鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

皐月もお終いで、

2024-05-31 15:26:40 | 思いつくまま
          
 
台風とか高気圧、低気圧の影響で日本全国あまりいい天気ではないようですが、昼前後からかな仙台地方は雨も止んできました。とは言っても気象台発表の正午の天気は”雨”となっていますが。気温は低いですね。真夜中がいちばん暖かくて、徐々に気温は下がってくるとか天気予報士はきのう言っていました。午前9時の気温は18.6℃(きのうは20.3℃)で正午は17.9℃(きのうは21.7℃)でした。

          

当分低い気温が続くようで、まあこれも考えてみれば梅雨寒の前兆と言って言えないことでしょうか。6月は意外と寒いというか涼しい日が続くのですよね。梅雨ですので雨模様の日々が当分続くことになります。お米がちゃんと実ってくれないと困りますので、ほどほどに雨には降ってもらわないといけません。上流のダムには平均以上の貯水量となってほしいですし。

         

ここを乗り切れば晴れてみちのくの各地でも夏の風物詩”アユ釣り”が解禁するのですが、果たして今年の鮎釣りはどなることでしょう?夏らしい夏での鮎釣りとなるのか、めちゃくちゃな天気の移り変わりの激しい夏での鮎釣りとなるのか、それとも全く夏らしくない夏での鮎釣りとなるのか、どうなるのでしょうね。

       

来月からは在庫している針を目いっぱい使って”針巻き”に精を出そうかなと思っています。それも、4本イカリバリや3本イカリバリではなくて、ここ数年重宝している””ダブル蝶バリ””仕掛けですね。しかも、大きめのハリをいっぱい使って作ろうかなと思っています。(思ってはいますが、実際にはどうなることやら?)8号と8.5号をメインに9号も、できれば終期の大鮎用に10号のハリを使ってダブル蝶バリ仕掛けをつくりたいです。

          

そのうち三分の一くらいは平面的なダブル蝶バリ仕掛けではなくて、十文字のダブル蝶バリ仕掛けにできたらいいなあと思っています。というのも、今年発売のアユ釣り雑誌に私の尊敬する瀬田匡名人も十文字のダブル蝶バリ仕掛けをつくって使っていたのです。私はもう何年も前に試作はしていますので、アイディアは私の方が古いかなと勝手に思って微笑んで、ほくそ笑んでいたりして・・・。

         

何にしても、今年も目標は少しでも大きい鮎です。この前今年の生き方を””3S””で行きたいと書いていますが、その中の"Small"はあくまでもアユ釣りでのアユを除外します。そのことは付け加えて書いているはずですが。ほかの”S”は変わりません。 Slow  と Smile は不変ですが。

         

ところで、あした6月1日はみちのくを除く大半の地域の河川でアユ釣りが解禁となります。自分に対する戒めともしているのですが、決して無理はしないで、命を失くすようなことはしないで鮎釣りを楽しんでほしいと思います。昔から言われているように、命あっての物種です。生きていないと話になりません。そういえば、今年の鮎釣りの雑誌にはライフジャケットの記事が載っていましたね。

         

「アユ釣りマガジン2024」に『命を守るアイテムのススメ』と題して4ページにわたって写真入り記事が載っています。まさに私のために書かれた記事と言ってもいい?のですが、これはとってもいいことですね。毎年ほとんど必ず釣り人に死者が出ていますよね。命を守るためにも、またいくら泳げるからと思っていても、おぼれる人は泳げる人の方が多いと聞いたこともありますし。

         

私は昔から海釣りというか防波堤釣り用としてライフジャケット式のベストを3着か、もっています。うち2着は同じ形のもので、1着は腕の自由が少し効くものですが、考えるまでもなく川釣りではほとんど使ったことはないですね。覚えているのは最上川で1回か2回使ったくらいです。どうしてもがさばって竿の操作はしにくいし、動きにくくて、そして何よりもカッコ悪くて使わないとなってしまいました。

          

でも、ダイワの”””DAIWA・DV-1124Fスペシャル バリアテック フロートショートベスト”””はちょっと見た目には普通のアユ釣り用のベストに見えますよ。「取り外し可能な浮力材を用いた安全第一のフローティングベスト」と銘打っているだけあってなかなか良さそうです。しょうがないのですが、価格が高いのだなあ、53,400円から55,400円となっています。何にしても股ベルトをしっかり締めておくことが大事です。

また、同じダイワからですが、DAIWA DF-2520ショートライフジャケット(ネックタイプ 手動膨張式)も発売されています。これは鮎ベストと併用できる肩掛け式の手動膨張タイプです。価格はオープン価格です。
シマノからは、ガードベストが発売されています。ライフジャケットではないけれども大河川での鮎釣りをサポートしてくれるとのことです。これは胸側に衝撃吸収材が入った、通常のベストの下に着ることができるものだそうです。価格は16,000円です。

外国製としては、ドイツ製のレスチューブ・エクストリームです。鮎ベルトに直接取り付けられるそうで、様々な水辺で活躍しているそうです。




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蒸し暑いかな、

2024-05-30 17:17:14 | 思いつくまま
今朝のアユのハミ跡:

          

きょうは天気予報では仙台は26℃まで上がるだろうということでした。朝方は冷え込むだろうが、徐々に気温は上がってくるだろうということでした。まあ、その通りと言えばその通りかな。きょうの最高気温は24.4℃という発表です。

              

 

でも3時間ごとの気温では午前9時が20.3℃、正午は21.7℃、午後3時が21.6℃ということでした。まあ、多分午後に記録した24.4℃でしょうね。

              

 

なるべく動けということが言われていますので、まあ、夫婦で同じことをしたりもしていますが、現実ははるかに配偶者・妻の方が動いていて元気です。ですから、こちらは助かっています。もう力強くて、頼りがいがあるといってもいいです。

            

いやあ、もういなくなったら非常に困ります。だから少々の無茶ぶりにも耐えなければなりません。そこは我慢して「おっしゃる通り」、「仰せの通りにいたします」と言う態度を見せないといけません。男は、高齢の男は我慢・忍耐が必須です。そして、自分でできることは極力するように、できなくても努力は見せないといけません。

              

 

そんなことを書こうとしていたのではなかったのに・・・。なんでこうなってしまったのでしょうか。体を動かしてきた、南の方からの帰りは大体午後5時前後になります。今の時間はまだまだ明るくて助かります。そして何よりも澱橋周辺から東北大学の川内キャンパスにかけてはたくさんの高校生や大学生が学校から自宅に戻ろうと移動しています。こころなしかみなさん若いのですがさらに若々しく感じられるのですね。みんさん明るくにこやかでいろんなことを語り合いながら歩いています。解放感に満ち満ちていますね。


学校は大学のほかに高校が4つもあります。公立高校が二つに私立高校(中学も経営)が二つです。歩いている人たちは、男女同数か女性の方が多いかな、だから全体に明るく楽しく若々しく生の源が輝いているかのように感じるのかなあ。車から見ていると眩しいくらいですね。これが若さというものか、これから大人になろうとする生命体(生きもの・生物)の命の輝きというものなのでしょうかね。西日を浴びてさらに輝きを増しているのです。

         
 
悠久の流れ広瀬川、そこにかかる澱橋、そこを歩く学生・高校生たち、車もひっきりなしに走っています。まあ、独特の夕方の風景と言っていいのかもしれません。そういう雰囲気、全体の風景の中にいると同化してしまったかのように生きる喜びとでもいうようなことを感じてしまうのです。うれしいですね。開放感と一体感と歩く人たちのの極めて重層的で立体的な景色、なんか感謝したくなります。


       2台のショベルカーが朝からフル稼働?です。

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爽やかな日中で、

2024-05-29 16:20:25 | 思いつくまま
  (鮎のハミ跡です。)

                

きょうも午前午後といろいろありました。生きているうえでどうしてもついて回るものと言ってしまえばそうなのですが、ニンゲンは一方では生産し、一方では費消するの繰り返しで、結局はプラスマイナス0あたりに落ち着けばいい人生だったということになるのでしょうか。まさに決算書そのものか。数字ではなくて資産と負債を一体のものとしてとらえることがやはり好ましいことなのかもしれませんね。すみません、何か分かったような分からないようなうやむやなことを書いてしまって・・・・。

 

             

朝方こそは少々曇っていましたが、その後はさわやかな一日となったように感じます。暑くもなく寒くもなく(私個人には)、ちょうど程よい湯加減並みの天気でした。とくに午後4時頃の広瀬川河畔は最高でしたね。暑すぎない明るい日差しにさわやかな川風、西日を浴びて広瀬川の川面がキラキラ輝き、せせらぎが聞こえてくるような”生きた”風景が穏やかに流れて行っています。そういう風景を上空から悠然と見下ろしている鳥類は最高ですね。実に羨ましい限りです。


きのうは深夜の気温がいちばん高いという逆転現象でしたが、きょうは順調な気温の変化となっています。午前6時は16.1℃(きのうは19.4℃もありました)、9時で18.4℃、正午は21.2℃でした。きのうの正午は16.7℃でした。最高気温は22.8℃と発表されています。

                

 
            
まあ、一応きのうは雨が降ったのですが、宮城県には少なすぎましたね。もっともっと降ってくれないと川底の汚れやごみは流されません。4,5センチは増水し、川は濁っていましたがちょっと期待外れでした。(大雨の被害にあわれた方には申し訳ありません。)濁っていたので、川底の様子は見えませんでした。ですから、アユやアブラハヤがどうなっているかは分かりません。まあ、この分なら水中で元気にしていることでしょう。
              

 

きのうの夕方小雨の中傘を差して河原へ行ってきました。いつもよりも上流の本流を見に行ったのですが、おもしろいものを目撃しました。またきちんと写真も成功しました。距離があったので、黒い方は安心していたのでしょうね。この黒い鳥は本当に用心深く、下手に姿を見せるとすぐに飛んでいきます。可愛くないです。


 

               



そこいくとカモたちは可愛いものです。””顔見知り?””となったかもたちは水面を移動することはあっても飛び立ったりはしません。ゲエーゲエーか、グエーグエーとお互いに鳴き合って注意を喚起しているのだなとは分かります。何を言い合っているのだろうとどうしても考えてしまいます。多分「変な立って歩く生きものに注意」というような意味でしょう。

  

               






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雨ですね、

2024-05-28 14:17:44 | 思いつくまま
 

                 

天気予報通り、日本全国雨模様。九州四国から中国地方は今は雨が強いのでしょうか。線状降水帯が南北に生まれるかもしれないようで、それは御免被りたいですね。雨の中の除草作業ご苦労様です。

 

               

とくに6月1日に待望の待ちに待った、一年間に一回しかない鮎釣りの解禁日をまじかに控えている地域のみなさま方にとっては落ち着かないことでしょうね。自分のホーム河川の水量はどうなのでしょうか。少ない河川の地域にとってはほどほどの雨はいいとしても、なんにしても降りすぎるのはよくないですね。自然を相手にはほどほど、中道中庸がよろしいようで。

        

目下のところ、こちらは水不足です。水量が足りません。今の広瀬川の状況はかわいそうなくらいです。7月1日の解禁日まであと1か月以上ありますので、ここは思う存分降っていただいても結構です。いやこの際ですのでいっぱい降ってもらいたいです。増水した川となって川底のごみを、腐った藻を洗い流してほしいです。

  水がないというのに、
    
   分流には3羽のカワウが 

  なんと憎たらしい!!!

そして、陽射しを浴びて新しい藻がたくさん誕生してほしいものですが、しかしながら、そうはニンゲンが願うようにはいかないでしょう。自然は甘くはないですから。何よりも梅雨が待っているのですからね。アジサイにと手は恵みの雨でしょうが、果たしてニンゲンにっても恵みの雨となてくれるかどうか。恵みの雨となってほしいのは山々ですが・・・。

        
            怖いものなしですからね

考えてみれば、雨降りというのも久しぶりなことで、こうして雨音を聞きながらブログを書いているというのも乙なものです。すぐ近くにはラジオがあり、そこからはNHKのFM放送が流れてきます。今ピアノ演奏が流れています。

3日前ですが  河原バッタです

いやあ、ラジオというものは本当にいいものです。心が癒されます。時には心が高揚したり、気分に応じることができなくはないですね。AM放送とFM放送を組み合わせれば、どこかでは今の自分の状態に相応しいラジオ番組が流れています。時にはCDを聞いたりしてもいいでしょうし、この頃は夕方にまたピンクフロイドを聴き直しています。彼らの音楽はなんでこんなにアジア人の心に響いてくるのか不思議です。

 これはうまく撮れました

そうそう、雨が少ないなんて書いたものの本当にそうか、5月に限ってメモを見てみたらそこまで断定はできないかなと思ったりしています。正午の天気だけですが、正午に「雨」となっていたのは、13日、16日、20日、そしてきょうの4日間です。きょうは28日ですからやはり少ないかな。一週間に一回の割合で雨となっていることになります。

  分かりますか?

       スイッチョンです。 

そして気温です。時間の経過とともに下がってきています。午前3時が20.0℃、3時が19.4℃、6時が18.5℃で正午は16.7℃となっています。予報ではこれからますます下がっていくようですのでどこまで下がることですやら。

       
   居るところにはいるのですね。大きかったです。3日前です。



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いやあ、暑かった!

2024-05-27 16:47:03 | お知らせ
きのうチョンボをしてしまいましたね。プロの写真家に対して失礼なことをしました。

この写真を撮ったのは、鈴木宏美さんです。どこから見ても最高の写真ですね。敬服するばかりです。OMS SYSTEM ズイコークラブ仙台支部所属なのかなあ。


そして、広瀬川分流に屯する、ハヤと共生しているアユの写真を見ていただいたのですが、とりあえずもう一回見ていただきます。再掲

 

               

 

             

しかしながら、きのうきょうと分流の上流域では鮎の姿が見られないのです。ハヤの姿はあります。どこに行った?食われてしまったのか?誰かに持っていかれてしまったか? 不思議でした。分流の魚はもう逃げられないのです。水量が少ないためです。


 

              
 

でも、たまたまですが分流の中央付近で魚の群れを見ました。ただし、ここでは写真は撮れません。シャッターを押しても反射する水面ばかりで、水中の魚の姿は撮れないのです、悔しいながら。でも、でも、これがアユなのかなと思います、思いたいですね。何とか写真に撮れないか自然との闘いです。

デジカメは何枚撮っても要らないものは削除できますから。これが本当はよくないのでしょうね。昔のフィルムカメラのように一発必中というか、失敗は許されないと



今広瀬川河畔では除草作業が進行中です。遠くから見るとゴルフ場かなと見間違うくらいにきれいになっています。でも、草村で生きている昆虫や動物にとっては迷惑行為も甚だしいと怒っているでしょうね。バッタやヘビやカナヘビも生き抜いてそのうち元気な姿を見せてほしいものです。


きょうの最高気温は27.9℃のようです。今までで最高の気温かな。つまり今年最高ということかな。暑いはずです。







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居た、見た、鮎 !

2024-05-26 14:34:58 | お知らせ
きのうの朝の散歩の時、分流の上流の方で撮った写真です。写真が多いですがご容赦を。


        鮎ですよね、鮎、あゆ、アユ。


 まさか分流の上流にいるなんて!


 水たまりと化すかもしれないような場所です。


 鮎とハヤの饗宴?






きのうの最高気温は22.2℃でした。正午までの気温の推移をみるときのうときょうはよく似ています。午前9時の気温はきのう18.1℃、きょう18.2℃、正午はきのう20.0℃、きょうは20.9℃という具合です。午後3時の気温はどうなっているのか少し楽しみですね。

今朝の散歩の時カメラマンに会いました。カメラマンと言ったら男か、女だったからカメラウーマンというべきか、でもそんな言葉があるのか、カメラパーソンと言うべきなのかな。大型のカメラのほかに小さいカメラも持った女性と出会いました。なんか話しかけてもいいような感じの人だったので、「おはようございます」と声を掛けてからいろいろと雑談へ。

なんでも、広瀬川の鮎に興味と言うかかなりこだわりがあるようで、広瀬川・鮎とくればこちらもそれなりに場数(なんの?)を踏んでいますのでついついいろいろと話し込んでしまいました。写真を生業にしているというので、ということはプロと言っていいわけですよね、現状の広瀬川についてお互いに嘆くことから話しは始まりました。

水量が少ない、もっとダムの放水をうまく活用できないものか、ダムの放水と田んぼの取水をもっとうまくできないか、広瀬川下流の堰堤をもっと何とかならないか、もっと魚に優しい魚道を整備できないものか、下流には天然アユが遡上してきていて、組合が投網で掬って上流へ放流しているが、小さいためかなり死んでいる、雨が欲しい、もっと水量が増えてくれば鮎の移動も活発になるのだろうが、いろんなことを言い合いました。

その時に彼女がおもむろにカバンから取り出したものがありました。はがきです。見解意見が一致したからでしょうか、はがきを取り出して、今度写真展をやるのでよかったら見てくださいとお誘いを受けてしまいました。そのはがきに印刷されている写真が素晴らしいのです。愛宕堰堤だったかな、アオサギが鮎を採りました。



私もこういう写真を撮りたかったのですが、如何せん持っているカメラが違いすぎますね。彼女が持っているようなカメラはとてもじゃないですが持てません。こちとらは馬鹿チョンみたいなデジカメで悪戦苦闘し続けなければなりません。

            (部分拡大写真)

鮎が5匹も躍動していますし、今まさに遡上しようとしている天然アユを咥えようとしています。今まさにサギに食われようとしているあゆの身をよじらせている、抵抗しているのでしょうか、サギの開いたくちばしとアユのよじらせた身の命のやりとり、素晴らしいの一語に尽きますね。写真展は下の写真の通りです。


何となんとナント、東京でも写真展を開催すると言います。6月27日から7月8日まで、旧オリンパスプラザ東京(OM SYSTEM PLAZA  クリエイティブウオール だそうです。東京都庁近くです。


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風が強いですね、

2024-05-25 14:02:15 | 思いつくまま

                 
きょうは過ごしやすいといっていいのか、強い風を除けば。個人的にはちょっと涼しいかなというくらいです。きのうより6度くらいも気温が低いですし、やっぱり気温変動が激しいと体の方が順応しきれないということなのかなあ。

             

 

午前9時で18.1℃、正午で20.0℃です。きのうはそれぞれ24.3℃、26.4℃だったのに。きのうの最高気温は27.5℃でした。

             

 

きょうは土曜日で今週もお終いですのでちょっと振り返ってみると(なんと殊勝な心がけ)、24日は何となんとナント藩祖伊達政宗公の命日だったそうです。1636年の5月24日に亡くなっています。政宗公は偉かったですが、その後に続く人は残念ながら誰もいませんでした。

             

 

今週の火曜日からかな、高齢のではなく恒例の広瀬川の河川敷の除草作業が開始されました。いやはやまったく本当に河原の草花の伸びることの速さには参ってしまいます。それだけ生命力が強いのでしょうが、陽当たりもいいということも関係あるでしょうね。水分もあるでしょうから。来週いっぱいくらいで除草も終了するのでしょうが、晩夏から初秋にかけてもう一回除草作業があると思います、今までの例ですと。



なんか雨が少ないですね。広瀬川本流も分流もやせ細ってきました。これで鮎が大きく育ってくれていて、しかもたくさん掛かるようになっているのであれば個人的にはいいのですが、個人の枠を超えて考えればこれは好ましいことではありません。田んぼや畑、お米や野菜のことを考えれば拙いことです。


            

 

22日の全国の予報では、梅雨入りは全国的に遅めとなり、東北地方の梅雨入りは6月中旬になりそうとか。夏は、6月から8月はラニーニャ現象で全国的に暑い夏になるだろうということですが、梅雨入り後の降雨はどのようになるのか、気になるところです。


            

宮城県内のダムの貯水率は危険水域に近づいているようです。鳴子ダムは今後降雨がなければ6月中に最低水位に達してしまうとか。貯水率はたったの44.6%といいます。例年は80%くらいだと言いますからやばい状況です。何でも田んぼでは、7月下旬からお盆にかけての出穂期には大量の水が必要なのだそうです。

(くどいですが)木曜日の午後の最新鋭と思われる戦闘機(爆撃機)の仙台市内の超低空飛行のことですが、きのうの夕方の地元のニュースを見ていてもしかしたらこのことかとピンときました。正確かどうかはまったく分かりませんが、もしかしてソの一環での出来事かなと思えないことはないかなと思った次第です。

それは、米軍が2年に一度開催する大規模演習「バリアント・シールド」に参加するアメリカ空軍の戦闘機の飛行ではなかったのかということです。これはあくまでも個人の推量です。アメリカ空軍と決めつける根拠はありません。翼の国旗を見ていませんから。なんでも、この演習に日本の3軍も初めて参加するということです。

在日米軍基地のほか八戸、硫黄島、そして松島基地でも米軍が活動する予定らしいです。ただ、演習の日程から考えると、ちょっと無理があるかなと思わざるを得ませんが、想像をたくましくすると、演習に参加する予定の(日本かアメリカの)空軍のパイロットが嬉しくなって?(ということはないか)事前に松島基地に近い仙台市の上空を超低空から徐々に高度を上げて飛行して見せたのではないか?とは考えられませんか。(無理は承知の上での推理です)耳をつんざく、空気を切り裂くという言葉がぴったりの状況でした。


きのうのタイトルの「残念!」は、下の写真のことを言っています。23日の朝の本流と分流の合流点下流でこのカエルを見つけました。もしかして、これはカジカガエルか!?と喜んだわけです。ついに悲願達成ということですから・・・。でも、どう見てもカジカガエルではないようです。スマホで検索したら(してもらったら)ウシガエルなんて回答があったり・・・。

 頭隠して尻隠さず

                 

  お行儀がとってもいい!!

                





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残念!

2024-05-24 14:27:05 | 思いつくまま
今午後2時半頃で、なんか外は曇って来ています。そうか、朝の天気予報では午前中はお天気マークで、午後からは曇りと言っていましたね。天気予報の大当たりか。
きょうの気温はすごいですね。午前6時は18.2℃、それが9時になると24.3℃と一気に上がり、正午は26.4℃ということです。予報では28℃だったか。午後3時に向けてもっと上がるのか。ま、いいけど・・・。

それにしても、きのうの午後2時前の不可解な最新鋭(と思わざるを得ない)の戦闘機(爆撃機)の超低空飛行はいったい何だったのか? だれも騒がないようですが、どうみても異常ではないですか。何事か大きな出来事があったにちがいない、もしくはあったものと判断して戦闘機が飛び立ったと考えないと辻褄が合わないとおもうのですがね。
たくさんの市民が耳にしていると思うのですが、夕方の地元のニュースにならないのかなあ、猛烈なスピードで飛びますからなかなか撮影するということは難しく、証拠となる写真も誰も撮れなかったのかなあ、これが朝の散歩の時間帯であれば私はカメラを持ち歩いているので撮れなかったはずはない、少しはその可能性があったと悔やまれます。

「残念!」というタイトルから、みなさんは東北楽天の試合のことかなと想像したかと思いますが、いっぱい書きたいこと、言いたいことはあるのですが、あまりの惨敗にその気力もなくなってきました。代わりにきのうの地元の河北新報の記事の写真と今朝の朝日新聞の記事の写真に語っていただきとうございます。でもあえてこれだけは書いておきます。朝日新聞の東北楽天に関する記事の中の一文です。



気になるのは、全力プレーを怠る選手がいることだ』 こんな選手は即2軍行きにすべきです。誰かは分かりませんが、例え(例を出してすみません)浅村選手でも島内選手でも怠慢プレーをした選手は降格させましょう!!!そうしましょう。

         

もう当分は東北楽天の試合(テレビ放送ですが)は見ないと思いますが、何とか踏みとどまってほしいのが、今場所初入幕した大相撲の時疾風(ときはやて)ですね。もう7敗していますのでこれ以上負けられません。負け越しとなってしまいます。5勝7敗か。あと3日何とか勝ってほしい!ただそれだけですね。4連敗のあとここまでも持ち直したのですから大したものだとはいえるかと思うのですが、あと3勝、新入幕での勝ち越しが欲しいですね。

        

それにしても、腹が立つことがあります。立ち合いです。そういえば行事の””待ったなし””という言葉も聞かないなあ、前は言っていたとおもうのですが、・・・。他にも””両手をついて””とも言っていたと思います。制限時間いっぱいを知っているのに、協調して腰を下ろし、両手をついて、立ち合いの呼吸を合わせてぶつかり合うべきです。

             

 

頭に来るのは制限時間いっぱいなのに、全く立ち合いを合わせようとしない力士がいることです。相手力士がもう手をついているというのに、立ちん棒の力士がいることです。まったく合わせる気がないのです。特にひどいなと思ったのは、時疾風VS遠藤の試合です。この試合での遠藤の振舞は、明らかに相手の心を乱してやろう、いらいらさせてそのすきをついてやろうという下心が満タンです。卑怯者のする行為です。

              

 

何もしない相撲協会もおかしいです。当然注意をして、何回注意をしても治らなかった場合は何らかのペナルティを課すべきです。さらに言えば、本当に両手をついて立ったのか分からないことがあることです。きちんと対戦する二人の両手をつかせてから行司の仕切りで立たせるべきです。双葉山はどんな状況でも相手に合わせて立ったというではありませんか。そして、勝ち続けました。

              

 

また、タイトルとは異なった内容となってしまいました。本当はまったく別な内容の記事でした。それはまたいずれ・・・。

             

  いやあ、若いって素晴らしい




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もうびっくりして、

2024-05-23 20:08:42 | お知らせ
 

何でもきょうは十五夜、満月、フルムーンとか。と書きながらももう夜になっている外を見上げてはいません。外に出るのが億劫だからですね。
きょうの仙台は夏日でした。最高気温が25.3℃とか。最近では18日が26.8℃で、19日は27.4℃を記録しています。あしたは28℃とか。午前中は29℃とか言っていたのですが。

              

 

きのうに続いて、きょうも東北楽天のことを書こうと思っていたのですが、その前に何が起きたのか!?びっくりするようなことが起きましたのでそのことからスタートします。ここ何十年間も経験したことのないものすごい轟音でした。爆音というべきか。

             

 

時は午後1時50分過ぎ、夫婦で車で出かけようとしていた時のことです。上空をものすごい、聞いたことなない大音量で通過していくものがありました。飛行機、それも戦闘機か爆撃機と感じました。

       

これもオノマトペというのでしょうか、うまく表現できればいいものを現実は痴呆も少し入っていて(と自覚しています)、ますます表現しにくくなるのですが、まず第一に言えるのは””乾燥したバリバリバリ””と言えるかな。重低音でありながら明瞭なバリバリバリという轟音。ゴォーという音も混じっているバリバリという音が、低いと思わせる上空を南から北北西の方に飛んでいきました。

         

空を見上げたら超低空を幅の広い主翼を持った戦闘機(か爆撃機)が轟音爆裂音を残しながら、まさに耳をつんざくように飛んでいきます。主翼と胴体の部分にある2基のエンジンがはっきりと見えました。こんなような感じの飛行機(下の写真)ですが、もっと全体が角ばった大きいなと感じさせるような飛行機でした。

写真は日本空軍(航空自衛隊)のF-15Jです。
 

感じたのは、こんなに低空を戦闘機が飛翔していいものか!?ということでした。それほど低空を轟音と共に飛んで行ったのです。パイロットの顔が見えるくらい低かったということがよく言われますが、それは無理としても、エンジンがはっきりと見えたし、やけに角ばっているなあ、今時の戦闘機だなと感じました。

我々のほかに在宅していた人たちは外に出てきて空を見上げていました。何でこんなに低空を轟音と共に飛び去ったのか?一体何があったのか?どんなスクランブル?だったのか?日の丸が見えたかどうかは分かりません。多分日本の飛行機だろうとしか言えません。日本のジェット戦闘機が何らかの理由で仙台市の超低空を飛び去ったということしかわかりません。

こういうことはたくさんの人が経験しているでしょうから、夕方のニュースになってもいいと思うのですが・・・。しかも、我々の上空付近を一度だけではなく、3回から4回ほど飛びました。回数が増えるたびに飛行高度はより高くなっていったように感じました。一直線に飛び去るというのではなく、大きく弧を描いている(下から見ていると直線的にしか飛んでいないように見えてしまいますが)、弧を描くたびに高度を増しているというべきか。

いったい何があったのでしょうか?何のための超低空飛行だったのでしょうか?ヘリコプターならまだしも、近代的な戦闘機のような飛行機でした。どう考えてもおかしいです、不思議です。どれだけ詳しく書けるか、眠い中での挑戦です。記録しておくべきことになるかもと思いながら書いています。でないと、阿呆らしくてやっていられません。
これを読んでみなさんはどう思いましたか? 夢を見ていたのではないか?と思いましたか。

ということで、きょうはこれでお終いとさせていただきます。



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これでプロ?????

2024-05-22 14:54:28 | 思いつくまま
今朝の澱橋上流の浅瀬の写真です。アユのハミ跡です



ちょっと角度を変えて、



きょうの3時間ごとの気温等をみてみると、いずれも20℃には達していません。今はもうすぐ午後3時になりますが、果してどこまで上がっているかいないか、まあきょうも天気は爽やかだからそれでいいのですがね。天気は・・・・・・。

  

しかし、何ですか昨夜の東北楽天の試合は、これがプロの試合?あまりに情けない、一方的な試合すぎます。ポンセの乱調に腹が立ち、後続の投手陣の不甲斐なさに呆れ返るばかり。よくもこれでプロだなんて言えるもんですねえ~。恥を晒すのもいい加減にしてほしいです。

              

 

中継ぎ投手陣も名前も聞いたことのない投手ですが、折角のチャンスなのだからもう居直りも居直って自分の力を試すのに絶好のチャンスとばかり好きなように思い切って投げたりすればいいもの
を・・・・。

             

 

4回ですか、好きなだけ打たれるは打たれるは、まるで打撃投手みたいに打たれた結果1回だけで何となんとナント10点です。いくら相手がソフトバンクとはいえ。ひどすぎます。10点 10点 10点 10点 10点 10点 10点  10点 10点 10点 そして結果は、21点 21点 21点 21点 21点 21点  もとられ、得点は 0 0 0 0 0 0 0 0 0 見事な零行進

申告敬遠みたいな制度か7回コールドゲームとかの制度をプロにも導入すればいいのにねえ。もうこれ以上恥をかかなくて済むように、せめてもの武士の情けです。5回過ぎたら、相手に5回までに獲得した点数の倍の点数献上で敗北宣言ができる、とか。



安倍晋三ではないですが、正に”悪夢”です。思い出したのは東北楽天が生まれた年の第2試合か第3試合くらいだったかなあ、最初の試合は岩隈投手が意地で好投して東北楽天が勝利したのですが、その後の試合で確か25点前後の得点を許し、めちゃくちゃにやられたことがありました。



それにしても、ダルヴィッシュ投手の日米通算200勝は凄い、素晴らしい。それだけに、つくづく思います、田中将大投手、田中マー君、君はいったい今どうしているんですか??いつまで2軍?調整なのですか。そろそろ出てきてください、お願いします。


いつになったら一軍のマウンドに立つのですか。あの24勝零敗というとてつもない記録を樹立したマー君、今こそ出番です。みんなが待っています。出てきてください。マウンドに立ってください。お願いします。もう今となってはマー君しか期待できません。マー君もあと3勝か4勝で日米通算200勝でしょう。ダルヴィッシュ投手に続きましょう、そうしましょう。



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申し込んでみては?

2024-05-21 13:24:18 | 思いつくまま
                      

きょうはさわやかな一日となっています。暑くも寒くもなくまさにさわやかそのものと言っていいでしょうか。午前9時の気温が20.9℃で正午は20.3℃となっています。もちろん正午は「晴れ」です。

             

 

この前公立の施設に行った時もらってきました、懐かしくなって。これです、「仙台フィルと第九をうたう合唱団団員募集」の募集要項です。A3版両面印刷二つ折りのものです。


今年は5年振りに「仙台クラシックフェスティバル」(=仙クラ)への出演も決まったそうです。ですから、年末の”第九特別演奏会”のほかに10月6日日曜日の夜の”仙クラ”でも歌えます。年末の第九特別演奏会は12月21日土曜日です。

仙クラでの合唱は、合唱団のほかに東北大学混声合唱団の有志等も参加しますし、年末の特別演奏会は宮城学院女子大学音楽科有志や常盤木学園高等学校音楽科1・2年生も参加します。普段一緒に歌えない人たちと一笑に練習し歌うということは素晴らしいことですよ。一回やったら病みつきになってしまうかも・・・。

(この楽譜は河合楽器の楽譜で500円だったかな。この楽譜の練習用のCDです)


合唱指揮は私の時と同じ佐藤淳一先生、合唱指導(私の時はいなかったなあ)は仙フィルの副指揮者、ヴォイストレーナーも同じだな、佐藤順子先生と原田博之先生、ともに声楽家でかつ大学の先生をしています。ピアノ伴奏は髙橋さんと掛田さんです。懐かしい先生方やピアニストです。

(今年使用する楽譜だそうです。ドイツの楽譜です。当時1400円でした。)

初心者コースと経験者コースがあり、初心者コースは6月に5回、7月に5回の練習があります。練習日は原則として毎週日曜日で、午後6時半から午後9時です。平日は午後7時から9時半です。途中休憩がありました。その後7月28日にオーディションがあり、4人の先生方の前で当日指定された箇所(私の時はそうでした)を4つのパートが並んで歌うのですが、選考方法は未定になっています。

   
(大阪城ホールでのサントリー10,000万人の第九楽譜です。2011年)

こう書きながら昔のことが懐かしく思い出されます。もう10年前のことになるのですかあ~。2010年から2014年の5年間です。オーディションで落とされることなく、最後は自分の限界を悟り辞退しました。COOLですね。会費というか団費は月3,500円です。私の時は3,000円だったかな。安いものです、みっちり練習してこの会費ですから。個人的にはなんといってもヴォイストレーニングが新鮮でよかったなあ。30分でした。


ところが、申し込みは5月22日水曜日必着となっていました。あしたじゃないですか!?私は初めての合唱参加で第九を歌い、しかもこともあろうに、高音部がたくさんあるテノールパートに申し込みましたが、何とかやってこれました。楽譜のほかに練習専用のCDもありますので、朝から晩まで聞いてなんとかついていけました。

               

 

強烈な思い出の一つが2011年大阪城ホールでの開催のサントリー10,000人の第九ですね。この第九に仙フィルも岩手・宮城・福島の3県から集まった合唱団が宮城学院女子大学講堂から参加しました。今思い出してもとっても感動的な演奏会となりました。私にとって2年目となる第九演奏会でした。

       




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きょうは小雨、

2024-05-20 17:10:21 | 思いつくまま
何をやっているのでしょうか?朝9時前後の澱橋真下の風景です。

 

                

 

夜中から雨が降っていて、朝方も雨でした。そのためもあって気温の変動はいつもとは逆となりました。最高気温は20.1℃ですが、これは真夜中に記録したものとか。正午の気温は16.4℃で、きのうより10℃も低くなっています。この乱高下、ちょっと極端すぎますよねえ。

              

 

きのうおとといと二日間にわたって開催された仙台・あおば祭り、よかったですねえ。山鉾行列等は見ませんでした。地元のCAT-Vでもやっていなかったようでしたが、なんといっても好天気に恵まれ、お祭りとしてこれほど素晴らしいことは無いと言ってもいいでしょう。

個人的には18日の夜のテレビ放送のなかの伊達の木遣りと伊達の舞、これを見ることができていまでもとっても良かったなあと思っています。こういう伝統行事は今後とも大事にしていきたいものです。ただ、問題は人口減少に伴う(こればかりではないですが)後継者不足というか、伝統を引き継いでいってくれる奇特な?方が少ない、またはいないということですね。

               

 

きょうは月曜日ですので、朝の見守り活動に行ってきました。雨降りの時は正直心の中では行きたくないなあと思ったりします。でも、雨とか風が強いときこそ交差点に立つべきではないかと自分を奮い立たせているのが正直なところですね。

              

 

でも、ありがたいことに交差点に向かうちょっと前に雨はやんでくれたのです。いやあ、嬉しかったですねえ。しかも、陽射しさえ出てきたのです。でも、念のためと傘は持っていきました。傘は杖の代わりにもなりますからね。コンビニの傘ですが、感謝して使っています。

             

 

朝の見守り活動から帰宅したらまた雨が降ってきました。これはどういうことでしょうかね。天は我に味方した!ということでしょうか。それにしても子どもたちの荷物は多すぎます。小学生たちはランドセルのほかに給食用のエプロンとかも持っていきますし、水稲もあるし。でも可哀そうなのは、今年中学生になったばかりのまだ小学生の体調というか、体がまだ大きくならない子どもたちですねえ。

               

 

ランドセルを大きなリュックに変えただけとは言えないその背負う量の圧倒的な違いですね。体の半分はリュックという登校姿となります。教科書のほかに参考書や辞書類も持っていくからなのでしょうか。何といってもこれは児童生徒虐待と言ってもいいのではないでしょうか。重いから背負って歩く姿はどうしても前屈みとなります。姿勢が悪くなるのです。体の成長にいいことはないでしょう。

 

               

しかも、今の若者たちのリュックの背負い方が私に言わせればよろしくないのです。これでは歩きにくいだろうと思ってしまうくらいリュックをお尻の方に下げています。見た目もよろしくないと思うのですが。われわれは昔言われませんでしたか、重いリュックは肩の方に近付けて担ぐと。上半身の丈夫で支えるということです。

 

              

さらに、リュックのつめ方も軽いものは下に、重いものは上に入れてきつく縛るものと言われてきました。思い出します、昔むかし学生の頃の旅スタイルです。我々の時の北海道旅行とかでは大きなリュック、下に長くではなく横に長い形のリュックに多いものは上の方にしまうということを守って列車に乗ったり、バスに乗り込んだり、ときにはヒッチハイクもしたものです。いわゆる””カニ族””スタイルです。横にならないと歩けないから、他のみなさんに邪魔になるからです。

 

               

まあ、リュックの違いもありますが、子どもたちの健康な成長のためにも社会全体でなんとかしようと考えるべきではないでしょうか。少子化が大きな社会問題になっていますが、子どもたちが背負うランドセルやリュックも何とかすべきだと考えます。

 カラスの行水の写真を6枚アップしましたが、この大きさでは何かあんまり分からないかもしれませんね。ということで、大きい画面にしてみます。18日写真で最高気温は26.8℃でした。


カラスも暑いでしょうし、清潔好きでもあるのかも・・・。


          可愛いものですね。






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仙台・青葉まつり 宵祭

2024-05-19 13:50:20 | お知らせ
朝の散歩の時に撮りました。

  鮎のハミ跡です。元気そうです。

         
今日はものすごく暑いですね。午前9時で22.6℃、正午では26.5℃まで上がっています。午前中は墓参りに行ってきました。

               

 

きのう青葉まつりの初日ですずめ踊りが定禅寺通りを中心に、今までのコロナ禍を吹っ飛ばすかのように、盛大に開催されました。見学に行こうかとは少しは思ったのですが止めまして、代わりに地元のケーブルテレビのすずめ踊り生中継を見ることにしました。何しろ午後3時から午後8時半頃までぶっ通しでの放送です。結果的に面白かったです。飽きるかなあと思ったのですが、午後5時から8時過ぎまで飽きることなく楽しむことができました。

              

 

夕方を迎えてからのすずめ踊りはよかった。そして何よりも始めてみましたが、69年振りとか言っていたかな、””仙台木遣り””も見て聞くことができました。すずめ踊りの“”伊達の舞””も観ることができてとってもよかった。リズムがスローテンポになり、なんとも優雅な踊りとなっていました。 ということで、みなさまにはこれでもかというくらい仙台木遣りや伊達の舞をご覧いただきます。

              

 

仙台木遣りから。伊達木遣り会と気仙沼の木遣り会です。




次は伊達の舞です。









次は政宗公山鉾








どうですか?なんとなく雰囲気だけでも感じられたのではないでしょうか。楽しんでいただけたら嬉しいのですが。


        


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広瀬川最高!

2024-05-18 16:40:52 | 思いつくまま
みなさまに見たくないだろう写真をお見せします。今朝の9時頃の堤防の上での出来事です。いつものように右手でカメラをもって、東方面を撮ろうとしたら、こんなものが飛んできて親指付近に止まった次第です。左手で撮りました。
  皺くちゃな右手は無視!

                 

  カメムシ?ですか。



いやあ、暑かったですねえ、本当に暑かった。これで5月ですからね、まだ5月の中旬。確かにこのままいけば今年の夏の気温は一体全体どうなることやら、・・・、恐ろしいくらいでもありますね。

(じっくりと見てください。画面ほぼ中央のやや上部を凝視してください。これは小さいけれど確かにアユのハミ跡です。防水のカメラではなかったのでどうしてもうまく撮れません。)

 

             
(これらの石にもハミ跡があったのですが、うまく映っていません)

今午後4時半過ぎで、午後3時までの気象情報しかわかりませんが、午後3時の気温は25.4℃となっています。きょうの最高気温は26.8℃と発表されています。きのうの最高気温が21.5℃ですので、5℃以上も高くなっています。



午前9時からもう気温は20℃を超えていました。午前9時21.4℃、正午24.4℃で午後3時は25.4℃という具合です。あしたはもっと暑くなるという予報だったような。ブラジルの大洪水、凄いとしか言いようがないですね。日本の河川の規模とは雲泥の差があるようです。

15日の夕方の撮影ですが、見てやってください。大木に止まっているのではなく、水辺の2メートルくらいの草木に止まってくれました。アカゲラかコゲラではないかと思います。


             

 

              

以下の広瀬川の写真は、きのう夕方近くの西日を浴びているトロ場の様子です。







        

どうですか、素晴らしい景色、風景じゃないですか。自慢に思いますね。川底には魚はいるのでしょうが、カワウも2~3羽います。カモメが目立つようになったかな。陸側でもう一度キジの姿を拝みたいのですがなかなかうまくいきません。






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この時期に食べられるとは、

2024-05-17 14:37:47 | 思いつくまま


きのうは最高気温が20℃にも上がらず私にとっては寒い一日でしたが、きょうは風がとても強いですがそれでも寒さは感じないくらいですので””OK””の天気と言っていいでしょう。正午の気温も20.2℃と20度を超えました。やはりイメージとして20℃を超えるか超えないかということは大きいですよね。

              

 

あしたからは二日間にわたって仙台青葉祭が盛大に開催されます。あすあさってはとっても暑くなるのかな。お祭りですからいい天気のもとで開催されてくれればいいですね。伊達武将隊や山鉾巡行、すずめ踊りとかは久しぶりに見てみたい気もしますが、果たしてどうなることやら・・・。すべては体調がどうかにかかっていますね。

               

 

ハーフマラソンの時も行けなかったから、今度は何とかして行きたいものですが、気力の問題もあるのだろうなあ。こういうことを書くとなんかもうすっかり私は病人という感じになりますが、いろいろ体に支障は生じても、それは大半は加齢に伴うものと言われそうでもあるし、それを言っちゃあお終いよ!とも言いたくなりますしね。

            



そうそう、午前中夫婦で国際センターへ車で行ってきました。オンワード、昔はオンワード樫山といっていましたが、今は”樫山”はつけないようですね、そのオンワード仙台主催の「春のファミリーセール」の案内状が来たこともありますが、衣料品等の廉価販売よりは、付随して売られる食べ物、とくに”秋保のさいち”のおはぎがお目当てでした。案内状におはぎが売られるということを知ったもので出かけました。

  あんこ・きなこ・ごま

ということで、さっそく今日のお昼はさいちのおはぎと相成りました次第に御座候というわけです。美味かった。2個でやめとこうとは思ったのですが、ついつい3個食べてしまいました。やっぱりおはぎはあんこですねえ。


3個の内訳は、あんこ・ごま・きなこの3個です。うん、うまかった、納得です。

おとといかな、分流の最下流付近のにちょろちょろ動くものを見つけました。嬉しかったですねえ~。そうです、おたまじゃくしです。前はいっぱいいたのですが、この頃はあまり見かけなくなってしまいさみしい思いをしていたところでした。今まで見てきたのよりは小さいなあと思いました。これから大きくなるのか?


               

何にしても、あの石と石の間をちょろちょろと動く、隠れるさまは可愛いですよね。隠れたらじっとしていればいいものをわざと?また動き出します。それを何度も繰りかえします。だからニンゲンは見つけやすくなるのですが、”おたま”にとっては敵とかに見つかってしまう危険性が増すわけで、じっと静かに隠れていればいいのになあと余計な心配をしてしまうわけです。


         

カジカガエルも私が行く頃に(?)鳴いて迎えてくれますが、もしかしてこのいつもより小さいオタマジャクシはカジカガエルの子どもだったりして・・・。それにしても、蛙の生態というか卵からおたまじゃくし、そして両手両足が生えてきて、しっぽがなくなってそれからは主に陸上で生活をしていくわけでその一連の流れの不思議さ、劇的な変化、やはり地球の生物多様性を維持していくことはとっても大切なことですね。

  バッタの子ども
 

  小さくてとっても可愛い!

        拡大すると、 


 


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