もう6月も30日、あしたから7月、そうなのです、もう今年も西暦2014年・平成26年も半分が過ぎ去ったのです。 半分が過ぎ去ったと聞くと、なんかもうすぐ冬がやってきそうに感じてしまうのですが、この感情は異常でしょうか?
6月30日で締め切りとなるもの、newone関連では二つあります。
一つはせんだい宮城FCからのオファーです。久しぶりのオファーで嬉しかったのですが、如何せん日程が悪すぎた!!7月3日ではだめなのです。because仙台にいないから。
オファーの内容はある車メーカーのプロモーションビデオ撮影とのこと。 15人、男女年齢問わず、内容はダンスだそうで、とっても面白そうで、何としても出たかったのですが・・・悔しい。
もう一つはTBC東北放送からのCMで知ったのですが、「サントリー1万人の第九」の参加者募集というものです。 サントリーはさすが太っ腹ですねえ~、社会貢献も素晴らしいものがあります。2011年は仙台から映像で参加したのですが、今年は大阪城ホールへ招待するというのです。
宿泊費と交通費を負担してくれるというのです。そこまでやるか!と嬉しかったのではありますが、半信半疑でした。 日程はかなり厳しいものがありますが、仙フィルと第九を歌う合唱団の練習とはなんとかやりくりできそうだったので、町内のお祭りのこともありますが、何とかなるだろうと申し込みました。
宮城県・岩手県・福島県の3県から募集していますが、宮城県が60名、岩手県が50名、福島県が40名の合計150名です。 もちろん最終的には抽選での選考となるので、必ず参加できるという保証は全くありません。 でもこういうことはもう二度とないだろうと思うので、前向きに申し込んだわけです。 4つのパートで60名ということは、かなり厳しいでしょうね。
あしたからアユ釣りが解禁というのに個人的な話しばかりで恐縮です。 というのもきのうも書きましたが、やはり解禁日””7月1日の鮎の友釣り””は無理だろうと思うからです。 きのうから比べたら、広瀬川の減水は目を見張るものがあります。 凄いです。 この分ならもしかして?なんて思わないでもなかったです。
でも12時20分のサイレンが聞こえまして、これはダムの放水を知らせるものです。午前中の水位等はダムが放流していなかったからのようです。 ダムが満杯だからの放水ですから、その後雨が降らなければ徐々にではあっても減水していくのでしょうが、夕方川を見に行った状況では、濁りはきつくなっているし、ダムの放水から4時間経過しているものの水量は午前中よりは増えたままです。
以下に午前中と夕方の分流とその上流の広瀬川の様子をアップします。 各自で判断してくださいというより他ないですが、newoneの結論は、このまま雨が降らなければの話しですが、上流域(西道路のトンネルが切れているところ)の方ではもしかしてガラガケは可能かもしれません。
でも友釣りは無理でしょう。何しろ折角石について来た苔は流されています、岩盤にもうっすらと苔が生えてきて滑りはじめたところですが、苔はすっかり流されてしまったようです。だから、ガラガケはもしかして掛かるかもしれませんが、縄張りアユを賭ける友釣りは無理だろうと判断したわけです。
ただ、このままいい天気が、快晴が続けばもしかして午後からなら竿を出せにこともないかなとも思います。(自分に都合のいいように甘く解釈するところは安倍自民党と全く変わりはありませんね!) 午後遅くか夕方なら、もしかして友釣りも可能かなと・・・。無責任なことは言えませんが、その場合でも掛かったとして追って掛かったのではない、たまたま交通事故で掛かったということになると思います。
【午前10時40分以降】
(以上 分流から澱橋上流の広瀬川。 以下は上流域の広瀬川)
【午後4時40分以降】
(以上は分流から下流域、以下は上流域)
水は多いです。 きのう広瀬川で溺死した人がいました。 もしかしてnewoneかなと思った人がいませんか?!その危険性は常にありますが、違っていました。 きのうの午後と比べたら本当に大幅な減水となっていますが、それでも水量はあります。 しかも濁りが入っていますので、くれぐれも安全・安心なアユ釣りを心掛けてください。
シーズンはあすから始まるのですから、そんもうちいいこともあるでしょう。 「にゃ」さん、竿を出すのですか?