川

 朝井!よくヤッタ!

 これで3勝目。素晴らしい。よく投げた。

 

 楽天もあと1勝で5割復帰。そこから再出発。

 長谷部が一軍に上がってくれば、先発投手陣はますます充実する。

 打線も硬調ならぬ好調だし、鬼に金棒とは正にこのこと。

 今後が楽しみです。連勝はいいです。2勝1敗のペースでいってくれれば文句ありません。 

 

 4月19日の地元の新聞の記事です。見出しは、

 『最上小国川ダム 賛否リストは非開示』

 『山形県”個人情報に該当”』

 先に山形県が国に提出したダム関連予算要求資料に、漁協役員の賛否リストを勝手に作成して添付したということが問題の発端です。

 これに怒った小国川漁協が県に情報公開請求していたものですが、何ともおかしな理屈、”個人情報に属する”とかで情報開示を拒否したものです。

 

 そもそも個人情報を本人に無断で作成したのは誰か、他ならぬ山形県ではないか、個人情報保護法に違反しているには山形県なのです。

 それを言うにこと欠いて、自分が法律に違反して作成した個人情報を、個人情報に該当するから提出できないとはいったいどういうことですか。

 個人情報に該当するということを承知の上で作成した、つまりは違法を承知で作成したということではないですか。

 

 それを正式に謝罪もしないで、開示請求に対して墨で塗りつぶして提出するというのですから、開いた口が塞がりません。

 これだから公務員はどうしようもない、煮ても焼いても食えない輩、鵺(ぬえ)的な存在なのです。

 

 

 写真は、この前届いた竿、鮎竿ですが、友釣り用の竿ではありません。

 コロガシ用、地元で言うガラガケ用の竿です。

 『ダイワ 瀬音 コロガシ』硬調 8.10 360グラム 7本継 です。

 ♯♭~瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない~”青葉城恋歌”♭♯

 うん、広瀬川に合う竿かもしれない、なんて勝手に思ったりして。

 

 何を隠そう、隠すことはない、前から今度はコロガシ用の竿を買うと公言していましたから。

 最上川で、できれば北上川でも、地元の人たちに負けないように、悔しい思いをしないようにコロガシの竿を買ったわけです。また、オトリアユが手に入らなくともこの竿があれば何とか確保はできるかもしれません。

 友釣りとコロガシと、両刀あれば鬼に金棒、今日この言葉を使うのは二度目です、楽天とアユ釣りと。これも何かの縁かも。

 

 重量は360グラムと重いのですが、伸ばしてみるとそんなに持ち重り感はしないです。何時間も振り回す?ことは体力的に無理ですが、1時間くらいなら大丈夫でしょう。

 でも太い竿です。”軽くて強い、操作性抜群のコロガシ竿”というキャッチフレーズが本物かどうか、9月から10月にかけて証明されることでしょう。

 


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今日の広瀬川(おまけ)

2008-04-21 23:00:26 | 広瀬川

 写真はご覧のとおりタンポポです。

 堤防にたくさん咲いています。

 

 でも何というかとっても茎が短く見えるのです。

 今までのタンポポ(西洋タンポポなのでしょうが)はかなり茎が長かったように感じるのですが・・・。

 

 こんなにも群れないでもっと気高く咲いていたように思うのですが如何でしょうか。

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今日の広瀬川(その2)

2008-04-21 22:56:51 | 広瀬川

 (その1)は上流域の様子ですが、(その2)は下流域の様子です。

 いつもの広瀬川の下流域とは違ってかなり増水しているのが分かるかと思います。

 

 今後の天気がどうなるか、気になるところですが、今より悪くなることはないでしょう。

 今回の増水によって川底が洗い流されてきれいになっていることを祈るばかりです。


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今日の広瀬川(その1)

2008-04-21 22:53:02 | 広瀬川

 一昨日の雨により広瀬川は増水と濁りの川となっていますが、今日になってかなり減水していました。

 

 昨日よりは30センチは減水しているでしょうか。

 写真の中央右側の砂が見えるところ、ここも昨日は濁流が流れていました。

 

 朝方はもっと濁っていて、コンクリートを流したような川だったのですが、お昼近くになってかなりよくはなりました。

 でもまだまだきつい濁りです。


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八幡杜の舘オープン(その2)

2008-04-20 22:50:14 | お知らせ

 写真は今日の造作コーナーでつくろうとしていた、竹に関する材料や完成品です。

 紙鉄砲・竹とんぼ・ちゃかぽこ(竹の剣玉)・篠笛

 

 町内の縛り不動尊のお祭りのときとほとんど変わりはないのですが、晴天のもとたくさんの子どもたちにいろいろな経験を一杯してもらったと思っています。

 カッターナイフやのこぎり、もみぎり、を使い、竹や竹ひごを実際に切らせるのは何かと気を使うものです。

 子どもたちの若い両親も使ったことがない状況ですし、ある女の子は家には刃物といえば包丁しかないといっていました。だから、材料をやるから家で作ってみなといっても無理な話しなのです。

 

 やっぱりナイフやのこぎり、かなづち、くぎ抜き等は使えるようになっていないと非常に拙いのでないかと思ってしまいます。自宅に備えておかないと、いざというときに何の行動もできないことになってしまいます。

 避難訓練も当然必要ですし、水や食糧等の確保に加えて、のこぎりやバール等も各家庭に備えておくということが必要ではないでしょうか?

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