鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ7月です!

2012-06-30 14:48:52 | お知らせ

 ようやく?あしたから7月、鮎釣りの解禁日です。朝4時から竿出しはOKですが、そんなに早くは川に入りません。 6時頃でいいのではないか(それでも早いかも?)と思いますが。

 きのう山形の小国川漁協から葉書が届きました。

            

 いいですよね、こうやって連絡のハガキが来るのは。 釣り人を大切にしています。「川をきれいにしてお待ちしております。」なんて言われたら嬉しくなるじゃないですか。 こういう気遣いが大切なのですね。 今年は大会だけではなく、リサーチにも赴こうと思っています。

 

 あすからNHKの語学講座等のテキストが変わります。 7月から9月は何かと忙しくなってくるので、きちんと毎日聞くことは無理とおもいますが、できるだけくらいついていこうかとは思っています。

       

 嬉しいことには、語学講座は3か月ごとに入れ替わるようで、ハングルや中国語講座は別の講師により、最初からスタートするようで、ホッとしています。また最初からやっていけると思うと、気も楽になりますし、復習にもなりより理解も深まるのではないかと思ったりしていますが、果たしてどうなりますか?

 

 7月からはまた日曜日の夜の”#合唱#”の練習にも参加します。初心者コースの人は6月から練習しているのですが、私は7月29日のオーディションに向けて7月から参加することにしました。 発声の練習や実際に歌ってみないと、不安です。 いくらCDは聞いていても。

 

 そしていよいよ7月2日から交通指導隊の一員としての立哨がスタートします。きのうようやく制服等が整いました。毎月原則として、1・5・15・25日の朝7時半から8時半までの立哨となります。大きい段ボール一箱分の貸与物品です。 ずいぶんお金が掛かっているなあ、そんなに掛けなくともいいのにと思わざるを得ません。 定期立哨のほかに七夕とか全市的なお祭りにも出ることになります。 風を引かないよう、腰を痛めないように注意して子どもたちの安全通学のため微力ながら貢献していきたいと思っています。殊勝な心がけですね。

 

 そしてさらに、町内会のお祭りの仕事が始まります。7日土曜までに80万くらいの予算書を作らなければなりませんが、まだ手を付けていません。追い込まないとやらない癖があり、困っています。

 

 きのう夜の青葉カワセミ会の総決起集会、アッというまの3時間でした。ビールが美味かったです。 仕事ではなく趣味でのつながりというのはいいものです。これからも大切にしていきたいと思っています。

 

 いよいよ明日出番です!!わくわくドキドキしながらも不安・心配もあります。今更どうしようもないのですが・・・。あしたの服装です。

       

 あしたは養殖囮で挑戦しようと思っていますが、アユルアーも持参します。釣れなくて養殖囮は弱ってしまいかねませんので。(解禁日というのに!)

 川で見かけたら遠慮なく声をかけてください。

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間もなくですね、

2012-06-29 13:49:13 | 広瀬川

  ザピーナッツの伊藤エミさんのご冥福をお祈りいたします。 カラオケでも大変お世話になっています。 ザピーナッツは大好きですし、彼女たち以上のデュエット歌手はもう出てこないでしょう。 シャボン玉ホリデーが何と言っても懐かしいです。

 またきょうはビートルズが来日した日でもあるようです。 1966年のきょう。

 もうすぐ広瀬川も鮎釣り解禁です。 広瀬川の流れをご覧ください。

 最初は中洲の本流側からみた広瀬川です。

 水量、流れは申し分ないと思います。

 

 アユが居るかどうか、それが問題です。

 

 苔は見えませんし、・・・。

 

 この辺は岩盤底です。

 

 次は西道路のトンネルが切れているところの様子です。

 すっかり流れが変わってしまいました。

 

 前はいいポイントだったのですが、・・・。

 

 すっかり川底は荒らされました。

 

 その結果がいい方に出てくれればありがたいのですが、・・・。

 

 果たしてどうなるか? 7月中旬以降からが釣りとなるかも。

 

 最後は分流の様子です。

            

 

 きょう鮎釣り仲間の総決起集会(飲み会)があります。

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また新発見?!

2012-06-28 15:29:23 | お知らせ

 きょう車検を受けてきました。これで夏の使用は万全ですね。広瀬川は期待薄ですので、久しぶりに山形詣でが多くなるかもしれません。 鳴瀬川や江合川にも行くことになるかも。

 きのう紹介を忘れたものがありました。 すでに何回も収穫してたべているのに。 ナスです。 プラタナスではなくプランターナス。

 

 食物は逞しい。

                

 ついでにもう一つ、柿です。 これも去年同様たくさん実るかも。

 

 今にも折れそうな木なのに。

 午後暑い中、川に行ってきました。 分流で見つけました。 しかし警戒心が強いのでうまく撮れませんでした。

            

 かるがもですか。5,6羽いました。 川にせり出している雑草を隠れ蓑にしています。親が教えたのでしょうか?本能でしょうね。 親鳥はいませんでした。

 

 そしてまた見つけました。メダカです。 アユは見えませんし、苔もついていません。

  メダカの大群です。

 じっくり見てください。かなりいます。

             

 川にはたくさんのメダカが健在でした。あの大増水を生き延びてきたのですから大したものです。メダカでもそうなら、ましてやアユは大丈夫でしょう!!と言いたいところですが、幕を開けてみないとこればかりは、・・・。

 しかし、我が家のメダカはたったの3匹となってしまいました。20余匹もいたのに。水槽の底には死骸は一つも見えません。 金魚の餌と消えたのか? 金魚とメダカの共生は、強制でありよくなかったのですね。

 中洲の本流側の上流付近でこんなものを見つけました。見つけたといっても砂に埋もれていたのですが。 何だと思いますか?

   

 中心部を拡大するとこうです。

       

 何か大砲というか、迫撃砲みたいに感じたのですが、どうでしょうか。この辺には陸軍第2師団が駐留していたので、敗戦のどさくさに紛れて崖の上から川に落としたのかもしれません。 上の写真の左端やや上の部分(フックみたいなところ)を拡大して撮ったのが下の写真です。

       

 この銘板は半分は砂に埋もれていたのですが、砂や小石を落としてみるときっちりと銘が刻まれているのが分かります。

 『明治三十五年製 No.181 大阪砲兵工廠』と読めます。 西暦にすると1902年でしょうか。110年前に製造されたものです。本体は錆だらけですが、この銘板はとってもきれいなままです。 真鍮製だからでしょうか。

 陸上自衛隊に紹介してみるべきでしょうか、警察にしらせるべきでしょうか。

 上に積もっていた土砂が大増水で大きく削られたために露出してきたのではないかと思います。

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家庭菜園も収穫時期?

2012-06-27 17:33:05 | お知らせ

  河原の雑草に負けじと我が家の家庭菜園といてもプランター菜園ですが、続々と実がなりつつあります。 食物の成長を見るのは嬉しいものですね。

             

 上下の写真はニガウリといったかな? これは食べるというのではなく、グリーンカーテンのために栽培しています。

 

              

 これはきゅうりです。もう何回も食べました。 鋭いとげとげがあります。野性味あふれるきゅうりです。

 

              

 これは放っておいても実がなるミニトマト。 よく実ります。

 

 トマトはは2種類あり、これは中トマトです。ミニトマトだけではつまらないですよね。 やはり頬張るようなトマトも欲しいです。

              

 そして最後はイチジクです。 今年はいっぱい実っています。 もしかすると花イチジクが食べられるかなと期待しています。

 

 柿はまだです。

 きょうもいい天気が続きました。 川の流れがとっても目に眩しいです。 早く苔が一杯ついてくれればなあと期待しているのですが。

 一応準備は整いました。いつでも入川OKです。 いい流れの瀬がたくさんあるのですが、肝心の鮎が居てくれるのかどうか??それが心配ですが、竿を出せるだけでもありがたい!と感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。

 川があり、鮎がいるから釣りができます。川に感謝です。

 流れを見ていると、あそこに囮を入れたら、竿は一気に下流に持って行かれるのではないか!強い当たりが手もとに伝わるのだろうなあ、それがたまらないから鮎釣りはやめられないのだなあと思いながら川を見ています。


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きのうきょうの広瀬川

2012-06-26 21:22:29 | 広瀬川

  きのうの最高気温は18.8度、きょうは23.3度でした。陽射しが強かったしもっと暑かったように思ったのですが。 河原を歩いてもとっても爽やかだから、やはりそんなに暑くはなかったのかも。

 まずはきのうの写真から。

 

 澱橋上流、美術館の真下の広瀬川ですが、ウミネコが2羽飛んでいました。いつものウミネコです。離れて水中に着水したあと、徐々に接近し何やら囁いて、再び飛び立ちました。

                 

 これもきのうの映像ですが、左隅に写っている少年が主人公です。 余程川が好きなのか、何か悩みがあるのか、哲学的な瞑想に耽っているのか、不思議なことに何分も動かないで大きな岩の上に立っているのです。

 ここで何か悟りを開こうというのでしょうか。 不思議な少年です。

 

 以下はきょうの夕方近くの写真です。 これは何という虫でしょうか?下の堤防のアスファルトの上での出来事です。 ここは人や犬がよく通りますし、自転車も走ります。 ゆっくりと交尾をしている場所ではありません。 お邪魔するのは忍びなかったのですが、ということで草むらに逃がしてやりました。

     

 これは分流の流れです。 水量は大雨の前の状態に近いと思うのですが、大雨で流れがまた変わったのでしょうか、その割には分流の水量は少なくなりません。 岩盤底です。

 

 そのすぐ下の岩盤の様子です。 太さ3センチくらいの条鋼が岩盤に打ち込まれていたのですが、もちろん垂直にです、大増水のあとこんなに曲がってしまいました。 人間が触ってもまったくもってびくともしない代物です。 それがこんな形になるとは、・・・。大きな石とかが流されぶつかった結果でしょう。凄いエネルギーです。

          

 

 川で釣りをしていた人と話したのですが、食み跡は見られないとのこと。この人はルアー釣りをしていました。やはり重機によって流れを変えられたことを恨んでいます。 魚が釣れないのは仕方ないと諦め模様です。

 大増水により川底はきれいに洗われてしまいましたが、底石に苔はまだまだついていないようです 。とくに岩盤はすっかり表面を削られていて、滑らないのは嬉しいですが、それではアユが居ついてくれません。

 ただ珍しいことに?右岸の方で魚が1匹跳ねるのを見ました。遠かったためかもしれませんが、型はよかったように見えました。 何の魚かは分かりません。アユではないように感じましたが。 そうそうルアー釣りの人も魚は時々跳ねていると言っていました。

  

 最後は19日に金魚と共生させたメダカですが、20匹はいたと思うのですが、今は5匹前後しか残っていません。 一体どうしたというのでしょうか? 金魚に食われたのか? 単にお亡くなりになったのか? でも死骸は見当たらないのですが。 金魚は相変わらずいじけているかのような状態のままです。 めだかはめだかだけで飼わないとだめなのかもしれませんね。

 


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ダイワからも届きました!

2012-06-25 17:25:25 | お知らせ

 (きょうは朝から午後過ぎまで親戚の人の葬儀に出てきました。) 

 7月17日(火)開催予定の「ダイワ鮎マスターズ2012南東北地区大会」の参加証等が午後届きました。

 

 いよいよ盛り上がってきます。去年はもう少しで地区大会の決勝戦に出られるかもしれないというところまでいったのですが、残念ながら指をくわえてみている結果となりました。 前半がさっぱりだったのが痛かった。

            

 今年は広瀬川は芳しくないだろうから、8日のシマノの大会前には一度は小国川に行くつもりです。リサーチも何もしないでの参加では、他の参加者に申し訳ないです。 少し大会参加モードにしていかないと。

 

 今年の参加記念品は”ハナカン回り仕掛け”です。 本当にいろいろ考える人がいるものです。 わたしもいろいろ考えてはいるのですが、なかなかこれといった考えは浮かんできません。

         

 PL-Zハナカン仕掛けMK というものです。ハナカンと背バリともに移動式です。ハナカンのところに”支点移動式編み込み”を施しているのがミソなのでしょうか。 使いこなすには、あれこれ失敗しながら(冷)汗をかく必要があるかも。 綺麗な仕上がりです。 使い勝手があるようなら、そのうち手作りもしないといけません!

           

 

 2度の大雨増水が終わったので、もっと日中暑くなって欲しいのですがうまくいきません。 川の水温は測ってはいませんが、冷たいです、冷たく感じます。ウエットタイツでは厳しいです。 個人的にはスリムウエダーは極力穿きたくはないのですが。 梅雨ですから、梅雨が明けるのは7月の中旬以降ですから、この時期寒くさえ感じるのはこの地方独特の天気配置によるのでしょうね。 札幌より最高気温が低いのは珍しくないですから。

 


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今年の鮎の放流量 等

2012-06-24 22:24:12 | お知らせ

  時々通る釣具店の窓ガラスに貼ってありました。今年の稚鮎の放流量等が。 以前は大きい模造紙大の紙に印字されていたので、そのイメージが強かったためかいつまでも貼り出されていないと思い込んでいたのかもしれません。

 写真をじっくり見てもらえれば分かるかと思います。 放流量は1800キロ(1.8トン)です。稚鮎の大きさ(重さ)は7~14グラム。 放流した稚鮎は「F2」ですが、これは天然遡上鮎を蓄養して一年目の鮎を F1 と、二年目の鮎を F2 というそうです。

 

 1800キロの内、名取川が950キロ、広瀬川が850キロとなっています。個人的には逆にしてほしかったですが。 広瀬川は13日から16日にかけて21か所に放流したようですが、放流場所ごとの数量は分かりません。 名取川、広瀬川ともに下流域近くから放流しています。

 広瀬川の市街流域では牛越橋から縛り地蔵まで、9か所に放流しています。いつもと同じ場所ですね。(悔しいのは牛越橋の上流は解禁日から投網解禁なのですね。せめて牛越橋上流300メートルからとかにしてほしいものです。)

         

 例年より20日遅れの放流のため成長が送れ、解禁日を含む7月上旬は期待できないようです。去年も解禁日は散々な結果でした。 本当に「中旬以降に期待!!」となればありがたいのですが、今週の大増水がどんな影響を与えたか?放流したアユもみな下って行ったか、放流アユは下って行ったけど、堰堤下で止まっていた天然鮎が遡上してくれたか? 幕を開けてみないことには分かりません。

 17日の澱橋上流の投網の調査では芳しくなかったようですし、下流域での竿による調査も10人でたったの4匹の釣果?とか聞こえてきました。

 このお知らせを見て??と思ったことがあります。 組合員証を購入した時にもらった毎度のチラシには、このブログでもお知らせしましたが、『平成二十三年度同様九月一五日より、区域を定めた禁漁措置を行うものとする。』と書いてありました。 

 しかし、二枚目の写真の下を見てください。 『9月18日(火)より下記の流域は産卵保護の為、遊漁を禁止します。・・・。広瀬川 市街地の牛越橋より下流の全流域』 となっています。どちらが正しいのか? あとから発表された方が正しいと受け取るべきでしょうか。

 

 鮎のお菓子をいただきました。神奈川県のお菓子です。神奈川県といえば、相模川や酒匂川が鮎釣りでは有名ですね。 アユの形をしているわけではなく、細長いパイとなっています。

     

 

 きょうの広瀬川です。 澱橋の上流域の下流側

  下流側

          上流側です。

 まだ濁りは残っていますが、笹濁りがまだ強い状態ですが、広瀬川にすればこの程度の濁りは全く問題になりません。

 分流の本流との合流付近もこのような状況です。

  右側が分流です。

 

 そして、今日午後のこと、澱橋の下でバーベキューをやっていました。

             

 カヌーの団体のようです。親子連れもいました。

 さらに、これは練習のように見えたのですが、本当はどうだったのでしょうか?

  フライフィッシングの練習?

 

 何か今日の仙台は涼しい一日でした。 それなのに楽天は3連勝を逸してしまいました。折角釜田が力投していたのに勝てなかった。引き分けだから良しとしなければとも思いますが、どうもこのところの星野監督の采配には疑問を感じます。 個人的には”気に食わないこと”が多い。 きょうだってラズナーになんか投げさせるべきでなかったのに。 遡れば岩本や松井のアメリカ帰りをとったこと、岩本なんて1年で首にすればよかったのに、・・・。投手の交代も、投手出身の監督か!?と素人の私が問題視することが多い。楽天については出るのは愚痴ばかり、ということでやめます。

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松島びっくり 大道芸まつり・・・映画「じんじん」

2012-06-23 21:26:32 | お知らせ

  きょう6月23日はいうまでもなく””沖縄慰霊の日””です。 日本人にとって沖縄戦は、1・17や3・11とともに絶対に忘れてはならない日です。 あの狭い沖縄本島で何があり、どうなったか、そして敗戦後どんな仕置きをされたか、日本人である限り、平和を望むのであれば、決して忘れてはいけない日です、6月23日は。 未亡人製造機”オスプレイ”は断じて配置すべきではありません。我々としても配備させないように注視し続け、何とかして反対の意思表示をしていきたいと思っています。

 

 何とか楽天がロッテに勝ちました。2ー1の辛勝です。 ヒメネスが投げるからまた負けだろうと思っていたのですが、何とか逃げ切りました。

 そして、ベガルタ仙台も勝ちはしませんでしたが、負けることもありませんでした。 0-0の引き分けでした。3位の浦和レッズが対戦相手ですから、ベガルタには何としても負けては欲しくなかったですが、90分の攻防は結果は引き分けでしたが、とっても見応えのあった試合となりました。両チームの選手に心からお疲れさんと言いたいです。

 

 きょうもいい天気でした。 きのう、お知らせしたように朝早くから松島に行ってきました。8時から3時近くまで松島の”ホテル一の坊”のコンベンションホールで過ごしてきました。

 温泉に入って、美味い物を食べ、ゆっくりくつろいできたというのなら最高なのですが、・・・。立っていることが多く、結構疲れました。足に疲労がたまります。

 それが分かっていたのでふくらはぎ用のサポーターをしていったのですが、それでも立っているのが辛くなるのですね。 これはもう加齢による症状なのでしょうか? こんなことでは川に長時間立ちこんでいられなくなります。 でも不思議なことに川ではかなりの長時間立ったり、歩いたりすることができるのですね。 足の底が小石等を踏むからではないかと思っているのですが。またウエットタイツの締め付けが疲れを軽減してくれているのでしょう。

 映画「じんじん」の松島での撮影はきのうきょうとありました。きのうのことは朝日新聞の地元版に写真入りでの掲載記事がありました。 「震災後に初めて 松島で映画撮影」 「町民らエキストラ」という見出しでした。

 きのうは観光桟橋や瑞巌寺での撮影でしたが、きょうはホテルでの大道芸まつりの撮影です。

 8時前に集合場所のH一の坊に到着し、受付後何十分か待たされて会場のコンベンションホールへ向かいました。 松島町民が大半ですが、老若男女、夫婦、家族連れ等変化に富んだ参加者でした。町長も町の宣伝のため会場でエキストラをやっていました。

                

 会場に4つの出し物のスペースを設けて、その前に椅子を並べ(このお客さんは全員松島の人たちです)、立ち見の人やうろうろする人、物産コーナーで物色する人、立ち話しをしたりのグループ、団体客の入退場等、座っている人以外の人はいろいろな役をやりました。

 

 下の写真の中央の人は監督の山田大樹さんです。さすが監督は細かいというか、的確な指示をパッパッと出すものです。

                   

 それにしてもこういう撮影会場は初めてでした。カメラもOK(フラッシュはダメ)、雑談もいいのですから。出演者を撮る客を撮るというシーンもありでしたから。そういう意味では気楽なエキストラでした。

  

 南京玉すだれと下の土瓶や毬の曲芸をしている人は、浅草の現役の芸人です。ほかに現代的な手品と古風なガマの油売りがありました。

          

 土瓶、まり、升と唐笠の芸は楽しかったですね。見ていて飽きません。 こういう芸人の芸を見られたからそんなに待ち時間が長かったとは感じなかったようです。 芸人はただ単に芸をするだけではなく、話術も大切ですね。 そして何と言っても低姿勢なのには驚きです。

              

 ガマの油売り、これは主人公の大地さんが演じました。

 

 さすがですね。何度もテスト、本番を繰り返して行いましたが、切り替えが早く、芸が細かい、表情がいい。 さすがプロの芸人と感心した次第です。

 感心したといえば下の食事です。生協の弁当ですが、おかずは9品もあるのです。生ものの刺身はありません。果物もなかったか。肉・魚・野菜が揃っています。 全部残らず食べました。

               

 そして一番感心したのが、箸使い、外国人の箸使い、箸の持ち方です。若い男女の外国人も10人前後参加していました。 お昼の食事タイム、彼らの近くで食べたのですが、凄いと感心したのが彼らの箸使いでした。もちろん割り箸ですが。 見事です。

 近頃の日本の若い人たちの箸の持ち方には幻滅するのですが、若者に限らずいい年をした人の手もとをみてガッカリしたこと、ショックを受けたことさえあります。 でも、かれら若い外国人はものの見事に箸を扱ってご飯を食べていました。 どこでどうやって覚えたのでしょうか? だれが教えてくれたのでしょうか?

 日本人の箸の持ち方、改めて何とかしようじゃないですか!!このままではよくないです。 日本の恥です。 赤坂の政治家たちも愛国、愛国心をいうのであれば、その前に箸の持ち方を何とかしろと言いたい!!

 

 映画で初めて祖父役をやりました。最後のシーンで外国人同士のペア、若い女性の二人連れ、そしてわれわれの”祖父と娘と孫娘”の3つのグループがホテルのカウンターでチェックイン(アウト)する場面がありました。

 基本は主人公(大地さん)が「お世話になりました」といってホテルのカウンターの奥から出てくるシーンの撮影なのですが、そこにホテルのカウンターにお客さんがいないのもおかしいだろうということで(多分?)、我々3グループも参加することになったのでしょう。

 ここのシーンはそれぞれが重ならないようにテストを繰り返して撮りました。 斜め後方のnewoneが写っていることでしょう。 カメラは10メートルくらいのレールに乗せての撮影でした。孫娘役の子は9歳、小学3年生で、そんなにおかしくない年齢構成でしょう。

 来年の4月の封切が楽しみです。


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松島は暑かった!

2012-06-22 20:30:27 | お知らせ

  せんだい豊齢学園「ふるさと文化コース」第2学年では、きょう課外学習として松島に行ってきました。 「瑞巌寺」と「観瀾亭(かんらんてい)」を見ての学習のためです。

 

 きょうは金曜日、平日です。 あの日から1年3か月余、松島に観光客は戻りつつあるとは聞いていましたが、びっくりしました。

                 

 何かもうすっかり以前の松島に戻っているような感じさえし、観光客で溢れかえっていました。 観光客でにぎわう松島で半日過ごしましたが、活気があるというのは嬉しいことです。

       

 観光桟橋あたりも1.5メートルの津波に襲われたということですが、今ではその面影は薄くなっているようです。 もっとも2,3軒の店は閉まっていたし、改装工事中の店もあり、完全に立ち直ったというところまではまだ時間がかかるようですが。

               

 午前中こそ曇っていましたが、昼前から陽が差してきて、眩しさとともに暑さも加わってきました。夏を思わせるような感じ。 日陰での潮風の何と爽やかなこと! 生き返るようです。

      

 瑞巌寺や観瀾亭の様子は後程ゆっくりとお知らせしたいと思っています。

              

 瑞巌寺や松島海岸公園では映画の撮影が行われていました。ちょうど有名な五大堂からロケ風景を見下ろせるのですが、公園からはマイクで「こちらを見ないでください」と何度かお願いされていました。

     

 『じんじん』という映画で、 企画・主演は大地康雄さんです。東日本大震災を取り上げ、絵本を中心に人の優しさと親子の絆をテーマにした映画のようです。

                    

 実はあしたも撮影があり、私も参加してきます。朝8時松島のホテル集合ですので早く起きていかなければなりません。天気は申し分ないようですので、ホテル内での撮影を楽しんで来ようと思っています。8:00~18:00の予定で丸一日です。

                  

 ※ 松島は東北ヨット発祥の地だそうです。

 大きな観光船も皆様のお出でを心より待っています。 

 


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大増水後の広瀬川 その2

2012-06-21 13:12:32 | 広瀬川

  きのうの続きになりますが、増水後の広瀬川のうち、きょうは牛越橋の前後の様子です。 写真が多くなります。

  

 上下の2枚は西道路のトンネルが切れているところの左岸側です。まあよく集中するものです。確かにこういう立木が一杯あるところでは、枯れ木や枯れ枝が絡まって巨大なビーバーのダムができてしまうことでしょう。今回は水量も桁違いに多かったようですし、上流からいろいろなごみやがれきを、これでもかこれでもかというくらい押し流してきたようです。

                   

 対岸にまた幻の滝が出現しました。

 

 次は牛越橋の様子です。 まだ工事をしていたならば、工事用資材は前回よりももっと徹底的に流されてしまったでしょう。

            

 今回補強されなかった橋脚にのみ流木が絡まっています。 鏡面がガサガサしたままなので引っかかってしまったのでしょうか。 補強工事をしたのとしなかったのとでは差が出たということになりますか。

  

 以下の3枚は牛越橋上流左岸の公園の様子です。ここも一面水を被ったようです。

          

 遊具にもうまいこと絡まっています。

 

 上流側から牛越橋を見たところです。

            

 大荒れの天気にもかかわらず生き物は逞しく?生きています。

 カラスアゲハ?クロアゲハ?。でしょうか? キアゲハではないアゲハを一番早く見てしまいました。

    

 そして雨となると出てくるミミズ。 大きいですが、このままでは干からびてしまいかねませんので、草むらに逃がしてやりました。(うちでは二人の子どもに小さいときからミミズを大切にしろ!教えてきました。 蛇を嫌うな!とも)

                   

 そして梅雨と言えばこれですね。まだあまり咲いてはいないのですが、堤防に咲いていました。

 

                 

 これは去年のアユ禁漁のお知らせです。まだ立っていました。澱橋と牛越橋の看板はなくなっていましたが。 これはトンネルが切れたところの左岸河川敷にたっています。

   


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深夜は物凄い増水だったのですね。

2012-06-20 22:14:13 | 広瀬川

  台風4号で被災されましたみなさまにお見舞い申し上げます。

 

 きょうの最高気温は24.3度です。台風一過でしょうか、時折陽射しが強く眩しかったりして、夏を思わせるような陽気でした。

 あしたはもう夏至ですね。夏至ですよ。あさってからは昼の時間が徐々に短くなっていくのです。 そう考えると何かさびしくなってきます。

 その中で嬉しかったのは、6月17日のブログがGoogleのブログ173万件のうち2553番と初めて2000番台になったこと。 きのう19日で、この拙いブログも開設から2300日が経ちました。早いですねえ。歳をとった?ものです。 また北九州市が石巻のがれきの処理を受け入れてくれたこと、嬉しかったですね。 でも宮城県から福岡県へですよ、ちょっと遠くないですか?その分必要経費は高くつきますよね。もっと近い県市が引き受けてくれるのであれば本当に嬉しいのですが、現実にはないのですから、遠くても引き受けてくれるところにお願いするしかないわけですが。 絆とか連帯とか言われていたのはいつのことだったでしょうか?!

 

 ここからが本題です。

 きょうの午前9時前の広瀬川の状態です。

 

 これだけなら大した増水ではないじゃないかと言われるかもしれません。しかし、分流の第一堤防側の草は完全になぎ倒されています。

 

 そして流木は木の根元に集まり溜ります。 これはまだかわいいくらいのものですが。

 

 第一堤防から階段下を撮ったものですが、前回の大雨大増水(5月2日、3日)の時よりも深夜には増水していたということを物語っています。

 

 これは澱橋に降りていく坂の様子です。この左側に工事の現場事務所があったところです。写真の流木や枯れ枝の様子から言っても、5月の増水を上回っているようです。

 

 さっきの現場を下から撮ったものです。

 

 またしても巨大怪獣の足跡がくっきりと浮かび上がっています。(掘り込まれています)

 

 中洲の方(上流)を撮ったものです。右上に中洲が見えます。

 

 雨水等の排水溝に上がって中洲と分流を撮ったものです。

 

 さて、この大増水が解禁日のアユにどんな影響を与えるか?です。アユの分散には効果的だったでしょうが、居ついていたアユは持ちこたえたのか、流されてもまた戻ってくるのか、上流からたくさんのアユが下って来れば面白いのですが。

 解禁日までにはもう増水は必要ないです。このまま水が引いて、澄んでくれて、強い日差しを受けて苔がいっぱい付いてくれれば、そういう状態で解禁日を迎えたいですね。

 


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金魚が喜ぶと思ったのですが、

2012-06-19 21:13:59 | お知らせ

  台風の影響で仙台も本降りが続いています。 明日朝にかけてが一番の降雨となりそうなので、あしたは広瀬川も増水していることでしょう。 どれくらい濁りが入り、増水しているのか気になりますが、またすぐ後ろに台風が控えているということが一番気になります。心配です。

 今回の台風による増水は汚れた川底をきれいにしてくれるでしょうし、二つの堰堤で遡上できないでいた天然アユにとっても恵みの雨となるのではないでしょうか。 そして7月1日の解禁日を迎える、ということになって欲しいのです。

 だから連続しての台風の襲来は御免被りたいのですが、こればかりはどうにもしようがないことです。

 きのうの夕方、例によって河原を散歩していました。 どんどん水量が減っていったために、ところどころに小さな水溜りができています。 もう今にも枯れてしまいそうな水溜りなのですが、注目して見たらなんとナント何と、いたのです、メダカが、一杯。 (後日注)いわゆる絶滅危惧種のメダカではありません。子どもの頃からそういって育ってきたもので・・・・

 (こんなところにいたら風前の灯でしょう)

   

 このままいけば明日あさってには全員(全匹)干上がって死亡してしまうと心配になりました。 明日朝緊急活動、メダカの救出作戦を実施しようと決心しました。

      (ここはまだ水が多い方だったのですが)

      

 きょうになって午前早めに、バケツと金魚用の小さい目の細かいネットを持って河原へ向かいました。 全匹というわけにはいかなかったですが、7割くらいは救い上げて本流に返してやりました。 そのうちの一部は持って帰り、ずーと1匹で生活している金魚の友達になってほしいと思いました。

            (誰かが水たまりを小さく分割したようです)

             

 この金魚は相棒を失ってからも1匹で健気にも生き続けています。寂しさを紛らわせてやりたい、変化をつけた生活を送らせてやりたいと思ったのです。

   (持ち帰ったメダカ)

 思ったのですが、水槽にメダカを入れた後の金魚の様子は人間の思惑とはかけ離れていました。まさかの動きを見せています。

 水槽の中心はすっかりメダカの集団に占領され、金魚は隅の方でおとなしくしています。まるでイジケテイル感じです。 喜んではくれなかったようです。 こういう急激な変化は好まなかったようです。 どんなにメダカに比べて体が大きくても、数には勝てないのでしょうか、元気な集団の動きは苦手なのでしょうか。

 でも何とかおたがいに打ち解けて、なかよく生活して欲しいですね。 メダカが成長してくれるか、楽しみです。 成長したらメダカではないか?? メダカはいつまでもメダカですよね。 でもよく見ると小さいメダカもいるでしょう。

コメント (4)
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広瀬川のアユの調査

2012-06-18 21:37:51 | 広瀬川

  きのうきょうと夏日、今日なんか最高気温が27.9度とか、個人的にはそんなに暑かったとは感じなかったのですが、まあ何にしても暑いのは歓迎です。

 でも、あしたの午後からは雨となり、その後台風も襲来するようで、丁度いいといっていいかどうか、雨による増水が川底をきれいに掃除してくれれば最高の解禁日を迎えられるかもしれません。 川底の石がきれいになり、晴天が続いて苔も一杯ついてくれればいいですね。 去年の解禁日は最悪でしたから、増水濁りということもありましたが。

 去年もちょうど今頃竿によるアユの調査が行われたと記憶しています。

 きのうのことですが、澱橋を自転車で渡っていると、上流側で4,5人の男が集まり、一人は完全なウエットスーツに身を固め投網を持っているのが見えました。

  (投網を打った瞬間)

 これは鮎の調査をしているのだなと思い、河原まで下りていきました。しばらく様子を見ていました。 そばにいた男性に話しかけたところ、意気投合していろいろと話をしてしまいました。

 疲れたのか?黙って見ていられなかったのか、ジャージを着た同僚が網を打ちました。

 

 上流側から右岸側に回って投網を打ち続けます。 さっぱり獲物は採れないようです。

 

 右岸側の浅い岩盤のところに立っての投網です。

 

 話し相手は私と同じ準組合員の人で、鮎の放流や調査のときには頼まれれば協力していたそうです。 彼はずーと一緒に現場を見ていたようで、鮎はいることはいるが「固まって」いて、散ってはいないそうです。 放流したところに固まっているということでしょうが、だれが見ても居ついていそうな、垂涎の瀬にはいなかったとか。

 (宮城県の内水面水産試験場のHPを見たら、6月18日付けで「みやぎお魚だより 第1号」が掲載されていました。5月中旬から10日に1回の割合で調査を実施しているそうです。でも、データは5月下旬のもので最新のデータではないのが不満です。名取川との合流点の上流では、1回の投網で22.9匹とれ、遡上量は上向いているといっています。この調査地点の上流には郡山堰と愛宕堰がありますので、堰堤下までは遡上してもその上流までどれくらい遡上できるかが肝心なのですが。)

 これも今週の台風による増水で散らばってくれればありがたいですね。

 組合のあり方や放流の仕方、セシウムの検査についても意気投合しましたが、ここには改めて書きません。このブログを読んでいてくれている読者のみなさまならどんなことか、凡その検討がつくことと思います。

 また、私と同様アユ釣りの大会にエントリーしているようで、7月に入ると山形県の小国川でキャンプを張って鮎釣り三昧だそうです。 和賀川での大会では優勝してトヨタの車を頂戴したとか。いい腕をしているようです。

 

                

 上下の写真は分流のきのうの様子です。

 

 中洲の向こう側(崖側)の本流には、この前牛越橋下流で紹介しましたが、多分同じ人でしょうカヌーの人が居ました。瀬で流れに抗してカヌーを安定させているようでした。

              

 

 この人にはトンビは急襲しないのでしょうか?こんなにそばにいるのに。

 


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父の日ですね

2012-06-17 21:13:20 | お知らせ

  きょうは時間の経過とともに気温が上がり、夕方5時ころが一番高い気温となったようです。 26.1度ですか。これなら川にも入りたくなります。こういう気温が3,4日も続いてくれたら最高ですね。一気に夏の気配が漂い、いよいよ川の季節、鮎釣りの季節を感じさせます。 待ち遠しくなります。

 

 熱くなったのは天気ばかりではありません。 凄いですね、釜田投手。18歳ですか。まだ幼さが残る顔をしているのに度胸は満点です。これは大物の予感ですね。これから大きく伸びてくる投手でしょう。嬉しくなります。何といっても完投です。2対1という僅差の試合を9回投げ切って勝利投手となるなんて。 塩見よ、爪の垢でも煎じて飲んでくれ!!

 しかも巨人、泣く子も黙る金に物を言わせて何でもする、金と権力で恐怖心を植えさせることに長けてる、怖いもの知らずの読売グループの巨人、しかも杉内を相手にしての9回を投げ切っての勝利!!これはものすごい自信となることでしょう。 第2の田中の誕生ですね。

 

 そしてきょうは沖縄でも熱くなりました。宜野湾市でオスプレイの沖縄配備反対の大規模な集会がありました。オスプレイには別の名前があるそうで、別名は「未亡人製造機」とか。 このブログで何回も言っているようにオスプレイを配備するならまずは安倍と小泉の選挙区にすべきだと。長州は岩国と横須賀基地にまずは配備すべきです。配備してますます基地を充実させていくのです。そうです、沖縄から米軍を、米軍基地をどしどし持ってくるのです。沖縄の基地負担を減らし、その分本州が肩代わりする、どうして二人の元首相は基地を誘致しようとしないのでしょうか。もったいない話です。

 

 ところできょうは父の日ですね。父親の存在価値はますます低下するばかりですが、それでいいのかもしれません。女性がその分強くなってくれれば。

 

 貝ヶ森市民センターの「父の日のコンサート」に行ってきました。 仙台フィルのバイオリン奏者が出ると聞いたもので。

                  

 下の写真はモーツアルトの #アヴェ・ヴェルム・コルプス# をコーラスと弦楽器で演奏しているところです。宗教音楽でしょうが、コーラスと弦楽器が一体となって醸し出すハーモニーは素晴らしいものでした。

   

 次の演奏は弦楽器だけによるバッハの #アリア# G線上のアリアでしたが、これは去年の大震災以来何回も聞いてきました。 でも生の演奏で聞くのは初めてで、本当に心に響く、沁みてくる演奏でした。

                  

 この2曲は、大震災で被災された方への鎮魂曲として演奏されました。

  

 上の写真の左端にいる人が仙フィルのバイオリン奏者のヘンリ・タタルさんです。スロヴァキア出身の長身かつ美男子です。バイオリンの小さいこと!

            

 下の写真はヘンリさんのバイオリン、フルートの山田さん、中央に隠れるように見えている人がチェンバロの岩崎さん、右側でみえませんがビオラの清水さんたちによるバッハの #ブランデンブルグ協奏曲第5番# の演奏姿です。

    

 当たり前のことですが、生で聞くクラシック音楽の演奏は申し分ないです。


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雨ですね、・・・

2012-06-16 15:42:26 | お知らせ

  天気予報どおりの雨です。 小雨ですが、降り続いています。 あしたは父の日ですが、世の中のお父さん、何かいいことがありそうですか? 母の日と比べると、父の日は格段に扱いが小さいですよね。 まあ、仕方のないことなのでしょうか。 XX と XY では所詮かなわない関係ですから。

            

 ベガルタ仙台、やはり強いですね。コンサドーレ札幌に4対1で勝ちました。前半はいっぱい攻めているのに点が入らなかったので、何か嫌な感じがしていたのですが、後半に強くなったのが今年のベガルタ仙台の強さの秘密でしょうか。2位とは2点差なので、負けるわけにはいかないわけで、いくら相手が最下位の札幌とはいってもそれなりのプレッシャーもあったでしょうが、地元での試合ということもありサポーターと一体となった試合で、結果的には完勝したということになるのでしょうか。これからも遠慮しないで勝ち進んでほしいものです。楽天イーグルスの分も勝って欲しいですね。

            

 これからもベガルタ仙台には勝ち進んで欲しいですので、幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーを捧げます。

 

 河原を散歩するときにいつもクローバーを見ているのですが、所狭しとクローバーはあるものの肝心の四つ葉のクローバーはみつかりまでんでした。

                 

 それが、これが典型的な灯台下暗しというのでしょう、向かいのアパートの狭い道路脇にたくさん見つかりました。 

 

もしかして密集して見つかるものなのでしょうか。

              

 あるところにはあったということです。

 

 ベガルタ仙台にはこれからもますますジャンプしてもらって、

                

ついでに?東北楽天イーグルスにも再度勝ち上がって欲しいものです。上昇気流に完璧に乗って欲しいです。

 


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