鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

覚えていますか、浅川友香梨さん、シマノジャパンカップ

2016-05-31 14:33:34 | お知らせ

 今日は5月31日、皐月もおわり、いよいよ明日からは水無月、6月に入ります。6月です。おまちどおさまでした、そしておめでとうございます、鮎釣りの解禁を迎えられるみなさま!

                   (午前9時20分頃)

     

 6月ですね。みなさんはどんな気象状況の下で解禁日を迎えるのでしょうか。やはり解禁日といえば盆と正月が一緒に来たおめでたい日ですから、好天に恵まれて欲しいものですが、なかなか自然はそうはさせてくれません。

   

 (水無月というとおり、今の広瀬川には水がありません。 この辺ではまだ水田に水は惹かれません。もっと下流の方です。でもこのとおりの減水状態です。時折雨は降ってはいるのですが、ダムで止まってしまうのでしょうか。)

          

 自然状況を受け入れつつ、その中でいろいろと葛藤して川に臨む、鮎に対するというのが、自然流そのものという気がします。 

               

 この時期は「小満」にあたり、『紅花栄(べにばなさかゆ)』『麦秋至(むぎのときいたる)』ということで、紅花が咲き誇る時期であり、麦が実りのときをむかえるということです。

  

 あした6月1日は水曜日、衣替えの時期でもあります。 でも衣替えをすると意外と寒い日が続いたりするのでね。なんやかんや言っても5月が一番快晴かつ高温の時が多いように感じます。 これからの季節は梅雨を迎える時期でもありますし、7がつ中旬頃までは不安定な天気の日が多くなります。

 (このような風景の広瀬川をみると、そんなに減水しているとは思われないでしょうね。トロ場ですので、一見深そうには見えるのですが、現実はそんなに深くはないです。 鯉が悠然と泳いでいるところなのですが、きょう午前中は鯉の姿が見えませんでした。)

 

 前日の夜から天気に一喜一憂して釣行の日を迎える、早くそういう気持ちになる時期が来てほしいです、みちのくにも。

 

 6がつということで月が変わればこれも変わります。 まだやっているのですよ、聞くだけですが、それでもすごいことでしょう!!自画自賛します、自分を褒めてやります。

        

 齢(よわい)70(数え)にして、基礎の語学ですが、毎日ラジオを聞くというのはえらいです。もっともこれも習慣化されているからといってしまえばそういうことなのです。もっと予習復習や筆記もとりいれてやっていけば、ことによるとすごいことになっていたかもしれないのですが、もう時すでに遅しですね。 

 効用としては、毎日聞いていると英語・中国語・ハングルが何の違和感もなく入ってくるということです。これはいいことですね。 考えてもみてください、政治経済でのアメリカと中国の関係を、そして北朝鮮と中国、北朝鮮とアメリカとの関係を。それらの国の言語です、それを勉強といえば聞こえがいいですが、毎朝聞いているのです。凄いことじゃないですか。(半分冗談ですが) 

          

 

 上記の4冊と同時に、この月刊誌も買ってきました。そうです、「つり人 7月号」(NO,841)です。

         

 やはり歴史と伝統のあるつり人社の雑誌は面白いですね。やはり他誌とはことなる重みがあります。  (今午後3時17分頃ですが、外は曇ってきました。暗くなってきました。この分ではもう雨降りは決まりでしょう。)  その中に、去年シマノジャパンカップ鮎釣り選手権大会で全国大会までいった浅川友香梨さんの記事がありました。 

 去年か741CH釣りビジョンで、シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会の模様を見たときのショックはいまだに忘れられません。 まさか荒くれ猛者たちの中に、百合の花が混じっていようとは、・・・・。

 記事を読むまでは彼女の旦那さんが 浅川 進 さんとは知りませんでした。 夫婦ですごい鮎釣り師なのです、最強の夫婦(めおと)アユ釣り師 です。

  美人ですね、 それだけで無条件に応援したくなります。 

 「美人」というとこの前テレビで面白い番組をやっていましたね。世にも不思議な物語?だったかな、ミステリー仕立ての単発な内容の物語が4編かな放送されましたが、そのなかに『美人税』という物語がありましたのを覚えていますか。

 美人の心理とその周りの人たちのやっかみ、そこに政権が付け込んで、税収増の一環として5から30%の美人税を加算して徴集するというものです。美しくありたいという女心をうまくついていますが、如何せん美人の定義は時代とともに移り変わるというところがミソでした。  話しが逸れました。

  見てください!この雄姿?

 雄姿といってもいいのでしょうか?私にとっては羨ましい限りの雄姿です。男女を問わず果敢に闘う人たちは雄姿ですね。 私もこういうところで、こんない立ち込んで、こういう格好をして巨鮎を釣り上げたいのです、それが夢です。

どうですか、この決まったキャッチング! 

     いい表情ですね。最高です。

 鮎釣り歴9年の、サラリーウーマン釣り師ですが、年間の釣行日数は平均45日にもなり毎回テーマを持って鮎釣りに挑戦しているそうですから、熱の入れようが我々とは違います。

 私なんかまずは川に入れればいい、竿を出せれば御の字という状況ですから一日の1回の覚悟のほどがあまりに違いすぎます。頭が上りません。

 そして鮎釣り日記は欠かさず細かく丁寧に書いています。私も書いてはいますが、写真入りのブログを持って釣り日記に代えています。 しかもですよ、記録は感情抜きで冷静に状況や事象を捉えているというのです。私は正直に申せば、どのようにブログを書いたらアクセス数が増えるかそんなことを気にしながら書いています。

 先に「毎回テーマを持って」と書きましたが、そのことはこういうことです。 『毎回目標を持って実践し、結果を評価し、反省し、そこから再び目標を見出すスタイルです。』 PLAN(計画)、DO(実践)、SEE(反省)を繰り返していくなかで限られた時間を効率的に上達に結び付けたいのです。』 限りのない上昇志向には敬服するのみです。

 さすがサラリーウーマンですね、会社でもPDCAサイクルの実践を強いられているのでしょうか。 PLAN DO CHECK ACTION 現役時代を思い出します。

 夫婦の目標は、””夫婦でダイワ(鮎)マスターズ全国大会に出場すること””、天晴です。 羨ましいです。  かって昔むかし私も持っていました、子どもと一緒に鮎釣り大会に出場するという希望・夢を・・・・・。儚い一時の夢でした。


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午後からは夏のようで、

2016-05-30 15:53:04 | お知らせ

 午前中はくもりから薄曇り、気温は上がりません。 みなさんはビックリするかもしれませんが、そのため朝方は石油ストーブを点けたし、掘り炬燵にも電気を入れました。 足下が寒いのは嫌ですね。

                 (午前9時30分頃)

   

               

 

 まあでもそれは朝方だけですよ。さすがに午前も後半になると暑苦しくなりました。 みなさん、分かってもらえるかな、ほりごたつが冷えていると結構足もとは冷えるのですよ。足が冷えるのはよろしくありません。

   

 それが午後からはいっきに夏みたいな陽気になってきました。なんじゃ、それなら最初から夏の陽気になれ!といいたいところです。 きょうは5月の30日です、あしたは31日で、5月もお仕舞です。 そして、・・・・

 

 (本流の右岸側にカモが5羽もいました。ちょうど美術館の真下のところです。)

            

 (5羽のうち、1羽は下流にいてゴーイング マイウエイでした。 上流側の4羽はそれぞれ好き勝手に動いていました。)

                     

 そうです、6月になるのです。関東以南、西日本は鮎釣りも解禁です。いよいよ鮎と戯れることができます、みなさまは。 でも、でもこちらはまだまだです。 1ヶ月となれば今年は早めにいろいろと準備をしておこうかなと思っています。

     

 (これが唯我独尊のカモです。表情が豊かです。すきですね、こういう鳥は。) 

 考えると不公平なんだなあ、と。関東地方は西日本に住むみなさまは6月から10月、11月まで川に入ることができるのです。 みちのくは7月に解禁となっても、実質は長くて2か月半、短ければ2ヶ月しか川に入れないのです。鮎釣りができないのです。

      

 (そして何度も羽を羽ばたかせたのです。見てくれといわんばかりに。羽の繕いをしていたのでしょうか。)

 今年の広瀬川はここに至っても水量が少なすぎます。可哀そうなくらい貧弱な流れとなってます。 大都市(一応100万都市だし、政令指定都市です)の中を流れる広瀬川は、街中を流れるというのにすごい河岸段丘を見せてくれます。

 

 そういうところで早くから大きなアユが掛かってくれれば申し分ないのですが、今年は放流もおそいようだし、去年に引続いて投網の解禁も8月1日からOKですし、気温は夏らしく暑いようですが、適当に雨が降って水量を良好に保ってくれないと如何ともしがたいのです。

           

 今年は期待できそうもないなとは思いつつも、今年は解禁日は久しぶりに午前4時から竿を出してみようかなと思っています。午前4時から6時半くらいの2時間半竿を出してみようかなと思っています。 むかしむかしはそうしました。釣れても釣れなくても。

   (食べられるサクランボですが、鳥に食べられているかのようです。)

 でもまあそうするとなると事前のリサーチというか、どこの石にハミ跡が一杯あるかどうか把握しておかないといけませんね。 そしてそのことはみなさまには秘密にしておこうかなと思ったりして・・・・・。 (きょうの午前中はとても川に入ってみようかなという気にはなれなかったのです。)

           ( これは胡桃です。) 

       

 (きれいですが、美味しそうですが食べられるサクランボではないですね。)

                         

     

                       

 

 そして散歩の途中ですれ違いました。あいさつしました。美術館下へ向かうのかなと思っていたら、ずーと歩いて澱橋近くまで行ってしまいました。 ルアーマンのようです。フライフィシングではないです。 サクラマス狙いなのかな。

          

 

 きょう現在で、写真は27,331枚、容量は2.986GBです。 3GBの99.53%を使いました。

 

コメント (3)
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日曜日ですが、いろいろありまして

2016-05-29 17:26:59 | お知らせ

 毎日が日曜日の生活を5年も続けていると時折 きょうは何曜日だったっけ と自問自答することがよくあります。 基本的に曜日の感覚がなくなるというか、そこまでいかなくても鈍くなるんですね。 これは幸せなことなのでしょうか、それとも不幸せなことなのでしょうか? 

 むかしの歌にありましたね、#幸せそれとも不幸せ~# とかいう歌、そうだ、思い出しました、カルメンマキの””やぎにひかれて””という歌です。 こえは単調なコード進行の曲なので、また歌自体も高音がない歌いやすい歌だったので、学生時代にギターを弾いて歌ったものです。

 カルメンマキといえば、やはり一番の曲は””ときには母のないように””でしょうか。 この曲も弾き語りができました。いまはどうか分かりませんが。 私がギターを弾くなんて皆さんは全く想像もできないのでしょうが、むかしむかし学生時代はフォークソングが大流行しました。その一環として?ギターにも朝鮮ならぬ挑戦したのです。

 あの世界的な名曲””禁じられた遊び””も半分は弾けます。自慢にはなりませんが。脱線しました。きょうは書きませんが、午後からは講演会とシンポジウムに行ってきました。こういうものです。

            

 おもしろかったといったら失礼か、ためになりました。

 

                             

 

 見てください、この広瀬川の減水の状況を!!!!

             

 そろそろ川に入って、川底の石の状況を観察してみようかなと思っています。例のの”瀬渡り杖”を持って。

 

        

 この右側の分流の貧流を!!! それでも、いました、いてくれました。

         

              今まさに飛び立とうとしているカモです。

      カラスもいました。  

                    

  

                 

 それでも分流には小魚が増えてきました。 徐々に大きくなってくるようです。

  

            

 

 いつもの広瀬川本流の大きな岩のうえには カワウ がいました。 このカワウは逃げないカワウです。

            

             

 その手前のカメラを構えている巨木の下には小魚がいますが、少し離れると鯉が悠然と泳いでいます。 4匹見たのですが、二組の番になっているかのようです。

                     

 結構仲良くゆったりと付従うかのように泳いでいます。 下の2匹は貫録十分の鯉です。

   

                               

 


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嵐が去って、日常が戻って、鮎用品購入!

2016-05-28 14:52:56 | 思いつくまま

 きのうは私も今までのブログとは全く異なる構成のブログとなってしまいました。 私としては面白かったのですが、如何せん、このパソコンは全ての面で容量がもう一杯なのか、すべての動作が遅いのです。 それはもうイライラするくらいに遅いのです。ストレスがたまる原因となっています。

 (きのう写真をアップしなかったから、写真の選択に悩みます。 今日の午前9時15分頃です。久し振りに雲の形にハッとさせられました。)

       

 

               

 しかもこちらの意に反して、全くお構いなしにかってに「gooは接続されていません」とか「長時間のスクリプトのせいで動きません」とかの表示が出て”休息”(数十秒も)するのです。 さらに、老マジ入力(何ですか、この変換は!)ならぬローマ字入力してるのですが、感じならぬ漢字の変換にも数十秒も要するのです。

              

 最初に出てくる漢字ならまだいいのですが、ずーと下の方の漢字だったりするともうイライラも頂点に達します。 だから、同時通訳みたいにしようと思ってもムリなのです。私の腕や指遣いではなく、パソコンの動作が全くついていけないからなのです。

 

 新しいパソコンを買いたいのですが、今まで同様ノートパソコンにするか、タブレット兼用のものにするか、悩んでいます。 鮎竿を買うことは止めたので、パソコンはすぐにでもカエルのですが(面白い変換ですね、)、買えるのですがどれにすべきか悩むと分からなくなります。ということでそのままになっているのです。

       

              (少々の雨が降ってもまったく影響ありません。)

 無料の写真の掲載限度の3GBまであと0.6%までと迫っています。枚数は27,286枚、使用量は2.982GBですので、3GBの99.4%となっています。そういうこともあって?(写真の容量とは関係ないですね)買い換えたいのですが、何がいいのか、・・・・。

 

 きのうの続きみたいになりますが、きのうの時点では全くの思いつきで書いたのですが、我ながらいいアイディアだと思います。歴代のまだ健在の広島市長を列席させて、代表として現在のヒロシマ市長がアメリカ大統領を出迎えて、そしてあいさつをする。そんな度量が安倍にあるわけないですよね。

                         

 (悲しいことがありました。きのうもまた金魚が1匹死にました。何かろ過装置がうまく作動していなかったみたいです。金魚にはすまないことをしました。3匹となりました。)

 

 そしてきょうはこうも思いました。全くの夢想と言ってしまえば夢想なのですが、アメリカ大統領に就任した暁には速やかに日本を訪問して、ヒロシマとナガサキに出向いて平和の誓いをする、核兵器を縮小する約束をするというのはどうですか。 それでこそ世界の平和を願い、世界の警察を自認するアメリカにとって非常に相応しいことと思うのですが。

         

 それにしても伊勢志摩サミットの警戒態勢、厳戒態勢はここまでしなければならないものなかのか?会場周辺の学校は二日間休校処置とか。 安倍の、消費税の10%を延期するための方便に使われただけのサミットといってもいいのではないでしょうか。

                     

 アベノミクスを世界に向けて推進していくとかいったようですが、何という傲慢不遜、アベノミクスは失敗ではないのですか。 円安株高にして日本経済を成長させていくというのがアベノミクスの本質でしょう。

                              

 (サギの写真は一昨日の夕方近くのものです。まだ健在でした。何かを狙っていました。)

 

 きょう午前中南の釣具店キャスティングへ行ってきました。 おもしろいものがあったのでポイントで購入してきました。

 さて何でしょうか?

 

 開けてみるとこうなります。小さいですね、長さは10センチもありません。

           

 使いかたはこうです。 タックル イン ジャパン の製品です。 新製品なのかどうか?去年まで見たことはないから新製品かも。

  

 QUICK HOOK CHANGER です。 ハリケースなのです。 ハリスは外に出ます。だから嫌な癖がつきません。

           

 説明書には、「3mm毎のスリット付マット。イカリ、ちらし、背針等自在にアレンジ収納できます。」と書かれていて、ハリだけでなく背バリにも使えるかと納得してポイントで購入しました。 2か所(3点)でベストに取り付けられるので、動かないようです。

 私はこれを「背バリ」と「(変則の)蝶バリ」の収納に使おうかなと思っています。蝶バリとイカリバリとのハリケースでの共生は難しいので丁度いいかも。 2本ずつの蝶バリですが、並行しているものと直角に交わるものとがあります。これをポケットに仕舞わなくてもよくなれば、ハリケースは3個はOKとなります。

 

 


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もうすぐ、着きます、オバマ大統領!

2016-05-27 17:20:30 | お知らせ

 まもなく平和公園に到着します。 それにしてもすごい道路封鎖です。完璧な取り締まりです。 今広島市内、中心街を走っています。 NHKのテレビを見ながら書いています。でも、気になって書けません。

 今平和公園に到着しました。凄い車ですね、大統領専用車は。平和記念資料館(原爆資料館)に入りました。安倍が得意満面で出迎え、一緒に入りました。 首相、県知事、市長の順に大統領は握手しましたが、私は折角ヒロシマまで来たのだから、広島市長に最初に握手して欲しかったですね。

 首相とはもう何度も握手はしているのですから、まず広島市長と握手して欲しかった。広島県知事はしなくてもよかったのに。 日本側の、つまりは総理周辺の意向が反映されたのでしょう。よろしくない。 できれば戦後の歴代の(生存している)広島市長を出迎えに出してほしかった。

 そしてこうも思うのですが、どうでしょうか。 確かに戦争の相手国、核兵器の最初の使用国、核兵器の加害国であるアメリカ合衆国の大統領がヒロシマを訪問することは、それ自体でも意義があるものと考えます。 資料館の中を見て回れば、いかに原爆の使用が悲惨極まりないことであるか分かるはずです、普通のまともなニンゲンであれば。

 しかし折角のG7です。世界の(ここまで書いてきたら)   もうオバマ大統領が出てきました、早い!早すぎる、、10分居たかどうか、平和公園の原爆慰霊碑にむかって歩いています。安倍が案内しています。ここも広島市長こそが案内人として相応しいのに・・・・・・・・・・。

 今献花しました。 安倍も献花です。 大統領と市長では身分に差がありすぎますか?!そう考えますか?!  (中断)・・・オバマ大統領の演説(談話)を聞いています・・・

 今安倍がしゃべっています。過去71年の歴史を顧みれば、首相がしゃしゃり出てしゃべるよりもヒロシマを代表して、ヒロシマ・ナガサキを代表して広島市長こそがオバマ大統領のあとを受けて71年を総括しつつ深い長い苦しかった思いを述べるべきであったと強く思います。

 『空から死が降ってきた。火の玉が破壊した。人類が自分自身を破壊する手段を手に入れたということ。深く考えるため、死者を悼むため、朝鮮人の死を悼むため、魂に語りかけている。罪のない人たちが苦しみ犠牲になった。・・・・・。すべての人類は平等である。・・・・。世界はヒロシマによって一変した。道義的な目覚めの始まりであることをヒロシマが知らせてくれた。・・・・・・』 

 安倍よりもオバマの方の所感がまだしもよかった。ただ一般論的な総論的な話しになりつつあったところは、なにもヒロシマで話さなくてもすむことで残念であったが、謝罪する気持ちはあったとしても謝罪するわけにはいかない立場上どうしようもないか、ノーベル平和賞受章のときのような話しだなとも感じたところです。

 91歳の坪井さんは一体何を話されたのか?!結構長くオバマと話しをしていましたし、途中笑顔にもなりました。あしたの新聞に掲載されるかどうか。

 さっき書こうとしたのは、折角のG7ですからオバマ大統領だけではなく他の首脳たちもヒロシマを訪問できなかったのか、ということです。

 

あらためてヒロシマ、ナガサキで原爆により一瞬のうちに死ななければならなかったみなさまがたのご冥福をこころからお祈り申し上げます。      合掌

 

 完全に予定変更となりました。まとまりのないブログになりましたことご了承ください。


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蒸し暑いですね、

2016-05-26 14:45:01 | お知らせ

 今外の気温は何度か分かりませんが、窓を開けているととってもいい風が入ってきます。でもこの頃にしてはちょっと蒸し暑いですね。夏に近付いている証拠?

          (午前9時30分頃)

    

                    (これは10時過ぎ頃)

      

 NHKFM放送のクラシックカフェを聴いています。だれがどんな曲を弾いているのかは全く分かりませんが、そんなことは別にしてもいい演奏だなとは思います。ピアノ曲ですね、今のところは。(我が敬愛する)ベートーベンの曲のようです。

               

  

  風に乗って河原で鳴いているウグイスの声が聞こえます。聞こえてきます。最高ですね、何と贅沢な午後のひとときであることか! そういえばきょう午前の河原の散歩のときに桜の木かなその木に止まってウグイスが鳴いていましたので、私もついつい引き込まれるように口笛で鳴きまねをしました。 

 

 江戸や猫八のようにはいきませんが、結構いい感じでの唇によるウグイスの囀りと思います。返事というか応答してくれているように感じます。だったお互いに鳴き交わしているのですから、しばらくの間。

 

 ちょっと古くなりますが、21日の河北新報の記事によると今名取川は大変なことになっているようですね。 今夏の鮎釣りができるかできないかの瀬戸際にいるような感じの記事でした。不安を煽るかのようです。そのほうが記事として読まれるし面白いですから。

 写真と地図入りの記事で見出しは、『<名取川>残土流出 アユ釣りに影響も』というものです。 要は、名取市高舘熊野道の残土置き場から名取川に大量の土砂が流れ込んでいるという記事です。

 「大雨などで崩落が進めば川をふさぐ危険が高いとして県は業者に指導を重ねるが、改善は図られていない。アユ釣り解禁を迎え、漁協関係者も『釣りができなくなる』と頭を抱える。」

 「大量の残土で覆われ、自生する樹木がへし折られたのり面。河原へ下りる道はふさがれ、水際から土砂が流れ出ている。」 「現場周辺は、名取川でも絶好の釣り場だったという。」

 しかし呆れかえるのは、県の指導の仕方です。問題はすでに2013年10月に確認されているのです。 それなのに県のやり方は、文書で2回、口頭で15回にわたって流出防止策の実施を指導しただけのようです。 

 でもそれなら漁協ももっともっと県を突き上げるべきでした。行政の処置・指導が生ぬるいのは分かっているはずなのに。マスコミを巻き込んで問題提起すべきでした。 名取川のことは詳しくは分かりませんが、もしかして板橋オトリの近くではないでしょうか?

 

 現在、大きく伸びた草むらではよく見るといろんな生き物が活動しています。服に草の穂先のようなものがくっつくのは困りものですが。

   頭隠して尻隠さず、といいたいところですが、 実は、

  頭も隠れていません。 

 足元をチョロチョロと動いたので何だろうと思いきや カナヘビ でした。 きょうは2匹見ましたが、写真に撮れたのはは最初の1匹だけでした。 可愛いではないですか。 ブロックの塀で日向ぼっこするカナヘビの姿はこの頃は見られません。

            

 これはシロツメクサですが、こんな狭いところなのに、4枚も見つかったのです。4つ葉だから4枚ということはないでしょうが。

        

            

 これはちょっとすごいことではないですか?!どうしても1枚は小さい葉となってしまいますね。

 これはまともな?シジミチョウです。 よく飛んでいます。

                  

 こういうアリの巣もできています。このなかでアリたちはどういう生活をしているのか。

     

 この写真を見て何か分かりますか? 

  そうです、バッタです。 

 もしかしてイナゴかな?まだ羽も生えそろいません。まだまだ危なっかしい動きをしています。 

 下の写真の2羽のシジミチョウは可哀そうに傷ついています。 鳥に狙われたのか、加齢によるものか、分かりませんが、羽が大きくなくなったり、ばさばさになっていたり、痛々しい限りですがこれも自然の流れでしょう。

      

 よたよたとなんか飛び方がおかしい蝶はどこかやられています。傷痍軍人ならぬ傷痍蝶です。

 これはなんの花でしょうか?とっても小さいのです。

 

  大きくするとこうなります。

 きょうはカワウの姿は見つかりませんでした。ウミネコも2,3羽いますが、声は聞きませんでした。


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宮城県内水面釣りマップ

2016-05-25 14:50:02 | お知らせ

 きょうはずーと薄曇り、朝方パラパラと大粒の雨がちょっとだけ落ちてきましたが、その後は曇り空の連続です。 私としては家に中にいて窓を開けておくと、入ってくる風が少し涼しいように感じます。 過ごしやすい天気といえます。

 

 きょうは定期立哨の日です。今週の月曜日は、土曜日の運動会のための振替休日でした。やはり、立っていて肝心の子どもたちが登校してこないのはさみしいですね。子どもたちの元気な姿を見て、明るい話声を聞くというのが楽しみですから。

               

 5,6人での登校組の場合、一年生は一人だけ、一年生を真ん中に挟んで守るようにして横断歩道を渡り、道路を歩く姿にホッとします、癒されます、いい姿です。 

 

 でもこの前といってもきのうか、発表された日本の合計特殊出生率は1.46であるの対して、宮城県はたったの1.31で全国でも44番目に低く、東北地方でも一番に低いとか朝のテレビで行っていました。

             

 

 (元帥ではない減水の様子がはっきり分かります。)

        

 合計特殊出生率は2.08(=2.1)なければ、全体として人口は減少していくといわれています。日本は何が何でも経済成長第一主義できましたが、その結果がこの数値です。いつの間にかすっかり生き辛い世の中になってしまい、給料が安いために結婚したくてもできない社会となり、必然的に生まれてくる子どもの数が減ってきています。

 

 (上の鯉は35センチくらいかな、あまり大きくはないです。下の鯉は丸々と太って貫録のある大きな鯉です。)

                               

 

 (大木の木の根っこには小魚が一杯。隠れられるということで安心して群れているのでしょう。)

                  

 何が何でも結婚しなければと考える若者が減ってきています。意識を変えないと生きていけないからでしょう、悲しい世の中です。 富める者はますます富み、その他大勢は格差の壁に閉じ込められて、富める者にいいようにこき使われている現状を何とかできないか、できるとすれば18歳以上の選挙権が初めて行使される今年の夏の参議院選挙ではないか、若者の選挙行動に期待できないかと思っています。

              

 (小魚が群れている大きな木から、いつもの大岩のカワウの憩いの場所を撮ったもの。最初カワウは卵を抱いているのかと思いました。 ここで産卵してまた仲間を増やすのか!と思ったのですが、しばらくしてカワウは立ち上がりました。抱卵はしていまいようで、ホッとしました。それにしてもこのカワウだけは私が近寄っても逃げません。リーダーとしての資質は十分にありそうです。)

       

 

  先週ですか、手に入れました。

 平成27年度版の宮城県の内水面釣りマップです。 28年度ならもっとよかったのですが。もともとの大きさはB4版両面印刷で4つ折りのさらに縦の2つ折りです。

 

 

 これでは何が書いてあるか全く分からないでしょうから、部分的にアップしてみます。その前に宮城県には内水面漁業協同組合が17もあります。そのうちかなりの上流域の組合やダム上流の組合が3つあります。花山漁業協同組合(一迫川)、鳴子漁協(荒雄川)、蔵王非出資漁協(松川・澄川)です。

 われらが広瀬川・名取川はこうなっています。投網は年券で6000円です。子どもの料金はどうなっているかというと、小中学生から入漁料をとります。額は年間で800円です。 無料なのは未就学児のみです。 親水ということからいっても、川に親しんでもらい、川を大切にして、魚意にも興味を持って欲しいのであれば中学生まで無料にしてもいいのになあと思いますが、みなさんはどう思いますか。

 

 というのもかってシマノやダイワ等の大会が頻繁に行われた白石川ですが、中学生以下は無料です。素晴らしい。 加えて65歳以上の老人も無料となっていますが、これは組合功労者という限定がつくようです。 かっては広瀬川でも70歳になると組合員は無料になると聞いていて、そういうこともあって長年組合員として一般の人よりも500円多く(4500円)支払ってきたのですが、そういうこともないようだなと思ったのと組合の体質に嫌になって組合員(といっても準組合員ですが)やめました。ここ2,3年ですか組合員も一般人と同じく4000円になっています。

              

 たまあ~に行く江合川でも、中学生以下は無料となっています。その代り?日釣り券や年券はかなり高い。投網10000円というのはいいですね、大賛成です。

 

 気仙沼の大川は無料は小学生以下で、中学生は1000円となっています。これは年間なのか一日なのか不明ですが。

                 

 迫川も無料は小学生以下です。

 

 鳴瀬吉田川は無料は未就学児のみで、小中学生は半分ですので、ちょっと高い方かな。

                 

 こうしてみると投網で一番安いのは広瀬川・名取川の6000円ですね。 今後の在り方としては投網の年券額を上げて、その分小中学生まで完全無料とすべきでしょう。

 

 

 このGOOブログの無料での写真掲載の限度は 3GBですが、今日現在で使用量は 2.975GB、その割合は99.17%となっています。ついに残り1%を切りました。もう時間の問題です。27,231枚となっています。 どうなることやら・・・・・。

 

 

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暑いから、政宗じゃ!

2016-05-24 15:27:16 | お知らせ

 公式なきのうの仙台の最高気温は31.7度ですか。 これはあくまでも仙台気象台の昔の百葉箱?での計測でしょう。 実際の街中の気温は33度はいっていたでしょう。 まあどうでもいいけど。

           (午前9時10分頃)

 

   

            (水が欲しい!)

           

 

     

     これは何を言いたいのでしょうか?

 そうです、ほとんど毎日広瀬川分流そばを歩いてる私がいつの間にか作ったけもの道ならぬニンゲンの道です。 自然は正直ですね。

 きょうも暑いですがそれなりの暑さで、風もあってきのうと比べたら全く問題なく過ごしやすい一日です。 でも振り返ってみれば5月という月は結構暑くなっているのですよ。 梅雨に入った方が逆に涼しくなります。

          

 (分流の下流の方に2羽のカモがいました。 仲がいいですね。 でもすぐに上流に飛び立ってしまいました。 あのカモの子どもたちはどうしたのでしょうか?どこにいるのか?)

      

 (食べられるサクランボは上の左だけです。 あとは観賞用?)

                

 

 きょうの午前中は学生の落語を聞く会がありました。 いやあ面白かったですね。 さすが大学生、頼もしい限りです。今後の活躍を期待しましょう。

 

 演目は、「ちはやふる」と「?てなの茶碗」(正しくは「はてなの茶碗」です。)です。きょうのおおとりは「はてなの茶碗」ですが、20余分の間まったく飽きさせずに演じ切りました。 大したものです。

             

 

 この花、何ですか?何とも変わっているというか虫みたいな、夭逝ならぬ妖精のような花ですね。同じ町内の人の軒先に咲いていました。

 

                            

 

 さあここからは政宗、伊達政宗の登場です。 撮影は22日午後3時過ぎです。

 

                       

  

                       

 なぜ後姿ばかりなのか?   そうです、逆光になってしまうからです、前から撮ると。

   

 逆光でもそれなりに迫力はあるかも(少しは)?

                        

 

 伊達武将隊のなかの支倉六衛門常長(上)と政宗(と思うのですが・・・・)。 普段の伊達政宗は甲冑姿なのですが、22日は暑くて甲冑姿では蒸し風呂になってしまうからこういう格好にしたのかなと思ったのですが、違うかも。(スミマセン)

               

 

 

      きのう頂いたバラです。知人の自宅に咲いているバラだそうです。

       


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真夏日は、川とビールに限る!

2016-05-23 15:43:21 | お知らせ

 きのうも暑かったけど、それでも最高気温は27度ですか。 それに引き替え、きょうの暑さといったら今年一番か!といってもいいくらいの猛暑、酷暑の真夏日です。

            (午前9時40分頃)

 

                

 (可哀そうな広瀬川の分流です。水がありません。)

 

          

 午前中も外出しましたが、午後からも出かけまして、そのときの最初の車からの外気温は36度を示していました。まあこれは直射日光に当たっていたためでしょうが、走るにつれ徐々に下がりはしたものの、それでも33度くらいを差していました。

 (上の写真の右側が広瀬川の分流です。このか細い流れ、可哀そう、哀愁を誘います。)

 

              (分流と本流が合流するところです。)

 さっきのラジオによるともっかの仙台の最高気温は31度オーバーとか。(31.7度)熱いです、暑いです。鮎釣りが解禁になっていれば当然川に入っていたのでしょうが、7月1日のアユ釣り解禁まではまだ1ヶ月と1週間もあります。

                     

 (この前はブロック塀にへばりつくカナヘビをご紹介しましたが、きょうは分流のそばを歩いているときに見つけました。)

         

       

 (じっとしていてくれて、だから撮れました。カナヘビに感謝ですね。)

           

 そうそう同じくさっきのラジオによると、ナントなんと何と澱橋付近で稚鮎の放流が行われたらしいです。意識的に私のいないだろう時間帯に放流したのかな?なんて勘繰ったりして・・・。きょうは午前9時40分頃から河原に行ったのですが、トラックが乗り入れている感じはなかったです。

 

 (きょうも定位置となってる?大きな岩の上にカワウがいました。これはいつものカワウかな、近寄っても逃げません。)

 また午後1時頃にも車で通ったのですが、それらしき様子は全くなかったですね。午前10時半からお昼にかけて放流したのでしょうか。何でも7万匹の稚鮎を放流したそうです。今現在で何匹の稚鮎がカワウに食べられたでしょうか?

                     

 (でも下流側からカワウが上流を目指して低空飛行をして、上流側へ着水しました。すこししてまた上流から下流に向けて飛んでいきましたが、それが上の写真です。)

 来週は名取川に最後の稚鮎放流を行うとか。

 

 ここからはきのうの写真となります。まず最初にカワウから。

 

                          

 きのうは同じところに3羽もいました。 でも手前の2羽は近付いていくとすぐに飛び去ります。そしてこうなります。

  1羽だけになった哀愁を帯びた(憎たらしい)カワウ

 手前の本流左岸には鯉が悠然と泳いでいます。

 

             

 次に分流の様子です。分流のカモと小魚です。

 

 小魚が逸れこそ一杯群れています。 まるで水族館のイワシの群れと同じです。

             

 

 カモも1羽いました。 水中に顔を突っ込んで餌を食べてるのか、水を飲んでいるのか、遊んでいるのか。こんなカモの動作で小魚がつかまるとは考えられません。

 

                       

  

 悠然と上流に向かって泳いでいきます。

             

 

 

       


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戦艦大和と空母飛龍

2016-05-22 21:52:45 | お知らせ

 何なんでしょう?!今日の天気は。 車からの外気温は26度でした。 暑い、熱い、どこに行っても陽射しを浴びたらもう酷暑といっていいくらい。 

     

 上の写真は朝の6時半頃かな。東の空は深い霧というか靄に覆われていました。これはもしかして日中は猛暑となるかもと思いました。

 下は9時前です。

     

 でもあしたはもっと暑く、夕方の天気予報では何となんとナント 29度 とか言っていました。 でもあさってはぐっと下がるようですが。

               

  

      

 きょうは午前中から夕方まで外でいろいろ動き回っていました。 疲れました。 お風呂にも入り、缶ビールも飲んで疲れと眠気できょうは書き続けるのが無理なようです。

 ということで写真特集です。 G7財相会議が終わった仙台市を一望していただきます。午後3時頃です。

 

 

 

 

 どこから撮ったかはお分かりでしょうか? そうです、仙台城の本丸跡からの眺めです。天気がよかったのでもう最高でした。 石巻や牡鹿半島まで見えました。 もちろん海も見えますし、大きな船も何隻も運航していました。

 本丸跡の護国神社の資料館ではこういう展示をしていました。

       

   

                 

 以上は戦艦大和の1/100スケール模型です。

 下は航空母艦の飛龍です。

 

  

 

 写真の許容範囲はいよいよ最終章に近付いています。 2.966GB/3×100=98.9% ただで使える3GBまであと1.1%を残すのみとなりました。 きょうも全部がアップはできませんでした。

 


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不安定な天気で、

2016-05-21 14:58:50 | お知らせ

 朝から曇りで重苦しい天気でしたが、午前10時頃から雨が降ってきました。 

     

 (突然ですが、もうすぐ夏になろうとしているときにこういう貴重なものを頂いてしまいました。ありがたくいただき、少しおいてから昨夜食べました。 とろっとしていて甘くてとっても美味でした。当然でしょうか。この時期に干し柿を食べることになろうとは全くの想定外です。)

       

                    

 (きのうカモの親子が隠れた分流の右岸側の小枝の下をじっくりと見ていたのですが、生き物の気配は感じられませんでした。もう1回見てみたいものです、じっくりと。)

  

         

 まあそれもお昼前には何とか止んでくれて、その後は薄曇りの天気ですね。 これであしたは27度くらいにもなるとか言っていましたが、本当にそうなるのかどうか。どっちにしろ暑い日になりそうではあります。

 

 (草の成長は早いですね、本当に。もう胸近くまで大きくなっています。)

                  

           (この季節です。)

  

 

 今週初めの藤崎デパートの広告で、またしても盛岡の福田のパンを一日1000個販売するということでした。 それで我的太太(=我妻)は喜び勇んで?開店前から並んで買ってきました。

 ここのコッペパンは1個1個がずっしりと重量感があり、しかもクリーム等が仲に目一杯塗られて?います。コッペパン自体も普通のパンよりもやや大きく、仲に隙間なくジャム等が入っています。 非常に良心的なパンです。

 

                 

 

 合計14個ですが、近所に配る分も入っています。 それにしても好きですね、物好きですねえ~。この前は二人で20個かな買ってきましたっけ。 物好きを超えて馬鹿か!といってもいいのかも。 でも美味いのです。

 

 きょう夜のテレビです。フジテレビ系列(仙台では仙台放送)で映画「海街diary」が放送されます。 前にも書きましたが私にとってもこの映画は思い出に残る映画となっています。何しろこんなにも美人ぞろいの中に一緒に長時間いたのですから。

 白石市か丸森町の山の中の公民館みたいな集会所が撮影現場で、真夏でしたから暑いのなんのって。 彼女らのおとうさんの葬式の場面でしたので、”トラ”の面々も喪服着用でしたから。 午後だったかな綾瀬はるかさんからアイスの差し入れがあったりもしました。

 今となってはとっても懐かしい貴重なひとときでした。その時にいただいた参加記念品がこれです。

    

 ノートです。40枚くらいもあります。 表紙の左下には、a film by KORE-EDA HIROKAZU 2014 summer と書かれています。

 裏には  2015 吉田秋生・小学館/「海街daiary」製作委員会  その下の小文字が大切なのかな。 非売品の次に、『本ノートは映画製作の目的で作成されたものです。無断複製、第三者への貸与・譲渡は禁止されています。』 と書かれています。     (2014.7.25)

 こうやって改めて見てみるとこのノートも貴重品なわけですね。 何かで見たことがあるような気がしますが、”トラ”に出てもらった記念品をネットで転売したりしているとか。好きな人から見たら何としても欲しいということになるのかも。 何といっても「非売品」ですから。

 そういうことからいうと、いままでにたくさんの記念品をもらっていますね。 「俺物語」では4回もサンダルだったかな、もらってしまったし、特製の手ぬぐいやノート、変わったボールペン(これが一番多いか)、扇子もあったかな、これからこういう記念品を大切にしていくかな。


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ホクエツの新製品

2016-05-20 15:14:58 | お知らせ

 やはり島袋里奈さんは米軍軍属により首を絞められたうえナイフで刺されて殺されました。卑劣極まりない行為は許されません。 悔しいです。            (合掌)

 

 きょうはどちらかというと薄曇りの日で、風も少しありとっても過ごしやすい一日となっています。 気温も18日の26.3度、19日の22.9度にははるかに及ばないでしょう。

          (午前9時5分頃)

 

              

 

         

 きょうから仙台市で 2016年G7仙台財務大臣・中央銀行総裁会議 が開催されています。どのような成果が出るのか、建設的な話し合いとなり一致点が見出されるのか、なかなかG7としてまとまって行動するような指針はできないでしょう。

 

 (分流の下流域は水がないために垢ぐされがひどいです。)

                      

 きのうの夕方夫婦で仙台城跡までの坂道を車で通り、八木山の方へ抜けたのですが、隅櫓の手前から我々の車の前は軽の1ボックスカー、その前に2台の黒塗りの高級車、そしてその前にパトカーがゆっくりとというよりもノロノロと走っていました。さらに道の左側には、防弾チョッキを着用した警官が二人一組になってたくさん立っているのです。尋常ではない警備体制でした。

 最初はパトカーがいるからゆっくりなのかと思ったのですが、しばらく走るうちに、黒塗りの高級車のドアノブに金色の光るものが見えたと我的太太が言いました。 それで納得しました。皇族か誰かが乗っているのだと。 仙台城跡の伊達政宗の騎馬像があるところまでいくのだなと思いつつ後をついていく(一本道です)と、やはり護国神社の方に左折して入って行きました。

 我々はゆっくり走ればよかったのですが、八木山動物園の方から市街地にやってくる車は護国神社への入り口の前で止められていて、八木山橋の中頃まで並んでいました。 だからなんですね対向車に全く合わなかったのは。 そういうことがありました。 これも貴重な経験です。

          

 (60センチくらいの大きな鯉が30センチくらいの鯉と一緒にいました。)

 

  このブログでは広瀬川の分流についてくどいくらい紹介していますが、きょうはとっても貴重な可愛い写真が撮れました。毎日通っていると本当にいろんなことがあるものです。ありがたいことですね、早起きと同じようなものですか。

 いつものように分流を下流側から上流側へむかっていると、右岸側に1羽のカモを見つけました。そしたらそれが親子のカモでした。カモの子どもが一杯親カモについて動いていました。目視では6羽くらいかなと思ったのですが、写真でよく見ると8羽くらいいました。

 カモの2世が誕生していたのですね!感動ものです。一連の動きをご覧ください。

 

  少しずつ慌てずゆっくり上流へ泳いでいます。

      母親の貫録十分です。 

 刺激しないように、少し距離を置いてゆっくとついて行きました。

 

 そして分流の右岸にいい隠れ場所を見つけました。 その隠れ場所へ子どもたちを慌てずに隠します。 またこどもたちも落ち着いて行動しているのですね。決して鳴き声は立てませんでした。 実に見事な一連の動き、親子のプレーでした。

                     

 ここに親子ともども隠れました。 天晴です!!

  

 

 河原の散歩のあと泉区のキャスティングへ行ってきました。 どのくらいの鮎用品が展示されているか見てやろうと思って。 行きたいのですが、なかなか行けないのです。 行くと虚しさに襲われるから。 何て鮎用品の売り場全体に占める割合は小さいのだろうと思うと悲しくて泣けてきます。 だから行きたいけど行けないのです。 でも行ってきました。

 そこでホクエツのカタログを入手しました。私にとって「複合メタル糸」といえば”ホクエツ”そのものです。むかしからお世話になってきました。 正確には「北越産業株式会社」といいます。新潟県阿賀野市にあります。

              

 新製品が出ていました。これです。 Hi-tech Line DREAM

   

 液晶ポリマーを原料として、好感度・扱いやすさを両立させたハイテクラインということです。比重は1.45として、泳がせ釣りや引き釣りまで自由自在とのこと。最初メタルラインの新種かなと思ったのですが、メタルとは言えない糸ですね。

 特色はカラーバリエーションがすごいことです。 ブラック・ブルー・グリーン・レッド・イエローと5色もあります。

 

 そしてこれ、複合メタル 鮎メタハリス です。 ついにハリスもここまで来ましたか!?ナイロン糸やフロロカーボン糸、PEラインでもなく、「複合メタル」のハリスです。太さは0.6号と1.0号の2種類です。

 一体どういう感じになるのでしょうか? 1回は試してみたいものです。ハードがブラック、ミディアムがネイビー、ソフトがブルーと硬さによって色分けされています。

     

 

 

 


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宇良和輝に期待する!

2016-05-19 14:43:47 | 思いつくまま

 きょうは風がある分(少し強い風)きのうよりは涼しく感じます。 ぎらぎらした眩しさはありません。 缶ビールを飲みたくなりますが、夜車で外出しますので禁酒です。 

                    (午前9時5分頃)

        

                    

  

           本流との合流点付近はこんなにも水がないのです。

         

  

 嬉しいことにきのう向かいの人に6缶入りの缶ビールを2箱ももらってしまったのです。ビール、本物のビールです、発泡酒ではございません。嬉しくなるじゃないですか!

 

 でも悲しいニュースを目にしました。 沖縄での20歳の女性の行方不明の件です。 本土(嫌な言い方ですが)のマスコミはまだあまり取り上げていないのがなおのこと悲しくなります。4月下旬から行方不明となっている「島袋里奈」さん20歳です。 可愛い娘さんじゃないですか。

 ようやく重要参考人?みたいな人が浮かび上がってきました。米軍の軍属の男です。 彼女が消息を絶った付近を車で通ったとか。 警察が本人から事情聴取をしたようで、ここまでオープンにするというのはもっと裏で確証に近いものを握っているからではないかと、お昼のワイドショーで元刑事のコメンテイターは言っていました。

 この件(事件)はまたしても日米地位協定がネックとなるでしょうが、沖縄県警は粘り強く世論を味方にして捜査して行ってほしいです。なんとしても犯人を逮捕して欲しいです。 4月下旬からということはもう少しで1ヶ月になってしまいます。

       

 そしてさらに悲しいこともきょうネットで分かりました。新聞報道はなかったようですが。16日の衆議院予算委員会での山尾志桜里議員の質問に、わが愛する日本の、独裁者はこう答えたそうです。「答えた」というか「諭(さと)した」といった方が近いか、そして無知をさらけ出してしまった。

 「山尾委員はですね、議会の運営ということについて少し勉強していただいた方がいいと思う訳なんですよ。議会についてはですね、私は立法府、立法府の長であります」

 すごいことをいう、さすがは恐いもののない独裁者であります。いつから安倍晋三は内閣総理大臣のほかに立法府の長になったのか?! 立法府といえば国会でしょう、国会は衆議院と参議院から構成されます。勉強しなければならないのはどちらか。 このまま衆議院の議事録に掲載されるのでしょうか。そのときは明らかに間違いだからと議長とかの特権で訂正されるのでしょうか。

              

               (本流の木の根っこの下に小魚が一杯いました。)

 日本国憲法では第4章が国会についての規定であり、第41条で「国会は国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。」と、また58条第1項で「両議院は、各々その議長その他の役員を選任する。」 どこにも内閣総理大臣が立法府の長であるとは書かれていません。

 内閣については第5章で規定しています。 第69条で「行政権は、内閣に属する。」」と、さらに66条第1項で「内閣は、・・・、首長たる内閣総理大臣及びその他の国務大臣でこれを組織する。」となっています。

    (40センチくらいの鯉)

 何という無知であることか、恥ずかしいと嘆くのは簡単ですが、もしかして内閣総理大臣として国会をも牛耳っている、国会をも好きなように操れるからという意識がそう発言させたのでしょう。

 何しろ国会で圧倒的多数を占める自民党の総裁ですし、三権分立の残りの司法についても、内閣は「最高裁判所の長たる裁判官を」指名できる(第6条第2項)のですから、行政府の長は三権を握っているということなのでしょう。

 そしてなによりも「行政府の長」であるだけでは物足りなく、「国権の最高機関」の長でもありたいと常日頃から願っているのでしょうか。

 

 この前我的太太から「宇良(うら)」という相撲取りを知っているかと聞かれました。かっての舞の海のように小兵ながら素早い動き方をして面白い取り組みをする力士だと。 きのうですか、朝のスポーツニュースで 宇良 の過去の取り組みを放送していました。

                                  

 それを見て一気にファンになりました。気に入りました。なんでも過去にレスリングをやっていてその後相撲に転向したとか。 173センチと小さいのですが体重は127キロといっていました。 思っていた以上に体重があります。 大学出の23歳、平成4年6月生まれとか。

              

 何しろ体が柔らかくて、粘りがあって、足腰が強くて、最後まで勝負を諦めない姿勢が素晴らしい。 だってある取り組みでは背中を見せてしまったのに、普通なら背中を見せたらもう押し出しで決まりですが、そこから粘って片腕を抱えて豪快に投げ飛ばしたのですから。

 こんな相撲取り見たことない!面白い相撲取りを見つけけました。今見たことないと書きましたが、実は見ているのです、漫画ですが、週刊「少年ジャンプ」です。 そのなかに高校生の相撲部を扱った漫画があり、私は「良さん」とともに、気に入って楽しみにして見ています。

 「火の丸相撲」というタイトルの漫画です。その中の主人公の「鬼丸」が「宇良」そっくりなのです。小さいけどどこまでも努力家で最後まで諦めない、どこまでも精進していく、体が小さいことを逆にバネにして不利な条件を乗り越えてく不屈の闘魂。おもしろい漫画ですよ。

 

                            

     

                    

 この頃は高校生同士の友情の扱いが少なくなりましたが、勝負ばかりでなく、そちらの方にも注意を向けて欲しいです。

 

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熊本地震とG7財相会議、

2016-05-18 15:09:07 | 思いつくまま

 熱い、暑いきょう5月18日です。 まったくこの頃の天気ときたら気まぐれもいいところです。きょうなんか(もしかして)まるで夏日ではないですか。 何しろ朝8時台からもう布団を干しても大丈夫というくらい陽が射して眩しいのです。

                  (午前9時15分頃)

        

                    

 

    

 午前中は半ば仕事であるサロンに出てきて、午後は自転車で街中へお出かけとなりましたが、さしもの寒がりの私でも暑いと感じました。 このくらいの暑さは嬉しくて歓迎するものです。(広瀬川に水量は欲しいですが)帰宅して最初にやったことは、うがいのあと缶ビールに手を出してしまいました。

 でも正確には発泡酒なのです。でも美味い!

 勤労者の皆さん、まっ昼まから飲んで申し訳ないことです。(実は、この頃は毎日は飲んでないのです。飲みたいと思わない日が多くなったから)

 暑いときにはこういう情熱が合うのではないですか。

 

                       

 表題で「財相」と書こうとしたら、真っ先に出てきたのが「罪障」で、そうか罪つくりか、その方があっているかなと妙に納得したりして、・・・・・ 16日からですか、近くの国際センター周辺も二人一組となった警官の巡視が目立つようになりました。

       

 各個配布のA3両面印刷二つ折りのチラシです。左が表、右は裏です。

 仙台市で「G7財務大臣・中央銀行総裁会議」を開いて何かいいことがあるのでしょうか?行政や観光業等は舞い上がっているようですが、本当に開催地にとってメリットがあるのでしょうか。 名前を少し知ってもらっただけで終わりそうな、逆にもっと言えば全体としてみたらマイナスになるのではないかと思ってしまいます。

       

 外国等から来るといってもたったの800人でしょう。しかも会議開催中に限らず16日からもう警戒態勢に入っていますし、かえって周辺住民にとっては有難迷惑、不便極まりないというのが本音ではないでしょうか。 浮かれるようなことではないと思うのですが。

 そんな状態で、観光客が増えて観光収入が増えるというのは本当でしょうか。どれだけの人が観光土産を買うというのですか。あまりに考えが甘いのではないでしょうか。 旅館の収入は増えるでしょう、会議に来る要人たちのためにではなく、全国から警備の補強に応援にやってくる警察官が1000人もいるのですから。

 国際学会等でしたら、観光客としてもお土産等をたくさん買ってくれそうですが、厳つく堅そうな各国のお役人さんが会議後に観光客として行動するなんてことは考えられません。 G7の閣僚等の中に東京都の舛添知事のような、破廉恥極まりない、公私混同が当たり前、公金は俺の金という認識の人たちがおおくいれば気前よく値段以上の料金を支払ってくれることでしょうが。

 でもメリットとしては、仙台の名前が少しは世界に売れるということと、温泉街の旅館等で外国語での対応がスムーズにいくきっかけつくりにはなったかなと思います。こういうことの積み重ねはそのうちきっと生きた教訓として活用できるようになることでしょう。

            

       (水が少ない!!!!!!)

 

 熊本地震から、本震からももう1ヶ月を過ぎてしまいました。 私が時々覗いている「江草 乗の言いたい放題」というブログがあるのですが、このまえ12日ですか、いいことを書いていましたのでお知らせしたくなりました。

 阿蘇大橋の崩壊はもう皆さんはご存知ですが、実はその下流に「立野ダム」の建設現場があったのです。 ダムの貯水容量は1010万立方メートルもあり、高さ90m、幅200mという巨大な重力式コンクリートダムとのこと。 その当時も建設工事中でした。

 地震の発生がダムの建設工事中のことだったら作業員の被害も大きかっただろうし、何よりもダム本体が完成して湛水していたとすれば、そのときにあの震度7の大きな地震が来たらどうなっていたか、地震によるダムの崩壊という日本初の大災害になっていた可能性が高い、だからこの際ダムの建設は即刻中止すべきだという提案です。

 この「立野ダム」の恐怖についてはマスコミは沈黙しているといいますが、確かに朝日新聞ではそういう危険性のあるダムの建設中止という主張は見ていない気がします。 朝日新聞は15日の新聞では両面見開きの特集を組んでいました。

 その中で、大きな項目としては①「2回の強い揺れ 住宅襲う」 ②「火山地域の地質 地滑り招く」 ③「断層面 地表近くのずれ顕著」の3つがあり、②の「火山地域の地質 地滑り招く」ではこう解説しています。 

 ・・・。もともと火山灰が多く地下水が豊富な地域に強い揺れが加わったことで、地滑りや傾斜崩壊を起したとみられる。崩壊した阿蘇大橋の周辺では急斜面が崩壊、火山灰などでできた地層が大量に流れ落ちた。・・・。今も地面には多くの亀裂があり、崩れた土砂が不安定な状態でとどまっている。今後、崩壊の恐れもある。・・・。

 

 いつもの大きな岩の上にカワウが1羽いましたが、なんか憂いを帯びているように、なんか悲しそうな感じに見えませんか。

             

 上流を見たらカワウが2羽泳いでいましたが、近付こうとしたら飛び去りました。岩の上のカワウは逃げなかったのに。

                 


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見てきました、殿、利息でござる!

2016-05-17 16:36:22 | お知らせ

 きのうきょうと冴えない天気です。 冴えないはずです、深夜から雨ですから。 きょうの昼過ぎまで小雨模様でした。 当然気温は上がりません。 こたつにはどうしても電気を入れてしまいます。

 でも午後も3時を過ぎてくると雨も上がり、白い雲が多いですが、明るさも感じられます。 これから明日にかけてはさらにいい天気になってくるという予報でしたね。期待しましょう。川の水量が少ないことはどうしても気になるところですが。

 きょうも雨の中、上下のレインコートを着て傘を差して河原を歩いてきました。 さすがにきょうは誰もいなかったですね。

 時は平成28年5月17日火曜日午前9時15分頃 天気:雨

    

              

 きょうは分流の上流域の写真がいつもの角度とは異なっています。 決めた場所で定点観測しているのですが、上流側を撮るのを忘れてしまいました。

 

      

 

 なぜ忘れてしまったか、分流にカモの姿を見つけたからです。 ついつい何とかカモのいい写真を撮ろうと思い、そっちの方に注意が行ってしまいました。

  

                        

 かなりよく撮れているでしょう!?かなり近くから撮ることができたからです。雨のためか、カモたちも少し安心していたのか、こちらに気がついてもお互いに注意しながらゆっくりと儒流へ泳ぎます。

    

 私もゆっくりと上流へ歩きます。 真横近くになった時、そろそろ飛び立ってしまうかなと思ったら、うれしいことにそうはならず、彼らは反転して下流に向かったのです。頭いいですね。冷静です。まだ子どものような気がするのですが、そうであればなおのこと大したものです。 

      

 そういうわけで、カモとニンゲンは平穏裡に上下に分かれて別れました。記念すべき日ですね。 仲がいいです。

   種類が異なりますね。 

 

 下の左は食用用、右は観賞用?のサクランボです。

        

 

 ということで?河原の散歩のあとバスで外出しまして、近くのフォーラム仙台似て映画鑑賞と相成ったわけです。 映画はいまたくさんPRしている ”殿、利息でござる!” です。 じもと仙台藩での実話ですし、仙台藩の末裔?としては見ないわけにはいきません。

 きょうは平日の火曜日、しかも天気は雨、それなのにたくさんの人が来ているのです。この映画館でこんなにもたくさんの人出を見たのは初めてかもしれません。結局3番シアターは満席+パイプいす2席という状況でした。 MOVIXと比べるとそもそも客席は少ないのですが、それでもすごいことです。

 

 映画のシナリオはもうみなさんご存知でしょう。厳しい年貢の取り立てが続いては村としてやっていけなくなるという危機感を何とか打開すべく知恵を出し合い、 村の金持ち?連中を中心として銭を集め、それを仙台藩に預けて利息を頂こうという奇想天外な?計画を苦労しながらも何とか達成していくというものですが、みんなで命を懸けて目的を共有して立向っていく、それが代官を動かしていくというところはなかなかよかったですね。

 ただ正直なところを言えば、129分は長過ぎました。 だから話の展開も何か間延びしてしまうというか、少々飽きてくるというか、ひとつひとつのシーンの展開がやや長すぎるというのかな、それが惜しかった。もっと凝縮して展開を早くすれば盛り上がったのに・・・。(これはあくまでも私の正直な感想です。貶しているのではありませんので悪しからず)

              

 でも仙台藩の殿さま 伊達重村役のフィギアの羽生選手の演技はよかった!いやあ大したものです。堂々としたもので、少しも臆するところがなく言葉遣いも表情も素晴らしかった。ここまでやるのか、初めてというのに、・・・感心です。

          

 おもしろいのは殿さま役が誰になるのか全く出演者には知らされてなかったというのですね。撮影現場で、殿さまが登場してくるまでまったく秘密だったというのですから面白い演出です。

 撮影の合間に、陰の方で「瑛太」(私にとっての瑛太はやはり「一命」の若侍役で、あの竹光での切腹シーンは迫力満点でした。)がツーショットの写真をとっていたとか。

 映画は午前10時45分からでしたので、映画館を出たのは午後1時くらいでした。昼食は寒かったので熱いラーメンにしました。映画は仙台藩の実話、ということで?仙台の名前の付いたラーメンにしました。これです。

            

 「仙台味噌中華そば」 @800円(+税)です。スープが少なめでその分細麺が多かったです。


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