鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう、くたくた

2018-09-30 22:15:46 | 思いつくまま

   

               (午前6時10分頃)

 一日中雨模様の天気。最高気温も20.0度とのこと。きのう(19.8度)とほとんど同じか。

 

 ある団体の20周年記念パーティに出席してきまして、10時から午後9時まで、ほぼ12時間、もうクタクタに疲れて、疲れ切ってダウン寸前です。

 

 ということで早朝に撮ったいつもの分流の様子で勘弁していただきます。スミマセン。

 

 

 

 

 

 早くサケが来ないかなあ~

 

 

 これにて失礼いたします。  お休みなさいませ。


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ああ、終わってしまった!・・・・・

2018-09-29 16:50:58 | 思いつくまま

  

 午後の後半から小雨がぱらつくようになってきました。 台風24号の影響なのでしょうか。あしたはずーと雨のようですし、こればかりはどうしようもありません。

         

 

         

 

 河原では100万人の広瀬川プロジェクトでの集まりがありました。河原へ行ってみるとたくさんの人たちと車が一杯ありました。まだ儀式の最中か、まだ始まってはいなかったか、動きがありませんでした。

 

 河原がきれいになるのは素晴らしいことです。河原をきれいにしようということも全く文句はありません。でも現実には河原ではゴミを捨ててもいいんだと勘違いしているのか、確信犯か、そういう人たちもいるのは確かです。 そういう人たちがいなくなれば最高なのですが。

 

 

 ああ終わってしまいました、「半分、青い。」 半年という期間は身近すぎる。たまには1年間継続した朝ドラがあってもいいのに・・・・。 まあ、鈴愛と律がはっきりと好き合い、もう離れられないということが分かってホッとしたわけですが、長かった、じれったかったですね。

 ということで鈴愛の最後の顔の表情を追ってみました。 その前に全体写真から。

 

 7月7日は2人の誕生日!

  

              

 本当の雨の場面から、そのままバックが晴れの場面に変わるなんて憎い演出ですね。

  発売記念セレモニーで涙

  ユーコのことが忘れられない 

 律が手製の傘を誕生日プレゼントします。「雨の音がきれいに聞こえる傘」です。 でも鈴愛はプレゼントを用意していません。 でも律が言います、”律のそばにいられますように”と書いた鈴愛の短冊を持っていました。これが鈴愛からのプレゼントでした。

 ”俺でいいのか”     ”律しかダメだ 私の律は律だけなのだ ひとりだけなんだ”

  そして抱き合います。

 でも今回の抱擁のシーンはちょっと問題あり。2人の距離が離れすぎている。もっとくっついてもいいのに。その方が自然に感じます。そこが惜しかった、自分的には。

                   

 ”鈴愛を幸せにできますように”

 

 ”律はいつも私の知らない幸せをくれる”

      ”雨のメロディや” 

 

 最後の表情、笑顔です。 

 いいですね。残念ですが、終わってしまいました。 あ~あ 楽しみが無くなった。でも、

  鈴愛と律に幸せあれ!!        ありがとう!

 


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いやはや、困ったもので

2018-09-28 14:20:45 | 思いつくまま

 

 いやあ、嬉しくなりますね、このあったかい眩しい陽光、これが静かに家の中までも差し込んでくれます。これを感謝しなくて、何を感謝すべきでしょうか。

  トンボがいました。

               

 単なる太陽という呼び名だけでなく、お日様、お天道様という言い方からはご先祖さま方の太陽に対する心からの感謝の気持ちが現れていると感じますね。 それも農業になくて菜はならない陽射しだけではなく、人の道というか人のまっとうに生きる道の象徴でもあるのですから。

 

 でも台風24号ですか、これがじわじわと日本列島に近寄りつつあり不気味です。もうこの辺で日本を日本人を勘弁してくれてもいいのではないかと思うのですが、安倍如きニンゲンが3選されて日本国の総理大臣を務めるようでは天も見放すのかもしれません。

         

 トランプやプーチンとは何回も会談し、もう周知の中、何でも話し合えるかのようなことを恥ずかしげもなく公言していますが、恥知らずもここまでくれば逆の意味で天晴です。何にも実質的に前進していないではないか。いままで両首脳と会見、会談するために一体どれだけのお金がかかっているのか、是非とも知りたいものです。

 

 費用対効果ということがうるさく言われている時代ですから、是非とも第三者委員会あたりで調査してほしいものです。安倍夫妻の海外旅行のために税金を浪費しているとしか見えません。単に首相としての見栄、今まで誰も達成していないくらい外国に行って、行ったという実績を積み重ねるのがもしかして夫婦の趣味なのでしょうか。

     

 今回だってトランプの思い通りに事は進んでいる、所詮は宗主国と属国の関係ですから強いことはそもそも言えるはずがありません。貢物をするだけです。 プーチンとはもっと強く話しができると思うのですが、ここにきてコケにされるだけとはあまりに情けない。

 

 北朝鮮による日本人拉致の問題だって、拉致問題を利用して政治の世界でのし上がってきたのに、それを利用するばかりで、言葉でごまかすだけで何も自主的な動きが見られない。宗主国にお願いするだけなんて恥ずかしいことこの上もないことです。

     

 また話しが逸れてきました。 これだって国民が選んでいるのですからね、支持する固定層があるということでしょうから、所詮は自分で選んで自分に帰ってくる、いわゆるブーメランみたいなものですか。

 

 個人的に困ったことがありまして、右足のひざの内側の軽い痛みが引きません。もう1か月以上になりますね。 病院からもらった湿布薬を貼っていたらかぶれてきたというのか、黒い斑点が出てくるようになって止めています。強烈すぎるようです。

 

 そして今朝のことです。例によってカメラをもって河原への散歩です。分流沿いに下流に歩いて行きますが、途中大きな下水の排水口を横切ることになります。そのときにあろうことか長靴が滑ってものの見事に左側を下にして転んでしまいました。

 全く予想していなかった事態で、何が何だかわからないうちに転んでいたということです、でもそれなりに受け身らしき行動はとっていたのではないかと思います、左腕で。左手が一番衝撃を受けました。帰宅して冷やし続けました。切傷は多少すりむいて血が出たくらいで済みました。

                       

 (ドクターヘリを呼ぶくらいではなかったです!!!)

 外科と整形外科には今月かかっていますので、診察券はあるのですが今のところそこまではしないで様子を見ています。あしたどうなっているか。 なんにしてもこの歳になると一番怖いのは骨折ですね。骨折と足や膝、腰の怪我です。十分気をつけないといけません。

 おとなしくイチジクを食べて入ればいいのでしょうか。

 

                   

  


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広島カープ、優勝おめでとう!

2018-09-27 14:26:11 | 思いつくまま

   

                (午前8時前)

 さむい! 寒い! 朝から、実際は夜から、雨降りです。 今日の気温もお昼に近付くにつれて下ってきました。 午前5時14.4度、7時14.0度、10時13.4度でお昼が13.1度となっています。

 

 でも午後2時は13.5度とほんの少しだけ上りました。 こちらは寒いのですが、熱いのは広島ですね。東京の広島ショップも凄い人の列で賑わっているようです。いいことです。数十年の広島カープの大ファンである私も、私の家族も喜んでいます。

   

 あらためて広島カープリーグ優勝おめでとう!!3連覇ですから、こんなに素晴らしいことはありません。

     

 亡くなった衣笠や山本が現役バリバリの時から、北別府や大野とかが投げていたころから好きになり、現在に至っています。親会社を持たない貧乏球団でしたが、自前で選手を育成してここまできました。

                                             

 何回か書いていますが、東北楽天が出来てからは地元球団の応援が主になってきましたが、セリーグでは何と言っても広島カープファンです。 広島と楽天が、それぞれリーグ優勝して日本シリーズを戦うことがマイドリームですね。

              

 両チーム激突の日本シリーズでは3勝3敗までいって、最後の第7戦で決めて欲しいですね。そうなったらもう最高!最最高!!ですね。

 

 きのう午後5時前後の写真です。学生風の若者がウエダーを履いて、網とバケツを持って分流を歩いていました。上半身は半袖スタイル、見ているだけで寒そうでしたが、本人は全く寒そうなそぶりが見られません。

 

 分流を下流から遡ってきました。バケツ(バッカンというのですか)に入っている魚を見て、写真を撮ってもいいかと聞いてから少し話もすることができました。年寄りの昔話も嫌がることなく聞いてくれました。

 これはエビです。

 中には小さなアブラハヤが多いですが、エビも多くいました。ヨシノボリもいましたね。1匹だけですが、結構大きなドジョウもいました。

 

 そして何と言っても目立つのは大きなカニです。カニと言えば今年の鮎釣りで、1回だけカニが掛かってきたことがありました。途中でバレましたが。

            

 大体予想される魚がいました。自宅の水槽で魚を飼うのだそうです。魚のことが詳しく、単なる素人ではないなと思ったのですが、もしかして大学等で生物を、魚類を研究しているのかも。 

 そうそう目的は”ギバチ”だそうです。ギバチと言えばナマズによく似ています。よくなまずと間違います。棘があるし。そういえばギバチは何年も見ていませんね。

 

 

 

 本当に静かになってしまった分流です。きのう同様虫の音も鳥の鳴き声も聞こえません。トンボも蝶も舞っていません。おまけに雨だし、侘しさが漂う分流です。

 

  

  これが分流脇としては最後の悲願ならぬ彼岸花です。

 

 

 このままの水位が続けばいいのですが・・・・ね。引き続きサケの遡上に見合うだけの水量が欲しいです。

 

 静けさに満たされた河原というのもいいものですね。しんみりと味わいたいものです。

 

 しんみりといえば、鈴愛です。とうとう仙台に行って遺骨となったユーコを抱きしめました。あしたあさってとあと2回で放送終了ですよね。どういう終わり方をするのでしょうか。鈴愛と律はお互いに好き合っていることがはっきりしましたし。

      『もう40年あいつを待っていたということに気付いた』

 

 

 


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外は眩しいです、

2018-09-26 13:44:17 | 思いつくまま

 今午後1時45分頃で、外はとっても眩しく、気温もそれなりに上がっているようです。 早朝5時の気温は14.6度で、7時は13.8度まで下がってしまいました。 でも10時には19.8度まで回復し、お昼には20度を少し超えています。

 

 「半分、青い。」ですが、ユーコが東日本大震災の大津波で亡くなったと! 何という展開でしょうか!?当然助かっているものとばかり思っていたのに・・・・・・・。ショックです。

 

 9月も中旬頃から実は小さいですが、いちじくが熟すようになってきました。生で食べたり、例によって我が家ではイチジクの甘露煮をたくさん作ります。これだと長持ちしますし、甘くてとっても美味い。

 

 我が妻は凝っていてイチジクの丸さを壊さないように鍋で煮ています。何回もひっくり返します、形を壊さないように注意して。 そうすると見た目も、食べてもいいものができます。でも熟した新鮮なもぎたてのいちじくが好きですね。

 半分に切ってみました、手で。

 本当に小さいのです。小さくて丸っこいのです。いつもはこんなにも小さくはなかったように感じますが。なんであれ美味しければそれでいいのです。感謝していただきます。

 

  帰りの堤防を降りたときに見ました。

 恐い目つきですね。精悍です。 

 2匹ともつかず離れずで、美味いこと間合いをとっています。

 

 

            (午前7時55分頃)みずは

 水は澄んでいます。 

  鮎の死骸があったところです。脱皮ではないようです。

              

 『そもそも森友問題は「アッキード事件」と揶揄されるように、ことの発端は安倍昭恵にある。・・・、安倍が昭恵を女房にしている罪は大きい。昭恵は無邪気だなんていう人がいるけど、無邪気とは「邪」が分からず、それゆえ「正」も分からない人間のことでしょう。生者の区別が分からない人間に公私の区別が分かるはずがない。』 P45

 

 『公明党の正体は最初だけ自民党に反対するふりをして、最後は寝返って賛成する「万年コウモリ党」です。・・・。もはや公明党は自民党の共犯者どころか主犯になりつつある。』 P46

           

 『平和とは対立が戦争にならないことであり、民主主義とは戦争ではなく論争によって対立を解決することです。・・・。それ(悪ガキを生み出すこと)を阻止するのは、民主主義の制度ではなく、民主主義の実行、すなわち論争でしょう。民主主義は制度さえ作れば自動的に機能するものではなく、絶えざる論争によって機能し続けるものであって、それを怠れば悪ガキがのさばってくる。民主主義は常に独裁や全体主義と隣り合わせなんだな。』 P47

 

 分流脇ではもうこれくらいしか見られません。

              

 『だから今、日本人は安倍政権によって試されているわけです。我が身可愛さで安倍の暴走を傍観するのか、それとも捨て身で安倍に喧嘩を売るのかと。』 P47

        

             

                 賽の河原の状況です。

 

    貴重なアキアカネでしょうか。 

 我が家でもそうですが、堤防沿いの柿の木は実が一杯実っています。

 

       ともに渋柿です。干し柿は美味しいですよね。

                  

 『 』の部分は、「月間日本」10月号の「嘘つき総理・安倍晋三の大罪」 佐高 信 からの引用です。


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また、朝から雨模様で、

2018-09-25 14:22:41 | 思いつくまま

   

             (午前8時50分頃)

 たまに暑くはなりますが、どちらかというと雨、何かいつも雨が降っている蚊のように感じる9月となっています。

 

 不思議なのは今日の天気です。毎日時系列の天気を見ていますが、時間の経過とともに気温は低くなっているのです。午前5時20.5度、7時19.0度、10時19.0度、12時17.8度、14時16.0度となっています。目下のところの最高と最低は22.6度と15.9度です。

 

 3連休が終わってきょうから子どもたちはまた学校ですが、雨の上にいつもよりも荷物が多いから大変です。小さい小学生もランドセルのほかに二つも三つも荷物を持っていくのですから大変です。

 

 でもお祭りで、お神輿渡御で頑張って大きな声を上げ、力強く担いでくれた子どもたちには、あいさつのほかにお礼を言って登校してもらいました。やっぱりお祭りやお神輿は子どもたちが張り切って動いてくれないと様になりません。

 

 まあ大袈裟に言えば、子どもたちにとってお祭りのお神輿を担いだことがあるという経験を持って大きく羽ばたいてほしいなと思っている次第です。

 

 今朝の河原は一体どうしたというのでしょうか?全く静寂そのものでした。虫の音も鳥の鳴き声も蝶々の羽ばたきもトンボの飛翔も見られませんでした。寂寥感が漂うといってもいいでしょうか。こういう小雨でもランニングする人はランニングをし、犬の散歩もするわけですが、動いているのはニンゲンだけというのは何かさみしいものです。

 

 そうそう分流の最東端(出口)にサギが一羽いました。すぐに飛んでいきましたが。きのう作ったのでしょうね、面白いものが河原にありました。まさか賽の河原を意識したのではないと思いますが、実際はどうか分かりません。

 

     大きくすると 

 

 平べったい石ばかりを集めて積んでいます。

            

 どういう気持ちで積んだのか、単なる遊びか、なんでもいいですが、こういうことは嬉しいですね。

  

 

 雨が降り続くと気持ちまでふさぎ込んでしまいがちになりますが、ここできのうの写真をご覧いただいて気分転換を図っていただきましょう。

 三カ所でトンボの撮影に成功しましたが、こういうことはめずらしいです。これはトンボ自体に元気が無くなってきた証拠かなと思います。 これは子どもの頃からヤグルマトンボと言っていましたが。少し大きいトンボです。

 

                    

 まるで昔の複葉機のようですね。複葉機がトンボの翅を真似したのでしょうか。

 

 トンボが一杯空中を飛び回っていた頃は、ほとんどのトンボは草等に止まるということがほとんどなかったですね。空中を旋回するのが楽しくてしょうがないと言った感じで縦横無尽に飛んでいました。

 

                   

 最後はPRというか予告というか、お知らせです。

 

                   

  拡大するとこうなります。

                         


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中秋の名月 半分、青い。

2018-09-24 20:51:59 | 思いつくまま

 今日も暑い一日でした。きのうの最高気温は28.6度で、きょうは27.1度でした。もうとっくに我が家では扇風機を仕舞ってしまいましたので、自然の風により涼ませようとしています。そういえば我が家では団扇はあまりというかほとんど使いませんね。

 

 きょうは中秋の名月ですか。きのうまではきれいなお月様が見られたのですが、今日は無理です。午後からは今にも雨が降りそうでしたし、夜には実際に降ったりもしましたし。でもまあ飾りだけではありますが、一応東の空に向けて、下記のように飾りました。

 河原でとってきたすすきと、 

 枝豆、柿(もう渋抜きの柿が出ています)、梨(今年の梨はことのほか甘いし、水分が多いです)、武道ならぬブドウです。でもこれだけでは何か物足りない、絶対に必要なものが足りない。

  そうです、さつまいもです。

 置けなくなったので、下に置きました。 木製の台は、かなり昔の手作りの踏み台です。これは小さい(低い)方の踏み台です。

 

 みなさん、淋しくなりますね、「半分、青い。」は今週で終わってしまいます。まだまだ終わって欲しくないというのが本音です。あと半年、晩年まで放送してほしいくらいです。そよ風の扇風機、どうなるのでしょうか? まあ、それはそれとして、まさか先週末から東日本大震災が出て来るとは全く思ってはいませんでした。

 

  (上は東の空、下は西側です。午前7時50分頃)

 

 しかも、元漫画家の同志だった祐子(?ゆうこ)が結婚して仙台の病院、しかも海の見える病院に勤務していて地震にあい、その後3,4日連絡がとれないというのですから複雑な気持ちで心境で見ています。そうならざるをえません。

 

 私もあの日以来東日本大震災のことをこのブログで取り上げてきました。2011年3月11日午後2時46分。その後停電となり、電気のない生活を強いられ、またガスも止まりました。多くの地域では水道も止まったのですが、幸いにもうちの地区では水道は止まりませんでした。ありがたかったです、本当に。

 

 電気が来なかったために、世のかなの動きが分かりませんでした。テレビが見られないということはかくも世の中から隔離されるというか、世の中の動きが分からないものなのかと思いました。通電したのは3月13日の夕方か夜でした。

 

 

 テレビを見て如何に東日本大震災の津波による被害が甚大だったか、想像を超えるようなものだったかが分かった次第です。被災地の人たちの方が全体としてどうなってるのか、他地区の状況等が分からなかったということです。

 

 書き出せばきりがないので程々にしていきますが、個人的には3月13日の夜にテレビを見ることができるようになってから、巨大津波の甚大な被害も、福島原発のことも知ることができるようになったということです。

 

 その後は職場の周辺や身の回りの本当に身近なこと、さらには時には被災地を代表してという気概を持って原発等の風評被害についても、何と言っても一向に収まらない地震の揺れ何かについても書いてきました。

 

 あの頃は常に体が揺れていると言っても過言ではない状態でした。気持ちが悪いですよね。地震には慣れっこになっているはずの我々でさえこうですから、熊本や大阪や北海道のみなさんは本当に大変だったろうなと思います。

 

 興味のある方は是非とも2011年3月13日以降のこのブログを読んでください。何を思い、何を怨み、何に怒り、何に感謝し、何をほしがったか等がいくばくかはお分かりいただけるのではないかと思います。

 

 

 付近の小学生たちが堤防を走っていました。 何か独特のかけ声を出していたのですが、聴き取れませんでした。

 

                   彼岸花ももうお仕舞です。

 

 

 

 

 

 

 


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秋分の日ですが、

2018-09-23 20:57:46 | 思いつくまま

 中秋の名月はあしたですか、今日は秋分の日。きのうの夜見上げたお月さん、ほぼ満月でした。雲がなかったからくっきりと見えました。 我々のお祭りを祝福してくれているかのようでした。

 月ではなく、月よりもはるかに遠くにある星に日本の探査ロボットが着陸することが出来たそうです。 大したものじゃないですか!! 小惑星リュウグウにミネルバを着地させることに成功しました。

    

 早速写真を送ってきましたが、これからがもっともっと楽しみですね。夢があります。

 

 会津藩公行列があり、綾瀬はるかさんが5年連続でそのパレードに出たそうです。

                    

 綾瀬さんと共演?したのは「海街ダイアリー」(だけ)ですね。でも日曜日のNHKのドラマでは毎週見ていましたから、違和感はなかったですね。(何という大法螺!)  「海街ダイアリー」の件は本当です。

 

 きのうきょうと町内にある縛不動尊のお祭りということは既にお分かりかと思います。きのうは雨の中の花火の打ち上げとなりましたが、きょうは快晴も快晴の天気でした。 気持ちがいいですね。

     

 打ち上げ用の筒は3本ありますが、今朝は2本分をお借りしました。それぞれのコードの先は二つに分かれています。その二つの細い線材を単3乾電池のプラスとマイナスの面につけるだけ点火します。 花火は約100メートル上がります。そして例のバンバンバンという音がこだまします。

 

 

          

 

      

 

      

 

 いつもの広瀬川の分流はこれだけの流れですが、その間ではいろんなことが起きています。

 分流の少し上流にあった彼岸花ですが、こちらもものの見事に切断されていました。

  

    そして次はこれです。 

 まだ私が河原を歩く前に花火師が教えてくれました。あそこに鮎の死骸があると。またカワセミもいたと言っていました。花火師は釣りや野鳥にも詳しいように感じました。只者ではないな、お主。

 まさかここに鮎の死骸があるなんて、想像外でした。結構大きかったですよ。まさに夏の名残とでも言うべきものでしょうか。

  蝶々の動きは全体に鈍くなっています。

 ちょっと気の毒に思うくらいです。

 雨に濡れて咲き誇る彼岸花 曼珠沙華、でも、・・・・・・・・・・・・・・

 

      

 

      

 私が写真を撮って帰途についている時のことです。反対側からひとりのジョギングスタイルの中年の女性がやってきました。 すると分流の方に降りていきました。その下には一輪だけ咲いてる(他の花は切られています)彼岸花があるところです。

 不吉な感じがしましたが、まさにその通りとなりました。そ彼岸花に手をかけ折ってしまいました。表情は何やら嬉しそうです。きょうは秋分の日、お彼岸中、これはついている、いい花を見つけたと喜んだのでしょう。

 しかもそれだけで終わらずに、もう2か所からも残っていた一輪だけの彼岸花を折って得意そうな感じで歩いて行きました。今朝の散歩では得をしたなと喜んだのでしょうね。その気持ち、全く分からないわけではないですが、我慢できなかったのか、せめて写真をとるだけで満足は出来なかったのでしょうか。

 彼女の表情や足取りからははっきりと嬉しさが漂っていました。 私はガッカリです。


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眠い、もう限界

2018-09-22 22:09:25 | お知らせ

 午前6時前から雨の中お祭りの準備、お昼前に少しゆっくりしましたが、あとは午後8時くらいまで立ちっ放し、動きまわりました。

 

 そういうことでもう疲れて眠くて限界ですので、写真のみアップさせていただきます。ご理解ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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雨が降り始めました、

2018-09-21 15:38:31 | 思いつくまま

 

 

              (午前8時頃 霧雨)

 やはり予報どおり、予報よりは遅れてか、午後になり雨が降りはじめました。明日朝にかけて降り続くのでしょうか。 

      

 明日から町内のお不動さんのお祭りというのに、・・・・。でも朝方に止み、その後は晴れて、お神輿渡御のあるあさってはかなり暑くなりそうです。お祭りには雨よりは暑さが、熱さが似合います。

 

 政治の世界では重苦しい雰囲気が漂いますが(お前だけだろうという声も聞こえてきそうです)、何か嬉しいニュースもありましたね。 時事通信社のニュースです。

     

             (中洲の除草作業もほとんど終わりました)

 『宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、探査機「はやぶさ2」に搭載された2台の小型探査ロボット「ミネルバ2-1」を小惑星「りゅうぐう」に向けて投下した。着地後に内蔵モーターの力でジャンプしてりゅうぐうの表面を移動し、複数の場所での写真撮影などを試みる。』

 

 小型探査ロボットは、直径が18センチ、高さ9センチの円筒形で重さは約1キロとのこと。内部にモーターやカメラが入っているそうです。 何でも重力が地球の8万分の1しかないりゅうぐうでは空回りするため、車輪を使った移動はできないのでモーターの力でジャンプするのだそうです。

      

 今後の「はやぶさ2」や「ミネルバ2-1」の活躍に期待ですね。楽しみが増えました。

 

 

 雨に濡れた曼珠沙華は如何でしょうか。

 

 生命力の強い花ですね。見習いたいものです。

 

  川に入って足を冷やすからでしょうか、滑りやすい川底を歩くからでしょうか、1ヶ月くらい前から右ひざの内側に痛みがあり、外科からもらった塗り薬を3週間続けましたが効果は見られず。 そのことを話したら、整形外科を紹介され一昨日の午後受診してきました。

 

 最初の診察(問診、直診9の段階では、変形性ひざ関節症か半月板の損傷かと疑われましたが、レントゲン検査の結果ひざの写真はきれいなもので(自分で見てもいい感じじゃないかと惚れ惚れ?しました)、半月板の損傷も見られないとのこと。

 

 ということで気分的には少し安心し、少し強めの飲み薬と湿布薬を1週間分もらいました。おかげで痛みはほとんど感じられなくなり助かっています。このまま前の状態に戻ってくれればいいのですが。 これも加齢に伴う症状でしょうかねえ、もしかして。

 

 

 そうそうきのう岡野釣具店からシモツケMJBブラックバージョンSP90パワー+のパーツ#2が届きました。 さっそく保険会社に請求しました。5000円は免責されますが、それでも保険に入っていて助かります。携帯物の破損保険ですが、ありがたいです。

 

 これで2回目の請求となります。去年の9月にも同じ竿の折損があったのです。シモツケの#2が折れました。この時は(多分)大きい鮎が掛かり、引き抜くためにやり取りをしているときに#2から折れてしまったのです。ショックでしたね。

 

 すぐに折れた竿を探しましたが、根掛かりではないので(大)鮎とともに下流に流されたのでしょう、見つかりませんでした。この時の原因は、カラマントップから天上糸がきれいに出ていなくて、二重か三重に絡まっていて、そのために不自然な力が竿に掛ってしまったのかなと思います。

 だから面倒でも、水に濡れると天上糸が竿にからみつくことがありますが、そのときはきちんとからみを取り除くことが必要ですよ。

 

 

 

 

 


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蘇れ、ヤマタノオロチ

2018-09-20 22:15:25 | 思いつくまま

 きのうよりぐっと涼しく、過ごしやすい一日でした。 部屋の中で動くと暑くはなりますが。

 そしてイチジクが美味しい時期となりました。 朝市でも生協でもイチジクを売っています。 思ったよりも結構な値段で売られていますよね。 我が家のイチジクの木は外国産のものですが、イチジク自体はおいしいです。

  

 同じものをちょっとずらして撮ったものです。 花イチジクとは違って何か大きくなりません。小さくて丸くて、そして硬くて。でも意外と中は熟していたりもするのです。 生食用のイチジクよりは、少々硬くてもいいので甘露煮を作っています。

 焦らずじっくりと砂糖を入れて煮れば、型崩れのない美味しいイチジクの甘露煮の出来上がりです。我が妻の作り方はとっても上手になってきました。

 

                    (午前8時過ぎ)

  蝶の数も動きも、少なく鈍くなってきました。

 目玉の三角翼の蝶はまだ健在ですが。

         

 

         

 この写真の下流に外来種の花が咲いています。こういう花です。背丈は高いです。

 

 分流を背景にしてアキアカネでしょうか、自分でもいい写真と悦に入っているのですが・・・・。

 

 

 この蝶は元気ですね。目玉の三角翼の小型蝶です。可愛いのです。

 

 

 

 中洲の除草作業も進んでいます。機械化された除草です。

 

 

 きのうまでは彼岸花の写真を連日アップしていましたので、きょうはお休みとします。

 

  何でも政界では自民党の投手戦ならぬ党首選があったようで、こともあろうにあの世界に出すのが恥ずかしいデンデン宰相が当選したとか。 もう終わりですね、日本は。”取り戻す”日本はなくなります。

           

 「国民のため」とか「適材適所」とかほざいているようですが、口から出まかせ、本音は自民党のため、さらには自分のため、自分の名前を残すため、自分をここまでこさせた祖父のため。 平和国家日本を滅茶苦茶にしてしまうでしょう。

 

 デンデンに投票した政治家、党員の責任は重いです。いまこそ国民はヤマタノオロチを呼び戻しましょう、蘇らせましょう!!日本を覆う悪を退治していただきましょう。

 久しぶりの蛇です。  シマヘビでしょうか。

 でもなんかおかしいでしょう??

 脱皮していたのでしょう。皮が付いたままの身体の一部分も見ることができました。蛇を見たのはこれが今年2度目かな。 写真で見ると大きいと思うかもしれませんが、長さは80~90センチくらいあるでしょうか、細いです。細くて短いと思っていたら、結構長いのが蛇ですね。 除草を生き延びました。


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いやあ、雲ひとつなく、

2018-09-19 21:28:16 | 思いつくまま

 

 

        (きょうは雲一つない青空でした。 撮影は午前9時前頃)

 きのう交差点で子どもたちの見守り活動が出来なかったので、今朝方交差点に立ちました。日中は半袖半ボンでも十分通用するのですが、朝晩はかなり低い気温となっています。

         

 子どもたちも半袖やノースリーブ、半ズボンというよりは短パンという登校の姿。見ているだけでこちらとしては寒さを感じます。それでついつい聞いてしまいます、「寒くない?」と。当然答えは「寒くない」ですが。

 

 その中の子どもから言われました。「宮城野区で警察官が殺された」ということを。お恥ずかしながらそのときは全く知りませんでした。仙台で交番が襲撃されて、警官が殺されるなんて、そんなことが起きるのか?と半信半疑でした、そのときは。

 

 でも帰宅してからラジオのニュースでそのことを知りました。犯人は拾いものを届けに来たように装い、それから受け付けた警官と口論になり、大声でやり合ったものの警官と犯人が倒れ込み、それを後から目撃した別の警官が、起き上がった犯人がナイフを持って立向ってきたので拳銃を3発発射して、結局ナイフで刺された警官と犯人が死亡したものでした。

 

 警察庁では、交番の警官が襲撃される事件が多くなってきたので何とかしようという気になっていたようですが、根本的な解決になるのかどうか。 自分としては何故交番が、交番の警官が狙われるのかといえばそれは警官が常に”拳銃を保持”しているからと考えます。

 

 今の日本において交番の警官が拳銃を常に保持しておく必要性があるのでしょうか。なまじ拳銃を持っているからこそ拳銃欲しさに警官が狙われるのではないですか。世界的に見たら日本の治安はいいはずです。

 

              (中洲も除草が進んでいます。)

 アメリカではないです。私の記憶では中国やイギリスでも第一線の警官は拳銃を保持していないはずです。 日本でも警棒やスタンガンを常備して、なおかつ日頃からナイフ等に対する訓練を十分にしておけば拳銃を常用する必要性はなくなってくると思います。

  (ガラガケの人)

 連合赤軍時代から交番が狙われるのは警官が拳銃を保持しているからでしょう。拳銃を持つことによって、逆に危険性をわざわざ増していると言えませんか。 現金はほとんどないでしょうから、拳銃がなければ襲われる確率はかなり低くなるはずです。警官が死ななくても済むはずです。

 そう個人的には思っていますが、みなさんはどう思いますか。

 

 朝のニュースでやっていました。元スナップならぬスマップの香取慎吾がパリのルーブルで個展を開催中と。元スマップの仲間稲垣吾郎や草彅剛も応援に駆け付けたとか。 すごい絵を描いているのですね。

 

 この3人はスマップを解散してから逆に伸び伸びとそれぞれの道を歩んでいるじゃないですか。これからが楽しみですね。どれだけ隠されていた才能が開花するのか。「13人の刺客」の稲垣吾郎の気違い殿さま役はまさに鬼気迫るもので圧倒された記憶があります。

 

 草薙ぎはハングルも達者ですし、いろんな映画にも、テレビドラマにも出ていますし早くから才能を開花させていたと思いますが、香取も一番若い中でも地道に才能を磨いてきたようです。やっぱりみんなあれだけアイドルとして活躍してこただけのことはあります。

 

 元スナップのメンバー5人のうち、木村拓哉とは10年くらい前にテレビドラマで”共演”したことがあります。かなり前にこのブログでも書いています。TBSの記念ドラマ「華麗なる一族」です。阪神鉄鋼?の常務として順風満帆なときのドラマでした。

 

 撮影は仙台進行に面する鉄鋼会社のヤードで行われましたが、この会社もその後7年前の3・11で大きな被害を受けています。 この時は阪神鉄鋼のベテラン(高齢の)社員としての役でしたが、朝早くから夕方まで撮影は行われました。快晴で助かりました。

 

 今年は夏に偶然?ではないのでしょうが、香取慎吾と”共演”することができました。映画は来年封切の予定ですが、ある大きな建物の中での撮影でした。やっぱり大きいなと身近で見て否応なく感じました。

 

 途中長靴姿で走ったりもしましたが、撮影の間ずーと笑顔は見せませんでしたね。真剣な態度で撮影に臨んでいました。私の脇を走り抜けたりもしたのですが、編集ではどうなっていることやら・・・・。

                     

 そうそうこのときは先日全身癌で亡くなった樹木希林(字を間違えていました。すみません)さんも渋い役で出ていた「万引き家族」の主演リリーフランキーも出ていました。最初は彼とは分かりませんでした。単なる従業員としての役柄のようでしたが、役者が演じているとは気が付きませんでした。

 

 かれも細くて背が高いのですね。ちょっと驚きました。その前は地元の作家伊坂幸太郎の作品「アイネクライネナッハトムジーク」のなかのボクシングのシーンでいろんな役者と”共演”させていただきました。

                  

 8月は「ラスト レター」だったかな、その撮影がほぼ仙台で撮影されたのですが、家の都合等で参加できなかったのが少々悔やまれます。仕方がないのですが。

 

 この写真なんだと思いますか?きのう彼岸花の群生がすべて刈り取られたことを紹介しましたが、その時はまだ茎が見えました。でも今朝はその茎も見えませんでした。根っこごと持ち去られたのではないかと思うのですが。くぼんでいます。ここまでやるものなのでしょうか。

 

  最後はこれです。   秋葉原での反安倍コール

 無恥無能日本の恥さらし独裁者安倍の退陣は全くもって正当です。日本のためです。 

 フクシマでの発言です。「今は会津と長州はお友達ですから」 ふざけるな、お前にだけは言われたくない。何かと言えば薩長の末裔であることを誇っているくせに。薩長は所詮はテロリストの集団じゃないですか。 それにしても奥羽越列藩同盟の各藩(県)の自民党員の大勢がよりによって長州を選ぶとは、長州に靡くとは情けなや、恥を知れと言いたい。


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過ごしやすい一日で、

2018-09-18 16:25:09 | 思いつくまま

   

 また河原へ行く途中で猫に会う機会が多くなってきたように感じます。右側のネコは顔を洗っています。 午前7時50分頃です。

 

 雲の形が強いインパクトを与えました。

 

 最初はまたしても残念なことから。どうしてもきれいなものは自然のままにしておけないのでしょうか。自然の一部として愛でることができないのでしょうか。

 再掲になりますが、最初は14日の写真です。

 16-1 彼岸花の群生を見つけて喜びました。

 

16-2 

 それが翌17日になると、

 17-1

 17-2

 2本だけを残して見事に刈り取られました。でもこれだけで終わりませんでした。

 きょう18日の様子です。

 18-1

 ものの見事にきれいさっぱり切り取られました。きょうあたりきれいに咲き誇っていたはずなのに・・・・。

 3メートルくらい離れたところで今まさに咲こうとしています。

 

     この彼岸花の運命や如何に  

 

 以下の花は最初に見つけた彼岸花です。ようやく咲き始めました。そうなると今まではあまり目立たなかったけど、否が応でも目立つようになってくるでしょうから、これらの花の運命も分かりません。

 

  

                  

 

 

 今日は澱橋上流には釣り師の姿は見られませんでした。 広瀬川での鮎釣りはもうお仕舞でしょうが、これからは天気が良ければ毛鉤での流し釣りをやってみようかなと思っています。もっかのところ水槽は干からびていますので、そろそろ小さい魚を飼おうかなと思っています。

         

 ハヤでもオイカワ(が釣れたら最高ですが)でも、もしかしてヨシノボリでもいいかなと思っています。分流にもハヤの小魚はいますので、細仕掛けで分流のハヤを釣ってもいいのですが、そこはお天気次第かつ気分次第です。

 

        

 

 あとはここだな、この水量の少ない分流を目指して、何とか力を振り絞って遡上してくるサケの姿を少しでも多く見られたらいですね。まだこのくらいなら遡上は出来そうです。

 

 個人的にもさけが遡上しやすいように、目立たないように”水路”を作っています。親子連れや若者たちが川辺にやってくると、どうしても川に意思による臨時のダムを作りたくなるものです。その木本は痛いほどわかります。自分もそうでしたから。

 でもあんまりがっちりと石のダムをつくられるとサケは上って来られません。楽しんだ後はダムに2,3か所水路を作っていただけるとありがたいですね。人知れずみんなでサケを迎い入れるニンゲンの優しさを発揮してくれたらなあ・・・・・。

 

 

 

 そうそうきょうから除草作業は中洲にも及びました。今更中洲の除草をしてもどうしようもないのにと思ってしまいます。これから植物は枯れてしまうし、ここ数か月間は見ていませんが、キジがまだ生き残っているかもしれませんし、ニンゲンの手が入らないところを残しておいても罰が当たらないと思うのですが。

 


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今こそその時ぞ!古希連中

2018-09-17 21:04:11 | 思いつくまま

 立て飢えたるものよ、今ぞ日は近し、冷めよわが同胞(はらから)、暁は来ぬ、だったかな、今日は彷徨う「敬老の日」だそうです。 総務省の発表では総人口に占める70歳以上の割合が20.7%になったそうで、もちろんこれは初めてのことです。

 

 (16日の大崎八幡宮のお神輿渡御です。1トンの重さがあります。)

 人数は何となんとナント100万人増の2618万人となりました。万歳!万々歳!!です。我ら団塊に幸あれかし! これからは我ら団塊の時代です。団塊あっての日本です、団塊が日本の社会を、将来を大きく左右する時が来ました。大いに発言し、行動しようじゃないですか、御同輩!!

 

 65歳以上の高齢者(?65歳で高齢者ですか?納得いきません!異議あり!です。)が人口に占める割合「高齢化率」は28.1%で、3557万人もいるそうです。正にこれからは老人の世です。老人こそわが世の春を謳歌するときです。

 

             (いよいよ急な長い階段にさしかかります。)

 これからますます団塊の世代の人口は増えていきます。いまさら産めよ増やせよという訳にはいきませんが、ここら辺で50年前の時代を再現してみてはどうでしょうか!?今年から3年間団塊世代の老人人口は増え続けます。増えるということは、力が付いてくるという訳です。

 

 (帰りに上る時も大変ですが、降りる時の方が大変かなと・・・・・)

 平成の世が今まさに終わろうとしている今、今こそ元気な人は元気なままで、病気になった人は病気のままで声を上げようじゃないですか!団結して行動で示そうじゃないですか!50年前と同様に、50年前を思い出して、その時の失敗を忘れずに。

 

 発言しましょう、大きな声で。みんなで叫びましょう、『異議あり!』と。時の権力に声を大にして『異議あり!』と叫ぼうじゃないですか。 『異議あり』 を合言葉に、””連帯””を求めましょう。平成天皇の意思を実現しましょう!平和国家、日本、平和な世界の実現に残り少ない人生を捧げようじゃないですか!老い先短いからこそ、若者たちに代わって言えることがあるのです。

 

  (途中で女神輿も階段を降りていきます。若い男女が担ぐそれぞれの神輿、いいですね)

 本当はもっともっとアジってみたかったのですが、所詮は小心者、悲しいかなこれくらいしかできません。

 

             (お神輿はこの後子ども神輿も続きます。)

 

 

 

   (午前8時50分頃 きょうも雲がきれい!)

 

     

 

       

 きょうはカモもサギも不在でした。

 

 澱橋の上流の瀬に釣り人が一人いました。最初は友釣りかなと思いましたが、ガラガケでした。珍しく横引きではなく、縦引きのガラガケの人でした。

         

 午後1時前にも車で通ったのですが、そのときは誰もいませんでした。

 悲しいお知らせです。

 きのう紹介した彼岸花の群生 

 除草作業でも残してくれたのです。

 

 それが、きょうも楽しみにして歩いたのに・・・・・・・・・。こうなっていました。

 ああ無情!

 残りは2本だけでした。 

 

     

 何で自然のままで咲かせてやれないのか??!!悲しいです。みんなで楽しめばいいのに。みんなで愛でて慈しめばいいのに・・・・。せめて切り取ったのが2本くらいなら・・・・。

 他の場所の彼岸花です。

  そのうちみんな持って行かれるのでしょうか?

                            


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いやあ、お祭り日和で

2018-09-16 21:29:42 | 思いつくまま

   

                  (午前8時45分過ぎ)

 いやあきょうは朝から陽射しが眩しく強く、夏が戻った気持ちになりました。 それで長袖、Gパンから半袖半ズボンに脱ぎ代えました。最高気温は27度でした。

          

 もっとなあ、早くにこういう天気となっていればと、思っても詮無いことを思ってしまうのが男の女々しさ?なのかもしれません。70過ぎても迷いに迷い、後悔に苛まれているのが現実です。こんなことでは静かに死を迎え入れるなんてことはとても無理でしょうね。

 

 何か不思議です。ニンゲンという生き物はかくも天気に、自然環境に大きく左右されながら生きてきたもので、これからも生きて行くものなのでしょうか。個人的には、これでも自然には毎日触れているつもりなのですが、まだまだ自然の懐に抱かれて、自然のまま生きて行く、そして死を受け入れるなんてことはできそうにありません。

       

 大きな自然の懐の中で、あれこれと思い悩む、思い悩んでもそれでいいのだ、それをそのまま自然が受け入れてくれるというところまで悟っていければ、いけたらどんなにいいのでしょうか、と思わないこともないのですが、あれこれ思い悩むのがニンゲンだとも居直りそうです。どこまで行っても悟りの境地には達しないようです。

 

       

 

 今日は午前中は大崎八幡宮のお神輿渡御等をしかと見てきました。 午後は町内のお不動さんの境内に夫婦で芳名簿の一覧表を掲示してきました。 神様等には見守れているはずなのですが、変な言い方ですが、身についていないということなのでしょう。

 (再掲)

 三之鳥居です。右下の説明文です。

 『・・・・。ここ三之鳥居は最も御神前に近い鳥居として罪穢を防ぐ為に縄が張られ、一日夕刻に例大祭が事故なく盛大に行われることを祈念して「鳥居祭」が斎行されます。 尚この縄は九月十六日の神幸祭神輿渡御の出幣式の時に裃姿の先達の手により切断され、三之鳥居を神輿が通った後に初めて参拝者の通行が許されます。』

  巫女のお祓いでしょうか

 次に塩です。

 先達が鉢巻を締めて上の写真の左側にいます。左腰には本物の刀が差されています。

  おもむろに刀を抜いて。

 先達の顔の左側に真剣が見えます。カメラマンとしての立つ位置が悪かったかな。未熟でした。

 掛け声とともに刀を振り下ろします。見事に三本の縄を一刀両断です。

  結構迫力がありました。

 写真はまだ二本しか切られていませんが。

 

 今日の河原の生き物たち。

  

 この猫、堂々たるものです。近寄っても地面にべったりのまま。

  カモは見ません。

                

         

 トンボやチョウもまだ飛んでいます。 そうそう一昨日ころからかな、対岸か中洲の大木から何となんとナント ”ツクツクホウシ” の少々元気のない鳴き声が聞こえてきています。八日目の蝉ならぬ出遅れてきた蝉です。 

 

                 逞しい!!彼岸花

                


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