鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日からは5月ですね、

2012-04-30 21:23:14 | お知らせ

  きょうは4月30日。4月もきょうでお仕舞です。当たり前のことですが、あしたからは5月です。一年の三分の一が終わったことになります。三分の一というと、なんかぞっとしますね、もうそんなに経ったのかと愕然とします。だって今年の残りも八か月ということですから。

 桜に代わって、鯉のぼりの季節です。

        

 そしてきょうはブログ開設から2,250日目ということになります。早いですね。あっという間のようでもありますが、6年以上も経ったのですからやはり長いですよね。変わり映えしないうちに長い月日が流れてしまいましたが、ここ2,3年は写真が多くなってきて、記事の内容が希薄になってきているということは自覚しています。 惰性に流れている感じもします。だから、このままじゃいけない、何とかしないと思っています。 でも何をどうしたらいいのか、まだ分かりません。 ただ、広瀬川には拘っていきたい、どこまでも拘り続けたいと思っていますし、今後ともそうすることは変わらないと思います。

 

 定禅寺通りのケヤキ並木です。 1枚目が4月15日

 

 2枚目は4月22日です。

     

 そして3枚目は29日で、けやきに新緑が。 一週間でかなり変わりました。 これからますます緑に覆われていくことでしょう。 5月6日の状況が楽しみです。

   

 

 もう桜は終わりにしようと思ったのですが、終わりません。終わるのが惜しいのです。 われわれ地元の人たちが三角公園とよんでいるところの枝垂れ桜です。

                

 

                 

 

              

 


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澱橋下流護岸工事のその後

2012-04-29 21:17:02 | お知らせ

  きのうのベガルタ仙台、苦しみながらも何とか1点をとって、守り抜きました。そして8戦負けなしの7勝1分け。目下のところダントツのJ1第一位を維持しています。大したものです。ここまでやるとは、・・・。

 それだけに東北楽天の不甲斐なさが目立ちます。際立ちます。何とかならないものでしょうか? 全体に絶対に勝ってやる!という気迫に欠けます。これって勝負師としたら失格です。

 きのう4月28日はサンフランシスコ講和条約締結の日とか。日本は独立したものの、その代償として沖縄を生贄としてアメリカに差し出してしまった。沖縄が本土に復帰してからも依然として米軍基地問題は大きな問題として残っています。ソ連の解体、東西ドイツの統合とかあっても、基地の縮小、米軍の移転はうまくいっていません。沖縄のこういう現状は、本土の人間が忘れているから、記憶し続けていなかったからにほかなりません。つい最近のことでは、東北地方・太平洋沖地震による惨状が忘れ去られつつあるのも、そういう流れのひとつかもしれません、残念ながら。

 きょう4月29日はかっての昭和天皇の天皇誕生日、その後の昭和の日ですが、1946年のきょう、太平洋戦争のA級戦犯が起訴された日だそうです。絞首刑となり、刑が執行されたのは1948年の12月23日、平成天皇の誕生日に当たります。

 久しぶりに澱橋下流の護岸工事のその後についてお知らせします。撮影は27日のものです。

 澱橋を下流側から見たものです。

              

 そのすぐ左岸側には誰かが植えたのでしょう、水仙と、

 

 チューリップが咲いていました。 こういう環境で春のニジマス放流に合わせて竿を出してみたかったですね。

            

 さらに下って行くと、いつの間にか護岸工事に伴い設置されていた仮設道路がなくなっていたのです。驚きました。毎日見ていると思っていたのですが、盲点がありました。

 下の写真のところは鋼鉄製の大きな2本のパイプが埋設されて、その上は砂利や頭大の石で覆われていました。

 

 もっと下って行くと仮設道路が見えなくなっているではありませんか?!

             

 この部分は全く工事前の状態といってもいいくらいです。

 

 下の写真は左岸を下流側から上流側を撮ったものです。

              

 下の写真は29日撮影です。市民会館の裏側から撮りました。

     

 なお、下流域の護岸工事に関しては(今年分として)、このブログの2月7日と23日を見ていただければありがたいです。


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放射性セシウムの検出

2012-04-28 22:06:18 | お知らせ

 素晴らしい好天でした。近くの高校では盛大に運動会が開催されました。その学校の近くの西公園では花見客で賑わいました。

    

 彼らを横目で見ながら、歩いて街のデパートへ。河北美術展を見るためです。友達が出品しているのです。この頃は河北美術展の常連となっています。 80号の作品ですが、周りの作品は大作が多く、80号は小さく見えてしまいます。 大震災で一変する前の若林区の貞山運河を描き、今となっては貴重な遺産といえなくもない洋画です。

 

 夏は毎日、シーズンオフはときどき覗いているブログ「大鮎出てこいや」を見たとき(4月6日)のことです。 岩手県南部の6つの内水面漁協で、4月1日以降の新しい基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えた魚種が見つかったので、岩手県は4月1日以降の川魚の採捕自粛を要請したという記事です。 

 具体的には、気仙川ではウグイ、胆沢川はウグイ、衣川ではヤマメ、磐井川はイワナとヤマメ、砂鉄川はイワナとウグイ、大川はウグイが採捕自粛となります。 アユは解禁は7月1日ですので6月に調査を行うそうです。

 ここで気になるのは岩手県南部ということは、当然宮城県北部と接しているということになります。 ということは岩手県よりも宮城県の方が福島県により近いので、宮城県も採捕自粛ということが出てくるのではないかという心配が出てきます。

 宮城県の放射能の状況は 「放射能情報サイトみやぎ」 で見られます。いろいろな測定結果が載っていました。

 「環境省による宮城県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について(2回目)」(平成24年3月30日公表):1回目は10月で2回目が2月の調査です。

 調査結果よりも、私が何で?と思ったのは測定地点というか、河川です。仙台市関係では七北田川が3か所、梅田川は1か所、名取川も1か所となっていて、肝心の広瀬川が入っていないのです。何故広瀬川で調査しないのか!?心配ないということか?!どう考えても調査の仕方がおかしいと思います。不安をあおるからあえて調査しないのではないかとさえ思ってしまいました。

 因みに4月からの新基準100ベクレルを超えていたのは、七北田川では七北田橋の157、同じく高砂橋の220、梅田川では福田橋で300、名取川は閖上大橋で108となっています。

 そしたら4月19日の記者発表資料「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う内水面魚種の採捕自粛について」が出ました。新聞でも報道されました。採捕は4月14日と15日です。

 それによると、大倉川と横川で採捕したイワナから198ベクレルの放射性セシウムが、阿武隈川本流と支流のヤマメから271ベクレル、ウグイから407ベクレルのセシウムが検出されたということです。

 阿武隈川は福島県から流れてきますので、否が応でも放射性物質の数値は高くなってしまいます。

 そして大倉川は広瀬川と合流します。広瀬川の上流域の川といってもおかしくはないです。 ここでもなぜ?と思ってしまいます。何で広瀬川本流での調査をしないのかと。人があまり住んでいない地域の魚よりも、たくさんのひとが生活している広瀬川本流でこそ定期的にきちんと調査するべきではないのでしょうか?! 正直なところあまり知りたくはないという気持ちもあります。しるのが怖いという思いもあります。 でもやはり地元の川の数値を是非とも知りたいものです。調査方法がおかしい、不自然だと思うのは私だけでしょうか?!

 4月20日の朝日新聞の「声欄」の投書です。 岩手県の陸前高田市に住む男性からの投書で「岩手の被災地も放射能の不安」という見出しがついていました。『・・・・。最近、川魚を食べないよう役所から注意されたり、…』

 広瀬川のアユについては、去年同様6月の「調査釣り」で釣ったアユを調査するのだろうと思います。少ないだろうとは思いますがその頃はもう天然アユも遡上しているでしょうから、是非とも仙台湾の汽水域から遡上してきた鮎こそ調査測定してほしいものです。


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桜も散り始めて、・・・

2012-04-27 22:05:08 | お知らせ

  きのうの夜からの結構強い雨もあり、満開となった桜は散り始めています。 今春最後?かもしれない桜並木を愛でてほしいと考えアップします。学校や河川敷があるためか、周囲には桜の木がいっぱいあり、嬉しい限りです。

 そして、今年の桜は寒さが長引いたせいか、また去年の大震災を乗り越えたという喜びを桜や草木が感じているためか、ことのほか一斉にきれいに咲き誇っているかのように感じます。 1年が経って桜を愛でる気持ちになってきたということもあるのでしょうか。

 

 この上下の2枚の写真は26日に撮ったものです。三居沢水力発電所に利用した広瀬川の水が流れ、本流に合流する前の放水路の両脇に咲く桜並木の様子です。

                     

 下の2枚は三滝不動尊の滝の様子です。水量が少ないです。

               

 この前お知らせしましたが、中央の不動尊が倒れていました。うつ伏せに倒れて背中を見せていました。 今はきちんと星座ましましております。

   

 下の3枚の写真は近くの私立学校の桜並木です。 このブログでははじめて紹介します。ここにも素晴らしい桜並木があったのですね。

              

 地域には公立私立を含め学校がたくさんあり、新設校ではないので桜がたくさん植えられています。

 

 いずれも27日の夕方、本降りとなる前に撮ったものです。

             

 今広瀬川はきのうの雨降りのこともあり濁って増水してます。 また澱橋の上下は大幅に流れが変わっています。これが今夏のアユ釣りにどのような影響を与えるのか、与えないのか、心配でもあり、一部の楽しみでもあります。 何しろ川幅がとっても広くなりました。どこがいいポイントか実際に竿を出してみないと分かりません。

 そのうちいい天気になれば川に入ってどう変わったのか調べてみたいと思っています。

 

 

コメント (2)
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購読していますか、通販生活

2012-04-26 14:08:04 | お知らせ

  きょうは26日で”ふろの日”とか。今朝の朝日新聞を開いてびっくり、全面広告が7枚、お風呂に関係する会社がそれぞれCMしているのですが、こんな全面広告は初めてです。おもしろいです。

 

 ところで皆さんは通販生活を購読していますか? 年に3回(1月・5月・11月)しか発行していませんが、これがなかなかおもしろいとしかいいようがありません。 1冊がたったの180円です。 この分量で、この値段、大したものです。 それ以上にここ3回の通販生活の内容はすばらしいの一言と言わざるを得ません。(何か変な表現?)

 【去年の秋冬号】は 「一日も早く 原発国民投票を。」というものです。

               

 『今後の原発のありようを決める権利者は、万一のときには子どもの命、ふるさとの喪失、農業牧畜漁業の崩壊を賭けなくてはならない国民一人一人です。』

 「原発なしでは電力滋養はまかなえない」のウソ と題して、

 ① 名古屋大学大学院環境学研究科准教授の高野雅夫さんが「原発がなくても既存の発電施設の電力量で需要をまかなうことができます。」と、

 ② 京都大学大学院経済学研究科教授の諸富 徹さんが「再生可能エネルギー普及のためには、発送電分離することが必要不可欠です。」と、

 ③ エネルギー・環境問題研究所代表の石井 彰さんが「枯渇のおそれが少ない天然ガスによる発電を増やすことが、脱原発への合理的な方法です。」と、

 ④ 環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也さんが「大胆な政策転換によって自然エネルギーを普及させ、持続可能な社会を実現させる。」と提言しています。

 今まさに政府と電力会社は電力不足を煽り立て、何としても原発の再稼働を画策していますので、じっくり読んでみる価値があります。

 落合恵子と衆議院議員河野太郎との対談(連続原発講座 その1)も読みごたえがあります。「原発が危険か安全かという話ではなく、核のごみの処分方法が決まっていないのだから原発を止めるのが筋です」、まさにその通りです。人間が制御できないものを地震大国日本がつくり運転させていくこと自体が間違っています。

 そしてこの号が何よりもすごいことは、通販生活のCM放送が民放テレビから拒否されたということです。 そのテレビ局は”テレビ朝日”です。「報道ステーション」と「徹子の部屋」でのCMを希望したのですが、断られたとのこと。 カタログ専門といっていい雑誌のCMが拒否されるなんて前代未聞?でしょうか。「原発国民投票」という表現が相応しくないというのが拒否の理由だそうです。

 11月29日の論壇時評で曰く、「最強の論壇誌」の証明か、と。

 

 次は、【今年の春号】です。

               

 表紙だけを見ると、原発よりは沖縄の問題を取り上げているようですが、両方を取り上げています。

 原発関係では「菅直人さんの総理生活452日」が面白いです。菅直人に北海道大学教授の山口二郎が聞いています。

 3月11日以降の生々しさが語られていますが、「(菅)原発優先のエネルギー政策を変えるために、『脱原発依存』を言いましたが、それに対して危機感を強めた人たちがいた。」 「(山口)菅さんが『脱原発依存』を打ち出した途端にメディアのバッシングが強まり、経産省も伏魔殿的な構造の中で感つぶしにかかったというふうに思えます。」 その流れで現在の野田首相の原発再稼働の動きがあるのですね。野田首相は確か脱原発路線を継承するとか言っていたはずですがまさに豹変してしまいました。

 連続原発講座 その2は元経産省官僚の古賀茂明です。

 「東電は最高の天下り先だから、経産省は原発事故が起きても東電に文句を言えないんです」 「官僚には『過ちを認めない』特性がある。だから、想定外の津波のせいにしたり、責任を東電に押し付けようとするんです。」 「もし東電の独占体質が改められていて、経産省の体質がまともなものだったら、原発事故はここまで深刻にならなかったでしょう。」

 そして春号の封筒の裏面が痛快でした。

 「これって、原発再開のための造語でしょうか?」として、「原子力界で多用される主な『専門用語』」をとりあげています。

 事故・トラブル ⇒ 事象

 老朽化 ⇒ 高経年化

 水棺(原発の廃炉手法) ⇒ 冠水 

 汚染水 ⇒ 滞溜水

 メルトダウン(とかについて) ⇒ 燃料の損傷

 放射性汚泥 ⇒ 廃スラッジ

 核廃棄物処理業務 ⇒ バックエンド

 P=プルトニウム抜き ⇒ MOX燃料

 核ごみを一般ごみ扱いする制度 ⇒ クリアランス

 高濃度汚染水が大量にある状態 ⇒ 冷温停止状態

 

 そして、最新号の【今年の夏号】です。

                

 ユニークな特集は、自治体トップへの緊急アンケートでした。 「あなたの住む街の首長は、今後の原発をどう考えているのか。」  1685人にアンケートし、回答数は1101通で、回答率は65.3%ということです。

 A「即時、廃炉にすべき」は24人(2.2%)、D「今後も原発は存続、新規増設も認めるべき」が9人(0.8%)となっています。 B「新規の増設は認めず、10年以内に廃炉にすべき」は154人(14.0%)、C「新規の増設は認めず、10年以降、自冥40年の間で廃炉にすべき」が373人(33.9%)です。

 A~D以外は自由記載となっていて、宮城県知事や仙台市長もこの中に含まれます。(具体的な内容は不明)  石巻市長は無回答なのでしょうか、名前がありません。気仙沼市長はCでした。

 連続原発講座 その3 は城南信用金庫理事長の吉、原 毅です。 東京電力の供給負担を減らすため(負担を減らせば、原発に頼らなくてもよくなるから)にPPS(特定規模電気事業者)に切り替えています。

 「あのとき『脱原発宣言』をしなければ、城南信用金庫が存在する意味がなくなってしまうと思ったんです。」 「原発には地域を失うリスクがあります。地域に根ざした信用金庫として原発にどう向き合うのかが問われていると思いました。」 「原発再稼働を言う人には『人類に対する責任問題になりますよ。責任を負えるのですか』と思ってしまいます」  「福島のような事故を二度やったら国土は終わり。ごまめの歯ぎしりでも『脱原発』を、言い続けなきゃいかんだろうと思います。」 

 封筒の裏がまた面白かったです。

              

 通販生活おなじみの100人の識者に聞いた、「一番頼りにしている新聞」です。

 読売新聞は0、産経新聞は1人(森永卓郎)、毎日新聞も1人、朝日新聞は8人だけです。圧倒的に多かったのは東京新聞です。 東京新聞の「こちら特捜部」をほめている人が多いようです。

 

 長くなってしまいました。 きのうの牛越橋の様子です。上流側から撮影。

 

                     

 

 

 


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続々発売、アユ釣り雑誌!

2012-04-25 13:53:09 | お知らせ

  今年もたくさんのアユ釣りの雑誌が発売されています。 今までに自分が購入した雑誌です。 表紙の写真を見ただけでもお分かりでしょう!!今年は”小澤 剛”様様です。一辺倒といってもいいくらいどの雑誌も”小澤 剛”です。

(閑話休題)

 「剛」というと、どうしても思い出されるのは「ダイワの硬派『剛』95 引き抜き早瀬」です。この竿は本当に活躍してくれました(27.5センチのアユが抜けました)が、あの忘れられない去年の9月6日、最上川での足を滑らせたことによる”あわや溺死事件”、その時使用していたのが「硬派・剛」でした。流されても、死んでも離さないつもりでしたが、そうもいかず、命と引き換えということになり、「硬派・剛」は日本海まで流されていってしまいました。 もしかしてアラスカ?ということはないですよね。

 まあ実際各種のアユ釣り大会で圧倒的な強さを発揮しているので当然といえば当然でしょうか。 現在のアユ釣り界で、最強最高のアングラー、鮎釣り師といっても過言ではないでしょう。 しかも兄弟で強いのですから、もうどうしようもありません。困った?ものです。

   ① 鮎マスターズ25              ② 鮎の友釣り2012

      

 

 ③ 鮎 最先端の友釣り2012           ④ アユ釣りマガジン2012

       

 

                   ⑤ 鮎釣り2012

                

 ①から⑤までの雑誌で購入するのであれば、おすすめは ④アユ釣りマガジン2012 と(か) ⑤鮎釣り2012 でしょうか。

 ④は小澤剛のことはあまり触れてなく、ほかの名人連中の話しがいいです。 ⑤は小澤剛の背バリについて知るのにはいいでしょうし、他の記事もいいです。さすが「つり人社」発行といわせる記事が掲載されていました。 例えば、「釣り人による 釣り人のための 河川管理とは?」、「この夏”復興アユ”を釣りに行こう!」とか、かって鮎釣り界の一世を風靡した鈴子陽一の「北の友釣りマン、復興の序章。」とかですが、やはり単にアユを数多く釣るだけというのではなく、鮎が釣れる環境や自然条件も一緒に考えていくというスタンスがわれわれ釣り人にも必要になっているのではないでしょうか。 環境破壊行為はやめさせなければなりません。

 アユ釣りができるということは、いろいろな条件がうまくいっているということであり、いかに幸せなことであることか改めて自然界に、鮎に感謝しつつ竿を出すということが求められていると思います。

 

 小澤剛といえば、これです、何と言っても。 ””最強のアユ釣り教書””です。

            

 『友釣り無双』(2011年4月1日発行)、これに如くものはないでしょう。 今年は小澤流の背バリで行こうと思っていますが、果たしてどういう結果がでるか?!

 今年も「シマノジャパンカップ」と「ダイワマスターズ」は申し込みました。あとは「がまかつ」です。65歳までは挑戦しようということでやってきましたが、それでは不十分、不完全燃焼につき、70歳までは大会に出ようと思っています。 大会会場でよぼよぼの老人を見かけたら、敬老精神を発揮して”譲って”ください。


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遊びは健在なり!!

2012-04-24 21:27:27 | お知らせ

  いやあ、きょうの生ぬるいというか、生暖かいというか、半袖でも河原を歩けるような陽気でした。 きょうの仙台の最高気温は21.8度でした。 

 きょうのような天気ではお花見のお酒はうまかったでしょうね。 夜桜見物でも十分耐えられる気温でした。 仙台の桜も満開を迎え、満開の桜を愛でた後は、これからは風になびいて花びらが彷徨い落ちる、舞い落ちる情景を楽しむことができます。

 開花を待ちわび、咲いたら歓喜し、散りゆくを惜しまれる ”サクラ” 不思議な花です。 なかにし礼の「さくら伝説」ですか、とっても神秘的であり日本人の心を揺さぶる小説、よかったですね。 ぜひ読んでみてください。

 

 まだ男の子のこういう遊びは健在だったのですね。 嬉しくなりました。 夕方の散歩のとき見つけました。 写真は了解の上撮りました。

 なんだと思いますか? インディアンのすみかではありません。 そうです、子どもたちの””隠れ家””です。 秘密の基地です。 4人の男の子が作っていました。写真の中に二人が入っています。 枯れた葦を集めてきて、柳の木に立てかけ外から見えないように工夫しています。

 

 懐かしさを感じてしまいました。私が小さかった頃も河原でこういう秘密基地を作って隠れて遊びました。他愛のない遊びですが、如何にして外から見えないように作るか、子ども心にも苦心したものです。

                 

 これは反対方向から撮りました。あと、こういうことは真面目な子どもたちには真似をしてほしくないのですが、枯れ草に火を点けたりもしました。でも正しくは大人たちが野焼きをした後で、その残り火を使って延焼させたことがあります。 場所がすぐ川のそばであり、決して民家に燃え移ることはないだろうと思ってやったのですが、あとから消防自動車が来た時には驚きました。よい子のみなさんはけっして真似(まね)をしないように!!

 

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 分流の周りですが、これからは一気に草木が燃え出でて、その成長の早さに辟易することになるでしょう。

 

 犬の散歩の仲間たちが、桜の大木の下で語らっています。犬もいろんな種類の犬があり、大半は1匹ですが、ひとりで2,3匹の散歩をしていたり、1匹はだっこしていたり、いろんな散歩の仕方があります。

             

 下のような花も人知れず咲いています。

           


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春雨ですね、あなたはどう思いますか?

2012-04-23 21:35:51 | お知らせ

  きのうの夜から小雨が降り出しました。日中は今にも降りそうなどんよりとした天気でしたが、降り出すこともなく、夜になってまた降り出しました。 こういう雨の降り方は、変な言い方ですが、「模範的な雨の降り方」ですね。 現役時代は”雨は夜降って朝は止んでくれ”とよく思ったものです。 今となってはどうでもいいことですが。

 

 小雨に霞む桜も何気にいいものです。 桜と水仙のコラボ、堤防の向かい側には新緑をまとい始めた木々、その間を傘を差して歩く人、なかなかいい感じではないですか。 そう言うつもつもりは全くなかったのです、シャッターを切った時には。 写真を見てそう思った次第です、悪しからず。

 下の写真は霧にかすむ亀岡方面です。手前が広瀬川。岩盤底もあって、アユ釣りにはいいポイントなのですが。  2枚とも撮影は午後4時半過ぎです。

             

  きのうの朝日新聞の読書欄にあった本の紹介記事です。 本の題名は『魚は痛みを感じるか?』(著者:ヴィクトリア・ブレイスウエイト) ””情動や快不快を丹念に検証””との見出し。

 皆さんはどう思いますか? 釣りをしている人はどう思いますか? あの魚が掛かった瞬間の手応え、たまりません!!とくにアユ釣りの場合は、生きたおとりを使って同類を釣るのですから、何とも不思議なよくできた釣り方で、縄張り争いを利用しての釣り方は喧嘩も甚だしいでしょう。攻撃するアユの体のどこに鋭い針が掛かるか全く分かりません。それこそ頭のというか口先からしっぽまでどこに針が掛かってもおかしくはありません。アユ釣り師は何度か経験し、悔しい思いをしたことがあるでしょう、鋭い針先がアユの脳天や心臓に刺さってしまったことが。 循環の釣りのアユの友釣りにおいて、それは大変なショック、時に致命的でさえあります。

 私がアユ釣りに嵌ってしまったのは、他ならぬ掛かったときのあのアユの抵抗です。水中糸から竿先を通って手もとに伝わってくる、”力強い手応え”、それを味わってしまったがゆえに現在までアユ釣りが続いているわけです。 今これを書いているだけでも、アユが掛かったときのことを思い出し、想像して身震いさえしかねません。

 たった20センチ前後、大きくてもせいぜい30センチ前後の魚が、大の大人を時には10メートルも、私なんか最上川の上流域で30~40メートルも下らされて、その結果高切れでおとりもろともパア~ということがありました。どこにそんなすごいパワーが秘められているのか不思議としか言いようがありません。

 つまりはアユは暴れるわけです。流れに乗って暴れるわけですが、なぜ暴れるか?単純に自由を束縛されるから、今まで自由気ままに水中を泳ぎまわっていたのが、糸がついた針によって否が応でも魚自身ではない別の力によって、本能とは別の動きをさせられるからではないかと思っていたのではないでしょうか。

 もしかして痛がっているのかもしれないと思わないでもなかったです。でも、誰からともなく魚には痛点がないと聞かされ、そう思っていたのは事実です。また内心ではそうであって欲しい、と誰もが思っていたでしょう。 せめてもの罪滅ぼし?という意識もあります、あったはずです。

 でも、しかし、この本によると魚には痛点がある、魚も傷みを、痛みを感じているというのです。 魚の脳にも情動を担う部位があること、快不快に基づく行動をとること、外的な刺激を情動に変換する感覚力をもつというのです。科学的に検証したのです。

 でも(でも、という言葉が多いですね、毎度のことですが)救い?は”釣りを攻撃してはいない”ということです。

 求めているのは、人間のおごりを廃止、痛みの共有』だそうです。助かります。 楽しませてくれる魚に対して謙虚に、感謝しながら釣りをしなさい!ということですね。決して魚を邪見に扱ってはならないということです。外道だからといって、投げ捨てたりしないということです。

 謙虚に、感謝の気持ちを忘れないで魚を釣って、釣ったからには命に感謝していただく、これが大切なことになるのでしょうね。

 【きょうの広瀬川(河畔)】

                 

 分流の様子です。雨のために少し濁っています。

 

 きのうは澱橋を紹介したので、きょうは牛越橋です。 工事の槌音が聞こえてきました。

                 

 小雨模様なのに、さすが若者です、ときに若者は馬鹿者にもなります。何も傘を差して河原で飲み会をやらなくても・・・・、まあこれが若さですかね。若いという字は苦しい字にも似ていますから、若いうちはいろんなことをやって苦しんで、成長していってほしいです。

 

 きょうの最高気温は15.8度でした。きのうより5度高かったです。

 


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寒いのに、ご苦労様です。

2012-04-22 21:39:39 | お知らせ

 陸前高田市の村上岬君、よかったね、サッカーボールが見つかって。 しかも5000キロ以上も離れているアラスカで見つかるなんて。小学校のときの友達の寄せ書きが書かれているサッカーボール。津波で何もかも流されてしまった村上岬君の家。 見つかってよかった、本当に。 発見者の奥さんが日本人だったということもよかったですね。 早くサッカーボールが送り返されてほしいです。村上岬君、君は一人ではない、みんなが見守っています。希望を持って前に進んでください。

 

 午後、街に出たついでにお花見で有名な西公園に寄ってみました。 混んでいました。大音量のロックバンドの演奏も聞こえます。お花見会場にはステージも設けられていたのですね。

 自転車(電動式の)で出かけたのですが、手袋をしてしまいました。 空気は冷たい。最高気温も11度くらいだし。 でも世の中の人々は元気ですね。いいことです。

 

                    

 

 でもここの桜は公園が新しくなった関係で桜の木も若木で、まだまだ桜を愛でながら落ち着いてお酒をいただくということは当分先のことになります。若者向けのところかな。

 そこいくと、この前も紹介しましたが、朝市の隣の桜の木は素晴らしいです。見てやってください。

                   

 

             下の写真は、真下から見上げて撮ったものです。

       

 【今日の広瀬川(河畔)】

 河川敷で遊んでいる人々の数は少なかったですね。

 (澱橋橋脚補強工事)

 休工中だからでしょうか、きょうも化石採集の人々がたくさんいました。工事中ならどうなるのでしょうか? 工事現場の人は通らせてくれるのでしょうか?発電機等があるところを通らなければ行けません。

                      

 堤防の桜をとおして見る澱橋と背景の市街地のビルです。

 

 下の写真は上とは逆方向の様子です。木々も緑を増してきて、いよいよ本格的な春を迎えようとしています。

            

 

 最後は定禅寺通りのケヤキ並木です。 1週間前とほとんど変化はないようです。 来週は暖かくなりそうだから、葉が芽生えてくるかもしれません。 15日の写真と見比べてみてください。

 


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無敵!ベガルタ仙台

2012-04-21 21:16:12 | お知らせ

  どうしたのでしょうか?このベガルタ仙台の強さ。 攻撃力を誇るFC東京を相手に、何となんとナント4-0で圧勝!完勝!しました。

 驚きました!スタミナに。 前半から全員が走り回っていたので、後半の後半は息切れするのではないかと心配でしたが、全くの杞憂でした。 最後の最後までボールに貪欲に食らいついていきました。 全員が何としても勝つんだ!最後まで気を緩めないのだ!という意識のもと、全員がいいライバルとして競い合い、チームとしてまとまっているということなのでしょうか。 それにしてもこのベガルタ仙台の強さ、恐れ入ります。 今後ともよろしく。

 そこいくと、なおのことだらしなさが目立つのは、際立つのは楽天です。どうしたのだ?東北楽天イーグルス? 同じ負けるのでもきょうの負け戦は話しになりません。 情けなさすぎます。 ボールに食らいついていく執念に欠ける。 敗戦投手になるにしても、なぜ居直って投げられないのか。 だめもとでいいからとことんやってやるという気持ちにならないのでしょうか。勝負師としてあまりに情けない、情けないったらありゃしない。

 皮肉なものです。楽天を出て行った中村や山崎がいい感じで打っているのですから。 松井はまあともかく、岩村はなんですか? 2年目には優勝とかいう星野マジックは、とてもとても不可能な状況です。 田中がどれだけ踏ん張れるか、去年の数字に近付けられるか、楽しみはそれだけです。

 きょう何年ぶりになるでしょうか、去年の9月6日のあわや水死という怖い目にあった記憶が払しょくされませんので、このままではよくないと思い、温水プールに行ってきました。 もともと泳げないのですが、数年前にスイミングスクールに少し通って、何とか浮くことだけはできるようになったのですが、きょうはもうすっかり元に戻っていました。

 清掃工場の熱源を利用して開設している温水プールですが、ここが結構深いのです。浅いところで120センチ、深くなると140センチもあります。ということは私の顎くらいまでの深さになります。深いです、これは。単なるプールであっても恐いです。去年のことがやはり少しはトラウマになっているようです。 人が多かったというわけではないのですが、人が泳げば波が起きます。歩いただけでも波立ちます。おまけにプールの脇からは温水が結構強く流れてきます。

 そうなのです、お恥ずかしながら歩くだけでも大変だったのです。まともに歩けないのです、140センチのところは。フワフワしてしまって。 水中散歩というか水中ウオーキングだけでもやってみようとは思うものの、それさえもうまくいかないという情けなさ。体たらく。悲しいです。

 プールにはもっと暖かい子ども用の滑り台のついたプールとか、さらに暖かい家庭用のお風呂みたいなジャグジーのついたプール(というよりはお風呂?)、サウナもついていますので、お風呂で温まり、さらにサウナで汗を出して帰ってきました。

 まあ、1回目だから仕方がないということにしました。 今後とも1週間に1回は行ければいいなと思っています。 まずは水に慣れる、親しむということです。 水中に潜っても鼻の感覚が思わしくなく、長続きしません。 こんな状態では深みにはまったらそれこそお陀仏です。川で溺れ死ぬことは釣り師として本望とまではいえませんが、交通事故で死ぬよりははるかに望ましいとはいえるものの、できれば不慮の死というものは避けたいものです。

 このプールには3メートルもあろうかという巨大なガンダムがあります。 でも味方をしてくれませんでした。段ボール製で、中学生が制作しました。

 

                      

 数年前にここのリサイクルセンターを利用した時は、ガンダムは一つだけでしたが、今は二つになっていました。

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 下の写真はきのうの午後4時半過ぎのものです。 釣りに来て、左岸の水たまりで餌をとろうとしていました。 きのうの最高気温は10度くらいで、夕方はもっと下がっていたはずです。よくもまあ川に入ろうと思ったことか、感心します。 ということは何かしらの魚が釣れているということなのでしょうか。

 

 以下の写真は今日の午後のものです。 澱橋右岸側の工事現場のすこし上流では化石採集の人たちがいました。 この時間というか、澱橋の工事は休みのようです。発電機にはカバーがかけられていました。

                           

 これは若者たちが応援歌を歌っているのかなと思ったのですが、どうもそうではなく各人が何かを大声でしゃべっているようなのです。女性もいました。この写真の右上ではたき火をしていました。

 

 これは牛越橋の上流、右岸側の様子です。ここでも若者たちが騒いでいました。もっと飲みたいとかいう声が聞こえてきました。 大学生たちの新入生歓迎コンパかもしれません。牛越橋では工事が行われていました。 左岸側の橋脚では数人の作業員が動いていましたし、削岩機のような音が聞こえてきました。

                      

 下の写真は澱橋の工事中の右岸側の橋脚です。音がしないし、人影も見えませんでした。

 

 発電機には白いシートが被されています。

                    

 桜も咲き始め、木々は緑の装いが日々深まり、いよいよ本格的な春がやってきます(やってくるでしょう)。 残念なのはここの中洲でウグイスが鳴かず、キジも姿を見せなくなったことです。 上流域の手を加えなかった崖の草木地帯からはウグイスの鳴き声が聞こえてくるのですが。

 


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花冷え、花曇り、

2012-04-20 21:55:51 | お知らせ

  朝からどんよりとした曇り空、花曇りというのでしょうか。 午後例によって河原を散歩したときは、冷たい空気に花冷えを感じました。 ついつい手袋をしてしまいました。 やはり歳なのですかねえ。仕方ないけど。

 15日に撮った地下鉄東西線の橋梁工事の現場です。 きょうも写真のオンパレードになります。悪しからず。 仲の瀬橋と大橋のちょうど中間に建設中の橋です。

          

 いつも気になっているところ、橋の中央付近、なぜつなげないのか? いつつなげるのか? 気になります。

 

                 

 すごい量の鉄筋(条鋼)が入っているのですね。でも鉄筋と鉄筋の接続はどうするのでしょうか?気になると眠れません。

 

 橋の真下の右岸側の岩盤の川底には貝殻の化石がびっしり埋まっています。白く見えるのが化石です。

                

     下の写真の橋は、上流側の仲の瀬橋です。

 

                    

           上下の写真の橋は大橋です。

 

 【きょうの広瀬川(河畔)】

     

                  桜も咲いてきました。

     

                  水仙も土筆も一杯です。

 

 テレビは田中好子の1周忌の特別番組をやっています。 いい女優だったですねえ。本当に惜しまれる早すぎた死でした。 夏目雅子もなんであんなに早く逝ってしまったのでしょう。 いい女優だったなあ。 二人は極楽でどうしているのでしょうか。

 


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いい陽気です、風が少しつめたいですが、

2012-04-19 16:51:52 | お知らせ

  きょう散歩がてら八幡町の釣具店に立ち寄ったのですが、そのとき奥さんから聞いた話では、稚鮎の放流は4月は水温が低いから行わず、5月に行うということです。 (ニジマスの放流はおこないません。)

 21日(土)は4センチ前後に育ったサケの稚魚を放流します。分流に。 お昼前の予定です。

 きのうお知らせした鯉のぼりですが、堤防からはこのように見えています。

 

 その崖の下では、橋梁の工事ではなくて化石を採集している人がいました。前にも書きましたが、ここではホタテ貝の化石が一杯あります。

                 

 澱橋の北側(左岸側)には地域で「三角公園」といっている公園があります。そこの桜がきれいに咲いていました。

   

 

  上はソメイヨシノでしょうか、下は枝垂れ桜です。

                   

 三角公園には桜のほかにもたくさんの草木が春を待っています。

 

 地域の人たちが大切に管理しています。

            

 これは堤防に咲いていたものです。

 

 【今日の広瀬川】

                

                      分流の上下です。

 

                     分流の下流にはカモが二羽泳いでいました。

                    

               澱橋の橋脚工事

 

 牛越橋の工事現場ですが、ちょうどショベルカーが川を横切って戻るところでした。 4時前後だったと思いますが。

               

  写真ばかりでした。

コメント (2)
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祝 開花宣言!!仙台

2012-04-18 21:30:08 | お知らせ

  ついに、とうとう、ここに来て、ようやく仙台でも桜の開花宣言がなされました。 平成に入ってから一番遅い開花宣言とか。

 午後ですが、駅前の朝市を通ったとき、すぐ近くの医療機関の庭にある桜の古木、何となんとナント3分咲きくらいの開花状態でした。 びっくりでした。

   

 撮影はケータイです。綺麗ですねえ。 天晴!よく咲いた!と褒めてやりたいです。

        

 堤防から県立美術館の方を見ると、なんか鯉のぼりのようなものが見えましたので、街の中からの帰りに寄ってみました。

 そしたら手作り、手書きの鯉のぼりでした。 大阪・・女学院のみなさんからの応援メッセージが書かれています。 これもケータイで撮影です。

 

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 堤防の桜です。

 

 これでは開花とは言えませんね。 日当たりは抜群なのですが、朝市の桜と何が違うのでしょうか?

             

 ずーとご紹介していたこの花、桜ではなく、梅でしょうか?

    

  これは”つつじ”ですが、     

 この家の人も何というつつじかは忘れたとか言っていました。散歩中の人からよく聞かれていたそうです。

    

            こういう花もひっそりと咲いています。

                          


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開花宣言は、まだ!

2012-04-17 21:30:34 | お知らせ

  きのう「せんだい豊齢学園」の進級説明会がありました。われわれは晴れて2年生になりました。 また来月からふるさと文化コース2学年の授業がスタートします。金曜日の午前10時30分から午後2時45分まで。 今年度の課外授業は平泉方面で、1泊2日の修学旅行は会津若松方面とのことです。 こういう時こそ福島県に行かないと!!

 また、きのうのことですが、夕方お風呂の掃除についつい夢中になり、風呂の底を洗っているとき、胸のポケットからぽろっと黒いものが、まだ残り湯があるお風呂に、あろうことか落っこちてしまったではないですか!!まだご主人がお風呂に入る前に、ケータイ如きの分際で先にお風呂に入るとは!!断じて許せないこと!!

 すぐに救い出してタオルで拭き、ティッシュでくるんで水分を吸い込ませました。裏面のふたをとって、中のバッテリーを取り出し、少しついていた水滴を吸い取りました。

 そしたら一時おかしくなったケータイが息を吹き返しました。その後順調に機能しています。よかったです。

 そしてきょうのこと。玄米を3俵ではなく3袋三本木の農家の人から購入してきました。去年6袋頼んでおいた残りを受け取りに行ったわけです。 1袋=30キロ これが重いのです、自分には。 でも農家の奥さまは普通に倉庫から車に積んでくれます。普通の体格なのに。 さすがです。

 帰宅して、車から家の中に運び入れるのがこれまた一苦労でした。でもこれで今年の秋の収穫まで主食は大丈夫です。家族は精米したコメを食べていますが、前にも何度か書いたことがありますが、私は玄米を食べています。 玄米に小豆を入れてお赤飯のようにして食べています。ひと口最低でも30回は噛んでいます。 結構美味いものですよ。みなさんも玄米食にしてみませんか? 毎食玄米ご飯を炊くのは大変ですので、週に1回圧力釜で炊いて、小分けして冷凍しておくだけです。食べる都度チンすればいいわけです。

 【きょうの広瀬川(河畔)】

            

 まずは分流です。水量は多いです。でも濁りはないです。

 

   分流のそばに立っているクルミの木の新芽です。

これは桜の木だと思うのですが・・・。 

 

 以下の写真は堤防の桜の木の様子です。きのうの写真と比較していただければありがたいです。

    こういう蕾の木があれば、

 もうすぐ、あしたにでも咲く桜があります。 

 

    

 あしたにはようやく仙台でも桜の開花宣言がなされることでしょう。 万歳!!

コメント (1)
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桜、もう少し

2012-04-16 21:47:51 | お知らせ

  なんでもきのうはダ・ビンチデーで、きょうはチャップリンデーとか。車のエンジンをかけると、カーナビが言っていました。(どうでもいいことですが)

           

 読売新聞によると、大川小学校の慰霊碑に鯉のぼりと桜の造花が飾り付けられていたということです。

 鯉のぼりは14日頃に取り付けられた模様で、鯉のぼりの数は17匹で、大きいのになると約5メートルもあるといいます。

 造花は月命日の11日にボランティアの男性が飾ったとか。もともと校庭を囲むように約50本の桜の木が植えられていたそうです。 2回行きましたが、どこにも桜の木は見当たらなかったです。 津波ですべての桜が根こそぎ持って行かれたようです。

                                         合掌

 

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 

 堤防には十数本の桜の木が植えられていますが、ご覧のようにつぼみも目一杯近く膨らみ、明日か明後日には咲き始めるのではないでしょうか。

 まだ仙台市では正式には桜は開花していません。

             

 手が入っていない河原の木々では時折うぐいすの鳴き声が聞こえてきますが、ものの見事に伐採されてしまった中洲からは聞こえてきません。 キジのあの独特なケン・ケーンという鳴き声も聞かれません。(きょう知事公館向かいの日銀の社宅の方からキジの鳴き声が聞こえてきました。) 居ないのだから聞こえないのは当たり前です。 人間の勝手で鳥たちの安住の地を奪ってしまいました。

 魚もそうです。以前にはあった淵、深い淵やトロ場がなくなりました。 人間が入っていけないところがなくなってしまった。

 今の川は鳥や魚にとって棲みにくいところとなってしまったのは残念です。


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