鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嗚呼、ああ、美馬、美馬

2018-03-31 15:14:23 | 思いつくまま

 きょうの野良猫;いません、会えません。どうしたのでしょうか?シリーズものになりません。

 

              (午前9時40分頃)

         

 

 きょうは陽射しがあり、風はなく過ごしやすい一日となっています。最高気温はお昼頃の12.3度ですか、もしかして。 陽射しは暖かいのですが、空気は思ったよりもひんやりするんです。

 

     

 暖かい部屋等にいて暑すぎるなと感じて外に出たとき、きょうの空気に触れたらピリッとして冷たさが気持ちいいなとなるのかもしれません。

 

      

 

 きのう開幕したプロ野球ですが、きのうの勝敗が決まる前に布団に入っていました。眠くて。東北楽天は負けていたし。でもその後逆転して、同点とされ、12回でようやく勝ち越して勝利をつかんだということでした。

 

            (顔を見合わせ、)

 東北楽天のエース則本が投げたのですから、それも154強ですか、開幕早々150球以上も投げるとはエースの自覚を持っているからこそ、何としても勝ちたいという気持ちがあったからこそそうできたのでしょう。

 

               (そっぽを向いて、)

 それなのに、ああそれなのに、それなのに、・・・・。いい気持ちで、いい感じで第2戦も戦えるであろうと、しかも投手は絶好調?の美馬、東北楽天が誇る3本柱の1本美馬ですので、第2戦もいただき!と思いながら見ていたのですが、・・・・・。

 薄情な私はあまりの情けない試合展開に呆れて早々とテレビ観戦を止めました。まるで美馬はバッティング投手かのようにきれいなヒットが続きます。加えて東北楽天の打書の方はぼてぼての内野ゴロばっかり、・・・・・。

 酷い、ひどい、情けない。きのうも打線はピリッとしませんでした。ここぞというチャンスに1本が出ません。これはロッテもそうでしたが。 開幕早々は投打がかみ合わないということでしょうか。でももうロッテは投打がかみ合ってきたかのようです。

 

 きょうは同じ時刻にベガルタ仙台も長崎と対戦しているはずですが、どうなっているのか?70分経過で、1-0で勝っていました。あと残り20分。追加点を挙げてほしいし、天は取られたくない。せめてベガルタだけは勝って欲しいです。

     

 

 きょうは3月31日。3月も今日でお仕舞い。あしたからは4月、4月1日となります。日本では新年度の始まりとなります。現役時代は、今日と明日ではがらっと環境が変わったものでしたが、定年後はそういうことはなくなりました。

  (分流にいました)

 なくなったけど関係してるいろんなボランティアでは、一応事業結果報告や会計決算というものが必要となってきます。まとめの時期ということですね。現年度のまとめと新年度の計画が必要となります。

                

 平成30年度ですか。一年後の平成31年度の4月1ヶ月だけで元号が変わります。どんな年号となるのか、このまま生きていれば、昭和・平成・   を生きてきたとなるのでしょう。 新聞にも書いてありましたが、どんな元号が候補になっているかということは極秘中の極秘扱いだそうですね。

  (三角公園の桜)

 現役時代は西暦と元号が共存というか並列するのは面倒くさい、かえって迷ってしまうから西暦に統一した方がいいと思っていたのですが、この頃は必ずしもそうは思わなくなってきています。時代区分というか、自分が生きてきた時代を表現するには、西暦だけでは不十分で、元号が生きてくるような気がします。天皇陛下云々ということではありません。

           

 西暦何年代というよりは、昭和40年代とか言われた方が何かしっくりきますし、時代を上手く括れるかのような気がします。 ただその元号もあまりに長期になると相応しくはないように思いますが、昭和という時代はアジア太平洋戦争の前か後というくくりがあるので、長さ的にも丁度いいのかもしれません。

 (澱橋の北側にある)

  

 一昨日でしたか、朝日新聞の『池上彰の新聞ななめ読み』という記事が面白いです。朝日・読売・毎日・東京・産経・日経、全国紙といっていい6紙を比べて、ある事柄を論じてくれるからです。 前回は財務省の森友文書を取り上げていました。

 いわゆる 『改竄(かいざん)』 か 『書き換え』 かというものです。 13日の朝刊各紙の比較が面白い。とはいってもいままでの経験から、多分そうだろうなとは十分に予想がつくようなものではありました。

 対政権に対する姿勢がどうかということで 「改竄」 「書き換え」が使われています。現政権に批判的な朝日・毎日・東京は「改竄」で、政権支持派の新聞である産経・日経は「書き換え」。読売は、見出しでは改竄とも書き換えとも書いてはいなかったそうです。でも本文には「書き換え」の表現が使われていたとのこと。

 しかし翌14日になって、産経は「改竄」と書くようになったそうですが、読売と日経はその後も「書き換え」という表現を使ってきたものの使ってきたのに、さすが御用新聞?です、安倍首相の答弁で表記が変わってきたというのです。

 3月26日の首相の答弁で「改竄」という言葉が使われたら、27日の朝刊から「書き換え」を辞めて「改ざん」と表記するようになったというのですから、呆れます。

 池上さんは最後にこう書いて締めくくります。 『新聞社としての独自の判断をせずに財務省の発表通り「書き換え」と書き続け、安倍首相が認めた途端に「改ざん」と”書き直す”。新聞社として恥ずかしくはないですか。』 

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (mjiji)
2018-04-01 00:24:23
桜、もくれん青空に映えて綺麗ですね。

猫シリーズ楽しみにしてましたが暖かくなって又暮らしやすい場所を見つけたのかも知れません。
猫は快適な居場所を見つけるのが上手なようです。
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