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午前6時の気温はマイナス(△)1.5℃、9時は△0.1℃でした。
正午は3.6℃まであがりましたが、気持ちは氷点下でした。
今日の最高気温は4.3℃で、最低気温はマイナス(△)2.0℃でした。
いやあ、本格的な冬です、冬本番です。日本海の各県のみなさまや北海道のみなさまには笑われてしまいそうですが、仙台も寒いのです。ある意味雪が降ってくれた方が寒さは和らぐということもありますよね。雪も降らず、空に雲が全くないときは冷え込みます。まあ、まだそこまではいきませんが、でも、正直なところきょうは朝から寒かった、空気が冷たかった。時々風も吹いたりもしました。
コスモスと雪
こういうときは、マスクをしていると助かりますね。顔が寒さから守られます。マスクの効用は感染予防と防寒対策に有効と言えるかな。マスクがこれだけ定着したのはコロナのおかげでしょうが、皆様ンご家庭にはマスクはどのくらい在庫していているでしょうか?結構な数のマスクが残っているかと思います。でもまあ、インフルエンザが流行っているからまだまだマスクの出番は多いかな。なにしろ、大自然(といっては大げさかな)の広瀬川河畔を散歩したり、犬を連れている人たちの大半はまだマスクをしています。1級河川の広瀬川が流れている河畔を歩くのにもマスクは必要でしょうか。何もそこまでしなくてもいいのになあとつねに思いながら河原を歩いています。
きょう久しぶりに本当に久しぶりに夫婦で外出して豪華なランチ?をしてきましたが、バスの中とか、人々がたくさん行き交う通りではマスクはしておいても何もおかしくはないですが、いやマスクをした方がいいのかもしれませんが、街の中と自然環境の中とかではマスクの有無を使い分けてもいいのではないかと思うのですが・・・。もう面倒だから出かけるときは常にマスクだ!というkとでマスクをしてる人が多いのかもしれません。
今年の8月下旬かな、ネットでみたのですが、中川淳一郎さんの「コロナ禍からみえてきた日本社会の病理」という現代ビジネスの論考がおもしろかったですね。ちょっと長くなるかもしれませんが、3年半のコロナ禍に対して専門家たちが言い続けてきた””謎設定””を皮肉っています。そこでの例えが、まるで「日本全国酒飲み音頭」が毎月酒を飲む理由を探すかのように、専門家たちは「気を抜くな」と言い続けるとして、1~12月の理由をこのようにまとめています。
1月:正月と成人式でコロナになるぞ 2月:入試で人が動き、集まるからコロナになるぞ
3月:送別会と卒業式でコロナになるぞ 4月:花見と入学式でコロナになるぞ
5月:ゴールデンウイークでコロナになるぞ 6月:梅雨で室内にこもるからコロナになるぞ
7月:夏休み開始と海の日の連休と花火大会でコロナになるぞ 8月:お盆の帰省でコロナになるぞ
9月:新学期開始とシルバーウイークの移動でコロナになるぞ 10月:祭りや行楽シーズンハロウインでコロナになるぞ
11月:気温が下がり始めるからコロナになるぞ 12月:クリスマスと忘年会と年末の帰省でコロナになるぞ
これを読んで、苦笑いをするか、怒ってしまうか、無視するか、納得するか、みなさんはどっちでしょうか。
何を狙っている?
今日の最低気温は3.9℃です。きのうは4.0℃でおとといは3.6℃でした。でも正午の気温は上がりました。13.0℃でした。外は眩しいです。外気を遮断しているとあったかく感じます。
きょうは火曜日ですが、朝の見守りに立ちました。というのもきのう月曜日は公立小学校は振替休日でしたから。11日土曜日に学習発表会がありましたので、その代休ですね。
朝方はまあよく冷えましたので、真冬のいでたちで交差点に立ちました。今日のような寒い日には”マスク”はありがたいですね。顔面が直接外気にふれないだけでも助かります。
子どもたちの集団になるべく近寄って大きな声で「お早うございます」「行ってらっしゃい」と言う身としてはマスクをしていた方が感じがいいかなあ~なんて思っています。
また、信号待ちの時の子どもたちとの話し合いにも事欠きませんでした。学年を聞いて、劇か音楽かを判断して学習発表会の感想を言ったりすればよかったですから。
でも、私の耳が老化しているからか、なかなか子どもが言うことがはっきり聞こえません。何年生?何学年?と聞けば何年生と応えてはくれるのですが、それがなかなか聞き取れないのです。
声が小さいということもありますが、発音がなんというか子ども独特のニュアンスがあってそれが聞き取りにくくするように感じるのですがねえ。
発表会でも大きい声でハッキリ発言する子と声が小さい子とがいますしね。本当にひとり一人が個性の塊で、可能性の塊なのです。先生は大変だろうなあと思います。子どもに何回も聞き返すということは極力しないように努力しているのでしょうね。
きのうかおとといですが、夕方のニュースで厚労省の何とか部会の紹介の時こういう言葉がテロップで出ました。びっくりするとともにとっても新鮮な感じを受けました。 それは『幸齢社会』(こうれいしゃかい)です。
仙台では昔から豊齢手帳とか豊齢学園とかの言葉は使っていましたが、高齢ならぬ 幸齢 ですか。高齢者が幸せな社会を目指す、幸せに歳・齢を重ねるということを言いたいのでしょうか。
それとも、皮肉を込めているのかな、社会の動きは真逆ですから。何しろ””増税メガネ””みたいな輩が総理大臣なのですから。増税クソメガネなんてまで言われたら恥ずかしくてハラキリものですよね
快晴です、おめでとうございます、と思わず言いたくなるくらい素晴らしい陽気となっています。朝から陽射しが強く、眩しく、朝の散歩のときも背中に浴びる日差しが暑いくらいに感じました。生きているという感じになりますね。体の芯から喜びが湧いて出てくるような自然に感謝したくなるような申し分のない陽気です。
正午の気温は快晴で21.9度となっています。今日は何の日なのでしょうか分かりませんが、きのうは目の愛護デー・お好み焼きの火・銭湯の日とかいろいろラジオで言っていました。いやあ、なんかこんなにいい天気となったのは本当に何日ぶりかと思います。それだけ嬉しいということです。異議なし!天気 です。
きのう気が付いたのですが、いつもの散歩コースではない上流域の河川敷の大木、十数本もあるのですが、その1本がものの見事に根本付近から折れていました。これぞ倒木そのもの、倒木の見本といってもいいくらいの迫力のある倒木でした。
戦い済んで、水落ちて・・・。
これを知らなかったというのがお恥ずかしく、情けなく思います。そんなに強い風が吹いた日があるか手元のメモをみたら、6日に風速10メートルとなっています。7日も強く7メートルですか。 写真をご覧ください。
何の木なのでしょうか?
この辺によくある大木です。
柳の木ではありません。
中が見事に空洞だったのですね。
この期の特徴は枝ぶりがすごい!
はたから見ていて、そんなに枝を伸ばしても大丈夫なんかいなと心配に思うほど太くて長くて立派な枝を伸ばしています。広々としてるからでしょうか、伸び伸びと大きく育った結果のような気がします。それだけにむりがあったのかなあと思ったりして。
(快晴だからでしょうか、きのうまでほとんど見なかった蝶々が飛んでいました。)
でも、よくよく考えるとよく枝が折れていましたね、この木は。風が強かったり、大雨が降ったりした後に絵倒れなんかが目立ちますね。何しろ大きい木ですから、葉っぱの量も半端ないのでしょう。すべての葉の重さだけでも相当なものかもしれませんし、それが水分を吸ったら耐えきれなくなるかもしれません。
前にこの木の枝にハンモックをぶら下げてお昼寝していた人を紹介したことがありますが、この木は脆いということを心にとどめておかないと拙いことになりそうです。要注意ですね。冬は葉っぱがなくなっていいのかもしれませんが、その代わり積雪というものがありますね。水分を含んだ雪は重いですから。
トンボもいました。交ぜてください。
それに何と言ってもこの付近は河川敷です。頭大の石の上を広瀬川という川が流れ、上流から土砂が流されて積み重なって地面ができているわけで、そこに巨木が立つわけですから、そもそも地面が、基礎がしっかりしてはいないということになるのでしょうし。水分豊富だらか成長ははやいということ。
萩とシジミチョウ
いやあ、なんですか、この天気、気温は。午前9時で22.5度しかありません。きのうの9時は27.7度もありました。そして昨日の最高気温は30.7度でした。やっぱりきのうよりも8度くらい低くなるのでしょうか。なんかすっかり秋という感じ、秋の霧雨というか小雨模様。肌寒いくらいです。もっともこれが平年に近いということなんでしょうね。
きのうが秋のお彼岸の入りでもありました。もうお墓参りはすませていますので、その点はもう大丈夫です。お彼岸の中日には町内のお祭りがあります。といっても、コロナやインフルエンザが流行っていますので縮小しての開催ですが。
いきなり涼しいのは今日と明日のようです。あさってからは少し気温も上がるかのようで、そうあってほしいですね。いきなりこんな気温天気では体がついていけません。何事も時間をかけてゆっくりと馴染ませていきましょう。
今日の天気や気温をみると、本当にきのう川に入ってよかったと思います。きのうは9月20日で彼岸の入りでした。気温も30度を超え、川に入るのもちょうどいい感じでした。その意味でついていました。きのう午前中の広瀬川の鮎釣りで今年の鮎釣りは終了とすることにしました。
ちょうど区切りがいいかなと思っていた次第です。そもそも地元広瀬川で7月1日から9月20日まで鮎の友釣りができるなんて全く想像もしていませんでした。9月も上旬でお終いだろうと思っていました。それが何ということでしょう、9月も20日というのにまだ鮎釣りができるのです。
しかも、その鮎はいまだ錆が入っておらず、追星もくっきりとしていて惚れ惚れするくらいにきれいなのです。まあ、中には触っているうちにしすこし錆が入りそうになった鮎はありましたが、この時期としては立派なものです。これはどういうことなのでしょうねえ。
ずーと雨が降らずに渇水に悩んでいましたが、その割にはそれなりに鮎は掛かりました。でも、その後大雨が降りました。2日くらい置いて2回の大雨となりました。その時の増水に伴う広瀬川の鮎の移動があったのでしょうね。それが終盤の鮎釣りに彩を添えてくれました。
何と言っても、すぐには水が引かずにそれなりに減りつつも増えた感じで流れてくれて、これがよかったかなあ。そしてこの天気ですね。猛暑・酷暑が結果的にいい方向に働いてくれたのでしょうね。いろんなことが幸いしてくれたのかもしれません。要は””ついていた””ということになるのでしょうか。
(根がかりしたかと思ったらカニが掛かっていました。あまり大きくないカニでもハサミが怖いですよ!!挟まれると本当に痛いのですから。)
今年の異常な天気が、結果的に「広瀬川の鮎釣りに関しては」非常にいい方向に働いてくれたといえるのではないでしょうか。それが9月の下旬、彼岸の入りまで大鮎釣りが楽しめた原因・遠因ではないでしょうか。大雨の被害が全くなかったのも奇跡のような。
最後の集合写真
最大24.5センチですか。
いつもは何となく、寒くなったので、おとり鮎がなくなったので、いつの間にか鮎釣りはおしまいということになっていたんですが、はっきりと自分の意志で納竿日を決めることができたのは、わたしの人生で初めてのことかもしれません。そういう意味では何と贅沢なことかとも思います。
21センチくらいも
ここまでくるともう感謝しかないですね、釣り友に、広瀬川に、大鮎に、ここまで夢中にさせてくれてありがとうとこころから感謝します。後期高齢者になって、こんなにも素晴らしい広瀬川での鮎釣りを経験できるなんて今でも信じられないくらいです。ありがたいことです。
ということで、きのう20日をもって正式に広瀬川での鮎釣りはお終いとしました。きのう鮎竿を納竿しました。そのことを報告します。 今夏終盤に大活躍した広瀬川は澱橋上流の平瀬・早瀬です。 謝謝 非常謝謝
上流側から
広瀬川 いつまでも清流でいてほしいです。鮎と戯れ続けられる川でありますように!!
ありがとう
いやあ、きょうも暑い、文句なしに暑い。でも西日本の方ではいつまで続くのか、大雨とそれに伴う災害が発生していてなんとも気の毒としか言いようがない荒れた空模様が続いています。
このところの気象状況は必ず災害が起きるような極端な天気が起きています。何とかならないものでしょうか。とはいっても『人新世』という地球の新時代に入っているということで、個人的にはもはや地球はどうしようもない時代に突入したのではないでしょうか。
このところ仙台地方では雨が降ってもほとんど大したことはなく、それ以上に毎日暑い日が連続していますが、きのうの午前10時半頃からの15分前後の気象はいったいどうなったんだと叫びたくなってしまうようなひどい天気状況でした。
曇ってきたなと感じたらますます暗くなってきて、大粒の雨が落ちてきました。最初はそれほど密集した降り方ではなかったのですが、雨粒はみるみる強く大きく多くなってきました。あっという間に道路に水があふれだす感じでした。
実は(また出ました)その時何となんとナント吾輩は川に入っていたのであります。もちろん広瀬川です。川に入ったということは今の時期鮎釣りです。そうなのです、久しぶりに澱橋の上流の瀬に入っていたのです。左岸から竿を出していました。
雨脚はますます激しくなってきます。川面は大粒の雨が落ちてくるもので、ちょっと極端に言うと流れというものが分からなくなるくらいの勢いでした。道路に降るのと川に降るのとであまり違わない感じでした。
そして密集した大粒の雨のために視界も悪くなってきたのです。周囲は霞んできました。立ちどころに帽子からベストからシャツからびしょびしょです。猛烈な驟雨といっていいのかな、驟雨というとにわか雨とかスコールとかいうことのようですが、激烈な驟雨とでもいえばいいのかな。
何しろ川に入っていてこんなにも強くひどい雨は初めての経験です。慣れた広瀬川、しかも地元の広瀬川ですが、この時川に入っていて正直””怖い・恐い””と思いました。こんなこと初めてです。それくらい時間は短かったですが、猛烈な降雨だったということです。
午前10時30分頃からかな、野アユを2匹借用(知り合った人の中に殊勝な方がおりまして)しまして、今夏初めて澱橋上流の垂涎の瀬に入ったのです。元気なアユだったので、22センチくらいもあったかな、ハナカンを通すと一気に瀬を上流に上ります。
そして3,4メートルも行ったとき、目印が不規則な動きをしました。ブルブルと揺れるような感じで、アッこれは掛ったなと思いゆっくりと引き寄せ引き抜きの態勢に入りました。ちょっと強引だったかな。
左岸へチ近くから引き抜いて2匹のいい型の鮎が飛んできたのですが、あろうことか水面ギリギリのタモ枠に入ったのはおとりだけで掛かり鮎は川に戻っていきました。このころから大粒の雨が降り出したのです。慌ててかつ急いで同じおとりを泳がせます。
5メートルくらい瀬を横切ったところで心地よい当たりがあり鮎が掛かりました。これはやり取りをしつつなんとかタモでキャッチしました。この時はますます強烈な雨脚となってきまして、これはとてもじゃないが釣りどころではない!!!
と判断して澱橋の真下へ逃避しました。そしてそのまま鮎釣りはジ エンドとなった次第です。川に入った時間は10分もあったでしょうか。これがもしも普通の状態の川であったらならば・・・とついつい考えてしまいます。1時間で何匹掛かったことやら・・・・、と。
天気が荒れたばかりだから掛かったのだということもできそうですが、それにしても点ならぬ天は我を見放しました。そういうことがありました。掛かり鮎を含めて3匹の鮎は元の持ち主へ返しました。
またしても長くなりましたねえ~。毎度毎度のことですが。たった2匹の鮎のためにここまで引っ張ってきてしまいました。
以下は今朝午前中の釣果です。9時から11時まできのうと同じところで竿を出しました。
鮎ルアーで野アユを掛けまして、その野アユをおとりに友釣りに挑戦したのですが、掛かったのは1匹のみでした
同じくらいの大きさ
とってもいい瀬が続くのですが、掛かりません、追ってくれません。鮎は居るとおもうのですがねえ~。これからに期待しましょう!!!!
気温はきのうときょうはほぼ同じような推移でした。最高気温はきのうは28.2度、きょうは27.8度でした。でも正午の天気はきのうは”曇り”なのに対して今日は”快晴”でした。
いつもよりは早めに朝の散歩に出ました。散歩のあと釣り場というか鮎釣りのポイントに行ってみたかったからです。分流も本流も濁りはなくなり、かつきのうより10センチ以上も減水していました。
減水は歓迎ですね、泳げない私としては大歓迎です。きのうの水位では自由に動けませんでした。でも、水位が下がれば縦横に歩きまわれます(と言えるようになりたいのですがね)。以前はよく遠征した川では動き回りましたね。いまは昔の話ですが。
天気もいいし、きょうは午後から広瀬川に入ろう、広瀬川のきのう全く掛からず恥をかいた(自分の内部で)同じ場所で竿を出してやろう、きのうと全く同じ鮎ルアーの仕掛けで!と思った次第です。
午前中は夫婦でお墓参りがありますので、午後からの準備をすることにしました。疲れをとるためにも昼食後は短いお昼寝をしています。足元を高くしてです。
ということで午後から広瀬川に入りました。きのうの午前中に入った場所にはきのうよく釣れた人も他の人もいませんでした。私一人です。ヤッターという気持ちと一人だけかという侘しい気持ちが入り乱れました。右岸から左岸への写真です。
きのうと全く同じ鮎ルアー仕掛けです。こういうものです。ダイワ製のF(フローティング)です。
ダブル蝶バリ仕掛け
なんとしてもきのうのリベンジをしたいということで、帽子もこれにしまして頭から気合を入れました(?)。
サンラインの”鮎の帽子”です。
勿論服装はきのうとは全て異なります。鮎釣り用のパンツからタイツ、ウエットタイツ、タビ、下着にシャツ、ベストまで別のものとしました。偏光グラスも替えました。そして最初に入ったのは昨日私の前にいた釣り人がいっぱい掛けていた長い瀬が縦に続くところです。
そこを左岸から右岸まで瀬にルアーを入れたのですが、さっぱり掛かりません。(13時45分スタートです。) ショックですね。生きた鮎と鮎ルアーではここまで異なるのか!?
こりゃあ、折角水量は減水しているけど我に味方せず!か、と負のスパイラルに落ちかけました。釣れないなら釣れないで、それなら岩盤底の右岸へチ狙いで行け!と。
そしたら、14時15分頃かな竿が重くなり、グーンと下流へ持っていかれます。ガッツーンというあたりではありませんでした。それでなくても柔らかい竿(リバーラウンダー75-80)は大きく弧を描きます。
鮎ルアー1匹目
家での実測では20センチ
気分は一気にバラ色ですよね。よし!ヤッター!鮎はいる、鮎は追う、鮎はかかる!同じ鮎ルアー仕掛けで同じところから釣り下ります。そしたら14時30分頃かな、またしても思い手ごたえが伝わり、竿が大きく曲がります。
鮎ルアー2匹目
実測では21センチ
1匹目、2匹目とも慎重にやり取りし、少しでも左岸の浅いところに導いて引き抜くつもりで、実際そうしました。ただ、2匹目はかかりどころが鰓でした。だから水中で暴れただけでもう体力は残っていなかったのかも・・・。
これで一応数としてはの鮎を2匹確保しました。使えるのは最初の鮎のみですが。鮎ルアーで45分で2匹掛かりました。効率はいいのでしょうね。型も大きいし。それで今度は友釣りに挑戦です。竿は同じ竿です。
仕掛け交換に手間取り、団子になったりもしてなかなか竿を出せませんでした。まだ慣れないせいか、仕掛けの交換等はスムーズにいきません。生きたおとり鮎に触るのも、ハナカンを通すのもちょっとは緊張しました。最初からゴクラク背バリ仕掛けです。友釣りは15時5分頃スタートです。
何分くらい経ったのか、またしても竿が重くなり、大きく曲がります。グイグイ下流に引っ張られます。慎重に釣り下りながら浅瀬に誘導し抜きの体制へ、態勢へ。3匹目は友釣りでの釣果です。
おっきいでしょう!!!
20センチのおとりに22.5センチの野鮎
やりました!次はおとり交換です。22,5センチの鮎をおとり鮎としてハナカンを通しました。これも背バリ仕掛けです。 ほぼ同じようなところを泳がせました。そしたら、何と言っていいのか、ツツツツーという感触、ハリが野アユの体に吸い付き、間もなくかかるぞという感触かなと思ったのですが。
その感触のあとはもう今日一番の強烈な引きが私の全身を奮わせました。これは大きい!と実感しました。そのままじっと堪えて浮かせ、一気に思いっきり引き抜くか? それとも時間はかかるがやはり左岸に寄せて浅瀬で引き抜く方がいい、どちらにするか迷いました。
なかり下流まで引きづられ、これ以上は拙いというところまで来てしまいましたので半ば強引に引き抜きました。何とかおとり鮎と掛かり鮎が水面を切ったのですが、軟な竿がもたなかった、タモのてまえ1メートルくらいで掛かり鮎は川へ戻ってしまいました。
ガッカリがっくりです。失ったからなおのことですが、採れなかった鮎は大きいのです。いやあ、悔しいです。でも、こういうことがあるからアユ釣りを楽しめるのでしょうね。何とかしてリベンジしたいとまた竿を出すのでしょうから。
間もなく竿を出してから2時間になります。この辺で納竿するのにちょうどいいかなと・・・。潔く今日は降参です。またそのうちリベンジを!!
いい眺めですねえ~。
話しを聞くと、こういう大きい鮎と10センチちょっとという小さい鮎が広瀬川には共存しているようです。
長くなりました。毎度毎度のことですが、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。いよいよこれからが本番のこのブログです。体力気力が続く限り鮎釣り関係の記事を書き続けたいと思っていますのでよろしくお願い申し上げます。
いよいよ今日から6月です。6月・水無月、きょう鮎釣りが解禁した多くの河川の釣果はどうだったのでしょうか?宮城県ではきのうかおととい県北の鳴瀬川にアユを放流しています。放流は県ではなく、漁協です。
きのうのNHKの夕方のニュースによると、放流した鮎の大きさは10センチとか言っていました。解禁日は7月1日です。むかし鳴瀬川に釣行したことがありますが、さっぱり釣れなかった記憶があります。ひどいものでした。1回か2回しか行ってはいません。
”ひどい”と言えばいままでの何十年かの私のアユ釣り人生において、一番ひどかったのは15年以上前になるでしょうが、仲間たち4,5人と解禁日の岩手県は猿ケ石川に行ったのですが、だあ~れも掛かりませんでした。
さんざん大鮎が掛かると雑誌とかで広報された川で、川に入る前まではもうみんなで捕らぬ狸の皮算用に夢中だったのになあ~。まあ、今となってはなつかしい思い出ではありますが、そういうことも含めての”鮎釣りだ”ということなのでしょうね。
今日もいろいろありまして、きょうの分のブログの原稿を今書いている次第です。
広瀬川をよく見ている人はお気づきでしょうが、数十メートルおきに白い発泡スチロールのふた?が配置されています。最初はこれはゴミだなと思いました。でも、ゴミにしては広瀬川の本流なのに流れていきません。
流れのある川なのに、また軽い素材なのに、浮いているだけで流れていかない。おかしい。知り合いとなった広瀬川の主に聞く機会がありました。そして、分かりました。これは””カワウ対策””なのです。
カワウがこういうものが流れの中にあると嫌って寄ってこなくなるということのようなのですが、果たしてどうなのでしょうね。自然の中で生きている野生の動植物たちは逞しいですからね。また頭がいいから学習してしまうでしょうし。
これで効果があれば最高でしょうが、そうそう過去に川の両岸に糸を張ってカワウ対策としたことがありましたが、あまり効果はなかったように思っていましたし、何よりも野鳥の会からクレームがついたようでした。
今年は今のところ群れているカワウの姿は見ていません。幸いなことだとおもいますが、これはたまたまなのか、私が川に行かないときにカワウたちは縦横無尽に飛び回っているのかも? もしかして、今ふと思ったのですが、カワウにとっては渇水は苦手なのではないでしょうか。
水中にもぐって魚を捕るのが本能で、水面からくちばしを突っ込んでとるのは苦手なのではないだろうか?なんて妄想かもしれませんが、思った次第です。水中にもぐって我が物顔に捕食するには水量が、水深がなければ難しいでしょうから。
浅はかな後期高齢者の妄想?でした。
PS 解禁日以降もこれが川の中にあるということであるのなら、鮎釣りはしにくくなりますね。水中糸が絡まないように十分に気を付けないと・・・・。
また、流されないようにしている鎖、おもりはどのような形状なのかな?石を入れたネットとビニールの紐かな?
今日の最高気温は何度でしょうか。今ごご3時50分くらいですが、ネットではまだ今日の最高気温は表示されていません。正午の気温は15.9度です。きのうは17.4度でした。まあ、寒くはないので、それなりに過ごしやすい天気とは言えます。
やはり、教えられた通りきょう24日澱橋付近での鮎の放流が行われました。午前9時10分前後でしたので、目撃することができました。ここでまた昔々のことをいうと、私がかかわっていたころは大きなバケツもですがビニール袋も活躍しました。
ビニール袋に水と稚鮎をいれて、ひとりひとりが担いで少しでも同じ所ではないようにとばらならに散らばって稚鮎を放流したものです。今朝の放流の様子はトラックから川までの運搬は二人で行い、それを川に入っている一人が受け取り放流するというものでした。
つまりは同じところに放流していたということです。まあ、数十メートル離れて放流したからと言ってまんべんなく稚鮎が散らばるということはないでしょうし、解禁までは水量の増減があって放流された鮎も移動するでしょうしね。
私が見たのはバケツで3杯分の小さい鮎(稚魚と言えないようなので)かな。でも私が近づく前から放流していたでしょうから、3杯以上は放流していることでしょう。
まあ、何にしてもこれでようやく広瀬川の中流域にも鮎の放流が終わったということです。これで今夏の鮎釣りはどう展開するのか、吉と出るか凶と出るか、お楽しみ?!ということですか。
これで後は7月1日の解禁日を待つということになりますが、西や南の地方ではアユ釣りが解禁になっているところもあるというのに、みちのく宮城では今日が鮎の放流という次第であります。
大きく育った鮎を放流して、あと1か月ちょっとでどれだけ大きく育ってくれるか楽しみではあります。今までの放流とは大きく異なりますから、それがどういう結果になることやら・・・・。
この分ではもしかして ”成魚放流” ということは考えられないのでしょうかね。